JP3509041B2 - 液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け - Google Patents

液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け

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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ箱の内部に設置す
ることにより固体排出物と液体排出物を分離するネット
付きゴミ受けに関し、特に、家庭から排出される生ゴミ
等にボカシ剤(生ゴミ発酵促進脱臭剤)を入れて液体肥
料を生成させ、生成された液体肥料を効率良くゴミ箱内
部底面に集めることのできる液体肥料分別抽出用ネット
付きゴミ受けに関するものである。 【0002】 【従来の技術】植物等に与える肥料を作る為に菌類等の
微生物の働きを利用する方法が考えられ用いられてい
る。特に利用度が高い菌類等の微生物は、炭水化物をア
ルコールと二酸化炭素に分解する作用を有する酵母菌
や、糖類を乳酸に変える作用を有する乳酸菌、その他有
機酸や糖類または脂肪族炭化水素を分解する作用を有す
る放線菌、窒素固定能を有する光合成菌等であり、上記
の菌類等の微生物をまとめてEM(有効微生物群)菌と
称している。EM菌の働きを促進するため、植物体の代
謝作用を生体外で作用させることのできる酵素や、軽い
性状による固結や湿害防止に効果のある米ヌカ、その他
気体や液体中に含まれる物質を吸着して脱臭する作用を
有する活性炭、強い吸着性があるため養分の流亡を防止
し保肥力や供給力を高め水分の吸着によって凍結温度を
降下させる効果のあるゼオライト等の混合物にEM菌を
混入して増殖させたものを一般にボカシ剤(生ゴミ発酵
促進脱臭剤)と称している。 【0003】植物に与える液体肥料を人工的に生成する
手法として、上記ボカシ剤を家庭から排出された生ゴミ
等と混合することにより、ボカシ剤の中で増殖している
EM菌が生ゴミ等に含まれている有効な成分を分解また
は反応させて液体肥料を生成する手法が採用されてい
る。また、ボカシ剤は脱臭作用もあるので、液体肥料を
生成する目的以外にも生ゴミ等から発生する悪臭を無臭
にする手段としても用いられている。市販されているボ
カシ剤を購入し、家庭の生ゴミ等とボカシ剤を家庭用の
ゴミ箱に入れ、一〜二週間程度放置することによって液
体肥料を生成することができるが、固体排出物から液体
肥料だけを分別して取り出すことが容易ではなかったの
で、生ごみ等の中で生成された液体肥料を有効に利用す
ることは困難であった。そのため、花屋,ホームセンタ
ー等で市販されている液体肥料(ハイポネック(商標)
等)を購入して使用するほうが安価で便利であった。 【0004】植物に与える液体肥料は、概略上記のよう
な手法により、工場等で大量に生成し販売している。し
かしながら、たくさんの鑑用植物等を家庭等で栽培して
いる者にとっては多量の液体肥料が必要であり、液体肥
料を購入して与えるよりも、家庭で簡便に液体肥料を生
成する機器の開発が望まれていた。 【0005】従来も、家庭用ゴミ袋等に家庭から排出さ
れる生ゴミ等とボカシ剤を入れ、それらを家庭用のゴミ
箱等に入れて置くことにより、液体肥料を生成すること
が可能であったが、多量の生ゴミ等を使って液体肥料を
生成しても少量しか分離生成できないのが現状であっ
た。また、最近では上記手法を用いた装置が販売さてお
り、容易に生成することが可能となったが、上記装置は
高価なため手軽に家庭で利用することは容易ではなかっ
た。そこで、従来の手法を用いつつ、家庭で排出される
生ゴミ等を用いて液体肥料を生成させ、容易に多くの液
体肥料を固形排出物部分から分別することができ、安価
で手軽に使用することのできる装置の出現が待たれてい
た。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ボカ
シ剤(生ゴミ発酵促進脱臭剤)を家庭から排出される生
ゴミ等に入れて液体肥料を生成させ、固体排出物部分か
ら液体肥料を容易に分別して取り出すことのできる従来
にはない液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けを提供
することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受
けは、四角形のビニール製ゴミ袋をゴミ箱の内部に設置
