JP3494975B2 - プラグキャップ - Google Patents

プラグキャップ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携
帯通信端末に装着して用いられるカメラ等の電子機器に
設けられた接続用プラグを覆うプラグキャップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等の携帯通信端末は単
に音声情報の授受を行って通話を行うために用いられて
いたが、近年、高機能化が図られ電子メールの送受信や
インターネットへのアクセス機能が付加されている。こ
のように、携帯通信端末は高機能化が図られているが、
現状は通信容量の制限から音声情報、文字情報、及び情
報量の少ない静止画像の送受信を行うことができるのみ
であり、情報量が大きな精細な静止画像や動画像を扱う
ことは困難である。
【0003】近年、次世代の携帯通信端末が開発されて
脚光を浴びているが、この次世代の携帯通信端末では通
信容量が飛躍的に増大し、動画像の授受を行うことも可
能である。次世代の携帯通信端末は小型のカメラを備
え、これにより通話中における通話者の顔や、周囲の様
子等を音声情報とともに送信したり、また通話相手から
このような画像情報及び音声情報を受信することが可能
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯通信端
末は極めて携帯性が重視されており、小型及び軽量であ
ることが商品の売れ行きを大きく左右することがある。
上述の携帯通信端末は小型のカメラを備えることによ
り、通話者の顔や周囲の様子等を画像情報として送信す
ることを可能としているが、カメラを備える分だけ携帯
通信端末の外形形状が大型化し、更に重量も重くなる。
しかも、カメラは光学レンズを備えているため、小型化
にはある程度の限界がある。また、携帯通信端末の使用
状態を考えると、通話者は常にカメラで撮像した画像情
報を送信しながら音声情報を送信して通話したい訳では
なく、画像情報及び音声情報を送信しながら通話する場
合と画像情報は送信せずに通話のみを行いたい場合とを
使い分けたいものと考えられる。
【0005】そこで、携帯通信端末とカメラとを別体と
し、カメラを用いて画像情報を送信する場合にはカメラ
を携帯通信端末に装着して用いる携帯通信端末及びカメ
ラが開発されている。携帯通信端末とカメラとを別体と
することで、携帯性が重視される携帯通信端末の小型化
及び軽量化を図ることができる。携帯通信端末とカメラ
とを別体としても、カメラを用いる場合にはカメラを携
帯する必要があるが、例えば使用頻度が高い携帯通信端
末はポケットに入れて携帯し、使用頻度が低いカメラは
鞄に入れて携帯するように工夫することで携帯性は悪化
しない。
【0006】カメラには、撮像した画像情報を携帯通信
端末に出力するための接続用プラグが設けられており、
この接続用プラグが携帯通信端末に設けられたコネクタ
に嵌合することでカメラは携帯通信端末に装着される。
カメラが屋外で携帯される状況下においては、金属製の
接続用プラグに汚れが付着したり雨等の影響で接続用プ
ラグ表面に酸化皮膜が形成されるといった問題がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、携帯通信端末に装着されて使用される電子機器
に設けられた接続用プラグに付着した汚れや酸化皮膜を
取り除くことができるプラグキャップを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のプラグキャップは、携帯通信端末に装着さ
れる電子機器に連結部を介して設けられた接続用プラグ
のプラグキャップであって、前記連結部に係合する係合
部と、該係合部を前記連結部に係合させて前記プラグキ
ャップを前記電子機器に嵌合した場合に前記接続用プラ
グが嵌合される嵌合部材とを備え、当該嵌合部材の内壁
には、嵌合した前記接続用プラグに当接する突起部が形
成されていることを特徴としている。この発明によれ
ば、連結部と係合部とを係合させてプラグキャップを電
子機器に嵌合させると、突起部が形成された嵌合部材に
電子機器に設けられた接続用プラグが嵌合される。よっ
て、接続用プラグに突起部が強く押し当てられるため、
接続用プラグに付着した汚れや酸化皮膜を取り除くこと
ができる。また、本発明のプラグキャップは、前記突起
部が、前記嵌合部材の内壁の内周方向に亘って形成され
ていることを特徴としている。この発明によれば、嵌合
部材の内周に亘って突起部が形成されているため、突起
部が接続用プラグに当接する範囲が広くなり、接続用プ
ラグに付着した汚れや酸化皮膜を取り除く際に極めて好
適である。また、本発明のプラグキャップは、前記突起
部が、前記接続用プラグの脱着方向に少なくとも2つ形
成されていることを特徴としている。この発明によれ
ば、接続用プラグの複数箇所に突起部が強く押し当てら
れるため、接続用プラグを安定して保持するという観点
からは好ましい。また、本発明のプラグキャップは、前
記突起部が形成された嵌合部材は、弾性を有する樹脂に
よりハウジングと一体形成されていることを特徴として
いる。この発明によれば、突起部が形成された嵌合部材
が弾性を有する樹脂によってハウジングと一体形成され
ているため、プラグキャップを製造する際に突起部が引
っかかって金型から外れないといった不具合がなく、複
雑な金型を製造する必要がないため、プラグキャップを
低コストで製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態によるプラグキャップについて詳細に説明す
る。図1は、本発明の一実施形態によるプラグキャップ
とカメラとが嵌合した状態を示す六面図であり、(a)
は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、
(d)は上面図、(e)は底面図、(f)は背面図であ
る。
【0010】図1において、10はカメラであり、20
は本発明の一実施形態によるプラグキャップである。カ
メラ10は正面のほぼ中央部にレンズ11を備える。プ
ラグキャップ20がカメラ10に嵌合した場合には、使
用者がカメラ10とプラグキャップ20とを各々の手で
把持して意図的に引っ張り力を与えなければプラグキャ
ップ20がカメラ10から外れないよう構成されてい
る。この構成の詳細については後述する。
【0011】プラグキャップ20のカメラ10に対面す
る側の反対側には間隙部21を介して穴部22が形成さ
れている。この穴部22には例えば携帯用紐が通され
る。間隙部21は形状が環状の携帯用紐を穴部22に通
すために形成される。穴部22に携帯用紐を通すことに
よりカメラ10及びプラグキャップ20が脱落する危険
性を少なくできる。また、例えば携帯用紐を介して使用
者の腰にカメラ10をぶら下げることでカメラ10の携
帯性が向上する。
【0012】以上、カメラ10とプラグキャップ20と
が嵌合された状態におけるカメラ10とプラグキャップ
20との外形的な特徴について簡単に説明したが、次に
カメラ10に設けられる接続用プラグについて説明す
る。図2は、カメラ10のみを示す図であり、(a)が
正面図、(b)が左側面図、(c)が上面図である。
尚、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付
している。
【0013】図2に示したように、カメラ10のプラグ
キャップ20が嵌合される側には、連結部13を介して
図示せぬ携帯通信端末に接続される接続用プラグ12が
形成されている。接続用プラグ12は略円柱形状の第1
電極部12a及び第1電極部12aと同心に設定された
環状の第2電極部12bからなる。第1電極部12aに
は軸方向に互いに電気的に絶縁された電極12c,12
d,12eが形成されている。
【0014】カメラ10を携帯通信端末に装着する場合
には、接続用プラグ12全体が携帯通信端末のコネクタ
内に嵌合し、連結部13は携帯通信端末のコネクタに当
接した状態となる。第2電極部12bは携帯通信端末か
らカメラ10に電源を供給するための端子であり、第1
電極部12aに形成された電極12c,12d,12e
はカメラ10で撮像された画像情報を携帯通信端末に出
力するための端子である。
【0015】連結部13には、プラグキャップ20と嵌
合した際にプラグキャップ20を係止するための係合部
13a,13bが形成されている。また、カメラ10の
上面であって接続用プラグ12の側方には、カメラ10
とプラグキャップ20とが嵌合した際にカメラ10に対
してプラグキャップ20が接続用プラグ12を中心とし
て回転するのを防止するための係止部14a,14bが
形成されている。
【0016】以上、カメラ10の構成について説明した
が、次にカメラ10に嵌合して使用される本発明の一実
施形態によるプラグキャップ20の構成について説明す
る。図3は、本発明の一実施形態によるプラグキャップ
20の構成を説明するための図であり、(a)はプラグ
キャップ20の斜視図、(b)は(a)中A−A線の断
面図であり、(c)は(b)中の嵌合部材24の拡大図
である。
【0017】本発明の一実施形態によるプラグキャップ
20は、ある程度の弾性を有する樹脂(例えば、ポリプ
ロピレン)を用いて、ハウジング23、嵌合部材24、
突起部25a〜25d、係合部27a,27b、及び突
起部28a,28bが一体形成されている。ハウジング
23により形成される中空部23aには嵌合部材24が
形成されている。この嵌合部材24は、断面形状が半円
弧形状の半円弧部材24aと半円弧部材24bとを、互
いにその内周が対向するよう配置してなるものであり、
プラグキャップ20をカメラ10に嵌合させたときに、
カメラ10に設けられた接続用プラグ12の第1電極部
12aが半円弧部材24aと半円弧部材24bとの間に
配置して嵌合される。
【0018】図3(c)に示したように、半円弧部材2
4aの内周には内周方向に亘って突起部25aが形成さ
れ、更に接続用プラグ12の脱着方向(図3(c)中符
号dを付した方向)に所定量(数ミリメートルから十数
ミリメートル程度)ずれた位置に半円弧部材24aの内
周方向に亘って突起部25bが形成されている。同様
に、半円弧部材24bの内周には内周方向に亘って突起
部25c,25dが形成されている。
【0019】これらの突起部25a〜25dは、嵌合部
材24に接続用プラグ12の第1電極部12aが嵌合し
たときに、第1電極部12aに当接することにより、第
1電極部12aに付着した汚れや酸化皮膜を取り除くた
めに設けられる。上述のように嵌合部材24(半円弧部
材24a,24b)及び突起部25a〜25dはある程
度の弾性を有する樹脂によって形成されているため、接
続用プラグ12の第1電極部12aが嵌合部材24に嵌
合した際に、突起部25a〜25dを第1電極部12a
に強く押し当てることができるので、汚れ及び酸化皮膜
を取り除くには好適である。
【0020】図3に示した例では、円弧部材24a,2
4bの異なる2箇所に突起部が形成されているが、突起
部は少なくとも1箇所に形成されていればよい。ただ
し、円弧部材24a,24bの異なる2箇所以上に突起
部を形成することで、突起部が強く押し当てられる位置
が増えるため、接続用プラグ12を安定して保持すると
いう観点からは好ましい。尚、円弧部材24a,24b
に対する突起部25a〜25dの形成位置は、接続用プ
ラグ12の第1電極部12aの長さに応じて適宜設定さ
れる。
【0021】前述したように本発明の一実施形態による
プラグキャップ20は、ある程度の弾性を有する樹脂
(例えば、ポリプロピレン)を用いて、ハウジング2
3、嵌合部材24、突起部25a〜25d、係合部27
a,27b、及び突起部28a,28bが一体形成され
ている。よって、突起部25a〜25dを有するために
形成されたプラグキャップ20が金型から外れないとい
った不具合がなく、複雑な金型を製造する必要がないた
め、プラグキャップ20を低コストで製造することがで
きる。
【0022】図3(b)中の26は、接続用プラグ12
の第1電極部12aの先端部を保持する先端保持部であ
る。また、係合部27a,27bは、前述したカメラ1
0の連結部13に形成された係合部13a,13bと係
合しあい、カメラ10にプラグキャップ20が嵌合した
際にカメラ10に対してプラグキャップ20を係止させ
るためのものである。更に、突起部28a,28bはカ
メラ10に形成された係止部14a,14bに係り合う
ことにより、カメラ10とプラグキャップ20とが嵌合
した際にカメラ10に対してプラグキャップ20が接続
用プラグ12を中心として回転するのを防止する。
【0023】図4は、接続用プラグ12が嵌合部材24
に嵌合される様子を示す図であり断面図であり、(b)
は(a)中の嵌合部材24の拡大図である。図4(a)
に示したように、プラグキャップ20がカメラ10に嵌
合されると、接続用プラグ12の第1電極部12aの先
端部が先端保持部26内に配置されて保持される。一
方、第2電極部12bは、先端部が嵌合部材24をなす
円弧部材24a,24bの先端部とほぼ同じ位置に配置
される。
【0024】図4(b)を参照すると、接続用プラグ1
2の第1電極部12aが嵌合部材24をなす半円弧部材
24a,24bに嵌合されると、接続用プラグ12の第
1電極部12aに突起部25a〜25dが強く押し当て
られる様子が分かる。よって、この状態で、嵌合部材2
4をなす半円弧部材24a,24b対して接続用プラグ
12を抜き差しすると、良好に接続用プラグ12に付着
した汚れや酸化皮膜を取り除くことができる。
【0025】以上、本発明の一実施形態によるプラグキ
ャップについて説明したが、本発明は上記実施形態に制
限されることはなく、本発明の範囲内で自由に変更が可
能である。例えば、上記実施形態においては、電子機器
として携帯通信端末に装着されるカメラ10を例に挙げ
て説明したが、携帯通信端末に装着され、接続用プラグ
を備えている電子機器であれば本発明を適用することが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、携帯通信端末に装着される電子機器に設けられた接
続用プラグのプラグキャップであって、前記プラグキャ
ップを前記電子機器に嵌合した場合に前記接続用プラグ
が嵌合される嵌合部材を備え、当該嵌合部材の内壁に
は、嵌合した前記接続用プラグに当接する突起部が形成
されている。よって、プラグキャップを電子機器に嵌合
させると、突起部が形成された嵌合部材に電子機器に設
けられた接続用プラグが嵌合され、接続用プラグに突起
部が強く押し当てられるため、接続用プラグに付着した
汚れや酸化皮膜を取り除くことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるプラグキャップと
カメラとが嵌合した状態を示す六面図であり、(a)は
正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)
は上面図、(e)は底面図、(f)は背面図である。
【図2】 カメラ10のみを示す図であり、(a)が正
面図、(b)が左側面図、(c)が上面図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるプラグキャップ2
0の構成を説明するための図であり、(a)はプラグキ
ャップ20の斜視図、(b)は(a)中A−A線の断面
図であり、(c)は(b)中の嵌合部材24の拡大図で
ある。
【図4】 接続用プラグ12が嵌合部材24に嵌合され
る様子を示す図であり断面図であり、(b)は(a)中
の嵌合部材24の拡大図である。
【符号の説明】
10 カメラ 12 接続用プラグ 12a 第1電極部 12b 第2電極部 20 プラグキャップ 23 ハウジング 24 嵌合部材 24a,24b 半円弧部材 25a〜25d 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 賢一 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 石川 俊司 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 上條 哲也 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 本田 進 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 尾石 博文 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 岩重 智也 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (72)発明者 須永 康弘 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 ディ ーディーアイポケット株式会社内 (56)参考文献 特開2000−36356(JP,A) 特開 平6−98217(JP,A) 登録実用新案3074054(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 302

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯通信端末に装着される電子機器に連結
    部を介して設けられた接続用プラグのプラグキャップで
    あって、前記連結部に係合する係合部と、該係合部を前記連結部
    に係合させて 前記プラグキャップを前記電子機器に嵌合
    した場合に前記接続用プラグが嵌合される嵌合部材とを
    備え、当該嵌合部材の内壁には、嵌合した前記接続用プ
    ラグに当接する突起部が形成されていることを特徴とす
    るプラグキャップ。
  2. 【請求項2】 前記突起部は、前記嵌合部材の内壁の内
    周方向に亘って形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のプラグキャップ。
  3. 【請求項3】 前記突起部は、前記接続用プラグの脱着
    方向に少なくとも2つ形成されていることを特徴とする
    請求項2記載のプラグキャップ。
  4. 【請求項4】 前記突起部が形成された嵌合部材は、弾
    性を有する樹脂によりハウジングと一体形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に
    記載のプラグキャップ。
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