JP3531512B2 - 睡眠状態監視装置 - Google Patents

睡眠状態監視装置

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JP3531512B2 JP37027098A JP37027098A JP3531512B2 JP 3531512 B2 JP3531512 B2 JP 3531512B2 JP 37027098 A JP37027098 A JP 37027098A JP 37027098 A JP37027098 A JP 37027098A JP 3531512 B2 JP3531512 B2 JP 3531512B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、被検体の微小な動
きを非接触にて観察して睡眠状態を監視する睡眠状態監
視装置に関する。 【0002】 【従来の技術】病院や老人施設では、患者に異常が起こ
っていないかどうかを、リアルタイムに知ることが重要
である。そこで、目の行き届き難い夜間などにあって
は、看護人や介護者は、患者に異常が起こっていないか
どうかを知るために、患者の部屋を巡回し、就寝してい
るベッドのそばまで行って、患者の寝息などの様子を窺
う必要がある。また、痴呆性の患者の場合、夜間に患者
が一人でベッドから離れるようなことがあれば、転倒に
よる怪我や徘徊による事故が起こる恐れがある。 【0003】そこで、夜間などに、患者に呼吸の仕方な
どに異常が起こっていないかどうか、痴呆性の患者がベ
ッドから離れていないかどうかをセンサにて検知し、自
動的に集中監視を行いたいという要求がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から非
接触にて微小な動きを精確に観測し得るものとして、モ
アレ縞を用いることが行われている。例えば、特開昭5
6−8036号公報に見るように、ベッドの上に臥位状
態にある人体の、呼吸などによる微小な動きを精確に観
測し得る臥位用モアレ縞撮影装置などが既に知られてい
る。しかし、このものは、治療を目的とするものであ
り、患者の睡眠状態の監視を行うものではない。 【0005】また、従来から、病室にCCTVカメラ
(特定の建築物や施設の中の連絡通信用有線テレビカメ
ラ)を設置して、患者を監視するものがある。しかし、
CCTVカメラからの映像を監視テレビで一晩中見て監
視することもできず、常時の監視が難しいという問題点
がある。 【0006】また、監視を省力化するために、ベッドに
荷重センサを設置して、患者がベッド内にいることを検
知するものや、CCTVカメラと画像処理によって患者
の動きを検知するものもあるが、いずれにしても患者の
呼吸による微動までをも検知できるものではなく、非接
触で患者の呼吸や寝返りのような睡眠状態を監視するこ
とは実現できていないという問題点があった。 【0007】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、非接触にて、
被検体である患者のベッド内での呼吸や寝返りのような
微動を精確に監視することで、被検体である患者の睡眠
状態、すなわち、被検体である患者の状態が覚醒か睡眠
か、また、呼吸が正常かどうかなどの情報をリアルタイ
ムに常時監視できる、優れ睡眠状態監視装置を提供す
ることにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】 本発明は上記の問題点
を解決するため、被検体を赤外照明する光源と、被検体
を撮像する撮像手段と、光源と撮像手段との前方に配置
されるモアレ縞発生用スリットと、撮像手段からの映像
信号を受けて1フレームごとに逐次デジタル画像化する
A/D変換部と、デジタル画像化された画像データを
フレームごとに記憶する第1の画像メモリと、デジタル
画像化された画像データを1フレームごとに記憶する第
2の画像メモリと、第1の画像メモリに記憶されている
画像データを1フレームごとに第2の画像メモリへ移す
とともにA/D変換部のデジタル画像化した画像データ
最新の1フレームごとに第1の画像メモリへ格納する
記憶制御部と、第1の画像メモリが記憶する1フレーム
