JP3501554B2 - Beverage quantitative sales equipment - Google Patents

Beverage quantitative sales equipment

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JP3501554B2 JP17054695A JP17054695A JP3501554B2 JP 3501554 B2 JP3501554 B2 JP 3501554B2 JP 17054695 A JP17054695 A JP 17054695A JP 17054695 A JP17054695 A JP 17054695A JP 3501554 B2 JP3501554 B2 JP 3501554B2
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  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、定量の飲料を販売す
る飲料定量販売装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の飲料定量販売装置では、飲料販売
ボタンごとの飲料吐出量を次のようにして設定する方法
が知られている。すなわち、各飲料販売ボタンに対応し
た所定量の飲料を実際に吐出させ、そのときの飲料吐出
バルブの開時間をタイマで計り記憶装置に記憶させる。
販売時に飲料販売ボタンを押すと、そのボタンに対し設
定時に記憶させた時間だけ飲料吐出バルブが開き、所定
量の飲料が吐出される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の飲料定
量販売装置には次の問題がある。すなわち、飲料定量販
売装置には、複数の種類の飲料や吐出量に対応できるよ
うに、飲料販売ボタンを複数個設けている。しかし、設
置環境によっては、1種類の飲料を1種類の飲料容器に
吐出するだけの販売の場合のように、一部のボタンしか
使わないことがある。 【0004】このような場合には、使用しない飲料販売
ボタンを押しても飲料が吐出されないように、使わない
飲料販売ボタンには吐出量0の設定をするか、ボタンの
機能を無くしておく必要がある。しかし、上述のような
従来の設定方法では、吐出量を吐出時間として記憶させ
るので、吐出量0の設定は困難である。このため、従来
は、販売に使わない飲料販売ボタンが接続された回路
を、そのつどオペレータが変更していたので手間がかか
っていた。さらに、変更した装置を別の場所へ移して使
おうとすると、移した場所の使い方にあわせて、再度変
更しなければならない。しかも、この作業には専門のオ
ペレータが必要で簡単に設定変更できなかった。 【0005】この発明の目的は、簡単な設定作業によっ
て、使用しない飲料販売ボタンを機能させないようにで
きる飲料定量販売装置を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明による飲料定量
販売装置は、飲料販売のための飲料販売ボタンと、各飲
料の販売量を飲料吐出バルブの開時間として記憶する販
売量記憶手段と、飲料販売時に、飲料販売ボタンが押さ
れたとき、その飲料販売ボタンに対応するバルブ開時間
を販売量記憶手段から読み出し、そのバルブ開時間のあ
いだ飲料吐出バルブを開にするようにした飲料定量販売
装置において、飲料販売量を設定するための設定モード
に切り換えるモード設定手段と、飲料吐出バルブの合計
開時間を計数するタイマと、設定モード時に、飲料販売
ボタンを押して飲料を吐出させたとき、タイマにより計
数された飲料吐出バルブの合計開時間をその飲料販売ボ
タンに対応する飲料販売量として販売量記憶手段に記憶
させるとともに、タイマにより計数された飲料吐出バル
ブの合計開時間が所定時間より短いときは、飲料販売量
として記憶する飲料吐出バルブの開時間を0として販売
量記憶手段に記憶させる制御部とを備える。 【0007】 【作用】各飲料販売ボタンに対応した吐出量を設定する
ため、設定時に、各飲料販売ボタンに対する所定量の飲
料を吐出させ、そのときの飲料吐出バルブの開時間をタ
イマで計り販売量記憶手段に記憶させる。販売時に飲料
販売ボタンを押すと、そのボタンに対して設定時に記憶
させた時間だけ飲料吐出バルブが開き、所定量の飲料が
吐出される。 【0008】このようにして飲料販売ボタンと吐出量と
の対応を設定するとき、飲料吐出バルブの開時間が所定
時間(ごく短時間)より短いときは、その飲料販売ボタ
ンに対する吐出量、つまり飲料吐出バルブの開時間を0
として販売量記憶手段に記憶させる。これにより、使用
しない飲料販売ボタンに対しては、設定時にごくわずか
の飲料を吐出させるという簡単な設定作業によって、そ
の飲料販売ボタンに対応する吐出量が0に設定され、そ
の飲料販売ボタンが機能しない。 【0009】 【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す構成ブロ
ック図である。1は装置全体を制御するCPU、2はC
PU1の制御プログラムを記憶するROM、3は各飲料
に対する規定の販売量を飲料吐出バルブ11の開時間と
して記憶するRAM、4は下記の各機器に対する入出力
部である。 【0010】5,6は飲料販売ボタンである。7は中止
/つぎ足しボタンで、設定時に、飲料販売中に押せば飲
料販売を停止し、飲料販売完了後に押せばつぎ足しの販
売を行う。8は各飲料に対する販売量を設定する設定モ
ードに切り換えるためのモード設定ボタン、9は設定モ
ード時に、ボタン5,6,7の操作により実際に飲料を
販売した合計時間、つまり、飲料吐出バルブ11の合計
開時間をその飲料の販売量としてRAM3に更新記憶さ
せるための記憶ボタンである。10は販売リレーであ
り、リレー接点Xを介して飲料吐出バルブ11を駆動す
る。 【0011】また、CPU1は、RAM3に記憶された
バルブ開時間(販売量)を計時する販売時間計数用タイ
マT1と、飲料吐出バルブ11の実際の合計開時間を計
時する実販売時間計数用タイマT2とを備えている。上
記のように構成した装置の動作を図2のフローチャート
により説明する。まず、モード設定ボタン8を押すと、
飲料販売ボタン5,6に対する各販売量(飲料吐出バル
ブの開時間)を設定するための設定モードに切り換わ
り、ステップS1からステップS2へ進む。 【0012】次に、飲料販売ボタン(例えば5)を押す
と、ステップS3へ進み、販売時間計数用タイマT1が
計時を始め、飲料吐出バルブ11が開いて飲料販売が開
始され、さらに実販売時間計数用タイマT2が計時を始
める。ここで、飲料販売ボタン5に対して初期設定され
た飲料販売量を150ml、それに対応する飲料吐出バ
ルブの開時間を5秒とする。 【0013】その後、ステップS4で中止/つぎ足しボ
タン7が押されたか、ステップS5でT1が5秒のバル
ブ開時間をカウントアップしたかが判定される。規定の
5秒が経過するまでに、例えば4秒間の飲料吐出でカッ
プに規定量が販売されたときは、その時点で中止/つぎ
足しボタン7を押すことにより、ステップS4からステ
ップS6へ進む。ステップS6では、飲料販売が停止さ
れると同時に、タイマT2の計時が停止する。そして、
この場合、記憶ボタン9をオンにすると、ステップS1
0からステップS11へ進む。 【0014】一方、規定の販売時間5秒間、飲料が吐出
されてもカップに規定量が販売されなかったときは、ス
テップS5でタイマT1のカウンットアップとなり、ス
テップS5からステップS6へ進む。ステップS6で
は、飲料販売が停止されると同時に、タイマT2の計時
が停止する。この後、飲料のつぎ足しのために、中止/
つぎ足しボタン7をオンにすれば、ステップS7からス
テップS8へ進み、飲料販売と同時にタイマT2の計時
が再び開始される。この飲料販売により、1秒後にカッ
プに規定量の飲料が販売されたのを確認したら、中止/
つぎ足しボタン7をオフにすることにより、ステップS
7からステップS9へ進み、飲料販売が停止し、タイマ
T2の計時も停止する。この後、記憶ボタン9をオンに
すれば、ステップS10からステップS11へ進む。 【0015】以上が通常の飲料吐出量設定のステップで
あり、以下がこの発明のステップである。すなわち、た
とえば飲料販売ボタン5,6のうち、ボタン5は販売に
使用するが、ボタン6は使わない場合には、ボタン6に
対する設定をするときに、ボタン6をごく短時間(たと
えば1秒未満)押すだけの操作をする。 【0016】つまり、上述のステップS1からステップ
S4まで進んだとき、T1がカウントアップする前にす
ぐに中止/つぎ足しボタン7を押すと、上記のようにタ
イマT2が停止し、記憶ボタン9を押すとステップS1
1へ進む。このとき、T2にはごく短時間の吐出時間
(たとえば1秒未満)が記憶されている。そこで、ステ
ップS11で、上記のようにして計数したタイマT2の
値、つまり実際に飲料が吐出された合計時間がごく短時
間(たとえば1秒)より短いかどうかを判断する。上述
のボタン6を設定したときの操作のように、吐出時間が
短いときは(分岐Y)、RAM3に記憶させる飲料吐出
バルブの開時間(販売量に相当)を0に設定する(ステ
ップS12)。 【0017】これにより、飲料販売時に飲料販売ボタン
6が押されても、吐出量が0なので、飲料は吐出されな
い。つまり、上記のような簡単な設定作業を行うだけ
で、使用しない飲料販売ボタンを機能させないようにで
きる。なお、このように飲料吐出バルブの開時間が0の
ときは、これを制御部が検知し販売を行わないように制
御してもいい。 【0018】一方、T2が長いとき(ステップS11の
分岐N)、つまり上述のボタン5に対する場合のよう
に、飲料販売ボタンを販売に使う場合には、その計数さ
れた時間、上記例では(5+1)秒を飲料販売ボタン5
の飲料販売量(飲料吐出バルブの開時間)として、RA
M3に記憶させる(ステップS13)。このようにして
求めたバルブの開時間は、飲料の性質などによって補正
するようにしてもいい。 【0019】以上を各飲料販売ボタンに対して行うこと
によって、各飲料販売ボタンに対して、吐出量の設定と
ともに、使用しない飲料販売ボタンは機能させないよう
にできる。 【0020】 【発明の効果】この発明によれば、飲料販売ボタンに対
する飲料の販売量を飲料吐出バルブの開時間として記憶
させる際に、ごく短時間の吐出に対しては該飲料販売ボ
タンを機能させないように、吐出時間を0として記憶さ
せる。したがって、販売には使用しない飲料販売ボタン
に対しては、設定時に、上記のようにごく短時間のボタ
ン操作という簡単な設定作業によって、飲料販売ボタン
を機能させないようにできる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a fixed quantity beverage sales apparatus for selling a fixed quantity of beverage. 2. Description of the Related Art In a conventional beverage dispensing apparatus, a method of setting a beverage discharge amount for each beverage selling button as follows is known. That is, a predetermined amount of beverage corresponding to each beverage sale button is actually discharged, and the opening time of the beverage discharge valve at that time is measured by a timer and stored in the storage device.
When a drink selling button is pressed at the time of sale, the beverage discharge valve is opened for the time stored for the button at the time of setting, and a predetermined amount of beverage is discharged. [0003] However, the conventional beverage metering device has the following problems. That is, the beverage fixed quantity sales device is provided with a plurality of beverage sale buttons so as to be able to handle a plurality of types of beverages and discharge amounts. However, depending on the installation environment, only some buttons may be used, as in the case of selling only one type of beverage into one type of beverage container. In such a case, it is necessary to set the discharge amount to 0 for the unused beverage selling button or to eliminate the function of the button so that the beverage is not ejected even when the unused beverage selling button is pressed. is there. However, in the above-described conventional setting method, since the ejection amount is stored as the ejection time, it is difficult to set the ejection amount 0. For this reason, conventionally, the circuit to which the beverage selling button not used for sale is connected is changed by the operator each time, which is troublesome. Furthermore, if the user attempts to move the changed device to another location and use it, the user must change it again in accordance with the usage of the moved location. In addition, this operation requires a specialized operator, and the setting cannot be easily changed. [0005] It is an object of the present invention to provide a beverage dispensing and dispensing apparatus capable of disabling an unused beverage dispensing button by a simple setting operation. According to the present invention, a beverage dispensing apparatus according to the present invention comprises a beverage selling button for selling a beverage, and a sales amount storing means for storing a sales amount of each beverage as an opening time of a beverage discharge valve. When a beverage sale button is pressed during beverage sale, a valve opening time corresponding to the beverage sale button is read from the sales amount storage means, and the beverage discharge valve is opened during the valve opening time. In the fixed-volume dispensing device, a mode setting means for switching to a setting mode for setting a beverage sales amount, a timer for counting a total opening time of the beverage discharge valve, and a beverage sales button being pressed during the setting mode to dispens the beverage. when ejected, sales amount storage means stores the total opening time of the counting beverage discharge valve as a beverage sales amount corresponding to the beverage dispensing button by timer Causes, when the total opening time of the beverage discharge valve which is counted by the timer is shorter than the predetermined time, the beverage sales
The opening time of the beverage discharge valve stored as "0" is sold
Ru and a control unit to be stored in the amount storage means. In order to set the discharge amount corresponding to each beverage selling button, at the time of setting, a predetermined amount of beverage is discharged to each beverage selling button, and the opening time of the beverage discharging valve at that time is measured by a timer to sell. It is stored in the quantity storage means. When a drink selling button is pressed at the time of sale, the beverage discharge valve is opened for the time stored for the button at the time of setting, and a predetermined amount of beverage is discharged. When the correspondence between the beverage selling button and the discharge amount is set in this way, if the opening time of the beverage discharging valve is shorter than a predetermined time (very short time), the discharge amount for the beverage selling button, Set the opening time of the discharge valve to 0
Is stored in the sales amount storage means. As a result, with respect to the beverage selling button that is not used, the discharge amount corresponding to the beverage selling button is set to 0 by a simple setting operation of discharging a very small amount of beverage at the time of setting, and the beverage selling button functions. do not do. FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of an embodiment of the present invention. 1 is a CPU for controlling the entire apparatus, 2 is C
A ROM 3 stores a control program of the PU 1, a RAM 3 stores a prescribed sales amount for each beverage as an opening time of the beverage discharge valve 11, and 4 an input / output unit for each of the following devices. [0010] Reference numerals 5 and 6 denote beverage sale buttons. Reference numeral 7 denotes a stop / addition button. At the time of setting, when pressed during beverage sales, beverage sales are stopped, and when the beverage sales are completed, additional sales are performed. Reference numeral 8 denotes a mode setting button for switching to a setting mode for setting a sales amount for each beverage, and 9 denotes a total time during which the beverages are actually sold by operating the buttons 5, 6, and 7 in the setting mode, that is, the beverage discharge valve 11 Is a storage button for updating and storing the total opening time in the RAM 3 as the sales amount of the beverage. A sales relay 10 drives the beverage discharge valve 11 via a relay contact X. The CPU 1 has a sales time counting timer T1 for measuring the valve opening time (sales amount) stored in the RAM 3 and an actual sales time counting timer for counting the actual total opening time of the beverage discharge valve 11. T2. The operation of the apparatus configured as described above will be described with reference to the flowchart of FIG. First, when the mode setting button 8 is pressed,
The mode is switched to the setting mode for setting each sales amount (opening time of the beverage discharge valve) for the beverage sales buttons 5 and 6, and the process proceeds from step S1 to step S2. Next, when the beverage selling button (for example, 5) is pressed, the process proceeds to step S3, where the selling time counting timer T1 starts counting time, the beverage discharging valve 11 is opened, and the beverage selling is started. The counting timer T2 starts counting time. Here, it is assumed that the beverage sales amount initially set for the beverage sales button 5 is 150 ml, and the opening time of the corresponding beverage discharge valve is 5 seconds. Thereafter, it is determined whether the stop / addition button 7 has been pressed in step S4 or whether the valve opening time T1 has counted up for 5 seconds in step S5. If the prescribed amount is sold to the cup by the discharge of the beverage for 4 seconds, for example, before the prescribed 5 seconds have elapsed, the stop / addition button 7 is pressed at that point, and the process proceeds from step S4 to step S6. In step S6, at the same time as the beverage sale is stopped, the timer T2 stops counting time. And
In this case, when the storage button 9 is turned on, step S1
From 0, the process proceeds to step S11. On the other hand, if the prescribed amount is not sold in the cup even if the beverage is discharged for the prescribed sales time of 5 seconds, the timer T1 counts up in step S5, and the process proceeds from step S5 to step S6. In step S6, at the same time as the beverage sale is stopped, the timer T2 stops counting time. After that, to add drinks,
If the add button 7 is turned on, the process proceeds from step S7 to step S8, and the timer T2 starts counting again simultaneously with the sale of the beverage. After confirming that the prescribed quantity of beverage was sold in the cup after one second by this beverage sale,
When the add button 7 is turned off, step S
From 7, the process proceeds to step S <b> 9, the beverage sale stops, and the timer T <b> 2 stops counting. Thereafter, if the storage button 9 is turned on, the process proceeds from step S10 to step S11. The above is the steps for setting the normal beverage discharge amount, and the following are the steps of the present invention. That is, for example, when the button 5 is used for selling but the button 6 is not used among the beverage selling buttons 5 and 6, when setting the button 6, the button 6 is pressed for a very short time (for example, less than 1 second). ) Operate just by pressing. That is, when proceeding from the above-mentioned step S1 to step S4, if the stop / addition button 7 is pressed immediately before the count-up of T1, the timer T2 stops as described above and the storage button 9 is pressed. And step S1
Proceed to 1. At this time, a very short ejection time (for example, less than 1 second) is stored in T2. Therefore, in step S11, it is determined whether or not the value of the timer T2 counted as described above, that is, whether or not the total time when the beverage is actually discharged is shorter than a very short time (for example, one second). When the discharge time is short (branch Y) as in the operation when the above-described button 6 is set, the opening time (corresponding to the sales amount) of the beverage discharge valve stored in the RAM 3 is set to 0 (step S12). . Thus, even if the drink selling button 6 is pressed at the time of selling the beverage, the beverage is not discharged because the discharge amount is 0. That is, it is possible to prevent the unused beverage selling button from functioning only by performing the simple setting operation as described above. When the opening time of the beverage discharge valve is 0 in this way, the control unit may detect this and control so as not to sell. On the other hand, when T2 is long (branch N in step S11), that is, when the drink selling button is used for selling as in the case of the button 5, the counted time, (5 + 1 in the above example) ) Second drink button 5
Of beverage sales (opening time of beverage discharge valve)
It is stored in M3 (step S13). The opening time of the valve thus obtained may be corrected according to the properties of the beverage. By performing the above for each beverage selling button, it is possible to set the discharge amount for each beverage selling button, and to disable the unused beverage selling buttons. According to the present invention, when storing the sales amount of the beverage to the beverage sales button as the opening time of the beverage discharge valve, the beverage sales button functions for a very short discharge. The ejection time is stored as 0 so as not to cause the ejection. Therefore, the beverage sale button that is not used for sale can be prevented from functioning at the time of setting by a simple setting operation such as the button operation in a very short time as described above.

【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例である飲料定量販売装置を
示す構成ブロック図 【図2】図1の発明に基づく動作を示すフローチャート 【符号の説明】 1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…I/O、
5,6…飲料販売ボタン、7…中止/つぎ足しボタン、
8…モード設定ボタン、9…記憶ボタン、10…販売リ
レー、11…飲料吐出バルブ。
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of a fixed-quantity beverage dispensing apparatus according to an embodiment of the present invention. FIG. 2 is a flowchart showing the operation based on the invention of FIG. 2, ROM, 3 RAM, 4 I / O,
5, 6… Beverage sale button, 7… Cancel / Add button,
8: Mode setting button, 9: Memory button, 10: Sales relay, 11: Beverage discharge valve.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 1/12 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continued on the front page (58) Field surveyed (Int.Cl. 7 , DB name) B67D 1/12

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 飲料販売のための飲料販売ボタンと、各
飲料の販売量を飲料吐出バルブの開時間として記憶する
販売量記憶手段と、飲料販売時に、飲料販売ボタンが押
されたとき、その飲料販売ボタンに対応するバルブ開時
間を販売量記憶手段から読み出し、そのバルブ開時間の
あいだ飲料吐出バルブを開にするようにした飲料定量販
売装置において、 飲料販売量を設定するための設定モードに切り換えるモ
ード設定手段と、 飲料吐出バルブの合計開時間を計数するタイマと、 設定モード時に、飲料販売ボタンを押して飲料を吐出さ
せたとき、タイマにより計数された飲料吐出バルブの
開時間をその飲料販売ボタンに対応する飲料販売量と
して販売量記憶手段に記憶させるとともに、タイマによ
り計数された飲料吐出バルブの合計開時間が所定時間よ
り短いときは、飲料販売量として記憶する飲料吐出バル
ブの開時間を0として販売量記憶手段に記憶させる制御
部とを備えたことを特徴とする飲料定量販売装置。
(57) [Claims] [Claim 1] A drink selling button for selling a drink, sales amount storage means for storing a sales amount of each beverage as an opening time of a beverage discharge valve, When the sell button is pressed, the valve open time corresponding to the drink sell button is read from the sales amount storage means, and the beverage discharge valve is opened during the valve open time. Mode setting means for switching to a setting mode for setting the amount; a timer for counting the total opening time of the beverage discharge valve; Combination of discharge valve
Together is stored in the sales amount storage means a total opening time as beverage dispensing amount corresponding to the beverage dispensing button, when the total opening time of the beverage discharge valve which is counted by the timer is shorter than a predetermined time is stored as a drink sales Beverage discharge bar
And a control unit for setting the opening time of the tub to 0 and storing the same in the sales amount storage means .
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