JP3589348B2 - 電気光複合ケーブル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワーク通信に適した高速伝送用ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭内配線ケーブルとして、電力供給用電線、電話線、TV同軸などのケーブルが使用されている。今後、デジタルコンテンツ技術の急速な普及、放送と通信の融合などに伴い、一般家庭においても多量のマルチメディア情報を利用できる環境が待ち望まれている。
【0003】
ここで、既に配線されている上記した3種のケーブルを利用したデータ伝送(10Mbps 、100Mbps)で実績がある10BASE−T、100BASE−Tなどのイーサネット、データに加え、音声や映像などのリアルタイム情報の伝送能力を有するネットワークを実現できるIEEE1394などのデータ伝送方式が有力となっている。
【0004】
イーサネットでは、100Mbpsまでの高速データ伝送用ケーブルとして、図9示すようなカテゴリー5(Cat.5)ケーブルと呼ばれる4対ケーブルが使用されている。ここで、1は銅などの導電体で構成された導体、2はその導体1上に被覆されたポリオレフィン系熱可塑性樹脂等の絶縁体、3は導体1と絶縁体2とで構成された絶縁導体、4は2本の絶縁導体3・3が互いに撚り合わされて構成された対撚線、5はポリ塩化ビニルなどで構成されたジャケットであり、それぞれの対撚4、4、・・は互いに撚りピッチが異なるように構成されている。このケーブルは、ISO/IECおよびEIA/TIAで特性インピーダンス、近端漏話、減衰量などの規格値が設定されており、これに準拠することで性能を保証している。
【0005】
IEEE1394は、前記したようにAV機器、パソコンともに使えるマルチメディアインターフェースを目指したもので、IEEE(米国電気電子技術者協会)でIEEE1394−1995として標準化された規格である。ケーブル構造および性能についても規定があり、2本のシールド付き対撚線と2芯の電源線とを集合撚りしたものをケーブルの標準としており、その伝送速度および伝送距離は、それぞれ400Mbpsまでで4.5m以下と決められている。
【0006】
このIEEE1394−1995を補填する目的で、更なる高速化と伝送距離延長について検討がなされており、IEEE1394.bをサポートする伝送媒体として有力なものとして、当社は先に図10に示すような2芯のプラスチック製光ファイバ(POF)を集合した光ケーブルを対案した。図10において、6は屈折率の高いコア層とその回りに屈折率の低い層が被覆されたクラッド層とで構成されたプラスチック製光ファイバ、7は2本のプラスチック製光ファイバ6・6を互いに間隔を置いてメガネ状に被覆・保持する被覆層である。将来、家庭内ネットワークの主力となる2つの方式に対応するには、先行配線として各伝送媒体をそれぞれ布設しておく必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
現状、IEEE1394対応機器は、開発中で普及段階には至っていない。家庭内ネットワークのバックボーンとして必要となるのはまだ当分先と考えられる。これに対しプリンタ等を共有する目的で家庭内LANとして家庭内イーサネットは導入され始めている。
【0008】
一般家庭まで配線ケーブルを光ファイバ化することはFTTH (Fiber To The Home)と呼ばれており、従前、2010年の全国整備完了を目指していたが、平成10年11月に改訂された「高度情報通信社会推進に向けた基本方針」等において、2005年への前倒しに向けて、できるだけ早期に実現できるよう努力する旨が明記されるなど、その重要性が再認識されており、今後さらに光ファイバ網の整備は加速化していくことが予想される。
【0009】
家庭内の情報化配線を考えた場合、戸建住宅の寿命は約30年といわれているが、最近、住宅の高寿命化がさらに進みんでおり、中には100年住宅といわれものまで出てきている。しかし、上述したように、今後、通信速度がどんどん速くなることにより、既設の配線では対応することができなくなることが予想されるため配線を敷設しなおさなければならなくなる。配線は、通常、壁の中に埋め込まれているために壁を壊して敷設し直さなければならない等の問題点がでてくる。
【0010】
このように、近い将来に対応し、将来の高速化にまで対応し、IEEE1394対応のアプリケーションが普及した際に配線替えの必要がない配線が求められている。
