JP3537672B2 - 消火剤容器付き弁装置のキャップ - Google Patents
消火剤容器付き弁装置のキャップInfo
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Description
配管が取り付けられる出口部と火災発生時に消火剤の放
出を可能にする作動装置が取り付けられる取付部と圧力
計が装着される装着部とを備えていて消火剤容器に取り
付けられる弁装置を覆うように消火剤容器に着脱可能に
形成された消火剤容器付き弁装置のキャップに関し、特
に配管の接続時や消火剤充填時における作業能率改善技
術に関する。
来、容器への装着部分を除く外表面が弁装置を大きく完
全に覆うように構成されていた(例えば特開平6−94
196号公報の図3参照)。そして、消火剤容器及び弁
装置が製造され製造所において両者が組み立てられる
と、弁装置の損傷防止や安全上の目的で弁装置にキャッ
プを取り付け、消火剤容器を消火対象場所に据え付けて
配管等を取り付けて稼働状態にするときにはキャップを
取り外すようにしていた。
型構造のキャップとこれを着脱する取扱方法では、キャ
ップの着脱作業や保管が極めて煩雑で人手を要するもの
であった。即ち、キャップに関し、工場出荷時の取付、
法規によって定められた特定場所における消火剤充填時
の取外し及び再取付、容器据え付け場所における取外
し、保管、消火剤再充填時の輸送のための再取付、充填
のための再取外し及び再々取付、設置場所における再取
外し、再保管というように、極めて多くの作業を必要と
した。又、このようなキャップは、消火剤容器及び弁装
置の耐用年数である20年間もの長期にわたって保管さ
れる必要があり、これを確実に管理することが難しかっ
た。その結果、消火剤の再充填時にキャップを紛失し、
装着しない状態で容器を輸送する可能性があり、窒素等
の高圧ガスから成る消火剤に対する安全性に欠けるおそ
れがあった。
ける上記問題を解決し、取外し作業が不要で着脱のため
の労力が不要になると共に、常に安全性を確保できる消
火剤容器付き弁装置のキャップを提供することを課題と
する。
するために、請求項1の発明は、消火剤容器に取り付け
られる弁装置であって消火剤を供給する配管が取り付け
られる出口部と火災発生時に消火剤の放出を可能にする
作動装置が取り付けられる取付部と圧力計が装着される
装着部とを備えた弁装置を覆うように前記消火剤容器に
着脱可能に形成された消火剤容器付き弁装置のキャップ
において、鋼管でできていて前記配管と前記作動装置と
前記圧力計とが着脱可能なようにそれぞれ前記出口部と
前記取付部と前記装着部とに対向する位置に前記鋼管を
切り欠いた状態に設けられた出口開口と取付開口と装着
開口とを備えていて、前記消火剤容器に取り付けられる
側の反対側が開放されていて、前記反対側が前記鋼管の
管端を外側に曲げたリング鍔状の補強部として形成され
ていて、前記配管にニップルが装着されていて該ニップ
ルが前記出口部に取り付けられられると前記ニップルの
ナット部分が前記出口開口の内側に入って特殊スパナで
あって長さ方向に段付き形状になっていて前記反対側の
外側から操作されるように形成された特殊スパナによっ
て前記配管が前記出口部に着脱されるように前記出口開
口が設けられていて、前記供給される消火剤が窒素であ
る、ことを特徴とする。
消火剤容器付き弁装置のキャップの構成例を示す。図2
(a)及び(b)では、弁装置の形状も明確にするため
に、キャップ内部にあって本来破線になる部分を実線で
示すと共に、図1(a)とは異なり配管等の装着されて
いない状態を示している。
剤として例えば窒素が充填される消火剤容器3に着脱可
能に形成されていて、その円筒面に出口開口11、取付
開口12及び装着開口13を備えている。消火剤容器3
に取り付けられる側の反対側である上部は開放されてい
る。又本例では、キャップ1が金属製のパイプとして一
般構造用炭素鋼管を加工することによって製造されてい
る。即ち、それぞれの開口11、12、13を自動溶断
器で形成すると共に、上端部14を特殊曲げ加工によっ
てリング鍔状の補強部として形成し、全体に防食塗装を
施工して製作している。なお、鋳鉄製等にすることも可
能である。又、適当な強度を備えた鋼管以外の材料を使
用することも当然可能である。
は、図1、2に示すように通常ネジになっている。但し
図3に示す如く、開口が明けられていることを利用し、
例えば装着開口13の位置で下方を切断して調整溝16
を形成し、ボルト17及びナット18によって取付部1
5を容器に締付固定するようにしてもよい。
り付けられる出口部21、火災発生時に消火剤の放出を
可能にする作動装置6が取り付けられる取付部22、圧
力計4が装着される装着部23、消火剤容器3に取り付
けられ消火剤を入れるための入口部24、等を備えてい
る。そしてキャップの開口11、12、13は、それぞ
