JP3537445B2 - 媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方法および装置 - Google Patents

媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方法および装置

Info

Publication number
JP3537445B2
JP3537445B2 JP53525096A JP53525096A JP3537445B2 JP 3537445 B2 JP3537445 B2 JP 3537445B2 JP 53525096 A JP53525096 A JP 53525096A JP 53525096 A JP53525096 A JP 53525096A JP 3537445 B2 JP3537445 B2 JP 3537445B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
container
filter
filter element
liquid component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP53525096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11505332A (ja
Inventor
クラインシユロート、カール−ハインツ
リソン、ヨハン
ブリン、クラウス
ソウカ、ヨーゼフ
Original Assignee
フラマトム アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フラマトム アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical フラマトム アンプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Publication of JPH11505332A publication Critical patent/JPH11505332A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3537445B2 publication Critical patent/JP3537445B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04Treating liquids
    • G21F9/06Processing
    • G21F9/12Processing by absorption; by adsorption; by ion-exchange
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04Treating liquids
    • G21F9/06Processing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/06Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums
    • B01D33/073Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary cylindrical filtering surfaces, e.g. hollow drums arranged for inward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/44Regenerating the filter material in the filter
    • B01D33/48Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/58Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating the filter cake remaining on the filtering element
    • B01D33/68Retarding cake deposition on the filter during the filtration period, e.g. using stirrers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/16Cleaning-out devices, e.g. for removing the cake from the filter casing or for evacuating the last remnants of liquid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/18Heating or cooling the filters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/28Position of the filtering element
    • B01D2201/287Filtering elements with a vertical or inclined rotation or symmetry axis

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、液状成分がフィルタを貫流するようにして
媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方
法に関し、特に原子力設備からの汚泥廃棄物を脱水およ
び乾燥するための方法に関する。本発明は更にこの方法
を実施するための装置に関する。 原子力設備においては例えば球状あるいは粉末状の汚
泥樹脂あるいはラップ剤懸濁液のような固形物を含有す
る種々の放射性汚泥廃棄物が生ずる。この種の汚泥廃棄
物は適切な中間貯蔵あるいは最終貯蔵を保証するため
に、再処理する前に、例えばビチューメンあるいは高圧
プレスで結合する前に、まず脱水および乾燥しなければ
ならない。乾燥に先立って脱水し、毛管水および/又は
圧搾水を分離して廃水系に導くことによって、僅かなエ
ネルギー用で高い生産量が得られ、従って廃棄物の効果
的な処理が達成できる。 この種の脱水工程に対して通常は吸引フィルタが使用
されている。その場合脱水すべき媒体は、フィルタ要素
が底部分に配置されている容器の中で過圧をかけられ
る。これによって媒体の液状成分例えば圧搾水がフィル
タ要素を通って押し出される。媒体の固形物含有成分は
フィルタ要素によって拘留される。この固形出物を含有
するフィルタ残滓は次いで通常は乾燥工程に導かれる。 しかしこの種の吸引フィルタのフィルタ要素は急速に
閉塞し、短い運転時間経過後に早くも浄化あるいは交換
しなければならない。 本発明の課題は、僅かな浄化費用あるいは保守点検費
用でもフィルタの閉塞が避けられるような媒体を固形物
含有成分と液状成分に分離する方法を提供することにあ
る。これは特に適切な装置で達成されなければならな
い。 この課題は方法に関しては本発明によれば、フィルタ
がフィルタ残滓を擦り取るために媒体に対して少なくと
も貫流方向に対してほぼ垂直に動かされ、媒体が攪拌さ
れることによって解決される。 その場合本発明は、フィルタが閉塞する際にまず媒体
に含まれる若干の固形物粒子がフィルタに付着するとい
う観察から出発している。この固形物粒子はその周囲に
おける他の固形物粒子と凝集する。この過程はフィルタ
が完全に閉塞するまで継続し得る。即ちフィルタの閉塞
は固形物粒子がフィルタに付着するのを抑えることによ
って避けられるか起り難くされる。固形物粒子がフィル
タに付着することを抑えるために、フィルターと分離す
べき媒体との貫流方向に対してほぼ垂直な相対運動が特
に効果的であることが判明している。 媒体の液状成分の固形物含有成分との分離を一層促進
するために、媒体は補助的に攪拌される。これによって
媒体の内部における熱の搬送が促進されるので、脱水あ
るいは乾燥を促進するための媒体の加熱が容易化され
る。 脱水工程を促進するためあるいは乾燥工程を促進する
ために、分離すべき媒体が加熱されると有利である。 放射性媒体の処理を特に容易化するために、媒体は最
初の脱水工程あるいは乾燥工程後に、これが第2の脱水
工程あるいは乾燥工程を受ける前に、非放射性水の導入
によって洗うことができる。 上記の課題は装置に関しては本発明によれば、容器の
内部に設けられた円筒状のフィルタ要素が回転可能に配
置され、容器の内部に設けられた回転可能な揺動アーム
に混合機構が配置され、この混合機構が揺動アームの回
転時に容器の内側表面に沿って案内されることによって
解決される。 脱水および乾燥工程中にフィルタ要素がその円筒軸を
中心として回転し、それによってフィルタ要素を媒体に
対して貫流方向に対してほぼ垂直の方向に動かすことが
できる。これによって媒体内に含まれる固形物粒子のフ
ィルタ要素への付着は抑えられ、フィルタ要素の閉塞は
ほとんど排除される。 混合機構によって媒体を循環従って混合することがで
きるので、媒体の固形物含有成分と液状成分への分離が
促進され、媒体の内部における熱の搬送も促進される。
混合機構を容器の内側表面に沿って案内することによっ
て、例えば放射性媒体の場合において容器を追加的に汚
染してしまうような媒体内に含まれる固形物粒子の容器
壁への付着が避けられる。 容器の内部に存在する媒体を加熱できるようにするた
めに、容器は有利には二重壁構造に形成され、その容器
の二重壁に高温蒸気導入管が接続されている。容器には
更に圧縮空気の導入管および/又は排出管が配置され
る。 本発明の他の実施態様において、フィルタ要素は金属
織物を有している。この種の金属織物形フィルタは、放
射性汚泥廃棄物を脱水するために特に有効であることが
判明している。 容器の充填量が僅かな場合でも媒体から分離された液
状成分の排出を保証するために、フィルタ要素の内部に
ほぼその底部まで達する濾液出口管が配置されていると
有利である。またこの濾液出口管によって、容器に過圧
がかけられた際における濾液排出管への空気の突発が避
けられる。 本発明によって得られる利点は特に、液状成分がフィ
ルタを貫流するようにして媒体を固形物含有成分と液状
成分に分離する際、特に原子力設備の汚泥廃棄物を脱水
し乾燥する際、貫流方向に対して少なくともほぼ垂直に
フィルタを媒体に対して動かすことによって、僅かな浄
化費用あるいは保守点検費用においてもフィルタの閉塞
が回避されることにある。 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。 図は媒体を固形含有成分と液状成分に分離する装置を
示している。分離装置1は範囲3が円錐状に形成された
二重壁に構成されている容器2を有している。容器2の
円錐形状は蓋あるいは弁によって閉鎖できる狭い出口開
口4を通して容器2を完全に空にし易くする。容器2の
内部に円錐の中心線を中心として回転できる揺動アーム
6が配置され、その先端にそれ自体回転できる攪拌機8
が混合機構として設けられている。攪拌機8は、それが
揺動アーム6が回転する際に容器2の円錐状内周面10に
沿ってこれを擦って移動されるように配置されている。 容器2の内部に円錐軸に対して同軸的に円筒状フィル
タ要素12がその円筒軸線を中心として回転可能に配置さ
れている。フィルタ要素12は金属織物を有している。フ
ィルタ要素12の円筒軸線上に濾液出口管14が配置され、
これは容器2の外で濾液排出管16に接続されている。濾
液出口管14はフィルタ要素12の底の近くまで達してい
る。 容器2に弁17で閉鎖可能な圧縮空気導入管18および給
水管19並びに材料導入管20が接続されている。フィルタ
要素12の逆洗および/又は吹出しを可能にするために、
圧縮空気導入管18が弁21で閉鎖可能な配管22を介して濾
液排出管16に接続されている。 弁23で閉鎖可能な容器2の出口開口4の下側に定置形
あるいは移動可能なタンク24が設けられている。濾過工
程を促進するために、弁23並びに円錐状範囲3の下部を
フィルタとして形成できる。容器2の二重壁に構成され
た円錐状範囲3に高温蒸気導入管26およびその排出管28
が接続されている。 分離装置1を運転する際に容器2には、材料導入管20
を介して導入可能な液状成分と固形物含有成分に分離し
なければならない媒体M、例えば原子力発電所の汚泥廃
棄物がレベル30まで充填される。媒体Mの液状成分を固
形成分から分離するために、容器2は圧縮空気導入管18
によって過圧がかけられる。これによって媒体Mの液状
成分はフィルタ要素12を通って押し出され、従って濾液
Fとしてフィルタ要素12の内室に到達する。そこから濾
液Fは圧力状態に基づいて濾液出口管14を介して濾液排
出管16に導かれ、この濾液排出管16を介して分離タンク
(図示せず)に導かれる、従って媒体Mの固有物含有成
分は、媒体Mが脱水されるので容器2の内部で濃縮され
る。濾液出口管14はフィルタ要素12の底の近くまで達し
ているので、レベル30が低い場合にも、過圧がかけられ
ている容器2から濾液排出管への空気の突発が阻止され
る。媒体M内に含まれる固形粒子によるフィルタ要素12
の閉塞を阻止するために、フィルタ要素12はその円筒軸
を中心として回転する。換言すれば、フィルタ要素12は
媒体Mに対して貫流方向に垂直に動かされる。 容器2の二重壁構造の円錐状範囲に高温蒸気導入管26
を介して高温蒸気が導入され、媒体Mが加熱される。こ
のような媒体Mの加熱は、媒体Mからの液状成分の分離
を促進し、従って媒体Mの脱水および固形物含有成分の
乾燥をも促進する。揺動アーム6はフィルタ要素12と共
に回転し、これに同様に回転する攪拌機8が配置されて
いる。これによって達成される容器2内における媒体M
の混合によって媒体Mの固形物含有成分と液状成分との
分離が促進される。これによって更に媒体Mの内部にお
ける熱の搬送が促進され、媒体Mの加熱が容易にされ
る。容器2の内壁10に沿って導かれる攪拌機8は媒体M
の固形物粒子が容器内壁10に付着することを阻止し、従
って放射性物質を処理する際の容器2の汚染を回避す
る。 媒体Mの固形物含有成分を脱水および乾燥した後、残
留する残滓Rは出口弁23を開いてタンク24に導かれる。
フィルタ要素12の内部が補助的に濾液排出管16に接続さ
れた圧縮空気導入管によって過圧にされると、フィルタ
要素12を逆方向に吹き出すことができる。 放射性媒体Mを処理する際、この媒体は最初の脱水工
程後に給水管19を通しての水の導入によってまず洗われ
る。これによって希釈効果が得られる。 分離装置1は、構造がコンパクトであり、唯一の容器
2の内部で脱水、洗浄あるいは乾燥のような種々の処理
工程を実施できるという追加的な利点を有する。これは
特に放射性汚泥廃棄物を処理する際に有利である。フィ
ルタ要素12の回転および回転する揺動アーム6に配置さ
れた攪拌機8の回転によって、効果的な分離工程が保証
され、その場合、安価な浄化費用あるいは保守点検費用
においてもフィルタ要素12の閉塞が避けられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リソン、ヨハン ドイツ連邦共和国 デー−64291 ダル ムシユタツト ハンス−ザクス−ヴエー ク 16 (72)発明者 ブリン、クラウス ドイツ連邦共和国 デー−63322 レー ダーマルク フインケンシユトラーセ 8 (72)発明者 ソウカ、ヨーゼフ ドイツ連邦共和国 デー−30457 ハノ ーフアー ロイニンガーシユトラーセ 87 (56)参考文献 特開 平7−55996(JP,A) 特開 昭61−7500(JP,A) 特開 昭52−131268(JP,A) 米国特許4773997(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21F 9/06 C02F 11/12

