JP3504740B2 - サイディングボード切断用定規 - Google Patents

サイディングボード切断用定規

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JP3504740B2
JP3504740B2 JP23941794A JP23941794A JP3504740B2 JP 3504740 B2 JP3504740 B2 JP 3504740B2 JP 23941794 A JP23941794 A JP 23941794A JP 23941794 A JP23941794 A JP 23941794A JP 3504740 B2 JP3504740 B2 JP 3504740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平板状に造られた外装
建材であるサイディングボード(壁板)を電動カッター
で切断する際に使用するサイディングボード切断用定規
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなサイディングボード切
断用定規としては、短辺よりなる帯板状の基準片部と、
該基準片部と直交し長辺よりなる同じく帯板状のガイド
片部とより平面L形状に形成したものが有る。そして、
前記切断用定規をサイディングボードの上面に置き、基
準片部を手前にして横長のサイディングボードの前側端
縁に合致させ、ガイド片部を切断する線から平行に一定
の間隔離して位置決めする。そして、切断用定規を手で
上から押え固定させながら、電動カッターをガイド片部
に沿って手前から向う側へと移動させ切断線に沿ってサ
イディングボードを切断するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のサイ
ディングボード切断用定規を使ってサイディングボード
を切断する場合は、切断用定規を手で押えるのみでしっ
かりと固定できないために、切断が進行して丸鋸刃がガ
イド片部の先端側へ移動するにつれて定規がずれること
が有り、当初設定した通りの線に沿って切断できないと
いう課題が有った。
【0004】また、屋根の勾配と同角度となるようサイ
ディングボードを傾めに切断する場合が有るが、この場
合は前記サイディングボード切断用定規は使用せきない
ので、別途用意した分度器を使用して切断すべき線を引
いていたので、面倒で作業性が悪く、しかもこの場合も
前記と同様の課題が残されている。
【0005】そこで本発明は、上記課題を解決すべくな
されたもので、サイディングボード切断用定規をサイデ
ィングボードにしっかりと挟着固定することにより常に
設定した通りの切断線に沿ってサイディングボードを正
確に切断でき、また屋根の勾配と同角度となるよう傾め
に切断する場合も簡単に行なえる作業性を向上させたサ
イディングボード切断用定規を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明に係るサイディングボード切断用定規は、所要
形状をなす基板の隣り合う二辺を直交させ、一辺をサイ
ディングボードの前側端縁に合致させる基準辺部とし、
他辺を電動カッターの本体側面をガイドするガイド辺部
としたサイディングボード切断用定規であって、前記基
準辺部に下方へ屈曲してサイディングボードの前側端面
に当接する受止片を設け、前記ガイド辺部はその全体を
上方へ屈曲して形成し、また、ガイド辺部と対向位置す
る他側辺には該他側辺に沿って自在に摺動し、かつサイ
ディングボードの後側端面に当接する位置で固定される
ストッパーを取着するように構成した。
【0007】または、所要形状をなす基板の隣り合う二
辺を直交させ、一辺をサイディングボードの前側端縁に
合致させる基準辺部とし、他辺を電動カッターの本体側
面をガイドするガイド辺部としたサイディングボード切
断用定規であって、前記基準辺部に下方へ屈曲しサイデ
ィングボードの前側端面に当接する受止片を設け、前記
ガイド辺部はその全体を上方へ屈曲して形成し、また、
ガイド辺部と対向位置する他側辺に該他側辺に沿って自
在に摺動し、かつサイディングボードの後側端面に当接
する位置で固定されるストッパーを取着し、更に、基板
に、サイディングボードを屋根の勾配と同じ角度に切断
するための勾配位置決め用孔をガイド辺部側から順次寸
勾配ごとに複数貫設し、更にまた、前記受止片には先端
がサイディングボードの前側端面に当接し得る角度調整
ボルトを進退自在に螺装するように構成した。
【0008】
【作用】サイディングボード切断用定規の基準辺部をサ
イディングボードの前側端縁に合致させると共に受止片
を前側端面に当接させてサイディングボードを横方向へ
摺動させる。そして、ガイド辺部の位置を所定位置に決
めた状態でガイド辺部に対向位置する他側辺に取着した
ストッパーを摺動し、サイディングボードの後側端縁に
ストッパーを当接して固定する。これにより、ストッパ
ーと受止片とでサイディングボード切断用定規がサイデ
ィングボードに挟着して固定される。このように固定し
た状態で、ガイド辺部沿いに電動カッターを移動させれ
ば、サイディングボードを常にずれることなく設定した
通りの線に沿って切断することができる。
【0009】また、屋根の勾配と同じ角度にサイディン
