JP3530234B2 - テレビジョン受像機用の同期信号分離回路 - Google Patents

テレビジョン受像機用の同期信号分離回路

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JP3530234B2
JP3530234B2 JP25104594A JP25104594A JP3530234B2 JP 3530234 B2 JP3530234 B2 JP 3530234B2 JP 25104594 A JP25104594 A JP 25104594A JP 25104594 A JP25104594 A JP 25104594A JP 3530234 B2 JP3530234 B2 JP 3530234B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/08Separation of synchronising signals from picture signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項第1項の最初の
部分に記載されているようなテレビジョン受像機のため
の同期信号分離回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機においては、誤りの
形態の、または一時的に間違えた位相のライン同期パル
スの形態の擾乱を補償するために高い時定数を持つライ
ン偏向回路が設けられている。送信機からくるライン同
期パルスは、高い位相および周波数の正確度をもってい
て実際的に一定であるために、そしてこのラインラスタ
ーにおける位相変位は実際的に起こり得ないために、こ
の型式の高い時定数は可能である。
【0003】しかし、実際にはラインラスター水平走査
の周波数において、および位相において明らかな変動を
持つビデオ信号もまた、テレビジョン受像機に提供され
る。これは実際的には、速度の変動、テープの伸び、お
よび他のそのような影響によって、ラインラスターのラ
イン周波数および位相がもはや一定ではなくなっている
ような、ビデオ信号がビデオレコーダから提供される時
である。部分的には、ラインラスターの位相における突
発的な変化は、ビデオレコーダのサーチ処理の間におい
て走査用のビデオヘッドが複数の隣接するトラックを横
切る角度で走行する時に生じる。テレビジョン受像機に
おけるライン偏向装置の時定数が前記の高い値を持って
いれば、ライン偏向装置は新たな位相に十分に速く追従
できず、そして再生された像においては幾何学的なひず
みが存在する。そのため、そのような信号に関してはよ
り低い値にライン同期装置内の時定数を切り替えること
が必要であり、そしてまたこれは公知である。
【0004】擾乱に対する高程度の免除を考慮すれば高
い時定数へ導き、一方周波数または位相におけるライン
パルス変動を持つ信号は小さな時定数を要求する。この
結果、この2つの要求に満足に合わせるためにはライン
偏向回路の寸法を配慮した妥協が必要となる。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、何の不満な妥協をも必
要としない、しかしそれ以上に、擾乱に対する安定性
(影響の受け難さ)のために高い時定数に関する、そし
て周波数および位相エラーを持つ信号への適応のために
低い時定数に関する、考慮の必要性が、同じようにおい
て満足されるような、同期信号分離用回路を構成するこ
とである。
【0006】
【発明の構成】この目的は、請求項第1項に記載の本発
明によって達成される。本発明の改善的な発展は付随す
る請求項に規定される。
【0007】こうして、本発明による解決策を用いれ
ば、提供されたビデオ信号の構成は初期的に制御回路に
おいて調査される。これによって、3つの特定の状態が
存在する。ライン同期パルスは送信された信号に関して
は絶対的に一定の周波数と位相とを示しており、すなわ
ちタイムラスターにおいては何の擾乱も存在しないので
ある。第2の場合は、例えばちょうど1つの同期パルス
がラインラスター内において位相的に変位するか、ある
いはラインラスターが乱されていないにしても完全に失
われているか、である。第3の場合は、擾乱の開始時点
から、直前のラインラスタに対して1つのタイムユニッ
トだけ、すべてのラインラスターが位相的に変位してお
り、これによって周波数は同じとなるように継続されて
いる。第1の場合および第2の場合には、制御回路はフ
ライホイール段が設けられた同期信号分離回路上へは何
の影響も与えない。これら2つの場合には、動作を変更
することなく継続させるフライホイール段によって補償
され得る一時的な擾乱が存在しているのみである。しか
し第3の場合には、ラスターの新しい位相にに対して可
能な限り分離回路が即座にセットされることが望まし
く、また必要である。しかし初期的には、高い時定数を
示している有効なフライホイール段に関して、このこと
は不可能である。その結果、この第3の場合にはフライ
