JP3534618B2 - 交通情報予測方法、装置、交通情報予測プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

交通情報予測方法、装置、交通情報予測プログラムを記録した記録媒体

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JP3534618B2
JP3534618B2 JP23191598A JP23191598A JP3534618B2 JP 3534618 B2 JP3534618 B2 JP 3534618B2 JP 23191598 A JP23191598 A JP 23191598A JP 23191598 A JP23191598 A JP 23191598A JP 3534618 B2 JP3534618 B2 JP 3534618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交通情報予測方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交通情報の予測を行う上で、広範囲のリ
ンクの情報を利用する方法として、領域の交通情報を求
め、これを用いて予測しようとするリンクの交通情報を
予測する方法があった。具体的には、図8に示すような
領域において、リンクの交通情報がリンクの平均速度で
表されている場合は、リンクの平均速度の領域内の全リ
ンクに対する平均を領域の交通情報として求め、リンク
の交通情報がリンクの旅行時間で表されている場合は、
領域内の全リンクに対する旅行時間の総和を領域の交通
情報として求め、このような領域の交通情報と予測対象
のリンクの交通情報から、予測対象のリンクの交通情報
を予測するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、リンクに上りと下りの区別があり、これによっ
て交通情報の性質が異なるにも関わらず、その効果を反
映できず、そのため、予測の精度が十分でないという問
題があった。
【0004】この上りと下りの区別を人手で指定し、分
類する方法があるが、膨大なリンクについて行うには、
多大な手間がかかるとともに、リンクが複雑な接続関係
にある場合には、分類することが困難であるという問題
があった。
【0005】
【0006】本発明の目的は、リンクの分類を用いて、
分類毎の領域の交通情報を求め、これにより予測対象の
リンクの交通情報を予測する方法、装置、および記録媒
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の交通情報予測方
は、交通情報予測装置が予測対象リンクの交通情報を
予測する方法であって、切替手段が、予測対象リンクを
含む領域のリンクの交通情報とその時間情報を入力し、
該交通情報を、該時間情報に基づき、あらかじめ定めら
れた時間帯毎に出力する切替手順と、前記時間帯毎に設
けられた複数の累積手段が、それぞれ、前記切替手段か
ら出力された当該時間帯のリンクの交通情報をリンク毎
に累積する累積手順と、分類手段が、前記累積手段の各
々に累積されている交通情報をリンク毎に読み出し、該
読み出された各交通情報を比較した結果に基づきリンク
を分類し、該分類に応じた分類番号をリンク毎に出力す
る分類手順と、選択手段が、前記分類番号とリンクの交
通情報とを入力し、前記領域に含まれるリンクの交通情
報を選択して出力するとともに、予測対象リンクの交通
情報を出力する選択手順と、前記分類番号毎に設けられ
た複数の領域交通情報算出手段が、それぞれ、前記選択
手段から出力された前記領域に含まれる当該分類番号の
リンクの交通情報を入力し、該交通情報から領域の交通
情報を算出する領域交通情報算出手順と、前記各領域交
通情報算出手段毎に設けられた複数の領域交通情報記憶
手段が、それぞれ、対応する前記領域交通情報算出手段
で算出された領域の交通情報を現在から過去複数個記憶
する領域交通情報記憶手順と、予測対象リンク交通情報
記憶手段が、前記予測対象リンクの交通情報を現在から
過去複数個記憶する予測対象リンク交通情報記憶手順
と、予測手段が、前記複数の領域交通情報記憶手段と前
記予測対象リンク交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交
通情報が入力される毎に、これら領域交通情報記憶手段
と予測対象リンク交通情報記憶手段からそれぞれ前記複
数個の交通情報を読み出し、該交通情報の全部または一
部から予測対象リンクの交通情報を予測する予測手順と
を有する。
【0008】本発明の他の交通情報予測方法は、交通情
報予測装置が予測対象リンクの交通情報を予測する方法
であって、切替手段が、予測対象リンクを含む領域であ
る中心領域と該中心領域の周りの領域である周辺領域の
リンクの交通情報とその時間情報を入力し、該交通情報
を、該時間情報に基づき、あらかじめ定められた時間帯
毎に出力する切替手順と、前記時間帯毎に設けられた複
