JP3477522B2 - テープメジャー - Google Patents
テープメジャーInfo
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- JP3477522B2 JP3477522B2 JP2000363149A JP2000363149A JP3477522B2 JP 3477522 B2 JP3477522 B2 JP 3477522B2 JP 2000363149 A JP2000363149 A JP 2000363149A JP 2000363149 A JP2000363149 A JP 2000363149A JP 3477522 B2 JP3477522 B2 JP 3477522B2
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- JP
- Japan
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- blade
- tape measure
- positioning
- lower case
- case
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高度を簡単に
且つ精確に測量できると共に、壁面などが地面に対し垂
直であるかも確認できるテープメジャーに関するもので
ある。
且つ精確に測量できると共に、壁面などが地面に対し垂
直であるかも確認できるテープメジャーに関するもので
ある。
【0002】
【従来技術とその課題】テープメジャーは一般にケース
体内に軟性のブレードが巻回される比較的サイズの小さ
い測量工具であるため、携帯に便利であるという特徴が
ある。従って、様々な業種で広く使用されている。
体内に軟性のブレードが巻回される比較的サイズの小さ
い測量工具であるため、携帯に便利であるという特徴が
ある。従って、様々な業種で広く使用されている。
【0003】図7に示すように、一般に使用されている
テープメジャーは、下部ケース(40)の四つ角に夫々
位置決め柱(41)が設けられ、各位置決め柱(41)
に位置決め孔(42)が形成され、この位置決め孔(4
2)に上部ケースの位置決め凸部(符号なし)が嵌め込
まれることによって、ケース体を構成する。また、下部
ケース(40)の内部底面に周面にスリット(44)を
有する固定柱(43)が設けられ、そのスリット(4
4)にブレード(45)の末端におけるフック部(4
6)が掛合され、ブレード(45)が下部ケース(4
0)の側面における開口部(401)から延出するよう
に設けられると共に、ブレード(45)の前端につめ部
(48)が設けられることによって、ブレード(45)
を上部ケースと下部ケース(40)から成るケース体内
に巻回でき、使用時にはつめ部(48)を引張ってブレ
ード(45)を引き出せば簡単に測量することができ
る。
テープメジャーは、下部ケース(40)の四つ角に夫々
位置決め柱(41)が設けられ、各位置決め柱(41)
に位置決め孔(42)が形成され、この位置決め孔(4
2)に上部ケースの位置決め凸部(符号なし)が嵌め込
まれることによって、ケース体を構成する。また、下部
ケース(40)の内部底面に周面にスリット(44)を
有する固定柱(43)が設けられ、そのスリット(4
4)にブレード(45)の末端におけるフック部(4
6)が掛合され、ブレード(45)が下部ケース(4
0)の側面における開口部(401)から延出するよう
に設けられると共に、ブレード(45)の前端につめ部
(48)が設けられることによって、ブレード(45)
を上部ケースと下部ケース(40)から成るケース体内
に巻回でき、使用時にはつめ部(48)を引張ってブレ
ード(45)を引き出せば簡単に測量することができ
る。
【0004】しかし、前記従来のテープメジャーは、長
さを測量でき、且つ携帯に便利であるという特徴を有す
るが、ブレード(45)は軟性の金属から成り、ケース
体からブレード(45)を50cm以上引き出すと、ブレ
ード(45)が下方へ湾曲してしまうので、高度の精確
な測量が非常に難しくなる。従って、測量する時は他人
の助けが必要であり、その場合、手によってブレード
(45)を引き出して、測量したい壁面などにブレード
(45)を当てるように支持させて高度を測量しなけれ
ばならないので、測量上非常に不便であり、更に二人で
ブレード(45)の上下部を押さえながら高度を測量す
る場合は、ブレード(45)を地面に対して垂直に位置
