JP3478187B2 - データベース管理方法及びシステム - Google Patents

データベース管理方法及びシステム

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JP3478187B2
JP3478187B2 JP20861799A JP20861799A JP3478187B2 JP 3478187 B2 JP3478187 B2 JP 3478187B2 JP 20861799 A JP20861799 A JP 20861799A JP 20861799 A JP20861799 A JP 20861799A JP 3478187 B2 JP3478187 B2 JP 3478187B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】システムの大規模化、多様化
に伴い、機能分散、負荷分散、危険分散を目的とした複
数CPU(中央処理装置)構成システムが多くなってき
ている。このようなシステムで、共通リソースであるデ
一夕ベース(以下DB)を複数CPU間で共用アクセス
する場合、本発明が適用できる。
【0002】
【従来の技術】システム間でDBを共用する方式とし
て、例えば特開昭62−204360号公報に記載のよ
うに、共用DBの排他制御のため、DB管理元をきめ、
このロックマネジャと他システムとの間で排他情報をや
りとりして排他の一元管理を行なう方法が知られてい
る。
【0003】また、この方式では、DB障害時の回復情
報であるジャーナルは、各システムで取得されておりD
B障害回復時、ジャーナルマージが必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステム間DB
共用方式では、性能面、運用面で、下記の問題があっ
た。
【0005】(1)システム間共用DBに対して、デー
タ検索だけを行う場合でも、当該DBに対する更新処理
との排他制御を行うために、DB管理元システムに排他
使用連絡を行う必要が有り、システム間でDB共用しな
い場合に比べて、データ検索のオ一バヘッドが大きくな
るため、大量のデータ検索には適していない。
【0006】(2)システム間共用DBに対して、複数
CPUからデータ更新を行う場合、DB更新ジャーナル
は、DB更新要求元システムで取得されるため、DB障
害回復時、複数システムのジャーナルをマージする必要
が有る。
【0007】本発明の目的は、以上の問題を解決するシ
ステム間データベース共用方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、CPU間のDB共用方式として、 (1)データ検索オ一バヘッドの削減 CPU間共用DBに対して、データ検索しか行わない処
理(トランザクション)については、アクセス対象のデ
ータに対して、排他制御を行わず、データ検索要求元C
PUから直接データアクセスを行う。
【0009】これにより、データ検索については、CP
U間で共用しないDBへのアクセスと同等の性能を実現
できる。
【0010】データ検索時、他CPUからのデータ更新
処理とのタイミングにより、検索データブロックの制御
情報に矛盾を検知した場合は、次のいずれかの方法で処
理する。
【0011】(a)一定時間間隔で一定回数、データ検
索を再指向し、タイミングによる同期ズレを救済する。
【0012】(b)当該データベース管理元CPUに検
索要求を転送し、矛盾のない状態での検索をデータベー
ス管理元CPUで実行する。
【0013】(2)DB障害回復用ジャーナルの一元化 DB障害回復には、DBのバックアップ情報と、バック
アップ取得時点以降のDB更新ジャーナル情報が必要で
ある。DB更新ジャーナルを1つのCPUの下で一元化
して取得するため、DB更新処理については、すべてD
B管理元CPUで実施する。即ち、DB管理元以外のC
PUから、CPU間共用DBを更新するときは、DB管
理元CPUへDB更新要求を送り、DB管理元CPUで
DB更新する方式とする。
【0014】
【作用】本発明のCPU間DB共用方式では、DB検索
だけの処理(トランザクション)については、DB検索
要求元CPUから、他CPUとの連絡なしに直接DBア
クセスができるので、非共用DBへのアクセスと同等の
検索性能が実現できる。
【0015】また、DB更新は、DB管理元CPUで一
元化して行うので、複数のCPUから同一DBに対して
更新要求があっても、同一DBの更新ジャーナルは、当
該DBの管理元CPUで一元化して取得され、DB障害
回復時のジャーナルマージが不要となり、DB障害など
に関するDBシステム運用管理者の負担の大幅軽減が実
現できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より詳細に説明する。
【0017】第1図は、本発明の構成を示すブロック図
である。
【0018】CPUa1が共用DB3の管理元であると
き、CPUb2のユーザプログラム22からのDBアク
セス要求があった場合、検索については、CPUb2の
DBアクセス部21が直接DBアクセスを行い、更新に
ついては、CPUb2のDBアクセス部21からCPU
b2のDB分散機能部23、CPUa1のDB分散機能
部13を経由して、CPUa1のDBアクセス部11が
DBアクセスを行う。
【0019】CPUa1のユーザプログラム12からの
DBアクセス要求があると、検索、更新にかかわらず、
CPUa1のDBアクセス部11がDBアクセスを行
う。
【0020】アクセス対象のDBがCPUa1の管理す
るDBかCPUb2の管理するDBかは、第6図に示す
テーブルで管理し、それぞれのDBアクセス部で管理元
を判別する。