し、生ゴミにボカシ剤を入れて一時的に収納し生成し
た液体肥料を分別抽出する形式の家庭用のゴミ箱の中に
設置する液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けが、中
央に浅い半球状の凸部が形成されているとともに外縁が
ゴミ箱の底面形状と略同一の円盤体の対向する2つの端
部に切欠したゴミ袋底辺両端を嵌入して液体肥料を分別
抽出する孔を設けるとともに、該孔に液体肥料を分別す
るネットまたは袋状のネットを接合した構成である。 【0008】 【作用】前記構成の液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ
受けは、ゴミ箱の内部に液体肥料分別抽出用ネット付き
ゴミ受け本体を設置し、設置した液体肥料分別抽出用
ット付きゴミ受けの上に底辺両端角を切断して形成した
2つの孔のあるゴミ袋を設置する。特に、効率良くゴミ
袋内で生成された液体肥料がゴミ袋底辺両端の2つの孔
を通って流れ落ち、ゴミ箱内部底面に貯溜する様、ゴミ
袋底辺両端に設けられている2つの孔の部分をそれぞれ
液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けのネット部に嵌
入させる。次に、設置したゴミ袋に生ゴミ等を入れ、そ
の後にボカシ剤を入れて混合し、ボカシ剤に含まれてい
るEM菌が生ゴミ等を分解等して液体肥料を生成する間
しばらく放置する。放置している間にゴミ袋内でEM菌
によって生成された液体肥料が、少しづつゴミ袋内から
流れ落ち、ゴミと分別されてゴミ箱内部底面に貯溜す
る。特に、効率良く液体肥料を生成させるため、生ゴミ
等とボカシ剤を何回かに分けて交互に層を成すように入
れると良い。また、EM菌の中に嫌気性菌が含まれてい
る場合には、上記ゴミ袋の開口部分を閉じてから放置す
る必要がある。液体肥料を使用する時は、ゴミ箱からゴ
ミ袋を生ゴミ等が入ったまま取り出し、ゴミ箱内部に設
置さている液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け本体
を取り出す。そして、ゴミ箱内部底面に貯溜している液
体肥料をゴミ箱を傾けスポイト等で吸い上げて液体肥料
を取り出す。 【0009】 【実施例】以下、本発明に係る液体肥料分別抽出用ネッ
ト付きゴミ受けの構成を図面に示した一実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本件発明の液体肥料分別抽出
ネット付きゴミ受けの一実施例を示す正面図である。
図2は隅に脚を立設した液体肥料分別抽出用ネット付き
ゴミ受けの一実施例を示す正面図であり、図3は底辺の
両端角を切断し2つの孔を設けたゴミ袋の一実施例を示
す正面図である。また、図4は外縁形状が円形である場
合の液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けの一実施例
の平面図であり、図5は外縁形状が四角形である場合の
液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けの一実施例の平
面図である。液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け1
0は、円盤体12と切欠孔14a,14bとネット部1
6と吊り上げ孔18とからなる。 【0010】液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け1
0は、テーパー状のゴミ箱20の内部底面に設置するも
のであり、ゴミ袋30を液体肥料分別抽出用ネット付き
ゴミ受け10の上に設置する。また、液体肥料分別抽出
ネット付きゴミ受け10の外縁形状がゴミ箱20の底
面巾よりも少し巾広の形状となっていれば、液体肥料分
別抽出用ネット付きゴミ受け10はゴミ箱20の内部側
の底より少し上の位置で止まるので、液体肥料分別抽出
ネット付きゴミ受け10に設けられているネット部1
6が底面に接触しない状態となる。なお、この状態にお
いては、脚19を立設する必要はないが、立設してもよ
い。 【0011】円盤体12は、中央に凸部が形成されてお
り、さらに、対向する端部に2つの切欠孔14が設けら
れ、該孔の開口に合わせた網状体のネット部16が形成
されている。また、切欠孔14a,14bは、ゴミ袋3
0の底辺端部孔32a,32bが2つ形成されるのに伴
ない2つ形成されているが、数や大きさはこれに限定さ
れない。また、効率良く液体肥料50をゴミ箱20の内
部底面に貯溜できる形状であれば、その形状も限定され
ない。円盤体12の中央に浅い半球状の凸部が形成され
ているが、該凸部を浅い半球状に形成しなくとも、効率
良くゴミ30内で生成された液体肥料50がゴミと分別
されて流れ落ち、抽出されて底辺端部孔32からネット
部16を通ってゴミ箱20の底面に貯溜することのでき
る形状であればよい。また溝のある形状であってもよ
い。 【0012】ネット部16は網体である。また、細い金
属を編んだもの等で形成さている場合には円盤体12の
底面とゴミ箱20の内部底面が接することがないので
体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け10の隅に脚19
を立設しなくてもよい。ネット部16が小さな鎖等を繋
いだ形状のものであったり、ビニール等の紐を編んだ形
状のものである場合は、円盤体12の底面とゴミ箱20
底面が接してしまいゴミ袋30内で生成された液体肥料
50がゴミと分別されて落下抽出しゴミ箱20の底面に
効率良く貯溜されないので、脚19を立設する必要があ
る。 【0013】吊り上げ孔18は、ゴミ箱20の内部に設
置した液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け10を取
り出すための孔であり、具体的には、吊り上げ孔18に
指を貫入させ、液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け
10を係止して吊り上げてゴミ箱20内から液体肥料分
別抽出用ネット付きゴミ受け10を取り出すことができ
る為に穿設した孔である。また、吊り上げ孔18は、該
孔に指等を貫入させ掛けて引き上げる事ができればよい
ので、通常、二〜三個程形成すれば良い。また、道具等
を用いて液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け10を
係止して吊り上げるために、吊り上げ孔18の形状を特
殊な形状にしたり、把手を付けた形状にする事も可能で
ある。 【0014】脚19は、液体肥料分別抽出用ネット付き
ゴミ受け10が不安定である場合や液体肥料分別抽出用
ネット付きゴミ受けの外縁形状がゴミ箱20の底面巾よ
りも幅狭の略同一形状となっている場合等に立脚する必
要があるが、図1のように全体が浅い半球状の凸部形状
液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け10であれば
立設する必要はない。 【0015】ゴミ箱20は、家庭等ですでに使用してい
るゴミ箱であり、ゴミ箱20の底面形状と液体肥料分別
抽出用ネット付きゴミ受け10の外縁形状が略同一形状
である必要があるので、実施したいゴミ箱20の底面形
状に合った液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け10
を用意する必要がある。 【0016】ゴミ袋30は、底辺両端角を切断して底辺
端部孔32を設けたゴミ袋であり、家庭用のゴミ袋の底
辺両端角を切断したものでよく、ゴミ袋の材質や形状に
ついても限定されることはない。ゴミ袋の大きさはゴミ
箱20の内部底面に設置した液体肥料分別抽出用ネット
付きゴミ受け10の上とゴミ箱20の内側を覆う程度の
大きさが望ましい。 【0017】底辺端部孔32は、上記ゴミ袋30の底辺
両端に設けられた孔で、ゴミ袋30内でゴミの中に生成
された液体肥料50を効率良く落下させて抽出し、ゴミ
箱底面に貯溜するために、底辺端部孔32の付近部分を
切欠孔14に嵌入させる。 【0018】図1から図4までは、液体肥料分別抽出用
ネット付きゴミ受け10の外縁形状が円形である場合の
一実施例であるが、図4は、該外縁形状が四角形である
場合の一実施例である。ゴミ箱20の底面形状と液体肥
料分別抽出用ネット付きゴミ受け10の外縁形状とが、
略同一形状であれば家庭等ですでに使用しているゴミ箱
等で本発明に係る液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受
け10を実施することが可能である。 【0019】 【発明の効果】本発明に係る液体肥料分別抽出用ネット
付きゴミ受けは、上記詳述した通りの構成であるので、
以下のような効果がある。 (1−1)従来の生ゴミ等を用いて液体肥料を生成する
方法では、生ゴミ等とゴミの中に生成された液体肥料を
分別抽出することが容易ではなかったが、本件発明に係
液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けでは、ゴミ袋
内の生ごみ等とゴミ箱の底面との間に隙間があるので、
生成された液体肥料を生ゴミ等から容易に分別して抽出
することができ、さらに、液体肥料のみを取り出すこと
も容易である。 (1−2)上記の方法で生成した液体肥料は、植物に与
える肥料として使用することができ、市販されているハ
イポネック(商標)等と同じような効果がある。 【0020】(1−3)底辺の両端角を切断し2つの孔
を形成したゴミ袋内に生ゴミ等とボカシ剤を入れてから
使用する事により、液体肥料以外のゴミを容易にゴミ箱
内から取り出すことができる。 (1−4)液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けの中
央に浅い半球状の凸部を形成する事により、ゴミ袋内で
生成された液体肥料を液体肥料分別抽出用ネット付きゴ
ミ受けの上部外縁周辺に集めることができ、さらに、液
体肥料が効率良くネット部を通ってゴミ箱底面に貯溜す
ることができる。 (1−5)ネット部を形成したことにより、生ゴミ等が
ゴミ袋内から出てゴミ箱底面に貯溜することが無く、容
易に液体肥料のみをゴミ箱底面に集めることができる。 (1−6)液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けが、
円盤体上の対向する2つの端部に孔を設け、該孔にネッ
トを接合した形状であるので、ゴミ袋に形成した2つの
孔と対応しており、生ゴミ等とボカシ剤の入ったゴミ袋
液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けが設置されて
いるゴミ箱に入れる時に、ゴミ袋に設けられた孔がネッ
ト部に嵌入する。 (1−7)液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けを用
いることにより、安価に液体肥料を生成することができ
る。 【0021】(1−8)液体肥料分別抽出用ネット付き
ゴミ受けの外縁形状をゴミ箱の底面形状の略同一形状と
することによって、すでに使用しているゴミ箱を用いる
事ができ、どのような底面形状のゴミ箱においても実施
することが可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本件発明に係る液体肥料分別抽出用ネット付
きゴミ受けの一実施例を示す正面図 【図2】 液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けに脚
を立脚した場合の一実施例を示す正面図 【図3】 本件発明に係るゴミ袋の一実施例を示す正面
図 【図4】 液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けの外
縁形状が円形である場合の一実施例を示す平面図 【図5】 液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受けの外
縁形状が四角形である場合の一実施例を示す平面図 【符号の説明】 10 液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け 12 円盤体 14a,14b 切欠孔 16 ネット部 18 吊り上げ孔 19 脚 20 ゴミ箱 30 ゴミ袋 32a,32b 底辺端部孔 40 生ゴミ 50 液体肥料 60 ボカシ剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 1/00 102 B65F 1/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 四角形のビニール製ゴミ袋をゴミ箱の内
    部に設置し、生ゴミにボカシ剤を入れて一時的に収納
    生成した液体肥料を分別抽出する形式の家庭用のゴ
    ミ箱の中に設置する液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ
    受けが、 中央に浅い半球状の凸部が形成されているとともに外縁
    がゴミ箱の底面形状と略同一の円盤体の対向する2つの
    端部に切欠したゴミ袋底辺両端を嵌入し液体肥料を分別
    抽出する孔を設けるとともに、該孔に液体肥料を分別抽
    するネットまたは袋状のネットを接合したことを特徴
    とする液体肥料分別抽出用ネット付きゴミ受け
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