JP3492542B2 - Icカード用近接スイッチ - Google Patents
Icカード用近接スイッチInfo
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Description
マイコンカードその他の多機能カードを含むICカード
がリーダ(又はリーダライタ)のスロット内の正規位置
に挿入されたことを検出するICカード用近接スイッチ
に関するものである。
ド(いわゆるスマートカード)用のリーダ(又はリーダ
ライタ)では、ICカード内のデータを保護するため
に、ICカードがリーダ(又はリーダライタ)のスロッ
ト内の正規位置に挿入されたことを近接スイッチにより
検知した後、ICカードに電源、クロックを供給し、I
Cカードとの間で情報伝達を行うようにしている。
ト間にICカード用の端部を導入してコンタクト間を拡
げることにより、上下のコンタクトの接点を開放する常
閉型の近接スイッチがある。この場合、ICカードが接
点まで到達しないので、ICカードに付着している外部
の埃等が接点に授受され難いという利点はある。しかし
ながら、ICカードの挿抜時に接点がワイピングされな
いので、開放状態の下方の接点に埃が堆積している場合
には、導通不良を生ずるおそれがある。
あり、本発明の目的は、ICカードからの埃を授受し難
く、しかも仮に接点に埃が付着したとしても導通不良を
起こし難い常閉型のICカード用近接スイッチを提供す
ることである。また、本発明の目的は、接点に埃が堆積
し難い常閉型のICカード用近接スイッチを提供するこ
とである。
め、請求項1記載の発明の態様は、スロット内に挿入さ
れたICカードが読み取り可能な正規位置に達したこと
を検出する常閉型のICカード用近接スイッチにおい
て、第1の接点を有する第1のコンタクトと、第1の接
点に対して第1の方向に接圧を得る第2の接点を、第1
の方向に直交する第2の方向に変位自在に設けた第2の
コンタクトと、この第2のコンタクトの第2の接点を上
記第2の方向に沿って第1の接点側に付勢する付勢手段
とを備え、第2のコンタクトは、ICカードの導入側端
部と接触することにより付勢手段に抗して第2の接点を
第2の方向の逆方向に駆動して第1の接点から離反させ
る駆動部を、第2の接点から距離を隔てた位置に設けて
おり、上記第1のコンタクトは正規位置に達したICカ
ードの導入側端部よりもカード挿入方向の前方に配置さ
れる上記第2のコンタクトは、ハウジングに固定される
固定部と、固定部から傾斜状に立ち上がりスロット内に
進出する駆動部と、駆動部から折り曲げられた折り曲げ
部に直交状に延設された延設部とを備え、上記駆動部に
よって上記付勢手段が構成されると共に、上記延設部の
両側の側面に上記第2の接点が設けられ、この第2の接
点は駆動部よりもカード挿入方向の前方に配置されるこ
とを特徴とするものである。
カードの導入側端部に駆動部が接触することにより、第
2の接点が第1の接点に摺接しつつ第2の方向の逆の方
向に駆動され、両接点が開放する。ICカードの導入側
端部が接点に接触しないので、ICカードに付着した外
部の埃が接点に授受されることがない。しかも、第2の
接点が第1の接点に対して接圧を得る方向(第1の方
向)に直交する方向(第2の方向)に変位することよ
り、接点同士が互いに他に摺接してワイピングするの
で、仮に接点に埃が付着していても埃が擦り取られる。
すなわち、埃耐性が強くて、作動の信頼性が高い。ま
た、いわゆるダブル接点となり、作動の信頼性をより高
めることができる。
おいて、上記第2の方向は略上下方向であり、上記第1
の方向は左右方向であることを特徴とするものである。
上下方向に接圧をとる(いわゆる上下接点の)場合、下
側となる接点に埃が堆積しやすいという問題があるが、
本態様では、接圧をとる方向が左右方向なので、上下に
接点がある場合と比較して、接点に埃が堆積し難く、し
たがって作動の信頼性をより高めることができる。な
お、略上下方向とは、上下方向に対してなす角度が30
度までの角度範囲を含む趣旨である。請求項3記載の発
明の態様は、スロット内に挿入されたICカードが読み
取り可能な正規位置に達したことを検出する常閉型のI
Cカード用近接スイッチにおいて、第1の接点を有する
第1のコンタクトと、第1の接点に対して第1の方向に
接圧を得る第2の接点を、第1の方向に直交する第2の
方向に変位自在に設けた第2のコンタクトと、この第2
のコンタクトの第2の接点を上記第2の方向に沿って第
1の接点側に付勢する付勢手段とを備え、第2のコンタ
クトは、ICカードの導入側端部と接触することにより
