JP3547814B2 - Attachment device for automotive wiper blade - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/40Connections between blades and arms
    • B60S1/4083Connections between blades and arms for arms provided with a flat end
    • B60S1/4087Connections between blades and arms for arms provided with a flat end the end being provided with protrusions or holes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【0001】
【産業上利用の分野】
この発明は自動車のフロントガラス面などと接触し、扇状運動を行い雨水などの水滴を除去するワイパーブレードであって、該ワイパーブレードを強制駆動する自動車のワイパーブレードアームに取付ける為のアタッチメント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記自動車によって強制的に駆動されるワイパーブレードアームに、ワイパーブレードを取り付ける部分はその形状や構造が自動車の車種によって異なる。従ってワイパーブレード自身にもその車種に見合った形状あるいは構造の取り付け部が必要であった。
【0003】
而して上記ワイパーブレードは度重なる使用によって自動車ガラス面と接するゴム質部分が磨粍するなど、ワイパーブレードを新しいものと交換する必要があり、この為仮令えばガソリンスタンドなどではその車種に見合った複種類のワイパーブレードを保管しておかなければならない。
【0004】
一方この種交換用ワイパーブレードを製造するメーカーにあっても、上記車種に見合った複種類のワイパーブレードを製造することを余儀なくされ、これがワイパーブレードのコスト高の一因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、本発明者は上記自動車によって強制扇状運動するワイパーブレードアームにおけるワイパーブレードを取付ける部分の形状及び構造を大別した結果、
−1− ワイパーブレードアームの先端に1乃至数個のビス孔を設けたもの。
−2− 同アームの先端に水平な透孔を設けたもの。
−3− 同アームの先端部を該アームの裏面側に折り曲げた舌片を有するもの。の3種類に分類できることを見い出した。
【0006】
而して本願発明はワイパーブレード(B)構造及び形状は一定のものとし、この形状及び構造に適合させた取付部と上記ワイパーブレードアーム(A)における先端の3種類の形状及び構造に適合させた取付部とをもったアタッチメント本体を3種類だけ用意しておけばよく、このように構造が簡単でしかも量産できるアタッチメント本体を用いることにより、取り付け部の構造が異なる自動車のワイパーブレードアーム(A)とワイパーブレード(B)を確実且つ簡単に連結できたのである。
【0007】
【この課題を解決する手段】
本発明自動車用ワイパーブレードのアタッチメント装置は末端が自動車の駆動部に接続され扇状運動するアーム(A)と、自動車の硝子面と接触するプレート板を裏面部にもったワイパーブレード(B)と、上記アーム(A)とワイパーブレード(B)とを連結する第1,第2,第3のアタッチメント本体(1),(6),(10)からなる。
【0008】
而して上記アーム(A)はその先端に1乃至数個のビス孔(C)を有し、ワイパーブレード(B)は、その表面中央部に形成させた「凹」字形の嵌合溝(D)と、該溝(D)の両内側に架橋させたピン(E)と金属あるいは合成樹脂など弾力性に富む材料で作られかつ上記ピン(E)を包懐させた「U」字形弾性部材(F)よりなる。
【0009】
また第1のアタッチメント本体(1)は矩形状の平鈑(2)と、その一端を延長させて平鈑(2)の裏面側に「U」字状に折り曲げかつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(2’)と、平鈑(2)の一側面から突出させかつ上記アーム(A)のビス孔(C)と合致する1乃至数個のビス孔(3)を持った取付鈑(4)と、上記両ビス孔(C)及び(3)に挿通させてアーム(A)と第1のアタッチメント本体(1)を連結するビス(5)を有することである。
【0010】
いまアーム(A)に設置されているワイパーブレードを新たなワイパーブレード(B)に変える場合予め用意されていた第1のアタッチメント本体(1)を取りだし、該第1のアタッチメント本体(1)の舌片(2’)を、上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させ、次いで取付鈑(4)のビス孔(3)とアーム(A)のビス孔(C)を合致させ、次いで上記両ビス孔(C)及び(3)に挿通させてビス(5)で固定する簡単な作業でアーム(A)と第1のアタッチメント本体(1)を確実に連結することが出来るのである。
