JP3555989B2 - 二次電池の充電方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は二次電池の充電方法に係り、さらに詳しくは過充電を回避し、所要の充電を確実に行い得る二次電池の充電方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ニッケル−水素二次電池、あるいはニッケル−カドミウム二次電池などに代表される二次電池は、たとえば携帯用電話機や携帯型撮像機など各種の機器システムの作動電源として、広く実用されている。つまり、この種の二次電池は、いわゆる充電操作による電力の確保もしくは貯蔵が可能なこと、また、前記確保もしくは貯蔵した電力を電源とし、負荷の駆動(放電)の繰り返し動作が可能なことから、半永久的な電源として各種の機器システムに組み込まれ実用されている。ところで、二次電池はいずれの場合も、前記したように充電および放電が主要な機能であり、また安全性の点から、充電の終止電圧(満充電状態)、放電の終止電圧をそれぞれ限界とし、この限界範囲内の電圧で充電や放電を行っている。そして、前記二次電池の定電流充電においては、充電効率が電池の温度(充電温度)に依存しており、高温の場合(たとえば45℃程度以上)、酸素発生の増大を伴い充電効率が低減し、結果的に電池寿命(放電作用)の低下を招来する。したがって、充電時の被充電電池の温度が45℃程度を超えたとき、充電を停止するという手法が採られている。
【0003】
また、前記電池温度の変化による満充電状態(充電終止)の判定を、定電流充電時における、単位時間当たりの電池温度変化(温度微分値)を目安として行うことも試みられている。つまり、定電流充電においては、たとえば図1に示すごとく、定電流充電の進行によって、電池電圧が上昇(曲線a)する一方、被充電電池の温度上昇(曲線b)が認められる。そして、満充電状態もしくは満充電に近い状態に到達すると、前記電池温度の上昇dTは、単位時間dt当たり急激な勾配(温度微分値)を採る現象があるので、前記温度微分値を利用して満充電状態と判定し、定電流充電を終了することも知られている。たとえば、前記図1において、定電流充電の経過時間t d の時点が充電終了であり、このときの温度微分値dT/dtは、一般的に 0.8〜 1.0℃/分程度である。したがって、前記温度微分値dT/dtを目安として充電を終了すれば、過充電に至らずに、かつ満充電状態の充電が達成されることになるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、二次電池に対する定電流充電において、充電終止の判定に温度微分値を目安とする方式を採った場合は、実用上次のような問題がある。すなわち、二次電池が常に定期的に充・放電され、また常に一定の条件で使用されているとは限らない。換言すると、放電停止後すぐ定電流充電される場合、放電停止からある程度の期間経過後に定電流充電される場合、あるいは過放電状態後に定電流充電される場合など、充・放電の形態は多様である。たとえば、長期間放置による自己放電(一般的な消費電流を含む)などに伴って、過放電状態になっている二次電池に定電流充電を行った場合、前記図1に曲線cに示すごとく、電池温度の上昇温度比が低く、温度微分値dT/dtの傾斜が 0.8〜 1.0℃/分に未達であるため、充電終了時点t d を見落とし易い。また、この過放電状態にある二次電池の場合は、満充電状態に到達するまでの定電流時間にもばらつきがあるため、前記温度微分値dT/dtの低さと相俟って、充電終了時点t d でありながら定電流充電が続行されて過充電状態となる。さらに、具体的に言及すると、定電流充電による電池温度が温度上昇飽和値(たとえば56℃)に近付くと、前記温度微分値dT/dtの傾斜が 0.4〜 0.6℃程度となり、本来の充電終了時点t d を見過ごし易く過充電状態を起こすので、結果的に電池の寿命低下を招来することになる。そして、この過充電状態での定電流充電の続行により、さらなる電池温度の上昇が招来されると、電池温度を検出するサーミスタセンサの特性(抵抗・温度の非直線性)によって、見掛上の温度微分値dT/dtが低下する。したがって、充電終了の目安とする温度微分値dT/dt= 0.8〜 1.0℃/分から離れることになり、定電流充電の充電終了時点がずれ、前記電池の寿命の低下などを助長する。
【0005】
本発明は上記事情に対処してなされたもので、二次電池に対して、その二次電池の使用経過などに拘らず、過充電を容易に回避しながら満充電状態の充電を行い得る二次電池の充電方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る二次電池の充電方法は、二次電池に定電流で充電し、その充電進行に伴う被充電電池の単位時間当たりの温度変化(温度微分値)により満充電状態を検知して、充電の停止ないし終了をする二次電池の充電方法であって、前記被充電電池が所定時間の定電流充電で満充電状態に未達のときは、その後の定電流充電による満充電状態を検知する温度微分値を、所定時間の定電流充電で満充電状態を検知する温度微分値の50±10%の範囲に変更することを特徴とする。
