JP3560000B2 - Vertical shaft moving center - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、立坑内で移動型枠を移動して覆工等のためのコンクリート工事を繰り返し行う立坑移動セントルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の立坑移動セントルは、図9及び図10に示すように移動型枠1の全体を、立坑2外(地上)のクレーン又はホイスト等(図示せず)によりワイヤ3を介して吊持しただけで、その移動は次のようにして行っていた。
1.コンクリート打設時には、移動型枠1の吊持状態を維持したまま、そのアングル材4を、既設のコンクリート5に固定したアンカーボルト(図示せず)にCボルト6を締め付け、移動型枠1を仮固定する。
2.Cボルト6をコンクリート5から取り外す。
3.ジャッキ7を操作して移動型枠1のウォール8を縮め、脱型する。
4.移動型枠1をクレーン等で次の打設スパンまで吊り上げる。
5.ジャッキ7を操作して移動型枠1のウォール8を拡げ、前回打設時にコンクリート5に埋め込んでおいたアンカーボルト(図示せず)にCボルト6を締め付け、上記1の工程と同様に移動型枠1を仮固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これによると次のような問題点があった。
(1)移動型枠の移動作業中、移動型枠はクレーン等で宙吊り状態になっているので、不安定であるばかりでなく、落下の危険性があり、移動型枠上の作業員にとっては非常に危険な作業であった。
(2)移動型枠を仮固定する際のアンカーとなるダミーボルトは、コンクリートの養生を待ってからでないと使用できず(従来の場合、通常は3日サイクル)、工期が長くなるとか1サイクル毎の打設スパンの長さが制限されるいう問題があった。
(3)立坑入口から移動型枠までの階段等は、移動型枠の移動毎に撤去・再設置を繰り返さなければならず、作業性が悪かった。
(4)立坑底部までの階段等を取り付ける場合、その作業は困難と危険を伴うものであった。
【0004】
そこで、本発明は、このような問題点を解決し、作業員の安全を移動型枠の移動中も含めて常時確保できるとともに、コンクリート打設もアンカーの養生待ち時間なく短時間にかつ効率的に施工できる立坑移動セントルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様の立坑移動セントルは、図1及び図2の例示のように、立坑11内にポスト10を立て、このポスト10の外周に、移動型枠16をポスト10に沿って移動可能に配置し、この移動型枠16を吊上げ装置17によりポスト10を経由して昇降自在に吊持し、しかもこのポストをトラス構造として、これに梯子を設けたものである。
【0006】
第2の態様の立坑移動セントルは、図5の例示のように、立坑11内にポスト10を基礎部材27により立坑軸方向に移設可能に立て、このポスト10の外周に、移動型枠16をポスト10に沿って移動可能に配置し、この移動型枠16をポスト10に設けた吊上げ装置17によって昇降自在に吊持したものである。この場合も、ポストをトラス構造として、これに梯子を設けることができる。
【0007】
第3の態様の立坑移動セントルは、図6の例示のように、立坑11内にポスト10を吊り部材30により垂設し、このポスト10の外周に、移動型枠16をポスト10に沿って移動可能に配置し、この移動型枠16を吊上げ装置17によりポスト10を経由して昇降自在に吊持し、し、しかもこのポストをトラス構造として、これに梯子を設けたものである。
【0008】
第4の態様の立坑移動セントルは、図7の例示のように、立坑11内にポスト10を立て、このポスト10の外周に、移動型枠16をポスト10に沿って移動可能に配置し、ポスト10側に設けたラック32と移動型枠16側に設けたピニオン33とにより、移動型枠16をポスト10に沿って昇降可能とし、しかもこのポストをトラス構造として、これに梯子を設けたものである。
【0009】
【作用】
本発明の立坑移動セントルによれば、移動型枠の重量及びコンクリート打設時の荷重をポストに負担させ、移動型枠を常時安定した状態に保持できるとともに、ポストを作業員のための避難場所として利用できる。
【0010】
【実施例】
次に、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1から図4は本発明の第1実施例を示す。この実施例では、トラス構造のポスト10を、立坑11の中央部に位置するように立坑底部12上に垂直に立て、ポスト10の一部を立坑入口13から地上へ突出させ、その突出した上端の2箇所に装着した2連シーブ14から2本のワイヤ15によって移動型枠16を昇降可能に吊持している。この2本のワイヤ15のうちの一本は、地上に設置された吊上げ装置、例えばウインチ17に巻き取られ、他の一本は、更にシーブ18を介して別のウインチ17に巻き取られる。移動型枠16は、2台のウインチ17を同時に駆動することにより昇降される。ポスト10の内部には梯子19が設けられ、この梯子19は立坑入口13に設けた橋20(図2)によって地上と通じている。なお、ポスト10は、立坑11内で倒れないように適宜の固定手段によって固定する。
【0011】
移動型枠16は、図4に示すようにポスト10を貫通させるようにその外周に配置され、ウォール21をジャッキ(図示せず)によって従来と同様に開閉できる構造になっている。図の例の移動型枠16には、金網張りの安全柵22を有する上・中・下の3段の作業足場23が設けられ、そのうちの少なくとも一つ、例えば下段の作業足場23に、ポスト10内の梯子19へ渡るための渡り足場23aが延長して設けられている。この渡り足場23aには、移動型枠16を昇降する際にポスト10をガイドとするため案内ローラ24を設ける。
