JP3534409B2 - 調整可能なダンベル - Google Patents

調整可能なダンベル

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JP3534409B2
JP3534409B2 JP51826994A JP51826994A JP3534409B2 JP 3534409 B2 JP3534409 B2 JP 3534409B2 JP 51826994 A JP51826994 A JP 51826994A JP 51826994 A JP51826994 A JP 51826994A JP 3534409 B2 JP3534409 B2 JP 3534409B2
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トウリィー,カール,ケイ.
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インテルベル ベンチャーズ
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B21/00Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
    • A63B21/06User-manipulated weights
    • A63B21/072Dumb-bells, bar-bells or the like, e.g. weight discs having an integral peripheral handle
    • A63B21/0728Dumb-bells, bar-bells or the like, e.g. weight discs having an integral peripheral handle with means for fixing weights on bars, i.e. fixing olympic discs or bumper plates on bar-bells or dumb-bells
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    • A63B21/00Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
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    • A63B21/00065Mechanical means for varying the resistance by increasing or reducing the number of resistance units

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は,一般的には訓練装置に関する。更に詳し
くは,この発明は,改良されたコンパクトな構成の調整
可能なバーベルまたはダンベルに関する。
関連出願の相互参照 この出願は,1993年2月5日に出願した出願第013,785
号の一部継続出願である。
背景技術 近代のダンベルには,長く興味深い歴史がある。ダン
ベルの最初の記録は,古代のギリシャ人およびローマ人
が幅跳びの訓練のために使った石の″平均棍″であっ
た。それらを携えて飛び上がってから落とし,この平均
棍を突然放す結果,競技者がより長い距離飛べると考え
られた。
1700年代および1800年代には,木製のインディアンク
ラブ(ピン)が紳士の肉体的訓練装置として人気があっ
た。これらのクラブは異なる重さのものが入手でき,近
代の固定重量のダンベルと同様に,保管架を備えてい
た。最も重いインディアンクラブは,約16kgであった。
競技者が常にこのクラブの端を握っていたことを考える
と,16kgのピンは前腕の強さを証明するに十分であっ
た。
1800年代の末期に近代の力持ちが出現して,ケットル
ベルが開発された。インディアンクラブ同様,このベル
は,競技者にハンドルのついたボウリングのボールに似
た均衡のとれないウェートを握ることを余儀なくした。
最も重いものは90ないし136kgの範囲にあるケットルベ
ルを持ち上げるには,かなりの技術,バランスおよび強