【0007】
すなわち、本発明は二次電池の定電流充電において、前記図1に模式的に示すごとく、満充電状態(被充電電池の充電電圧が負の電位差を呈する)に到達すると、 (A)正常な使用・利用状態にある二次電池の場合は、充電終了時点での温度微分値も大きくなり、この温度微分値から定電流充電における満充電状態を検出し得るが、 (B)過放電など不正常な使用・利用状態にある二次電池の場合は、正常な二次電池に比べて満充電状態となる定電流充電時間が異なること、 (C)過放電など不正常な使用・利用状態にある二次電池の場合は、充電終了時点での温度微分値が小さく、この温度微分値から定電流充電における満充電状態を検出することが至難で、過充電など起こし易いことに着目してなされたものである。さらに、具体的には、過放電など不正常な使用・利用状態にあって、定電流充電時における充電所要時間のばらつき、充電終了時点での温度微分値が小さくて、満充電状態の見分け・判定が困難なとき、前記充電終了時点の目安とする温度微分値を変更することによって、過充電による二次電池の破損など回避し、正確な満充電状態の検出を可能としたものである。
【0008】
本発明においては、定電流充電終了時点の目安となる温度微分値を定電流充電終了時より前の温度微分値の50±10%に変更・設定する。ここで、定電流充電終了時の目安とする温度微分値を、それ以前の温度微分値の50±10%範囲内に変更・設定するのは、この範囲に選択することにより、過充電を起こさず容易に、また、確実に充電終了時点を検出・判別し得ることが実験的に確認されたからである。
【0009】
なお、本発明においては、充電用の電力源として、商用の交流電源を適切な電圧を持った直流に変換したものが使用されるが、その他に、たとえば燃料電池からなる電源を使用してもよいし、あるいはガソリンエンジンないしはディーゼルエンジンなどから発電される電力を用いてもよい。
【0010】
【作用】
本発明に係る充電方法おいては、二次電池の充電時温度が満充電状態直前で、急激に変化することを利用し、かつ充電時温度微分値の増大傾向(増大勾配)を目安として、定電流充電の続行や停止(終了)の判定に当たり、二次電池の経過・履歴などの状態に対応して、前記充電時温度微分値を変更・修正する。つまり、定電流充電される電池温度が、正常な状態での温度上昇傾向を採っているときは、通常の温度微分値をもって充電終了時点を判別するが、不正常な状態での温度上昇傾向を採っているときは、通常の温度微分値を他の温度微分値に変更し、充電終了時点を検出・判別する。この定電流充電の途中で、温度微分値を変更することにより、充電電圧の満充電状態がより容易に検出・把握されるので、見過ごしによる過充電が確実に回避もしくは防止され、二次電池の長寿命化も図り得ることになる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を説明する。
【0012】
たとえば携帯用電話機の駆動電源として機能する二次電池(たとえばニッケル−水素電池)の場合、この二次電池は一般的な消費電流を含む自己放電の他、通話操作により間欠的に充電電流が消費される。そして、このような定常的な利用に伴う放電に対する充電は、いわゆる正常な二次電池の充電となるので、前記図1に示す充電時間と、充電電圧の変化(曲線a)および電池温度の変化(曲線b)が対応している。つまり、満充電状態になると、充電単位時間当たりの電池電圧上昇(充電電圧微分値)が変化する一方、充電単位時間当たりの電池温度上昇(充電温度微分値)も大きく、比較的明確な目安となるので、この時点をもって充電終了とすれば、過充電を回避した充電が行われることになる。
【0013】
前記正常的な二次電池に対して、一般的な消費電流を含む自己放電(長期間の放置など)、もしくは自己放電と通話操作によって、過放電状態ないし過放電に近い状態になっている(不正常な状態)二次電池がある。このような不正常な状態にある二次電池への充電では、電池温度の変化(充電時温度微分値)が小さく、充電時温度微分値から満充電状態を検出・判定し難く、充電終了時点を見落とし易い。つまり、過放電状態にある二次電池に対する定電流充電においては、前記図1に示すごとく、定電流充電時間と充電電圧の変化(曲線a)の関係に対して、充電電圧の変化と電池温度の変化(曲線c)が明確に対応していなし、定電流充電時間にもばらつきがあるので、充電時間からの過充電防止も適当な対応にならない。
【0014】
