JP3484477B2 - ガスタービン機関の温度検出方法および温度検出装置 - Google Patents
ガスタービン機関の温度検出方法および温度検出装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービン機関の温度
検出方法および検出装置に関する。さらに詳しくは、タ
ービンロータのタービンディスクの温度の測定が正確に
なし得る温度検出方法および検出装置に関する。
検出方法および検出装置に関する。さらに詳しくは、タ
ービンロータのタービンディスクの温度の測定が正確に
なし得る温度検出方法および検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービン機関のタービンセクション
においては、タービンロータのタービンディスクの焼損
防止および強度低下の防止を目的として、図5に示すよ
うに、圧縮機セクションからの抽気によりクーリングお
よびシールがなされている。この場合、抽気が多過ぎる
と、ガスタービン機関の効率低下を招くことになる。そ
の逆に、抽気が少な過ぎる場合には、冷却不良となりタ
ービンディスク等の強度低下という問題を生ずる。その
ため、タービンセクションの温度を検出して抽気量のコ
ントロールがなされている。
においては、タービンロータのタービンディスクの焼損
防止および強度低下の防止を目的として、図5に示すよ
うに、圧縮機セクションからの抽気によりクーリングお
よびシールがなされている。この場合、抽気が多過ぎる
と、ガスタービン機関の効率低下を招くことになる。そ
の逆に、抽気が少な過ぎる場合には、冷却不良となりタ
ービンディスク等の強度低下という問題を生ずる。その
ため、タービンセクションの温度を検出して抽気量のコ
ントロールがなされている。
【0003】例えば、特開平4ー292530号には、
完全な冷却は必要でなくエンジン効率を高める場合に必
要なだけ適当な冷却を第1および第2ロータ段の間のエ
リアへ提供し、温度制御が不能になった場合に安全な操
作状態を維持し、第2ベーンおよび第2段タービン空気
シールへのオフピーク負荷冷却気流を減らし、タービン
ディスクおよびシールランナの低周期疲労寿命を延長す
ることを目的として、第1および第2タービンエンジン
シールに対する冷却空気が高圧空間より第2ベーンに対
する空気と平行に供給され、そして高圧空間に対する供
給ラインにおいて第1および第2シールエリアで検出さ
れた温度に応じて気流が調節されてなるガスタービン機
関が開示されている。
完全な冷却は必要でなくエンジン効率を高める場合に必
要なだけ適当な冷却を第1および第2ロータ段の間のエ
リアへ提供し、温度制御が不能になった場合に安全な操
作状態を維持し、第2ベーンおよび第2段タービン空気
シールへのオフピーク負荷冷却気流を減らし、タービン
ディスクおよびシールランナの低周期疲労寿命を延長す
ることを目的として、第1および第2タービンエンジン
シールに対する冷却空気が高圧空間より第2ベーンに対
する空気と平行に供給され、そして高圧空間に対する供
給ラインにおいて第1および第2シールエリアで検出さ
れた温度に応じて気流が調節されてなるガスタービン機
関が開示されている。
【0004】なるほど、かかる構成を有するガスタービ
ン機関においてはシールエリアの温度を検出して冷却空
気の調整を行っているので、シールエリア全体が高温に
なることによるタービンディスクの強度低下等は防止さ
れることは理解できる。
ン機関においてはシールエリアの温度を検出して冷却空
気の調整を行っているので、シールエリア全体が高温に
なることによるタービンディスクの強度低下等は防止さ
れることは理解できる。
【0005】しかしながら、通常燃焼室セクションにお
いては同心円上に分散されて設置されている複数の燃焼
器により燃焼がなされている関係上、タービンセクショ
ンに導入されてくる燃焼ガス(以下、高温ガスともい
う)は、種々の要因から図6に示すように、円周方向に
おいて圧力のアンバランスを生ずる。かかる圧力のアン
バランスが生ずると、圧力の高い部分Aから低い部分B
への燃焼ガスの流れが生ずる。この燃焼ガスの流れに
は、図6に示すように、円周方向に沿ったものばかりで
なく、ショートパスあるいはタービンディスクに巻き込
まれてタービンディスク表面を沿って流れるものもあ
る。
いては同心円上に分散されて設置されている複数の燃焼
器により燃焼がなされている関係上、タービンセクショ
ンに導入されてくる燃焼ガス(以下、高温ガスともい
う)は、種々の要因から図6に示すように、円周方向に
おいて圧力のアンバランスを生ずる。かかる圧力のアン
バランスが生ずると、圧力の高い部分Aから低い部分B
への燃焼ガスの流れが生ずる。この燃焼ガスの流れに
は、図6に示すように、円周方向に沿ったものばかりで
なく、ショートパスあるいはタービンディスクに巻き込
まれてタービンディスク表面を沿って流れるものもあ
る。
【0006】しかるに、前記従来技術ではシールエリア
内の平均的な温度を検出しているのみであるので、前述
の巻き込み現象に対し、最適なシールおよび冷却を行う
ことができない。その主な理由は以下の2つである。
内の平均的な温度を検出しているのみであるので、前述
の巻き込み現象に対し、最適なシールおよび冷却を行う
ことができない。その主な理由は以下の2つである。
【0007】(1)燃焼ガスがステータ上をショートパ
スしている場合、センサがその経路上にあればセンサの
検出する温度はディスク温度より高温であり、そうでな
い場合は検出する温度は低温となる。よって、前者では
冷却過剰、後者では冷却不足の状態を招く。このような