【0021】以下、DB検索、更新の具体的な処理手順
を説明する。
【0022】(1)DB検索の場合(第2図参照) CPUb2のユーザプログラム22から、CPUa1の
管理する共用DB3への検索要求が発行されると(20
1)、CPUb2のDBアクセス部21で、当該DB3
を直接アクセスする。ただし、CPUa1側との排他制
御を行わずにアクセスするので、CPUa1側の更新処
理とのタイミシグによっては、DBのインデックス部と
DBのデータ部の内容に不一致があるように見える場合
がある。そこで、この微妙なタイミングを排他制御なし
に対処するために、DBのインデックス部とデータ部の
内容に不一致がある場合(202)には、所定の時間間
隔で所定回数、DBインデックス、DBデータのリード
を再試行し(203)、タイミングズレによる不一致が
なくなるのを待つ。
【0023】所定回数内でも矛盾がなくならない場合、
恒久的データ破壊が起きていると判断し、リードエラ一
として処理する(204)。
【0024】(2)DB更新の場合(第3図〜第5図参
照) CPUb2のユーザプログラム22から、CPUa1の
管理する共用DB3を更新する場合について、3つの段
階に分けて説明する。
【0025】(a)更新のための検索要求 第3図に、CPUb2で共用DB3更新のための検索要
求が発行された場合を示す。
【0026】CPUb2のDBアクセス部21では、第
6図のDB所在管理テーブルを用いて、要求のあったD
Bが自CPU管理のDBか否か判別し(301)、CP
Ua1の管理するDBへの要求ならば、DB分散機能部
23を通じて、CPUa1へDBアクセス要求を送信す
る(302)。CPUa1では、CPUb2から送信さ
れ、DB分散機能部13で受信した(303)DBアク
セス要求にもとづき、DB排他使用を宣言し(30
4)、DBアクセスを行ない、DBインデックス部、D
Bデータ部を読み込む(305,306)。読み込んだ
結果はDB分散機能部13を運じてCPUb2ヘ送信す
る(307)。
【0027】CPUb2の管理するDBの場合は、CP
Ub2のアクセス部でDBアクセスを行なう(308〜
310)。
【0028】(b)更新要求 第4図に、CPUb2から共用DB3に対する更新要求
が発行された場合を示す。
【0029】(a)の場合と同様、CPUb2のユーザ
プログラム22から更新要求があると(401)、DB
アクセス部21では、自CPU管理のDBかを判断する
(402)。自CPU管理でない場合DB分散機能部を
通じてDB管理元CPU、この場合CPUa1ヘ、DB
アクセス要求を送信する(403)。CPUa1では、
DB分散機能部13で更新要求を受信すると(40
4)、DBアクセス部で同期点に達するまでDB更新要
求を退避し(405)、更新要求処理報告をDB機能分
散部を通じてCPUb2に送信する(406)。
【0030】(c)コミット(COMMlT)あるいは
リ夕一ン 第5図に、CPUb2のユーザプログラム22がコミッ
トを発行したか、あるいは、リターンをして処理の同期
点に達した場合を示す。
【0031】コミット要求の場合を説明する。(a)の
場合と同様、CPUb2からCPUa1ヘ、DB分散機
能部23を通じて、まずコミット準備要求が送信される
(502)。CPUa1ではDBアクセス部でDB更新
要求と、DBジャーナル取りだし(504,505)コ
ミット準備完了報告をCPUb2に送信する(50
6)。CPUb2のDBアクセス部は、コミット準備完
了報告を受信すると、コミット要求を送信する(50
8)(2フェーズコミット)。コミット要求を受けると
CPUa1は、DBアクセス部で共用DBの実更新を行
い(509〉、DB排他使用の宣言を解除して(51
0)、コミット完了報告をCPUb2に行う(51
1)。この時、DB更新のジャーナルは、CPUalで
取得されるため、当該DBが障害になったときの回復処
理では、CPUa1のジャーナルのみを用いて回復が実
行できる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、CPU間でDB共用し
ても、DB検索性能は、非共用DBへのアクセスと同等
の性能を実現できる。
【0033】また、DB障害回復時、複数CPUのジャ
ーナルをマージせずに簡易に回復運用を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例の処理のフローチャートであ
る。
【図3】本発明の一実施例の処理のフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例の処理のフローチャートであ
る。
【図5】本発明の一実施例の処理のフローチャートであ
る。
【図6】本発明の一実施例の管理テーブルを示す図であ
る。
【符号の説明】
1,2…CPU、 3…共用DB、 11,21…DBアクセス部、 12,22…ユーザプログラム、 13,23…DB分散機能部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−36445(JP,A) 特開 昭63−120349(JP,A) 特開 昭55−67849(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のデータを管理する第1の管理部と、
    第2のデータを管理する第2の管理部との間で前記第1
    のデータと前記第2のデータとを共用するデータベース
    管理方法であって、 前記第1の管理部から前記第2のデータを検索する場合
    は、前記第1の管理部が前記第2のデータを参照し、 前記第1の管理部から前記第2のデータを更新する場合
    は、前記第1の管理部から第2の管理部へ前記第2のデ
    ータを更新する更新要求を送り、前記第2の管理部が前
