JP3533976B2 - 半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 - Google Patents
半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置Info
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Description
ンジスタ、集積回路(IC、LSI、VLSIなど)の
電気電子部品や半導体装置などを封止するために用いら
れる半導体封止用エポキシ樹脂組成物、及びこの半導体
封止用エポキシ樹脂組成物で封止された半導体装置に関
するものである。
封止する方法として、例えば、エポキシ樹脂やシリコン
樹脂などを含む樹脂組成物による封止方法や、ガラス、
金属、セラミックなどを用いたハーメチックシール法な
どが採用されているが、近年では封止信頼性の向上と共
に大量生産が可能であり、しかもコストメリットに優れ
る方法として、エポキシ樹脂を含む樹脂組成物を用いた
低圧トランスファー成形が採用され主流を占めている。
このような封止用エポキシ樹脂組成物のエポキシ樹脂と
しては、o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂が、
硬化剤としてはフェノールノボラック樹脂が、硬化促進
剤としては有機リン化合物、三級アミン類、イミダゾー
ル化合物等がそれぞれ一般的に使用されている。また電
気電子部品や半導体装置のリードフレームに関しては、
環境上問題となる半田に含まれる鉛を削減することを目
的として、銅合金や42アロイ合金等に代わってパラジ
ウムを素材としたものが普及しつつある。
置の高密度化や高積層化に伴って、封止樹脂(モールド
樹脂)の薄肉化が進められている。
止用エポキシ樹脂組成物では、この薄肉化に満足に対応
することができなくなっている。例えば、表面実装用デ
バイスにおいては、リフロー半田付け等による実装時に
デバイス自身が高温下にさらされるため、パッケージク
ラックなどの発生が避けられない事態となっている。す
なわち、封止成形後の保管中に吸湿した水分が高温にさ
られて急激に気化膨張し、封止樹脂がこの膨張に耐え切
れずにパッケージ(封止樹脂)にクラックが生じるよう
な問題(耐リフロー性の低下)が起こっている。また、
高温高湿条件下で使用されることによって、オープン不
良(回路の断線)が発生するような問題(耐湿信頼性の
低下)が起こっている。特に、パラジウム層やパラジウ
ム/Au層(パラジウムと金の合金層)を表面に有する
リードフレームを用いた場合、封止樹脂とリードフレー
ムの密着性が低くなり、上記の耐リフロー性の低下や耐
湿信頼性の低下が大きくなる傾向にあった。
半導体封止用エポキシ樹脂組成物の耐熱性や密着性の向
上等の検討がなされており、例えば、耐熱骨格を有する
エポキシ樹脂を含有するものなどが提案されているが、
吸湿後の高温下におけるクラックの発生防止や密着性の
低下防止には至っておらず、電気電子部品や半導体装置
の耐リフロー性や耐湿信頼性が低いという問題があっ
た。
あり、電気電子部品や半導体装置の耐リフロー性や耐湿
信頼性を高くすることができる半導体封止用エポキシ樹
脂組成物を提供することを目的とするものである。
が高い半導体装置を提供することを目的とするものであ
る。
半導体封止用エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂、硬
化剤、硬化促進剤、無機充填材を含有し、パラジウム層
又はパラジウム/Au層を有するリードフレームに搭載
された半導体素子を封止する半導体封止用エポキシ樹脂
組成物であって、下記(1)の構造式を有するエポキシ
樹脂を含有して成ることを特徴とするものである。
キシ樹脂組成物は、請求項1の構成に加えて、下記
(2)の構造式を有するエポキシ樹脂を含有して成るこ
とを特徴とするものである。
キシ樹脂組成物は、請求項1又は2の構成に加えて、下
記(3)の構造式を有する硬化剤を含有して成ることを
特徴とするものである。
キシ樹脂組成物は、請求項1乃至3のいずれかの構成に
加えて、無機充填材を全量に対して75〜93重量%含
有して成ることを特徴とするものである。
キシ樹脂組成物は、請求項1乃至4のいずれかの構成に
加えて、硬化促進剤として有機リン化合物を含有して成
ることを特徴とするものである。
求項1乃至5のいずれかに記載の半導体封止用エポキシ
樹脂組成物で封止されて成ることを特徴とするものであ
る。
する。
式を有するものと、この他に上記(2)の構造式を有す
るビフェニル型エポキシ樹脂、及び1分子中に2個以上
のエポキシ基を有するものを用いることができる。
(1)(2)以外のエポキシ樹脂としては、o−クレゾ
ールノボラック型エポキシ樹脂、ジシクロペンタジエン
型エポキシ樹脂、トリフェニルメタン型エポキシ樹脂、
ブロム含有エポキシ樹脂、ナフタレン環を有するエポキ