数の累積手段が、それぞれ、前記切替手段から出力され
た当該時間帯のリンクの交通情報をリンク毎に累積する
累積手順と、分類手段が、前記累積手段の各々に累積さ
れている交通情報をリンク毎に読み出し、該読み出され
た各交通情報を比較した結果に基づきリンクを分類し、
該分類に応じた分類番号をリンク毎に出力する分類手順
と、選択手段が、前記分類番号とリンクの交通情報とを
入力し、前記領域に含まれるリンクの交通情報を選択し
て出力するとともに、予測対象リンクの交通情報を出力
する選択手順と、前記分類番号毎、前記領域毎に設けら
れた複数の領域交通情報算出手段が、それぞれ、前記選
択手段から出力された前記中心領域と前記周辺領域の各
々について該領域に含まれる当該分類番号のリンクの交
通情報を入力し、該交通情報から領域の交通情報を算出
する領域交通情報算出手順と、前記各領域交通情報算出
手段毎に設けられた複数の領域交通情報記憶手段が、そ
れぞれ、対応する前記領域交通情報算出手段で算出され
た領域の交通情報を現在から過去複数個記憶する領域交
通情報記憶手順と、予測対象リンク交通情報記憶手段
が、前記予測対象リンクの交通情報を現在から過去複数
個記憶する予測対象リンク交通情報記憶手順と、予測手
段が、前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予測対象
リンク交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情報が入
力される毎に、これら領域交通情報記憶手段と予測対象
リンク交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個の交通
情報を読み出し、該交通情報の全部または一部から予測
対象リンクの交通情報を予測する予測手順とを有する。
【0009】分類されたリンク毎に領域の交通情報を求
め、予測に使うことにより、上りや下りに相当するリン
クの特性の違いを予測に反映できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の第1の実施形
態の交通情報予測装置は切替部1と累積部2,3と比較
部4と予測部5で構成されている。
【0012】本実施形態では、時間帯を、時刻t1〜時
刻t2(例えば、0:00から12:00)と時刻t2
〜時刻t1(例えば、12:00〜24:00)の2つ
に分ける場合について説明するが、時間帯を3つ以上に
分ける場合も同様に実施できる。また、時間帯を分ける
ときに、時刻t1〜時刻t2と時刻t3〜時刻t4のよ
うに連続せずに分けてもよい。
【0013】切替部1はリンクの交通情報6と時刻情報
7を入力し、時刻情報7が時刻t1からt2の間のとき
は累積部2へ、時刻t2からt1の間のときは累積部3
へリンクの交通情報6を出力する。
【0014】累積部2と3は、切替部1から送られてき
たリンクの交通情報をリンク毎に累積する。リンクの交
通情報がリンクの平均速度で表されている場合は、リン
クの平均速度を累積し、リンクの交通情報がリンクの旅
行時間で表されている場合は、リンクの旅行時間を累積
する。このように、リンクの交通情報が表されている量
に応じて、累積値を求めればよい。また、累積の期間は
1日を単位としてもよいし、複数日を単位としてもよ
い。
【0015】比較部4は、累積部2と3の内容をリンク
毎に読み出し、その値を比較して、累積部2の内容が大
きければ例えば1を、累積部3の内容が大きければ例え
ば2の分類番号9を、リンク毎にリンク番号8と共に出
力する。
【0016】このようにして、時刻t1〜時刻t2にお
いて平均速度が高いリンク(または旅行時間が長いリン
ク)と時刻t2〜時刻t1において平均速度が高いリン
ク(または旅行時間が長いリンク)とが分類できる。
【0017】予測部5は比較部4から出力された分類番
号9を記憶し、領域に含まれるリンクの交通情報6から
分類毎の領域の交通情報を求め、求めた分類毎の領域の
交通情報を用いて、交通情報を予測し、予測情報10を
出力する。
【0018】図2を参照すると、本発明の第2の実施形
態の交通情報予測装置は選択部11と領域交通情報算出
部121,122と記憶部131,132,14と予測部1
5で構成されている。
【0019】本実施形態は、図1の実施形態で求められ
た分類番号9毎に領域の交通情報を求め、これらと予測
対象リンクの交通情報17より予測対象リンクの交通情
報を予測するものである。
【0020】選択部11は、最初にリンク番号8と分類
番号9を受信して、その中に記憶する。次に、選択部1
1は、リンクの交通情報6が入力されると、記憶したリ
ンク番号8の交通情報を選択し、選択したリンク番号8
の交通情報161または162を分類番号9に応じて、領
域交通情報算出部121または122へ出力するととも
に、予測対象リンクの交通情報17を記憶部14へ出力
する。
【0021】領域交通情報算出部121と122は、選択
部11からそれぞれリンクの交通情報161,162が入
