JP3585963B2 - ディスク基板成形機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク等に使用されるディスク基板を製造するディスク基板成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ディスク、光磁気ディスク等は、ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂によって円板状に成形されたディスク基板に、金属膜、磁性膜等の記録膜を形成して製造されている。ディスク基板には、予め、ピットおよびグルーブが周方向に反って形成されている。
【0003】
ディスク基板は、通常、射出成形によって製造されるようになっている。射出成形によってディスク基板を製造するディスク基板成形機の一例を図5に示す。この成形機は、固定金型42と、可動金型41とを有している。可動金型41は、固定金型42に対して接離可能になっており、固定金型42に密着した閉鎖状態と、固定金型42から離れた開放状態とにされるようになっている。可動金型41が固定金型42に密着した閉鎖状態では、両者の間には、円板状のキャビティ43が形成される。そして、キャビティ43内には、可動金型41に取り付けられたスタンパー44が配置されている。スタンパー44は、ディスク基板に形成されるピットおよびグルーブに対応した凸部が、周方向に沿って設けられている。
【0004】
固定金型42には、キャビティ43に連通するランナー45が中心部を挿通しており、このランナー45に、溶融ポリカーボネート樹脂を充填するシリンダー46が接している。シリンダー46の内部には、固定金型42のランナー45内に溶融ポリカーボネート樹脂を充填するスクリューが配置されている。シリンダー46は、内部のポリカーボネート樹脂が溶融状態を保持するように、320℃に加熱されている。シリンダー46から固定金型42のランナー45内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂は、ランナー45を通って、キャビティ43に充填されるようになっている。
【0005】
可動金型41および固定金型42には、温度調整器によって100℃に加熱された熱水がそれぞれ供給されており、可動金型41および固定金型42は、それぞれ100℃に加熱された状態になっている。100℃に加熱された可動金型41および固定金型42の上方の雰囲気温度は、50〜60℃になっており、また、下方の雰囲気温度は室温に近い25〜30℃になっている。
【0006】
このようなディスク基板成形機では、可動金型41が、固定金型42に対して密着した閉鎖状態とされて、固定金型42と可動金型41との間に所定の円板状のキャビティ43が形成されると、320℃に加熱されたシリンダー46内の溶融ポリカーボネート樹脂が、固定金型42のランナー45を通ってキャビティ43内に充填される。このとき、固定金型42および可動金型41は、100℃に加熱された状態になっており、ランナー45およびキャビティ43内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂は、冷却されて固化する。
【0007】
キャビティ43内の溶融ポリカーボネート樹脂が固化すると、図6(a)に示すように、可動金型41が、固定金型42から離れた開放状態とされて、溶融ポリカーボネート樹脂が固化して形成されたディスク基板50が、ロボットによって可動金型41から取り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
キャビティ43内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂を冷却する際には、固定金型42および可動金型41は100℃に加熱されているが、その上方の雰囲気温度は50〜60℃になっており、また、下方の雰囲気温度は室温に近い25〜30℃になっている。このために、可動金型41を固定金型42から離した開放状態にすると、周囲の低温の空気が、可動金型41と固定金型42との間に進入し、キャビティ43内に位置するディスク基板50が急速に冷却される。これにより、ディスク基板50は、スタンパー44に接した面が可動金型41によって保温された状態になっているのに対して、その反対側の面が、可動金型41内に進入した低温の空気によって冷却された状態になり、ディスク基板50の両面に温度差が生じて、その内部に応力が発生する。その結果、ディスク基板50は、図6(b)に示すように、反った状態になるおそれがある。
【0009】
反った状態のディスク基板を使用して光ディスクまたは光磁気ディスクを製造すると、製造される光ディスクまたは光磁気ディスクは、複屈折が大きくなって記録再生のC/Nが低下してしまう。
【0010】
このように、ディスク基板50をスタンパー44に密着した状態で金型から取り出す方法に替えて、図7に示すように、可動金型41を固定金型42から離す際に、スタンパー44とディスク基板50との間に圧縮エアーを吹き付けて、ディスク基板50をスタンパー44から浮き上がらせた状態にする方法も採用されている。
【0011】
このような方法では、加熱された可動金型41の高温が、直接、ディスク基板50には伝達されず、ディスク基板50に反りが発生することが抑制される。
【0012】
しかし、この場合には、ディスク基板50が圧縮エアーによって不安定な状態になっているために、可動金型41が固定金型42から離れる際に、ディスク基板50がスタンパー44に、再度、接触するおそれがある。ディスク基板50は完全に硬化した状態ではないために、スタンパー44に再接触すると、ディスク基板50の表面に、不要なピットやグルーブが形成されるおそれがある。
【0013】
また、不安定な状態になったディスク基板50は、ロボットによって確実につかむことができず、落下して破損するおそれもある。
【0014】