シ樹脂などを例示することができる。
の配合量に対して20〜100重量%(100重量%は
全エポキシ樹脂として(1)のエポキシ樹脂を用いた場
合)配合するのが好ましい。(1)のエポキシ樹脂の配
合量が全エポキシ樹脂に対して20重量%未満であれ
ば、半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び封止樹脂の吸
湿率を低下させることができなかったり、半導体封止用
エポキシ樹脂組成物及び封止樹脂とリードフレームの密
着性を高くすることができなかったりして、クラックの
発生を抑制することができなかったり、耐リフロー性や
耐湿信頼性の低下が発生する恐れがある。尚、(1)の
エポキシ樹脂は、n=1のもの、n=2のもの、n=3
のもの、n=4のもの、n=5のものの複数成分を含有
して構成されている。
樹脂の配合量に対して20〜80重量%配合するのが好
ましい。(2)のエポキシ樹脂の配合量が全エポキシ樹
脂に対して20重量%未満であれば、半導体封止用エポ
キシ樹脂組成物及び封止樹脂の吸湿率が大きくなったり
と半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び封止樹脂とリー
ドフレームの密着性が低下したりする恐れがあり、
(2)のエポキシ樹脂の配合量が全エポキシ樹脂に対し
て80重量%を超えると、(1)のエポキシ樹脂の配合
量が20重量%未満となって、上記のような問題が生じ
る恐れがある。
するフェノールアラルキル樹脂と、この他に1分子中に
2個以上のフェノール性水酸基を有するものを用いるこ
とができる。(3)以外の硬化剤としては、フェノール
ノボラック樹脂やナフトール樹脂などを用いることがで
きる。また(3)の硬化剤は、全硬化剤の配合量に対し
て20〜100重量%(100重量%は全硬化剤として
(3)のフェノール樹脂を用いた場合)配合するのが好
ましい。(3)の硬化剤の配合量が全硬化剤に対して2
0重量%未満であれば、半導体封止用エポキシ樹脂組成
物及び封止樹脂の吸湿率を低下させることができず、耐
リフロー性や耐湿信頼性の低下が発生する恐れがある。
尚、(3)の硬化剤は、n=1のもの、n=2のもの、
n=3のもの、n=4のもの、n=5のものの複数成分
を含有して構成されている。
と硬化剤の硬化反応を促進させるために用いるものであ
って、例えば、トリフェニルホスフィンやトリブチルホ
スフィンなどの有機リン化合物、1,8−ジアザ−ビシ
クロ(5,4,0)ウンデセン−7、トリエチレンジア
ミン、ベンジルジメチルアミンなどの三級アミン類、2
−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール、2−フェニルイミダゾール、2−フェニル−4
−メチルイミダゾールなどのイミダゾール類を用いるこ
とができるが、硬化促進効果の高い有機リン化合物を用
いるのが好ましい。硬化促進剤は全樹脂成分(エポキシ
樹脂と硬化剤)に対して0.1〜5.0重量%配合する
のが好ましい。硬化促進剤の配合量が全樹脂成分の配合
量に対して0.1重量%未満であれば、硬化促進効果を
高めることができず、硬化促進剤の配合量が全樹脂成分
の配合量に対して5.0重量%を超えると、成形性に不
具合を生じる恐れがあり、また、硬化促進剤の配合量が
多くなって経済的に不利となる恐れがある。
リカ、アルミナ、窒化珪素などを単独で用いたり併用す
ることができるが、入手のしやすさや半導体封止用エポ
キシ樹脂組成物の流動性を考慮すると溶融シリカを用い
るのが好ましい。無機充填材は半導体封止用エポキシ樹
脂組成物の全体量に対して75〜93重量%、特に、好
ましくは80〜91重量%配合するのが好ましい。無機
充填材の配合量が半導体封止用エポキシ樹脂組成物の全
体量に対して75重量%未満であれば、半導体封止用エ
ポキシ樹脂組成物及び封止樹脂の吸湿量が増加して耐リ
フロー性や耐湿信頼性の低下を招く恐れがあり、無機充
填材の配合量が封止用エポキシ樹脂組成物の全体量に対
して93重量%を超えると、半導体封止用エポキシ樹脂
組成物の粘度が増大し、ボイドやワイヤー流れなどの成
形時のトラブルを引き起こす恐れがある。
剤としてγ−グリシドキシプロピルトリメキシシランな
どのカップリング剤、三酸化アンチモンなどの難燃剤、
カルナバワックスなどの離型剤、カーボンブラックなど
の着色剤(顔料)、シリコーンゲルやシリコーンゴムや
シリコーンオイルなどの可撓剤(低応力剤)などを任意
に配合することができる。
たっては、まず上記のエポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進
剤、無機充填材、及びその他の材料を所定の量配合し、
次にミキサーやブレンダーなどで均一に混合した後、ニ
ーダーやロール等で加熱しながら混練するようにする。
全エポキシ樹脂に対する全硬化剤の配合割合は、全エポ
キシ樹脂/全硬化剤=0.5〜1.5(当量比)、好ま
しくは0.8〜1.3に設定する。この配合割合が0.
