JP3551567B2 - Time data receiving device - Google Patents

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JP3551567B2 JP19839395A JP19839395A JP3551567B2 JP 3551567 B2 JP3551567 B2 JP 3551567B2 JP 19839395 A JP19839395 A JP 19839395A JP 19839395 A JP19839395 A JP 19839395A JP 3551567 B2 JP3551567 B2 JP 3551567B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、時刻情報を含む電波を受信して時刻データの補正行う時刻データ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ、日本などにおいては、時刻コードを含んだ長波標準電波が送出されており、この標準電波を受信して時刻を計時する電波時計が考えられている。
【0003】
例えば、ドイツでは、図7に示すようなファーマットのタイムコードで振幅変調した77.5KHZの長波標準電波が用いられている。1分間のフレームには、最初に将来拡張用のフィールドが確保されており、それに続いてアンテナ情報R、サマータイム情報Z1、Z2、サマータイム予告A1、うるう秒予告A2が送信される。さらに、分、時、日、曜日、月、年の各データが送信される。さらに、分、時、年のそれぞれのデータの最後には分パリティ、時パリティ、年パリティが送信され、年パリティの次の59秒目にはMコードが送信される。
【0004】
なお、タイムコードとして送信される分、時、日等のデータは、0.2 秒間ローレベルで残りの0.8 秒間ハイレベルの信号が「1」を、0.1 秒間ローレベルで残りの0.9 秒間ハイレベルの信号が「0」を表している。また、1秒間ハイレベルの信号が59秒目であることを示すMコードを表している。
【0005】
このような標準電波を受信して時刻を計時する電波時計では、所定時間毎に電波を受信して時刻修正を行う必要があるが、電波時計が電波を良好に受信できない環境にあると、時刻に誤差を生じでしまう可能性がある。
【0006】
そこで、時刻修正の時刻となる毎に、電波を正しく受信して正確な時刻データが得られたか否かを判別し、時刻修正を行えたときには表示体を点灯し、時刻修正が行えなかったときには表示体を消灯することにより、時刻が正確か否かを明示することが考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、タイムコードにより時刻を修正したか否かにより表示体を点灯または消灯させるようにしているために、例えば電波による時刻修正後に手動により時刻修正が行われ時刻がずれてしまった場合でも、表示体は点灯していることになる。その結果、使用者は表示されている時刻が、前回の時刻修正時に受信したタイムコードに基づいて修正された正確な時刻と誤って認識してしまうという問題点があった。
【0008】
本発明の目的は、表示されている時刻が標準電波により修正された正確な時刻か否かを、ユーザが認識できるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の時刻データ受信装置は、基準クロック信号を計数して時刻データを得る時刻計数手段と、所定間隔毎に時刻データを受信して、受信時刻データが正確か否かを判別して、正確と判別されたときに前記受信時刻データに基づいて前記時刻計数手段の時刻データを修正する第1の修正手段と、この第1の修正手段による前記時刻データの修正が成功したときに第1の表示状態となり、失敗したときに第2の表示状態となる表示手段と、基本時計モードと時刻修正モードとを切換える切換スイッチと、この切換スイッチで前記時刻修正モードに切換えられているときに、外部操作スイッチの操作により前記時刻計数手段の時刻データを修正する第2の修正手段と、前記切換スイッチで前記基本時計モードに切換えられた際に、日付又は時刻が修正されたか否かを判別する判別手段と、この判別手段で時刻修正が行なわれたと判別された際に、前記表示手段が第1の表示状態になっている場合に、該表示手段を前記第2の表示状態に切換える表示制御手段とを備える。
【0010】
本発明によれば、手動により時刻データが修正され、かつそのとき表示手段が第1の表示状態になっていた場合には、受信時刻データが正確でないことを示す第2の表示状態に切り換えるようにしたので、ユーザが手動で修正された時刻を標準電波により修正された正確な時刻と誤って認識するのを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施例の電波時計の回路ブロック図である。
【0012】