そこで、この発明に係る不正常な状態にある二次電池への充電方法では、定電流充電開始(急速充電移行)時t1 から、電池電圧がピーク(満充電状態)となる時点td までの一定時間|t1 −td |については、正常な二次電池に対する定電流充電の場合と同様に行うことになる。つまり、定電流充電開始からの一定時間|t1 −td |は、前記温度微分値dT/dt= 0.8〜 1.0℃/分を目安にして、充電終了時点の検出・判別を行う。そして、電池電圧のピーク(満充電状態)時点td 以降では、前記温度微分値dT/dt= 0.8〜 1.0℃/分を、この正常な二次電池におけるの温度微分値dT/dtの50±10%に相当する温度微分値dT/dtに変更し、この変更温度微分値dT/dtによって、充電終了時点の検出・判別を行う。このように、電池電圧のピーク(満充電状態)時点td 以降では、温度微分値dT/dtを低減・変更することにより、比較的緩慢な温度傾斜しか呈しない不正常な状態にある二次電池に対して、過充電を回避もしくは防止しながら、所要の定電流充電を行うことが可能となる。なお、定電流充電開始からの一定時間|t1 −td |は、たとえば60分(1C充電時)を基準としたとき、二次電池の状態によって±数分程度のばらつきがあるので、適宜調整して最適値を求めることになる。
【0015】
上記実施例では、定電流充電の充電終了予測時点で、充電終了時点の目安となる温度微分値dT/dtを変更し、充電終了時点を見落とさないようにしたが、予設定した電池電圧のピーク値 Vp に対して、定電流充電に伴う二次電池の充電電圧を併せて測定し、前記電池電圧のピーク値 Vp に到達したか否かを併用すれば、充電終了時をさらに的確に検出・判別し得る。
【0016】
なお、上記ではニッケル−水素電池に対する定電流充電について例示したが、本発明はこの例示に限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろいろの変形を採り得る。たとえば、対象となる二次電池は、ニッケル−カドミウム二次電池などの場合も同様に適用し、同様な作用効果を得ることが可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上実施例の説明などから分かるように、本発明によれば、不正常な状態にある二次電池に対する定電流充電の実施において、二次電池の充電に伴う満充電状態もしくは満充電に近い状態での、充電時温度微分値を一つの目安とし、かつ充電時温度微分値の傾斜度合いによって、充電終了時点の目安とする充電時温度微分値を変更し、さらに精度の高い判別を可能としている。つまり、二次電池に対する満充電(もしくは満充電により近接した充電)の時点が、粗くそして細かくと、2段的に指示されるので、被充電電池に対する過充電など確実に回避され、常時、正常な定電流充電を行い得ることになる。したがって、過充電に伴う問題も全面的になくなり、二次電池の超寿命化が図られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二次電池の定電流充電における充電経過時間と充電電圧および電池温度との関係例を模式的に示す特性図。
【符号の説明】
なし
Claims (1)
- 二次電池に定電流で充電し、その充電進行に伴う被充電電池の単位時間当たりの温度変化(温度微分値)により満充電状態を検知して、充電の停止ないし終了をする二次電池の充電方法であって、
前記被充電電池が所定時間の定電流充電で満充電状態に未達のときは、その後の定電流充電による満充電状態を検知する温度微分値を、所定時間の定電流充電で満充電状態を検知する温度微分値の50±10%の範囲に変更することを特徴とする二次電池の充電方法。
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JP18336594A JP3555989B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 二次電池の充電方法 |
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Publications (2)
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JPH0850926A JPH0850926A (ja) | 1996-02-20 |
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JP (1) | JP3555989B2 (ja) |
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1994
- 1994-08-04 JP JP18336594A patent/JP3555989B2/ja not_active Expired - Fee Related
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