5よりも小さいと、硬化剤の配合量が多すぎて経済的に
不利となる恐れがあり、また上記の配合割合が1.5を
超えると、硬化剤の配合量が少なすぎて硬化不足になる
恐れがある。また混練後に、必要に応じて冷却固化し、
粉砕して粉状に形成してもよい。
は、リードフレームや基板等に半導体素子を搭載した
後、これを上記の半導体封止用エポキシ樹脂組成物で形
成される封止樹脂で封止するようにする。この封止には
トランスファー成形(トランスファーモールド)を採用
することができ、半導体素子を搭載したリードフレーム
や基板等を金型のキャビティに配置した後、キャビティ
に上記の半導体封止用エポキシ樹脂組成物を充填し、こ
れを加熱して硬化させて封止樹脂を形成するものであ
る。このトランスファー成形を採用した場合の金型の温
度は170〜180℃、成形時間は30〜120秒に設
定することができるが、金型の温度や成形時間及びその
他の成形条件は、従来の封止成形と同様に設定すること
ができ、半導体封止用エポキシ樹脂組成物の材料(成
分)の種類や製造される半導体装置の種類によって適宜
設定変更するものである。
は、(1)のエポキシ樹脂を含有するので、封止樹脂の
吸湿率を低下させることができ、耐リフロー性や耐湿信
頼性の低下を防止することができるものである。また、
本発明の半導体封止用エポキシ樹脂組成物は、リードフ
レームや基板及び半導体素子との密着性が高く、特にパ
ラジウム層又はパラジウム/Au層を表面に有するリー
ドフレームとの密着性が高く、リードフレームや基板及
び半導体素子から剥離しにくく、クラックも生じにくい
封止樹脂を形成することができるものである。
る。
に示すように所定の配合量で、エポキシ樹脂、硬化剤、
硬化促進剤、離型剤、難燃剤、顔料、無機充填材をミキ
サーやブレンダーなどで均一に混合した後、ニーダーや
ロール等で80℃に加熱しながら5分間混練して半導体
封止用エポキシ樹脂組成物を調製した。表1に示す各材
料としては次のものを用いた。
するエポキシ樹脂(日本化薬(株)製のNC3000
P、エポキシ当量:274、n=1〜5の混合物であ
る。) エポキシ樹脂B…上記(2)の構造式を有するビフェニ
ル型エポキシ樹脂(油化シェル(株)製のYX4000
H、エポキシ当量:192、R1〜R4は水素原子又は
炭素数1〜4のアルキル基である。) エポキシ樹脂C…o−クレゾールノボラック型エポキシ
樹脂(住友化学製のESCN195XL、エポキシ当
量:195) エポキシ樹脂D…ブロム化エポキシ樹脂(エポキシ当
量:400) 硬化剤A…フェノールノボラック樹脂(荒川化学製、水
酸基当量:105) 硬化剤B…上記(3)の構造式を有するフェノールアラ
ルキル樹脂(住金ケミカル製のHE100C、水酸基当
量:169、n=1〜5の混合物) 硬化促進剤A…トリフェニルホスフィン 硬化促進剤B…DBU(1,8−ジアザ−ビシクロ
(5,4,0)ウンデセン−7) 硬化促進剤C…2PZ(2−フェニルイミダゾール) 離型剤…カルナバワックス 難燃剤…三酸化アンチモン 顔料…カーボンブラック 無機充填材…γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン(カップリング剤)で処理した溶融シリカ (吸湿率の測定)実施例1乃至9、比較例1乃び2の半
導体封止用エポキシ樹脂組成物をトランスファー成形機
にて成形し、直径50mmで厚み3.0mmのテストピ
ースを作成した。そして85℃、85%RH、72時間
の条件下で放置した後のテストピースの重量変化を吸湿
率とした。
側と外側の回路間隔10μm、厚み1μmの櫛形アルミ
ニウムパターンを基板の表面に蒸着にて形成してテスト
エレメントグループ(TEG)を作成し、このテストエ
レメントグループをパラジウムリードフレーム(PdL
/F)に搭載し、これを実施例及び比較例で80QFP
パッケージ金型を用いてトランスファー成形し、この
後、成形品をアフターキュアーすることによって実施例
及び比較例から形成される封止樹脂で封止された性能評
価用の80QFPパッケージ(外形サイズ:15mm×
19mm×厚み2.4mm)を得た。
を、85℃、85%RH、72時間の条件下で放置して
吸湿させた後、IRリフロー処理(EIAJ規格)を行
ない、この後、実体顕微鏡でパッケージのクラックの有
無を観察した。
験後のパッケージをPCT:133℃/100%RHの
条件下にて500時間処理した後のオープン不良発生数
を測定した。
では吸湿率が低くて耐リフロー性や耐湿信頼性が高くな
った。尚、実施例9では硬化促進剤として有機リン化合
物ではなくてイミダゾール類を用いたので、耐リフロー
性は高くなるが、耐湿信頼性が低くなった。従って、硬
化促進剤として有機リン化合物を用いるのが好ましい。