付勢手段に抗して第2の接点を第2の方向の逆方向に駆
動して第1の接点から離反させる駆動部を、第2の接点
から距離を隔てた位置に設けており、上記第1のコンタ
クトは正規位置に達したICカードの導入側端部よりも
カード挿入方向の前方に配置され、上記第2のコンタク
トは、ハウジングに固定される固定部と、固定部から傾
斜状に立ち上がりスロット内に進出する駆動部と、駆動
部から折り曲げられた折り曲げ部に突出形成された上記
第2の接点としての可動接点と、折り曲げ部から折り曲
げられ固定部に摺接するスライダとを備え、上記第2の
接点は駆動部よりもカード挿入方向の前方に配置される
ことを特徴とするものである。本態様においても、接点
同士のワイピングにより確実な導通が確保される。
2又は3において、上記第1及び第2の接点の何れか一
方を点状の接点としたことを特徴とするものである。点
状の接点であれば、高い接圧を確実に得ることができる
結果、作動の信頼性をより高めることができる。
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態のICカード用近接スイッチが装備されたリーダの
一部破断平面図であり、図2は図1の要部である近接ス
イッチの拡大図であり、図3は図2のIII −III 線に沿
う断面図である。
は、カバー2により覆われたハウジング3によって、I
Cカード4を挿入するためのスロット5を区画してい
る。スロット5の内下面に並べて形成された収容溝には
多数の信号用コンタクト6a,6bが配置され、それぞ
れ一部をスロット5内に進出させている。ICカード4
は表面4aを上にしてスロット5に挿抜され、裏面に配
置された各コンタクト(図示せず)がスロット5内のコ
ンタクト6a,6bに接触する。そして、スロット5の
内奥部には、ICカード4が読み取り可能な正規位置に
達したことを検出する常閉型のICカード用近接スイッ
チ7(以下では、単に近接スイッチ7とも言う)が配置
されている。
ての固定接点8を有する第1のコンタクト9と、各固定
接点8に対して接圧を得る第2の接点としての可動接点
10を有する第2のコンタクト11とを有している。図
3及び図4を参照して、第1のコンタクト9は、全体が
一体に板金成形されたものからなる。第1のコンタクト
9は、ハウジング3に固定される断面略コの字形形状を
なす固定部12と、固定部12の一端から直角に折り曲
げられてハウジング3外へ導出されるリード13と、固
定部12の両側縁からスロット5の入口側に向けて延び
る一対の片持ち状のウィング14,14とを備えてい
る。各ウィング14間の間隔は自由端で狭くなるように
中間部で絞られており、これにより互いに接近する両ウ
ィング14,14の自由端の内向きに対向する側面15
には、裏側からのディンプル形成によって点状に突出さ
せた固定接点8が設けられている。両固定接点8,8
は、外力が作用しない状態の各ウィング14の弾性によ
って、互いに接触する方向に付勢される常閉型である。
可動接点10を構成する延設部20の両側の側面及び各
ウィング14の側面は、ICカード4の表面4aに直交
し且つICカード4の挿抜方向Sを含む平面Pに沿って
いる。
固定される固定部16と、固定部16の一端から直角に
曲げられてハウジング3外へ導出されるリード17と、
固定部16の他端から傾斜状に立ち上がり、スロット5
内に進出する駆動部18と、駆動部18の先端から折り
曲げられた折り曲げ部19と、この折り曲げ部19に直
交状に延設された延設部20とを備えている。この延設
部20の両側の側面によって上記一対の可動接点10を
構成している。駆動部18はICカード4の挿入方向S
側にいくにしたがって、高さの高くなる傾斜を有してい
る。
とはICカードの幅方向に平行な第1の方向X(左右方
向に相当)に対向している。可動接点10は第1の方向
X(図3では紙面と直交する方向)に直交する第2の方
向Yとその逆の第3の方向Zに沿って変位自在である。
第2及び第3の方向は略上下方向に沿っている。第2の
コンタクト11の駆動部18の持つ弾性によって、可動
接点10は第2の方向Yに沿って固定接点8との接触が
確保されるように付勢されている。すなわち、駆動部1
8自身が可動接点10を接触側に付勢する付勢手段を構
成している。
る。ICカード4がスロット5に挿入されない状態で
は、図3に示すように、第2のコンタクト11の駆動部
18自身の付勢力によって付勢された一対の可動接点1
0を有する延設部20が、一対の固定接点8,8間に挟
持され、導通が確保されている。次いで、図5に示すよ
うに、ICカード4がスロット5内に挿入されて正規位
置の近傍まで到達すると、ICカード4の導入側端部4
bが傾斜状の駆動部18に当接し駆動部18を介して、
可動接点10を第3の方向Zに変位させる。そして、I
Cカード4が読み取り可能な正規位置に達した時点で、
可動接点10が固定接点8から離れ、これにより接点が
開放するので、ICカード4が正規位置に達したことを
検知することができる。逆に、ICカード4がスロット
5から抜き取られる場合は、図5から図3への動作とな
り、可動接点10が第2の方向Yへ変位して、固定接点
8に対して摺接する。このように、ICカード4の挿抜
時に、可動接点10と固定接点8が互いに他をワイピン
グすることになる。
端部4bが接点8,10に接触しないので、ICカード
4に付着した外部の埃が接点8,10に授受されること
がない。しかも、ICカード4の挿抜時に、両接点8,
10が接圧を得る方向(第1の方向X)に直交する方向
(第2の方向Y又はその逆の第3の方向Z)に可動接点
10が変位することより、接点8,10同士が互いに他
に摺接してワイピングするので、仮に接点8,10に埃
が付着していてもこの埃を擦り取って導通を確保するこ
とができる結果、作動の信頼性が高い。
ので、高い接圧を確実に得て、作動の信頼性をより向上
することができる。また、両接点8,10が接圧をとる
方向が上下方向ではなく、左右方向(第1の方向X)な
ので、接点8,10に埃が堆積し難く、したがって作動
の信頼性をより向上することができる。しかも、いわゆ
るダブル接点としたので、作動の信頼性を一層向上する
ことができる。
他の実施の形態を示している。これらの図を参照して、
本実施の形態が図1の実施の形態と異なるのは、図1の
実施の形態の近接スイッチ7では、接点8,10同士が
接圧をとる方向が左右方向であったのに対して、本実施
の形態の近接スイッチ7Aでは、斜め上下方向に接圧を
とるようにしたことである。
21は、駆動部18の先端から折り曲げられた折り曲げ
部22を駆動部18とは逆向きの傾斜状とし、この折り
曲げ部22に斜め上向きに突出する点接点からなる可動
接点23を形成し、折り曲げ部22の下端を折り曲げて
固定部16に摺接するスライダ24を延設してある。そ
して、これら固定部16、駆動部18、折り曲げ部22
及びスライダ24により、全体が略三角形形状をなすよ
うにしてある。一方、第2のコンタクト25は斜め下向
きに傾斜する固定接点26を形成している。
挿入されたICカード4の端部4bが駆動部18を押す
ことにより、上記の三角形が偏平となり、可動接点23
が固定接点26に摺接しながら、斜め下方へ(固定接点
26と略平行に)変位して固定接点26から離れる。逆
に、ICカード4がスロット5から抜き取られるときに
は、上記と逆の動作で、図6(b)に示す状態から図6
(a)に示す状態となり、接点23,26同士がワイピ
ングしながら確実な導通が確保される。本実施の形態に
おいても、接圧をとる方向と可動接点が変位する方向と
が略直交している点は、図1の実施の形態と同様であ
る。
るものではなく、例えば、上記の実施の形態では固定接
点8を点状の接点とし、可動接点10を面状の接点とし
たが、可動接点10を点状の接点とし、固定接点8を面
状の接点にしても良い。その他、本発明の範囲で種々の
変更を施すことができる。
導入側端部が接点に接触しないので、ICカードに付着
した外部の埃が接点に授受されることがない。しかも、
第2の接点が第1の接点に対して接圧を得る方向(第1
の方向)に直交する方向(第2の方向)に変位すること
より、接点同士が互いに他に摺接してワイピングするの
で、仮に接点に埃が付着していてもこの埃を擦り取って
導通を確保することができる結果、作動の信頼性が高
い。
が左右方向なので、接点に埃が堆積し難く、したがって
作動の信頼性をより向上できる。請求項3記載の発明で
は、接点同士のワイピングにより導通を確保することが
できる結果、作動の信頼性が高い。請求項4記載の発明
では、点状の接点とすることにより高い接圧を確実に得
ることができる結果、作動の信頼性をより向上できる。
ッチが装備されたリーダの一部破断平面図である。
る。
カードが抜き取られた状態を示している。
断分解斜視図である。
を示す近接スイッチの断面図である。
の断面図であり、(a)はICカードが抜き取られた状
態を示し、(b)はICカードが挿入された状態を示し
ている。
Claims (4)
- 【請求項1】スロット内に挿入されたICカードが読み
取り可能な正規位置に達したことを検出する常閉型のI
Cカード用近接スイッチにおいて、 第1の接点を有する第1のコンタクトと、 第1の接点に対して第1の方向に接圧を得る第2の接点
を、第1の方向に直交する第2の方向に変位自在に設け
た第2のコンタクトと、 この第2のコンタクトの第2の接点を上記第2の方向に
沿って第1の接点側に付勢する付勢手段とを備え、 第2のコンタクトは、ICカードの導入側端部と接触す
ることにより付勢手段に抗して第2の接点を第2の方向
の逆方向に駆動して第1の接点から離反させる駆動部
を、第2の接点から距離を隔てた位置に設けており、 上記第1のコンタクトは正規位置に達したICカードの
導入側端部よりもカード挿入方向の前方に配置され、 上記第2のコンタクトは、ハウジングに固定される固定
部と、固定部から傾斜状に立ち上がりスロット内に進出
する駆動部と、駆動部から折り曲げられた折り曲げ部に
直交状に延設された延設部とを含み、 上記駆動部によって上記付勢手段が構成されると共に、
上記延設部の両側の側面に上記第2の接点が設けられ、
この第2の接点は駆動部よりもカード挿入方向の前方に
配置される ことを特徴とするICカード用近接スイッ
チ。 - 【請求項2】上記第2の方向は略上下方向であり、上記
第1の方向は左右方向であることを特徴とする請求項1
記載のICカード用近接スイッチ。 - 【請求項3】スロット内に挿入されたICカードが読み
取り可能な正規位置に達したことを検出する常閉型のI
Cカード用近接スイッチにおいて、 第1の接点を有する第1のコンタクトと、 第1の接点に対して第1の方向に接圧を得る第2の接点
を、第1の方向に直交する第2の方向に変位自在に設け
た第2のコンタクトと、 この第2のコンタクトの第2の接点を上記第2の方向に
沿って第1の接点側に付勢する付勢手段とを備え、 第2のコンタクトは、ICカードの導入側端部と接触す
ることにより付勢手段に抗して第2の接点を第2の方向
の逆方向に駆動して第1の接点から離反させる駆動部
を、第2の接点から距離を隔てた位置に設けており、 上記第1のコンタクトは正規位置に達したICカードの
導入側端部よりもカード挿入方向の前方に配置され、 上記第2のコンタクトは、ハウジングに固定される固定
部と、固定部から傾斜状に立ち上がりスロット内に進出
する駆動部と、駆動部から折り曲げられた折り曲げ部に
突出形成された上記第2の接点としての可動接点と、折
り曲げ部から折り曲げられ固定部に摺接するスライダと
を備え、 上記第2の接点は駆動部よりもカード挿入方向の前方に
配置される ことを特徴とするICカード用近接スイッ
チ。 - 【請求項4】上記第1及び第2の接点の何れか一方を点
状の接点としたことを特徴とする請求項1,2又は3記
載のICカード用近接スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06529199A JP3492542B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | Icカード用近接スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06529199A JP3492542B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | Icカード用近接スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000259781A JP2000259781A (ja) | 2000-09-22 |
JP3492542B2 true JP3492542B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=13282690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06529199A Expired - Fee Related JP3492542B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | Icカード用近接スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3492542B2 (ja) |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP06529199A patent/JP3492542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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