JP3560322B2 - 信号処理方法およびその装置 - Google Patents

信号処理方法およびその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3560322B2
JP3560322B2 JP27123899A JP27123899A JP3560322B2 JP 3560322 B2 JP3560322 B2 JP 3560322B2 JP 27123899 A JP27123899 A JP 27123899A JP 27123899 A JP27123899 A JP 27123899A JP 3560322 B2 JP3560322 B2 JP 3560322B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
knee
standard
luminance video
brightness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27123899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001094872A (ja
Inventor
博幸 西川
明 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP27123899A priority Critical patent/JP3560322B2/ja
Priority to KR1020000030726A priority patent/KR100363826B1/ko
Priority to US09/588,078 priority patent/US6747694B1/en
Priority to CNB001227149A priority patent/CN1172523C/zh
Publication of JP2001094872A publication Critical patent/JP2001094872A/ja
Priority to KR1020020029472A priority patent/KR100363827B1/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP3560322B2 publication Critical patent/JP3560322B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイナミックレンジの広い映像信号を得ることのできる信号処理方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビジョンカメラ装置では、撮像素子の電荷蓄積容量による制限から約4倍のダイナミックレンジが限界であった。 従って、室内から室外を撮影する時など、極めて明るい(高輝度)被写体と比較的暗い(低輝度)被写体が混在するような場面を撮像する場合、高輝度被写体か低輝度被写体の何れかが適正レベルで得られるよう露光時間等を制御していたため、低輝度部分を適正レベルとすると高輝度部分が白とびし、高輝度部分を適正レベルとすると低輝度部分が黒つぶれしてしまうことになる。
近年、上記問題を解決するために、図9に示すような、垂直映像期間に通常の露光時間で電荷を蓄積する動作と、垂直ブランキング期間に短い露光時間で電荷を蓄積する動作を行うことで、通常露光によって標準的な明るさの被写体が適正レベルで得られる標準輝度映像信号V1と、短露光により極めて明るい被写体が適正レベルで得られる高輝度映像信号V2を取出すことが可能な広ダイナミックレンジ撮像素子が開発されている。 また、図10に示す様な、撮像素子8から得られる映像信号Cを、増幅率の異なる増幅回路9,10で、それぞれ増幅することによって、標準輝度映像信号V1と高輝度映像信号V2を取り出すデュアル増幅方式などが開発されている。
図11に示す様に、これら広ダイナミックレンジ撮像素子やデュアル増幅方式により取り出された標準輝度映像信号V1と高輝度映像信号V2に、後述の加算割合Rに基づいて、乗算係数演算回路4’で算出した固定の乗算係数L,Sを、それぞれ乗算回路5’,6’で乗算した後、加算回路7’で加算することにより、ダイナミックレンジ約64倍の広ダイナミックレンジ映像信号Wが得られるテレビジョンカメラ装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、得られた広ダイナミックレンジ映像信号Wにおいて、高輝度映像信号V2が占める最大の割合である加算割合RをR%、標準輝度映像信号V1の乗算係数をL、高輝度映像信号V2の乗算係数をSとすると、乗算係数L,Sは下記式のような係数となる。
L=(100%−R%)/100%
S=R%/100%
上記式から分かるようにL+S=1である。 これは標準輝度映像信号V1と高輝度映像信号V2が、それぞれ最大の入力レベルである100%レベルが入力された場合でも、加算後の信号レベルが100%×L+100%×S=100%となり、広ダイナミックレンジ映像信号Wが100%レベル以内に収まるようにするためである。