させることが難しいので、精確に測量することができな
い。
さを測量でき、且つ携帯に便利であるという特徴を有す
るが、ブレード(45)は軟性の金属から成り、ケース
体からブレード(45)を50cm以上引き出すと、ブレ
ード(45)が下方へ湾曲してしまうので、高度の精確
な測量が非常に難しくなる。従って、測量する時は他人
の助けが必要であり、その場合、手によってブレード
(45)を引き出して、測量したい壁面などにブレード
(45)を当てるように支持させて高度を測量しなけれ
ばならないので、測量上非常に不便であり、更に二人で
ブレード(45)の上下部を押さえながら高度を測量す
る場合は、ブレード(45)を地面に対して垂直に位置
させることが難しいので、精確に測量することができな
い。
【0005】本発明は上記の課題を解決するものであ
り、上部ケースと下部ケースとが組み合わされて成るケ
ース体を有し、上部ケースの四つ角に位置決め凸部が設
けられると共に、下部ケースの四つ角に位置決め凸部と
対応する位置決め柱が設けられ、位置決め柱上に位置決
め凸部を受入れるための位置決め孔が形成され、下部ケ
ースの側面に開口部が形成されると共に、下部ケースの
内部底面に周面にスリットを有する固定柱が設けられ、
そのスリットにブレードの末端におけるフック部が掛合
され、上部ケース及び下部ケースから成るケース体内の
開口部を有する側に伸縮棒が設置され、伸縮棒の末端に
貫通孔が形成され、その伸縮棒の一端に形成される貫通
孔からブレードが挿入されると共に他端から抜け出し、
その抜け出たブレードの前端に錘が固設される。上述し
たように、本発明によって測量を行う時は、伸縮棒を伸
長させて、伸縮棒の先端を測量したい個所の上端に接触
させ、ブレードを錘の重量によって下方へ引き出して垂
下させるだけで、壁面などの測量したい個所を地面に対
して垂直に測量できると同時に、壁面などが垂直である
かも確認することができる。故に、本発明のテープメジ
ャーはブレードを支持して、一人で高度を精確に測量で
きるので、進歩性及び実用性を有する。
り、上部ケースと下部ケースとが組み合わされて成るケ
ース体を有し、上部ケースの四つ角に位置決め凸部が設
けられると共に、下部ケースの四つ角に位置決め凸部と
対応する位置決め柱が設けられ、位置決め柱上に位置決
め凸部を受入れるための位置決め孔が形成され、下部ケ
ースの側面に開口部が形成されると共に、下部ケースの
内部底面に周面にスリットを有する固定柱が設けられ、
そのスリットにブレードの末端におけるフック部が掛合
され、上部ケース及び下部ケースから成るケース体内の
開口部を有する側に伸縮棒が設置され、伸縮棒の末端に
貫通孔が形成され、その伸縮棒の一端に形成される貫通
孔からブレードが挿入されると共に他端から抜け出し、
その抜け出たブレードの前端に錘が固設される。上述し
たように、本発明によって測量を行う時は、伸縮棒を伸
長させて、伸縮棒の先端を測量したい個所の上端に接触
させ、ブレードを錘の重量によって下方へ引き出して垂
下させるだけで、壁面などの測量したい個所を地面に対
して垂直に測量できると同時に、壁面などが垂直である
かも確認することができる。故に、本発明のテープメジ
ャーはブレードを支持して、一人で高度を精確に測量で
きるので、進歩性及び実用性を有する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部ケース
(10)と下部ケース(20)とが組み合わされて成る
ケース体を有し、上部ケース(10)の四つ角に位置決
め凸部(11)が設けられると共に、下部ケース(2
0)の四つ角に位置決め凸部(11)と対応する位置決
め柱(21)が設けられ、位置決め柱(21)上に位置
決め凸部(11)を受入れるための位置決め孔(22)
が形成され、下部ケース(20)の側面に開口部(20
1)が形成されると共に、下部ケース(20)の内部底
面に周面にスリット(24)を有する固定柱(23)が
設けられ、そのスリット(24)にブレード(26)の
末端におけるフック部(261)が掛合されるテープメ
ジャーであって、上部ケース(10)及び下部ケース
(20)から成るケース体内の開口部(201)を有す
る側に伸縮棒(30)が設置され、伸縮棒(30)の末
端に貫通孔(31)が形成され、その伸縮棒(30)の
一端に形成される貫通孔(31)からブレード(26)
が挿入されると共に他端から抜け出し、その抜け出たブ
レード(26)の前端に錘(32)が固設されることを
特徴とするテープメジャー、を提供する。