れ配管5、作動装置6、圧力計4の着脱が可能なように
出口部21、取付部22、装着部23に対向する位置に
設けられている。符号25は安全栓である。安全栓から
消火剤が噴出したときには、開放した上方から逃がされ
る。図4乃至図6は弁装置の構造例を示す。本発明のキ
ャップは、通常の構造のものや特殊構造又は特殊サイズ
のもの等、どのような弁装置に対しても適用可能である
が、本例では、出口側の消火ラインの圧力を目的とする
圧力に自動調整できる形式のものである。
まれた中胴27、弁体部材28、弁体29、弁座30、
横導通穴31、連絡導通穴32、上導通穴33、バネ受
け34、移動バネ受け35、バネ座36、バネ37、封
板機構38、等を有する。図では、移動バネ受け35が
上位置にあって弁体部材28が上昇して弁体29を閉じ
ている状態を中心線Cの右側に示し、同バネ受け35が
下位置にあって弁体29が開いている状態を左側に示し
ている。図1等に示した出口部21、取付部22、装着
部23及び入口部24は本体26の一部分として形成さ
れている。又、圧力計の装着部23の隣にニードル弁3
9を配設し、圧力計への気体流れを調整できるようにし
ている。ニードル弁39は図1でも示すように装着開口
13から調整可能になっている。符号40はOリングで
ある。
出するために封板機構の封板38aが破られると、消火
剤容器から入口通路24aに入っている消火剤ガスが順
次、横導通穴31、連絡導通穴32、上導通口33を経
由して弁体部材28上端の開受圧面28a及び移動バネ
受け35の受圧面35aに流れ、これらの上に容器側か
らの圧力が作用する。これにより、受圧面35a側で
は、この部分の圧力によって移動バネ受け35が押し下
げられ、バネ37を圧縮しつつ所定位置Lまで下がると
中胴27の位置決め部27aに当たって停止する。この
とき、移動バネ受け35で圧縮されたバネ37は、弁体
29に開方向のバネ力を作用させる。これによって弁体
29が押し下げられ、入口通路24aと出口21aとが
導通して消火剤が消火ラインに流されると共に、このバ
ネ力による力と出口21a側の消火ラインの圧力によっ
て弁体部材28及び弁体29に掛かる力とのバランスに
より、出口側の圧力が例えば110kgf/cm2 の一定圧力
に調整されるようになっている。
6は、例えば図示しない炭酸ガスボンベ等から供給され
る作動ガス導入口61aが装着された外筒61、その中
に挿入された内筒62、中央部分に穴が開けられ内筒6
2の上端を閉鎖するように内筒62内にねじ込まれて装
着されたカバー63、内筒62内に摺動可能に挿入され
カバー63の先端部で反作動方向である上方位置を規制
された作動リング64、これに装着された針部材65及
び封板38aに対向するように設けられる尖端65a、
作動リング64を上方に付勢するバネ66、カバー63
の穴に挿入されたリング付きのロット67、その操作用
のキャップ68、これとカバー63との間に介装されロ
ッド67を位置保持する挟み板69、これを封印してい
るピン69a及び係止している鎖69b、これを取り付
けているネジ70等によって構成されている。又、必要
位置にシール用のOリングが設けられている。内筒62
の先端部分は図1(a)に示すように六角ナット状にな
っていてその内側にはネジ62aが切られていて、これ
が取付部22のネジ部22aに螺合するようになってい
る。
に使用される。弁装置2が工場で製造されると、図2に
示すようにその出口部21及び取付部22にそれぞれ盲
栓41及び保護キャップ42を付け、圧力計の装着部2
3には図6に示すようにプラグ43を付けて、それぞれ
の部分を保護する。この状態で弁装置2を消火剤容器3
に取り付け、キャップ1を装着し、これらを装着した容
器3をトラック等の輸送手段に搭載して出荷する。輸送
中には、容器3が他のものと衝突したり転倒しないよう
に適当な固定手段がとられるが、輸送中や積込み中など
に仮に容器3の上部に固体物が当たったり容器3が転倒
したとしても、弁装置2はキャップ1によって保護され
損傷を受けない。
〜13が明けられているので、その分だけ強度が低下す
るが、キャップの材質や厚み等を適当に選択することに
より、転倒時等にも確実に弁装置を保護することができ
る。発明者等が実際の容器及びキャップを用いて転倒試
験を行った結果によれば、容器の転倒時にはキャップが
容器載置面に衝突して可なりの外力を受けることがある
が、その力を弁装置に伝えたりキャップ自体が破損する
ことはなく、弁装置保護の目的は十分達成されることが
確認された。なお、このような開口があると、繰り返し
応力がかかる場合には切り欠き効果によって強度が低下
するが、キャップへ異物の衝突や転倒による衝撃が加わ
ることは稀であるため、強度低下のような問題は全く発
生しない。
使用すれば、その加工が容易であるため、種々の形状や
サイズを持つ弁装置に対してキャップを最適の大きさや
形状に製造することができる。従って、鋳型を必要とす