つまり、加算後の信号レベルが100%を越えると、カメラ装置の最終出力が100%に規制されており、100%以上の信号成分は、100%に圧縮されてしまい白つぶれとなり、広いダイナミックレンジの映像信号が取り出せなくなるからである。
ここで、加算割合R=50とし、標準輝度映像信号V1と高輝度映像信号V2が、50%:50%で加算される、即ち、L=0.5、S=0.5の場合を考えると、図12から分かるように、標準的な明るさの被写体が適正レベルで得られる標準輝度映像信号V1が、100%レベルから50%レベルに圧縮されてしまいコントラストの低い映像となる問題がある。
本発明はこれらの問題点を除去し、標準輝度映像信号と高輝度映像信号の加算後の広ダイナミックレンジ映像信号を損失無く、かつ最適なレベルで得ることのできる広ダイナミックレンジ撮像装置の実現を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するため、異なる露光条件、異なるゲイン制御の少なくとも何れか1つによって、標準的な明るさの被写体が適正レベルとなるようにして得た標準輝度映像信号と所定値より明るい被写体が適正レベルとなるようにして得た高輝度映像信号を加算し広ダイナミックレンジ映像信号を得る場合、上記高輝度映像信号のヒストグラムから算出した上記標準輝度映像信号と上記高輝度映像信号の加算割合、上記高輝度映像信号のピーク値および上記標準輝度映像信号のニー処理の割合に基づき、上記標準輝度映像信号のニーポイントとニー係数および上記高輝度映像信号の乗算係数を算出し、上記標準輝度映像信号をニー処理し、上記高輝度映像信号に上記乗算係数を乗算した後に加算することにより、広ダイナミックレンジ映像信号を得るようにしたものである。
また、上記広ダイナミックレンジ映像信号に上記標準輝度映像信号のニーポイント以上のレベルが占めるニー割合をQ%、上記広ダイナミックレンジ映像信号に上記高輝度映像信号が占める最大の割合をR%、上記高輝度映像信号のピーク値をP%、上記標準輝度映像信号のニーポイントをK、上記標準輝度映像信号のニー係数をL、上記高輝度映像信号の乗算係数をSとした場合に、上記ニーポイントK、上記ニー係数L、上記乗算係数を、
100%−R%≧P%の場合、
K=100%−P%−Q%(但し、K<0の場合、K=0)
L=Q%/(100%−K%)、 S=1 とし、
100%−R%<P%の場合、
K=100%−R%−Q%(但し、K<0の場合、K=0)
L=Q%/(100%−K%)、 S=R%/P%
とし、広ダイナミックレンジな映像信号のレベル分布が最適になるようにしたものである。
その結果、標準輝度被写体と高輝度被写体を加算して得られる映像信号を損失無く、かつ最適なレベル分布で得ることができ、ダイナミックレンジの広い映像信号が取り出し可能になる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例として、通常露光等によって標準的な明るさの被写体が適正レベルで得られるように制御された標準輝度映像信号と、短露光等により極めて明るい被写体が適正レベルで得られるように制御された高輝度映像信号を加算処理し、広ダイナミックレンジ映像信号を得るテレビジョンカメラ装置における加算処理部分の構成及び動作を図1を用い説明する。
1は高輝度の被写体が適正レベルとなる露光条件等により取り出された高輝度映像信号V2からヒストグラム信号Hを検出する回路、2はヒストグラム信号Hから広ダイナミックレンジ映像信号Wにおいて高輝度映像信号V2が占める最大の割合を決定する加算割合Rを演算する加算割合演算回路、3は高輝度映像信号V2の例えば1フィールド期間におけるピーク値Pを検出するピーク値検出回路である。 4は上記加算割合R、ピーク値P及び広ダイナミックレンジ映像信号W中に標準輝度映像信号V1のニーポイントK以上のレベルが占める割合を制御するニー割合Qに基づき、標準輝度映像信号V1のニーポイントK、ニー係数Lおよび高輝度映像信号V2の乗算係数Sとを演算する乗算係数演算回路である。5は標準輝度映像信号V1をニーポイントKとニー係数Lでニー処理し標準輝度映像信号O1を出力するニー回路、6は高輝度映像信号V2に乗算係数Sを乗算して高輝度映像信号O2を出力する乗算回路。 7は標準輝度映像信号O1と高輝度映像信号O2を加算し広ダイナミックレンジ映像信号Wを出力する加算回路である。
【0006】
以下、この動作について説明する。
まず、高輝度映像信号V2は、ヒストグラム検出回路1に入力され、高輝度映像信号V2のヒストグラム値Hが出力される。 ここで、ヒストグラム値Hとは、図2に示すように、1フィールドの高輝度映像信号V2中において、例えば信号レベルが10〜40%レベルの信号がどのぐらいの割合で含まれているか、即ち10〜40%レベルの画素が、いくつあるかを表すものである。 なお、ここでは、ニー処理で重要となる10%〜40%レベルのヒストグラム値を検出したが、このレベル範囲に限定されるものではない。 また、ここでは特定の範囲からヒストグラムを得る方法を例にしているが、これに限定されず、細かいヒストグラムの相関からも取得できる。