(10)と下部ケース(20)とが組み合わされて成る
ケース体を有し、上部ケース(10)の四つ角に位置決
め凸部(11)が設けられると共に、下部ケース(2
0)の四つ角に位置決め凸部(11)と対応する位置決
め柱(21)が設けられ、位置決め柱(21)上に位置
決め凸部(11)を受入れるための位置決め孔(22)
が形成され、下部ケース(20)の側面に開口部(20
1)が形成されると共に、下部ケース(20)の内部底
面に周面にスリット(24)を有する固定柱(23)が
設けられ、そのスリット(24)にブレード(26)の
末端におけるフック部(261)が掛合されるテープメ
ジャーであって、上部ケース(10)及び下部ケース
(20)から成るケース体内の開口部(201)を有す
る側に伸縮棒(30)が設置され、伸縮棒(30)の末
端に貫通孔(31)が形成され、その伸縮棒(30)の
一端に形成される貫通孔(31)からブレード(26)
が挿入されると共に他端から抜け出し、その抜け出たブ
レード(26)の前端に錘(32)が固設されることを
特徴とするテープメジャー、を提供する。
【0007】以下、添付図面を参照して本発明の好適な
実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態を詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係わるテープメジ
ャーの分解斜視図であり、図2は本発明に係わるテープ
メジャーの平面透視図であり、図3は本発明に係わるテ
ープメジャーの伸縮棒を伸長させた場合の平面透視図で
あり、図4は本発明に係わるテープメジャーによる高度
の測定状態を示す図であり、図5は本発明に係わるテー
プメジャーによって壁面などが地面に対して垂直である
かを確認している状態を示す図であり、図6は本発明に
係わるテープメジャーの伸縮棒をヒンジによって回動さ
せる状態を示す平面透視図である。
ャーの分解斜視図であり、図2は本発明に係わるテープ
メジャーの平面透視図であり、図3は本発明に係わるテ
ープメジャーの伸縮棒を伸長させた場合の平面透視図で
あり、図4は本発明に係わるテープメジャーによる高度
の測定状態を示す図であり、図5は本発明に係わるテー
プメジャーによって壁面などが地面に対して垂直である
かを確認している状態を示す図であり、図6は本発明に
係わるテープメジャーの伸縮棒をヒンジによって回動さ
せる状態を示す平面透視図である。
【0009】図1及び図2に示すように、本発明のテー
プメジャーは、上部ケース(10)と下部ケース(2
0)とが組み合わされて成るケース体を有し、上部ケー
ス(10)の四つ角に位置決め凸部(11)が設けられ
ると共に、下部ケース(20)の四つ角に位置決め凸部
(11)と対応する位置決め柱(21)が設けられ、位
置決め柱(21)上に位置決め凸部(11)を受入れる
ための位置決め孔(22)が形成され、下部ケース(2
0)の側面に開口部(201)が形成されると共に、下
部ケース(20)の内部底面に周面にスリット(24)
を有する固定柱(23)が設けられ、そのスリット(2
4)にブレード(26)の末端におけるフック部(26
1)が掛合され、上部ケース(10)及び下部ケース
(20)から成るケース体内の開口部(201)を有す
る側に伸縮棒(30)が設置され、伸縮棒(30)の末
端に貫通孔(31)が形成され、その伸縮棒(30)の
一端に形成される貫通孔(31)からブレード(26)
が挿入されると共に他端から抜け出し、その抜け出たブ
レード(26)の前端はつめ部(27)によって錘(3
2)に固設され、錘(32)の表面には目盛(符号な
し)が設けられる。
プメジャーは、上部ケース(10)と下部ケース(2
0)とが組み合わされて成るケース体を有し、上部ケー
ス(10)の四つ角に位置決め凸部(11)が設けられ
ると共に、下部ケース(20)の四つ角に位置決め凸部
(11)と対応する位置決め柱(21)が設けられ、位
置決め柱(21)上に位置決め凸部(11)を受入れる
ための位置決め孔(22)が形成され、下部ケース(2
0)の側面に開口部(201)が形成されると共に、下
部ケース(20)の内部底面に周面にスリット(24)
を有する固定柱(23)が設けられ、そのスリット(2
4)にブレード(26)の末端におけるフック部(26
1)が掛合され、上部ケース(10)及び下部ケース
(20)から成るケース体内の開口部(201)を有す
る側に伸縮棒(30)が設置され、伸縮棒(30)の末
端に貫通孔(31)が形成され、その伸縮棒(30)の