グボードを切断する場合は、前記と同様にサイディング
ボード切断用定規の基準辺部をサイディングボードの前
側端縁に合致させると共に、受止片を前側端面に当接さ
せる。そして、必要な傾斜勾配に合致する勾配位置決め
用孔からサイドボード上面に印を付ける。次に、基準辺
部とガイド辺部の交点である角部を中心としてサイディ
ングボード切断用定規を回転させガイド辺部が前記印と
合致する位置で止める。
【0010】この状態で、前記受止片にその外側から角
度調節ボルトを螺装し、その先端をサイディングボード
の前側端面に当接させると共に、サイディングボード切
断用定規をサイディングボードの横方向へそのまま摺動
してガイド辺部の位置を所定位置に決め、ストッパーを
固定する。そして、ガイド辺部沿いに電動カッターを移
動させれば、サイディングボードを設定した傾斜角度の
通りの線に沿って切断することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係るサイディングボード切断
用定規の一実施例を図面と共に説明する。図1及び図2
において1は短辺に対して隣り合い直交する長辺を2倍
程度に長くした平面略台形をなす金属製の平板で形成さ
れる基板である。この基板1は手前側の短辺を一定幅下
向きに直角に折り曲げて、後記するサイディングボード
Sの前側端面S1に当接させる受止片2を備える基準辺
部3とし、この基準辺部3の外側面に図3に示すように
断面溝状をなすチャンネル材4を横溝4aを外側にして
固設し、該チャンネル材4内に位置決めバー5を摺動自
在に装着する。6は横溝4aを介して位置決めバー5に
螺通され、その先端をチャンネル材4の底面に当接して
該位置決めバー5を所定の位置に固定させる締付ねじで
ある。
【0012】一方、基板1の長辺全体は図4に示すよう
に一定幅上向き直角に折り曲げられ、後述する電動カッ
ター16の本体側面が摺接するガイド辺部7としてい
る。そしてガイド片部7の内側に目盛り板8を貼着し物
差しとして使うことができるようにしている。なお、こ
のガイド辺部7は図5に示すように全体を断面門形状に
屈曲形成してもよく、このようにすれば、基板1の曲げ
に対する強度が非常に強くなる。また、この場合、ガイ
ド辺部7の上面に目盛り板8を貼着する。
【0013】また、このガイド辺部7に対向位置する他
側辺9に上向き直角に折り曲げて折返辺部10を立設す
る。11は折返片部10に摺動自在に装着するストッパ
ーであり、該ストッパー11は図6に示すように側面コ
形状に形成され、上面から凹窪11a内に介在する基板
1の上面に達する止めボルト12を螺通し、この止めボ
ルト12の締め付けでストッパー11を所望の位置に固
定できるようになっている。なお、ストッパー11の基
板1下面から突出する部分の外周面にローレット加工を
施して、サイディングボードSの後側端面S2に当接し
た状態では滑り止めの効果が果されるようにしている。
【0014】13は基板1の全体を持ち易くするための
把手部であり、この把手部13は基板1全体の重心に最
も近いところで基板1の表面に突出させて取り付けられ
ている。また、基板1の後部に、ダクト孔などの罫書き
用に直径の異なる2個の円孔14,15を開設してい
る。
【0015】このように形成した本発明のサイディング
ボード切断用定規の使用について説明する。定規は図7
に示すようにサイディングボードSの上面に配置すると
共に前側端面S1に基準辺部3の受止片2を当接させて
左右方向に摺動させるが、この際に予め位置決めバー5
を図8に示す電動カッター16の丸鋸刃17から定板1
8の側面18aに達する寸法Lに合わせて、ガイド辺部
7の出口部から同じ長さ分突出させ締付ねじ6を締めて
固定しておく。
【0016】そして、この位置決めバー5の先端をサイ
ディングボードSの設定した切断すべき線Mに合わせて
定規を位置決めし、この状態でストッパー11を他側辺
9に沿って摺動させサイディングボードSの後側端面S
2に当接し、止めボルト12を締め付け、サイディング
ボード切断用定規をこのストッパー11と受止片2とで
サイディングボードSに挟みつけて固定させる。このよ
うにサイディングボード切断用定規を固定した状態で電
動カッター16をサイディングボードSの手前側に置い
て、定板18の左端18aをガイド辺部7に摺接させつ
つ押し出し、丸鋸刃17でサイディングボードSを線M
に沿って切断することで常に設定通りの直線に切断する
ことができる。
【0017】次に、サイディングボードSを屋根の勾配
角度にて斜めに切断する実施例を説明する。図2に示す
ように、基準辺部3とガイド辺部7とが交差する角部を
基点19とし、ガイド辺部7を基準線とする所定寸法位
置に屋根の勾配に合うよう勾配位置決め用孔20a〜2
0fを複数貫設している。これらの勾配位置決め用孔2
0a〜20fは2寸ないし7寸の寸勾配で1寸刻みに設
けている。また、基準辺部3の受止片2にはチャンネル
材4の後端にナット21を固設して該ナット21に角度
調節ボルト22を、基板1の下面に進退自在に突出でき
るように螺装させている。
【0018】そして、図7で説明した要領と同じように
して、図11に示すようにサイディングボード切断用定
規をサイディングボードS上面に配置し、前側端面S1
に基準辺部3の受止片2を当接させて基点19の位置を
