JP3569174B2 - Roller support structure of vertical mill - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転テーブルとローラの間に被砕物を挾み込んで圧縮粉砕する竪型ミルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
竪型ミルは、図5、図6に示すように、ケーシング1内の回転テーブル2上方に位置するローラ3を前記ケーシング1に上下方向に揺動自在に支持し、そのローラ3を加圧手段4により前記回転テーブル2側に付勢して、その回転テーブル2とローラ3の間で被砕物aを挟圧して圧縮粉砕するものであり、一般に、図5に示すように、圧縮粉砕した粉砕物bを回転テーブル2から落下させて回収するものと、図6に示すように、回転テーブル2の下方から空気cを送り込み、その上昇気流に粉砕物bを乗せ、分級機5により分級した後、細かな粉砕物bだけケーシング1から排出してバグフィルター等によって捕集するものがある。
【0003】
これらの竪型ミルにおいて、ローラ3の支持及び加圧手段4は種々のものがあり、一手段として、図5、図6に示すように、ローラ3を回転自在に支持した揺動ブロック6の両側支軸7をケーシング1に回転自在に支持し、その揺動ブロック6上のアーム8を油圧シリンダ9又はスプリング等で押圧するものがある。また、他の手段として、図7(a)に示すように、揺動ブロック6の下方に支軸7を設け、揺動ブロック6のローラ3側に油圧シリンダ9を連結したり、同図(b)に示すように、揺動ブロック6の下方にレバー部を設け、レバー部の中央を支軸7で支持し、下端を油圧シリンダ9とピンにより連結したものがある。
【0004】
このいずれの支持加圧手段も、ケーシング1に設けた軸受に支軸7を支持しており、図5、図6のもので示すと、図8に示すように、ケーシング1に軸受10を固定し、その軸受10にスリーブ11及びブッシュ12を介して支軸7を嵌入している。図中、13は軸受ストッパ、14はグリスニップル、15はオイルシールである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記支軸7の支持構造において、一般に、スリーブ11は支軸7を保護するために鉄系の硬質金属が用いられ、ブッシュ12には、砲金などの軟質金属が用いられており、スリーブ11とブッシュ12は共に締まりばめによって支軸7又は軸受10に固着され、両者11、12の間には、僅かの隙間Sが形成され、この隙間Sに摺動を円滑にするためのグリースがグリスニップル14から注入されている。この隙間Sは支軸7の径にもよるが、一般に0.02〜0.05mm程度である。
【0006】
この支軸構造において、上記隙間Sのために、スリーブ11とブッシュ12は部分接触となっており、揺動ブロック6が絶えず揺動するため、その接触部分のみが摩耗する。また、揺動作用であるため、その接触部分は、揺動面の特定の部分に限定され、特定の部分だけが摩耗するという偏摩耗を避けることはできない。このため、従来では、上述のように、ブッシュ12を砲金等の軟質金属とし、偏摩耗をこのブッシュ12に集中させ、偏摩耗が進行して、円滑な摺動ができなくなったときは、ブッシュ12だけを取り換えることにしている。
【0007】
しかしながら、その取り換えは、偏摩耗による部分的な欠損のみで行わなければならないため、例えば、竪型ミルを10,000時間運転すると、その取り替えを余儀なくされる。ブッシュ12の取り替えはその費用、運転の中断による生産ロスが発生する。
【0008】
この発明は、上記実情の下、ブッシュの長寿命化を図ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、この発明は、ブッシュの摩耗個所を周方向に順次ずらすようにしたのである。順次ずれていけば、長期の同一個所の摩耗が生じず、すなわち、偏摩耗が生じず、スリーブとブッシュの間で長期に亘る円滑な回転(摺動)を得ることができる。すなわち、ブッシュの取換えスパンを長くし得る。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態としては、上述の回転テーブルとローラの間で被砕物を挟圧して圧縮粉砕する竪型ミルにおいて、前記ローラの支軸をケーシングの軸受にブッシュ及びスリーブを介して回転自在に支持し、その支軸にスリーブを締まりばめで嵌め込み、そのスリーブと軸受の間にブッシュを回転可能に嵌め込み、ブッシュをスリーブより軟質金属で形成した構成を採用し得る。
【0011】
このように、ブッシュが回転可能(摺動可能)で、かつスリーブより軟質金属で形成されていると、ローラ支軸の揺動につれて、ブッシュは摩耗をしながら徐々に回転し、偏摩耗を生じにくい(この作用の詳細は実施例参照)。
【0012】
【実施例】
一実施例を図1乃至図3に示し、同図において、上述と同様に、1は竪型ミルのケーシング、2はケーシング1内に設けられた回転テーブル、3は回転テーブル2の上方に設けられた粉砕ローラ、6はローラ3を回転自在に支持する揺動ブロック9はケーシングに設けられた点検カバー1aに取り付けられた油圧シリンダである。
【0013】
10は点検カバー1aに固定された上記支軸7を軸支する軸受であり、この軸受10にはブラケット16が取り付けられ、このブラケット16にはストッパボルト17がねじ込まれている。一方、軸受ストッパ13には突片18が形成され、この突片18にストッパボルト17の先端が当接することにより、ローラ3の下方向の移動(回転)を規制している。なお、19は点検カバー8を開閉するための開閉シリンダのロッドである。
【0014】