力されると領域の交通情報181,182を算出し、記憶
部131,132へ送出する。領域の交通情報181,1
2としては、具体的には、例えば、リンクの交通情報
161,162がリンクの平均速度で表されている場合
は、リンクの平均速度の領域内の分類毎の全リンクに対
する平均をとることができ、リンクの交通情報161
162がリンクの旅行時間で表されている場合は、領域
内の分類毎の全リンクに対する旅行時間の総和をとるこ
とができる。このように、リンクの交通情報の表す量に
よって、領域の交通情報181,182として適切な量を
定めればよい。
【0022】記憶部131,132は、領域の交通情報1
1,182の現在から過去のN個の値を記憶し、領域交
通情報算出部121,122から領域の交通情報181
182が入力される毎に、最も古いN番目の領域の交通
情報を破棄して、領域の交通情報を更新する。
【0023】記憶部14は、予測対象リンクの交通情報
17の現在から過去のN個の値を記憶し、選択部11か
ら予測対象リンクの交通情報17が入力される毎に、最
も古いN番目の予測対象リンクの交通情報を破棄して、
予測対象リンクの交通情報を更新する。
【0024】予測部15は、記憶部131、記録部132
と記憶部14に、それぞれ新たな領域の交通情報1
1,182および予測対象リンクの交通情報17が入力
される毎に、領域のN個の交通情報と予測対象リンクの
N個の交通情報を読み出し、予測対象リンクの交通情報
の予測を行い、予測情報10を出力する。予測の具体的
な方法としては、自己回帰法やニューラルネットワーク
を適用できる。
【0025】図3を参照すると、本発明の第3の実施形
態の交通情報予測装置は選択部21と領域交通情報算出
部2211,2212,・・・,2291,2292と、記憶部
23 11,2312,・・・,2391,2392と記憶部24
と予測部25で構成されている。
【0026】本実施形態は、図4に示すような予測対象
リンクを含む中心領域のリンクと中心領域の周りの8個
の周辺領域の各リンクを、第1の実施の形態により分類
し、中心領域と各周辺領域の領域の交通情報をこの分類
毎に求め、これらと予測対象リンクの交通情報より予測
対象リンクの交通情報を予測するものである。
【0027】選択部21は図2の選択部11と同様にリ
ンクの交通情報6とリンク番号8と分類番号9を入力
し、リンク番号8と分類番号9に応じた交通情報2
11,26 12(中心領域の分類毎のリンクの交通情
報)、2621,2622〜2691,2692(周辺領域の分
類毎のリンクの交通情報)、予測対象リンクの交通情報
27を出力する。
【0028】領域交通情報算出部2211,2212,・・
・,2291,2292はそれぞれ交通情報2611,2
12,・・・,2691,2692を入力し、図2中の領域
交通情報算出部121,122と同様にして領域の交通情
報2811,2812,・・・,28 91,2892を算出し、
それぞれ記憶部2311,2312,・・・,2391,23
92へ出力する。
【0029】記憶部2311,2312,・・・,2391
2392はそれぞれ領域の交通情報2811,2812,・・
・,2891,2892の現在から過去N個の値を記憶し、
領域交通情報算出部2211,2212,・・・,2291
2292からそれぞれ領域交通情報2811,2812,・・
・,2891,2892が入力される毎に、最も古いN番目
の領域の交通情報を破棄して、領域の交通情報を更新す
る。
【0030】記憶部24は予測対象リンクの交通情報2
7を現在から過去N個の値を記憶し、選択部21から予
測対象リンクの交通情報27が入力される毎に、最も古
いN番目の予測対象リンクの交通情報を破棄して、予測
対象リンクの交通情報を更新する。
【0031】予測部25は記憶部2311,2312,・・
・,2391,2392と記憶部24にそれぞれ新たな領域
の交通情報2811,2812,・・・,2891,2892
予測対象リンクの交通情報27が入力される毎に、領域
のN個の交通情報2811,2812,・・・,2891,2
92と予測対象リンクのN個の交通情報27を読み出
し、図2中の予測部15と同様にして予測対象リンクの
交通情報を予測し、予測情報10を出力する。
【0032】図5は図2中の予測部15の一例を示す構
成図である。図3中の予測部25も同様である。
【0033】保持回路511〜51Nは記憶部131から
の情報を保持し、係数器52111〜52113,52121
52123,・・・,521N1〜521N3へ出力するととも
に、加算器531または隣接する保持回路から情報を受
け取ると、それまで保持していた情報を他の隣接する保
持回路へ出力するとともに、受信した情報を係数器52
111〜52113,52121〜52123,・・・,521N1
521N3へ入力する。係数器52111〜52113,52121
〜52123,・・・,521N1〜521N3は保持回路51
11〜511Nの情報を係数(K111〜K113,K121
123,・・・,K1N1〜K1N3)倍して出力する、加算