事態を避けるにはシールエリアの全周に渡って多数のセ
ンサを配置しなければならない。
スしている場合、センサがその経路上にあればセンサの
検出する温度はディスク温度より高温であり、そうでな
い場合は検出する温度は低温となる。よって、前者では
冷却過剰、後者では冷却不足の状態を招く。このような
事態を避けるにはシールエリアの全周に渡って多数のセ
ンサを配置しなければならない。
【0008】(2)シールエリアに供給された冷却空気
は、ディスク面上の境界層に引き込まれディスクに沿っ
てシールエリア外に流れ去る。一方、燃焼ガスはステー
タ面に沿ってシールエリアに侵入する。このため、シー
ルエリア内には大きな温度分布が発生する。タービンデ
ィスクが過熱状態となるのは、ディスク近傍にまで燃焼
ガスが到達する場合である。シールエリアの平均温度の
上昇は、必ずしもディスクが過熱されていることを示さ
ない。
は、ディスク面上の境界層に引き込まれディスクに沿っ
てシールエリア外に流れ去る。一方、燃焼ガスはステー
タ面に沿ってシールエリアに侵入する。このため、シー
ルエリア内には大きな温度分布が発生する。タービンデ
ィスクが過熱状態となるのは、ディスク近傍にまで燃焼
ガスが到達する場合である。シールエリアの平均温度の
上昇は、必ずしもディスクが過熱されていることを示さ
ない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、タービンディ
スクの温度上昇が検出できるガスタービン機関の温度検
出方法および温度検出装置を提供することを主たる目的
としている。
術の問題点に鑑みなされたものであって、タービンディ
スクの温度上昇が検出できるガスタービン機関の温度検
出方法および温度検出装置を提供することを主たる目的
としている。
【0010】また、本発明はかかる温度検出方法および
温度検出装置を用いたガスタービン機関の制御方法およ
び制御装置を提供することをも目的としている。
温度検出装置を用いたガスタービン機関の制御方法およ
び制御装置を提供することをも目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のガスタービン機
関の温度検出方法の第1態様は、シールエリア内に侵入
する燃焼ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出
するガスタービン機関の温度検出方法であって、前記シ
ールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記タービンデ
ィスクへの到達が把握できる位置において、同タービン
ディスクの表面近傍に接触式温度検出手段の検出端を設
置して温度を検出することを特徴とする。その場合、前
記検出端がタービンディスクの直径の97%〜98%程
度の直径を有する同心円上に設置されるのが好ましい。
関の温度検出方法の第1態様は、シールエリア内に侵入
する燃焼ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出
するガスタービン機関の温度検出方法であって、前記シ
ールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記タービンデ
ィスクへの到達が把握できる位置において、同タービン
ディスクの表面近傍に接触式温度検出手段の検出端を設
置して温度を検出することを特徴とする。その場合、前
記検出端がタービンディスクの直径の97%〜98%程
度の直径を有する同心円上に設置されるのが好ましい。
【0012】本発明のガスタービン機関の温度検出方法
の第1態様においては、前記温度検出端が、タービンデ
ィスクの表面に形成される境界層内に設置されるのが好
ましい。
の第1態様においては、前記温度検出端が、タービンデ
ィスクの表面に形成される境界層内に設置されるのが好
ましい。
【0013】 本発明のガスタービン機関の温度検出方
法の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガスに
よるタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービ
ン機関の温度検出方法であって、前記シールエリア内に
侵入した前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達
が把握できる位置において、同タービンディスクの表面
温度を非接触式温度検出手段により検出することを特徴
とする。その場合、前記非接触式温度検出手段の感知部
がタービンディスクの直径の97%〜98%程度の直径
を有する同心円を望むよう設置されるのが好ましい。
法の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガスに
よるタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービ
ン機関の温度検出方法であって、前記シールエリア内に
侵入した前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達
が把握できる位置において、同タービンディスクの表面
温度を非接触式温度検出手段により検出することを特徴
とする。その場合、前記非接触式温度検出手段の感知部
がタービンディスクの直径の97%〜98%程度の直径
を有する同心円を望むよう設置されるのが好ましい。
【0014】本発明のガスタービン機関の温度検出方法
の第2態様においては、前記非接触式温度検出手段が、
赤外線温度検出装置であるのが好ましい。
の第2態様においては、前記非接触式温度検出手段が、
赤外線温度検出装置であるのが好ましい。
【0015】 一方、本発明のガスタービン機関の温度
検出装置の第1態様は、シールエリア内に侵入する燃焼
ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出するガス
タービン機関の温度検出装置であって、接触式温度検出
手段と出力手段とを備えてなり、前記温度検出手段がタ
ービンステータに保持され、前記温度検出手段の検出端
が、前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記
タービンディスクへの到達が把握できる位置において、
同タービンディスクの表面近傍に位置せしめられている
ことを特徴とする。その場合、前記検出端がタービンデ
ィスクの直径の97%〜98%程度の直径を有する同心
円上に設置されているのが好ましい。
検出装置の第1態様は、シールエリア内に侵入する燃焼
ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出するガス
タービン機関の温度検出装置であって、接触式温度検出
手段と出力手段とを備えてなり、前記温度検出手段がタ
ービンステータに保持され、前記温度検出手段の検出端
が、前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記
タービンディスクへの到達が把握できる位置において、
同タービンディスクの表面近傍に位置せしめられている
ことを特徴とする。その場合、前記検出端がタービンデ
ィスクの直径の97%〜98%程度の直径を有する同心
円上に設置されているのが好ましい。
【0016】本発明のガスタービン機関の温度検出装置
の第1態様においては、前記検出端が、タービンディス
クの表面に形成される境界層内に位置せしめられのが好
ましい。
の第1態様においては、前記検出端が、タービンディス
クの表面に形成される境界層内に位置せしめられのが好
ましい。
【0017】 また、本発明のガスタービン機関の温度
検出装置の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼
ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出するガス
タービン機関の温度検出装置であって、非接触式温度検
出手段と出力手段とを備えてなり、前記温度検出手段が
タービンステータに保持され、前記温度検出手段の感知
部が、前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前
記タービンディスクへの到達が把握できる位置におい
て、同タービンディスクの表面を望むように配設されて
なることを特徴とする。その場合、前記非接触式温度検
出手段の感知部がタービンディスクの直径の97%〜9
8%程度の直径を有する同心円を望よう配設されている
のが好ましい。
検出装置の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼
ガスによるタービンディスクの温度上昇を検出するガス
タービン機関の温度検出装置であって、非接触式温度検
出手段と出力手段とを備えてなり、前記温度検出手段が
タービンステータに保持され、前記温度検出手段の感知
部が、前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前
記タービンディスクへの到達が把握できる位置におい
て、同タービンディスクの表面を望むように配設されて
なることを特徴とする。その場合、前記非接触式温度検
出手段の感知部がタービンディスクの直径の97%〜9
8%程度の直径を有する同心円を望よう配設されている
のが好ましい。
【0018】本発明のガスタービン機関の温度検出装置
の第2態様においては、前記非接触式温度計が赤外線温
度計であるのが好ましい。
の第2態様においては、前記非接触式温度計が赤外線温
度計であるのが好ましい。
【0019】本発明のガスタービン機関の制御装置は、
前記温度検出装置を備えてなることを特徴とする。
前記温度検出装置を備えてなることを特徴とする。
【0020】 本発明のガスタービン機関の制御方法の
第1態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガスによる
タービンディスクの過熱を防止するガスタービン機関の
制御方法であって、前記シールエリア内に侵入した前記
燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が把握できる
位置において、同タービンディスクの表面近傍の温度を
接触式温度検出手段により検出する手順と、前記検出温
度が制限値を超えている場合、シールエアを増量する手
順と、前記手順によりシールエアを増量した後、前記増
量されたシールエアが制限値内にあるか否か判定する手
順と、前記増量されたシールエアが制限値を超えている
場合、ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含ん
でなることを特徴とする。その場合、前記検出がタービ
ンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を有する
同心円上においてなされるのが好ましい。
第1態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガスによる
タービンディスクの過熱を防止するガスタービン機関の
制御方法であって、前記シールエリア内に侵入した前記
燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が把握できる
位置において、同タービンディスクの表面近傍の温度を
接触式温度検出手段により検出する手順と、前記検出温
度が制限値を超えている場合、シールエアを増量する手
順と、前記手順によりシールエアを増量した後、前記増
量されたシールエアが制限値内にあるか否か判定する手
順と、前記増量されたシールエアが制限値を超えている
場合、ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含ん
でなることを特徴とする。その場合、前記検出がタービ
ンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を有する
同心円上においてなされるのが好ましい。
【0021】本発明のガスタービン機関の制御方法の第
1態様においては、前記温度検出手順でタービンディス
クの表面に形成される境界層内の温度が検出されるのが
好ましい。
1態様においては、前記温度検出手順でタービンディス
クの表面に形成される境界層内の温度が検出されるのが
好ましい。
【0022】 また、本発明のガスタービン機関の制御
方法の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガス
によるタービンディスクの過熱を防止するガスタービン
機関の制御方法であって、前記シールエリア内に侵入し
た前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が把握
できる位置において、同タービンディスクの表面温度を
非接触式温度検出手段により検出する手順と、前記検出
温度が制限値を超えている場合、シールエアを増量する
手順と、前記手順によりシールエアを増量した後、前記
増量されたシールエアが制限値内にあるか否か判定する
手順と、前記増量されたシールエアが制限値を超えてい
る場合、ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含
んでなることを特徴とする。その場合、前記検出がター
ビンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を有す
る同心円上にてなされるのが好ましい。
方法の第2態様は、シールエリア内に侵入する燃焼ガス
によるタービンディスクの過熱を防止するガスタービン
機関の制御方法であって、前記シールエリア内に侵入し
た前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が把握
できる位置において、同タービンディスクの表面温度を
非接触式温度検出手段により検出する手順と、前記検出
温度が制限値を超えている場合、シールエアを増量する
手順と、前記手順によりシールエアを増量した後、前記
増量されたシールエアが制限値内にあるか否か判定する
手順と、前記増量されたシールエアが制限値を超えてい
る場合、ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含
んでなることを特徴とする。その場合、前記検出がター
ビンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を有す
る同心円上にてなされるのが好ましい。
【0023】
【作用】本発明は前記のごとく構成されているので、タ
ービンディスク上をショートパスあるいはタービンディ
スクにより巻き込まれる燃焼ガスによるタービンディス
クの温度上昇を確実に検出することができる。
ービンディスク上をショートパスあるいはタービンディ
スクにより巻き込まれる燃焼ガスによるタービンディス
クの温度上昇を確実に検出することができる。
【0024】また、温度検出端がタービンディスクの境
界層に位置せしめられている本発明の第1態様の好まし
い実施例においては、タービンディスクの表面温度に近
い温度を検出することができる。
界層に位置せしめられている本発明の第1態様の好まし
い実施例においては、タービンディスクの表面温度に近
い温度を検出することができる。
【0025】さらに、非接触式温度計を用いている本発
明の第2態様においては、タービンディスクの表面温度
を直接検出することができる。
明の第2態様においては、タービンディスクの表面温度
を直接検出することができる。
【0026】本発明のガスタービン制御方法および制御
装置においては、タービンディスクの表面近傍の温度ま
たはタービンディスク表面温度を検出してガスタービン
機関を制御しているので、タービンディスクの異常な温
度上昇を確実に防止することができる。
装置においては、タービンディスクの表面近傍の温度ま
たはタービンディスク表面温度を検出してガスタービン
機関を制御しているので、タービンディスクの異常な温
度上昇を確実に防止することができる。
【0027】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明を実施
例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
【0028】図1は本発明の第1態様の接触式温度検出
装置の温度検出部が設けられている一実施例の要部概略
図、図2は本発明の第2態様の非接触式温度検出装置の
温度検出部が設けられている他の実施例の要部概略図で
ある。図において、1は温度検出手段、2はタービンス
テータ、3は静翼、4はタービンディスク、5は動翼、
6はシールエリアを示す。
装置の温度検出部が設けられている一実施例の要部概略
図、図2は本発明の第2態様の非接触式温度検出装置の
温度検出部が設けられている他の実施例の要部概略図で
ある。図において、1は温度検出手段、2はタービンス
テータ、3は静翼、4はタービンディスク、5は動翼、
6はシールエリアを示す。
【0029】図1に示す本発明の一実施例においては、
温度検出手段1として接触式温度計の一種である熱電対
温度計1が用いられ、その本体は明瞭には図示されてい
ないが、タービンステータ2に適宜手段により保持され
ている。また、その検出部11はシールエリア6内に突
出している。また、その取り付け位置は、燃焼ガスのタ
ービンディスク4表面への到達を的確に把握するため
に、タービンディスク4の直径の97〜98%程度の直
径を有する同心円上に配置されるのがよい。そして、そ
の個数は1〜2個とされていればよく、またその測定温
度範囲は600℃〜800℃とされていればよい。
温度検出手段1として接触式温度計の一種である熱電対
温度計1が用いられ、その本体は明瞭には図示されてい
ないが、タービンステータ2に適宜手段により保持され
ている。また、その検出部11はシールエリア6内に突
出している。また、その取り付け位置は、燃焼ガスのタ
ービンディスク4表面への到達を的確に把握するため
に、タービンディスク4の直径の97〜98%程度の直
径を有する同心円上に配置されるのがよい。そして、そ
の個数は1〜2個とされていればよく、またその測定温
度範囲は600℃〜800℃とされていればよい。
【0030】さらに、その先端部11aはタービンディ
スク4の表面近傍に位置せしめられている。先端部11
aの位置は、好ましくはタービンディスク4の回転に伴
い形成される境界層内とされる。このように先端部11
aを配置することにより、タービンディスク4の表面の
温度をより正確に検出することができる。
スク4の表面近傍に位置せしめられている。先端部11
aの位置は、好ましくはタービンディスク4の回転に伴
い形成される境界層内とされる。このように先端部11
aを配置することにより、タービンディスク4の表面の
温度をより正確に検出することができる。
【0031】 図2に示す本発明の他の実施例において
は、温度検出手段1としては非接触式温度計の一種であ
る赤外線温度計1が用いられている。この赤外線温度計
1も明瞭には図示されていないが、タービンステータ2
に適宜手段により保持されている。この場合赤外線温度
計1の感知部は、タービンディスク4の外縁部の前記位
置を望むようにセットされている。この赤外線温度計1
を用いた場合にはタービンディスク4の表面温度を直接
測定することができるので、前述の実施例に比較してよ
り正確な温度検出がなし得る。
は、温度検出手段1としては非接触式温度計の一種であ
る赤外線温度計1が用いられている。この赤外線温度計
1も明瞭には図示されていないが、タービンステータ2
に適宜手段により保持されている。この場合赤外線温度
計1の感知部は、タービンディスク4の外縁部の前記位
置を望むようにセットされている。この赤外線温度計1
を用いた場合にはタービンディスク4の表面温度を直接
測定することができるので、前述の実施例に比較してよ
り正確な温度検出がなし得る。
【0032】温度検出手段1としてはこのほかに、測温
抵抗体やレーザ温度計などが用いられる。
抵抗体やレーザ温度計などが用いられる。
【0033】本発明の温度検出装置のその余の構成の詳
細についての図示説明は省略するが、従来よりこの種の
温度検出装置に用いられているものを好適に用いること
ができる。
細についての図示説明は省略するが、従来よりこの種の
温度検出装置に用いられているものを好適に用いること
ができる。
【0034】図3はこのように構成された温度検出装置
を用いたガスタービン機関の制御装置のブロック図であ
る。図において、101は温度検出装置、102はガス
タービン機関、103は制御装置を示す。
を用いたガスタービン機関の制御装置のブロック図であ
る。図において、101は温度検出装置、102はガス
タービン機関、103は制御装置を示す。
【0035】ガスタービン機関102は本発明の温度検
出装置101が装着されている他は従来のガスタービン
機関と同様に構成されている。また、制御装置103も
従来のシールエリア6内の温度に代えて本発明の温度検
出装置101からの検出温度が入力されている他は、従
来の制御装置と同様に構成されている。ただし、制御用
プログラムとしては、例えば下記手順を実行できるプロ
グラムが格納されている。
出装置101が装着されている他は従来のガスタービン
機関と同様に構成されている。また、制御装置103も
従来のシールエリア6内の温度に代えて本発明の温度検
出装置101からの検出温度が入力されている他は、従
来の制御装置と同様に構成されている。ただし、制御用
プログラムとしては、例えば下記手順を実行できるプロ
グラムが格納されている。
【0036】次に、図4に示すフローチャートに基づい
て、かかる構成を有するガスタービン機関の制御装置に
よる制御方法の一例について説明する。なお、図4にお
いて、S1〜S10はステップ番号を示す。
て、かかる構成を有するガスタービン機関の制御装置に
よる制御方法の一例について説明する。なお、図4にお
いて、S1〜S10はステップ番号を示す。
【0037】ステップ1:温度検出装置101からター
ビンディスク4の表面近傍の温度またはタービンディス
ク4の表面温度を読み込む。
ビンディスク4の表面近傍の温度またはタービンディス
ク4の表面温度を読み込む。
【0038】ステップ2:読み込まれた温度が制限値内
にあるか否か判定する。制限値内にあればステップ1に
戻る。制限値内になければ次のステップに進む。ここ
で、制限値はガスタービン機関の種類に応じて適宜設定
されるが、その一例をあげれば、産業用ガスタービンで
は、650℃〜700℃とされる。
にあるか否か判定する。制限値内にあればステップ1に
戻る。制限値内になければ次のステップに進む。ここ
で、制限値はガスタービン機関の種類に応じて適宜設定
されるが、その一例をあげれば、産業用ガスタービンで
は、650℃〜700℃とされる。
【0039】ステップ3:上限値を超えているか否か判
定する。上限値を超えていなければステップ4に進む。
上限値を超えていればステップ5に進む。
定する。上限値を超えていなければステップ4に進む。
上限値を超えていればステップ5に進む。
【0040】ステップ4:シールエアを減量してステッ
プ1にもどる。
プ1にもどる。
【0041】ステップ5:緊急停止温度を超えているか
否か判定する。超えていなければ、次のステップに進
む。制限値を超えていれば、ステップ7に移り緊急停止
を行う。ここで、制限値はガスタービン機関の種類に応
じて適宜選定されるが、その一例をあげれば、産業用ガ
スタービンでは750℃程度とされる。
否か判定する。超えていなければ、次のステップに進
む。制限値を超えていれば、ステップ7に移り緊急停止
を行う。ここで、制限値はガスタービン機関の種類に応
じて適宜選定されるが、その一例をあげれば、産業用ガ
スタービンでは750℃程度とされる。
【0042】ステップ6:過熱状態での運転時間が制限
値を超えているか否か判定する。超えていなければ、ス
テップ8に進む。制限値を超えていれば、ステップ7に
移り緊急停止を行う。制限値は前記と同様ガスタービン
機関の種類に応じて適宜決定されるが、一例をあげれ
ば、航空用エンジンの場合は5分間程度(離陸緊急出力
の制限時間程度)と定める。
値を超えているか否か判定する。超えていなければ、ス
テップ8に進む。制限値を超えていれば、ステップ7に
移り緊急停止を行う。制限値は前記と同様ガスタービン
機関の種類に応じて適宜決定されるが、一例をあげれ
ば、航空用エンジンの場合は5分間程度(離陸緊急出力
の制限時間程度)と定める。
【0043】ステップ7:緊急停止を行う。これはター
ビンディスクの温度上昇から起きる破損事故を未然に防
ぐためである。
ビンディスクの温度上昇から起きる破損事故を未然に防
ぐためである。
【0044】ステップ8:シールエアを増量する。
【0045】ステップ9:ステップ8で設定したシール
エアの量が制限値内にあるか否か判定する。制限値を超
えていれば、ステップ10に進む。制限値内にあれば、
ステップ1に戻る。
エアの量が制限値内にあるか否か判定する。制限値を超
えていれば、ステップ10に進む。制限値内にあれば、
ステップ1に戻る。
【0046】ステップ10:出力を制限する。ガスタービ
ン機関の出力を制限することにより、燃焼ガスの温度を
下げタービンディスクの過熱による破損を未然に防止す
る。
ン機関の出力を制限することにより、燃焼ガスの温度を
下げタービンディスクの過熱による破損を未然に防止す
る。
【0047】このように本発明のガスタービン機関の制
御方法によれば、タービンディスクの表面近傍の温度ま
たは表面温度を計測してガスタービン機関の制御を行っ
ているので、燃焼ガスのショートパスあるいは巻き込み
によるタービンディスクの異常な温度上昇を確実に防止
することができる。
御方法によれば、タービンディスクの表面近傍の温度ま
たは表面温度を計測してガスタービン機関の制御を行っ
ているので、燃焼ガスのショートパスあるいは巻き込み
によるタービンディスクの異常な温度上昇を確実に防止
することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の温度検出
方法および装置によれば、タービンディスク上をショー
トパスする高温ガス、あるいはタービンディスクによる
高温ガスの巻き込みによるタービンディスクの温度上昇
を確実に検出することができる。また、高速で回転して
いるタービンディスク表面近傍の温度または表面温度を
計測しているので、検出部の個数を1〜2個とすること
ができる。
方法および装置によれば、タービンディスク上をショー
トパスする高温ガス、あるいはタービンディスクによる
高温ガスの巻き込みによるタービンディスクの温度上昇
を確実に検出することができる。また、高速で回転して
いるタービンディスク表面近傍の温度または表面温度を
計測しているので、検出部の個数を1〜2個とすること
ができる。
【0049】一方、本発明のガスタービン機関の制御方
法および制御装置によれば、タービンディスクの異常な
温度上昇が防止され、それによりタービンディスクの強
度低下および焼損を防止することができる。したがっ
て、ガスタービン機関の信頼性を向上することができ
る。
法および制御装置によれば、タービンディスクの異常な
温度上昇が防止され、それによりタービンディスクの強
度低下および焼損を防止することができる。したがっ
て、ガスタービン機関の信頼性を向上することができ
る。
【図1】本発明の一実施例の温度検出装置の温度検出部
が設けられている部分の概略図である。
が設けられている部分の概略図である。
【図2】本発明の他の実施例の温度検出装置の温度検出
部が設けられている部分の概略図である。
部が設けられている部分の概略図である。
【図3】本発明の温度検出装置を備えたガスタービン機
関の制御装置のブロック図である。
関の制御装置のブロック図である。
【図4】図3に示すガタービン機関の制御装置による制
御の一実施例のフローチャートである。
御の一実施例のフローチャートである。
【図5】従来のガスタービン機関のタービンセクション
の概略図である。
の概略図である。
【図6】動翼部分に生ずる燃焼ガスの圧力のアンバラン
スの説明図である。
スの説明図である。
1 温度検出手段(熱電対温度計、赤外線温度
計) 2 タービンステータ 3 静翼 4 タービンディスク 5 動翼 6 シールエリア 101 温度検出装置 102 ガスタービン機関 103 制御装置 A ガス圧力の高い部分 B ガス圧力の低い部分
計) 2 タービンステータ 3 静翼 4 タービンディスク 5 動翼 6 シールエリア 101 温度検出装置 102 ガスタービン機関 103 制御装置 A ガス圧力の高い部分 B ガス圧力の低い部分
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭52−147210(JP,A)
特開 平1−182508(JP,A)
特開 昭61−200437(JP,A)
特開 昭58−74801(JP,A)
特開 昭57−173530(JP,A)
特開 平4−292530(JP,A)
実開 平4−59345(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F02C 7/00 - 7/20
F02C 9/46 - 9/48
F01D 5/06,25/00
F02B 77/08
G01K 1/14
Claims (18)
- 【請求項1】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスによ
るタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービン
機関の温度検出方法であって、 前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記ター
ビンディスクへの到達が把握できる位置において、同 タ
ービンディスクの表面近傍に接触式温度検出手段の検出
端を設置して温度を検出することを特徴とするガスター
ビン機関の温度検出方法。 - 【請求項2】 前記検出端がタービンディスクの直径の
97%〜98%程度の直径を有する同心円上に設置され
ることを特徴とする請求項1記載のガスタービン機関の
温度検出方法。 - 【請求項3】 前記検出端がタービンディスクの表面に
形成される境界層内に設置されることを特徴とする請求
項1または2記載のガスタービン機関の温度検出方法。 - 【請求項4】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスによ
るタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービン
機関の温度検出方法であって、 前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記ター
ビンディスクへの到達が把握できる位置において、同 タ
ービンディスクの表面温度を非接触式温度検出手段によ
り検出することを特徴とするガスタービン機関の温度検
出方法。 - 【請求項5】 前記非接触式温度検出手段の感知部が、
タービンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を
有する同心円を望むよう設置されることを特徴とする請
求項4記載のガスタービン機関の温度検出方法。 - 【請求項6】 前記非接触式温度検出手段が、赤外線温
度検出装置であることを特徴とする請求項4または5記
載のガスタービン機関の温度検出方法。 - 【請求項7】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスによ
るタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービン
機関の温度検出装置であって、 接触式温度検出手段と出力手段とを備えてなり、 前記温度検出手段がタービンステータに保持され、 前記温度検出手段の検出端が、前記シールエリア内に侵
入した前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が
把握できる位置において、同タービンディスクの表面近
傍に位置せしめられていることを特徴とするガスタービ
ン機関の温度検出装置。 - 【請求項8】 前記検出端がタービンディスクの直径の
97%〜98%程度の直径を有する同心円上に設置され
ていることを特徴とする請求項7記載のガスタービン機
関の温度検出装置。 - 【請求項9】 前記検出端がタービンディスクの表面に
形成される境界層内に位置せしめられていることを特徴
とする請求項7または8記載のガスタービン機関の温度
検出装置。 - 【請求項10】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスに
よるタービンディスクの温度上昇を検出するガスタービ
ン機関の温度検出装置であって、 非接触式温度検出手段と出力手段とを備えてなり、 前記温度検出手段がタービンステータに保持され、 前記温度検出手段の感知部が、前記シールエリア内に侵
入した前記燃焼ガスの前記タービンディスクへの到達が
把握できる位置において、同タービンディスクの表面を
望むように配設されてなることを特徴とするガスタービ
ン機関の温度検出装置。 - 【請求項11】 前記非接触式温度検出手段の感知部が
タービンディスクの直径の97%〜98%程度の直径を
有する同心円を望むよう配設されていることを特徴とす
る請求項10記載のガスタービン機関の温度検出装置。 - 【請求項12】 前記非接触式温度計が赤外線温度計で
あることを特徴とする請求項10または11記載のガス
タービン機関の温度検出装置。 - 【請求項13】 請求項7、8、9、10、11または
12記載の温度検出装置を備えてなることを特徴とする
ガスタービン機関の制御装置。 - 【請求項14】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスに
よるタービンディスクの過熱を防止するガスタービン機
関の制御方法であって、 前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記ター
ビンディスクへの到達が把握できる位置において、同 タ
ービンディスクの表面近傍の温度を接触式温度検出手段
により検出する手順と、 前記検出温度が制限値を超えている場合、シールエアを
増量する手順と、 前記手順によりシールエアを増量した後、前記増量され
たシールエアが制限値内にあるか否か判定する手順と、 前記増量されたシールエアが制限値を超えている場合、
ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含んでなる
ことを特徴とするガスタービン機関の制御方法。 - 【請求項15】 前記検出がタービンディスクの直径の
97%〜98%程度の直径を有する同心円上においてな
されることを特徴とする請求項14記載のガスタービン
機関の制御方法。 - 【請求項16】 前記温度検出手順において、タービン
ディスクの表面に形成される境界層内の温度が検出され
ることを特徴とする請求項14または15記載のガスタ
ービン機関の制御方法。 - 【請求項17】 シールエリア内に侵入する燃焼ガスに
よるタービンディスクの過熱を防止するガスタービン機
関の制御方法であって、 前記シールエリア内に侵入した前記燃焼ガスの前記ター
ビンディスクへの到達が把握できる位置において、同 タ
ービンディスクの表面温度を非接触式温度検出手段によ
り検出する手順と、 前記検出温度が制限値を超えている場合、シールエアを
増量する手順と、 前記手順によりシールエアを増量した後、前記増量され
たシールエアが制限値内にあるか否か判定する手順と、 前記増量されたシールエアが制限値を超えている場合、
ガスタービン機関の出力を制限する手順とを含んでなる
ことを特徴とするガスタービン機関の制御方法。 - 【請求項18】 前記検出がタービンディスクの直径の
97%〜98%程度の直径を有する同心円上にてなされ
ることを特徴とする請求項17記載のガスタービン機関
の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08262393A JP3484477B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ガスタービン機関の温度検出方法および温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08262393A JP3484477B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ガスタービン機関の温度検出方法および温度検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272571A JPH06272571A (ja) | 1994-09-27 |
| JP3484477B2 true JP3484477B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=13779586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08262393A Expired - Fee Related JP3484477B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | ガスタービン機関の温度検出方法および温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3484477B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8818684B2 (en) * | 2010-04-15 | 2014-08-26 | General Electric Company | Systems, methods, and apparatus for detecting failure in gas turbine hardware |
| DE102011077908A1 (de) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Gasturbine mit Pyrometer |
| CN114754894B (zh) * | 2022-03-29 | 2025-09-19 | 中国航发北京航空材料研究院 | 一种涡轮盘锻件热处理旋转风冷过程温度测量装置和方法 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP08262393A patent/JP3484477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06272571A (ja) | 1994-09-27 |
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|---|---|---|---|
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