JP3481637B2 - 航空機着陸装置 - Google Patents

航空機着陸装置

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JP3481637B2 JP54224999A JP54224999A JP3481637B2 JP 3481637 B2 JP3481637 B2 JP 3481637B2 JP 54224999 A JP54224999 A JP 54224999A JP 54224999 A JP54224999 A JP 54224999A JP 3481637 B2 JP3481637 B2 JP 3481637B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダウンロック機構を有する航空機着陸装置
に関する。
航空機着陸装置は、展開された着陸装置が安定した構
造を構成するのを確かにし、作動中の通常の着陸負荷に
おいて崩壊しないダウンロック機構を通常有する。この
ことは、負荷が航空機構造体内へ効率的に伝達されるよ
うに、一直線に延びる抗力支柱を提供することにより通
常成される。特に前記着陸装置が制動輪を備える本体着
陸装置である場合、支柱及び補助構造体は、相当な負荷
に耐え得ることを必要とする。加えて、前記航空機着陸
装置は、着陸装置の仕切り室内のコンパクトな空間に引
っ込めることが要求される。この着陸装置の仕切り室
は、隣接した構造上の隔壁の間の空間といった要因によ
り通常規定され、そのため、厳しい要求が、割り当てら
れた空間内に収容可能であり、さらに展開されたときに
通常の負荷に信頼性良く対応可能である着陸装置を提供
するように、設計者に課されている。
さらに、厄介なことは、着陸装置が4つまたはそれ以
上の車輪ボギーを有するときに経験される。なぜなら
ば、ボギーは、それ自身広い空間を占有し、そして前記
着力装置、即ち、ダウンロック機構は、前記着陸装置機
構に対してボギー又は車輪が衝突しない展開された位置
と引っ込められた位置との間で移動可能でなければなら
ないためである。配置についてのさらなる設計での問題
は、潜在的に確実なロックする配置が、航空機構造体に
対する着陸装置の相対的移動または曲げによって損なわ
れないことを確実とする必要性である。
従って、本発明の一態様においては: 引き込み位置と展開位置との間で移動するよう航空機
構造体に枢着されていて、引き込み位置において航空機
の着陸装置仕切り室内に引き込まれている主脚部と; 上部抗力支柱部材,中間部抗力支柱部材,そして下部
抗力支柱部材を備えていて、主脚部が展開位置に配置さ
れている時に、上部抗力支柱部材は一端で航空機構造体
の一部に回動可能に接続されているとともに他端で中間
部抗力支柱部材に回動可能に接続されており、下部抗力
支柱部材は一端で主脚部の前面に回動可能に接続されて
いるとともに他端で中間部材抗力支柱部材に回動可能に
接続されており、下部抗力支柱部材は主脚部の前面に回
動可能に接続されている一端から中間部抗力支柱部材に
回動可能に接続されている他端まで前方及び上方に延び
ており、中間部抗力支柱部材は下部抗力支柱部材の他端
から上部抗力支柱部材の他端まで主脚部に対して上方及
び後方に延びており、そして、上部抗力支柱部材は中間
部抗力支柱部材に回動可能に接続されている他端から航
空機構造体の一部に回動可能に接続されている一端まで
中間抗力支柱部材と実質的に直線状の状態に延びてお
り、上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材との間の回
動可能な接続は上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材
とが引き込み位置における収容されて折り畳まれた状態
から展開位置における実質的に直線状の状態へと展開す
るのを許容する、抗力支持手段と;そして、 主脚部と抗力支持手段との間に延びており、主脚部が
展開位置にある時には上部抗力支柱部材と中間部抗力支
柱部材とを上記実質的に直線状の状態に解除可能にロッ
クする、ロッキングリンク機構手段と; を備えた航空機着陸装置が提供される。
この配置において、抗力支持手段は、前記着陸装置の
仕切り室内の着陸装置のために分配された空間中に、過
度に侵入しないで主脚部の回動に対して、前記抗力支柱
部材が大きいモーメントアーム(moment arm)になるこ
とを可能にする上方向及び水平方向の構成に従い得る。
さらに、前記ロッキング手段は、前記ロッキング手段が
前記航空機構造体の曲げ又は移動により重大な影響を受