アンテナ1で受信された無線信号は受信回路2で復調され、年、月、日、曜日、時、分コードからなる時刻コード(タイムコード)が制御部3へ出力される。発振回路4で生成される所定周波数のクロック信号は、分周回路5で分周され時刻・日付計数回路6へ出力される。時刻・日付計数回路6は、その分周された信号を計数して時刻及び日付からなる現在時刻データを得て制御部3へ出力する。
【0013】
制御部3は、受信回路2で受信された時刻コードに基づいて時刻・日付計数回路6で計数される現在時刻データを修正し、修正した現在時刻データを時刻・日付計数回路6へ出力して現在時刻データを書き換える。また、制御部3は、スイッチ部7のスイッチ入力に応じて動作モードの切り換え等を行うスイッチ処理、電波を受信して現在時刻データの修正を行う電波修正処理等を実行し、処理結果をRAM8に保存すると共に、現在時刻を表示部9に表示する。
【0014】
なお、スイッチ部7は図示していないが、基本時計モードと電波受信モードとを切り換えるスイッチS1、基本時計モードと時刻修正モードとを切り換えるスイッチS2及び時刻修正モードにおいて修正桁を選択するスイッチS3を有する。
【0015】
次に、以上のような構成の実施例の電波時計の概略動作を図2のフローチャートを参照して説明する。
先ず、スイッチ入力が有ったか否かを判別する(図2、a1)。何らかのスイッチが操作された場合には、ステップa2のスイッチ処理を実行する。ステップa1でスイッチ入力無しと判別された場合(a1、NO)またはステップa2の次には、電波修正を行うためにスイッチS1がオンされたか否かを判別する(a3)。ステップa3の判別がYESで、電波受信モードに設定されている場合には、次のステップa4で現在時刻が午前2時または4時となったか否かを判別し、該当する時刻となったなら、ステップa5に進み電波修正処理を行う。本実施例の電波時計では、午前2時と4時の2回自動的に電波を受信し、時刻を修正するようになっている。
【0016】
ステップa3の判別がNOの場合、あるいはステップa5の次には、ステップa6の表示処理に進み現在時刻または修正時刻を表示部9へ表示する。
ここで、上述したスイッチ処理の内容を、図3のフローチャートを参照して説明する。なお、フラグAには、基本時計モード及び電波受信モードのとき「0」が設定され、時刻修正モードのとき「1」が設定される。
【0017】
図3のステップa11でフラグAが「0」か否か、つまり基本時計モード(または電波受信モード)か否かを判別する。フラグAが「0」の場合には、次にスイッチS1がオンされたか否かを判別し(a12)、スイッチS1がオンされた場合には、表示部9の表示を時刻表示から日付表示に、あるいはその反対に日付表示から時刻表示に変更する(a13)。
【0018】
ステップa12の判別で、操作されたのがスイッチS1ではないと判別された場合には(a12、NO)、次にスイッチS2の操作か否かを判別する(a14)。この判別でスイッチS2がオンされたと判別された場合には、フラグAに「1」を設定し時刻修正モードに切り換え(a15)、さらにレジスタBに初期値として「0」を設定する。
【0019】
ステップa14の判別で、操作されたのがスイッチS2ではないと判別された場合には(a14、NO)、スイッチS1がホールド状態にあるか否かを判別し、スイッチS1がホールド状態であれば、ステップa17のマニュアル受信処理を実行する。
【0020】
ステップa11の判別で、フラグAがA≠0と判別された場合には、ステップa18に進みフラグAが「1」か否か、つまり時刻修正モードか否かを判別する。フラグA=1で動作モードが時刻修正モードの場合には、ステップa19に進みスイッチS2の操作か否かを判別する。操作されたのがスイッチS2であれば、フラグAに「0」を設定して基本時計モードに切り換える。すなわち、スイッチS2を操作することで、基本時計モードと時刻修正モードを交互に切り換えることができる。
【0021】
フラグAに「0」を設定したなら、次に時刻または日付の修正が行われたか否かを判別する(a21)。日付または時刻の修正が行われたときには(a21、YES)受信マークが点灯しているか否か、つまりタイムコードによる時刻修正が行われたか否かを判別し(a22)、受信マークが点灯していれば、次のステップa23で受信マークを消灯する。
【0022】
すなわち、タイムコードを受信して時刻修正が行われた後、時刻修正モードに切り換えられ、手動による時刻修正が行われた場合には、受信マークを消灯して、表示されている時刻がタイムコードにより修正された時刻ではないことを明示するようにしている。これにより、ユーザは、表示されている時刻が、タイムコードにより修正された正確な時刻か、それ以外の時刻かを表示から判断することができる。
【0023】
ステップa19で、操作されたのがスイッチS2ではないと判別された場合には(a19、NO)、ステップa24に進みスイッチS3の操作か否かを判断する。操作されたのがスイッチS3であった場合には(a24、YES)、レジスタBの値を「0」〜「6」の範囲でサイクリックに変更する。
【0024】