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液状成分がフィルタを貫流し、フィルタが
    フィルタ残滓を擦り取るために媒体(M)に対して少な
    くとも貫流方向に対してほぼ垂直に動かされ、媒体
    (M)が攪拌されることを特徴とする媒体を固形物含有
    成分と液状成分とに分離するための方法。
  2. 【請求項2】媒体(M)が加熱されることを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】媒体(M)が最初の脱水工程あるいは乾燥
    工程後に洗われることを特徴とする請求項1又は2記載
    の方法。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか1つに記載の
    方法を実施するための媒体(M)を固形物含有成分と液
    状成分とに分離する装置において、容器(2)の内部に
    設けられ回転可能に配置された円筒状のフィルタ要素
    (12)と、容器(2)の内部に設けられた回転可能な揺
    動アーム(6)に配置された混合機構(8)とを有し、
    この混合機構(8)が揺動アーム(6)の回転時に容器
    (2)の内側表面(10)に沿って案内されることを特徴
    とする媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するた
    めの装置。
  5. 【請求項5】容器(2)が二重壁に構成されていること
    を特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】容器(2)の二重壁に構成された範囲
    (3)に高温蒸気導入管(26)が接続されていることを
    特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】フィルタ要素(12)が金属織物を有してい
    ることを特徴とする請求項4ないし6のいずれか1つに
    記載の装置。
  8. 【請求項8】フィルタ要素(12)の内部に濾液出口管
    (14)が配置されていることを特徴とする請求項4ない
    し7のいずれか1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】容器(2)に圧縮空気の導入管(18)およ
    び/又は排出管(16)が配置されていることを特徴とす
    る請求項4ないし8のいずれか1つに記載の装置。
JP53525096A 1995-05-22 1996-05-09 媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方法および装置 Expired - Fee Related JP3537445B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19518701 1995-05-22
DE19518701.6 1995-05-22
PCT/DE1996/000803 WO1996037897A1 (de) 1995-05-22 1996-05-09 Verfahren und vorrichtung zur separation eines mediums in einen feststoffhaltigen und in einen flüssigen bestandteil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11505332A JPH11505332A (ja) 1999-05-18
JP3537445B2 true JP3537445B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=7762537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53525096A Expired - Fee Related JP3537445B2 (ja) 1995-05-22 1996-05-09 媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方法および装置

