JP3595501B2 - Holder for stove - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木炭や練炭が使用されるコンロに取り付けられるコンロ用つかみ手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、木炭や練炭が使用されるコンロは、魚を焼くときや焼き肉をするとき等に、その焼き具合や風味を醸し出すものとして、現在でも調理器具としてかかせないものになっている。木炭や練炭が使用されるコンロのなかでも、土製のコンロは七輪と呼ばれる。
【0003】
図8に示すコンロは、木炭が使用される珪藻土で作られた土製コンロ、すなわち七輪であり、土製コンロ21の外周に配される薄い帯金Kが主要な箇所に配されて型くずれを防止している。そして、上記薄い帯金Kの所定箇所に形成される取り付け用穴22が形成されている。また、この取り付け用穴22に連続する穴23が土製コンロ自体にも形成されている。持ち運びのためのつかみ手24は、金属製の円弧形状のもので、円弧形状の両側先端部24a,24bを取り付け用穴22とコンロの穴23に連続的に直接差し込んで取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコンロ用つかみ手24では、その両先端部24a,24bが薄い帯金Kの取り付け用穴22に差し込まれるものであることと、七輪のような土製コンロ21に直接コンロ用つかみ手を設けられているものでは、上記穴23が広がって容易に外れることとなっていた。また、土製コンロ21の火炎が薄い帯金Kにも直接伝導して脆弱化させることもつかみ手が容易に外れる原因となっていた。したがって、土製コンロ21を持ち運ぶときに炭火を落下させる危険を有する。また、コンロ用つかみ手24を交換しようにも、上記帯金Kの取り付け用穴22が脆弱し、土製コンロ21の穴23も広がっているために交換しても、すぐにまた外れる問題を有していた。
【0005】
また、魚を焼くときや焼き肉をするとき等においては、火炎開口部を塞ぐように網板が載置されるが、網板は火炎開口部の上に単に載置されるに過ぎないことから、網板の位置がずれたり、ときには誤って落下させる危険を有していた。
【0006】
そこで、本発明は、頑丈で外れにくくコンロを安全に安心して持ち運びすることができ、しかも、火炎開口部に載置される網板の位置ズレを防止することが可能なコンロ用つかみ手を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、コンロの火炎開口部の上方外周に膨出した膨出部が形成され、木炭や練炭が使用されるコンロに取り付けられるコンロ用つかみ手であって、コンロの外周膨出部を下支えする外周支持部材と、外周支持部材の所定箇所に設けられ上記外周膨出部を上下方向から嵌合させる嵌合部と、この嵌合部に取り付けられる持ち運びのためのつかみ手とを備え、嵌合部の上部には、コンロ の火炎開口部上に配置される網板を係止する係止用突起が設けられていることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、火炎開口部の上方外周に膨出した外周膨出部を上下方向から嵌合させる嵌合部にコンロ用つかみ手が設けられていることから、コンロSを持ち運びするときは外周膨出部を下支えする外周支持部材を介して全体を持ち上げるように持ち運びすることができる。また、つかみ手は、従来のように帯金やコンロに形成された穴に係止させるものではなく、コンロの火炎による影響を受けにくい別体の嵌合部に設けるために、つかみ手を確実に係止等させて頑丈で外れにくくすることができる。そして、この嵌合部の上部には、コンロの火炎開口部上に配置される網板を係止する係止用突起が設けられているため、魚を焼くときや焼き肉をするときなどに使用される網板のアミ目に上記係止用突起を係止させることにより、網板が調理するときに外れる事態を防止することができるとともに、外すことも容易になる。
【0009】
本発明の請求項2記載のコンロ用つかみ手は、前記嵌合部がコンロの外周膨出部と所定間隔を保って上下方向から嵌合され、前記つかみ手が円弧形状のもので、その両先端部が上記嵌合部に形成される取り付け用穴に係止されていることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、前記嵌合部が上記コンロの外周膨出部と所定間隔を保って上下方向から嵌合されるために、つかみ手の取り付け側の先端部を嵌合部の取り付け用穴に深く差し込むことができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)本実施の形態は、土製のコンロ、すなわち七輪に適用されるコンロ用つかみ手である。七輪Sは、図1及び図3に示すように、断面円形状で火炎開口部S1の上方外周に膨出した外周膨出部S2が円形に形成され、下方から上方に向かって径の大きさが大きくなっている。火炎開口部S1には、火のついた木炭や練炭が入れられる。また、内部(火炎開口部)S2への空気量を調節する開口窓S3が正面側に設けられている。土製のコンロSの外周や火炎開口部S2には、型くずれを防止するための帯金Kが設けられている。
【0014】
本実施の形態のコンロ用つかみ手1は、金属製のもので、土製コンロSの外周膨出部S2を下支えする外周支持部材2と、外周支持部材2の所定箇所に対向して設けられる嵌合部3と、持ち運びのための円弧状のつかみ手4とから構成されている。外周支持部材2は、リング状を呈し、土製コンロSの外周膨出部S2よりも一回り小さいリングであり、その所定箇所に対向して嵌合部3が溶接止めされている。つかみ手4は、その両先端部4a,4bが嵌合部3のほぼ中央に形成される取り付け用穴5に係止されている。