ステップa24で、スイッチS3の操作ではないと判別された場合には、スイッチS1が操作された場合であり、その場合には、レジスタBの値に応じてステップa26〜a29の処理を実行する。
【0025】
例えば、レジスタBの値が「0」のときに、スイッチS1がオンされると、ステップa26で自動受信のオンまたはオフ状態に切り換えられる。また、レジスタBの値が「1」のときに、スイッチS1がオンされると、秒桁の値を+30秒または−30秒する。レジスタBの値が「2」のときに、スイッチS1がオンされたときには、ステップa28で時桁の値を「1」インクリメントする。さらに、レジスタBの値が「6」のときに、スイッチS1がオンされたときには、ステップa29で日付けを1日更新する。
【0026】
すなわち、時刻修正モードにおいては、スイッチS3を操作して自動受信のオン、オフの切り換えの選択及び修正対象桁の選択を行うことができる。そして、スイッチS3でいずれかの状態を選択し、さらにスイッチS1を操作することで、自動受信のオン、オフの設定、あるいは選択された修正桁へ所望の数値を設定することができる。
【0027】
ここで、図4を参照して各動作モードにおける表示の切り換えについて説明する。
同図(a) に示す基本時計モード(A=0)では、スイッチS1を操作して日付の表示状態と時刻の表示状態とを切り換えることができる。
【0028】
基本時計モードにおいてスイッチS2を操作すると、同図(b) に示す時刻修正モード(A=1)に切り換わる。時刻修正モードに切り換わった直後には、レジスタBには初期値として「0」が設定され、自動受信のオン、オフの設定状態となる。この状態で、スイッチS1をオンすることで、自動受信のオン状態とオフ状態を交互に切り換えることができる。
【0029】
自動受信のオン、オフの設定状態でスイッチS3をオンすると、レジスタBに「1」が設定され、時刻表示の秒桁の数値が点滅して秒桁の修正が可能となる。その状態でさらに、スイッチS3をオンすると、レジスタBに「2」が設定され、時刻表示の時桁の数値が点滅して時桁の修正が可能となる。さらに、スイッチS3をオンすると、レジスタBに「3」が設定され、分桁の数値が点滅して分桁の修正が可能となる。この状態で、スイッチS3をオンすると、レジスタBに「4」が設定され、日付の年桁の数値が点滅して年桁の修正が可能となる。さらに、スイッチS3をオンすると、レジスタBに「5」が設定され、日付の月桁の数値が点滅して月桁の修正が可能となる。次に、スイッチS3をオンすると、レジスタBに「6」が設定され、日付の日桁の数値が点滅され日桁の修正が可能となる。この状態で、再度スイッチS3をオンすると、レジスタBに「0」が設定され、最初の自動受信のオン、オフの設定状態となる。
【0030】
また、基本時計モードにおいてスイッチS1をホールド状態にすると、同図(c) に示す電波受信モードに切り換わる。この電波受信モードでは、6分経過するまでの間にタイムコードを2回受信できたなら、そのタイムコードにより時刻を修正し、表示部9にタイムコードによる時刻修正を行ったことを示す受信マーク9aを点灯表示する。他方、6分経過してもタイムコードを受信できなかったときには2秒間エラーを表示する。
【0031】
次に、図2のステップa5の電波受信処理の内容を、図5のフローチャートを参照して説明する。
図5のステップa31でタイムコードの59秒目であることを示すMコードを受信したか否かを判断する。Mコードを受信した場合には、タイムコードから分、時、日、月、年データを得る(a33)。さらに、受信したタイムコードの年、月、日の受信日付データから曜日を算出する(a33)。タイムコードの年、月、日データから計算した曜日が、受信したタイムコードの曜日と一致するか否かを判別する(a34)。
【0032】
ステップa34で、受信したタイムコードの曜日と、タイムコードの日、月、年データから計算により求めた曜日とが一致したときには、日、月、年データをノイズ等の影響を受けずに正確に受信できた場合であり、その場合には、タイムコードの受信回数を+1し(a35)、次にタイムコードを2回受信したか否かを判別する(a36)。
【0033】
他方、受信したタイムコードの曜日と、日、月、年データから計算した曜日とが一致しないときは、ノイズ等によりタイムコードの一部に誤りがあるために年、月、日コードから計算した曜日と、受信した曜日コードから得た曜日とが一致しない場合であるので(a34、NO)、ステップa42に進み受信を開始してから6分が経過したか否かを判別する。
【0034】
ステップa36の判別がYESでタイムコードを2回受信している場合には、次に2つのデータの関係が正しいか否かを判別する(a37)。例えば、2回連続してタイムコードを受信した場合には、受信したタイムコードから得られる時刻データの時間差は1分となるので、時刻データの時間差が1分の場合には(a37、YES)、さらに秒桁が00秒となったか否かを判別する(a38)。この判別で秒桁が00秒であると判別された場合には、受信したタイムコードに基づいて現在時刻データを修正する(a39)。これにより、受信したタイムコードにより日付及び時刻データが修正されたので、表示部9に受信マーク9aを点灯表示する。
【0035】
ステップa37で受信した2つのタイムデータから得られた時刻データの関係が正しくない場合には、ステップa41に進み受信回数を記憶するレジスタに「0」を設定した後、ステップa31に戻る。
【0036】
なお、上述した処理で、時刻データの秒桁が59秒であることを示すMコードを受信しなかったとき(a31、NO)、計算で求めた曜日と受信した曜日が一致しなかったとき(a34、NO)、またはタイムコードの受信が2回目ではなったときには(a36、NO)、ステップa42に進み電波の受信を開始してから6分が経過したか否かを判別する。
【0037】
電波の受信を開始してから6分が経過している場合には、4時の修正時刻に達したか否かを判別し(a43)、現在時刻が4時である場合には(a43、YES)、前回の2時の修正が正常に行われたか否かを判別する(a44)。この判別で前回の2時の修正が正常に行われていないと判別された場合は(a44、NO)、午前2時及び4時のタイムコードによる時刻の補正が正常に行われなかった場合であり、誤差が発生している可能性があるので、次のステップa45で受信マーク9aを消灯する。
【0038】
ステップa42で、受信を開始してから6分が経過していないと判別された場合には(a42、NO)、現在時刻の表示を行う(a46)。
次に、図3のステップa17のマニュアル受信処理の処理内容を、図6のフローチャートを参照して説明する。
【0039】
マニュアル受信モードに切り換えるられると、表示部9の時刻表示が消灯される(a51)。そして、ステップ52〜a63において、上述した電波修正処理のステップa31〜a42と同一の処理が実行される。
【0040】
すなわち、受信した年、月、日コードから計算した曜日と、受信した曜日コードから得られる曜日とが一致するタイムコードを2回受信したなら、それらのタイムコードから得られた2つの受信時刻データの関係が正しいか否かを判断する。そして、2つの受信時刻データの関係が正しければ、そのタイムコードに基づいて現在時刻データを修正する。時刻の修正が完了したなら、受信マーク9aを点灯させる。
【0041】
他方、ステップa52でMコードが検出されなかったとき、ステップa55で曜日が一致しなかったとき、あるいはステップa57でタイムコードを2回受信できなかったときには、ステップa63で、受信を開始してから6分が経過したか否かを判別する。受信を開始してから6分経過しても、タイムコードを2回受信できない場合には、2秒間エラー表示を行う(a64)。
【0042】
なお、上述した実施例では、曜日データが一致し、かつ2つのタイムコードから得られる時刻データが一致したとき、あるいは両者が所定の時間差を持っているとき、正しいタイムコードを受信できたものと判断しているが、受信時刻データの比較は行わず、曜日データが一致したとき正しいタイムコードが受信できたものと判断してもよい。
【0043】
さらに、本発明の時刻データ受信装置は、実施例の電波時計のように時計専用の機器に限らず、他の機器と電波時計とを組み合わせた装置であってもよい。
【0044】
【発明の効果】
本発明では、手動による時刻修正が行われた場合、受信時刻データが正確であることを示す第1の表示状態から、正確でないことを示す第2の表示状態に切り換えるようにしたので、ユーザが、手動により修正された時刻を標準電波に基づいて修正された正確な時刻と誤って認識するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回路ブロック図である。
【図2】実施例の概略同動作を示すフローチャートである。
【図3】スイッチ処理のフローチャートである。
【図4】動作モードの説明図である。
【図5】電波修正処理のフローチャートである。
【図6】マニュアル受信処理のフローチャートである。
【図7】タイムコードの説明図である。
【符号の説明】
2 受信回路
3 制御部
7 スイッチ部
9 表示部
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a time data receiving device that receives a radio wave including time information and corrects time data.
[0002]
[Prior art]
In Germany, Japan, and the like, a long-wave standard radio wave including a time code is transmitted, and a radio-controlled timepiece that receives this standard radio wave and measures the time has been considered.
[0003]
For example, in Germany, a long-wave standard radio wave of 77.5 KHZ amplitude-modulated by a time code of a format as shown in FIG. 7 is used. In the one-minute frame, a field for future expansion is first secured, and subsequently, antenna information R, summer time information Z1, Z2, summer time notice A1, and leap second notice A2 are transmitted. Further, minute, hour, day, day of the week, month, and year data are transmitted. Furthermore, minute parity, hour parity, and year parity are transmitted at the end of each of the minute, hour, and year data, and the M code is transmitted at the 59th second following the year parity.
[0004]
Note that the minute, hour, day, etc. data transmitted as a time code is a low level signal for 0.2 seconds and a high level signal for the remaining 0.8 seconds is “1”, and a low level signal for 0.1 seconds is a low level signal. A high level signal represents "0" for 0.9 seconds. Also, the M code indicates that the high level signal for one second is the 59th second.
[0005]
In such a radio timepiece that receives a standard radio wave and measures the time, it is necessary to receive radio waves at predetermined time intervals and correct the time.However, in an environment where the radio clock cannot receive radio waves well, May cause an error.
[0006]
Therefore, every time the time of the time correction is reached, it is determined whether or not the radio wave is correctly received and accurate time data is obtained, and when the time is corrected, the display is turned on, and when the time cannot be corrected, It has been considered that turning off the display clearly indicates whether or not the time is correct.
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the display is turned on or off depending on whether or not the time is corrected by the time code, for example, even if the time is manually adjusted after the time is corrected by radio waves and the time is shifted, the display is not performed. Your body will be lit. As a result, the user has a problem that the displayed time is erroneously recognized as the correct time corrected based on the time code received at the previous time correction.
[0008]
An object of the present invention is to enable a user to recognize whether or not a displayed time is an accurate time corrected by a standard time signal.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The time data receiving apparatus according to the present invention includes a time counting unit that counts a reference clock signal to obtain time data, and receives time data at predetermined intervals to determine whether or not the received time data is accurate. A first correction unit that corrects the time data of the time counting unit based on the reception time data when it is determined that the first time correction of the time data by the first correction unit is successful. A display means for changing to a display state and a second display state when a failure occurs, a switch for switching between a basic clock mode and a time correction mode, and an external switch for switching to the time correction mode with the switch. a second correction means for correcting the time data of the time counting means by the operation of the operation switch, when switched to the basic clock mode with the selector switch, the date or time Discriminating means for discriminating whether or not Tadashisa, when the time fixed by the discriminating means is determined to have been performed, when the display means is in the first display state, the said display means the Display control means for switching the display state to the second display state.
[0010]
According to the present invention, if the time data is manually corrected and the display means is in the first display state at that time, the display is switched to the second display state indicating that the reception time data is not accurate. Therefore, it is possible to prevent the user from erroneously recognizing the time manually corrected as the correct time corrected by the standard time signal.
[0011]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a circuit block diagram of a radio-controlled timepiece according to an embodiment of the present invention.
[0012]
The radio signal received by the antenna 1 is demodulated by the receiving circuit 2, and a time code (time code) including a year, month, day, day of the week, hour, and minute code is output to the control unit 3. The clock signal of a predetermined frequency generated by the oscillation circuit 4 is divided by the frequency dividing circuit 5 and output to the time / date counting circuit 6. The time / date counting circuit 6 counts the frequency-divided signal, obtains current time data including time and date, and outputs it to the control unit 3.
[0013]
The control unit 3 corrects the current time data counted by the time / date counting circuit 6 based on the time code received by the receiving circuit 2 and outputs the corrected current time data to the time / date counting circuit 6 Rewrite the current time data. The control unit 3 executes switch processing for switching operation modes and the like in accordance with switch input of the switch unit 7, radio wave correction processing for receiving radio waves and correcting current time data, and the like. And the current time is displayed on the display unit 9.
[0014]
Although not shown, the switch unit 7 includes a switch S1 for switching between a basic clock mode and a radio wave reception mode, a switch S2 for switching between a basic clock mode and a time correction mode, and a switch S3 for selecting a correction digit in the time correction mode. Have.
[0015]
Next, a schematic operation of the radio timepiece of the embodiment having the above-described configuration will be described with reference to a flowchart of FIG.
First, it is determined whether or not there is a switch input (FIG. 2, a1). When any switch is operated, the switch processing of step a2 is executed. When it is determined in step a1 that there is no switch input (a1, NO) or after step a2, it is determined whether or not the switch S1 has been turned on to perform radio wave correction (a3). If the determination in step a3 is YES and the radio wave reception mode has been set, it is determined in the next step a4 whether the current time has reached 2:00 or 4:00 am, and if the current time has come, Then, the process proceeds to step a5 to perform a radio wave correction process. In the radio timepiece of the present embodiment, radio waves are automatically received twice at 2:00 am and 4:00 am, and the time is adjusted.