けないであろう場合において、前記抗力支柱部材と前記
主脚部との間に展開されているリンク機構を有し得る。
好ましくは、前記抗力支持手段の両端部で前記接続
は、少なくとも一端での回転動を可能にする球状接続部
である。その結果、ロッキング手段及び前記抗力支持手
の継手の横方向の負荷から前記航空機構造体への前記抗
力支持手段の接続部に対して、前記主脚部の相対的ねじ
れ又は横方向の歪みを防ぐ。
好ましくは、前記抗力支柱部材の間の枢着連結部は、
カルダン継手を有する。
前記抗力支持手段は、好ましくは、2つの前記抗力支
柱部材と、さらに前記脚部に前記抗力支持手段自身の下
端部で枢着され、2つの前記抗力支柱部材の下方の下端
と前記主脚部に回動可能に接続された支柱との両方に、
前記抗力支柱部材自身の他端で回動可能に連結される下
部抗力支柱部材とを有する。
好ましくは、前記ロッキングリンク機構手段は、前記
回動可能な連結部の領域内で前記抗力支柱部材の一部に
一端で回動可能に連結され、ロッキングリンク機構組み
立て体の残り部分に他端が連結されているロック支柱を
有する。
前記着陸装置が展開されてロックされた位置のとき、
前記ロック支柱は、好ましくは、直線状の前記抗力支柱
の長手方向に略垂直に延びている。前記ロッキングリン
ク機構手段は、好ましくはロックされた位置においてリ
ンク機構を実行するようにロックするために、偏ったオ
ーバーセンタートグル配置を有する。前記ロッキングリ
ンク機構手段は、好ましくは、前記オーバーセンター配
置を解除するための解除アクチュエータを備えている。
本発明は上記のように説明されたが、本発明は、上記
又は以下に示す説明で述べられる他の発明の組み合わせ
に拡張される。
本発明は、各種の方法により機能され得る。そしてそ
れにより、添付の図面を参照して、一例として実施の形
態は、詳細に説明で示されるであろう。
図1は、本発明に従ったダウンロック機構を有し、展
開されてロックされた着陸装置を有する航空機着陸装置
の側面図であり、 図2は、展開されロックされた図1の前記着陸装置の
前面からの斜視図であり、 図3は、引っ込められた位置においての図1、2の前
記着陸装置の側面図であり、 図4は、引っ込められた位置においての図1乃至3の
着陸装置の後部からの斜視図である。
図面を参照して、着陸装置は、航空機主構造体(図示
せず)の一部分に、参照符号12の所で枢着される主脚部
10を具備している。この主脚部は、下端において緩衝装
置組立体のテレスコピックスライディング管(telescop
ic sliding tube)14を収容している。このテレスコピ
ックスライディング管14は、4つの車輪ボギーのボギー
16に枢着されている。この特定の実施の形態において、
前記ボギーは、非操縦性であり、そしてこのボギー16の
向きは、上部トルクリンク18と下部トルクリンク20とに
より維持されている。他の実施の形態においては、前記
ボギーは、操縦され得る。
前記主脚部10、即ち前記着陸装置の下部は、全体を通
して参照符号22により示され、夫々上部抗力支柱24、中
間部抗力支柱26、及び下部抗力支柱28を有する上方向及
び水平方向への抗力支持手段により安定にさせられてい
る。前記上部抗力支柱24の上端は、ピン継手30により前
記構造体の航空機(図示せず)の一構造部分に接続され
る。また、この上部支柱の下端は、カルダン継手32によ
り前記中間抗力支柱26の上端に接続されている。このカ
ルダン継手は、2つの互いに垂直な軸を中心として、上
部抗力支柱と中間部抗力支柱との相対的な回動を可能に
している。前記中間部支柱の下端は、前記下部抗力支柱
28の上端と、前記主脚部の上部に他端が回動可能に接続
されたスペーサー支柱34との両方に回動可能に連結され
ている。また下部抗力支柱の下端は、球状継手36により
前記主脚部10に接続されている。前記上部抗力支柱24が
平面において三角形であることは、図2より気付くであ
ろう。
全体を通して参照符号38で示されるロッキングリンク
機構を参照すると、このロッキングリンク機構は、ロッ
ク支柱40を有している。このロック支柱は、球状継手41
によりカルダン継手32の下部ピンに一端で連結され、そ
して他端で、球状継手43により叉骨形状の関節アーム42
の頂点に連結されている。この関節アーム42は、前記主
脚部10の上部に設けられたラグ44に枢着され、夫々の上
部ロックリンク46に枢着された拡張アームを有し、これ
ら上部ロックリンク46は、V字形状の下部ロックリンク
48の夫々の端部に連結されるように前記支柱34の両側を
通っている。前記下部ロックリンク48の頂上は、前記主
脚部10に設けられたラグ50に枢着されている。前記下部