器531は各係数器52111〜521N1,52211〜52
2N1,・・・,52311〜523N1の出力を加算して予測
情報541として出力する。
【0034】保持回路512〜512N,係数器52211
52213,52221〜52223,・・・,522N1〜52
2N3,加算器532,予測情報542は記憶部132に対応
し、保持回路51M1〜513N,係数器52311〜5
313,52321〜523N3,・・・,523N1〜5
3N3,加算器533,予測情報543は記憶部14に対
応する。
【0035】係数器52111〜521N3,52211〜52
2N3,・・・,52311〜523N3の係数K111〜K1N3
211〜K2N3,・・・,2311〜K3N3は、それぞれの予
測情報541,522,・・・,543の値と実際の情報
の値と2乗誤差が最小となるように予め定めておく。こ
のようにすることにより、交通情報の入力間隔をTとす
ると、記憶部131,132,14より情報を受け取る
と、時間T後の予測情報541〜543が算出される。こ
の予測された情報541〜543を保持回路5111,51
21,5131へ入力することにより、時間2T後の予測情
報511〜513が出力される。以下これを繰り返して交
通情報を予測できる。
【0036】図6参照すると、本発明の第4の実施形態
の交通情報予測装置は入力装置31と記憶装置321
322,33と出力装置34と記録媒体35とデータ処
理装置36で構成されている。
【0037】入力装置31はリンクの交通情報6、リン
ク番号8、分類番号9を入力するためのものである。記
憶装置321,322,33はそれぞれ図2中の記憶部1
1,132,14に対応する。出力装置34は予測情報
10が出力されるディスプレイ、プリンタ等である。記
録媒体35は図2中の選択部11、領域交通情報算出部
121,122、予測部15の各処理からなる交通情報予
測プログラムを記録した、フロッピィ・ディスク、CD
−ROM、光磁気ディスク、半導体メモリ等の記録媒体
である。データ処理装置36は記録媒体35から交通情
報予測プログラムを読み込んで実行するCPUである。
【0038】図7を参照すると、本発明の第5の実施形
態の交通情報予測装置は入力装置41と記憶装置4
11,4212,・・・,4291,4292,43と出力装
置44と記録媒体45とデータ処理装置46で構成され
ている。
【0039】入力装置41はリンクの交通情報6、リン
ク番号8、分類番号9を入力するためのものである。記
憶装置4211,4212,・・・,4291,4292,43
はそれぞれ図3中の記憶部2311,2312,・・・,2
91,2392,24に対応する。出力装置44は予測情
報10が出力されるディスプレイ、プリンタ等である。
記録媒体45は図3中の選択部21、領域交通情報算出
部2211,2212,・・・,2291,2292、予測部2
5の各処理からなる交通情報予測プログラムを記録し
た、フロッピィ・ディスク、CD−ROM、光磁気ディ
スク、半導体メモリ等の記録媒体である。データ処理装
置46は記録媒体45から交通情報予測プログラムを読
み込んで実行するCPUである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リンクを簡便に分類でき、かつ複数に変化する交通情報
を効率良く、かつ精度良く予測できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の交通情報予測装置の
構成図である。
【図2】本発明の第2の実施形態の交通情報予測装置の
構成図である。
【図3】本発明の第3の実施形態の交通情報予測装置の
構成図である。
【図4】第3の実施形態における中心領域と周辺領域を
示す図である。
【図5】図2中の予測部15の一例を示す構成図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施形態の交通情報予測装置の
構成図である。
【図7】本発明の第5の実施形態の交通情報予測装置の
構成図である。
【図8】領域の例を示す図である。
【符号の説明】
1 切替部 2,3 累積部 4 比較部 5 予測部 6 リンクの交通情報 7 時刻情報 8 リンク番号 9 分類番号 10 予測情報 11 選択部 121,122 領域交通情報算出部 131,132,14 記憶部 15 予測部 161,162 分類毎のリンクの交通情報 17 予測対象リンクの交通情報 181,182 領域交通情報 21 選択部 2211,2212,・・・,2291,2292 領域交通
情報算出部 2311,2312,・・・,2391,2392,24 記
憶部 25 予測部 2611,2612 中心領域の分類毎のリンクの交通情
報 2621,2622,・・・,2691,2692 周辺領域
の分類毎のリンクの交通情報 27 予測対象リンクの交通情報 2811,2812,・・・,2891,2892 領域交通
情報 31,41 入力装置 321,322,33,4211,4212,・・・,4