【0012】
ポスト10側には、移動型枠16の落下防止のためにストッパ25を任意の高さに着脱自在に取り付け、移動型枠16側には、ストッパ25に当たる足部26を下段の作業足場23に設ける。また、図示していないが、移動型枠16をポスト10に対して仮固定するため、移動型枠16とポスト10との間に、控えワイヤや安全ピン等の簡単に着脱できる仮固定部材を取り付ける。
【0013】
第1実施例の立坑移動セントルは次のようにして使用する。
(1)移動型枠16を移動する場合、移動型枠16がウインチ17による吊上げ装置に確実に吊持され、かつ控えワイヤや安全ピン等により仮固定されていることを確認してから、ウォール21を縮めて脱型する。
(2)全作業員は移動型枠16の作業足場23からポスト10側へ移動し、控えワイヤや安全ピン等による仮固定を解除する。この場合、梯子19を利用することができる。
(3)ポスト10側で安全を確認したならば、ポスト10側に移動した作業員がウインチ17を遠隔操作し、移動型枠16を決められた高さまで吊り上げる。
(4)移動型枠16を控えワイヤや安全ピン等によってポスト10に再び仮固定する。
(5)作業員はポスト10側から移動型枠16の作業足場23へ移動し、ウォール21を拡げてコンクリートの打設作業を行う。
【0014】
次に、図5は本発明の第2実施例を示す。この立坑移動セントルは、ポスト10を立坑軸方向に移設できるようにしたもので、最初はポスト10を立坑底部12上に垂直に立て、基礎部材27によって立坑底部12に固定する。ポスト10を上方へ移設する場合は、ポスト10を地上のクレーン等で吊り上げ(基礎部材27もポスト10と一体に移動)、立坑11の内面の決められた高さにブラケット28をアンカー29により固定し、このブラケット28で基礎部材27を下から支持してポスト10を垂直に立てる。この第2実施例の場合、移動型枠16を吊り上げるウインチ17はポスト10の上端に設置する。このようにすると、ポスト10の長さが立坑11の深さよりも短くともよいので、立坑11が深い場合に好都合である。その他は第1実施例と同様である。
【0015】
図6は本発明の第3実施例を示す。この立坑移動セントルは、ポスト10を、立坑入口13に設置した吊り部材30によって地上から立坑11内に垂設し、ポスト10の下端部は揺動しないように固定部材31によって立坑11に固定するもので、その他は第1実施例と同じである。
【0016】
図7及び図8は本発明の第4実施例を示す。この立坑移動セントルは、ポスト10側にラック32を設け、移動型枠16側には、このラック32と噛み合うピニオン33及びこのピニオン33を回転させるブレーキ付きモータ34を設け、移動型枠16をポスト10に沿って自動的にクライミングさせるようにしたものである。なお、この第4実施例においても、安全性を高めるために移動型枠16を上述したような吊り下げ構造によって吊持することができる。その他は第1実施例と同様である。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、移動型枠の重量及びコンクリート打設時の荷重をポストに負担させることができるので、移動型枠を常時安定した状態に保持できる。また、移動型枠がどの位置にあっても、ポストを作業員のための避難場所として利用できるので、安全性を常時確保できる。更に、コンクリート打設も、アンカーの養生待ち時間なく短時間にかつ効率的に施工でき、安全性確保と相まって作業性の向上及び工期の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の立坑移動セントルの全体正面図である。
【図2】同上の上端部の側面図である。
【図3】同上の平面図である。
【図4】同上の要部の拡大側面図である。
【図5】本発明の第2実施例の立坑移動セントルの全体正面図である。
【図6】第3実施例の立坑移動セントルの全体正面図である。
【図7】第4実施例の立坑移動セントルの全体正面図である。
【図8】同上の要部の拡大平面図である。
【図9】従来例の要部の正面図である。
【図10】同上の平面図である。
【符号の説明】
10 ポスト
11 立坑
16 移動型枠
17 ウインチ(吊上げ装置)
19 梯子
27 基礎部材
30 吊り部材
32 ラック
33 ピニオン[0001]
[Industrial applications]
The present invention relates to a shaft moving center that moves a movable formwork in a shaft to repeatedly perform concrete work for lining or the like.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIGS. 9 and 10, the conventional shaft moving center simply suspends the entire
1. At the time of concrete casting, while the suspended state of the
2. Remove the
3. By operating the
4. The
5. Operating the
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, this has the following problems.