ホイール段は故意に一時的にスイッチオフされ、例えば
時定数が実質的は減少される。分離回路は次に、望まし
い方法で、実際には何の応答時間も用いずにラインラス
ターの新しい位相にセットされる。このことが生じると
直ちに、数ラインの後に、または1つのライン以内に、
フライホイール段が再作動され、すなわち実効時定数が
再び増加し、擾乱への望ましい免除が望ましい方法で再
度設けられる。
【0008】前記処置、すなわちフライホイール段の不
動作への移行は、例えばライン同期パルスの位相角にお
けるジャンプによって、可能な限り擾乱の開始時点で直
ちに行われるべきである。しかし一方では、ライン同期
パルスの構造を調査するために、制御回路は複数のライ
ンを必要としている。こうして、説明された方法におい
ては、いくらか後になるまでその必要性が実際に識別さ
れない作用を、何の遅れもなしに実行するために、この
回路は「将来を見通すことができる能力」を持ってい
る。これを可能とするために、受け取られたビデオ信号
は、数ラインの遅延段を通して分離段に供給される。こ
れによって、擾乱の開始の後に、まさに擾乱の開始時点
で、必要とされるいくつかのラインを単に識別する作用
を開始することが可能になる。
【0009】こうして、本発明による解決策によれば、
回路は自動的にそれ自身を、現在の信号構造に適合させ
るようにして、擾乱を抑制するための長い時定数を持つ
フライホイール段の利点は、変動する信号に適合させる
ための小さな時定数の利点と組み合わせられる。どのよ
うにしても妨害を与えることのない送信機信号、または
ちょうど1つのラインの間だけの短期間擾乱にさらされ
た信号に関しては、フライホイール段および高時定数が
有効とされる。しかしラインラスターの位相における突
然の変位の形成から発する擾乱を含む信号に関しては、
フライホイール段は自動的に非作用となり、そして望ま
れる小さな時定数が一時的に有効となる。
【0010】
【実施例】本発明は図面の助けによってさらに詳細に説
明される。
【0011】図1は、テレビジョン送信機、ビデオレコ
ーダ、または何らかの他の信号源から来るかも知れな
い、ライン同期パルスZを含む提供されたビデオ信号V
は端子1から、3ラインの程度の大きさの遅延を持つ遅
延段2を通して、その出力4に分離されたライン同期パ
ルスZを発生させる同期信号分離段3に供給される。振
動回路によって象徴的に描かれているフライホイール段
5は分離段3と結びついている。フライホイール段5
は、分離段3に、例えばちょうど1ライン分だけ同期パ
ルスの欠陥のある、または一時的に変化した位相角は抑
圧されるような高時定数を発生する。さらに、ビデオ信
号Vはライン同期パルスの位相の時間シーケンスを調査
する制御回路6に達する。
【0012】図1による回路の動作の方法は図2の助け
を得て2つの極端な場合に関して説明される。図2a
は、擾乱を経験していないビデオ信号Vを示しており、
これはどのような周波数および位相のエラーもない複数
のライン同期パルスZ間において時間に関する一定の分
離度を有している。この型式の信号の場合、制御回路6
は分離段3,5上に何の影響も及ぼすことはないため、
すなわちフライホイール段5は閉じられたスイッチSを
通して接続されたままである。図2bによれば、ライン
同期パルスZ1のみが時間ポイントt2およびt3の間
の線の期間においいて正しくないパルス角を持ってお
り、一方引き続くラインであるt4,t5およびt6他
におけるライン同期パルスは、再び、擾乱にさらされて
いない位相角を持っている。この場合も同様に、制御回
路6は分離回路3,5上には何の影響も与えない。こう
して、Z1の不正な位相角は段3において、フライホイ
ール段5の効果によって抑制され、そして出力4には現
れない。図2cによれば、t2およびt4の間のライン
同期パルスZの位置において、例えばビデオレコーダ内
で走査されるビデオヘッドが1つのヘリカルトラックか
ら隣接するヘリカルトラックへと移動することによって
生じた、位相ジャンプが存在する。ライン同期パルスZ
2をはじめとして、ラインラスターの位相は、こうして
図2aによるラインラスターの位相に対して突然に変更
されるが、しかしその後は変化しないままである。図2
cによる場合に関しては、制御回路6は制御信号Usを
発生する。Usは象徴的なスイッチSを開かせ、これに
よって分離段3からフライホイール段5を切り離す。こ
のとき分離段3の実効的に大きな時定数は実質的により
小さな値に切り替えられることが望ましい。フライホイ
ール段5の分離または減結合によって、分離段3は今や
極めて迅速に、ほとんどタイムポイントt4の領域内に
おいて、t4からとでも言えるように、ライン同期パル
スの新しく図2cによって変更された位相角にセットさ
れることができる。その後短時間内に、例えば擾乱の開
始の後2ないし3ライン以内に、制御信号Usによって
スイッチSは再び閉じられ、その結果フライホイール段
5は再び結合され、そして時定数はもう一度上昇する。