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0832489B1 (ja)
JP (1) JP3537445B2 (ja)
KR (1) KR100437552B1 (ja)
CA (1) CA2221741A1 (ja)
DE (1) DE59601013D1 (ja)
ES (1) ES2127638T3 (ja)
RU (1) RU2173489C2 (ja)
UA (1) UA43408C2 (ja)
WO (1) WO1996037897A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0405323D0 (en) * 2004-03-10 2004-04-21 British Nuclear Fuels Plc Waste compacting method
KR101223167B1 (ko) * 2011-01-17 2013-02-05 (주)라드웍스 방사성 폐액 과립화장치
KR101155100B1 (ko) 2011-03-25 2012-06-12 한국수력원자력 주식회사 금속전환체 잔류 용융염의 분말 회수장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4773997A (en) 1986-01-15 1988-09-27 Butte John C Filtering apparatus for contaminant removal

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2618232C3 (de) * 1976-04-26 1980-06-26 Alkem Gmbh, 6450 Hanau Apparat zum Filtrieren, Trocknen und Abfüllen von insbesondere radioaktiven Suspensionen
JPS617500A (ja) * 1984-06-21 1986-01-14 日揮株式会社 放射性有機廃棄物の処理方法および装置
JP3199918B2 (ja) * 1993-08-10 2001-08-20 株式会社東芝 フィルタ除染装置およびフィルタ除染方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4773997A (en) 1986-01-15 1988-09-27 Butte John C Filtering apparatus for contaminant removal

Also Published As

Publication number Publication date
CA2221741A1 (en) 1996-11-28
ES2127638T3 (es) 1999-04-16
JPH11505332A (ja) 1999-05-18
KR100437552B1 (ko) 2004-07-16
KR19990014950A (ko) 1999-02-25
UA43408C2 (uk) 2001-12-17
RU2173489C2 (ru) 2001-09-10
EP0832489A1 (de) 1998-04-01
DE59601013D1 (de) 1999-01-28
WO1996037897A1 (de) 1996-11-28
EP0832489B1 (de) 1998-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2636497C2 (ru) Система и способ очистки сточных вод с использованием порошкового активированного угля
US8889002B2 (en) Cleaning and material separating device for wastewater, particularly from livestock husbandry
JP3117473B2 (ja) 液体から固体粒子を分離する方法と装置
US4279760A (en) Process and apparatus for continuous cake filteration under pressure
JP3537445B2 (ja) 媒体を固形物含有成分と液状成分とに分離するための方法および装置
US4984629A (en) Ball collector and filling apparatus for circulating ball cleaning system
US3747766A (en) Continuous filter system for waste using roll filter paper or other self cleaning filter
US4268409A (en) Process for treating radioactive wastes
JP2001058108A (ja) 懸濁物質を含有した液体のための浄化器
US4774008A (en) Apparatus for separating a mixture into solid and liquid components
US6077425A (en) Method of separating a medium into a solids-containing component and a liquid component
US5569331A (en) Method and apparatus for recycling oil-soaked boom and pads
CN207294405U (zh) 一种污水处理净化装置
JP4061327B2 (ja) 汚泥処理装置
JPH1054660A (ja) 乾燥装置及び乾燥装置による乾燥方法
JPH0615116B2 (ja) 汚泥処理装置
US2056886A (en) Centrifugal separating machine and method of treating sewage and other sludges
KR102481183B1 (ko) 방사성 폐기물 파라핀 고화체의 재처리방법 및 이에 사용되는 파라핀 분리장치
CN217418210U (zh) 一种活性炭的活化剂回收装置
RU97120925A (ru) Способ и устройство для разделения среды на содержащую твердое вещество и на жидкую составляющую
JP2922802B2 (ja) 濾過装置
US2430135A (en) Pulp washer
CN215250358U (zh) 一种处理黑臭污水底泥的净化装置
EP0883576B1 (en) Particle dewatering device
US1035797A (en) Apparatus for reducing sewage and the like.

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees