JP3501369B2 - 自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法 - Google Patents
自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法Info
- Publication number
- JP3501369B2 JP3501369B2 JP2001249987A JP2001249987A JP3501369B2 JP 3501369 B2 JP3501369 B2 JP 3501369B2 JP 2001249987 A JP2001249987 A JP 2001249987A JP 2001249987 A JP2001249987 A JP 2001249987A JP 3501369 B2 JP3501369 B2 JP 3501369B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duplex
- full
- automatic recognition
- packet
- determination method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動認識装置によ
る対向装置の全二重／半二重判定方法に関する。
る対向装置の全二重／半二重判定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】イーサネット（登録商標）（Ｅｔｈｅｒ
ｎｅｔ（登録商標））において、自動認識が可能な２種
類の装置をＬＡＮケーブルで対向させ接続させた場合、
相互にＦＬＰ(フレームリンクパルス)を送信し、相互に
共通する最高の動作モードで接続される。
ｎｅｔ（登録商標））において、自動認識が可能な２種
類の装置をＬＡＮケーブルで対向させ接続させた場合、
相互にＦＬＰ(フレームリンクパルス)を送信し、相互に
共通する最高の動作モードで接続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方が
自動認識可能な装置であり、他方（対向装置）が自動認
識不可能な装置である場合、自動認識不可能な装置はＦ
ＬＰを送信しないため、自動認識可能な装置は対向装置
の能力を１０Ｍ／１００Ｍと認識することができても、
対向装置が全二重であるか、あるいは、半二重であるか
までは認識することができない。
自動認識可能な装置であり、他方（対向装置）が自動認
識不可能な装置である場合、自動認識不可能な装置はＦ
ＬＰを送信しないため、自動認識可能な装置は対向装置
の能力を１０Ｍ／１００Ｍと認識することができても、
対向装置が全二重であるか、あるいは、半二重であるか
までは認識することができない。
【０００４】ここで、全二重とは、双方の装置の間で双
方向に同時通信が可能であることを指し、半二重とは、
単一のチャネルを使用し、双方向の通信が可能である
が、それを同時には行うことができないことを指す。
方向に同時通信が可能であることを指し、半二重とは、
単一のチャネルを使用し、双方向の通信が可能である
が、それを同時には行うことができないことを指す。
【０００５】例えば、自動認識可能な装置が自動認識不
可能な全二重専用装置と接続した場合、自動認識可能な
装置は、対向装置が全二重であるか、あるいは、半二重
であるかを認識することができないため、自動認識可能
な装置が全二重の設定になっていた場合であっても、結
局、自動認識可能な装置は半二重の装置として作動して
しまう結果となる。すなわち、自動認識可能な装置と自
動認識不可能な装置とがともに全二重に設定されている
にもかかわらず、自動認識可能な装置は半二重としてし
か作動せず、双方の装置を同一の動作モードで接続する
ことはできなくなる。
可能な全二重専用装置と接続した場合、自動認識可能な
装置は、対向装置が全二重であるか、あるいは、半二重
であるかを認識することができないため、自動認識可能
な装置が全二重の設定になっていた場合であっても、結
局、自動認識可能な装置は半二重の装置として作動して
しまう結果となる。すなわち、自動認識可能な装置と自
動認識不可能な装置とがともに全二重に設定されている
にもかかわらず、自動認識可能な装置は半二重としてし
か作動せず、双方の装置を同一の動作モードで接続する
ことはできなくなる。
【０００６】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであり、自動認識可能な装置と自動認識不可能な
装置とが相互に接続された場合に、自動認識不可能な装
置が全二重及び半二重の何れかであるかを自動認識可能
な装置が判定することを可能にする方法を提供すること
を目的とする。
たものであり、自動認識可能な装置と自動認識不可能な
装置とが相互に接続された場合に、自動認識不可能な装
置が全二重及び半二重の何れかであるかを自動認識可能
な装置が判定することを可能にする方法を提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る方法においては、自動認識可能な装置
に接続されている自動認識不可能な装置が全二重である
か、あるいは、半二重であるかをコリジョンを利用して
判定する。
め、本発明に係る方法においては、自動認識可能な装置
に接続されている自動認識不可能な装置が全二重である
か、あるいは、半二重であるかをコリジョンを利用して
判定する。
【０００８】具体的には、本発明は、第１の態様とし
て、自動認識を行うことができる第１の装置と自動認識
を行うことができない第２の装置とが接続されている場
合に、第２の装置が全二重及び半二重の何れかであるか
を第１の装置が判定する方法であって、第１の装置が、
第２の装置に対して、最小パケット間ギャップよりも短
い間隔でＡＲＰパケットのダミーパケットを連続的に送
信する過程と、第１の装置がコリジョンの有無を検出す
ることにより、第２の装置が全二重又は半二重の何れで
あるかを判定する過程と、からなる対向装置の全二重／
半二重判定方法を提供する。
て、自動認識を行うことができる第１の装置と自動認識
を行うことができない第２の装置とが接続されている場
合に、第２の装置が全二重及び半二重の何れかであるか
を第１の装置が判定する方法であって、第１の装置が、
第２の装置に対して、最小パケット間ギャップよりも短
い間隔でＡＲＰパケットのダミーパケットを連続的に送
信する過程と、第１の装置がコリジョンの有無を検出す
ることにより、第２の装置が全二重又は半二重の何れで
あるかを判定する過程と、からなる対向装置の全二重／
半二重判定方法を提供する。
【０００９】また、本発明は、第２の態様として、自動
認識を行うことができる第１の装置と自動認識を行うこ
とができない第２の装置とが接続されている通信システ
ムであって、第１の装置が、第２の装置に対して、最小
パケット間ギャップよりも短い間隔でＡＲＰパケットの
ダミーパケットを連続的に送信し、第１の装置がコリジ
ョンの有無を検出することにより、第２の装置が全二重
又は半二重の何れであるかを判定する通信システムを提
供する。
認識を行うことができる第１の装置と自動認識を行うこ
とができない第２の装置とが接続されている通信システ
ムであって、第１の装置が、第２の装置に対して、最小
パケット間ギャップよりも短い間隔でＡＲＰパケットの
ダミーパケットを連続的に送信し、第１の装置がコリジ
ョンの有無を検出することにより、第２の装置が全二重
又は半二重の何れであるかを判定する通信システムを提
供する。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施形態に係
る対向装置の全二重／半二重判定方法が適用される通信
システムの一例のブロック図である。
る対向装置の全二重／半二重判定方法が適用される通信
システムの一例のブロック図である。
【００１１】図１に示すように、この通信システムは、
ＩＰアドレスを持ち、自動認識が可能である第１の装置
１１と、ＩＰアドレスを持ち、自動認識不可能な第２の
装置１２と、第１の装置１１と第２の装置１２とをそれ
ぞれのポートにおいて接続しているＬＡＮケーブル１３
と、からなる。
ＩＰアドレスを持ち、自動認識が可能である第１の装置
１１と、ＩＰアドレスを持ち、自動認識不可能な第２の
装置１２と、第１の装置１１と第２の装置１２とをそれ
ぞれのポートにおいて接続しているＬＡＮケーブル１３
と、からなる。
【００１２】本実施形態に係る対向装置の全二重／半二
重判定方法を説明する前に、先ず、コリジョンに関する
説明を行う。
重判定方法を説明する前に、先ず、コリジョンに関する
説明を行う。
【００１３】イーサネット（Ｅｔｈｅｒｎｅｔ）上で
は、半二重通信モードと全二重通信モードとが使用され
ている。半二重通信モードにおいては、通信ライン上で
同時に送信データと受信データとを伝送することができ
ず、それら双方のデータを同時に伝送しようとすると、
コリジョン（ｃｏｌｌｉｓｉｏｎ）と呼ばれる状態が発
生する。コリジョンが発生すると、送信データ及び受信
データは、ＩＥＥＥ８０２．３に規定される規則に従っ
て、ランダムな待ち時間の後に再送される。
は、半二重通信モードと全二重通信モードとが使用され
ている。半二重通信モードにおいては、通信ライン上で
同時に送信データと受信データとを伝送することができ
ず、それら双方のデータを同時に伝送しようとすると、
コリジョン（ｃｏｌｌｉｓｉｏｎ）と呼ばれる状態が発
生する。コリジョンが発生すると、送信データ及び受信
データは、ＩＥＥＥ８０２．３に規定される規則に従っ
て、ランダムな待ち時間の後に再送される。
【００１４】一方、全二重通信モードにおいては、通信
ライン上において送信データと受信データとを同時に伝
送することが可能である。このため、半二重通信モード
の場合とは異なり、コリジョンは発生しない。
ライン上において送信データと受信データとを同時に伝
送することが可能である。このため、半二重通信モード
の場合とは異なり、コリジョンは発生しない。
【００１５】以下に述べるように、本実施形態係る対向
装置の全二重／半二重判定方法はこのコリジョンの発生
の有無を検出することにより、対向装置の全二重／半二
重を判定するものである。
装置の全二重／半二重判定方法はこのコリジョンの発生
の有無を検出することにより、対向装置の全二重／半二
重を判定するものである。
【００１６】図１のように自動認識可能な第１の装置１
１と自動認識不可能な第２の装置１２とを接続すると、
最初の段階においては、自動認識可能な第１の装置１１
は半二重になり、自動認識不可能な第２の装置１２は全
二重であるか、あるいは、半二重であるかは不明であ
る。
１と自動認識不可能な第２の装置１２とを接続すると、
最初の段階においては、自動認識可能な第１の装置１１
は半二重になり、自動認識不可能な第２の装置１２は全
二重であるか、あるいは、半二重であるかは不明であ
る。
【００１７】自動認識不可能な第２の装置１２から自動
認識可能な第１の装置１１に対して接続後パケットが送
信された後、第１の装置１１は、第２の装置１２のＩＰ
アドレスを送信先に設定したＡＲＰパケット２１及びそ
のダミーパケット２１ａを、最小パケット間ギャップよ
り短い間隔２２で、一定時間Ｔの間、第２の装置１２に
対して連続送信を行う。
認識可能な第１の装置１１に対して接続後パケットが送
信された後、第１の装置１１は、第２の装置１２のＩＰ
アドレスを送信先に設定したＡＲＰパケット２１及びそ
のダミーパケット２１ａを、最小パケット間ギャップよ
り短い間隔２２で、一定時間Ｔの間、第２の装置１２に
対して連続送信を行う。
【００１８】ここに、ＡＲＰ（Ａｄｄｒｅｓｓ Ｒｅｓ
ｏｌｕｔｉｏｎ Ｐｒｏｔｏｃｏｌ）とは、イーサネッ
トアドレスを得るためのプロトコルであり、ＩＰアドレ
ス（３２ビット長）をイーサネットアドレス（４８ビッ
ト長）に変換する機能を有している。
ｏｌｕｔｉｏｎ Ｐｒｏｔｏｃｏｌ）とは、イーサネッ
トアドレスを得るためのプロトコルであり、ＩＰアドレ
ス（３２ビット長）をイーサネットアドレス（４８ビッ
ト長）に変換する機能を有している。
【００１９】自動認識不可能な第２の装置１２が全二重
モードである場合には、第２の装置１２はＡＲＰパケッ
ト２１を受信しながらでもＡＲＰの応答パケットを送信
することができる。このため、第１の装置１１が送信し
たダミーバケット２１ａと第２の装置１２が送信した応
答パケットとがコリジョンを起こす。自動認識可能な第
１の装置１１は半二重であるので、第１の装置１１はこ
のコリジョンを検出する。コリジョンを検出することに
より、第１の装置１１は、第２の装置１２が全二重であ
ることを認識することができる。
モードである場合には、第２の装置１２はＡＲＰパケッ
ト２１を受信しながらでもＡＲＰの応答パケットを送信
することができる。このため、第１の装置１１が送信し
たダミーバケット２１ａと第２の装置１２が送信した応
答パケットとがコリジョンを起こす。自動認識可能な第
１の装置１１は半二重であるので、第１の装置１１はこ
のコリジョンを検出する。コリジョンを検出することに
より、第１の装置１１は、第２の装置１２が全二重であ
ることを認識することができる。
【００２０】また、自動認識不可能な第２の装置１２が
半二重モードである場合には、第２の装置１２には第１
の装置１１からダミーパケット２１ａが送信され続けて
いるように見えるので、第２の装置１２は応答パケット
を送信しない。
半二重モードである場合には、第２の装置１２には第１
の装置１１からダミーパケット２１ａが送信され続けて
いるように見えるので、第２の装置１２は応答パケット
を送信しない。
【００２１】従って、第２の装置１２が全二重モードで
ある場合に発生したようなコリジョンは発生しない。こ
のため、第１の装置１１は、ダミーパケット２１ａの送
信開始から一定時間経過後においてもコリジョンを検出
しない場合には、第２の装置１２は半二重であることを
認識することができる。
ある場合に発生したようなコリジョンは発生しない。こ
のため、第１の装置１１は、ダミーパケット２１ａの送
信開始から一定時間経過後においてもコリジョンを検出
しない場合には、第２の装置１２は半二重であることを
認識することができる。
【００２２】以上のように、本実施形態に係る対向装置
の全二重／半二重判定方法によれば、第１の装置１１は
コリジョンを検出した場合には対向装置である第２の装
置１２を全二重と認識し、コリジョンが起こらなかった
場合には第２の装置１２を半二重として認識する。その
結果、自動認識が可能である第１の装置１１は自己の能
力をそれぞれのモードに合わせて同じ動作モードで第２
の装置１２と接続することができる。
の全二重／半二重判定方法によれば、第１の装置１１は
コリジョンを検出した場合には対向装置である第２の装
置１２を全二重と認識し、コリジョンが起こらなかった
場合には第２の装置１２を半二重として認識する。その
結果、自動認識が可能である第１の装置１１は自己の能
力をそれぞれのモードに合わせて同じ動作モードで第２
の装置１２と接続することができる。
【００２３】
【発明の効果】本発明に係る対向装置の全二重／半二重
判定方法又は通信システムによれば、第１の装置はコリ
ジョンの検出の有無に応じて第２の装置が全二重である
か、あるいは、半二重であるかを判定することができ
る。その結果、自動認識が可能である第１の装置は自己
の能力をそれぞれのモードに合わせて同じ動作モードで
第２の装置と接続することができる。
判定方法又は通信システムによれば、第１の装置はコリ
ジョンの検出の有無に応じて第２の装置が全二重である
か、あるいは、半二重であるかを判定することができ
る。その結果、自動認識が可能である第１の装置は自己
の能力をそれぞれのモードに合わせて同じ動作モードで
第２の装置と接続することができる。
【図１】本発明の一実施形態に係る対向装置の全二重／
半二重判定方法が適用される通信システムの一例のブロ
ック図である。
半二重判定方法が適用される通信システムの一例のブロ
ック図である。
【図２】第１の装置から第２の装置に対して送信される
ＡＲＰパケット及びそのダミーパケットの概略図であ
る。
ＡＲＰパケット及びそのダミーパケットの概略図であ
る。
１１ 第１の装置
１２ 第２の装置
１３ ＬＡＮケーブル
２１ ＡＲＰパケット
２１ａ ダミーパケット
Claims (2)
- 【請求項１】 自動認識を行うことができる第１の装置
と自動認識を行うことができない第２の装置とが接続さ
れている場合に、前記第２の装置が全二重及び半二重の
何れかであるかを前記第１の装置が判定する方法であっ
て、 前記第１の装置が、前記第２の装置に対して、最小パケ
ット間ギャップよりも短い間隔でＡＲＰパケットのダミ
ーパケットを連続的に送信する過程と、 前記第１の装置がコリジョンの有無を検出することによ
り、前記第２の装置が全二重又は半二重の何れであるか
を判定する過程と、 からなる対向装置の全二重／半二重判定方法。 - 【請求項２】 自動認識を行うことができる第１の装置
と自動認識を行うことができない第２の装置とが接続さ
れている通信システムであって、 前記第１の装置が、前記第２の装置に対して、最小パケ
ット間ギャップよりも短い間隔でＡＲＰパケットのダミ
ーパケットを連続的に送信し、前記第１の装置がコリジ
ョンの有無を検出することにより、前記第２の装置が全
二重又は半二重の何れであるかを判定する通信システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249987A JP3501369B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249987A JP3501369B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003060728A JP2003060728A (ja) | 2003-02-28 |
| JP3501369B2 true JP3501369B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=19078895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001249987A Expired - Fee Related JP3501369B2 (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | 自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3501369B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4672448B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2011-04-20 | 富士通株式会社 | 全二重・半二重不整合検出方法及び，この方法を適用する全二重・半二重不整合検出装置 |
| JP4498225B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2010-07-07 | セイコープレシジョン株式会社 | 通信システム、通信端末装置およびプログラム |
| CN111245583B (zh) * | 2018-11-29 | 2022-04-19 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 网络通信装置及方法 |
| CN112436932B (zh) * | 2020-11-20 | 2023-05-09 | 深圳市宏电技术股份有限公司 | 两路半双工接口控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
2001
- 2001-08-21 JP JP2001249987A patent/JP3501369B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003060728A (ja) | 2003-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6192422B1 (en) | Repeater with flow control device transmitting congestion indication data from output port buffer to associated network node upon port input buffer crossing threshold level | |
| US5495480A (en) | Packet transmission system having timer for circuit disconnection | |
| US20220026978A1 (en) | Ethernet PHY-MAC communication with in-band wake-up/sleep commands | |
| US6421352B1 (en) | Data processing apparatus capable of independently interrupting transmission data | |
| CN107925629B (zh) | 一种IPv6网络中数据报文的发送方法及装置 | |
| KR970056527A (ko) | 자동 중지에 의한 반송파 감지 충돌 예방 | |
| NO874449L (no) | Fremgangsmaate og anordning for aa kople datamaskinarbeidsstasjoner. | |
| JPH07202980A (ja) | 通信ネットワーク内の第１のステーションと第２のステーションとの間に強化された機能があるかどうかを判断するための方法、システムおよび装置 | |
| CN101087211A (zh) | 一种实现bfd机制中回声功能的方法及系统及功能实体 | |
| GB2355373B (en) | Network device including automatic detection of duplex mismatch | |
| US6765878B1 (en) | Selective use of transmit complete interrupt delay on small sized packets in an ethernet controller | |
| US20020178411A1 (en) | Media converter and failure detection technique | |
| JP3501369B2 (ja) | 自動認識装置による対向装置の全二重／半二重判定方法 | |
| CN105847087B (zh) | 非注入式网络侦听装置 | |
| JP2024014880A5 (ja) | ||
| KR20050002498A (ko) | 패킷 플로 제어 장치 및 방법 | |
| KR100713416B1 (ko) | 복수의 프로토콜을 지원하는 리피터 장치 및 그장치에서의 프로토콜 변환을 위한 제어 방법 | |
| Cisco | LLC2 and SDLC Commands | |
| WO2009001434A1 (ja) | データ転送機能検出処理方法，処理システムおよびプログラム | |
| JP2003258833A (ja) | Ｌａｎ間接続システムおよび方法 | |
| JP5089476B2 (ja) | 通信開始システム | |
| WO2005002118A3 (en) | System and method for handling v.8bis signals for modem connections over packet networks | |
| KR100478760B1 (ko) | 2가닥 선로를 통한 이더넷 프레임 전달 장치 | |
| JPS59117353A (ja) | バス構成の通信システム | |
| JP4584106B2 (ja) | ネットワーク監視装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031127 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |