JP3503227B2 - 自動券売機 - Google Patents

自動券売機

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JP3503227B2
JP3503227B2 JP30405794A JP30405794A JP3503227B2 JP 3503227 B2 JP3503227 B2 JP 3503227B2 JP 30405794 A JP30405794 A JP 30405794A JP 30405794 A JP30405794 A JP 30405794A JP 3503227 B2 JP3503227 B2 JP 3503227B2
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昌則 北口
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神鋼電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、鉄道の乗車券やプリ
ペイドカード等を自動的販売する自動券売機に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、鉄道等の乗車券やプリペイドカー
ドは、そのほとんどが自動券売機によって販売されてい
る。図6は従来の自動券売機の構成を示す概略構成図で
ある。なお、図6(a)は側面図、図6(b)は背面図
である。また、これらの図において扉等は省略してあ
る。 【0003】図6(a)、図6(b)において1は利用
客の操作により乗車券やプリペイドカードが販売される
接客面である。2-1、2-2、2-3は投入貨幣の処理や乗
車券等の印刷処理を行う各処理ユニットであり、各々処
理別に並べられている。なお、処理ユニット2-1、2-2
…(以降、各処理ユニット2と称す)の背面には、コの
字型のハンドルHが取り付けられている。また各処理ユ
ニット2は、筺体3の略中央部に水平に取り付けられた
棚板3aに固定されたそれぞれ移動機構4、4…上に載
置されており、ハンドルHを引くことにより矢印A方向
に移動する。 【0004】5および6は筺体3の底部に取り付けられ
た、それぞれ各部に電力を供給する電源部、各部を制御
する制御部である。棚板3aの下方には分配板7が取り
付けられており、この分配板7に取り付けられたコネク
タを介して各処理ユニット2と電源部5あるいは制御部
6とが、それぞれケーブル8、8…とケーブル9あるい
はケーブル10とによって接続されている。この場合、
ケーブル8の一端部のコネクタ8aはユニット2の底面
に固定され、ケーブル8の他端部のコネクタ8bは分配
板7に、それぞれ固定されている。 【0005】図7は、制御部6あるいは電源部5から処
理ユニット2までの電気的接続の様子を示すブロック図
である。同図に示すように、制御部6からの制御信号
は、ケーブル10を介して分配板7まで伝送される。不
平衡の制御信号は、ここでバッファ7aによって平衡信
号に変換され、ケーブル8に包含されるシールドツイス
トペア線8aによって処理ユニット2まで伝送される。
処理ユニット2では、差動増幅器2aで平衡信号を受信
し、不平衡の制御信号に直す。 【0006】また、処理ユニット2からの応答信号は、
バッファ2bによって平衡信号に変換され、ケーブル8
に包含されるシールドツイストペア線8bによって分配
板7まで伝送される。ここで差動増幅器7bは平衡信号
を受信し、不平衡の応答信号に直す。さらに電源部5か
らの電源は、ケーブル9およびケーブル8cを介して処
理ユニット2に供給される。 【0007】上述した自動券売機において、駅係員等が
各処理ユニット2の保守・点検を行う際には、まず筺体
3の側部および後部の扉を開き、ユニット2の背面のハ
ンドルHを持ってユニット2を矢印A方向に引き出す。
こうすることにより、各処理ユニット2の保守・点検が
容易になる。ここで、各処理ユニット2を矢印A方向に
引き出す際、ケーブル8、8…はU字型の形状を保った
まま、コネクタ8a、8a…のみが各処理ユニット2と
ともに矢印A方向に移動する。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】ところで近年、自動券
売機の外観形状の小型化が進み、ケーブル8、8…の実
装空間が縮小されつつある。特に駅向け自動券売機は、
接客面1に傾斜を持たせる例が増えており、この結果筺
体3の内容積が小さく、高さも低くなり、ケーブル8、
8…の実装空間に余裕がなくなってきた。 【0009】しかしながらケーブル8、8…は、電源部
5が出力する直流電源を供給するための電源ケーブル
と、制御部6が出力する制御信号を伝送する制御ケーブ
ルとを包含しているため径が大きい。とりわけ、直流電
源を供給するための電源ケーブルは径が大きくなり、こ
のため硬度も高い。従ってケーブル8、8…の実装空間
が狭くなると、各処理ユニット2を引き出す際に、ケー
ブル8、8……が障害となってしまう。 【0010】一方、各ユニット2に供給される電源を交
流電源とし、電源ケーブルを小径化する方法も考えられ
る。しかし、この場合は制御ケーブルに混入する雑音信
号の影響や、電源ケーブルの絶縁対策上の問題から、ケ