戸建住宅内でのネットワーク化のための配線を考えた場合、機器の拡張性、レイアウト変更に対して柔軟な配線性が求められる。しかし、一般に使用されているシングルコアタイプの光ファイバは、図8の破線で示すように曲げによる損失が大きいため、施工の際に配線をよほど注意して行わないと曲げによる損失が大きくなってしまう。
【0011】
また、光ファイバをメタルケーブルと複合化した場合、対撚にすることによって光ファイバの損失が大きくなってしまうことが問題となっている。
10BASE−T、100BASE−Tでは、カテゴリー5UTPケーブルを構成する4本の対撚線のうち、実際には2対のみを信号の発信、受信に用いており、2対は使用されていない。また、IEEE1394をPOFで伝送するには、2芯用いる。
将来のギガビット(1000BASE−T)伝送においては、対撚線の4対が使用される見通しである。通称「ギガビットイーサネット」と呼ばれている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は係る点に鑑みなされたもので、図1および図2にその構造を示した。
図1は、2対の絶縁導体3・3が互いの対間で異なるピッチで撚り合わされて構成された2対の対撚線4・4と、2本のマルチコア型プラスチック製光ファイバ6・6とが集合された電気光複合ケーブルであり、対撚線4とマルチコア型プラスチック製光ファイバ6とが互いに隣り合わせに配置され、対撚線とマルチコア型プラスチック製光ファイバの全体が撚り合わされていることを特徴としている。
【0013】
図2は、2対の絶縁導体3・3が互いの対間で異なるピッチで撚り合わされて構成された4対の対撚線4・4と、2本のマルチコア型プラスチック製光ファイバ6・6とが集合された電気光複合ケーブルであり、対撚線4とマルチコア型プラスチック製光ファイバ6との全体が撚り合わされていることを特徴としている。
マルチコア型プラスチック製光ファイバ6は、図11に示すように、クラッド15内にこれよりも屈折率が大きい複数のコア14・・が配置された構成である。プラスチックは透明度の高いポリスチレンやポリ・メチル・メタ・アクリレートなどが用いられる。各コアは光ファイバ内に多数形成されるため、各コアの径は従来の1芯のものに比較して非常に小さく構成されている。この結果、この種のマルチコア型プラスチック製光ファイバは曲げ損失の少ない光伝送を行うことができる。
【0014】
上記した電気光複合ケーブルとすることによって、現在も使用することができ、近い将来も対応し、将来の高速化にまで対応することが可能となり、IEEE1394対応のアプリケーションが普及した際に配線替えの必要がない配線が可能となる。
【0015】
また、戸建住宅内でのネットワーク化のための配線を考えた場合、機器の拡張性、レイアウト変更に対して柔軟な配線性が求められることが予想される。通常、光ファイバはメタルケーブルと複合化した場合、撚り合わせることによって光ファイバの損失が大きくなってしうが、プラスチック製光ファイバとして、マルチコア型プラスチック製光ファイバを使用することによって、ケーブル化する際の撚り合わせによる光ファイバの損失増がほとんどなく、また端末部での曲げによる損失増をほとんどなくすことができる。そのため、住宅内の配線では小さな曲げRが要求されるにもかかわらず、曲げによる損失増がほとんどないので、配線施工の際の際にも、光ファイバの伝送特性を維持することが可能となる。
【0016】
10BASE−T、100BASE−Tでは、カテゴリー5UTPケーブルを構成する4本の対撚線のうち、実際には2対のみを信号の発信、受信に用いており、2対は使用されていない。将来のギガビット(1000BASE−T)伝送においては、対撚線の4対が使用される見通しである。通称 「ギガビットイーサネット」 と呼ばれている。また、IEEE1394をPOFで伝送する際には、2芯用いられる。
【0017】
図1および図2において、8はマルチコア型プラスチック製光ファイバ6の上に被覆された被覆層であり、これによりプラスチック製光ファイバケーブル9が構成されている。また5は図9と同様にジャケットであり、10は電気光複合ケーブルである。
【0018】
【発明の実施形態】
従来一般に、10BASE−T、100BASE−Tの配線システムを構築するために、カテゴリー5規格の4対ケーブルにRJ45のモジュラープラグ/ジャックを取り付ける場合、図3に示すように、各対撚線4・4・・をモジュラープラグあるいはジャック11のピン番号1−2、3−6、4−5、7−8となるように取り付けられている。
【0019】
したがって、本発明のケーブルをカテゴリー5規格で8極用モジュラープラグあるいはジャックに取り付ける場合は、図4及び図6に示すように、モジュラープラグあるいはジャック11のピン番号1,2に1対、ピン番号3,6に1対をそれぞれ割り当てて取り付ける。この時、POFの2芯は取り付けの妨げにならないよう削除するなどの処理を施す。