さを必要とした。
初期の平衡鉄ダンベルは,世紀が変わってから入手で
きるようになり,調整可能なダンベルは,第2次世界大
戦直前にミロ・スタンボーンによって導入された。
今日,ダンベルは,一般的に体力鍛錬装置の最も効果
的なものと認識されている。それらは,運動のパターン
に非常な柔軟性を与え,例えば,バンジーコード訓練と
は違って,競技者に現実の世界での訓練計画を実行でき
るようにする。治療の専門家は,ダンベルを使うことを
好む。何故なら,それが毎日の運動を反映し,その柔軟
性が患者に関節および筋肉の外傷の周りの鍛錬を可能に
するからである。ダンベルで訓練する競技者は,ダンベ
ルを持ち上げるときバランスを要し,共同作用をする筋
肉グループの収縮を伴うので,他の訓練法では得られな
い大きな進歩を享受する。ダンベルのバランスをとる必
要性と両手の同等の運動が,機械による訓練とは違っ
て,筋肉および神経系を緊張させる。機械によると,完
全にバランスのとれた協調に欠けるために,競技者の筋
肉組織の一部が実際に弛緩する,即ち,一つの側が他よ
りも強く押すことがある。
ダンベルに二つの基本的形がある。即ち,固定また
は″プロ型″と調整可能なダンベルである。固定ダンベ
ルは,個々にはコンパクトであるが,典型的なセットで
売られ,それを棚に保管しなければならず,かさばって
面倒である。調整可能なダンベルは,歴史的には長いハ
ンドルの端に板と固定カラーを固着して成る。
調整可能なダンベルは,最もスペースおよびコスト効
果の高い訓練装置であるが,いくつかの欠点がないわけ
ではない。一つの欠点は,両ダンベルを交換または調整
するために要する時間である。固定カラーと板を外して
取り替えることは,時間がかかり,もしこれらのカラー
がしっかりと締まっていないと安全性を冒す可能性があ
る。他の欠点は,ハンドルの端が突き出ているため,″
蹴上げ″を行うことが困難であることである。ベンチプ
レス,インクラインおよびショルダーワークのようなあ
る種の訓練は,典型的にはダンベルを競技者の膝の上に
置いて始まり終わるが,これはやりにくく,もしこのダ
ンベルの端が比較的平らでないと痛いことがある。
これまで種々の調整可能なダンベルが開発されてい
る。シュークの米国特許第4,948,123号および第4,566,6
90号,エルモア外の第4,913,422号,カルタースの第4,9
00,016号,ブラウサードの第4,880,229号,イエーガの
第4,743,017号,およびヘチックの第4,529,198号がこれ
に関する先行技術の代表である。しかし,これらの参照
特許の各は,調整可能なダンベルの,例えば放し易さ,
ウェートの連結等のようなある面しか扱っていない。
まだ,大きさがコンパクトなだけでなく,容易且つし
っかりと調整でき,外したウェートが散乱することなく
快適に使用できる,改良された構成の調整可能なダンベ
ルの必要性がある。
発明の概要 この発明は,この従来技術に関する前記およびその他
の難点を解決した,改良されたダンベルを含む,この発
明は,入れ子になったウェート装置を組み込んだ,ユニ
ークな調整可能なダンベルを提供する。この調整可能な
ダンベルは,一般的にハンドル部,複数のウェートおよ
びこのハンドル部を所望の数のウェートと選択的に結合
するための装置を備えたウェート部を含む。他のウェー
トは,一緒になって積重ねられまたは入れ子になった配
置のままである。このユニークな構成によって,このダ
ンベルの長さは重さと共に増す。この調整可能なダンベ
ルは,ウェートを1個づつ増やすように調整することも
でき,且つ更なる効果的訓練のために,ハンドル部のグ
リップに片寄りレバー作用を与えるように調整すること
もできる。いくつかの実施例と改良を開示する。
図面の簡単な説明 添付の図面と共に以下の「詳細な説明」を参照すれ
ば,この発明がより良く理解できる。これらの図面で: 第1図は,この発明の第1実施例を具体化した調整可
能なダンベルをスタンドに載せて示す斜視図である。
第2図は,この調整可能なダンベルの側面図である。
第3図は,その端面図である。
第4図は,その分解斜視図である。
第5図は,ハンドル構成の代替案の分解斜視図であ
る。
第6図は,その側面図である。
第7図は,第6図線7−7による,矢印の方向に見た