【0015】
嵌合部3は、土製コンロSの外周膨出部S2を上下方向から嵌合させるもので、上方に向かって広がりを有する「く」の字状を呈し、その下方部3aが外周支持部材2の所定箇所に溶接止めされ、その上方に、水平な上方係止片3bが設けられている。また、嵌合部3のほぼ中央には、つかみ手4の両先端部4a,4bを差し込む取り付け用穴5が形成されている。したがって、嵌合部3は、土製コンロSの外周膨出部S2を上下方向から嵌合させると、土製コンロSの外周膨出部S2とは所定間隔Hを保って取り付けられる。すなわち、嵌合部3の内側と外周膨出部S2との間隔を所定間隔Hを保って取り付けられる。したがって、つかみ手4の両先端部4a,4bを上記取り付け用穴5に深く差し込むことができ、確実に取り付けられる。また、上方係止片3bには、土製コンロSの火炎開口部S1上に配置される網板Aを係止する係止用突起8が設けられている。
【0016】
したがって、本実施の形態のコンロ用つかみ手1を土製コンロSに取り付ける場合は、図4に示すように、つかみ手4が取り付けられたコンロ用つかみ手1を土製コンロSの下方側から外周支持部材2を通して、外周膨出部S2の全体を下支えさせて、くの字状の嵌合部3を一対の外周膨出部S2の所定箇所に上下方向から嵌合させて取り付ける。すなわち、嵌合部3の下方部3aを外周膨出部S2の下方側に、水平な上方係止片3bを外周膨出部S2の上方側にして、外周膨出部S2の上下方向から嵌合させる。
【0017】
このように取り付けると、コンロSを持ち運びするときは、外周膨出部S2を下支えする外周支持部材2を介して全体を持ち上げるように持ち運びすることができ、安全かつ安心して持ち運びすることができる(図2,図3)。また、つかみ手4の先端部4a,4bは、従来のように帯金Kの取り付け用穴や土製コンロSに形成された穴に係止されるものではなく、土製コンロSとは別体のコンロ用つかみ手1の嵌合部3に取り付けられることから、火炎の影響を受ける帯金Kに穴を開けたり、土製コンロSに穴を形成させたりする必要がない。さらに、本実施の形態のコンロ用つかみ手1は、土製コンロSとは、別体であり、それ自体としても販売が可能であり、土製コンロSと同じ大きさなのものであれば、土製コンロS以外の持ち運びにも使用可能である。
【0018】
また、土製のコンロS1の火炎開口部S2に網板Aを配するときには、図2に示すように、網板Aのアミ目に上記係止用突起8を係止させることにより、網板Aが調理するときに外れる事態を防止することができ、網板Aを外すことも容易になる。なお、網板Aは円形状でも四角形状でもその形状は問われない。したがって、安心して魚を焼いたり焼き肉を行うことが可能であるが、焼き肉等の場合は、頻繁に網板Aを交換する必要が生じる場合があるために、頗るその利便性を発揮させる。
【0019】
ここで、土製のコンロS1は、そのほとんどが断面円形状のものであるが、なかには断面四角形状の筒型の土製のコンロも数は少ないが市販されている。例えば、宴会の席などの御膳に配される小型のものである。このような断面四角形状の筒型の土製のコンロの場合は、上記外周支持部材2をその形状に合わせて四角形状に形成することにより、本実施の形態の場合と同じように適用可能である。すなわち、本発明は、断面四角形状の筒型の土製のコンロにも適用可能である。また、上記外周支持部材2の数を複数にしたり、嵌合部3の数は、3個以上にすることも可能である。この場合、図5に示すように、複数の嵌合部3に各々上記係止用突起8を設け、これらの係止用突起8の内側に網板Aを配置するようにして、網板Aが調理するときに外れる事態を防止しても良い。
【0020】
(第2の実施の形態)本実施の形態のコンロ用つかみ手11は、図6及び図7に示すように、上記嵌合部3に凹状の固定部3cが所定の大きさの穴6を形成するように溶接され、この凹状の固定部3cと嵌合部3との間の穴6にリング状のつかみ手7が取り付けられている。このリング状のつかみ手7は、左右一対のもので、したがって、上記嵌合部3と凹状の固定部3cとの間の穴6に取り付けられると、第1の実施の形態のように、火炎開口部S1の上につかみ手7が配されないことから、火のついたまま土製コンロSを持ち運びする場合も安全である。また、この左右一対のリング状のつかみ手7は、従来の土製コンロSにはない斬新なデザインとなっている。なお、本実施の形態の左右一対のリング状のつかみ手7を第1の実施の形態の嵌合部3の取り付け用穴5に取り付けることも可能である。
【0021】
以上、本実施の形態のコンロ用つかみ手1,11は、金属製のもので説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の合金、合成樹脂材料等でも適用できるものである。また、七輪で説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、木炭や練炭が使用されるコンロに広く適用できるものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明のコンロ用つかみ手は、火炎開口部の上方外周に膨出した外周膨出部を上下方向から嵌合させる嵌合部にコンロ用つかみ手が設けられていることから、コンロを持ち運びするときは、外周膨出部を下支えする外周支持部材を介して全体を持ち上げるように持ち運びすることができ、安全かつ安心して持ち運びすることが可能になる。また、つかみ手は、従来のように帯金やコンロに形成された穴に係止させるものではなく、コンロの火炎による影響を受けにくい別体の嵌合部に設けるために、つかみ手を確実に係止等させて頑丈で外れにくくすること可能である。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のコンロ用つかみ手とコンロを示す斜視図である。