【0011】
また上記アーム(A)がその先端部に水平な透孔(G)を有する場合は、第2のアタッチメント本体(6)の舌片(8)をワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させ、次いでアタッチメント本体(6)の嵌合軸(9)を、上記アーム(A)の透孔(G)に嵌合させればよい。
【0012】
さらに上記アーム(A)が裏面側に折り曲げた舌片(H)を有するものである場合は、第3のアタッチメント本体(10)の舌片(12)をワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させ、次いで上記アーム(A)の舌片(H)を第3のアタッチメント本体(10)の弾性部材(14)嵌合させればよい。
【0013】
この場合弾性部材(14)は、一端が軸(13)枢着され他端は水平な二又状に分岐されて該分岐部分がそれぞれの外方向に拡張するバネ力を持つものとしこの弾性部材(14)の外側から嵌合させたから、上記アーム(A)の舌片(H)は常にその内側から外方向に押圧されておりその嵌合が確実なものとなっている。
【0014】
【実施例】
本案の実施例を説明するに当り図1および図6で(A)は末端が自動車の駆動部に接続され扇状運動するアームであり、(B)は裏面側にクッション機構を介して自動車の硝子面と接触するゴム等の板を裏面部にもったワイパーブレードである。
【0015】
ワイパーブレード(B)は、図1のように表面中央部に形成させた「凹」字形の嵌合溝(D)があり、該溝(D)の両内側に架橋させたピン(E)と金属あるいは合成樹脂など弾力性に富む材料で作られかつ上記ピン(E)を包懐させた「U」字形弾性部材(F)で構成されている。
このワイパーブレード(B)の構成は極く一般的なもので、これと同一のものを例えばガソリンスタンドや、自動車の修理工場に多数常備しておくことになる。
【0016】
【第1の実施例】
また(1)は上記アーム(A)とワイパーブレード(B)とを連結する第1のアタッチメント本体であって、この第1のアタッチメント本体(1)は後述することになるがこの第1のアタッチメント本体(1)の外、第2のアタッチメント本体(6),および第3のアタッチメント本体(10)を上記自動車のアーム(A)の先端の構造,形状に対応させて、夫々多数ガソリンスタンドや自動車の修理工場に常備しておくことになる。
【0017】
而してそれは図6に示すように、自動車のワイパーブレードアーム(A)の先端に1乃至数個のビス孔(C)を設けたもの。図11に示すように同アーム(A)の先端に水平な透孔(G)を設けたもの。図17に示すように同アーム(A)の先端部を該アームの裏面側に折り曲げた舌片(H)を有するものの3種類である。
【0018】
自動車のワイパーブレードアーム(A)の先端に1乃至数個のビス孔(C)を設けたものに対応する第1のアタッチメント本体(1)は図1乃至図6で示した。
第1のアタッチメント本体(1)は矩形状の平鈑(2)で構成されており、その一端を延長させて平鈑(2)の裏面側に「U」字状に折り曲げ、かつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(2’)がある。
【0019】
また上記平鈑(2)の一側面から突出させて取付鈑(4)を設け、この取付鈑(4)に上記アーム(A)のビス孔(C)と合致する1乃至数個のビス孔(3)を穿ち、上記両ビス孔(C)及び(3)に挿通させてアーム(A)と第1のアタッチメント本体(1)を連結するビス(5)を設けたものである。
【0020】
いま新たなワイパーブレード(B)に変える場合、用意されていた第1のアタッチメント本体(1)を取りだし該第1のアタッチメント本体(1)の舌片(2’)を、上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させる。
次いで第1のアタッチメント本体(1)の取付鈑(4)のビス孔(3)と、アーム(A)のビス孔(C)を合致させ上記両ビス孔(C)及び(3)に挿通させてビス(5)で固定する。
以上の簡単な作業でアーム(A)と第1のアタッチメント本体(1)を確実に連結することが出来るのである。
【0021】
【第2の実施例】
次いで上記アーム(A)はその先端部に水平な透孔(G)を有する構造,形状を持っている場合を図7乃至図11に示した。
而して第2のアタッチメント本体(6)は矩形状の平鈑(7)で構成され、その一端を延長させて平鈑(7)の裏面側に[U]字状に折り曲げかつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(8)が設けられている。
【0022】
また平鈑(7)の一側面から突出させかつ上記アーム(A)の透孔(G)に密に嵌合させることができる嵌合軸(9)を設けたものである。
