JP3589155B2 - Work vehicle grain discharger - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンバインや作業車等の穀粒排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンバインや作業車等の穀粒排出装置において、横オーガの穀粒排出口に蓋を設ける構成のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のような作業車の穀粒排出装置は、次のような欠点がある。
グレンタンク内の穀粒を排出する際において、横オーガの穀粒排出口に設けている蓋を開けなければならなかった。
【0004】
本発明は、このような問題点を解消しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る作業車の穀粒排出装置は、前記のような課題を解決するものであって、次のような構成である。
【0006】
すなわち、走行装置1を有する車台2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する縦オーガ4と横オーガ5とからなる穀粒排出装置6を設けた作業車であって、前記横オーガ5内のラセン5bにおいて、横オーガ5の穀粒排出口7近傍のラセンにはゴム部31を取り付けて構成し、このゴム部31は横オーガ5の内周面に当接するように構成したことを特徴とする作業車の穀粒排出装置とした。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1と図2には、本発明の実施の形態を具現化した農業機械であるコンバインが示されている。
走行装置1を有する車台2の前方には、刈取装置9と供給搬送装置10が設けられている。刈取装置9には、植立穀稈を分草する分草具11と、植立穀稈を引き起こす引起しケース12と、植立穀稈を刈り取る刈刃13と、該刈刃13にて刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬送する株元搬送装置14が設けられている。
この株元搬送装置14の後方には、該株元搬送装置14から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送する供給搬送装置10が設けられている。
【0008】
前記刈取装置9は、走行伝動装置15の上方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム16にて、その略左右中間部で支持されているので、刈取装置9は刈取装置支持フレーム16と共に上下動する構成である。
車台2の上方には、前記供給搬送装置10から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィードチェン17を有する脱穀装置18と、該脱穀装置18で脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、コンバインの各種操作を実行する操作部19が載置されている。脱穀装置18の後方には、フィードチェン17から搬送されてくる排稈を引き継いで搬送する排稈チェン20と、該排稈チェン20の下方には排稈を切断するカッター装置21を設けている。また、この実施例のカッター装置21に代えて、例えば、排稈を結束するノッター等の他の作業機を装着してもよい。
【0009】
前記グレンタンク3内の穀粒量が満杯となると、穀粒排出装置6から機外へと穀粒を排出する。該穀粒排出装置6は、縦オーガ4と横オーガ5から構成されている。縦オーガ4の基部には歯車22が固定され、該歯車22と噛み合うピニオン23と該ピニオン23を回転させるモータ24が機体側に固定されている。該モータ24を回転させると縦オーガ4が左右に旋回する構成である。
【0010】
横オーガ5には該横オーガ5を昇降させる油圧シリンダ25が横オーガ5と縦オーガ4との間に設けられている。油圧シリンダ25の駆動により横オーガ5が昇降する構成である。また、前記縦オーガ4はグレンタンク3内の下部ラセン26から搬送されてくる穀粒を引継ぎ搬送する引継筒27に嵌合支持されている構成である。
【0011】
このようなコンバインを前進させて刈取作業を実行すると、圃場面に植立している穀稈は、分草具11にて分草されて引起しケース12にて引き起こされて刈刃13にて刈り取られる。その後、株元搬送装置14にて搬送され、供給搬送装置10へ引き継がれる。該供給搬送装置10に引き継がれた穀稈は、さらに後方へと搬送されていく。そして、脱穀装置18のフィードチェン17へと引継ぎ搬送されて、後方へ搬送されながら穀稈は脱穀装置18にて脱穀選別される。
【0012】
このように脱穀選別された穀粒は、一番揚穀筒28を経由してグレンタンク3内へと搬送されて、一時貯留される。該グレンタンク3内に貯留される穀粒量が満杯となると、操作部19の報知手段でオペレータに報知される。するとオペレータは刈取作業を中断して、グレンタンク3内の穀粒を機外へと排出する作業を開始する。コンバインを任意の位置(トラック近傍位置)へと移動させ、穀粒排出装置6をオーガ受け6aから離脱させて穀粒排出口7をトラックの荷台等の位置へ移動させる。そして、操作部19の穀粒排出レバー29を入り状態として、グレンタンク3内の穀粒を機外へと排出する。グレンタンク3内の穀粒排出が終了すると、穀粒排出装置6を再びオーガ受け6aへと収納させる。
【0013】
横オーガ5内には、穀粒が残留しているので、コンバインの走行等により穀粒排出装置6が振動すると、穀粒排出口7から穀粒が圃場上や走行路上にこぼれ落ちてしまう。そこで、穀粒排出口7に開閉手段8を設ける構成とする。しかも、該開閉手段8はグレンタンク3内の穀粒排出に関連して開くように構成する。
【0014】
これにより、横オーガ5内に残留している穀粒が穀粒排出口7からこぼれ落ちるのを防止できる。さらに、開閉手段8は、グレンタンク3内の穀粒排出に関連して開く構成であるので、開閉手段8を開ける作業を省略できて作業を効率的に実行することが可能となる。
【0015】
前記開閉手段8は、穀粒の搬送力によって穀粒搬送方向下手側に移動するプレート8aと該プレート8aの下手側への移動によって圧縮される圧縮バネ8bとから構成されている(図3)。プレート8aは横オーガ5の終端部(A点)に設けられていて、さらに、該プレート8aの下手側でプレート8aと横オーガ5の端面5aとの間には圧縮バネ8bが設けられている。
【0016】