ロックリンク48の下端は、クランク状に曲げられてお
り、そしてアンロックアクチュエータ52のシャフトに接
続されている。このアンロックアクチュエータの下端
は、前記主脚部10に設けられたラグ54に枢着されてい
る。また前記主脚部10は、リンクオーバーセンタースト
ップ56を有する。このリンクオーバーセンターストップ
56には、下部ロックリンク48の互いに離間したリムが夫
々のロックばね58により当接される。これらロックばね
58は、一端で両側の下部ロックリンク48に接続されてお
り、他端で前記主脚部の一側に設けられたラグ60に接続
されている。従って、これらばね58は、着陸装置がロッ
クされたときに、上部ロックリンク46及び下部ロックリ
ンク48が僅かにオーバーセンター位置にある状態で前記
ストップ56に係合するように下部ロックリンク48を引張
る張力で作用する。従って、この配置において、上部ロ
ックリンク46と下部ロックリンク48とを組み合わすよう
に縮める圧縮力は、前記ストップ56により制限されるで
あろう。
前記着陸装置が展開された状態においてロックされた
とき、前記ロック支柱40が上部及び中間部抗力支柱24、
26に対して垂直に延びることは気付かれるであろう。前
記ロック支柱から離れる方向へ前記抗力支柱24、26を回
動するような力は、ダウンロックリンク機構を通り、そ
して前記ストップ56に前記下部ロックリンク48を当接さ
せるように付勢する。前記ロック支柱に向かう方向へ前
記抗力支柱24、26を回動させるような力は、前記リンク
46、48を互いにアラインメントさせるであろうが、スプ
リング58により制限されるであろう。直線状の上部抗力
支柱24及び中間抗力支柱26を保持するための、非常に弾
力性を有するロッキング機構を提供する。
引っ込められている間の前記アンロックアクチュエー
タ52は、前記ストップ56から離れ、不安定なオーバーセ
ンター位置へ時計周りで図1中に示される前記下部ロッ
クリンク48を回転させるように引っ込められる。同様に
このことは、最初の引っ込める動作の間に上方に折りた
たまれるように、前記抗力支柱の継手を付勢する前記関
節アーム42(図1に見られるような)の時計周りの回転
を生じる。
収容されたときの前記着陸装置は、ロック及び支柱構
造体が仕切り室内の前記脚部に関して近接して折りたた
まれるようにして、非常にコンパクトな容量を占有する
ことは、特に図3、4から分かるであろう。
前記図示された配置が、特別な用途に適応するのに必
要なように適合され得ることは、注意すべきである。特
に、図示させるように前記着陸装置が後方へ引っ込む
が、前記配置は、前方に引っ込むことが可能なように鏡
像的に変更し得る。
前述された機構は、以下の基本制約を満たす。この機
構は、前記着陸装置自身をロックダウンした状態におい
て、この着陸装置のための安定した構造を成し遂げる。
この機構は、対応する歪みが着陸時の負荷において前記
機構の不慮のロックのかからないことの原因となるよう
な、着陸装置と航空機構造体との間で、前記ロックリン
クが位置することを避ける。その上、前記ロックリンク
は、通常の整備活動の間に着陸ロック装置の取り付けを
可能にするために、地面から接近されやすいような高さ
に位置されている。加えて、前記リンク機構に使用され
る前記球状のベアリングは、前記抗力支柱航空機部品に
対応する前記ラグのねじれ又は横方向の歪みにより、負
荷されることから前記ロックリンクを保護している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 欧州特許出願公開31602(EP,A1) 米国特許4345727(US,A) 米国特許3086733(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B64C 25/10 - 25/30

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引き込み位置と展開位置との間で移動する
    よう航空機構造体に枢着されていて、引き込み位置にお
    いて航空機の着陸装置仕切り室内に引き込まれている主
    脚部と; 上部抗力支柱部材,中間部抗力支柱部材,そして下部抗
    力支柱部材を備えていて、主脚部が展開位置に配置され
    ている時に、上部抗力支柱部材は一端で航空機構造体の
    一部に回動可能に接続されているとともに他端で中間部
    抗力支柱部材に回動可能に接続されており、下部抗力支
    柱部材は一端で主脚部の前面に回動可能に接続されてい
    るとともに他端で中間部抗力支柱部材に回動可能に接続
    されたおり、下部抗力支柱部材は主脚部の前面に回動可
    能に接続されている一端から中間部抗力支柱部材に回動
    可能に接続されている他端まで前方及び上方に延びてお
    り、中間部抗力支柱部材は下部抗力支柱部材の他端から
    上部抗力支柱部材の他端まで主脚部に対して上方及び後
    方に延びており、そして、上部抗力支柱部材は中間部抗
    力支柱部材に回動可能に接続されている他端から航空機
    構造体の一部に回動可能に接続されている一端まで中間
    部抗力支柱部材と実質的に直線状の状態に延びており、
    上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材との間の回動可
    能な接続は上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材とが
    引き込み位置における収容されて折り畳まれた状態から
    展開位置における実質的に直線状の状態へと展開するの
    を許容する、抗力支持手段と;そして、 主脚部と抗力支持手段との間に延びており、主脚部が展
    開位置にある時には上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱
    部材とを上記実質的に直線状の状態に解除可能にロック
    する、ロッキングリンク機構手段と; を備えた航空機着陸装置。
  2. 【請求項2】ロッキングリンク機構手段が、一端で上部
    抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材との間の回動可能な
    接続の領域内で上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材
    の一方に回動可能に連結されているロック支柱を含んで
    おり、ロック支柱は主脚部が展開位置にある時に上部抗
    力支柱部材と中間部抗力支柱部材との両者に対し実質的
    に直角に延出している、請求項1に記載の航空機着陸装
    置。
  3. 【請求項3】ロッキングリンク機構手段が、主脚部に枢
    着されている関節アームと、主脚部に枢着され付勢され
    ているオーバーセンタートグル配置と、をさらに含んで
    おり、関節アームは一端でロック支柱の他端に回動可能
    に連結されているとともに他端でオーバーセンタートグ
    ル配置に枢着されている、請求項2に記載の航空機着陸
    装置。
  4. 【請求項4】付勢されているオーバーセンタートグル配
    置が、相互に回動可能に連結されている上部ロックリン
    クと下部ロックリンクとを備えていて、主脚部が展開位
    置にある時に上部ロックリンクと下部ロックリンクとは
    オーバーセンター位置にある、請求項3に記載の航空機
    着陸装置。
  5. 【請求項5】ロッキングリンク機構手段が、着陸装置仕
    切り室中への主脚部の引っ込みの為に、付勢されている
    オーバーセンタートグル配置を解放する為の解放アクチ
    ュエータをさらに含んでおり、解放アクチュエータは下
    部ロックリンクを不安定なオーバーセンター位置へと回
    動させ、それによって関節アームの回転を生じさせると
    ともに、上部抗力支柱部材と中間抗力支柱部材との間の
    回動可能な接続における上部抗力支柱部材と中間部抗力
    支柱部材との折り畳みが生じさせられる、請求項4に記
    載の航空機着陸装置。
  6. 【請求項6】上部抗力支柱部材と中間部抗力支柱部材と
    の間の回動可能な接続がカルダン継手を備えている、請
    求項1乃至5のいずれか1項に記載の航空機着陸装置。
  7. 【請求項7】中間部抗力支柱部材と下部抗力支柱部材と
    の間に回動可能な接続が、支柱により主脚部に連結され
    ている、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の航空機
    着陸装置。
  8. 【請求項8】上部抗力支柱部材と航空機構造体の一部と
    の間の回動可能な接続及び下部抗力支柱部材と主脚部の
    前面との間の回動可能な接続の少なくとも1つが球状接
    続部である、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の航
    空機着陸装置。
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