ーブル8、8…を電源系統のケーブルと制御系統のケー
ブルとに二分化する必要がある。このためケーブル8、
8…の小径化効果は、あまり期待できない。この発明
は、このような背景の下になされたもので、制御部と処
理ユニットとの間の制御信号の配線がないため小型化で
き、制御信号等に対する雑音信号の混入のない自動券売
機を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、自動券売機
フレームに対し前後方向移動可能に構成され、貨幣の管
理や乗車券の発行等、自動券売機の一連の処理を行う
数の処理ユニットと、前記自動券売機フレームに固定さ
れ、前記処理ユニットの各々を制御する制御手段と、前
記制御手段に電気的に接続されるとともに前記自動券売
機フレームに固定された、前記処理ユニットと同数の
1の信号送受信手段と、前記処理ユニットの各々に固定
されると共に電気的に接続され、前記第1の信号送受信
手段の各々との間において無線による信号の送受信を
対一で行う、前記第1の信号送受信手段と同数の第2の
信号送受信手段とを具備してなり、前記制御手段と前記
処理ユニットとの間の制御信号の授受を、前記第1、第
2の信号送受信手段を介して光信号により行い、前記処
理ユニットを前記自動券売機フレームから引きだした状
態でも動作を可能としたことを特徴とする。 【0012】 【0013】 【作用】自動券売機フレームに固定され処理ユニットを
制御する制御手段と、自動券売機フレームに対し前後方
向移動可能に構成され、貨幣の管理や乗車券の発行等、
自動券売機の一連の処理を行う処理ユニットとの間の制
御信号の授受を、制御手段に電気的に接続され自動券売
機フレームに固定された第1の信号送受信手段と、処理
ユニットに固定されると共に電気的に接続された第2の
信号送受信手段とによる光信号送受信手段を介して行
う。 【0014】 【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1は同実施例による自動券売機の構成を示す側面図で
ある。また図2は、同実施例の特徴部分の詳細な構成を
示したものであり、図2(a)は側面図、図2(b)は
背面図である。なお図1および図2において、図6に示
す各部と対応する部分には同一の符号を付し、その説明
は省略する。 【0015】図1において、12-1、12-2…12-nは
投入貨幣の処理や乗車券等の印刷処理を行う処理ユニッ
トである(以降、各処理ユニット12-kと称す)。本実
施例では複数の処理ユニット12-kが並べて搭載されて
いる。この各処理ユニット12-kと分配板7とは、それ
ぞれケーブル18、18…によって接続されている。ケ
ーブル18、18…は、電源部5から出力される交流電
源を各処理ユニット12-kに供給するためのものであ
り、その一端部のコネクタ18aは処理ユニット12-k
の底面に固定され、他端部のコネクタ18bは分配板7
に、それぞれ固定されている。 【0016】21-1、21-2…21-nおよび22-1、2
2-2…22-nは、それぞれ光信号変換器である(以降、
光信号変換器22-kあるいは21-kと称す)。図3に示
すように光信号変換器21-kは発光ダイオードD1とフ
ォトトランジスタPT1とから構成され、光信号変換器
22-kは発光ダイオードD2とフォトトランジスタPT2
とから構成されている。この光信号変換器22-kは、そ
れぞれ処理ユニット12-kの底面に取り付けられてい
る。光信号変換器22-kは受けた光信号を電気信号に変
え、この信号を対応する処理ユニット12-kが受信す
る。また、処理ユニット12-kが出力する信号を、対応
する光信号変換器22-kが光信号に変えて送信する。 【0017】一方、各光信号変換器21-kのそれぞれは
並列に接続され、さらにケーブル19によって制御部6
と接続されている。光信号変換器21-kは受けた光信号
を電気信号に変え、この信号を制御部6が受信する。ま
た、制御部6が出力する信号を、光信号変換器21-kが
光信号に変えて送信する。各光信号変換器21-kは、そ
れぞれ対応する各光信号変換器22-kと対向するように
筺体3内部に取り付けられており、制御部6と各処理ユ
ニット12-kとの間の信号の伝達は、光信号によって行
われる。 【0018】図2に示すように各処理ユニット12-kが
筺体3から引き出されている場合には、これら光信号変
換器21-kと光信号変換器22-kとの間には距離がある
が、図1に示すように各処理ユニット12-kが筺体3内
に収められている場合には、距離を置かずに位置する。 【0019】前述のように本実施例では、図4に示すよ
うに光信号変換器21-1〜21-nは、1つの制御部6に
同時に接続され、光信号変換器21-1〜21-nと光信号
変換器22-1〜22-nとは各々一対一で組み合わされ
る。さらに、光信号変換器22-1〜22-nと処理ユニッ
ト12-1〜12-nとが各々一対一で接続される。 【0020】本実施例で、制御部6が各処理ユニット1
2-kを制御する際の、制御信号の伝送方法の一例を図5
に示し、以下に説明する。なお本実施例では制御部6が
光信号変換器21-1〜21-nとの間で送受信する各デー
タは、シリアルデータ(数ビットを1単位とするデータ
を、時間的に1ビットずつ直列に配列したデータ)であ