ヒストグラム検出回路1で検出されたヒストグラム値Hは加算割合演算回路2に入力され、ここで、図3に示す様に、ヒストグラム値Hが所定値Xより大きい場合は加算割合Rを50%とし、所定値Xより小さい場合は加算割合Rを30%として出力する。 即ち、特定のレベル範囲の信号部分(総画素数)が所定値より多くなると、加算割合Rが大きくなるように制御される。 つまり、1画面中に多く存在する信号レベルの部分のレベル配分が多くなるよう、加算割合Rが制御される。 なお本説明では、加算割合Rを、30%と50%の2種類としたが、これに限定されず、多種類から選択できるように、テーブル選択としても同様の処理となる。
また、高輝度映像信号V2はピーク値検出回路3に入力され、高輝度映像信号V2のピーク値Pが出力される。 そして、加算割合Rとピーク値Pおよびニー割合Qは、乗算係数演算回路4に入力される。
【0007】
乗算係数演算回路4では、図4に示す様に、映像信号の最大振幅100%から加算割合Rを引いた値とピーク値Pを比較し、100%−R%≧P% ならば、ニーポイントKを 100%−P%−Q%(Kがマイナスの場合はK=0)とし、ニー係数Lを Q%/(100%−K%)とし、乗算係数Sを1とする。 また、100%−R%<P% の場合には、ニーポイントKを 100%−R%−Q%(Kがマイナスの場合はK=0)とし、乗算係数Lを Q%/(100%−K%)とし、乗算係数Sを R%/P% として出力する。
乗算係数演算回路4で演算されたニーポイントKとニー係数Lは、ニー回路5へ入力され、ニー回路5で標準輝度映像信号V1に、ニーポイントK、ニー係数Lによるニー処理が施され、標準輝度映像信号O1が出力される。 なお、乗算係数Sは乗算回路6へ入力され、ここで高輝度映像信号V2と乗算係数Sが乗算され、高輝度映像信号O2が出力される。
ここで上記のニー処理は、100%−R%≧P%の場合は、図5に示すように演算され、100%−R%<P%の場合は、図6に示すように演算される。
即ち、ニーポイントKより低いレベルの標準輝度映像信号O1は、階調を圧縮せず、ニーポイントK以上のレベルの標準輝度映像信号O1は、高輝度映像信号V2にどのようなレベルの信号が入力されても、一定のニー係数Lになるように処理される。
そして、これらの標準輝度映像信号O1と高輝度映像信号O2は加算回路7で加算され、広ダイナミックレンジ映像信号Wが出力される。
【0008】
以上述べたごとく、図4,7に示すように、ピーク値Pが100%−R%より小さい場合は、高輝度映像信号V2が減衰しないように、乗算係数Sを1とし、広ダイナミックレンジ映像信号W中で高輝度映像信号O2が占める割合をP%とし、残りの100%−P%に標準輝度映像信号O1が割り当てられるようにし、さらに、ニーポイントKより低いレベルの標準輝度映像信号O1は階調を圧縮しないように、ニー係数Lを Q%/(100%−K%)とすることにより、広ダイナミックレンジ映像信号Wを常に100%の振幅とすることができる。
一方、ピーク値Pが100%−R%より大きい場合も、図4,8に示す様に、ニーポイントKより低いレベルの標準輝度映像信号V1は階調を圧縮しないように、ニー係数Lを Q%/(100%−K%)とすることで、広ダイナミックレンジ映像W中で標準輝度映像信号O1が占める割合を 100%−R% に固定し、残りのR%に高輝度映像信号O2が割り当てられるように、乗算係数SをR%/P%とすることにより、広ダイナミックレンジ映像信号Wを常に100%の振幅とすることができる。
以上のように、高輝度映像信号がどのような振幅レベルの信号であっても、広ダイナミックレンジ映像信号を常に100%振幅の出力とすることができ、かつニーポイント以下の階調を圧縮していないため、標準輝度映像信号と高輝度映像信号を最適なレベル配分で加算した広ダイナミックレンジ映像信号を得ることができる。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、映像信号の所定レベル範囲のヒストグラム、ピーク値に応じ、標準輝度映像信号と高輝度映像信号を最適なレベル配分で加算しているため、得られる広ダイナミックレンジ映像信号を損失無く、かつ最適なレベルで得ることができ、ダイナミックレンジの広い映像信号を取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の広ダイナミックレンジ撮像装置の加算処理構成を示すブロック図
【図2】本発明のヒストグラム検出回路1の動作を説明する図
【図3】本発明の加算割合演算回路2の動作を示すフローチャート
【図4】本発明の乗算係数演算回路4の動作を示すフローチャート
【図5】本発明のニー回路5の動作を示す模式図
【図6】本発明のニー回路5の動作を示す模式図
【図7】本発明の広ダイナミックレンジ撮像装置の加算処理動作を示す模式図
【図8】本発明の広ダイナミックレンジ撮像装置の加算処理動作を示す模式図
【図9】従来の広ダイナミックレンジ撮像装置の動作を示す模式図
【図10】従来の広ダイナミックレンジ撮像装置の構成を示すブロック図
【図11】従来の広ダイナミックレンジ撮像装置の構成を示すブロック図
【図12】従来の広ダイナミックレンジ撮像装置の動作を示す模式図
【符号の説明】
1:ヒストグラム検出回路、2:加算割合演算回路、3:ピーク値検出回路、4:乗算係数演算回路、5:ニー回路、6:乗算回路、7:加算回路、V1:標準輝度映像信号、V2:高輝度映像信号、O1:標準輝度映像信号、O2:高輝度映像信号、Q:ニー割合、H:ヒストグラム信号、R:加算割合、P:ピーク値、K:ニーポイント、L:ニー係数、S:乗算係数、W:広ダイナミックレンジ映像信号。