91,4292,43 記憶装置 34,44 出力装置 35,45 記録媒体 36,46 データ処理装置
フロントページの続き (72)発明者 堀越 力 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 鈴木 智 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−79094(JP,A) 特開 平4−17098(JP,A) 特開 平10−124791(JP,A) 特開 平6−4795(JP,A) 特開 平9−287965(JP,A) 特開 平9−73595(JP,A) 特開 平7−98794(JP,A) 特公 平3−3280(JP,B2) 特許2709177(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/00 - 1/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交通情報予測装置が予測対象リンクの交通
    情報を予測する方法であって、 切替手段が、予測対象リンクを含む領域のリンクの交通
    情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間情
    報に基づき、あらかじめ定められた時間帯毎に出力する
    切替手順と、 前記時間帯毎に設けられた複数の累積手段が、それぞ
    れ、前記切替手段から出力された当該時間帯のリンクの
    交通情報をリンク毎に累積する累積手順と、 分類手段が、前記累積手段の各々に累積されている交通
    情報をリンク毎に読み出し、該読み出された各交通情報
    を比較した結果に基づきリンクを分類し、該分類に応じ
    た分類番号をリンク毎に出力する分類手順と、 選択手段が、前記分類番号とリンクの交通情報とを入力
    し、前記領域に含まれるリンクの交通情報を選択して出
    力するとともに、予測対象リンクの交通情報を出力する
    選択手順と、 前記分類番号毎に設けられた複数の領域交通情報算出手
    段が、それぞれ、前記選択手段から出力された前記領域
    に含まれる当該分類番号のリンクの交通情報を入力し、
    該交通情報から領域の交通情報を算出する領域交通情報
    算出手順と、 前記各領域交通情報算出手段毎に設けられた複数の領域
    交通情報記憶手段が、それぞれ、対応する前記領域交通
    情報算出手段で算出された領域の交通情報を現在から過
    去複数個記憶する領域交通情報記憶手順と、 予測対象リンク交通情報記憶手段が、前記予測対象リン
    クの交通情報を現在から過去複数個記憶する予測対象リ
    ンク交通情報記憶手順と、 予測手段が、前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予
    測対象リンク交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情
    報が入力される毎に、これら領域交通情報記憶手段と予
    測対象リンク交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個
    の交通情報を読み出し、該交通情報の全部または一部か
    ら予測対象リンクの交通情報を予測する予測手順とを有
    することを特徴とする交通情報予測方法。
  2. 【請求項2】交通情報予測装置が予測対象リンクの交通
    情報を予測する方法であって、 切替手段が、予測対象リンクを含む領域である中心領域
    と該中心領域の周りの領域である周辺領域のリンクの交
    通情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間
    情報に基づき、あらかじめ定められた時間帯毎に出力す
    る切替手順と、 前記時間帯毎に設けられた複数の累積手段が、それぞ
    れ、前記切替手段から出力された当該時間帯のリンクの
    交通情報をリンク毎に累積する累積手順と、 分類手段が、前記累積手段の各々に累積されている交通
    情報をリンク毎に読み出し、該読み出された各交通情報
    を比較した結果に基づきリンクを分類し、該分類に応じ
    た分類番号をリンク毎に出力する分類手順と、 選択手段が、前記分類番号とリンクの交通情報とを入力
    し、前記領域に含まれるリンクの交通情報を選択して出
    力するとともに、予測対象リンクの交通情報を出力する
    選択手順と、 前記分類番号毎、前記領域毎に設けられた複数の領域交
    通情報算出手段が、それぞれ、前記選択手段から出力さ
    れた前記中心領域と前記周辺領域の各々について該領域
    に含まれる当該分類番号のリンクの交通情報を入力し、
    該交通情報から領域の交通情報を算出する領域交通情報
    算出手順と、 前記各領域交通情報算出手段毎に設けられた複数の領域