画像と第2の画像メモリの記憶する1フレーム画像との
相関値を逐次算出する相関演算手段、ならびに、前記相
関値の変動に基づいて被検体の睡眠状態を推定する睡眠
状態推定手段を含んで構成され、第1の画像メモリが記
憶する画像と第2の画像メモリの記憶する画像とを比較
解析する解析手段と、を具備し、睡眠状態推定手段は、
相関値の振幅変遷を時系列変化としてデータ化してお
り、相関値の時系列振幅が略一定で、且つその周期が通
常の人間が睡眠中に呼吸を行うときの周期と略等しい場
合には、前記被検体である患者はベッド内に居て、通常
に呼吸を行っていると判断し、相関値の時系列振幅が略
一定であっても、その周期が通常の人間が睡眠中に呼吸
を行うときの周期より短い場合には、前記被検体である
患者はベッド内に居たままで容態が変化していると判断
し、また、前記被検体である患者がベッド内に居て通常
に呼吸を行っている場合と比べて極めて低い相関値の時
系列振幅が周期的にあらわれる場合には、前記被検体で
ある患者はベッド内に居て寝返りを打って再び健康な状
態で呼吸を行っていると判断し、またさらに、相関値の
時系列振幅の大きな低下が頻繁に生じる場合は、前記被
検体である患者は覚醒して動いていると判断することを
特徴とする。 【0009】 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る睡眠状態監視
装置の一実施の形態を図1乃至図4に基づいて詳細に説
明する。図1は睡眠状態監視装置を示す概略ブロック
図、図2は撮像手段が撮像した映像を示す概略説明図、
図3はモアレ縞の変化を示す説明図、図4は相関値の変
化から睡眠状態を監視する方法を示す説明図である。 【0011】図1に示すように、睡眠状態監視装置は、
光源1と、撮像手段に相当するCCTVカメラ2と、モ
アレ縞発生用スリット3a,3bと、A/D変換部4
と、画像メモリ5と、記憶制御部6と、解析手段7とを
備える。なお、Mは被検体に相当する患者である。 【0012】光源1としは、モアレ縞が際立つよう
に、点光源に近いものが用いられる。また、光源1は、
可視光を照射するものであっても赤外線を照射するもの
であっても良く、とにかくCCTVカメラ2によって撮
像できるように被検体を照明できるものであれば良いの
であり、就寝中に使用することを考慮すれば赤外線を用
いることが好ましい。 【0013】CCTVカメラ2は、ベッドで布団を掛け
て寝ている患者Mを撮像し、その映像信号を送出する。
モアレ縞発生用スリット3a,3bは、例えば黒色のナ
イロンのような化学繊維を1mmピッチの等間隔で張設
し、平行格子としたものである。モアレ縞発生用スリッ
ト3aは光源1の前方に配設され、モアレ縞発生用スリ
ット3bはCCTVカメラ2の前方に配設される。 【0014】A/D変換部4は、CCTVカメラ2の送
出する映像信号を逐次デジタル画像化し、デジタル画像
化した画像データを出力する。画像メモリ5は、デジタ
ル画像化された画像データを記憶するもので、第1の画
像メモリ5aと第2の画像メモリ5bとを備える。記憶
制御部6は、第1の画像メモリ5aに格納されている1
フレーム分の画像データを第2の画像メモリ5bへ移し
替えるとともに、A/D変換部4が新たにデジタル画像
化した最新の1フレーム分の画像データを第1の画像メ
モリ5aへ格納する。 【0015】解析手段7は、第1の画像メモリ5aに格
納されている1フレーム分の画像と、第2の画像メモリ
5bに格納されている1フレーム分の画像とを比較解析
するものであり、このものにあっては相関演算手段7a
と睡眠状態推定手段7bとを備える。 【0016】相関演算手段7aは、第1の画像メモリ5
aに格納されている1フレーム分の画像データと、第2
の画像メモリ5bに格納されている1フレーム分の画像
データとに基づいて、第1の画像メモリ5aに格納され
ている1フレーム分の画像と、第2の画像メモリ5bに
格納されている1フレーム分の画像との相関値を逐次算
出する。相関演算手段7aとしては、FA(factory au
tomation)用途によく用いられるパターンマッチング回
路を用いる。睡眠状態推定手段7bは、相関演算手段7
aの出力する相関値を逐次監視し、この相関値の変動に