【図2】上記第1の実施の形態の使用状態を示す斜視図である。
【図3】上記第1の実施の形態の使用状態を示す断面図である。
【図4】上記第1の実施の形態のコンロ用つかみ手の取り付ける状態を示す側面図である。
【図5】上記第1の実施の形態の応用例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のコンロ用つかみ手を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の使用状態を示す斜視図である。
【図8】従来のコンロ用つかみ手を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,11 コンロ用つかみ手、
2 外周支持部材、
3 嵌合部、
4,7 つかみ手、
4a,4b つかみ手の両先端部、
8 係止用突起
A 網板、
H 嵌合部の内側と外周膨出部との間隔、
S 土製のコンロ(七輪)、
S1 火炎開口部、S2 外周膨出部、K 帯金[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
TECHNICAL FIELD The present invention relates to a stove gripper attached to a stove where charcoal or briquettes are used.
[0002]
[Prior art]
BACKGROUND ART Conventionally, a stove using charcoal or briquette is still indispensable as a cooking utensil even when grilling fish or grilling meat, etc., to bring out the grilling condition and flavor. Among the stoves that use charcoal or briquettes, earthen stoves are called seven wheels.
[0003]
The stove shown in FIG. 8 is an earthen stove made of diatomaceous earth in which charcoal is used, that is, a seven-wheel, and a thin metal band K arranged on the outer periphery of the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the
[0005]
In addition, when grilling fish or grilling meat, a net plate is placed so as to cover the flame opening, but the mesh plate is simply placed on the flame opening. However, there was a danger that the position of the mesh plate would be shifted or that it might be accidentally dropped.
[0006]
Therefore, the present invention provides a stove handle that is sturdy, hard to come off, can safely and stably carry the stove, and can prevent misalignment of the mesh plate placed on the flame opening. The purpose is to do.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention, in order to solve the above-mentioned problem, a swelling portion is formed on the outer periphery of the upper portion of the flame opening of the stove, a stove for a stove attached to a stove using charcoal or briquette, An outer peripheral support member for supporting the outer peripheral bulging portion of the stove; a fitting portion provided at a predetermined position of the outer peripheral supporting member to fit the outer peripheral bulging portion from above and below; for carrying attached to the fitting portion And a locking projection for locking a mesh plate arranged on the flame opening of the stove is provided on the upper portion of the fitting portion .