一端に形成される貫通孔(31)からブレード(26)
が挿入されると共に他端から抜け出し、その抜け出たブ
レード(26)の前端はつめ部(27)によって錘(3
2)に固設され、錘(32)の表面には目盛(符号な
し)が設けられる。
【0010】図3及び図4に示すように、本発明のテー
プメジャーを使用する場合は、先ず錘(32)を外方へ
やや引き出すと共に、伸縮棒(30)を測量したい個所
の天井部分まで伸長させて、その先端を天井部分に接触
させ、その後、錘(32)の重量によってブレード(2
6)を下方に垂下させて、錘(32)を地面と接触させ
る。この方法によれば、高度を精確に測量することがで
きる。
プメジャーを使用する場合は、先ず錘(32)を外方へ
やや引き出すと共に、伸縮棒(30)を測量したい個所
の天井部分まで伸長させて、その先端を天井部分に接触
させ、その後、錘(32)の重量によってブレード(2
6)を下方に垂下させて、錘(32)を地面と接触させ
る。この方法によれば、高度を精確に測量することがで
きる。
【0011】更に、図5に示すように、本発明を使用す
れば、壁面(33)などが地面に対して垂直であるかも
確認することができるので、例えば、洋服ダンス、本棚
などが設置可能であるか即座に確認できる。
れば、壁面(33)などが地面に対して垂直であるかも
確認することができるので、例えば、洋服ダンス、本棚
などが設置可能であるか即座に確認できる。
【0012】また、図6に示すように、下部ケース(2
0)の側面の適当位置に開口部(201)が形成される
と共に、内部に固定柱(23)が設けられ、固定柱(2
3)の周面にスリット(24)が形成され、このスリッ
ト(24)にブレード(26)の末端におけるフック部
(261)が嵌め込まれ、伸縮棒(30)におけるブレ
ード(26)が挿入される端はヒンジ(202)によっ
て下部ケース(20)の外側に枢設される。そして、ブ
レード(26)が開口部(201)から伸縮棒(30)
内に挿入されると共に、その前端から出され、その後、
ブレード(26)の前端につめ部(27)が取付けら
れ、そのつめ部(27)に錘(32)が固設される。更
に、伸縮棒(30)の周面には伸縮棒(30)によって
測量する時に用いる目盛(符号なし)が設けられる。
0)の側面の適当位置に開口部(201)が形成される
と共に、内部に固定柱(23)が設けられ、固定柱(2
3)の周面にスリット(24)が形成され、このスリッ
ト(24)にブレード(26)の末端におけるフック部
(261)が嵌め込まれ、伸縮棒(30)におけるブレ
ード(26)が挿入される端はヒンジ(202)によっ
て下部ケース(20)の外側に枢設される。そして、ブ
レード(26)が開口部(201)から伸縮棒(30)
内に挿入されると共に、その前端から出され、その後、
ブレード(26)の前端につめ部(27)が取付けら
れ、そのつめ部(27)に錘(32)が固設される。更
に、伸縮棒(30)の周面には伸縮棒(30)によって
測量する時に用いる目盛(符号なし)が設けられる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記の構成を有するので、伸縮
棒によってブレードの湾曲を防止できると共に、伸縮棒
を測量したい個所まで伸長させることによって、高い場
所でも簡単に測量することができ、更に、錘によってブ
レードを垂直に垂下させることによって、壁面が垂直で
あるかを瞬時に確認することができるので、一人でも簡
単に操作することができる。従って、本発明のテープメ
ジャーは実用性や操作性に優れている。
棒によってブレードの湾曲を防止できると共に、伸縮棒
を測量したい個所まで伸長させることによって、高い場
所でも簡単に測量することができ、更に、錘によってブ
レードを垂直に垂下させることによって、壁面が垂直で
あるかを瞬時に確認することができるので、一人でも簡
単に操作することができる。従って、本発明のテープメ
ジャーは実用性や操作性に優れている。
【図1】本発明に係わるテープメジャーの分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係わるテープメジャーの平面透視図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係わるテープメジャーの伸縮棒を伸長
させた場合の平面透視図である。
させた場合の平面透視図である。
【図4】本発明に係わるテープメジャーによる高度の測
定状態を示す図である。
定状態を示す図である。