基づき被検体の睡眠状態を推定する。 【0017】上述のような睡眠状態監視装置にあっては
次のように動作する。すなわち、光源1はモアレ縞発生
用スリット3aを透して被検体Mを照明する。CCTV
カメラ2は、モアレ縞発生用スリット3aを透った光が
照明する被検体Mを、モアレ縞発生用スリット3bを透
して撮像する。従って、CCTVカメラ2の撮像する映
像には、被検体Mの高さ情報を等高線で示すモアレ縞が
現れている。 【0018】このモアレ縞の現れている画像の映像信号
はA/D変換部4へ逐次入力される。A/D変換部4
は、映像信号を逐次デジタル画像化し、1フレーム分の
画像データをつくりあげ、つくりあげた旨を記憶制御部
6へ通知する。すると、記憶制御部6は、第1の画像メ
モリ5aに格納されている1フレーム分の画像データを
第2の画像メモリ5bへ移すとともに、A/D変換部4
のデジタル画像化した画像データを第1の画像メモリ5
aへ格納し、画像データの移し替えと新たな画像データ
の格納の完了した旨を解析手段7へ通知する。 【0019】解析手段7の相関演算手段7aは、第1の
画像メモリ5aに格納されている1フレーム分の画像デ
ータと、第2の画像メモリ5bに格納されている1フレ
ーム分の画像データとに基づいて、第1の画像メモリ5
aに格納されている1フレーム分の画像と、第2の画像
メモリ5bに格納されている1フレーム分の画像との相
関値ρn を算出し、睡眠状態推定手段7bへ出力する。
この睡眠状態監視装置は、上述のような動作を繰り返し
行っている。 【0020】睡眠状態推定手段7bは、逐次算出されて
くる新たな相関値ρn を含めながら、今迄の相関値ρn,
ρn-1,ρn-2,…の変化に基づいて、つまりモアレ縞を含
めて今迄の画像の変化を総合的に判断し、患者Mの睡眠
状態を判定する。例えば、睡眠状態推定手段7bは、相
関値ρn,ρn-1,ρn-2,…に振幅が略一定で、且つその周
期が通常の人間が睡眠中に呼吸を行うときの周期と略等
しければ、その患者はベッド内に居て、通常に呼吸を行
っていると判断する。 【0021】上述の解析手段7の動作を、図2乃至図4
を用いて、視覚的に説明する。図2は、ベッドBで布団
Cを掛けて寝ている患者MをCCTVカメラ2で撮像し
た画像を示し、布団Cの上に環状のモアレ縞Hが6重に
生じている。 【0022】患者Mが呼吸を行い、息を吸って胸や腹を
膨らませると、布団Cがその分持ち上がり、図3(a)
のように6重であったモアレ縞Hは、図3(b)のよう
に7重の拡大したモアレ縞Hに変化する。その後、患者
Mが息を吐き、胸や腹を窄めると、布団Cがその分沈
み、図3(b)のように7重であったモアレ縞Hは、図
3(a)のような6重のモアレ縞Hに再び戻る。 【0023】このように、モアレ縞Hは、患者Mの呼吸
などによる微動に応じて、その縞間隔、縞数、縞の形状
が変化する。そして、呼吸によるモアレ縞Hの変化は非
常に小さいため、相関値は総じて高く、その過程でも、
息を吸い切ったまたは息を吐き切った瞬間には、動きが
一瞬止まるためモアレ縞Hの変化が殆ど無くなり、相関
値ρは極大値を示す。逆に、息を吸ったり吐いたりして
いる途中では、モアレ縞Hの変化は若干有り、相関値ρ
は相対的に低下する。また、患者Mが大きく寝返りなど
で動いた場合、モアレ縞Hのパターンは大きくずれ、そ
の相関値は非常に低くなることになる。 【0024】そこで、睡眠状態推定手段7bは、相関演
算手段7aから逐次受け取った相関値ρn,ρn-1,ρn-2,
…をグラフ化した場合、図4に示すようなグラフになっ
たとすると、例えば次のように分析する。すなわち、睡
眠状態推定手段7bは、時刻t0 〜t1 にかけては、比
較的高い相関値を保ちつつ、しかもその相関値は周期的
に変化していて、その周期も通常の場合と等しい、従っ
て、患者Mはベッド内に居て健康な状態で呼吸を行って
いると判断する。なお、呼吸周期は、時刻t0〜t1
おける2周期Tとして求めることができる。もしもこの
とき、患者Mの呼吸周期が通常より短いときは、患者M
の容態が変化していると判断する。 【0025】また、睡眠状態推定手段7bは、時刻t1
〜t2 にかけての短い期間ではあるが相関値が極めて低
くなっていて、時刻t2 以降は再び時刻t0 〜t1 にか