グレンタンク3内の穀粒が搬送されてくると、プレート8aに当接する。穀粒の搬送力が圧縮バネ8bの付勢力に打ち勝つと、プレート8aはA点からB点(B点は搬送力により少し異なる)へと移動し、穀粒は穀粒排出口7から機外へと排出される。このように、開閉手段8はプレート8aと圧縮バネ8bとからのみ構成されているので、部品点数が少なくて安価に構成できる。
【0017】
次に、図4の別実施例について説明する。
横オーガ5内のラセン5bの径において、穀粒排出口7近傍のラセン径Dは、上手側のラセン径dよりも大きく構成する。つまり、穀粒排出口7近傍の横オーガ5の内面とラセン5bの外周部との隙間Cの距離を極限まで接近させる構成とする。具体的には穀粒が通過できない長さ(約2mm)以下に構成する。ラセン5bの穀粒排出口7近傍は、該ラセン5bを受けている軸受部30に近いので、ラセン5bの回転による振れが少ないから構成可能である。
【0018】
これにより、横オーガ8内の残留している穀粒は、コンバインの走行等による振動が発生しても、機外へとこぼれ落ちるのを防止することができる。
次に、図5の別実施例について説明する。
横オーガ5内のラセン5bにおいて、穀粒排出口7近傍のラセンにはゴム部31を設け、該ゴム部31は横オーガ5の内周面に当接するように構成する。ゴム部31の取付は、ネジ32とナット33にて固定してもよいし、接着剤で貼り付けてもよい。
【0019】
これにより、同様に横オーガ5内に残留している穀粒が機外へとこぼれ落ちるのを防止できる。
次に、図6の別実施例について説明する。
横オーガ5の終端部には穀粒こぼれ防止棒34を設ける構成とする。即ち、横オーガ5の内周面から所定距離hを確保して前記穀粒こぼれ防止棒34を設けるように構成する。前記所定距離hは、コンバインの走行等により穀粒排出装置6が振動しても、穀粒が乗り越えない高さとする。また、穀粒こぼれ防止棒34の範囲は、所定範囲角度θ以内でよい。
【0020】
これにより、同様に横オーガ5内に残留している穀粒が機外へとこぼれ落ちるのを防止できる。
次に、図7の別実施例について説明する。
横オーガ5の内周面の径35は、横オーガ5の終端部においては径36に小さくするように構成する。従って、横オーガ5の終端部において、該横オーガ5の内周面から所定距離h1の高さが確保される。もちろん、所定距離h1は、コンバインの走行等により穀粒排出装置6が振動しても、穀粒が乗り越えない高さとする。
【0021】
これにより、同様に横オーガ5内に残留している穀粒が機外へとこぼれ落ちるのを防止できる。
次に、図8の別実施例について説明する。
横オーガ5の終端部から穀粒搬送方向上手側にかけて、樹脂性の筒材37を設ける構成とする。該樹脂性の筒材37の内周面とラセン5bの外周面との距離38を極限まで接近させるように構成する。この距離38は、穀粒が通過できない距離とする。さらには、筒材37は樹脂性なので、距離38の長さはほとんどゼロの状態に構成してもよい。仮に、ラセン5bの外周面が樹脂性の筒材37に当接しても、音はほとんど発生しないので問題はない。
【0022】
これにより、同様に横オーガ5内に残留している穀粒が機外へとこぼれ落ちるのを防止できる。
次に、前述の構成を備えたコンバインの別実施例について、図9に基づいて説明する。
【0023】
図9はコンバインの平面図を示している。P位置は穀粒排出装置6がオーガ受け6aに収納されている位置であって、P位置よりは左旋回が実行されない限界位置を示している。R位置はこの位置よりも右旋回が実行されない限界位置を示している。また、Q位置からR位置の間は安全領域を示している。即ち、この間においては、穀粒排出装置6の横オーガ5の位置が上限位置より下方に存在していても、縦オーガ4は旋回可能に構成している。この間においては、横オーガ5が下方に下がっても下方には何も無いので問題はない。
【0024】
P位置からQ位置の間は危険領域を示している。即ち、この間においては、穀粒排出装置6の横オーガ5の位置が上限位置より下方に存在していれば、縦オーガ4は旋回しないように構成している。つまり、横オーガ5が上限位置に存在するときのみ縦オーガ4が旋回可能に構成している。この間にはコンバインの操作部(キャビン付の場合はキャビンの屋根)や作業者が存在しているので、このような規制を設けている。これにより、横オーガ5を安全に旋回させることができる。
【0025】
また、前記横オーガ5の上限位置,P位置,Q位置,R位置の検出はポジションセンサを用いずリミットスイッチにて検出する構成なので、シンプルで安価に構成可能都なる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上述のごとく構成したので、横オーガ5内に残留している穀粒が穀粒排出口7からこぼれ落ちるのを防止できる。このとき、ゴム部31は横オーガ5の内周面に当接しているので、より確実に穀粒がこぼれるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの左側面図
【図2】コンバインの右側面図
【図3】断面図
【図4】断面図
【図5】断面図
【図6】断面図
【図7】断面図
【図8】断面図
【図9】コンバインの平面図
【符号の説明】
1…走行装置、2…車台、3…グレンタンク、4…縦オーガ、5…横オーガ、
5b…ラセン径、6…穀粒排出装置、7…穀粒排出口、8…開閉手段、8a…プレート、8a…圧縮バネ、31…ゴム部。[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a grain discharging device such as a combine or a working vehicle.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art In a conventional grain discharge device such as a combine or a working vehicle, there is a structure in which a lid is provided at a grain discharge port of a horizontal auger.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The above-described work vehicle grain discharging device has the following disadvantages.