Claims (4)

  1. 異なる露光条件、異なるゲイン制御の少なくとも何れか1つによって、標準的な明るさの被写体が適正レベルとなるようにして得た標準輝度映像信号と、所定値より明るい被写体が適正レベルとなるようにして得た高輝度映像信号を加算し、広ダイナミックレンジ映像信号を得る場合、上記高輝度映像信号のヒストグラムから算出した上記標準輝度映像信号と上記高輝度映像信号の加算割合、上記高輝度映像信号のピーク値および上記標準輝度映像信号のニー処理の割合に基づき、上記標準輝度映像信号のニーポイントとニー係数および上記高輝度映像信号の乗算係数を算出し、上記標準輝度映像信号をニー処理し、上記高輝度映像信号に上記乗算係数を乗算した後に加算することにより、広ダイナミックレンジ映像信号を得ることを特徴とする信号処理方法。
  2. 異なる露光条件、異なるゲイン制御の少なくとも何れか1つによって、標準的な明るさの被写体が適正レベルとなるようにして得た標準輝度映像信号と、所定値より明るい被写体が適正レベルとなるようにして得た高輝度映像信号を加算し、広ダイナミックレンジ映像信号を得る場合、上記高輝度映像信号のヒストグラムから上記標準輝度映像信号と上記高輝度映像信号の加算割合を演算する手段と、当該算出した加算割合と上記高輝度映像信号のピーク値及び上記標準輝度映像信号のニー処理の割合に基づき上記標準輝度映像信号のニーポイントとニー係数および上記高輝度映像信号の乗算係数を演算する手段と、上記標準輝度映像信号をニー処理する手段と、上記高輝度映像信号に上記乗算係数を乗算処理する手段と、当該処理されたそれぞれの映像信号を加算する手段とを有し、広ダイナミックレンジ映像信号を得ることを特徴とする信号処理装置。
  3. 請求項2において、上記広ダイナミックレンジ映像信号に上記標準輝度映像信号のニーポイント以上のレベルが占めるニー割合をQ%、上記広ダイナミックレンジ映像信号に上記高輝度映像信号が占める最大の割合をR%、上記高輝度映像信号のピーク値をP%、上記標準輝度映像信号のニーポイントをK、上記標準輝度映像信号のニー係数をL、上記高輝度映像信号の乗算係数をSとした場合に、上記ニーポイントK、上記ニー係数L、上記乗算係数を、
    100%−R%≧P%の場合、
    K=100%−P%−Q%(但し、K<0の場合、K=0)
    L=Q%/(100%−K%)、 S=1 とし、
    100%−R%<P%の場合、
    K=100%−R%−Q%(但し、K<0の場合、K=0)
    L=Q%/(100%−K%)、 S=R%/P%
    としたことを特徴とする信号処理装置。
  4. 請求項2または3において、当該信号処理装置をテレビジョンカメラシステムに適用したことを特徴とする信号処理装置。
JP27123899A 1999-06-07 1999-09-24 信号処理方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3560322B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27123899A JP3560322B2 (ja) 1999-09-24 1999-09-24 信号処理方法およびその装置
KR1020000030726A KR100363826B1 (ko) 1999-06-07 2000-06-05 넓은 다이내믹레인지의 영상신호를 생성하는텔레비젼신호처리장치와 그 신호처리장치를 가지는텔레비젼카메라 및 텔레비젼신호처리방법
US09/588,078 US6747694B1 (en) 1999-06-07 2000-06-06 Television signal processor for generating video signal of wide dynamic range, television camera using the same, and method for television signal processing
CNB001227149A CN1172523C (zh) 1999-06-07 2000-06-07 宽阔动态图象信号的电视信号处理装置和方法及电视摄象机
KR1020020029472A KR100363827B1 (ko) 1999-06-07 2002-05-28 넓은 다이내믹레인지의 영상신호를 생성하는텔레비젼신호처리장치와 그 신호처리장치를 가지는텔레비젼카메라 및 텔레비젼신호처리방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27123899A JP3560322B2 (ja) 1999-09-24 1999-09-24 信号処理方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001094872A JP2001094872A (ja) 2001-04-06
JP3560322B2 true JP3560322B2 (ja) 2004-09-02

Family