決める。この状態で、屋根勾配に合うよう基板1に貫設
した勾配位置決め用孔20a〜20fのうちの希望する
寸勾配の孔(図11では孔20b)に印を付け、この印
を付けた勾配位置決め用孔20bと基点19を直線で結
ぶことで勾配切断線Nが罫書きできる。
【0019】この勾配切断線Nの罫書きは、図12に示
すように基点19の位置をずらさないで、角度調節ボル
ト22を締め付けてその先端をサイディングボードSの
前側端面S1に当接し、基板1の全体を基点19を交点
にして回動させる。そして、印を付けた勾配位置決め用
孔20bがガイド辺部7と合致した位置でストッパー1
1をサイディングボードSの後側端面S2に当接し止め
ボルト12を締め付けることによりサイディングボード
切断用定規を固定して罫書きする。
【0020】ついで、止めボルト12を僅かに緩めてサ
イディングボード切断用定規を、電動カッター16の丸
鋸刃17から定板18の側面18aに達する寸法だけ側
方に平行移動させ、その位置で止めボルト12を再び締
め付ければ、サイディングボード切断用定規は基点19
と角度調節ボルト22とストッパー11との3個所で支
持されて、ずれや曲がりを起こすことなくしっかりと固
定され、勾配切断線Nを電動カッター16で切断するこ
とができる。
【0021】図13に示したものは他の実施例に係るも
ので、基準辺部3に対してガイド辺部7の長さを約4倍
程度として前記サイディングボード切断用定規よりガイ
ド辺部7を2倍程度長く形成してあり、横幅の広いサイ
ディングSを切断するのに使い易く形成したものであ
る。この実施例では長い平面部を有効に利用すべくダク
ト孔などの罫書き用に直径の異なる円孔14,15,2
3を開設している。その他の構成は前記実施例のサイデ
ィングボード切断用定規と同様に形成されている。 従
って、この実施例のサイディングボード切断用定規は前
記実施例のものと全く同じように使え、横幅の広いサイ
ディングSを直線状に、さらには所望の勾配角度に切断
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るサイディ
ングボード切断用定規は、受止片とストッパーとにより
サイディングボードに挟み付け固定するようにしたの
で、手で押えなくともサイディングボード切断用定規は
ずれることがなく、常に設定した通りの切断線に沿って
正確に切断することができる。また、各辺をそれぞれ折
曲して形成しているので、強度的に強固となり、基板が
変形しにくく、寿命を長く保つことができる。
【0023】また、勾配位置決め用孔を備えてなるので
勾配の寸法取りがし易い。しかも、角度調節ボルトを螺
装することにより、屋根の傾斜勾配に沿うよう設定され
た斜めの切断線もずれることなく正確に切断することが
でき、これら作業が能率的に行なえるという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるサイディングボード切断用定規
の斜視図。
【図2】同上平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2のB−B線断面図。
【図5】ガイド辺部の他の実施例を示す断面図。
【図6】図2のC−C線断面図。
【図7】使用状態を示す平面図。
【図8】同正面図。
【図9】同側面図。
【図10】図2におけるD−D線断面図。
【図11】勾配角度の取り方を説明する平面図。
【図12】勾配角度の取り方を説明する平面図。
【図13】他の実施例に係るサイディングボード切断用
定規の斜視図。
【符号の説明】
1 基板 2 受止片 3 基準辺部 7 ガイド辺部 11 ストッパー 16 電動カッター S サイディングボード S1 前側端面 S2 後側端面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43L 7/00 B26D 7/01

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要形状をなす基板の隣り合う二辺を直
    交させ、一辺をサイディングボードの前側端縁に合致さ
    せる基準辺部とし、他辺を電動カッターの本体側面をガ
    イドするガイド辺部としたサイディングボード切断用定
    規であって、 前記基準辺部に下方へ屈曲しサイディングボードの前側
    端面に当接する受止片を設け、前記ガイド辺部はその全
    体を上方へ屈曲して形成し、また、ガイド辺部と対向位
    置する他側辺に該他側辺に沿って自在に摺動し、かつサ
    イディングボードの後側端面に当接する位置で固定され
    るストッパーを取着し、更に、基板に、サイディングボ
    ードを屋根の勾配と同じ角度に切断するための勾配位置
    決め用孔をガイド辺部側から順次寸勾配ごとに複数貫設
    し、更にまた、前記受止片には先端がサイディングボー
    ドの前側端面に当接し得る角度調整ボルトを進退自在に
    螺装したことを特徴とするサイディングボード切断用定
    規。
  2. 【請求項2】 前記ガイド辺部はその全体を断面門状に
    形成した請求項1記載のサイディングボード切断用定
    規。
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