而してこの場合はアタッチメント本体(6)の舌片(8)をワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させ、次いで第2のアタッチメント本体(6)の嵌合軸(9)を上記アーム(A)の透孔(G)に嵌合させればよいのである。
【0023】
【第3の実施例】
さらに上記アーム(A)の先端部を該アームの裏面側に折り曲げた舌片(H)を有する構造,形状の場合を図12乃至図16に示した。
【0024】
而してこの第3のアタッチメント本体(10)は矩形状の平鈑(11)で構成され、その一端を延長させて平鈑(11)の裏面側に「U」字状に折り曲げ、かつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(12)を有するものである。
【0025】
また上記平鈑(11)の一側面から突出させて軸(13)があり、この軸(13)に一端が枢着され他端は水平な二又状に分岐され該分岐部分がそれぞれの外方向に拡張するバネ力を持つ弾性部材(14)を設けたものである。
なおこの弾性部材(14)は上記アーム(A)の裏面と舌片(H)間に嵌合させることができるものである。
【0026】
而してア第3のタッチメント本体(10)の舌片(12)を、ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させ、次いで上記ワイパーブレードアーム(A)の舌片(H)を第3のアタッチメント本体(10)の弾性部材(14)嵌合させればよいのである。
【0027】
この場合第3のアタッチメント本体(10)の弾性部材(14)は、一端が軸(13)枢着され他端は水平な二又状に分岐されて該分岐部分がそれぞれの外方向に拡張するバネ力を持つものとしたから、この弾性部材(14)の外側から嵌合させたものであるから、上記アーム(A)の舌片(H)は常にその内側から外方向に押圧されておりその嵌合が確実なものとなっている。
【効果】
【0028】
総じて本願発明の効果は、ワイパーブレード(B)構造及び形状は一定のものとし、この形状及び構造に適合させた取付部と上記ワイパーブレードアーム(A)における先端の3種類の形状及び構造に適合させた取付部とをもったアタッチメント本体を3種類だけ用意しておけばよい。
このように構造が簡単でしかも量産できるアタッチメント本体を用いることにより、取り付け部の構造が異なる自動車のワイパーブレードアーム(A)とワイパーブレード(B)を確実且つ簡単に連結できたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパーブレード全体の斜視説明図。
【図2】図1のII〜II線拡大断面図
【図3】第1実施例の第1のアタッチメント本体の平面図
【図4】同側面図
【図5】この第1のアタッチメントをワイパーブレードに取付ようとしている斜視説明図
【図6】同ワイパーブレードと第1のアタッチメントを自動車のワイパーブレードアームに取付ける状態の斜視説明図
【図7】第2実施例の第2のアタッチメント本体の平面図
【図8】同側面図
【図9】図7のIX〜IX線断面図
【図10】この第2のアタッチメントをワイパーブレードに取付ようとしている斜視説明図。
【図11】同ワイパーブレードと第2のアタッチメントを自動車のワイパーブレードアームに取付ける状態の斜視説明図
【図12】第3実施例の第3のアタッチメント本体の平面図
【図13】同側面図
【図14】図12のXIV〜XIV線断面図
【図15】図12のXV〜XV線断面図
【図16】この第3のアタッチメントをワイパーブレードに取付ようとしている斜視説明図
【図17】同ワイパーブレードと第3のアタッチメントを自動車のワイパーブレードアームに取付ける状態の斜視説明図
【符号の説明】
A ワイパーブレードアーム
B ワイパーブレード
C ビス孔
D 嵌合溝
E ピン
F 「U」字形弾性部材
G 透孔
H 舌片
1, 第1のアタッチメント本体
2,7,11,平鈑
3, ビス孔
4, 取付鈑
5, ビス
6, 第2のアタッチメント本体
8,12, 舌片
9, 嵌合軸
10, 第3のアタッチメント本体
13, 軸
14, 弾性部材
[0001]
[Industrial applications]
BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a wiper blade for removing water droplets such as rainwater by making a fan-like motion in contact with a windshield surface of an automobile, and to an attachment device for attaching the wiper blade to a wiper blade arm of an automobile forcibly driving the wiper blade.