図3に示すように、揺動ブロック6より張り出した支軸7は、スリーブ11が締まりばめ(焼きばめ)で外嵌されている。また、点検カバー1aに固定された軸受10には、ブッシュ12がすきまばめで内嵌されている。なお、ブッシュ12には、グリスを通過させる貫通孔が設けられているので、ブッシュ12の内外面ともグリスニップル14からのグリスが充填されることになる。
【0015】
この実施例は以上の構成であり、通常、図4に示すように、ブッシュ12の内面は部分aでスリーブ11と、外面は部分bで軸受10とそれぞれ部分接触している。この部分a、bは、ローラ3の揺動範囲Wが限られているため、支軸7の中心点に対して、ほぼ、一定の角度である。
【0016】
いま、ブッシュ12の内面側の部分aで、スリーブ11とブッシュ12が摺動して揺動が行われているとする。そして、その摺動が繰り返されることにより、この部分aが摩耗して摩擦抵抗が大きくなると、それより、抵抗の小さいブッシュ12の外面側の部分bが摺動面となり、ブッシュ12と軸受10が摺動する。この部分bも摩耗により摩擦抵抗が大きくなると、今度は、ブッシュ12の内面側が摺動面となる。このとき、まだ摩耗が生じていない新しい部分が摺動面となる。つまり、ローラ3の揺動の繰り返しにより、スリーブ12は徐々に回転し、最初に摩耗した場所と異なる部分が摺動面となり、この新しい部分aで摩耗が始まる。この部分でも摩耗が進行して摩擦抵抗が大きくなれば、ブッシュ12の外面が摺動面となる。このときも、まだ摩耗していない新しい部分が摺動面となる。
【0017】
このように、摩耗する部分がブッシュ12の内面と外面の両方となり、しかも摩耗する場所が、変わっていくため、ブッシュ12を取り換えることなしに、長期間の運転が可能となる。
【0018】
なお、摺動面は、必ずしも、内面と外面の交互に切り替わるわけではないが、摩耗の生じていない新しい部分が摺動面となるので、偏摩耗の恐れはない。すなわち、ブッシュ12が少しづつ回転して、部分aで摩耗が生じると、すぐ近くの新しい部分aが摺動面となる。
【0019】
また、ピンなどを軸受10からねじ込んでブッシュ12に圧接させて、ブッシュ12が軸受10に対して摺動しないように固定しておき、所定時間毎の運転の後、そのピンを抜いてブッシュ12を順次摺動させることで偏摩耗を解消することも可能である。
【0020】
【発明の効果】
この発明は、以上のように、ブッシュの摩耗個所を周方向に順次ずらすようにしたので、偏摩耗が生じず、ブッシュの長寿命化を図り得る。このため、粉砕作用のコストダウンを図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の要部切断正面図
【図2】同実施例の要部切断右側面図
【図3】図1の要部拡大断面図
【図4】同実施例の作用図
【図5】竪型ミルの一態様の概略図
【図6】竪型ミルの他の態様の概略図
【図7】粉砕ミルのローラ揺動機構の各例図
【図8】従来のローラ支持部の断面図
【符号の説明】
1 ケーシング
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
6 揺動ブロック
7 粉砕ローラ支軸
10 軸受
11 スリーブ
12 ブッシュ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE
[0002]
[Prior art]
As shown in FIGS. 5 and 6, the vertical mill supports a
[0003]
In these vertical mills, there are various types of means for supporting and pressing the
[0004]
In each of these supporting and pressing means, the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In the support structure of the
[0006]
In this support shaft structure, the
[0007]
However, since the replacement must be performed only by a partial defect due to uneven wear, for example, if the vertical mill is operated for 10,000 hours, the replacement must be performed. Replacement of the
[0008]
An object of the present invention is to extend the life of a bush under the above circumstances.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to the present invention, the wear points of the bush are sequentially shifted in the circumferential direction. If they are sequentially displaced, wear at the same location for a long time does not occur, that is, uneven wear does not occur, and a long-term smooth rotation (sliding) can be obtained between the sleeve and the bush. That is, the replacement span of the bush can be lengthened.