の場合と同様、比較的高い相関値を保ちつつ、しか
もその相関値は周期的に変化していてその周期も通常の
場合と等しい、従って、時刻t1 〜t2 にかけて患者M
は寝返りを打って、再び健康な状態で呼吸を行っている
と判断する。また、もしも、大きな相関値の低下が頻繁
に生じる場合は、患者Mは覚醒して動いていると判断す
る。 【0026】 【発明の効果】 請求項1記載の発明によれば、被検体
である患者が覚醒しているか睡眠しているか、被検体で
ある患者の呼吸は正常か異常かなどの患者の睡眠状態を
非接触にて監視できる、優れ睡眠状態監視装置を提供
できるという効果を奏する。 【0027】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る一実施の形態の睡眠状態監視装置
を示す概略ブロック図である。 【図2】上記睡眠状態監視装置の撮像手段が撮像した映
像を示す概略説明図である。 【図3】モアレ縞の変化を示す説明図である。 【図4】相関値の変化から睡眠状態を監視する方法を示
す説明図である。 【符号の説明】 1 光源 2 撮像手段 3a モアレ縞発生用スリット 3b モアレ縞発生用スリット 4 A/D変換部 5a 第1の画像メモリ 5b 第2の画像メモリ 6 記憶制御部 7 解析手段 7a 相関演算手段 7b 睡眠状態推定手段 M 被検体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 7/18 A61B 5/10 310Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/00 - 5/14 G01B 11/24 G08B 25/00 H04N 7/18 G06T 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】被検体を赤外照明する光源と、 被検体を撮像する撮像手段と、光源と撮像手段との前方
    に配置されるモアレ縞発生用スリットと、 撮像手段からの映像信号を受けて1フレームごとに逐次
    デジタル画像化するA/D変換部と、 デジタル画像化された画像データを1フレームごとに
    憶する第1の画像メモリと、 デジタル画像化された画像データを1フレームごとに
    憶する第2の画像メモリと、 第1の画像メモリに記憶されている画像データを1フレ
    ームごとに第2の画像メモリへ移すとともにA/D変換
    部のデジタル画像化した画像データを最新の1フレーム
    ごとに第1の画像メモリへ格納する記憶制御部と、第1の画像メモリが記憶する1フレーム画像と第2の画
    像メモリの記憶する1フレーム画像との相関値を逐次算
    出する相関演算手段、ならびに、前記相関値の変動に基
    づいて被検体の睡眠状態を推定する睡眠状態推定手段を
    含んで構成され、第1の画像メモリが記憶する画像と第
    2の画像メモリの記憶する画像とを比較解析する解析手
    段と、 を具備し、 睡眠状態推定手段は、 相関値の振幅変遷を時系列変化としてデータ化してお
    り、 相関値の時系列振幅が略一定で、且つその周期が通常の
    人間が睡眠中に呼吸を行うときの周期と略等しい場合に
    は、前記被検体である患者はベッド内に居て、通常に呼
    吸を行っていると判断し、 相関値の時系列振幅が略一定であっても、その周期が通
    常の人間が睡眠中に呼吸を行うときの周期より短い場合
    には、前記被検体である患者はベッド内に居たままで容
    態が変化していると判断し、 また、前記被検体である患者がベッド内に居て通常に呼
    吸を行っている場合と比べて極めて低い相関値の時系列
    振幅が周期的にあらわれる場合には、前記被検体である
    患者はベッド内に居て寝返りを打って再び健康な状態で
    呼吸を行っていると判断し、 またさらに、相関値の時系列振幅の大きな低下が頻繁に
    生じる場合は、前記被検体である患者は覚醒して動いて
    いると判断する ことを特徴とする睡眠状態監視装置。
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