(1) During the work of moving the movable formwork, the movable formwork is suspended by a crane or the like, so that the movable formwork is not only unstable but also has a danger of falling. It was a very dangerous operation.
(2) Dummy bolts, which serve as anchors for temporarily fixing the movable formwork, can only be used after waiting for concrete curing (usually 3 days cycle in the conventional case), and the construction period becomes longer or 1 cycle There is a problem that the length of each casting span is limited.
(3) The stairs from the entrance of the shaft to the movable formwork had to be repeatedly removed and re-installed every time the movable formwork was moved, resulting in poor workability.
(4) When the stairs and the like to the bottom of the shaft are installed, the work involves difficulties and dangers.
[0004]
Therefore, the present invention solves such a problem, and can ensure the safety of workers at all times, even during the movement of the movable formwork, and can efficiently and concrete cast in a short time and without waiting for the curing of the anchor. It is an object of the present invention to provide a shaft moving center that can be constructed in a building.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The shaft moving center according to the first aspect of the present invention, as illustrated in FIGS. 1 and 2, stands a
[0006]
In the shaft moving center of the second embodiment, as shown in FIG. 5, the
[0007]
In the shaft moving center according to the third embodiment, as shown in FIG. 6, the
[0008]
The shaft moving center according to the fourth aspect, as illustrated in FIG. 7, stands a
[0009]
[Action]
ADVANTAGE OF THE INVENTION According to the shaft moving center of this invention, the weight of a movable formwork and the load at the time of concrete casting are loaded on a post, a movable formwork can be always maintained in a stable state, and the post is an evacuation place for workers. Available as
[0010]
【Example】
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 to 4 show a first embodiment of the present invention. In this embodiment, a
[0011]
As shown in FIG. 4, the
[0012]
On the
[0013]
The shaft moving center of the first embodiment is used as follows.
(1) When moving the
(2) All the workers move from the
(3) When safety is confirmed on the
(4) The
(5) The worker moves from the
[0014]
Next, FIG. 5 shows a second embodiment of the present invention. This vertical shaft moving center is such that the
[0015]
FIG. 6 shows a third embodiment of the present invention. In this vertical shaft moving center, the
[0016]
7 and 8 show a fourth embodiment of the present invention. In the shaft moving center, a
[0017]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the weight of the movable mold and the load at the time of placing the concrete can be borne by the post, so that the movable mold can be always kept in a stable state. In addition, since the post can be used as an evacuation site for workers regardless of the position of the movable formwork, safety can always be ensured. Furthermore, concrete casting can be carried out efficiently in a short time without waiting for the curing of the anchor, and the workability can be improved and the construction period can be shortened while securing safety.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an overall front view of a shaft moving center according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a side view of the upper end of the above.
FIG. 3 is a plan view of the same.
FIG. 4 is an enlarged side view of a main part of the above.
FIG. 5 is an overall front view of a shaft moving center according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 6 is an overall front view of a shaft moving center according to a third embodiment.
FIG. 7 is an overall front view of a shaft moving center according to a fourth embodiment.
FIG. 8 is an enlarged plan view of a main part of the above.
FIG. 9 is a front view of a main part of a conventional example.
FIG. 10 is a plan view of the same.
[Explanation of symbols]
10
19
Claims (5)
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---|---|---|---|
JP25900894A JP3560000B2 (en) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | Vertical shaft moving center |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP25900894A Expired - Fee Related JP3560000B2 (en) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | Vertical shaft moving center |
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Families Citing this family (2)
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1994
- 1994-09-29 JP JP25900894A patent/JP3560000B2/en not_active Expired - Fee Related
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