    記第2のデータを更新し、前記第1の管理部は前記第2のデータを参照するとき、
    該第2のデータに異常があるか否かを判定し、異常があ
    る場合は該参照を再試行 することを特徴とするデータベ
    ース管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータベース管理方法であ
    って、 前記第2の管理部から前記第2のデータを検索する場合
    は、前記第2の管理部が前記第2のデータを参照し、前
    記第2の管理部から前記第2のデータを更新する場合
    は、前記第2の管理部が前記第2のデータを更新するこ
    とを特徴とするデータベース管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載のデータベース管理方法であ
    って、 前記第1の管理部から前記第1のデータを検索する場合
    は、前記第1の管理部が前記第1のデータを参照し、前
    記第1の管理部から前記第1のデータを更新する場合
    は、前記第1の管理部が前記第1のデータを更新するこ
    とを特徴とするデータベース管理方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載のデータベース管理方法であ
    って、 前記第1の管理部は、前記第1のデータの更新ジャーナ
    ルを生成し、前記第2の管理部は、前記第2のデータの
    更新ジャーナルを生成することを特徴とするデータベー
    ス管理方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載のデータベース管理方法であ
    って、 前記第1のデータの障害を検出した場合は前記第1の管
    理部で生成した更新ジャーナルを、前記第2のデータの
    障害を検出した場合は前記第2の管理部で生成した更新
    ジャーナルを参照して回復処理を行うことを特徴とする
    データベース管理方法。
  6. 【請求項6】第1のデータを管理する第1の管理部と、
    第2のデータを管理する第2の管理部との間で前記第1
    および第2のデータを共用するデータベース管理方法で
    あって、 データの検索要求を受けた前記第1の管理部は、前記第
    1または第2のデータを参照し、データの更新要求を受
    けた前記第1の管理部は、前記データ更新要求が前記第
    1のデータ及び前記第2のデータのいずれに格納される
    べきかを判定し、前記第1のデータに格納されるべきで
    ある場合は前記第1の管理部が前記データを更新し、前
    記第2のデータに格納されるべきである場合は前記第2
    の管理部が前記データを更新し、 前記第1の管理部が前記第2のデータを参照した際、当
    該第2のデータの異常を検知した場合は、検索を再試行
    することを特徴とするデータベース管理方法。
  7. 【請求項7】第1のプロセッサと、データ領域を管理す
    る第2のプロセッサとの間で前記データ領域を共用する
    データベース管理方法であって、 データ検索要求を受けた第1のプロセッサは、前記デー
    タ領域に格納されているデータを参照し、該データに異
    常があるか判定して異常がある場合は該参照を再試行
    し、データ更新要求を受けた第1のプロセッサは、前記
    データ更新要求を前記第2のプロセッサへデータ更新要
    求を転送し、当該更新要求を受け取った前記第2のプロ
    セッサが前記データ領域のデータを更新することを特徴
    とするデータベース管理方法。
  8. 【請求項8】請求項1または6または7記載のデータベ
    ース管理方法であって、 前記データの異常は、データを参照するためのインデッ
    クスと前記データとの不整合から判断することを特徴と
    するデータベース管理方法。
  9. 【請求項9】第1のデータを管理する第1の管理部と、
    第2のデータを管理する第2の管理部との間で前記第1
    のデータと前記第2のデータとを共用するデータベース
    管理システムであって、 前記第1の管理部は、入力した更新要求に従い前記第1
    のデータを更新する第1のデータ更新手段と、前記第2
    のデータの更新要求を前記第2の管理部へ送る第1のデ
    ータ更新要求手段と、入力した検索要求に従い前記第1
    のデータまたは前記第2のデータを検索し、前記第2の
    データの検索では前記第2のデータを参照する際に該第
    2のデータに異常があるか判定し、異常がある場合は該
    参照を再試行する第1のデータ検索手段とを備え、 前記第2の管理部は、入力した更新要求に従い前記第2
    のデータを更新する第2のデータ更新手段と、前記第1
    のデータの更新要求を前記第1の管理部へ送る第2のデ
    ータ更新要求手段と、入力した検索要求に従い前記第1
    のデータまたは前記第2のデータを検索し、前記第1の
    データの検索では前記第1のデータを参照する際に該第
    1のデータに異常があるか判定し、異常がある場合は該
    参照を再試行する第2のデータ検索手段とを備えたこと
    を特徴とするデータベース管理システム。
  10. 【請求項10】請求項9記載のデータベース管理システ
    ムであって、 前記データの異常は、データを参照するためのインデッ
    クスと前記データとの不整合から判断する手段を備えた
    ことを特徴とするデータベース管理システム。
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