断面図である。
第8図および第9図は,訓練機械の従来のウェートス
タックに関連して利用したこの調整可能なダンベルを示
す図である。
第10図は,この調整可能なダンベルを主抵抗として組
み込んだ訓練機械の側面図である。
第11図は,その前面図である。
第12図は,選択ピン構成の代替案の拡大部分端面図で
ある。
第13図は,この発明の第2実施例を具体化した調整可
能なダンベルの平面図である。
第14図は,その側面図である。
第15図は,この発明の第3実施例を具体化した調整可
能なダンベルの側面図である。そして, 第16図は,その改良の側面図である。
詳細な説明 さて,図面を参照すると,そこでは全図面を通じて類
似の参照番号は類似または相当する要素を指し,特に第
1図を参照すると,この発明を具体化した1対の調整可
能なダンベル10が図示されている。このダンベル10は,
ベース14,支柱16および傾斜した上皿18を含むスタンド1
2に載せて図示されている。この皿18の上面は,滑り防
止と騒音低減のためにエラストマー材料でコーティング
またはライニングしてあるのが好ましい,この皿18の下
縁に,この調整可能なダンベル10がスタンド12から滑り
落ちるのを防ぐために,リップ20が設けられている。こ
のスタンド12は,競技者が利用し易いように傾斜して高
くなった上皿18を備え,板金で作られているのが好まし
い。後に更に詳しく説明するように,この調整可能なダ
ンベル10は,よりコンパクトな構成にするために,ユニ
ークな入れ子式ハンドルとウェート装置をそなえる。
第2図ないし第4図を参照するに,この調整可能なダ
ンベル10は,選択ピン26によって複数の入れ子式の外側
ウェート24と選択的に結合する中央ハンドル22を含む。
このハンドル22は,ほぼ中央に位置するグリップ30と1
対の横方向に離間した横管32とによって相互結合され
た,1対の縦に離間した端28を含む。このハンドル30は,
苦痛を緩和するために発泡材料で被覆するかそのスリー
ブで囲むのが好ましい。横管32はこのダンベル10の使用
中に競技者の手首に接触するので,それらも苦痛を緩和
するために類似の発泡材料で被覆するか包むのが好まし
い。
もし望むなら,このグリップ30と横管32は調整可能に
取り付けることができる。このグリップ30はダンベル10
の重心とほぼ一致する位置に図示してあるが,もし望む
なら,訓練抵抗が効果的に増すようにいくらかのレバー
作用を生じさせるために,第4図で最もよく分かるよう
に別の片寄り取り付け位置をとることができる。同様
に,横管32の間隔を競技者の手首の大きさによって調整
できるように,第3図で最もよく分かるように,その別
の取り付け位置をとることもできる。
ハンドル22は,ウェート24の入れ子になった装置の内
側にはまる。この好ましい実施例では,8個のそのような
ウェート24を設け,各ウェートは約4.5kg,全体で36kgに
なる。所望のどんな組み合わせのウェートを使うことも
できる。例えば,各々約2.2kgの5個のウェート24で全
体で11kgを使うこともできる。外方リップまたは突起33
は,ハンドル22の端28に設けられて,第1最内ウェート
24と接触し,そのウェートはそれぞれ次のウェートと接
触する。
特に,各ウェート24は,1対の側レール36によって相互
連結された2枚の縦方向に離間した端板34を含む。各側
レール36は,中間部がほぼ真っ直ぐで端が下方に曲がっ
ていて,それらはそれぞれの板34の丸い外周縁に溶接さ
れているのが好ましい。これらの側レールは,入れ子を
容易にするために,板34の縁からわずかに外方に離れて
いることも好ましい。これらの端板34は,全体として正
方形または矩形で,端が丸くなっていて,ほぼ同じ大き
さでそれぞれ約2.2kgの重さであるのが好ましい。同じ
ウェート24の端板34を相互連結する側レール36は,同じ
長さであるが,相対長さが異なり,選択ピン26を受ける
ために隣接する側レール間に十分な空間をもって図示の
ように入れ子式に堆積するように,隣接するウェート間
で垂直にずれた関係に配置されている。最内ウェート24
用の側レール36が最短でハンドル22の上部に最も近く,
一報それぞれ次のウェートの側レールは次第に長くなり
下方に遠くなっている。各側レール36の端は,通常その