また、本発明のケーブルをIEEE1394で使用する時は、図5に示すように、2芯のマルチコア型プラスチック製光ファイバケーブル9・ 9を接続するコネクタ(PNコネクタ)12に接続、2芯の対撚線4・4は削除する。
【0020】
このように家庭内ネットワークが将来イーサネットからIEEE1394へ移行あるいは共存して用いられたときにおいても、本ケーブル10を配線しておけば端末処理を行うことにより、いかようにでも対応できる。
また、2対の対撚線4・4はできるだけ対撚線4・4間に起きる漏話を小さくする必要がある。このため、マルチコア型プラスチック製光ファイバケーブル9の2芯と対撚線4の2本を撚り合わせる際に、マルチコア型プラスチック製光ファイバケーブル9の2芯が図1に示すように接触し対撚線同志の接触を妨げるように集合撚りすることで対撚線間の漏話を低減することができる。
【0021】
【実施例】
図7に示すように、線状の導体1(直径0.51mm)にポリオレフィン系樹脂の絶縁体2を被覆して構成された絶縁導体3(直径0.94mm)の2本を互いに撚り合わせて対撚線4を構成する。2対の対撚線4・4は互いに異なる撚ピッチで撚り合わされている。
この対撚線4・4の2本とファイバー経1.00mmコード径2.20mmのプラスチック製光ファイバーケーブル9・9の2芯を集合撚りした。集合撚りした後、撚り崩れ防止のため、ポリエステル製テープ13で押さえ巻きされている。また、ジャケットとしてポリ塩化ビニル材が用いられている。
この電気光複合ケーブルにおける曲げによる損失を図8に実線で示す。図からわかるように曲げによる損失はほとんどないことを確認した。
【0022】
【発明の効果】
本ケーブルを配線しておけば必要に応じてケーブル端末にIEEE1394用コネクターまたはイーサネット用コネクター(モジュラープラグ/ジャック)を必要に応じて付け替えることができる。
【0023】
よって、当面は10BASE−Tなどのイーサネットの伝送媒体として2本の対撚線にコネクターを接続して使用し、将来IEEE1394によるデータおよび画像伝送の必要が出てきた時には、対撚線からコネクターを取り外し、プラスチック製光ファイバーケーブル用のコネクターをプラスチック製光ファイバーケーブルの2芯にそれぞれ取り付けることで、IEEE1394ネットワークに対応した伝送媒体として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図3】従来提案されている4対の対撚線をRJ45モジュラープラグに取り付ける際の配線図。
【図4】本発明の電気光複合ケーブル内の対撚線をRJ45モジュラープラグに取り付ける際の配線図。
【図5】本発明の電気光複合ケーブル内のプラスチック製光ファイバをプラスチック製光ファイバ用コネクタに取り付ける際の概念図。
【図6】本発明の電気光複合ケーブル内の対撚線をRJ45モジュラープラグに取り付ける際の概念図。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す断面図。
【図8】図7に示す本発明の実施例における曲げ損失特性図。
【図9】従来の4対撚線ケーブルを示す断面図。
【図10】従来のプラスチック製光ファイバを示す断面図。
【図11】マルチコア型プラスチック製光ファイバの一例を示す断面図
【符号の説明】
1 … 導体
2 … 絶縁体
3 … 絶縁導体
4 … 対撚線
5 … ジャケット
6 … マルチコア型プラスチック製光ファイバ
7 … 被覆層
8 … 被覆層
9 … プラスチック製光ファイバケーブル
10… 電気光複合ケーブル
11… モジュラープラグあるいはジャック
12… コネクタ
13… テープ
14… コア
15… クラッド

Claims (2)

  1. 2本の絶縁導体が互いに異なるピッチで撚り合わされて構成された複数の対撚線と、複数の光ファイバとが集合された電気光複合ケーブルにおいて、光ファイバはマルチコア型プラスチック製光ファイバで構成され、対撚線とマルチコア型プラスチック製光ファイバとが互いに隣り合わせに配置され、対撚線とマルチコア型プラスチック製光ファイバの全体が撚り合わされてなることを特徴とする電気光複合ケーブル。
  2. 2対もしくは4対の対撚線と2本のマルチコア型プラスチック製光ファイバとが集合されてなることを特徴とする請求項1記載の電気光複合ケーブル。
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