When discharging the grains in the Glen tank, the lid provided at the grain discharge port of the horizontal auger had to be opened.
[0004]
The present invention is intended to solve such a problem.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
A grain discharging device for a work vehicle according to the present invention solves the above-described problem, and has the following configuration.
[0006]
Sunawa Chi, on the chassis 2 having a
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
1 and 2 show a combine which is an agricultural machine embodying an embodiment of the present invention.
In front of the chassis 2 having the
Behind the stock carrier 14, there is provided a supply carrier 10 for taking over and transporting the grain stems conveyed from the stock carrier 14.
[0008]
The reaper 9 is supported by a reaper supporting frame 16 that moves up and down about a fulcrum above the traveling transmission device 15 at a substantially left and right intermediate portion. It moves up and down together with.
Above the undercarriage 2, a threshing device 18 having a feed chain 17 for taking over and transporting the grain culm conveyed from the supply and transport device 10, and a Glen for temporarily storing the kernels threshed and sorted by the threshing device 18. The
[0009]
When the amount of grains in the Glen
[0010]
The
[0011]
When the harvesting operation is performed by moving such a combine forward, the grain stalks planted in the field scene are weeded by the weeding tool 11, raised by the
[0012]
The kernels thus threshed and sorted are conveyed into the Glen
[0013]
Since the grains remain in the
[0014]
Thereby, it is possible to prevent the grains remaining in the
[0015]
The opening / closing means 8 includes a plate 8a that moves downward in the grain transport direction due to the transport force of the grains, and a compression spring 8b that is compressed by moving the plate 8a downward. . The plate 8a is provided at the end (point A) of the
[0016]
When the grain in the
[0017]
Next, another embodiment of FIG. 4 will be described.
In the diameter of the spiral 5b in the
[0018]
Thereby, even if the grain remaining in the horizontal auger 8 is vibrated due to the traveling of the combine or the like, it is possible to prevent the grain from spilling out of the machine.
Next, another embodiment of FIG. 5 will be described.
In the spiral 5 b in the
[0019]
Accordingly, it is possible to prevent the grains remaining in the
Next, another embodiment of FIG. 6 will be described.
At the end of the
[0020]
Accordingly, it is possible to prevent the grains remaining in the
Next, another embodiment of FIG. 7 will be described.
The diameter 35 of the inner peripheral surface of the
[0021]
Accordingly, it is possible to prevent the grains remaining in the
Next, another embodiment of FIG. 8 will be described.
A
[0022]
Accordingly, it is possible to prevent the grains remaining in the
Next, another embodiment of the combine having the above-described configuration will be described with reference to FIG.
[0023]
FIG. 9 shows a plan view of the combine. The P position is a position where the grain discharge device 6 is stored in the auger receiver 6a, and indicates a limit position where the left turn is not executed from the P position. The R position indicates a limit position at which a right turn is not executed from this position. In addition, a safe area is shown between the Q position and the R position. That is, during this time, even if the position of the
[0024]
A dangerous area is shown between the P position and the Q position. That is, during this time, if the position of the
[0025]
Further, since the upper limit position, the P position, the Q position, and the R position of the
[0026]
【The invention's effect】
The present invention than was the above structure, grain remaining in the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a left side view of a combine. FIG. 2 is a right side view of a combine. FIG. 3 is a sectional view. FIG. 4 is a sectional view. FIG. 5 is a sectional view. FIG. 6 is a sectional view. 8 Cross-sectional view [Fig. 9] Plan view of combine [Explanation of reference numerals]
DESCRIPTION OF
5b: spiral diameter, 6: grain discharging device, 7: grain discharging port, 8: opening / closing means, 8a: plate, 8a: compression spring, 31: rubber portion.
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