[0008]
According to the present invention, the stove grip is provided at the fitting portion for fitting the outer peripheral bulging portion bulging to the upper outer periphery of the flame opening from the up-down direction. The entire body can be carried so as to be lifted via an outer peripheral support member that supports the outer peripheral bulging portion. In addition, the gripping hand is not to be locked in the hole formed in the band or the stove as in the past, and it is necessary to provide the gripping hand in a separate fitting part that is not easily affected by the flame of the stove. , Etc., so that it is strong and hard to come off. The upper part of the fitting part is provided with a locking projection for locking the net plate arranged on the flame opening of the stove, so that it is used when grilling fish or grilling meat. By locking the above-mentioned locking projections in the mesh of the mesh plate, it is possible to prevent the mesh plate from coming off when cooking, and it is easy to remove it.
[0009]
According to a second aspect of the present invention, there is provided a stove gripper according to the second aspect, wherein the fitting portion is fitted from above and below at a predetermined interval with an outer peripheral bulging portion of the stove, and the gripper has an arc shape. The distal end portion is locked in a mounting hole formed in the fitting portion.
[0010]
According to the present invention, since the fitting portion is fitted from above and below while maintaining a predetermined interval with the outer peripheral bulging portion of the stove, the leading end of the gripper on the mounting side is provided with a mounting hole of the fitting portion. Can be inserted deeply into
[0011]
[0012]
[0013]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
(First Embodiment) The present embodiment relates to an earthen hob, that is, a hob gripper applied to a seven wheel. As shown in FIGS. 1 and 3, the seven-wheel S has a circular cross-section and an outer peripheral bulge S2 bulging to the upper outer periphery of the flame opening S1 in a circular shape, and has a diameter increasing from below to above. Is getting bigger. Fired charcoal or briquette is put in the flame opening S1. An opening window S3 for adjusting the amount of air to the inside (flame opening) S2 is provided on the front side. A band K is provided on the outer periphery of the earthen stove S and on the flame opening S2 to prevent mold collapse.
[0014]
The
[0015]
The
[0016]
Therefore, when the
[0017]
When the stove S is mounted in this manner, when the stove S is carried, the stove S can be carried so as to be lifted as a whole via the outer
[0018]
When the mesh plate A is arranged in the flame opening S2 of the earthen stove S1, as shown in FIG. Can be prevented from coming off when cooking, and the net A can be easily removed. The shape of the mesh plate A is not limited to a circular shape or a square shape. Therefore, it is possible to bake fish or grill meat with confidence, but in the case of grilled meat or the like, the necessity of frequently replacing the netting A may be exerted, so that the convenience is extremely exhibited.
[0019]
Here, most of the earthen stoves S1 have a circular cross section, and among them, a small number of cylindrical earthen stoves having a square cross section are commercially available. For example, it is a small one that is arranged on a dining table such as a banquet table. In the case of such a cylindrical earthen stove having a square cross section, the outer
[0020]
(Second Embodiment) As shown in FIGS. 6 and 7, a
[0021]
As described above, the stove grips 1 and 11 of the present embodiment have been described as being made of metal, but the present invention is not limited to this, and can be applied to other alloys, synthetic resin materials, and the like. is there. Further, although the description has been made with the seven wheels, the present invention is not limited to this, and can be widely applied to stoves using charcoal or briquettes.
[0022]
【The invention's effect】
The stove gripper of the present invention carries the stove because the stove gripper is provided at the fitting portion for vertically fitting the outer peripheral bulging portion bulging to the upper outer periphery of the flame opening. At this time, the entire body can be carried so as to be lifted up via an outer peripheral support member that supports the outer peripheral bulging portion, so that the portable device can be carried safely and safely. In addition, the gripping hand is not to be locked in the hole formed in the band or the stove as in the past, and it is necessary to provide the gripping hand in a separate fitting part that is not easily affected by the flame of the stove. It is possible to make it firm and hard to come off by locking it to the like.
[0023]
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a stove handle and a stove according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a perspective view showing a use state of the first embodiment.
FIG. 3 is a sectional view showing a use state of the first embodiment.
FIG. 4 is a side view showing a state where the handle for a stove according to the first embodiment is attached.
FIG. 5 is a perspective view showing an application example of the first embodiment.
FIG. 6 is a perspective view showing a stove grip according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 7 is a perspective view showing a use state of the second embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a perspective view showing a conventional handle for a stove.
[Explanation of symbols]
1,11 Holder for stove,
2 peripheral support members,
3 fitting part,
4,7 grasper,
4a, 4b Both ends of the gripping hand,
8 Locking projection A mesh plate,
H interval between the inside of the fitting portion and the outer bulge,
S Earthen stove (seven wheels),
S1 flame opening, S2 outer bulge, K band
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