ID=17497288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27123899A Expired - Fee Related JP3560322B2 (ja) 1999-06-07 1999-09-24 信号処理方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3560322B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050059031A1 (en) 2000-10-06 2005-03-17 Quantum Dot Corporation Method for enhancing transport of semiconductor nanocrystals across biological membranes
US7296286B2 (en) 2002-01-31 2007-11-13 Hitachi Kokusai Electric Inc. Method and apparatus for transmitting image signals of images having different exposure times via a signal transmission path, method and apparatus for receiving thereof, and method and system for transmitting and receiving thereof
JP5159647B2 (ja) * 2009-01-07 2013-03-06 キヤノン株式会社 画像処理装置及び画像処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001094872A (ja) 2001-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6747694B1 (en) Television signal processor for generating video signal of wide dynamic range, television camera using the same, and method for television signal processing
US8885093B2 (en) Image pickup apparatus, image pickup method, exposure control method, and program
US8040411B2 (en) Image pickup device and image pickup method
EP1986422B1 (en) Image capturing apparatus, image capturing method, exposure control method, and program
US9172889B2 (en) Imaging systems and methods for generating auto-exposed high-dynamic-range images
US8977073B2 (en) Apparatus and method for blending multiple images
CN107197167B (zh) 一种获得图像的方法及装置
JP2004023605A (ja) 画像処理装置、カメラ装置、及びその自動露光制御方法
US7580076B2 (en) Devices and methods for calculating pixel values representative of a scene
US6700618B1 (en) Automatic focus-detecting apparatus and method thereof
JP2019029833A (ja) 撮像装置
JP3560322B2 (ja) 信号処理方法およびその装置
JP3560321B2 (ja) 信号処理方法およびその装置
JP3444449B2 (ja) 映像信号処理装置
JP7185556B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体
JP3642558B2 (ja) 信号処理方法およびその装置
JP2002288650A (ja) 画像処理装置及びデジタルカメラ、画像処理方法、記録媒体
JP3640374B2 (ja) 信号処理方法およびその装置
JP4374515B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP5138510B2 (ja) 画像データ処理装置
JP2009010694A (ja) 露光制御回路、およびそれを搭載した撮像装置
JP3620823B2 (ja) 信号処理方法およびその装置
JP2003198879A (ja) 撮像装置
JPH074003B2 (ja) 信号圧縮装置
US8121473B2 (en) Imaging apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040524

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080604

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees