JP3502079B2 - 安定化処理土供試体の製造方法および製造装置 - Google Patents
安定化処理土供試体の製造方法および製造装置Info
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Description
入して、その砂地盤をその薬液注入により硬化させて強
度を高める安定化処理工法において、室内で砂地盤に薬
液を注入して、実際の現場と同じように地盤強度を高め
るようにする実験をする供試体を提供する安定化処理土
供試体の製造方法および製造装置に関する。
透圧注入による地盤改良においては、改良体の力学特性
の把握が重要であり、この改良効果を判定する方法とし
ては、実際の地盤で試験注入することが最も確実な方法
とされているが、そのためには多大な費用と時間とを要
することから、簡易に室内試験で大凡の判定をすること
が従来標準的に行なわれている。
把握するためには、注入固結砂の構造を再現した供試体
が必要になるが、一般的にはモールドに砂を詰めてから
拘束圧がゼロの状態にて低圧注入する方法か、砂と注入
材を事前混合しモールド内へ投入する方法がある。
及ぼす深度や土被り圧及び30日程度の養生時の土圧の
影響が考慮されておらず、実際の地盤の注入によって作
られる改良体とは本質的に異なる可能性が高い。
詰めた土に薬液を浸透させ、かつ養生時も拘束圧を作用
させることが可能な一定拘束圧力下における薬液浸透供
試体の作成手法がすでに発表されている。
を参照して説明すると、まず、アクリル管などの筒状の
モールド1の内壁にグリスを塗布の上、試料2として乾
燥砂を目標とする相対密度で計量して、漏斗等を用いて
静かにモールド1へ投入する。
ランジ4とで固定されており、上部フランジ3を貫通し
モールド1内を摺動するピストン17を所定高さまで下
げて上部フランジ3を固定した後、モールド1、脱気水
タンク8及び管内を真空ポンプ7で脱気し、モールド1
下部の注入バルブ6を開けて脱気水タンク8内の脱気水
を吸引し、モールド1内の試料2及び管内を飽和する
が、その際の注入方向をPで示している。
開けて、窒素ガスボンベ12でピストン17に所定の圧
力を加え、モールド1の下部の注入孔から注入バルブ6
経由薬液タンク10から薬液を注入する。
定することで、薬液が置換されたことを確認し、モール
ド1の下部の注入バルブ6及び上部の排出バルブ5を閉
塞した後、養生温度20℃のもとで拘束圧を保持して養
生するが、その間上部の排出バルブ5は閉じたままとす
る。
0用のコンプレッサー、13はそれぞれレギュレータ、
18はフィルター材そして19は注入圧の圧力計であ
る。
をかけるための装置であり、また矢印Bで示す枠内は注
入及び砂を飽和させるための装置である。
供試体の飽和度を高める目的で、供試体を飽和させる前
に真空ポンプ7で強制的に脱気を行っているが、特に緩
砂供試体では、脱気による試料の乱れ(弱線、水みちの
原因により)が生じ、試料2にバラツキが生じる恐れが
あった。
て養生しているので非排水状態となり、供試体への応力
が作用しないという問題があった。
した場合、供試体の取り出し時に供試体とモールド1と
の摩擦低減効果は充分でなく、供試体のモールド1から
の取り出しに難渋するという問題があった。
においてモールド内に詰めた処理土に薬液を浸透させ、
かつ養生時も拘束圧を作用させ、供試体の取り出しが容
易で、かつ試料にバラツキが生ずる恐れがない安定化処
理土供試体の製造方法および製造装置を提供する。
フランジで固定したモールドの内壁にグリースを塗布
し、乾燥砂を目標とする相対密度で計量して漏斗等によ
りそのモールド内へ投入し、モールド内を摺動するピス
トンを所定高さまで下げてフランジ上部を固定し、モー
ルド下部の注入バルブとモールド上部の排出バルブを開
き、モールド下部より炭酸ガスを送り込んでモールド内
の間隙の空気を炭酸ガスに置換えた後、脱気水が供試体
全体に行き渡るように浸透させた後、空気圧で上記ピス
トンに所定の圧力を加え、モールド下部より薬液を注入
し、排液の屈折率を測定することにより間隙水が薬液に
置換されたことを確認し、モールド下部の注入バルブを
閉め、モールド上部の排出バルブを開いた状態でピスト
ンへの圧力を保持し、恒温室で養生の後取り出す安定化
処理土供試体の製造方法からなり、またその場合に、上
記のモールドの内壁にグリースを塗布し、摩擦低減用シ
ートを設置した後、乾燥砂を投入したり、放射状の注入
孔を使用して薬液を注入する方法からなる。
ンジで固定した筒状のモールドと、上部フランジを貫通
しモールド内を摺動するピストンとからなり、モールド
下部から炭酸ガス、脱気水および薬液をそれぞれ適宜な
タイミングで送入可能な注入バルブを配設し、かつモー
ルド上部に排液の排出バルブを配設した安定化処理土供
試体の製造装置からなり、さらにその装置においてモー
ルド下部に放射状の注入孔を配設した装置をもその特徴
とする。
化処理土供試体の製造方法およびそれに適用される製造
装置の実施の形態を説明するが、図1はその一実施形態
における製造装置の概略システム図であり、図1に示す
本発明の装置は、前記図2に示す公知の供試体の作成装
置に種々改良を加えたものであり、図1の装置の基本的
な構成及び機能は図2の装置とほぼ同様であり、図1と
図2の各図においてそれぞれ同じ部品は同じ符号で示し
ている。
ト26を介して上部フランジ3と下部フランジ4で上下
を固定した筒状のアクリル管等からなるモールド1と、
上部フランジ3をピストンロッド27が貫通し、モール
ド1内を摺動するピストン17とからなり、さらにモー
ルド1の下部の注入孔から炭酸ガス、脱気水および薬液
をそれぞれ適宜なタイミングで送入可能な注入バルブ6
を配設し、かつモールド1上部に上部コック等の排液用
排出バルブ5を配設することにより構成されている。
る安定化処理土供試体を製造する手順につき説明する
と、まず上部フランジ3と下部フランジ4とで固定した
上記モールド1の内壁にグリースを塗布の上、図中25
で示している摩擦低減用シートとしてポリエチレン製の
シートを設置した後、乾燥砂を目標とする相対密度で計
量してそのモールド1内へ投入し、モールド1内を摺動
するピストン17を、コンプレッサに接続した圧力タン
ク14により圧力計15及びレギュレータ16を介して
所定高さまで下げる。なお、摩擦低減用シートは、ポリ
エチレン製のオーバープロジェクター用シートだけでな
くモールドと供試体の間の摩擦を低減して供試体を容易
に取り出すことができるものであればよい。
ールド1上部の排出バルブ5を開き、モールド1下部の
注入孔より液化炭酸ガスタンク22から三方弁のコック
23及び切換コック24を介して炭酸ガスを送り込んで
モールド1の試料2内の間隙の空気を、例えば約15分
かけて炭酸ガスに置換えた後、脱気水タンク8からの脱
気水を注入孔からモールド1内の供試体全体に行き渡る
ように浸透させるが、その場合例えば、豊浦標準砂で約
20分から30分程度のゆっくりした時間で浸透させる
ものとする。
3に示すごとく放射状にすることにより薬液の浸透性を
向上できる。
よりピストン17に所定の圧力を加えた状態で、モール
ド1下部の注入孔より薬液タンク10からの薬液をコッ
ク23及び注入バルブ6を介して注入するが、この薬液
の注入圧は、拘束圧+0.2kpa程度とする。
である排液タンク9へ排出された排液の屈折率を測定す
ることによりモールド1内の間隙水が薬液に置換された
ことを確認し、モールド1下部の注入バルブ6を閉じる
が、試験を繰り返し、空隙に対する薬液の注入割合が把
握できれば、この手順は省略できる。
開いた状態でピストン17への圧力を保持し、例えば2
0℃のもとで28日間恒温室にて養生の後供試体を取り
出すことになる。
ンジ3に圧力バルブ29を追加し、この圧力バルブ29
を閉じることにより1日程度の運搬を可能にしている。
製造装置によれば、前記公知の薬液浸透供試体の作成手
法においては、供試体の飽和度を高める目的で、供試体
を飽和させる前に真空ポンプで強制的に脱気している
が、特に緩詰砂供試体では、脱気による、例えば弱線や
水みちの原因による試料の乱れが生じ、試料にバラツキ
が生じる恐れがあったが、本発明では、前述の通り供試
体の間隙空気を二酸化炭素と置き換えた後に、脱気水を
通す方法を採用することにより、その恐れを解消してい
る。
束圧を保持して養生する際に、モールド上部の排出バル
ブを閉じているが、この場合、非排水状態となり供試体
への応力が作用しないことになるのに対し、本発明では
大気圧下で排水バルブを開いた状態で養生するようにし
ている。
ド内へ乾燥砂を投入する前に、そのモールド1内にオー
バヘッドプロジェクタ用シートを設置することにより、
供試体とモールドとの摩擦抵抗を低減し、供試体の取り
出しが容易に行われる。また、モールド下部の注入孔の
形状を放射状にすることにより、供試体への薬液の浸透
性を向上することができる。
システム図である。
る。
ころを示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 上部と下部をフランジで固定したモール
ドの内壁にグリースを塗布し、乾燥砂を目標とする相対
密度で計量してそのモールド内へ投入し、モールド内を
摺動するピストンを所定高さまで下げてフランジ上部を
固定し、モールド下部の注入バルブとモールド上部の排
出バルブを開き、モールド下部より炭酸ガスを送り込ん
でモールド内の間隙の空気を炭酸ガスに置換えた後、脱
気水が供試体全体に行き渡るように浸透させた後、空気
圧で上記ピストンに所定の圧力を加え、モールド下部よ
り薬液を注入し、排液の屈折率を測定することにより間
隙水が薬液に置換されたことを確認し、モールド下部の
注入バルブを閉め、モールド上部の排出バルブを開いた
状態でピストンへの圧力を保持し、恒温室で養生の後取
り出す安定化処理土供試体の製造方法。 - 【請求項2】 モールドの内壁にグリースを塗布し、摩
擦低減用シートを設置した後、乾燥砂を投入する請求項
1記載の安定化処理土供試体の製造方法。 - 【請求項3】 放射状の注入孔を使用して薬液を注入す
る請求項1または2記載の安定化処理土供試体の製造方
法。 - 【請求項4】 上部フランジと下部フランジで固定した
筒状のモールドと、上部フランジを貫通しモールド内を
摺動するピストンとからなり、モールド下部から炭酸ガ
ス、脱気水および薬液をそれぞれ適宜なタイミングで送
入可能な注入バルブを配設し、かつモールド上部に排液
の排出バルブを配設した安定化処理土供試体の製造装
置。 - 【請求項5】 モールド下部に放射状の注入孔を配設し
た請求項4記載の安定化処理土供試体の製造装置。
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JP2001316903A JP3502079B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 安定化処理土供試体の製造方法および製造装置 |
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2001
- 2001-10-15 JP JP2001316903A patent/JP3502079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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