JP3553445B2 - 看板取付具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば道路に仮設される工事用の看板などをガードレールの支柱に取り付けて掲示することができる看板取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、例えば、特開平6−346410号に示すような表示板(看板)用取付具がある。
【0003】
この先願を簡単に説明すると、取付対象(ガードレール)に対して取り付けできる取付機構を備えた基体の上部に、看板を取付支承する看板取付部を設けた構成であって、この取付機構は、上下アームを有し、この上下アームでガードレールの上下縁部を挟持固定することによりガードレールに対してこの看板取付具を固定する構成であった。
【0004】
このような構成の先願によれば、ガードレールに看板を取り付けるために道路幅を狭くすることもないし、風で看板が簡単に倒れてしまうようなこともないなどの利点を有するものであった。
【0005】
しかしながら、この従来の看板取付具においては、ガードレールを上下アームで挟持固定する構成上、この上下アームの先端がガードレールの表側に突出することになり、とするとこのガードレールに車両やオートバイなどが激突した際には、このガードレールの表側に突出している上下アーム先端が凶器となって、ドライバーやライダーが更に負傷を負ってしまう危険性があった。
【0006】
本発明は、このような従来の看板取付具の欠点を見い出し、ガードレールに取り付けするのではなく、ガードレール裏側の支柱に取り付けする構成とすることで前記従来の欠点を解決し、しかも支柱に対して極めて強固に取り付けできる画期的な看板取付具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0008】
ガードレール1の支柱1Aに対して締め付け抱持固定できる固定機構部3を備えた基体2の上部に、看板4の左右の脚部4Aを夫々取付保持する看板取付部5を設け、前記固定機構部3は、前記支柱1Aの周側面に巻き付き抱持し得る締付体6と,支柱1Aの上面部に当接係止する上面係止体7とを備えて、巻き付き抱持させた締付体6で支柱1Aを締め付けすることにより支柱1Aに対して固定し得るように構成すると共に、上面係止体7が支柱1Aの上面部に当接係止することにより前記締付体6の締め付け位置が下方へ移動しないように構成したことを特徴とする看板取付具に係るものである。
【0009】
また、前記締付体6は、U字状の抱持体6Aと、この抱持体6Aの開放部を閉塞する閉塞体6Bとで環状に構成し、この抱持体6Aを分断すると共にこの分断部同志を枢着することにより、この抱持体6Aを回動して開くことができるように構成し、この抱持体6Aを開くことで抱持体6A内への支柱1Aの出し入れを行えるようにしたことを特徴とする請求項1記載の看板取付具に係るものである。
【0010】
また、前記看板4は、逆V字状に開いて載置される立て看板4を使用し、前記看板取付部5は、この看板4を折り畳んだ際の左右の脚部4Aを挿入し得る取付筒部8を前記基体2の上部左右に設けると共に、この取付筒部8に係止装置9を設けてこの係止装置9により取付筒部8に挿入した前記脚部4Aを抜け止め状態に位置決め係止し得るように設けて構成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の看板取付具に係るものである。
【0011】
また、前記看板取付部5を前記基体2に対して水平左右方向にスライドさせて位置決め固定し得るスライド機構10をこの基体2に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の看板取付具に係るものである。
【0012】
また、前記基体2の上部左右に設けた看板取付部5は、前記看板4の左右の脚部4A間間隔に応じて対向間隔を伸縮調整自在に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の看板取付具に係るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0014】
ガードレール1の支柱1Aに固定機構部3の締付体6を締め付け抱持固定して基体2を支柱1Aに固定し、この基体2の上部に設けた看板取付部5に看板4の左右の脚部4Aを取付保持することで、ガードレール1に看板4が掲示される。
【0015】
この際、締付体6で支柱1Aを締め付け抱持するために、基体2を支柱1Aに対して強固に固定することができ、また、看板取付部5が看板4の左右の脚部4Aを夫々取付保持するから、看板4も安定的に保持されることになる。
【0016】
しかも、上面係止体7が支柱1Aの上面部に当接係止することで締め付け抱持を緩めた仮止め状態でも締付体6の締め付け位置が下方へずれ下がったりすることがなく、看板4は常に一定の高さに保持されているから、その後の締付体6の締め付け操作を簡易に行うことができて取付作業を極めて容易に行うことができ、しかもこの仮止め状態では、支柱1Aを軸にして基体2を回転させて看板取付部5に保持した看板4の方向を自由に変えることもでき、これによってガードレール1に対して所望の角度に看板4を設置することも極めて容易に行うことができる。