    交通情報記憶手段が、それぞれ、対応する前記領域交通
    情報算出手段で算出された領域の交通情報を現在から過
    去複数個記憶する領域交通情報記憶手順と、 予測対象リンク交通情報記憶手段が、前記予測対象リン
    クの交通情報を現在から過去複数個記憶する予測対象リ
    ンク交通情報記憶手順と、 予測手段が、前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予
    測対象リンク交通情報記憶手段 にそれぞれ新たな交通情
    報が入力される毎に、これら領域交通情報記憶手段と予
    測対象リンク交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個
    の交通情報を読み出し、該交通情報の全部または一部か
    ら予測対象リンクの交通情報を予測する予測手順とを有
    することを特徴とする交通情報予測方法。
  3. 【請求項3】予測対象リンクを含む領域リンクの交通
    情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間情
    に基づき、あらかじめ定められた時間帯に出力する
    切替手段と、前記時間帯毎に設けられ、それぞれ、前記切替手段から
    出力された当該 時間帯のリンクの交通情報をリンク毎に
    累積する複数の累積手段と、 前記累積手段の各々に累積されている交通情報をリンク
    毎に読み出し、該読み出された各交通情報を比較した結
    果に基づきリンクを分類し、該分類に応じた分類番号を
    リンク毎に出力する分類手段と、前記 分類番号リンクの交通情報を入力し、前記領域
    に含まれるリンクの交通情報を選択し出力するととも
    に、予測対象リンクの交通情報を出力する選択手段と、前記 分類番号毎に設けられ、それぞれ、前記選択手段か
    ら出力された前記領域に含まれる当該分類番号のリンク
    の交通情報を入力し、該交通情報から領域の交通情報を
    算出する複数の領域交通情報算出手段と、 前記各領域交通情報算出手段毎に設けられ、それぞれ、
    対応する前記領域交通情報算出手段で算出された領域の
    交通情報を現在から過去複数個記憶する複数の領域交通
    情報記憶手段と、 前記予測対象リンクの交通情報を現在から過去複数個記
    憶する予測対象リンク交通情報記憶手段と、 前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予測対象リンク
    交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情報が入力され
    る毎に、これら領域交通情報記憶手段と予測対象リンク
    交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個の交通情報を
    読み出し、該交通情報の全部または一部から予測対象リ
    ンクの交通情報を予測する予測手段有することを特
    徴とする交通情報予測装置。
  4. 【請求項4】予測対象リンクを含む領域である中心領域
    と該中心領域の周りの領域である周辺領域リンクの交
    通情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間
    情報に基づき、あらかじめ定められた時間帯に出力す
    る切替手段と、前記時間帯毎に設けられ、それぞれ、前記切替手段から
    出力された当該 時間帯のリンクの交通情報をリンク毎に
    累積する複数の累積手段と、 前記累積手段の各々に累積されている交通情報をリンク
    毎に読み出し、該読み出された各交通情報を比較した結
    果に基づきリンクを分類し、該分類に応じた分類番号を
    リンク毎に出力する分類手段と、前記 分類番号リンクの交通情報を入力し、前記各領
    域に含まれるリンクの交通情報を選択し出力するとと
    もに、予測対象リンクの交通情報を出力する選択手段
    と、前記分類番号毎、前記領域毎に設けられ、それぞれ、前
    記選択手段から出力された前記中心領域と前記周辺領域
    の各々について該領域に含まれる 当該分類番号のリンク
    の交通情報を入力し、該交通情報から領域の交通情報を
    算出する複数の領域交通情報算出手段と、 前記各領域交通情報算出手段毎に設けられ、それぞれ、
    対応する前記領域交通情報算出手段で算出された領域の
    交通情報を現在から過去複数個記憶する複数の領域交通
    情報記憶手段と、 前記予測対象リンクの交通情報を現在から過去複数個記
    憶する予測対象リンク交通情報記憶手段と、 前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予測対象リンク