る従来の鋳物製キャップのように、種々の弁装置に一様
に適用するために大き目のサイズにしておく必要がなく
なる。即ち、弁装置2への配管5等の着脱が可能な範囲
で、当該キャップの使用対象となる弁装置に合わせて必
要十分な小サイズのものとして製造することができる。
その結果、キャップの製造コストを安価にすることがで
きる。
2に示す如くキャップ1の直径をその取付部15の直径
とほぼ同じにすることができる。従って、従来のキャッ
プが太い胴部に対して首部の縮小されたボトルネック型
の形状であったのに対して、本例のキャップは所謂ずん
胴形になっている。その結果、本例のキャップでは、外
力を受けたときの取付部近傍の応力状態が良くなる。
消火剤窒素が充填される。このときには、キャップ1に
出口開口11が設けられているため、キャップ1を容器
3から取り外すことなく、充填所の設備を用いて出口部
21を介して容器3に消火剤を充填することができる。
従って、従来のキャップのようにキャップの取外し及び
再取付の作業が不要になり、そのための労力が軽減され
る。又、キャップを取り外すことなく容器に付けた状態
が保持されているので、次の輸送時の安全性が確保され
る。
据え付けるときには、弁装置2の出口部21に消火ライ
ンの配管5を結合し、作動装置6及び圧力計4をそれぞ
れ取付部22及び装着部23に装着する。従来では、こ
のような作業時にキャップを取外していたが、本発明の
キャップ1では、これを取り付けた状態で配管結合等の
作業を行うことができる。従って、このときにも省力化
が図られる。
21との関係位置従ってキャップ1の円筒部の直径等に
対応して、通常の適当な工具を用いて取り付けるように
することもできるが、本例では、図8に示す如く、特殊
工具としての専用スパナ50及び図示しない通常のモン
キースパナを用いて配管5を出口部21に着脱する。出
口開口11はこのような作業のできる位置に明けられて
いる。即ち、配管5に装着されているニップル5aを出
口部21に取り付けたときにニップル位置がキャップ1
の内側に入るようにしている。
は、ニップル5a及びたわみ管のナット部5bを手及び
通常のスパナで回転させて配管の先端部5cを取付部2
1の内側ネジ部21b(図5に示す)に送り込み、ニッ
プル5aがキャップ1内に入って取付部21の端面との
間に介装された図示しないパッキンを圧縮する状態にな
ると、専用スパナ50を回してニップル5aを回転さ
せ、パッキンを圧縮しつつ配管のネジを締め付けること
によって行う。そして最後に通常のモンキースパナでナ
ット部5bを十分締め付け、配管5の結合を完了する。
配管5を取り外すときには、上記と全く逆の操作にな
る。即ち、このときにも専用スパナ50を用いる。
ップの内部で上方から操作するものを示しているが、キ
ャップの外部から使用する形式のもの等であってもよ
い。又、図では形状が特殊なスパナの例を示している
が、例えばラチェット式やトルクレンチ式のもの等、公
知の適当な機構のスパナを用いることも可能である。な
お、前述の消火剤充填時や配管5の取付時には、輸送中
に付けていた盲栓41を取り外すことは勿論である。こ
のときには、封板38aが破られていないので、盲栓を
外しても、図4、5の中心線Cの右側に示すように弁が
閉まっているため、消火剤が噴出しないことは言うまで
もない。
置6の着脱にも専用スパナ51を用いる。即ち、作動装
置6を取付部22へ取り付けたときにその六角ナット状
の内筒62がキャップ1の取付開口12部分にかかる位
置になっていていて、通常のスパナより厚みの薄い専用
スパナ51を用いている。なお、作動装置6の取付時に
も保護キャップ42が取り外されることは勿論である。
装着部23への圧力計4の取付は、図6に示すプラグ4
3を外して計器を持って回転させて装着する。なお本例
では、この近傍に配設されたニードル弁39も装着開口
13を介してキャップの外から調整できるようになって
いる。
プ1を取り付けられた状態で使用可能になる。消火剤容
器3は、通常何年もの間この状態に保持される。本発明
によれば、この間にもキャップ1が取り付けられている
ので、その保管が不要になり、キャップを紛失するおそ
れもなくなる。なお、専用スパナは工具として保管する
ことが容易であり、又、仮に紛失したとしても容易に製
作できる。そして、このように専用スパナによらなけれ
ば配管の取外し等ができないようにすれば、誤った作業
によって消火剤を噴出させるようなおそれもなくなる。
破ることにより、前述の如く消火ラインの圧力を一定に
しつつ消火剤を放出することができる。この放出により
消火剤を再充填する必要が生ずるが、このときには容器
3にキャップが被せられているので、何ら作業すること
なくそのままの状態で安全性を確保して容器を消火剤充
填所まで輸送することができる。そして、消火剤充填
時、その後の再輸送時及び再据付け時等の如何なる場合
にも、キャップの着脱作業が不要になると共に、常にキ
ャップの装着状態を維持して装置の安全性を確保するこ
とができる。
発明においては、キャップは、弁装置に対して配管と作
動装置と圧力計とをそれぞれ着脱可能なように、配管を
結合するための出口部と作動装置を取り付けるための取
付部と圧力計を装着するための装着部とにそれぞれ対向
する位置に明けられた出口開口と取付開口と装着開口と
を備えているので、消火剤容器にキャップを装着した状
態で、それぞれの開口を利用して配管、作動装置及び圧
力計を弁装置の各部に着脱することができる。その結
果、容器の輸送時、消火剤充填時、容器の据付け時、消
火剤放出に伴うこれらの作業の再実行時等のあらゆる状
態においてキャップの着脱作業が不要になり、大幅な省
力化が図られる。又、長年にわたるキャップの保管が不
要になり、その管理の手間が省けると共に、これを紛失
するおそれがなくなり、消火剤再充填のための輸送時等
における安全性を確保することができる。
の加工が容易であるため、種々の形状やサイズを持つ弁
装置に対応して適当な外径や開口部サイズを選択するこ
とができる。その結果、鋳型を必要とするため統一的に
大サイズに形成された従来の鋳物製のキャップに較べ
て、小型化、製造の容易化及び材料自体の低コスト化が
図られ、製品コストを安価にすることができる。又、キ
ャップを消火剤容器への取り付け部のサイズに近い外径
にして強度的に有利な形状にすることができる。
口部に着脱するように出口開口を設けるので、汎用工具
を用いて不用意に配管接続を弛めるような誤作業を防止
することができる。
る弁装置部分の構造例を示し、(a)はキャップの開口
部分の断面を含み配管等を接続した状態を示す平面図
で、(b)はキャップ内の弁装置を実線で示し圧力計方
向から見た状態を示す立面図である。
で示しそれぞれ配管及び作動装置部分から見た立面図で
ある。
状態に展開して示したキャップの平面図で、(b)は圧
力計部分の開口を含む立面図である。
含む断面図である。
図である。
を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 消火剤容器に取り付けられる弁装置であ
って消火剤を供給する配管が取り付けられる出口部と火
災発生時に消火剤の放出を可能にする作動装置が取り付
けられる取付部と圧力計が装着される装着部とを備えた
弁装置を覆うように前記消火剤容器に着脱可能に形成さ
れた消火剤容器付き弁装置のキャップにおいて、 鋼管でできていて前記配管と前記作動装置と前記圧力計
とが着脱可能なようにそれぞれ前記出口部と前記取付部
と前記装着部とに対向する位置に前記鋼管を切り欠いた
状態に設けられた出口開口と取付開口と装着開口とを備
えていて、前記消火剤容器に取り付けられる側の反対側
が開放されていて、前記反対側が前記鋼管の管端を外側
に曲げたリング鍔状の補強部として形成されていて、前
記配管にニップルが装着されていて該ニップルが前記出
口部に取り付けられられると前記ニップルのナット部分
が前記出口開口の内側に入って特殊スパナであって長さ
方向に段付き形状になっていて前記反対側の外側から操
作されるように形成された特殊スパナによって前記配管
が前記出口部に着脱されるように前記出口開口が設けら
れていて、前記供給される消火剤が窒素である、ことを
特徴とする消火剤容器付き弁装置のキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25925098A JP3537672B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 消火剤容器付き弁装置のキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25925098A JP3537672B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 消火剤容器付き弁装置のキャップ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP25925098A Expired - Fee Related JP3537672B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 消火剤容器付き弁装置のキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
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-
1998
- 1998-08-27 JP JP25925098A patent/JP3537672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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