[0010]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
As an embodiment of the present invention, in a vertical mill for compressing and pulverizing an object to be crushed between a rotary table and a roller as described above, the support shaft of the roller is rotatable to a bearing of a casing via a bush and a sleeve. , A sleeve is fitted to the support shaft by interference fit, a bush is rotatably fitted between the sleeve and the bearing, and the bush is formed of a softer metal than the sleeve.
[0011]
As described above, if the bush is rotatable (slidable) and is made of a softer metal than the sleeve, the bush gradually rotates while wearing as the roller support shaft swings, causing uneven wear. Difficult (see Example for details of this action).
[0012]
【Example】
One embodiment is shown in FIGS. 1 to 3, in which, as described above, 1 is a casing of a vertical mill, 2 is a rotary table provided in the
[0013]
[0014]
As shown in FIG. 3, the
[0015]
In this embodiment, the
[0016]
Now, it is assumed that the
[0017]
As described above, the parts to be worn are both the inner surface and the outer surface of the
[0018]
In addition, the sliding surface does not always switch between the inner surface and the outer surface, but there is no fear of uneven wear because a new portion where no wear occurs becomes the sliding surface. That is, when the
[0019]
Further, a pin or the like is screwed from the
[0020]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the wear portions of the bush are sequentially shifted in the circumferential direction, so that uneven wear does not occur and the life of the bush can be extended. For this reason, the cost of the pulverizing action can be reduced.
[Brief description of the drawings]
1 is a cutaway front view of a main part of one embodiment; FIG. 2 is a right side view of a cut main part of the embodiment; FIG. 3 is an enlarged sectional view of a main part of FIG. 1; FIG. 5 is a schematic diagram of one embodiment of a vertical mill. FIG. 6 is a schematic diagram of another embodiment of a vertical mill. FIG. 7 is an example diagram of a roller swing mechanism of a pulverizing mill. Cross-sectional view of [Description of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
上記支軸7にスリーブ11を締まりばめで嵌め込み、そのスリーブ11と軸受10の間にブッシュ12を回転可能に嵌め込み、そのブッシュ12をスリーブ11より軟質金属で形成し、前記支軸7の揺動につれて前記ブッシュ12を回転するようにしたことを特徴とする竪型ミルのローラ支持構造。A roller 3 located above the rotary table 2 in the casing 1 is supported by the casing 1 so as to be vertically swingable, and the roller 3 is urged toward the rotary table 2 by a pressing means 4 to rotate the roller 3. In a vertical mill for pulverizing the crushed material a between the table 2 and the roller 3, the support shaft 7 of the roller 3 is rotatably supported on a bearing 10 of a casing 1 via a bush 12 and a sleeve 11. ,
Fitted with an interference fit of the sleeve 11 to the support shaft 7 rotatably fitted a bush 12 between the sleeve 11 and the bearing 10, and form a bushing 12 of a soft metal from the sleeve 11, the swing of the support shaft 7 A roller supporting structure for the vertical mill, wherein the bush 12 is rotated as the rotation speed increases.
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JP25147699A Expired - Lifetime JP3569174B2 (en) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | Roller support structure of vertical mill |
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