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的は、ディスク基板の内部の応力が小さくて反りが発生するおそれがなく、また、C/Nの良好なディスク基板を成形することができる成形機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明のディスク基板成形機は、固定金型と、この固定金型に対して接離可能になっており、固定金型に密着した閉鎖状態で円板形状のキャビティが形成される可動金型と、可動金型が固定金型に密着した閉鎖状態で、前記キャビティ内に溶融樹脂を充填する手段と、固定金型に対して可動金型が離れた開放状態で、キャビティ内に充填された溶融樹脂が冷却および固化して形成されたディスク基板を加熱する加熱手段と、を具備することを特徴とするものであり、そのことにより上記目的が達成される。
【0016】
前記加熱手段は、ディスク基板の周囲を加熱するヒーターであってもよく、また、ディスク基板の周囲に加熱空気を吹き付けるようになっていてもよい。さらに、ディスク基板に赤外線を直接照射する赤外線ランプであってもよい。
【0017】
【作用】
本発明のディスク基板成形機では、固定金型に対して可動金型を密着させた閉鎖状態で、固定金型と可動金型との間に形成されたキャビティ内に溶融樹脂を充填して冷却および固化させる。キャビティ内の溶融樹脂が固化して、ディスク基板が形成されると、可動金型が固定金型から離された開放状態とされ、加熱手段によってディスク基板を加熱しつつ、可動金型から取り出される。ディスク基板は、加熱手段によって加熱されるために、急速に冷却されるおそれがなく、内部の応力が低下する。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明のディスク基板成形機の一例を示す概略断面図である。このディスク基板成形機は、光ディスクや光磁気ディスクに使用されるディスク基板を射出成形により製造するものである。ディスク基板は円板状になっており、その表面には、周方向に沿って、ピットおよびグルーブが形成されている。
【0020】
このディスク基板成形機は、固定金型12と、可動金型11とを有している。可動金型11は、固定金型12に対して接離可能になっており、固定金型12に密着した閉鎖状態と、固定金型12から離れた開放状態にされるようになっている。可動金型11が固定金型12に密着した閉鎖状態では、両者の間には、円板状のキャビティ13が形成されている。そして、キャビティ13内には、可動金型11に取り付けられたスタンパー14が配置されている。スタンパー14は、ディスク基板に形成されるピットおよびグルーブに対応した凸部が周方向に沿って設けられている。
【0021】
固定金型12には、キャビティ13に連通するランナー15が中心部を挿通しており、このランナー15に溶融ポリカーボネト樹脂を充填するシリンダー16が接している。シリンダー16の内部には、固定金型12のランナー15内に溶融ポリカーボネート樹脂を充填するスクリューが配置されている。シリンダー16は、充填されたポリカーボネート樹脂が溶融状態を保持するように、320℃に加熱されている。シリンダー16から固定金型12のランナー15内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂は、ランナー15を通って、キャビティ13に充填されるようになっている。そして、キャビティ13内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂が、冷却されて固化することによって、ディスク基板が形成される。
【0022】
可動金型11および固定金型12には、温度調整器によって100℃に加熱された熱水がそれぞれ供給されており、可動金型11および固定金型12は、それぞれ100℃に加熱されるようになっている。
【0023】
可動金型11の下方には、可動金型11に向かって加熱するようになった、例えば1.2kWのヒーター17が配置されている。このヒーター17は、図2に示すように、可動金型11が固定金型12から離れた開放状態で、可動金型11内を140〜160℃に加熱するように調整されており、従って、可動金型11内にて固化したディスク基板の周囲がヒーター17によって加熱されるようになっている。
【0024】
このような構成のディスク基板の成形機の動作は次の通りである。まず、可動金型11を、固定金型12に対して密着した閉鎖状態とする。これにより、固定金型12と可動金型11との間に所定の円板状のキャビティ13が形成される。このような状態で、320℃に加熱されたシリンダー16内の溶融ポリカーボネート樹脂が、固定金型12のランナー15を通ってキャビティ13内に充填される。このとき、固定金型12および可動金型11は、100℃に加熱された状態になっており、ランナー15およびキャビティ13内に充填された溶融ポリカーボネート樹脂は、100℃になった可動金型11および固定金型12によって冷却されて、固化する。
【0025】
キャビティ13内の溶融ポリカーボネート樹脂が固化すると、図2に示すように、可動金型11が、固定金型12から離れた開放状態とされて、キャビティ13から、溶融ポリカーボネート樹脂が固化したディスク基板20がロボットによって取り出される。
【0026】
このとき、可動金型11の下方に配置されたヒーター17が駆動されており、可動金型11と固定金型12との間の空間が140〜160℃に加熱される。これにより、可動金型11内にて固化したポリカーボネート樹脂製のディスク基板20の周囲が加熱された状態になる。従って、可動金型11内のディスク基板20は、急速に冷却されるおそれがなく、ディスク基板20の両面に温度差が生じるおそれがない。その結果、ディスク基板20の内部に発生する応力は小さく、ディスク基板20に反りが発生することが抑制される。
【0027】
本実施例のディスク基板成形機によって、130mmのディスク基板20を製造したところ、製造されたディスク基板20の反りは、41〜103μmであった。ヒーター17が設けられていない従来のディスク基板成形機によって製造されたディスク基板では、66〜145μmの反りが発生しており、本実施例のディスク基板成形機では、ディスク基板の反りの発生を大幅に抑制することができた。また、本実施例のディスク基板成形機によって製造されたディスク基板20によって光磁気ディスクを製造したところ、複屈折が10〜21nm、また、C/Nは48.7dBに向上した。従来の成形機によって成形されたディスク基板によって製造された光磁気ディスクでは、複屈折が18〜29nm、C/Nは48.2dBであった。
【0028】
従って、本実施例のディスク基板成形機によって製造されたディスク基板20の光磁気ディスクは、反りが小さいために光ピックアップのフォーカシングが容易になって、高速回転での記録再生が可能になり、さらには、複屈折が小さくて記録再生のC/Nが向上する等、優れた特性を有している。
【0029】
図3は、本発明のディスク基板成形機の他の実施例を示す概略断面図である。この成形機では、前記実施例のヒーター17に替えて、固定金型12の下方にヒーター31が設けられている。そして、このヒーター31によって加熱された加熱空気が、ファン32によって、排気ダクト33を通って、固定金型12から離れた開放状態の可動金型11内に吹き付けられるようになっている。
【0030】
この場合、ヒーター31は、前記実施例のような1.2kWの大型のヒーター17を使用しなくても、可動金型12内のディスク基板20を、140〜160℃に加熱することができる。本実施例においても、ディスク基板20の内部応力を著しく抑制することができるために、ディスク基板20の反りを大幅に抑制することができる。
【0031】
図4は、本発明のディスク基板成形機のさらに他の実施例を示す概略断面図である。この成形機は、固定金型12の上方および下方に、赤外線ランプ35が、それぞれ配置されている。各赤外線ランプ35は、固定金型12に対して可動金型11が離れた開放状態で、可動金型11内のディスク基板20に赤外線を直接照射して、ディスク基板20を直接加熱するようになっている。本実施例においても、ディスク基板20の内部に発生する応力を著しく抑制することができるために、ディスク基板20の反りを大幅に抑制することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明のディスク基板成形機は、このように、キャビティ内の溶融樹脂が固化して形成されたディスク基板を取り出す際に、ディスク基板が加熱手段によって加熱されるようになっているために、ディスク基板が周囲の雰囲気によって急速に冷却するおそれがなく、全体にわたって均一な温度に保持される。その結果、成形されたディスク基板の内部の応力を著しく低減することができて、ディスク基板の反りを大幅に抑制することができる。従って、成形されたディスク基板によって製造された光ディスクや光磁気ディスクは、光ピックアップのフォーカシングが容易になり、高速回転での記録再生も可能になる。さらに、光ディスクや光磁気ディスクは、複屈折が小さく、記録再生のC/Nが著しく向上する等、優れた特性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク基板成形機の一例を示す概略断面図である。
【図2】そのディスク基板成形機の動作説明のための概略断面図である。
【図3】本発明のディスク基板成形機の他の例を示す概略断面図である。
【図4】本発明のディスク基板成形機のさらに他の例を示す概略断面図である。
【図5】従来のディスク基板成形機の一例を示す概略断面図である。
【図6】(a)は、そのディスク基板成形機の可動金型を開放した状態を示す概略断面図、(b)は、そのディスク基板を取り出す際のディスク基板の状態を示す概略断面図である。
【図7】従来のディスク基板成形機のディスク基板を他の方法で取り出す際の光ディスクの状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
11 可動金型
12 固定金型
13 キャビティ
14 スタンパー
15 ランナー
16 シリンダー
17 ヒーター
20 ディスク基板
Claims (3)
- 固定金型と、
この固定金型に対して接離可能になっており、固定金型に密着した閉鎖状態で円板形状のキャビティが形成される可動金型と、
可動金型が固定金型に密着した閉鎖状態で、前記キャビティ内に溶融樹脂を充填する手段と、
固定金型に対して可動金型が離れた開放状態で、キャビティ内に充填された溶融樹脂が冷却および固化して形成されたディスク基板周囲を加熱する加熱手段とを具備し、
固定金型及び可動金型の温度を100℃に加熱し、加熱手段によりディスク基板周囲を140〜160℃に加熱することを特徴とするディスク基板成形機。 - 前記加熱手段が、ディスク基板の周囲を加熱するヒーターである請求項1に記載のディスク基板成形機。
- 前記加熱手段が、ディスク基板の周囲に加熱空気を吹き付けるようになっている請求項1に記載のディスク基板成形機。
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JP25231094A JP3585963B2 (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | ディスク基板成形機 |
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JPH08112821A JPH08112821A (ja) | 1996-05-07 |
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ID=17235478
Family Applications (1)
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JP25231094A Expired - Fee Related JP3585963B2 (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | ディスク基板成形機 |
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1994
- 1994-10-18 JP JP25231094A patent/JP3585963B2/ja not_active Expired - Fee Related
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