明は、エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無機充填材
を含有し、パラジウム層又はパラジウム/Au層を有す
るリードフレームに搭載された半導体素子を封止する半
導体封止用エポキシ樹脂組成物であって、上記(1)の
構造式を有するエポキシ樹脂を含有するので、この半導
体封止用エポキシ樹脂組成物で電気電子部品や半導体装
置を封止することによって、封止樹脂の吸湿率を低く抑
えることができると共に封止樹脂とリードフレーム、特
にパラジウム製のリードフレームの密着性を高めること
ができ、電気電子部品や半導体装置の耐リフロー性や耐
湿信頼性を高くすることができるものである。
(2)の構造式を有するエポキシ樹脂を含有するので、
さらに吸湿性を低くすることができると共に密着性を高
くすることができるものである。
(3)の構造式を有する硬化剤を含有するので、さらに
吸湿性を低くすることができると共に密着性を高くする
ことができるものである。
材を全量に対して75〜93重量%含有するので、封止
樹脂の吸湿量が増加しないようにすることができると共
に粘度が増大しないようにすることができ、耐リフロー
性の低下や成形時のトラブルを少なくすることができる
ものである。
剤として有機リン化合物を含有するので、硬化促進剤に
よる硬化促進効果を高くすることができ、硬化を充分に
促進させることができるものであり、しかも電気電子部
品や半導体装置の耐リフロー性や耐湿信頼性をより高く
することができるものである。
乃至5のいずれかに記載の半導体封止用エポキシ樹脂組
成物で封止されているので、吸湿率の低くてリードフレ
ームとの密着性、特にパラジウム製のリードフレームと
の密着性が高い封止樹脂を形成することができ、クラッ
クの発生を阻止することができて耐リフロー性や耐湿信
頼性を高くすることができるものである。
Claims (6)
- 【請求項1】 エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、無
機充填材を含有し、パラジウム層又はパラジウム/Au
層を有するリードフレームに搭載された半導体素子を封
止する半導体封止用エポキシ樹脂組成物であって、下記
(1)の構造式を有するエポキシ樹脂を含有して成るこ
とを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 【化1】 - 【請求項2】 下記(2)の構造式を有するエポキシ樹
脂を含有して成ることを特徴とする請求項1に記載の半
導体封止用エポキシ樹脂組成物。 【化2】 - 【請求項3】 下記(3)の構造式を有する硬化剤を含
有して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の半
導体封止用エポキシ樹脂組成物。 【化3】 - 【請求項4】 無機充填材を全量に対して75〜93重
量%含有して成ることを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項5】 硬化促進剤として有機リン化合物を含有
して成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の半導
体封止用エポキシ樹脂組成物で封止されて成ることを特
徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04405699A JP3533976B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP04405699A JP3533976B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3533976B2 true JP3533976B2 (ja) | 2004-06-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04405699A Expired - Lifetime JP3533976B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 |
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JP (1) | JP3533976B2 (ja) |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP04405699A patent/JP3533976B2/ja not_active Expired - Lifetime
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