る。従って、各光信号変換器22-kと各処理ユニット1
2-kとの間で送受信される各データもシリアルデータで
ある。 【0021】まず、制御部6は各処理ユニット12-kの
内の1つに対し、問い合わせデータENQkを送る
(ア)。このとき処理ユニット12-kは、受信可能であ
れば応答肯定データACK(イ)を制御部6に返し、受
信不能の時は応答否定データNAKを返す。制御部6
は、処理ユニット12-kから応答否定データNAKが返
信された場合や、問い合わせデータENQnを送信して
から時間t1を経過しても何のデータも検出できない場
合は、次の問い合わせデータENQk+1を送信する
(ウ)。即ち、処理ユニット12-k+1に対して問い合わ
せデータを送る。 【0022】制御部6が送信したデータENQkに対し
て応答肯定ACKが返ってきた場合、制御部6は処理ユ
ニット12-kを制御するデータDATA0を送信する
(エ)。処理ユニット12-kはデータDATA0を受信
すると、応答肯定データACKを制御部6に返す
(オ)。その後処理ユニット12-kは、データの返答の
必要がなければ送信終了データEOTを制御部6に送信
し(カ)、必要があれば状態データ等の応答データDA
TAIを制御部6に送信する(キ)。制御部6は、処理
ユニット12-kからの応答データDATAIを受信する
と、応答肯定データACKを送信する(ク)。次に処理
ユニット12-kは、制御部6からの応答肯定データAC
Kを受信して次に送信すべきデータがなければ送信終了
データEOTを送信する(カ)。 【0023】制御部6は、送信終了データEOTを受信
すると、処理ユニット12-kに対して送信終了データE
OTを送信し(ケ)、続けて次の問い合わせデータEN
Qk+1を送信する(ウ)。 【0024】本実施例によれば光信号変換器21-kと光
信号変換器22-kとの間の信号伝送媒体は光であるの
で、ある一定の距離まで信号の伝送が可能であり、交流
電源による電磁誘導等に起因する雑音信号の混入も起き
ない。さらには、図2のように各処理ユニット12-kを
筺体3から引きだした状態でも動作が可能であり、図2
の状態で各処理ユニット12-kの保守・点検可能であ
る。 【0025】なお本実施例では、光信号変換器21-k、
22-kには発光ダイオードとフォトトランジスタを用い
ているが、制御部6と各処理ユニット12-kとの間で有
効にデータの送受信が可能な素子であれば、本実施例の
ものに限らない。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、制御部と処理ユニットとの間の制御信号等の信号配
線をなくしたので自動券売機を小型化することができ、
また制御信号に対する交流電源等から雑音信号の混入を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例にかかる自動券売機の構成を
示す側面構成図である。 【図2】同実施例における特徴部分の詳細な構成を示す
構成図である。 【図3】同実施例における光信号変換器22-k、21-k
の構成を示す構成図である。 【図4】同実施例における信号伝送路の構成を示すブロ
ック図である。 【図5】同実施例における制御部6と各処理ユニット1
2-kとの間の信号送受信の手順を示す図である。 【図6】従来の自動券売機の構成を示す概略構成図であ
る。 【図7】図6において、制御部6あるいは電源部5から
処理ユニット2までの電気的接続の様子を示すブロック
図である。 【符号の説明】 6 制御部 12-k 処理ユニット 21-k 光信号変換器 22-k 光信号変換器 D1、D2 発光ダイオード PT1、PT2 フォトトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/22 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 1/00 - 5/00 G07D 9/00 G07F 9/00 H04B 10/10 H04B 10/105 H04B 10/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 自動券売機フレームに対し前後方向移動
    可能に構成され、貨幣の管理や乗車券の発行等、自動券
    売機の一連の処理を行う複数の処理ユニットと、 前記自動券売機フレームに固定され、前記処理ユニット
    の各々を制御する制御手段と、 前記制御手段に電気的に接続されるとともに前記自動券
    売機フレームに固定された、前記処理ユニットと同数の
    第1の信号送受信手段と、 前記処理ユニットの各々に固定されると共に電気的に接
    続され、前記第1の信号送受信手段の各々との間におい
    て無線による信号の送受信を一対一で行う、前記第1の
    信号送受信手段と同数の第2の信号送受信手段とを具備
    してなり、 前記制御手段と前記処理ユニットとの間の制御信号の授
    受を、前記第1、第2の信号送受信手段を介して光信号
    により行い、前記処理ユニットを前記自動券売機フレー
    ムから引きだした状態でも動作を可能としたことを特徴
    とする自動券売機。
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