    交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情報が入力され
    る毎に、これら領域交通情報記憶手段と予測対象リンク
    交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個の交通情報を
    読み出し、該交通情報の全部または一部から予測対象リ
    ンクの交通情報を予測する予測手段有することを特
    徴とする交通情報予測装置。
  5. 【請求項5】予測対象リンクを含む領域リンクの交通
    情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間情
    に基づき、あらかじめ定められた時間帯に出力する
    切替処理と、前記時間帯毎に実行され、それぞれ、前記切替処理で出
    力された当該 時間帯のリンクの交通情報をリンク毎に
    積手段に累積する複数の累積処理と、記累積手段の各々に累積されている交通情報をリンク
    毎に読み出し、該読み出された各交通情報を比較した結
    果に基づきリンクを分類し、該分類に応じた分類番号を
    リンク毎に出力する分類処理と、前記 分類番号リンクの交通情報を入力し、前記領域
    に含まれるリンクの交通情報を選択し出力するととも
    に、予測対象リンクの交通情報を出力する選択処理と、前記 分類番号毎に実行され、それぞれ、前記選択処理で
    出力された前記領域に含まれる当該分類番号のリンクの
    交通情報を入力し、該交通情報から領域の交通情報を算
    出する複数の領域交通情報算出処理と、 前記各領域交通情報算出処理毎に設けられた複数の領域
    交通情報記憶手段にそれぞれ、対応する前記領域交通
    情報算出処理で算出された領域の交通情報を現在から過
    去複数個記憶する複数の領域交通情報記憶処理と、 予測対象リンク交通情報記憶手段に前記予測対象リンク
    の交通情報を現在から過去複数個記憶する予測対象リン
    ク交通情報記憶処理と、 前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予測対象リンク
    交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情報が入力され
    る毎に、これら領域交通情報記憶手段と予測対象リンク
    交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個の交通情報を
    読み出し、該交通情報の全部または一部から予測対象リ
    ンクの交通情報を予測する予測処理をコンピュータに
    実行させるための交通情報予測プログラムを記録した記
    録媒体。
  6. 【請求項6】予測対象リンクを含む領域である中心領域
    と該中心領域の周りの領域である周辺領域リンクの交
    通情報とその時間情報を入力し、該交通情報を、該時間
    情報に基づき、あらかじめ定められた時間帯に出力す
    る切替処理と、前記時間帯毎に実行され、それぞれ、前記切替処理で出
    力された当該 時間帯のリンクの交通情報をリンク毎に
    積手段に累積する複数の累積処理と、記累積手段の各々に累積されている交通情報をリンク
    毎に読み出し、該読み出された各交通情報を比較した結
    果に基づきリンクを分類し、該分類に応じた分類番号を
    リンク毎に出力する分類処理と、前記 分類番号リンクの交通情報を入力し、前記各領
    域に含まれるリンクの交通情報を選択し出力するとと
    もに、予測対象リンクの交通情報を出力する選択処理
    と、前記分類番号毎、前記領域毎に実行され、それぞれ、前
    記選択処理で出力された前記中心領域と前記周辺領域の
    各々について該領域に含まれる 当該分類番号のリンクの
    交通情報を入力し、該交通情報から領域の交通情報を算
    出する複数の領域交通情報算出処理と、 前記各領域交通情報算出処理毎に設けられた複数の領域
    交通情報記憶手段に、それぞれ、対応する前記領域交通
    情報算出処理で算出された領域の交通情報を現在から過
    去複数個記憶する複数の領域交通情報記憶処理と、 予測対象リンク交通情報記憶手段に前記予測対象リンク
    の交通情報を現在から過去複数個記憶する予測対象リン
    ク交通情報記憶処理と、 前記複数の領域交通情報記憶手段と前記予測対象リンク
    交通情報記憶手段にそれぞれ新たな交通情報が入力され
    る毎に、これら領域交通情報記憶手段と予測対象リンク
    交通情報記憶手段からそれぞれ前記複数個の交通情報を
    読み出し、該交通情報の全部または一部から予測対象リ
    ンクの交通情報を予測する予測処理をコンピュータに
    実行させるための交通情報予測プログラムを記録した記
    録媒体。
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