[0016]
If the determination in step a3 is NO, or after step a5, the process proceeds to the display process in step a6, where the current time or the corrected time is displayed on the display unit 9.
Here, the contents of the above-described switch processing will be described with reference to the flowchart of FIG. The flag A is set to “0” in the basic clock mode and the radio wave reception mode, and is set to “1” in the time adjustment mode.
[0017]
At step a11 in FIG. 3, it is determined whether or not the flag A is "0", that is, whether or not the mode is the basic clock mode (or the radio wave reception mode). If the flag A is "0", it is determined whether the switch S1 is turned on next (a12). If the switch S1 is turned on, the display on the display unit 9 is changed from time display to date display. Or, conversely, the display is changed from the date display to the time display (a13).
[0018]
If it is determined in step a12 that the switch S1 has not been operated (a12, NO), it is next determined whether or not the switch S2 has been operated (a14). If it is determined in this determination that the switch S2 has been turned on, "1" is set in the flag A, the mode is switched to the time correction mode (a15), and "0" is set in the register B as an initial value.
[0019]
If it is determined in the step a14 that the switch S2 is not operated (a14, NO), it is determined whether or not the switch S1 is in a hold state. If the switch S1 is in a hold state, it is determined. , Execute the manual reception process of step a17.
[0020]
If it is determined in step a11 that the flag A is equal to 0, the process proceeds to step a18 to determine whether or not the flag A is "1", that is, whether or not the time correction mode is set. If the flag A = 1 and the operation mode is the time adjustment mode, the process proceeds to step a19 to determine whether or not the switch S2 is operated. If the switch S2 is operated, the flag A is set to "0" and the mode is switched to the basic clock mode. That is, by operating the switch S2, the basic clock mode and the time adjustment mode can be alternately switched.
[0021]
When "0" is set to the flag A, it is determined whether or not the time or date has been corrected (a21). When the date or time is corrected (a21, YES), it is determined whether or not the reception mark is lit, that is, whether or not the time is corrected by the time code (a22), and the reception mark is lit. Then, the reception mark is turned off in the next step a23.
[0022]
That is, after the time code is received and the time is adjusted, the mode is switched to the time adjustment mode. When the time is manually adjusted, the reception mark is turned off and the displayed time is changed to the time code. Specifies that the time is not the modified time. This allows the user to determine from the display whether the displayed time is the correct time corrected by the time code or another time.
[0023]
If it is determined in step a19 that the switch S2 is not operated (a19, NO), the process proceeds to step a24 to determine whether or not the switch S3 is operated. If the switch S3 is operated (a24, YES), the value of the register B is cyclically changed in the range of "0" to "6".
[0024]
If it is determined in step a24 that the switch S3 has not been operated, it means that the switch S1 has been operated. In that case, the processing of steps a26 to a29 is executed according to the value of the register B.
[0025]
For example, when the switch S1 is turned on while the value of the register B is "0", the automatic reception is switched on or off in step a26. When the value of the register B is "1" and the switch S1 is turned on, the value of the second digit is increased by +30 seconds or -30 seconds. When the switch S1 is turned on when the value of the register B is "2", the value of the hour digit is incremented by "1" in step a28. Further, when the value of the register B is "6" and the switch S1 is turned on, the date is updated by one day in step a29.
[0026]
That is, in the time adjustment mode, the switch S3 can be operated to switch on / off automatic reception and to select a digit to be adjusted. Then, by selecting one of the states with the switch S3 and further operating the switch S1, it is possible to set ON / OFF of the automatic reception or set a desired numerical value to the selected correction digit.
[0027]
Here, switching of display in each operation mode will be described with reference to FIG.
In the basic clock mode (A = 0) shown in FIG. 9A, the switch S1 can be operated to switch between the date display state and the time display state.
[0028]
When the switch S2 is operated in the basic timepiece mode, the mode is switched to the time adjustment mode (A = 1) shown in FIG. Immediately after switching to the time adjustment mode, “0” is set in the register B as an initial value, and the automatic reception is turned on and off. By turning on the switch S1 in this state, it is possible to alternately switch the automatic reception ON state and the OFF state.