[0002]
[Prior art]
The shape and structure of the portion where the wiper blade is attached to the wiper blade arm forcibly driven by the vehicle differs depending on the vehicle type. Therefore, the wiper blade itself needs an attachment portion having a shape or structure appropriate for the vehicle type.
[0003]
Therefore, the wiper blade needs to be replaced with a new one, such as the rubber part in contact with the glass surface of the automobile being worn due to repeated use, so it is necessary to replace the wiper blade with a new one at a gas station etc. Multiple types of wiper blades must be stored.
[0004]
On the other hand, even a manufacturer that manufactures this kind of replacement wiper blade has been forced to manufacture a plurality of types of wiper blades corresponding to the above-mentioned vehicle type, which has contributed to an increase in the cost of the wiper blade.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, the present inventor roughly classified the shape and structure of the portion where the wiper blade was installed in the wiper blade arm forcibly moving in a fan shape by the automobile,
-1- One or several screw holes provided at the tip of the wiper blade arm.
-2- A horizontal hole is provided at the end of the arm.
-3- The one having a tongue piece obtained by bending the tip of the arm toward the back side of the arm. Have been found to be classified into three types.
[0006]
Thus, in the present invention, the structure and shape of the wiper blade (B) are fixed, and the mounting portion adapted to this shape and structure and the three shapes and structures of the tip of the wiper blade arm (A) are adapted. Only three types of attachment bodies having attachment parts need to be prepared. By using such an attachment body which has a simple structure and can be mass-produced, a wiper blade arm (A) of an automobile having a different attachment part structure is used. ) And the wiper blade (B) can be reliably and easily connected.
[0007]
[Means to solve this problem]
An attachment device for a wiper blade for a vehicle according to the present invention includes an arm (A) having a distal end connected to a drive unit of the vehicle and performing a fan-like movement, and a wiper blade (B) having a plate plate on the back surface that is in contact with a glass surface of the vehicle. It comprises first, second and third attachment bodies (1), (6) and (10) for connecting the arm (A) and the wiper blade (B).
[0008]
The arm (A) has one or several screw holes (C) at its tip, and the wiper blade (B) has a "recessed" fitting groove (C) formed at the center of its surface. D), a pin (E) cross-linked on both sides of the groove (D), and a “U” -shaped elastic member made of a material having high elasticity such as metal or synthetic resin and enclosing the pin (E). It consists of a member (F).
[0009]
Further, the first attachment body (1) has a rectangular flat plate (2), one end of which is extended and bent into a “U” shape on the back side of the flat plate (2), and the bent portion is formed by the wiper blade. The tongue piece (2 ') that can be fitted to the elastic member (F) of (B) and the one protruding from one side surface of the flat plate (2) and match the screw hole (C) of the arm (A). The arm (A) is connected to the first attachment body (1) by passing through the mounting plate (4) having one or several screw holes (3) and the screw holes (C) and (3). To have a screw (5).