下の次のウェート24の側レールに載り,ハンドル22が各
ウェート24とその全体に接触している。
ハンドル22の外端28は,選択ピン26の側部またはプロ
ング25を受けるために図示のように溝がついているのが
好ましい。これは,より安全にするために剪断応力を分
布する助けとなる。従って,選択ピン26を側棒36の下に
挿入することは,そのウェート24とその上の全てのウェ
ートをハンドル22と結合してそれと一緒に動くようにす
る。換言すれば,選択ピン26は,所望の訓練抵抗に従っ
て与えられたウェート24とその内側のその他の最内ウェ
ートをハンドル22に連結する役割をする。残りの最外ウ
ェート24は,使わないとき共に堆積された/入れ子にな
った状態で床またはスタンド12上に留まる。これはこの
発明の有意義な特徴を構成する。
特に第4図を参照して,最内ウェート24aの端板34
は,ハンドル22によって然るべき位置に捕捉する補助ウ
ェート38を受けるために図示のようにくぼみまたは穴が
あってもよい。これは,ウェート24の4.5kgまでの増量
調整ができるようにする。例えば,これらの補助ウェー
ト38はそれぞれ約1.1kgにすることができる。もし望む
なら,第1図および第2図に示すように,異なる大きさ
の他の組みの補助ウェート40,例えば全部で1.1kgの調整
ができるようにそれぞれ0.55kgの組を設けて更なる柔軟
性を与えることもできる。
ウェート24の端板34とハンドル22の端28の両方は,こ
のダンベルを逆さにしまたは頭上に挙げてピン26が外れ
たときにハンドル22から外れるのを防ぐための安全性の
目的で,わずかに外側に,例えば約3゜傾斜しているの
が好ましい。これはまた,台に載せまたは再び入れ子に
するときの使用を容易にし,2次追跡法の必要をなくし,
それによってコストと複雑さを減少する。
第5図ないし第7図は,調整が更に柔軟な代替ハンド
ル42を示す。このハンドル42は,ハンドル22の端28と同
様に外面を横切って溝がついている,1対の縦に離間した
端44を含む。グリップ30に類似した中央グリップ46は,
同様に端44間に固着されている。しかし,このハンドル
42は,これらの端44の角の間に伸びる4本の中空横管48
および50を備え,それらの横管は一端が閉じ,他端は開
いてその端44に穴が貫通し,その中に円筒形のバラスト
ウェート52および54を受ける。この好ましい実施例によ
れば,横管48および50は,それぞれ相対的大きさの異な
るバラストウェート52および54を受けるために大きさが
異なる。例えば,各バラストウェート52は,約0.34kgで
あり,一方各バラストウェート54は約0.57kgであること
ができる。更に,各バラストウェート52および54は,こ
れらのウェートをハンドル42内に固着するためにレバー
60によってグリップ46の周りに回転できる固定ディスク
58の外周を受けるための円周くぼみまたは溝を含む。図
示のように,この固定ディスク58の外周は,四つの切り
欠きを含み,それらは横管48および50の隣接する円周溝
と共同してバラストウェート52および54をこのハンドル
42内に選択的に固着する。それでこのハンドル42は,単
独でかまたは一つ以上のウェート24と共に使うことがで
きる。更に,最も効果的な訓練のために所望する程度の
調整とレバー作用を達成するために,バラストウェート
52および54の,単独かまたは他の一つ若しくは両方と共
にのどの様な組合わせも使うことができる。
第8図および第9図は,従来の訓練機械64のウェート
の積み重ね62に関連したこのダンベル10の使用法を示
す。第8図で,片方だけを示すこの調整可能なダンベル
10は,ピン26によって選ばれた量の重量を補うために,
最上ウェートの上に伸びる皿66の上にセットされてい
る。第9図は,通常はこの訓練機械64のフレーム延長部
70に支持されるが,この訓練機械64をこの調整可能なダ
ンベル10の補助ウェートありでもなしでも使えるよう
に,ピン72によってこのウェートの積み重ね62の最上ウ
ェートに選択的に結合できる,改良された皿66を示す。
もし望むなら,この調整可能なダンベル10は,ここで
訓練機械でウェートの積み重ねまたは他の抵抗の補助と
してでなく,主抵抗として使うように適合させることが
できる。第10図および第11図を参照すると,1対のダンベ
ル10を主抵抗として利用する訓練機械が図示されてい
る。図示のように,この訓練機械10は,ラット引き下げ
機械を含むが,ここのダンベル10は調整可能なウェート
トレーニング抵抗が望ましい他の種類の訓練機械に組み
込むことができる。
この訓練機械80は,ベース84並びに1対の支柱88およ
び90によって相互連結された張出し棒86を含むフレーム
82がある。座席92とパッドの入った腰受け94がハンドル
96の下で前支柱に固着されている。ハンドル96は,張出
し棒86上のプーリ100および102の上に伸びるケーブル98
の端に結合されている。このケーブル98の他端は,ロー
ラ105によって支柱90に沿って動くように拘束されてい
る可動シャットル104に結合されている。各ダンベル
は、この共通シャットル104上のアーム108に固着された
皿106に支持されている。このアーム108は,競技者が,
実線で示す下がった位置と仮想線で示す上がった位置と
の間を支柱90の側面に沿って移動する皿106の中のダン
ベル10に,この機械80の前から接近するのに便利なよう
に図示のように前方及び上方に傾斜している。この配置
はまた,床空間と頭上間隔をあまり必要としない,より
コンパクトな構成を可能とする。それでこの訓練機械80
のトレーニング抵抗は,これも取り外して別々に使える
ダンベル10によって容易に調整することができる。
もし望むなら,皿106は,アーム108なしでシャットル
104上に直接配置することができるが,そのような配置
は機械80の前からは接近し難いだろう。
第12図は,代替選択ピン112を示す。特に,この選択
ピンは,チャンネル部114,その中の1対の磁石115,およ
び全体としてU字形の部分116を含む。このU字形の部
分116は,ピン26のプロングと同様にダンベル10の幅の
ほぼ全体を横切って伸びる1対のプロングを含む。磁石
115の使用は,この選択ピン112を然るべき位置にしっか
りと固着することおよび偶然に外れることを防ぐことを
助ける。もし望むなら,更なる安全のために弾性つなぎ
縄118も使うことができる。このつなぎ縄は,ピン112の
チャンネル114と最内ウェート24aの片側レール36の間に
固着するのが好ましい。
第13図と第14図は,この発明の第2実施例の調整可能
なダンベル120を示す。このダンベル120は,ダンベル10
の部品とほぼ同じの部品を多数組み込んでいる。そのよ
うな部品を示すために同じ参照番号を使っているが,区
別するためにプライム′表示をつけた。
調整可能なダンベル10と120の主な差は,ウェートの
量を選択する手段にある。側面選択ピンを利用するダン
ベル10と違って,ダンベル120は,所望のウェートに従
ってウェート24′と係合するように反対の縦方向に外方
に選択的に進めることができる,ハンドル22′の内側の
1対の剛性ピン122を備える。これらのピン122は,ハン
ドル22′の内側の引っ込んだ位置とこのハンドルの端2
8′およびウェート24′の端板34′の整列された穴(図
示せず)から外方に突出する位置との間を動くように横
管32′の中に滑動可能に収容されている。親指タブ124
は,横管32′の上面に沿った縦溝穴126を通してピン122
の内端に接続されている。もし望むなら,ピン122と親
指タブ124を異なる所定のウェート選択に対応する位置
に固定するためにある形の移動止め装置を利用すること
ができる。
所望のウェートを選択する方法に加えて,ダンベル12
0はまた,ウェート24′の端板34′を相互結合する,異
なる側レール128を備える。各側レール128は,図示のよ
うに,通常の接触した堆積関係で,全体として平らな,
帯金のような構成である。他の点では,このダンベル12
0は,構成および機能がダンベル10とほぼ同じである。
第15図は,この発明の第3実施例を具体化したダンベ
ル130を示す。このダンベル130は,ダンベル10の対応す
る部品とほぼ同じの部品を多数組み込んでいる。そのよ
うな部品を示すために同じ参照番号を使っているが,区
別するために2重プライム″表示をつけた。
この第1実施例と第3実施例のダンベルの主な差は,
ダンベル130が対向する端板24″が連続的には連結され
ていないウェート24″を含むという事実にある。特に,