【0017】
従って、従来品と同様に道路幅を狭くしたりすることも看板4が倒れたりすることも防止される秀れた看板取付具となる上、本発明品をガードレール1に取り付けることによってガードレール1の表側に突出するようなものがないために、従来品のようなガードレール1に対する事故衝突時の危険性もないなど極めて実用性に秀れた画期的な看板取付具となる。
【0018】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0019】
本実施例は、ガードレール1の支柱1Aに対して締め付け抱持固定できる固定機構部3を備えた基体2の上部に、看板4の左右の脚部4Aを夫々取付保持する看板取付部5を設けている。
【0020】
基体2は、図1に示すように棒状体をT型に組んで構成し、この基体2の垂下杆部2Aに前記固定機構部3を設け、水平杆部2Bに前記看板取付部5を設けている。
【0021】
固定機構部3は、前記支柱1Aの周側面に巻き付き抱持し得る締付体6と、支柱1Aの上面部に当接係止する上面係止体7を備えた構成とし、巻き付き抱持させた締付体6で支柱1Aを締め付けすることにより支柱1Aに対して固定し得るように構成すると共に、上面係止体7により前記締付体6の締め付け位置が下方へ移動しないように構成している。
【0022】
具体的に説明すると、締付体6は、U字状の線材で構成した抱持体6Aと、この抱持体6Aの開放部を閉塞して環状とする所定長さのチャンネル材で構成した閉塞体6Bとから成る構成としている。また、この閉塞体6Bは、遊離両端が存する開放部側を抱持体6Aと対向させて配置し、この開放部側の側面部に支柱1Aの周側面に当接係止する円弧状の受凹部11を形成している。
【0023】
また、この閉塞体6Bによる抱持体6Aの閉塞構造は、抱持体6Aの遊離両端に雄ネジ13を形成する一方、閉塞体6Bの両端部に夫々前記抱持体6Aの遊離両端(雄ネジ13)を挿通し得る貫通孔12を形成し、この貫通孔12に雄ネジ13を挿通した後、閉塞体6Bの外側から雄ネジ13に蝶ナット14を螺着することにより閉塞体6Bを抜け止め状態に保持し、締付体6を閉塞環状とする構成としている。
【0024】
そして、抱持体6Aと閉塞体6Bとで支柱1Aを巻き付き抱持し、雄ネジ13に螺着した蝶ナット14を締付螺動することにより抱持体6Aと閉塞体6Bとで支柱1Aを締め付け抱持して支柱1Aに対して基体2を固定できるように構成している。
【0025】
また、この抱持体6Aは、一方の遊離端部寄り位置で分断し、この分断部同士を枢着することにより、一方の遊離端部に対してJ字状の抱持杆部6A’を水平方向に回動自在に設けている。そして、この抱持杆部6A’の端部が挿通する前記貫通孔12を閉塞体6Bの端部側に開放した孔に形成し、この抱持杆部6A’の端部に螺着した蝶ナット14を緩めると、図2に示したように抱持杆部6A’を開くことができ、この際、締付体6内への支柱1Aの出し入れが行えるように構成している。従って、締付体6内への支柱1Aの出し入れ作業を容易に行うことができる上、この締付体6の開閉構造は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ安価に構成可能となる。
【0026】
本実施例では、この締付体6を、抱持体6A側を外側として基体2の垂下杆部2Aの上下二箇所に突設状態に付設した構成としている。
【0027】
上面係止部7は、上側の前記締付体6より上方位置に設けているもので、締付体6の突出方向と同方向に突設させた板状突片により構成している。
【0028】
従って、本実施例においては、支柱1Aに対して前記締付体6を緩めた仮止め状態であっても、上面係止部7が支柱1Aの上面に係止していることによって締付体6の締め付け位置が下方へ移動することがなく、これにより看板4は常に一定の高さに保持されているので、その後の締め付け操作を簡易に行うことができ、取付作業を極めて容易に行うことができる。
【0029】
また、この締付体6の締付を緩めた状態では、支柱1Aを軸にして基体2を回転させて看板取付部5に保持した看板4の方向を自由に変えることもでき、これによってガードレール1に対して所望の角度に看板4を設置することもに極めて容易に行うことができる構成としている。この際、前記したように、円弧状の受凹部11と抱持体6Aの湾曲杆部とで支柱1Aを仮抱持しているために回転させ易く、また、締付抱持時にも支柱1Aを傷付けにくい構成としている。
【0030】
看板取付部5について説明すると、前記基体2の水平杆部2Bの両端部に角筒状の取付筒部8を一体的に設けて、この両側の取付筒部8に看板4の左右の脚部4Aを差し込み挿入し得るように構成し、更にこの取付筒部8に、差し込み挿入した脚部4Aを係止固定する係止装置9を設けた構成としている。
【0031】
また、この係止装置9について説明すると、単に回動操作することによって取付筒部8内にねじ込まれることとなるねじ込み摘まみ9Aを取付筒部8に設け、取付筒部8に看板4の脚部4Aを差し込み挿入した後、このねじ込み摘まみ9Aを回転操作してねじ込むと脚部4Aが取付筒部8に締め付け係止固定される構成としている。また、ねじ込み摘まみ9Aを逆回しすることで、脚部4Aの係止固定状態が解除されて脚部4Aを取付筒部8から取り外し可能となる。
【0032】
従って、看板4を確固に固定できる上に、脱着操作も容易となり、しかもこの固定構造は簡易に設計実現可能な構成であるため、量産性に秀れ安価に構成可能となる。
【0033】
尚、本実施例の看板4は、詳しく図示していないが、道路工事現場などで多く見られる逆V型にして設置される一般的な看板4を採用しているもので、この看板4を折り合わせ重合させた状態で使用している。即ち、本実施例では、既存の看板4をそのまま掲示することができるように構成している。また、この看板4は、左右に脚部4Aを有するものであれば、逆V型に設置される看板4以外のものでも看板取付部5に取付保持可能である。
【0034】
また、本実施例では、看板取付部5を前記基体2に対して水平左右方向にスライドさせて位置決め固定し得るスライド機構10をこの基体2に設けている。
【0035】
スライド機構10は、前記垂下杆部2Aの上端部にこの垂下杆部2Aの長さ方向と直交する方向に長さを有するガイド筒部15を一体的に設け、このガイド筒部15に前記水平杆部2Bをスライド自在に嵌挿した構成としている。
【0036】
また、このガイド筒部15には、図3に示すように、回動操作することによって水平杆部2Bに向けてねじ込まれる固定用ハンドル16を設け、この固定用ハンドル16を回転操作してねじ込みするとガイド筒部15に対して水平杆部2Bが固定されることになり、逆に固定用ハンドル16を緩めると水平杆部2Bの固定状態が解除されてガイド筒部15に対してこの水平杆部2Bがスライド自在となる構成としている。
【0037】
従って、このスライド機構10により本実施例では、例えば看板4が道路側に出過ぎない位置にまで掲示位置を適正な位置に調整設定することができる構成としている。また、このスライド機構10の固定・解除操作は簡易操作で行える上に、このスライド機構10構造は簡易に設計実現可能な構成であるため、量産性に秀れ安価に構成可能となる。
【0038】
また、本実施例では、この基体2の上部左右に設けた看板取付部5は、前記看板4の左右の脚部4A間間隔に応じて対向間隔を伸縮調整自在に設けている。
【0039】
具体的に説明すると、図4に示すように、前記水平杆部2Bは、大径筒17内に小径杆18をスライド自在に嵌挿して成る構成とし、使用する看板4の左右の脚部4A間間隔に応じてこの大径筒17に対し小径杆18を引き出しスライドさせたり押し入れスライドさせて看板取付部5の対向間隔を調整変更できるように構成している。
【0040】
また、図3,図4に示すように、小径杆18の挿入先端側端部に突没ピン20を弾性体21により常に外方へ突出付勢される状態にして設ける一方、この突没ピン20が突出嵌合する貫通穴19を大径筒17の両端部に形成した構成としている。即ち、本実施例は、水平杆部2Bを最も短くした状態(図1の状態)では突没ピン20が図面右側の貫通穴19に突出嵌合係止して大径筒17に対し小径杆18が位置決めされ、また、水平杆部2Bを最も長くした状態(図4の状態)では突没ピン20が図面左側の貫通穴19に突出嵌合係止して大径筒17に対し小径杆18が位置決めされる構成としている。
【0041】
従って、この突没ピン20と貫通穴19とによる位置決め構造により、水平杆部2Bを短くしておいた場合には、勝手に水平杆部2Bが伸びたりすることがないため、例えば本製品の収納時などには非常に便利となり、また、水平杆部2Bを長くする際には、必ず突没ピン20が図面左側の貫通穴19に突出嵌合係止することになるので、小径杆18が大径筒17から抜け外れてしまうようなことも確実に防止できる構成としている。
【0042】
また、この突没ピン20と貫通穴19とによる位置決め構造は、簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ安価に構成可能となる。
【0043】
尚、図5は別実施例であり、上記実施例において、前記スライド機構10と、前記看板取付部5の対向間隔調整構造とを要しない構成とした場合である。
【0044】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、本発明品によりガードレールに看板を極めて安定的に掲示することができるし、本発明品でガードレールに看板を掲示することで、従来品と同様に道路幅を狭くしたりすることも看板が倒れたりすることも防止される秀れた看板取付具となり、しかも本発明品においては、ガードレールの支柱に取り付ける構成としたことによってガードレールの表側に突出するようなものがないために、従来品のようなガードレールに対する事故衝突時の危険性もないなど極めて実用性に秀れた画期的な看板取付具となる。
【0045】
また、本発明においては、前記作用効果を確実に発揮する固定機構部を簡易に設計実現可能となり、しかも、上面係止体が支柱の上面部に当接係止することで締め付け抱持を緩めた仮止め状態でも締付体の締め付け位置が下方へずれ下がったりすることがなく、看板は常に一定の高さに保持されているから、その後の締付体の締め付け操作を簡易に行うことができて取付作業を極めて容易に行うことができ、しかもこの仮止め状態では、支柱を軸にして基体を回転させて看板取付部に保持した看板の方向を自由に変えることもでき、これによってガードレールに対して所望の角度に看板を設置することも極めて容易に行うことができるなど一層実用性に秀れた看板取付具となる。