[0029]
When the switch S3 is turned on while the automatic reception is on or off, "1" is set in the register B, the second digit of the time display blinks, and the second digit can be corrected. When the switch S3 is further turned on in this state, "2" is set in the register B, and the hour digit of the time display blinks, so that the hour digit can be corrected. Further, when the switch S3 is turned on, "3" is set in the register B, the minute digit flashes, and the minute digit can be corrected. In this state, when the switch S3 is turned on, "4" is set in the register B, the numerical value of the year digit of the date flashes, and the year digit can be corrected. Further, when the switch S3 is turned on, "5" is set in the register B, the numerical value of the month digit of the date flashes, and the month digit can be corrected. Next, when the switch S3 is turned on, "6" is set in the register B, the date digit of the date flashes, and the date digit can be corrected. When the switch S3 is turned on again in this state, "0" is set in the register B, and the first automatic reception is turned on and off.
[0030]
When the switch S1 is set to the hold state in the basic timepiece mode, the mode is switched to the radio wave reception mode shown in FIG. In this radio wave reception mode, if the time code can be received twice before the lapse of six minutes, the time is corrected by the time code, and a display mark indicating that the time is corrected by the time code is displayed on the display unit 9. 9a is lit. On the other hand, if the time code cannot be received even after 6 minutes, an error is displayed for 2 seconds.
[0031]
Next, the contents of the radio wave reception processing in step a5 in FIG. 2 will be described with reference to the flowchart in FIG.
At step a31 in FIG. 5, it is determined whether or not an M code indicating that the time code is 59 seconds is received. When the M code is received, minute, hour, day, month and year data are obtained from the time code (a33). Further, the day of the week is calculated from the received date data of the year, month and day of the received time code (a33). It is determined whether or not the day of the week calculated from the year, month, and day data of the time code matches the day of the week of the received time code (a34).
[0032]
At step a34, when the day of the week of the received time code matches the day of the week calculated by the day, month, and year data of the time code, the day, month, and year data are accurately calculated without being affected by noise or the like. In this case, the number of times of reception of the time code is incremented by one (a35), and it is determined whether the time code has been received twice (a36).
[0033]
On the other hand, if the day of the week of the received time code does not match the day of the month calculated from the day, month, and year data, the time code is calculated from the year, month, and day code because part of the time code is incorrect due to noise or the like. Since the day of the week does not match the day of the week obtained from the received day code (a34, NO), the process proceeds to step a42 to determine whether six minutes have elapsed since the start of reception.
[0034]
If the determination in step a36 is YES and the time code has been received twice, then it is determined whether or not the relationship between the two data is correct (a37). For example, when the time code is received twice consecutively, the time difference between the time data obtained from the received time code is 1 minute. Therefore, when the time difference between the time data is 1 minute (a37, YES). Then, it is determined whether or not the second digit has become 00 seconds (a38). If it is determined that the second digit is 00 seconds, the current time data is corrected based on the received time code (a39). As a result, the date and time data are corrected by the received time code, so that the reception mark 9a is lit on the display unit 9.
[0035]
If the relationship between the time data obtained from the two time data received in step a37 is not correct, the process proceeds to step a41, where "0" is set in a register for storing the number of receptions, and then the process returns to step a31.
[0036]
In the above-described processing, when the M code indicating that the second digit of the time data is 59 seconds is not received (a31, NO), when the calculated day does not match the received day ( a34, NO), or when the time code has not been received for the second time (a36, NO), the process proceeds to step a42, and it is determined whether or not six minutes have elapsed since the start of radio wave reception.
[0037]
If six minutes have elapsed since the start of the reception of the radio wave, it is determined whether or not the correction time of 4:00 has been reached (a43), and if the current time is 4:00 (a43, YES), it is determined whether or not the previous two o'clock correction was normally performed (a44). If it is determined in this determination that the correction of the previous two o'clock was not performed normally (a44, NO), the correction of the time by the time code of 2:00 and 4:00 am was not performed normally. Since there is a possibility that an error has occurred, the reception mark 9a is turned off in the next step a45.
[0038]
If it is determined in step a42 that six minutes have not elapsed since the start of reception (a42, NO), the current time is displayed (a46).
Next, the content of the manual reception process in step a17 in FIG. 3 will be described with reference to the flowchart in FIG.
[0039]
When the mode is switched to the manual reception mode, the time display on the display unit 9 is turned off (a51). Then, in steps 52 to a63, the same processing as steps a31 to a42 of the above-described radio wave correction processing is executed.
[0040]
That is, if a time code that matches the day calculated from the received year, month, and day codes and the day obtained from the received day code are received twice, two reception time data obtained from those time codes are received. It is determined whether or not the relationship is correct. If the relationship between the two reception time data is correct, the current time data is corrected based on the time code. When the time correction is completed, the reception mark 9a is turned on.
[0041]
On the other hand, if no M code is detected in step a52, if the day of the week does not match in step a55, or if the time code cannot be received twice in step a57, the reception is started in step a63. It is determined whether six minutes have elapsed. If the time code cannot be received twice even after 6 minutes from the start of reception, an error display is performed for 2 seconds (a64).
[0042]
In the above-described embodiment, when the day of the week data matches and the time data obtained from the two time codes match, or when there is a predetermined time difference, the correct time code can be received. Although it is determined, the reception time data is not compared, and it may be determined that the correct time code has been received when the day of the week data matches.
[0043]
Further, the time data receiving device of the present invention is not limited to a device dedicated to a timepiece, such as the radio timepiece of the embodiment, but may be a device combining other devices with a radio timepiece.
[0044]
【The invention's effect】
According to the present invention, when the time is manually corrected, the first display state indicating that the reception time data is accurate is switched to the second display state indicating that the reception time data is not accurate. In addition, it is possible to prevent the time manually corrected from being erroneously recognized as the accurate time corrected based on the standard radio wave.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a circuit block diagram of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart schematically showing the same operation of the embodiment.
FIG. 3 is a flowchart of a switch process.
FIG. 4 is an explanatory diagram of an operation mode.
FIG. 5 is a flowchart of a radio wave correction process.
FIG. 6 is a flowchart of a manual reception process.
FIG. 7 is an explanatory diagram of a time code.
[Explanation of symbols]
2 receiving circuit 3 control unit 7 switch unit 9 display unit

Claims (3)

基準クロック信号を計数して時刻データを得る時刻計数手段と、
所定間隔毎に時刻データを受信して、受信時刻データが正確か否かを判別して、正確と判別されたときに前記受信時刻データに基づいて前記時刻計数手段の時刻データを修正する第1の修正手段と、
この第1の修正手段による前記時刻データの修正が成功したときに第1の表示状態となり、失敗したときに第2の表示状態となる表示手段と、
基本時計モードと時刻修正モードとを切換える切換スイッチと、
この切換スイッチで前記時刻修正モードに切換えられているときに、外部操作スイッチの操作により前記時刻計数手段の時刻データを修正する第2の修正手段と、
前記切換スイッチで前記基本時計モードに切換えられた際に、日付又は時刻が修正されたか否かを判別する判別手段と、
この判別手段で時刻修正が行なわれたと判別された際に、前記表示手段が第1の表示状態になっている場合に、該表示手段を前記第2の表示状態に切換える表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする時刻データ受信装置。
Time counting means for counting reference clock signals to obtain time data;
Receiving time data at predetermined intervals, determining whether or not the received time data is accurate, and correcting the time data of the time counting means based on the received time data when it is determined that the received time data is accurate; Means of correcting
A display unit that is in a first display state when the time data is successfully corrected by the first correction unit, and is in a second display state when the time data is unsuccessful;
A changeover switch for switching between a basic clock mode and a time adjustment mode,
A second correction unit that corrects the time data of the time counting unit by operating an external operation switch when the mode is switched to the time correction mode with the changeover switch;
Determining means for determining whether the date or time has been corrected when the basic switch mode is switched by the changeover switch;
A display control means for switching the display means to the second display state when the display means is in the first display state when the determination means determines that the time has been corrected ;
A time data receiving device comprising:
前記表示手段は、前記第 1 の修正手段による前記時刻データの修正が成功したとき第1の表示状態として所定のマークを表示し、失敗したとき第2の表示状態として前記マークを消去し、
前記表示制御手段は、前記判別手段で時刻修正が行なわれたと判別された際に、前記表示手段に前記マークが表示されている場合には、該マークを消去することを特徴する請求項1記載の時刻データ受信装置。
The display means displays a predetermined mark as a first display state when the correction of the time data by the first correction means succeeds , and erases the mark as a second display state when the correction fails ,
2. The display control unit according to claim 1, wherein, when the determination unit determines that the time has been corrected, if the mark is displayed on the display unit, the display control unit deletes the mark. Time data receiving device.
前記第1の修正手段は、前記受信手段で受信された複数の受信時刻データが所定の時間差を有するとき、受信時刻データが正確に受信できたものと判断することを特徴とする請求項記載の時刻データ受信装置。The first correction means, when a plurality of reception time data received by said receiving means having a predetermined time difference, according to claim 1, characterized in that it is determined that the reception time data has been received correctly Time data receiving device.
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