JP3600949B2 - スライドボード付き机 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、机上に取り付けたキャビネットの前面の一部を閉塞するスライドボードである筆記板を、左右移動自在に架設したスライドボード付き机に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、間仕切パネルの前面に、筆記板や掲示板などのボードを懸架したり、移動式のボードを立て掛けたりし、また実公昭62−41644号公報に記載のように、収納家具本体の前面に、引き違い扉の代わりに、筆記板等のボードを左右移動自在に懸架して、連絡事項や作業日程、会議中の発言などを書き込むことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来技術のように、オフィスを区画する間仕切パネルの前面に懸架したり、或いは立て掛けたりした移動式のボードでは、自席で執務中にパソコン等に向かいながら、思い浮かんだアイディアやイメージを即座に書き留めるには、ボードが離れすぎている。そのため、自席から離れると、執務作業が中断して効率を損なうことになる。
【0004】
机周りを囲む簡易式の間仕切パネルの執務者の側面、または背面にボードを懸架するか、或いは机に隣接させて、移動式のボードを立て掛けるようにすると、これらによって、机周りのスペースが狭められることになるばかりか、執務者の側面または背面に余りに接近しすぎていると、執務者がボードに衝突して危険である。
【0005】
また、ボードが机の背面側のように遠い位置にあると、執務者は、立ち上がって大きく腕を延ばさなければ、ボードに手が届かない。
【0006】
さらに、このボードは、執務者個人でしか使用できず、隣りの机の執務者と同一のボードを共用して、アイディアやディスカッションのまとめ等を書き込んだり、訂正したりすることはできない。
【0007】
収納家具本体の前面に、引き違い扉の代わりに、スライドボードを、左右移動自在に懸架することもあるが、収納家具は、前記間仕切パネルと同様に、机の執務エリアより遠く離れて配置されることが通常であるため、自席から離れることによって、執務作業が中断されて、効率を損なうことになる。
【0008】
また、このような引き違い扉に代えてスライドボードを懸架する場合、粉受けを設けることができず、白墨の使用に不便である。
【0009】
本発明は、机に向かう執務者の手のとどく所に、スライドボードである筆記板を設けるとともに、この筆記板の下に、粉受け部材を設け、もって、執務能率の向上と、白墨の使用による執務環境の汚れの防止を図るようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 机本体の後端より立設した支持部材の上部前面に、横並びに配置した複数のキャビネットを取り付け、これらのキャビネットの前面に、左右長手方向を向く連続した上下部レールを設け、かつスライドボードである筆記板を、前記複数のキャビネットの前面に沿って左右方向にスライドしうるようにして懸架し、かつ下部レールを取り付ける取付金具を、その下側に配設され、前記スライドボードの前方に樋状に延びる粉受け部材とともに、前記キャビネットに共締めして取り付ける。
【0011】
( 2 ) 上記( 1 ) 項において、下部レールの下面前部に、後方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これに対応して、粉受け部材の上面中間に、前方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これら2つの引っかけ部を互いに係合させる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施例を示す斜視図で、2つの同形の机本体(1)(1)が、左右方向に並んで連設されている。
【0013】
机本体(1)は、前縁を波形として凹窪部(2a)を形成した天板(2)を備え、天板(2)の後端より立設された支柱やパネル等の支持部材(3)の上部には、図1に明示するように、横並びに配置され、かつ前面開放する複数の掛け吊りキャビネット(4)が取り付けられている。
【0014】
キャビネット(4)の前部の頂部及び下部には、左右方向の上下部レール(5)(6)が敷設されており、各レール(5)(6)は、それぞれ隣りの机本体(1)の上下部レール(5)(6)と連続している。
【0015】
上下部レール(5)(6)には、スライドボードである黒板または白板のような筆記板(7)が、滑動自在に懸架されている。図1においては、下部レール(6)は、その手前の粉受け部材(8)の左端を切除して示されているが、実際には、下部レール(6)は、粉受け部材(8)は、隠されて前方からは見えない。なお、粉受け部材(8)は、チョークやマーカー等の筆記具(図示略)を収容する機能をも有している。
【0016】
図2に、上下部レール(5)(6)及び筆記板(7)付近の縦断面を拡大して示すように、下部レール(6)は、筆記板(7)の下端を支持し、これを左右方向に走行させる2条の突条(6a)を上面に形成した、例えばアルミニウムまたは硬質樹脂材料の成型品からなるものである。
【0017】
なお、本実施例においては、1条の突条(6a)をキャビネット(4)の下方に配置して、他の1条の突条(6a)のみを筆記板(7)の走行用に用いているが、複数の筆記板(7)を引き違い可能として支持する場合には、下部レール(6)をさらに前方に引き出してキャビネット(4)に取り付け、2条の突条(6a)(6a)を走行用に用いる。
【0018】
下部レール(6)の下面には、その前端から内方に延びる、断面においてL字形の引っかけ部(6b)が形成されている。
【0019】
下部レール(6)は、その下部を断面L字形の丈夫な取付金具(9)にボルト(10)により締結されている。
【0020】
取付金具(9)の下方には、筆記板(7)の前方で大きく上方に曲がった前縁(8a)により樋を形成している粉受け部材(8)が配設されている。粉受け部材(8)の中間部の上面には、上述の引っかけ部(6a)に引っかかるように前方に延びる断面L字形の引っかけ部(8b)が形成されている。
【0021】
粉受け部材(8)の後端は、クランク状に曲げられ、端部を取付金具(9)の後端とともに、ボルト(11)によりキャビネット(4)の底面に共締めされている。
【0022】
筆記板(7)の上端に木ねじ(14)により固定された取付金具(12)の先端の水平ローラ(13)は、キャビネット(4)の頂面にボルト(15)により取り付けられた溝形の上部レール(5)内に係合し、案内されている。
【0023】
【発明の効果】
机に向かった執務者の前方身近に、スライドボードすなわち移動自在な筆記板を設けたので、机に向かってパソコン等を操作しながら、身体を大きく移動したり、腕を伸ばしたりすることもなく、アイディアやイメージなどを書き留め、これを黙視確認しながら、パソコン操作等の執務を中断することなく継続でき、執務効率を高めることができる。
【0024】
また、粉受け部材を設けたので、白墨を使用しても、粉が飛び散って執務環境を汚すこともなく、白墨等の板書用具を載置する場所も確保することができる。
【0025】
請求項2記載の発明によると、下部レールの下面前部に、後方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これに対応して、粉受け部材の上面中間に、前方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これら2つの引っかけ部を互いに係合させるので、粉受け部材の前部が下方に開くことなく、粉受け部材が下部レールの下面に密着し、粉が粉受け部材と下部レールとの間に侵入することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である机本体を2個、側方に連設した状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示した筆記板及び上下部レール付近の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
(1)机本体
(2)天板
(2a)前縁
(3)支持部材
(4)キャビネット
(5)上部レール
(6)下部レール
(6a)突条
(6b)引っかけ部
(7)筆記板
(8)粉受け部材
(8a)前縁
(8b)引っかけ部
(9)取付金具
(10)ボルト
(11)ボルト
(12)取付金具
(13)水平ローラ
(14)木ねじ
(15)ボルト
Claims (2)
- 机本体の後端より立設した支持部材の上部前面に、横並びに配置した複数のキャビネットを取り付け、これらのキャビネットの前面に、左右長手方向を向く連続した上下部レールを設け、かつスライドボードである筆記板を、前記複数のキャビネットの前面に沿って左右方向にスライドしうるようにして懸架し、かつ下部レールを取り付ける取付金具を、その下側に配設され、前記スライドボードの前方に樋状に延びる粉受け部材とともに、前記キャビネットに共締めして取り付けたことを特徴とするスライドボード付き机。
- 下部レールの下面前部に、後方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これに対応して、粉受け部材の上面中間に、前方に延びるL字形の引っかけ部を形成し、これら2つの引っかけ部を互いに係合させた請求項1記載のスライドボード付き机。
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| JP14163697A JP3600949B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | スライドボード付き机 |
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1997
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