【0046】
また、請求項2記載の発明においては、締付体内への支柱の出し入れ作業を容易に行うことができる上、この締付体の開閉構造は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価に構成可能となる秀れた構成の看板取付具となる。
【0047】
また、請求項3記載の発明においては、看板取付部を簡易構成にして容易に設計実現可能となり、しかも係止装置によって看板を確固に固定できるため、一層看板を安定的に取付保持できることになるなど極めて実用性に秀れた看板取付具となる。
【0048】
また、請求項4記載の発明においては、スライド機構を介して基体に対して看板取付部を水平方向にスライド移動調整できるため、ガードレールに対して所望の位置に看板を掲示することが一層容易に行えることとなり、例えば看板が道路の方に出過ぎないように調整することも極めて容易に行える秀れた構成の看板取付具となる。
【0049】
また、請求項5記載の発明においては、様々な大きさの看板を看板取付部に取付できることになるので、一層汎用性に秀れ、実用性に秀れた構成の看板取付具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す説明斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本実施例のスライド機構を示す説明斜視図である。
【図4】本実施例の看板取付部の対向間隔の調整構造を示す説明斜視図である。
【図5】別実施例の使用状態を示す説明斜視図である。
【符号の説明】
1 ガードレール
1A 支柱
2 基体
3 固定機構部
4 看板
4A 脚部
5 看板取付部
6 締付体
6A 抱持体
6B 閉塞体
7 上面係止体
8 取付筒部
9 係止装置
10 スライド機構
Claims (5)
- ガードレールの支柱に対して締め付け抱持固定できる固定機構部を備えた基体の上部に、看板の左右の脚部を夫々取付保持する看板取付部を設け、前記固定機構部は、前記支柱の周側面に巻き付き抱持し得る締付体と,支柱の上面部に当接係止する上面係止体とを備えて、巻き付き抱持させた締付体で支柱を締め付けすることにより支柱に対して固定し得るように構成すると共に、上面係止体が支柱の上面部に当接係止することにより前記締付体の締め付け位置が下方へ移動しないように構成したことを特徴とする看板取付具。
- 前記締付体は、U字状の抱持体と、この抱持体の開放部を閉塞する閉塞体とで環状に構成し、この抱持体を分断すると共にこの分断部同志を枢着することにより、この抱持体を回動して開くことができるように構成し、この抱持体を開くことで抱持体内への支柱の出し入れを行えるようにしたことを特徴とする請求項1記載の看板取付具。
- 前記看板は、逆V字状に開いて載置される立て看板を使用し、前記看板取付部は、この看板を折り畳んだ際の左右の脚部を挿入し得る取付筒部を前記基体の上部左右に設けると共に、この取付筒部に係止装置を設けてこの係止装置により取付筒部に挿入した前記脚部を抜け止め状態に位置決め係止し得るように設けて構成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の看板取付具。
- 前記看板取付部を前記基体に対して水平左右方向にスライドさせて位置決め固定し得るスライド機構をこの基体に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の看板取付具。
- 前記基体の上部左右に設けた看板取付部は、前記看板の左右の脚部間間隔に応じて対向間隔を伸縮調整自在に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の看板取付具。
Priority Applications (1)
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JP35044999A JP3553445B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 看板取付具 |
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JP35044999A JP3553445B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 看板取付具 |
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JP35044999A Expired - Lifetime JP3553445B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 看板取付具 |
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1999
- 1999-12-09 JP JP35044999A patent/JP3553445B2/ja not_active Expired - Lifetime
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