[0010]
When changing the wiper blade currently installed on the arm (A) to a new wiper blade (B), the first attachment body (1) prepared in advance is taken out, and the tongue of the first attachment body (1) is taken out. The piece (2 ') is fitted to the elastic member (F) of the wiper blade (B), and then the screw hole (3) of the mounting plate (4) is aligned with the screw hole (C) of the arm (A). Then, the arm (A) and the first attachment main body (1) can be securely connected by a simple operation of being inserted into both the screw holes (C) and (3) and fixed with the screw (5). is there.
[0011]
When the arm (A) has a horizontal through hole (G) at its tip, the tongue piece (8) of the second attachment body (6) is attached to the elastic member (F) of the wiper blade (B). Then, the fitting shaft (9) of the attachment body (6) may be fitted into the through-hole (G) of the arm (A).
[0012]
Further, when the arm (A) has a tongue piece (H) bent to the back side, the tongue piece (12) of the third attachment body (10) is connected to the elastic member (F) of the wiper blade (B). ) And then the tongue piece (H) of the arm (A) may be fitted to the elastic member (14) of the third attachment body (10).
[0013]
In this case, the elastic member (14) has one end pivotally connected to the shaft (13) and the other end branched in a horizontal bifurcated manner, and the branched portions have spring forces that expand outwardly. Since the fitting is carried out from the outside of (14), the tongue piece (H) of the arm (A) is constantly pressed outward from the inside, so that the fitting is secure.
[0014]
【Example】
In describing the embodiment of the present invention, in FIGS. 1 and 6, (A) is an arm which is connected to a driving portion of the vehicle and moves in a fan shape, and (B) is a glass of the vehicle via a cushion mechanism on the back side. This is a wiper blade having a plate made of rubber or the like in contact with the surface on the back surface.
[0015]
The wiper blade (B) has a “concave” shaped fitting groove (D) formed in the center of the surface as shown in FIG. 1, and a pin (E) bridged on both insides of the groove (D). It is made of a material having high elasticity such as metal or synthetic resin, and is constituted by a "U" -shaped elastic member (F) enclosing the pin (E).
The configuration of the wiper blade (B) is extremely common, and many of the same configurations are always kept at, for example, a gas station or an automobile repair shop.
[0016]
[First Embodiment]
Further, (1) is a first attachment main body for connecting the arm (A) and the wiper blade (B), and the first attachment main body (1) will be described later. In addition to the main body (1), the second attachment main body (6) and the third attachment main body (10) correspond to the structure and shape of the end of the arm (A) of the automobile, and a large number of gas stations and automobiles are respectively provided. Will always be available at the repair shop.
[0017]
As shown in FIG. 6, one or several screw holes (C) are provided at the tip of a wiper blade arm (A) of an automobile. As shown in FIG. 11, the arm (A) has a horizontal through hole (G) at the tip. As shown in FIG. 17, there are three types of the arm (A) having a tongue piece (H) obtained by bending the tip of the arm (A) to the back side of the arm.
[0018]
The first attachment body (1) corresponding to one having one or several screw holes (C) provided at the tip of the wiper blade arm (A) of the automobile is shown in FIGS.
The first attachment body (1) is composed of a rectangular flat plate (2), one end of which is extended to be bent in a “U” shape on the back side of the flat plate (2), and the bent portion is formed. There is a tongue piece (2 ') that can be fitted to the elastic member (F) of the wiper blade (B).
[0019]
A mounting plate (4) is provided so as to protrude from one side surface of the flat plate (2), and one or several screw holes matching the screw holes (C) of the arm (A) are provided in the mounting plate (4). (3) is provided, and a screw (5) for connecting the arm (A) and the first attachment main body (1) by being inserted into both the screw holes (C) and (3) is provided.
[0020]
When changing to a new wiper blade (B), the prepared first attachment body (1) is taken out, and the tongue piece (2 ') of the first attachment body (1) is attached to the wiper blade (B). To the elastic member (F).
Next, the screw hole (3) of the mounting plate (4) of the first attachment body (1) is aligned with the screw hole (C) of the arm (A), and inserted into the screw holes (C) and (3). And fix with screws (5).
The arm (A) and the first attachment body (1) can be securely connected by the above simple operation.
[0021]
[Second embodiment]
Next, FIGS. 7 to 11 show a case where the arm (A) has a structure and a shape having a horizontal through hole (G) at the end thereof.
The second attachment body (6) is made up of a rectangular flat plate (7), one end of which is extended and bent to the back side of the flat plate (7) in a [U] shape and this bent portion is formed. Is provided with a tongue piece (8) that can be fitted to the elastic member (F) of the wiper blade (B).
[0022]
Further, a fitting shaft (9) is provided which protrudes from one side surface of the flat plate (7) and can be fitted tightly into the through hole (G) of the arm (A).
In this case, the tongue piece (8) of the attachment body (6) is fitted to the elastic member (F) of the wiper blade (B), and then the fitting shaft (9) of the second attachment body (6). Can be fitted into the through hole (G) of the arm (A).
[0023]
[Third embodiment]
Further, FIGS. 12 to 16 show a structure and a shape having a tongue piece (H) in which the tip of the arm (A) is bent toward the back side of the arm.
[0024]
Thus, the third attachment body (10) is formed of a rectangular flat plate (11), one end of which is extended and bent into a "U" shape on the back side of the flat plate (11). It has a tongue piece (12) capable of fitting the bent portion to the elastic member (F) of the wiper blade (B).
[0025]
There is a shaft (13) protruding from one side of the flat plate (11). One end is pivotally connected to the shaft (13) and the other end is branched into a horizontal bifurcated shape. An elastic member (14) having a spring force expanding in the direction is provided.
The elastic member (14) can be fitted between the back surface of the arm (A) and the tongue piece (H).
[0026]
Then, the tongue piece (12) of the third attachment body (10) is fitted to the elastic member (F) of the wiper blade (B), and then the tongue piece (H) of the wiper blade arm (A) is fitted. ) May be fitted to the elastic member (14) of the third attachment body (10).
[0027]
In this case, the elastic member (14) of the third attachment body (10) has one end pivotally connected to the shaft (13) and the other end bifurcated into a horizontal bifurcated shape, and the bifurcated portions expand outwardly. The tongue (H) of the arm (A) is always pressed outward from the inside of the elastic member (14) because it has a spring force and is fitted from the outside of the elastic member (14). The fitting is secure.
【effect】
[0028]
Generally, the effect of the present invention is that the structure and shape of the wiper blade (B) are constant, and the shape and structure of the mounting portion adapted to this shape and structure and the tip and end of the wiper blade arm (A) are suitable. It is sufficient to prepare only three types of attachment bodies having the attached mounting portions.
By using the attachment body which has a simple structure and can be mass-produced, the wiper blade arm (A) and the wiper blade (B) of the vehicle having different mounting structures can be reliably and easily connected.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory perspective view of an entire wiper blade.
FIG. 2 is an enlarged sectional view taken along the line II-II of FIG. 1 FIG. 3 is a plan view of a first attachment body of the first embodiment; FIG. 4 is a side view of the first attachment body; FIG. FIG. 6 is a perspective explanatory view showing a state where the wiper blade and the first attachment are being attached to a wiper blade arm of an automobile. FIG. 7 is a plan view of a second attachment body of the second embodiment. FIG. 8 is a side view of the same. FIG. 9 is a sectional view taken along line IX-IX of FIG. 7. FIG.
FIG. 11 is an explanatory perspective view showing a state where the wiper blade and the second attachment are attached to a wiper blade arm of an automobile. FIG. 12 is a plan view of a third attachment body of the third embodiment. FIG. 14 is a sectional view taken along line XIV-XIV of FIG. 12; FIG. 15 is a sectional view taken along line XV-XV of FIG. 12; FIG. 16 is a perspective explanatory view showing that the third attachment is about to be attached to a wiper blade; Explanatory perspective view showing a state where a wiper blade and a third attachment are attached to a wiper blade arm of an automobile.
Reference Signs List A Wiper blade arm B Wiper blade C Screw hole D Fitting groove E Pin F "U" -shaped elastic member G Through hole H Tongue piece 1, First attachment body 2, 7, 11, Flat plate 3, Screw hole 4, Mounting plate 5, screw 6, second attachment body 8, 12, tongue piece 9, fitting shaft 10, third attachment body 13, shaft 14, elastic member

Claims (3)

末端が自動車の駆動部に接続され扇状運動するアーム(A)と、自動車の硝子面と接触するゴム等の板を裏面部にもったワイパーブレード(B)と、上記アーム(A)とワイパーブレード(B)とを連結する第1のアタッチメント本体(1)からなり、
上記アーム(A)はその先端に1乃至数個のビス孔(C)を有し、
ワイパーブレード(B)は、その表面中央部に形成させた「凹」字形の嵌合溝(D)と、該溝(D)の両内側に架橋させたピン(E)と金属あるいは合成樹脂など弾力性に富む材料で作られかつ上記ピン(E)を包懐させた「U」字形弾性部材(F)よりなり、
第1のアタッチメント本体(1)は矩形状の平鈑(2)と、その一端を延長させて平鈑(2)の裏面側に「U」字状に折り曲げかつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(2’)と、平鈑(2)の一側面から突出させかつ上記アーム(A)のビス孔(C)と合致する1乃至数個のビス孔(3)を持った取付鈑(4)と、上記両ビス孔(C)及び(3)に挿通させてアーム(A)と第1のアタッチメント本体(1)を連結するビス(5)からなることを特徴とした自動車用ワイパーブレードのアタッチメント装置。
An arm (A) whose end is connected to a drive unit of an automobile and moves in a fan-like manner, a wiper blade (B) having a plate made of rubber or the like in contact with a glass surface of the automobile on its back side, and the arm (A) and the wiper blade. (B) and a first attachment body (1) for connecting
The arm (A) has one or several screw holes (C) at its tip,
The wiper blade (B) has a “recessed” fitting groove (D) formed in the center of its surface, a pin (E) cross-linked on both inner sides of the groove (D), and a metal or synthetic resin. It is made of a material having high elasticity and is made of a “U” -shaped elastic member (F) encasing the pin (E),
The first attachment body (1) has a rectangular flat plate (2), one end of which is extended and bent into a “U” shape on the back side of the flat plate (2), and the bent portion is formed by the wiper blade ( A tongue piece (2 ') that can be fitted to the elastic member (F) of (B) and a tongue piece (2') protruding from one side of the flat plate (2) and matching the screw hole (C) of the arm (A). The arm (A) and the first attachment body (1) are connected by being inserted through the mounting plate (4) having several screw holes (3) and the screw holes (C) and (3). An attachment device for an automobile wiper blade, comprising: a screw (5).
末端が自動車の駆動部に接続され扇状運動するアーム(A)と、自動車の硝子面と接触するプレート板を裏面部にもったワイパーブレード(B)と、上記アーム(A)とワイパーブレード(B)とを連結する第2のアタッチメント本体(6)からなり、
上記アーム(A)はその先端部に水平な透孔(G)を有し、
ワイパーブレード(B)は、その表面中央部に形成させた「凹」字形の嵌合溝(D)と、該溝(D)の両内側に架橋させたピン(E)と金属あるいは合成樹脂など弾力性に富む材料で作られかつ上記ピン(E)を包懐させた「U」字形弾性部材(F)よりなり、
アタッチメント本体(6)は矩形状の平鈑(7)と、その一端を延長させて平鈑(7)の裏面側に[U]字状に折り曲げかつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(8)と、平鈑(7)の一側面から突出させかつ上記アーム(A)の透孔(G)に密に嵌合させることができる嵌合軸(9)とよりなる
ことを特徴とした自動車用ワイパーブレードのアタッチメント装置。
An arm (A) whose end is connected to a drive unit of the vehicle and moves in a fan-like manner, a wiper blade (B) having a plate plate on the back surface in contact with the glass surface of the vehicle, and the arm (A) and the wiper blade (B). ) And a second attachment body (6) for connecting
The arm (A) has a horizontal through hole (G) at its tip,
The wiper blade (B) has a “recessed” fitting groove (D) formed in the center of its surface, a pin (E) cross-linked on both inner sides of the groove (D), and a metal or synthetic resin. It is made of a material having high elasticity and is made of a “U” -shaped elastic member (F) encasing the pin (E),
The attachment body (6) has a rectangular flat plate (7), one end of which is extended and bent into a [U] shape on the back side of the flat plate (7), and the bent portion is formed by the wiper blade (B). A tongue piece (8) that can be fitted to the elastic member (F), and a tongue piece (8) that protrudes from one side surface of the flat plate (7) and that is closely fitted to the through hole (G) of the arm (A). An attachment device for a wiper blade for an automobile, comprising a fitting shaft (9) that can be used.
末端が自動車の駆動部に接続され扇状運動するアーム(A)と、自動車の硝子面と接触するプレート板を裏面部にもったワイパーブレード(B)と、上記アーム(A)とワイパーブレード(B)とを連結する第3のアタッチメント本体(10)からなり、
上記アーム(A)は裏面側に折り曲げた舌片(H)を有し、
ワイパーブレード(B)は、その表面中央部に形成させた「凹」字形の嵌合溝(D)と、該溝(D)の両内側に架橋させたピン(E)と金属あるいは合成樹脂など弾力性に富む材料で作られかつ上記ピン(E)を包懐させた「U」字形弾性部材(F)よりなり、
アタッチメント本体(10)は矩形状の平鈑(11)と、その一端を延長させて平鈑(11)の裏面側に「U」字状に折り曲げかつこの折り曲げ部を上記ワイパーブレード(B)の弾性部材(F)に嵌合させることができる舌片(12)と、平鈑(11)の一側面から突出させた軸(13)と、この軸(13)に一端が枢着され他端は水平な二又状に分岐され該分岐部分がそれぞれの外方向に拡張するバネ力を持ちかつ上記アーム(A)の裏面と舌片(H)間に嵌合させることができる弾性部材(14)とよりなる
ことを特徴とした自動車用ワイパーブレードのアタッチメント装置。
An arm (A) whose end is connected to a drive unit of the vehicle and moves in a fan-like manner, a wiper blade (B) having a plate plate on the back surface in contact with the glass surface of the vehicle, and the arm (A) and the wiper blade (B). ) And a third attachment body (10) for connecting
The arm (A) has a tongue piece (H) bent on the back side,
The wiper blade (B) has a “recessed” fitting groove (D) formed in the center of its surface, a pin (E) cross-linked on both inner sides of the groove (D), and a metal or synthetic resin. It is made of a material having high elasticity and is made of a “U” -shaped elastic member (F) encasing the pin (E),
The attachment body (10) has a rectangular flat plate (11), one end of which is extended and bent into a "U" shape on the back side of the flat plate (11), and this bent portion is formed by the wiper blade (B). A tongue piece (12) that can be fitted to the elastic member (F), a shaft (13) protruding from one side of the flat plate (11), and one end pivotally connected to the shaft (13) and the other end Is an elastic member (14) which has a bifurcated horizontal fork and each of which has a spring force which expands outwardly and which can be fitted between the back surface of the arm (A) and the tongue piece (H). A wiper blade attachment device for an automobile, characterized by comprising:
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