各板34″はピン26または112のプロングを受けるための
穴を備えた,対向する対の縦側面タブ132を含む。それ
で各ウェート24″は端板34″は,通常入れ子になってい
るが,連結されていない。ウェート24″の端板34″は,
ウェート選択を望むときそれに従って選択ピンによって
結合されるだけである。他の最内ウェート24″は,勿論
前のように特定の選択されたウェートとハンドル22″の
間に捕捉され,一方他の外側のウェートは,使わないと
き入れ子になった堆積状態のままである。残りのウェー
ト24″が使用しないとき外に落ちるのを防ぐために,こ
の実施例では,例えば下皿134のような,ある主の保持
器が必要である。この実施例の主な利点は,ピン112が
対応するウェート24″のタブ132の間だけでなく,調整
可能とするために,仮想線で図示するように隣接するウ
ェートの端板34″のタブも連結することができるという
用途の広さにある。タブ132の穴は,そのような交差連
結のために必要な公差を与えるために,いくらか大きい
か緩い。他の点では,このダンベル130は,構成および
機能が第1実施例のダンベルとほぼ同じである。
第16図は,底136が連結された端板34″を含むダンベ
ル130の改良を示す。そのようなウェート24″は,パン
皿の方法で従来の成形または型押し技術によって作るこ
とができる。各ウェート24″の端板34″が底で連結され
ているので,皿134のような付加的保持器は必要ない。
上記から,このようにしてこの発明が従来の技術に比
べていくつかの利点をもつ調整可能なダンベルを含むこ
とは明白であろう。このダンベルは,構成がコンパクト
で調整が容易であり,重量と共に長さが増す。使用しな
いウェートは,乱雑に散らかっているのではなく,一カ
所にきちんと積み重なって入れ子になったままである。
他の利点は当業者には明白だろう。
この発明の特定の実施例を添付の図面に示し,前記の
「詳細な説明」で説明したが,この発明が開示した実施
例だけには限定されず,以下の請求の範囲に定義するこ
の発明の範囲に入る要素のいかなる代案,均等物,修正
および/または再配列も包含するつもりであることは理
解されよう。
フロントページの続き (56)参考文献 米国特許4529198(US,A) 米国特許4029312(US,A) 米国特許1917566(US,A) 仏国特許出願公開2452296(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 21/072 - 21/075

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1対の長手方向に離間した端の間に固着さ
    れたグリップを含むハンドルと、 一対の端板、及び該端板の上下端の間に設けられた前記
    グリップ付き前記ハンドルを受けるために長手方向に離
    間して相互連結するための装置を含み、各端板が前記ハ
    ンドルの一端の長手方向の外側に設けられた少なくとも
    一つのウェートと、 前記ハンドル及び前記ウェートを選択的に相互連結する
    ための装置と を含む調整可能なダンベル。
  2. 【請求項2】前記グリップが一般的に上記ハンドルの端
    の間の中央に位置する請求項1に記載する調整可能なダ
    ンベル。
  3. 【請求項3】複数の内部および外部ウェートが積み重ね
    た入れ子の配置で設けられ、各外部ウェートが次に隣接
    する内部ウェートの端板より以上に相対的に長手方向に
    離間した端板を有する請求項1に記載する調整可能なダ
    ンベル。
  4. 【請求項4】グリップを含むハンドルと、 各ウェートが1対の端板及び該端板を長手方向に離間し
    て一緒に相互連結するための装置を含み、各ウェートの
    該相互連結装置が前記ハンドルと別個に区別され、異な
    ったウェート端板が次第に大きくなる隔たりで長手方向
    に離間されて互いが積重ねた入れ子の配置に設けられる
    複数のウェートと、 前記ハンドルと所望の数の前記ウェートとを選択的に相
    互連結するための装置とを備えた調整可能なダンベル。
  5. 【請求項5】(a)対向端を有するハンドルと、 (b)2つの長手方向に離間した積重ねに配置された複