【0013】図3は制御回路6の実現のためのブロック
回路図を示している。ビデオ信号Vは端子1から、フラ
イホイール段なしで動作する、すなわち実際的に時定数
を持たない、そしてライン同期パルスZをビデオ信号振
幅から選択的に分離するだけの、同期信号分離段7に到
る。端子1におけるビデオ信号のライン同期パルスZと
時間的に正確に相応している分離されたライン同期パル
スZは、次にパルス比較段8に達する。さらに、ビデオ
信号Vは第2同期信号分離段9にも供給される。しかし
これは、常に、振動回路によって表現されているフライ
ホイール段として、すなわち高時定数をもって、動作し
ている。このため段9の出力におけるライン同期パルス
Z’は、提供されたライン同期パルスの時間位置におけ
る急激な変化には追従できない。ライン同期パルスZお
よびZ’の間の時間位置は、今や位相比較段8において
比較される。ZおよびZ’間の位相における各偏りは、
すなわち例えば、得られたビデオ信号Vのライン同期パ
ルスZ2と、図2によってt3で分離段9から来る相応
するライン同期パルスにおける偏りは、位相比較段8内
で検出され、そして接続されている蓄積器10に供給さ
れる。蓄積器10は今や、大きさ、方向および数による
位相偏りの結果を蓄積している。位相偏りが複数の連続
するラインにおいて検出されたならば、すなわち図2c
による状態が検出されたならば、直ちに説明された方法
によって図1,2に従ってフライホイール段5の減結合
を生じさせる制御信号Usがパルス段11を通して発生
される。Usは例えば、前のラスターに関するライン同
期パルスの位相偏りが3つの連続するラインにわたって
検出されたときに、発生される。
【0014】図4は、ビデオレコーダからの信号に関し
て画面上に描かれた垂直線の異なる形状を示している。
【0015】図4aは信号中に不都合を示す何のエラー
もない、通常の再生処理を示している。画面における垂
直線は歪みを含んではいない。
【0016】図4bはサーチ処理に関する状態を示して
いる。走査しているヘッドが連続的に隣接トラックを走
行しているために、そしてまた整合している方位角を持
っていないトラックに達しているために、像の中央部に
ノイズバーの形状の乱れた領域12が存在している。
【0017】図4cはレコーダに関する同様の状態を示
しているが、ここでは走査が常に、複数のヘッドにわた
るスイッチのために正確な方位角をもって生じている。
信号のロスは、もはや生じることがなく、そして図4b
による乱れたバー12は除去されている。しかし、ヘッ
ドが連続的に異なるトラックにわたって走行しているた
めに、そして異なるヘッド間のスイッチングの発生のた
めに、ライン同期パルスZの位相ジャンプが存在してい
る。もしライン偏向回路が位相的に十分迅速なこのジャ
ンプに追従できないのであれば、垂直ラインのチップの
形状には図4cによる歪みが存在する。
【0018】図4dはフライホイール段の説明された減
結合を含む場合を表している。図4cによる歪みの原因
は明確であり、そして影響はフライホイール段を減結合
させることによって都合良いときにおける中和性である
ため、1つの、または複数のラインにおける短い歪みが
線13,14によって表示されるのみである。時定数が
高いために生じる、図4cによる歪みは、回避される。
【0019】
【発明の効果】何の不満な妥協をも必要としない、しか
しそれ以上に、擾乱に対する免除のために高い時定数に
関する、そして周波数および位相エラーを持つ信号への
適応のために低い時定数に関する、考慮の必要性が、同
じ大きさにおいて満足されるような、同期信号分離用回
路が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による解決策の簡略化されたブロック図
である。
【図2】図1による回路の動作の方法を説明するための
曲線を描いた図である。
【図3】制御回路の1例を表すブロック図である。
【図4】ライン偏向装置への擾乱の影響を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 端子 2 遅延回路 3 分離段 4 出力 5 フライホイール段 6 制御回路 7 同期信号分離段 8 位相比較段 9 第2分離段 10 ストア 11 パルス段 12 乱れた領域 13,14 線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルブレヒト ロターメル ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュ ヴェニンゲン マンハイマー シュトラ ーセ 17 (72)発明者 カルロス コレア ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュ ヴェニンゲン リヒテンベルガー ヴェ ーク 4 (56)参考文献 特開 昭62−199119(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/04 H03L 7/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振幅選択段と、擾乱を抑制するために働
    く分離部に応答時間特性を導入するフライホイール段と
    を包含する、テレビジョン受像機用の同期信号分離回路
    において、 分離段(3)へのビデオ信号(V)の経路に配置された
    遅延回路(2)を有し、 前記遅延回路(2)に先だって前記ビデオ信号(V)が
    供給される制御回路(6)を有し、該制御回路(6)
    は、順次連続する複数のライン同期パルス(Z)の時間
    位置を評価することにより、擾乱の2つの場合、すなわ
    ち、 ちょうど1つのライン同期パルス(Z1)がラインラス
    ター内で失われており、または、ちょうど1つのライン
    同期パルスが不正な時間位置を持ち、且つ、後続のライ
    ン同期パルスはラインラスターに関してもう一度正しく
    なっている場合、 ちょうど1つのライン同期パルス(z1)がラインラス
    ター内で失われており、または、ちょうど1つのライン
    同期パルスが不正な時間位置を持ち、且つ、後続のライ
    ンラスター全体が1つのタイムユニットだけ変位されて
    いる場合、 を区別するために制御信号(Us)を発生し、 後続のラインラスター全体が1つのタイムユニットだけ
    変位されている擾乱の第2の場合には、前記制御信号
    (Us)は一時的に前記フライホイール段を減結合する
    ことを特徴とする、テレビジョン受像機用の同期信号分
    離回路。
  2. 【請求項2】 前記遅延回路(2)は複数のライン周期
    に応じる遅延時間を供給する、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記遅延回路(2)はディジタルストア
    を包含する、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記フライホイール段(5)の減結合
    は、前記分離段(3)に作用する時定数を低減すること
    によって作用される、請求項1記載の回路。
  5. 【請求項5】 前記制御回路(6)は、ライン同期パル
    ス(Z)をビデオ信号(V)から選択的に分離する第1
    の同期信号分離段(7)と、第2のフライホイール段が
    組み込まれており、前記ビデオ信号(V)によって制御
    される第2の同期信号分離段(9)と、前記第1の同期
    信号分離段(7)からのライン同期パルス(Z)と前記
    第2の同期信号分離段(9)からのライン同期パルス
    (Z′)との間の時間位置を評価する比較段(8)とを
    有し、該評価に基づき制御信号(Us)を生成する、
    求項1記載の回路。
  6. 【請求項6】 前記比較段(8)と接続されているディ
    ジタルストア(10)をさらに包含し、該ディジタルス
    トア(10)は数、大きさ及び方向の項目で求められた
    位相偏差を保持する、請求項記載の回路。
  7. 【請求項7】 前記位相比較段(8)の出力側と接続さ
    れたカウンタをさらに包含し、該カウンタは前記位相比
    較段(8)において求められた連続するラインにおける
    ライン同期パルス(Z)間の位相偏差をカウントし、前
    もって決められたカウンタ状態に達したことによって前
    記制御信号(Us)を発生する、請求項5記載の回路。
JP25104594A 1993-10-15 1994-10-17 テレビジョン受像機用の同期信号分離回路 Expired - Fee Related JP3530234B2 (ja)

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DE4335197.2 1993-10-15
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JPH07162708A JPH07162708A (ja) 1995-06-23
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DE (2) DE4335197A1 (ja)
SG (1) SG76464A1 (ja)

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US5608460A (en) 1997-03-04
DE4335197A1 (de) 1995-04-20
EP0649249A3 (de) 1995-06-28
EP0649249B1 (de) 1997-07-23
DE59403445D1 (de) 1997-08-28
SG76464A1 (en) 2000-11-21
JPH07162708A (ja) 1995-06-23
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