    数のウェート板と、 (c)各積重ねから前記ハンドルの各端に選択された数
    のウェート板を連結し、ハンドル上に異なった位置を有
    する少なくとも1つの連結ピンを有し、従って各積重ね
    から前記ハンドルの各端に異なった数のウェート板を連
    結するための連結装置とを備え、 (d)前記ハンドルが2つのウェート板積重ね間にあっ
    てハンドルの対向端がウェート板積重ねの長手方向の内
    側にあり、ダンベルはその全長が各積重ねからのどれく
    らいのウェート板があるかによって決定され、より多く
    のウェート板がハンドルの各端に連結されると、ダンベ
    ルの全長が増加されてハンドルの各端に連結され、少な
    いウェート板がハンドルの各端に連結されると、ダンベ
    ルの全長が減る調整可能なダンベル。
  6. 【請求項6】(a)ハンドルと、 (b)2つの長手方向に離間した積重ねに配置され各積
    重ね内に設けられる複数のウェート板と、 (c)各積重ねから前記ハンドルへ選択された数のウェ
    ート板を同時に連結するために使用者によって選択的に
    移動可能な単一な連結装置とを備える調整可能なダンベ
    ル。
  7. 【請求項7】前記連結装置が各積重ねから前記ハンドル
    へ同数のウェート板を同時に連結するように構成されて
    いる請求項6に記載する調整可能なダンベル。
  8. 【請求項8】各積重ねにおいて一番内側から始まって各
    積重ねの一番外側に外の方に進める方法で前記連結装置
    が各積重ねから前記ハンドルへ同数のウェート板を同時
    に連結するように構成されている請求項6に記載する調
    整可能なダンベル。
  9. 【請求項9】調整可能な運動質量を有する運動ウェイト
    システムにおいて、 (a)複数の単一のウェイトであって、そのそれぞれ
    が、 (i)予め決められた隔たりで第2の実質的に垂直なウ
    ェイト板から離れた第1の実質的に垂直なウェイト板を
    含む1対の離間したウェイト板と、 (ii)ウェイト板を互いにしっかりと連結するために第
    1及び第2ウェイトの間に延びて第1及び第2ウェイト
    をしっかりと固定する少なくとも1つの相互連結部材
    と、 各ウェイトの前記ウェイト板及び相互連結部材が単一ユ
    ニットを形成するように前記ウェイト板及び各ウェイト
    の相互連結部材が他のウェイトのウェイト板及び相互連
    結部材から分離区別され、 (b)水平な積重ねの1側で共に入れ子にされる第1ウ
    ェイト板と水平な積重ねの他の側で共に入れ子にされる
    第2ウェイト板とを備え、連続的なウェイトの前記第1
    及び第2ウェイト板の間の予め決められた距離が一番内
    側のウェイトから一番外側のウェイトへ暫時長くしてウ
    ェイトを水平方向に延ばして積重ねにすることができる
    ようにし、 (c)使用者がウェイトを手で支持することを要するこ
    となく、共架のために所望の数ウェイトを機械的に連結
    する少なくとも1つの連結部材であって、該連結部材が
    ウェイトに関して異なった位置の間で調整可能であって
    使用者が連結部材の位置によって共架用の異なった数の
    ウェイトを選択して運動できるように調整する運動ウェ
    イトシステム。
  10. 【請求項10】前記相互連結部材が2つの対向側レイル
    を有し、該レイルが前記第1及び第2ウェイト板の対向
    側の間に延びていて対向側に固定される請求項9に記載
    する運動ウェイトシステム。
  11. 【請求項11】各ウェイトは更に互いに垂直上方にある
    少なくとも幾つかの位置を含み、前記連結部材をウェイ
    トに関連して挿入し、少なくとも1つのウェイト上の垂
    直上方位置に1つのウェイトを持ち上げる請求項9に記
    載する運動ウェイトシステム。
  12. 【請求項12】前記連結部材が所望の数のウェイトを調
    整可能なダンベルとして使用するためにハンドルに連結
    する請求項9に記載する運動ウェイトシステム。
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