【図5】本発明に係わるテープメジャーによって壁面な
どが地面に対して垂直であるかを確認している状態を示
す図である。
どが地面に対して垂直であるかを確認している状態を示
す図である。
【図6】本発明に係わるテープメジャーの伸縮棒をヒン
ジによって回動させる状態を示す平面透視図である。
ジによって回動させる状態を示す平面透視図である。
【図7】従来のテープメジャーの平面透視図である。
10 上部ケース
11 位置決め凸部
20 下部ケース
201 開口部
202 ヒンジ
21 位置決め柱
22 位置決め孔
23 固定柱
24 スリット
26 ブレード
261 フック部
27 つめ部
30 伸縮棒
31 貫通孔
32 錘
33 壁面
40 下部ケース
401 開口部
41 位置決め柱
42 位置決め孔
43 固定柱
44 スリット
45 ブレード
46 フック部
48 つめ部
Claims (6)
- 【請求項1】 上部ケース(10)と下部ケース(2
0)とが組み合わされて成るケース体を有し、上部ケー
ス(10)の四つ角に位置決め凸部(11)が設けられ
ると共に、下部ケース(20)の四つ角に位置決め凸部
(11)と対応する位置決め柱(21)が設けられ、位
置決め柱(21)上に位置決め凸部(11)を受入れる
ための位置決め孔(22)が形成され、下部ケース(2
0)の側面に開口部(201)が形成されると共に、下
部ケース(20)の内部底面に周面にスリット(24)
を有する固定柱(23)が設けられ、そのスリット(2
4)にブレード(26)の末端におけるフック部(26
1)が掛合されるテープメジャーであって、上部ケース
(10)及び下部ケース(20)から成るケース体内の
開口部(201)を有する側に伸縮棒(30)が設置さ
れ、伸縮棒(30)の末端に貫通孔(31)が形成さ
れ、その伸縮棒(30)の一端に形成される貫通孔(3
1)からブレード(26)が挿入されると共に他端から
抜け出し、その抜け出たブレード(26)の前端に錘
(32)が固設されることを特徴とするテープメジャ
ー。 - 【請求項2】 錘(32)はつめ部(27)によってブ
レード(26)と連結されることを特徴とする請求項1
に記載のテープメジャー。 - 【請求項3】 錘(32)の側面に目盛が設けられるこ
とを特徴とする請求項1に記載のテープメジャー。 - 【請求項4】 伸縮棒(30)はケース体の内側に設置
されることを特徴とする請求項1に記載のテープメジャ
ー。 - 【請求項5】 伸縮棒(30)はヒンジ(202)によ
ってケース体の外側に設置されることを特徴とする請求
項1に記載のテープメジャー。 - 【請求項6】 伸縮棒(30)の表面に目盛が設けられ
ることを特徴とする請求項5に記載のテープメジャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363149A JP3477522B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | テープメジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363149A JP3477522B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | テープメジャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002202101A JP2002202101A (ja) | 2002-07-19 |
JP3477522B2 true JP3477522B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=18834302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000363149A Expired - Fee Related JP3477522B2 (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | テープメジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477522B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021143888A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | 旭化成ホームズ株式会社 | 離間対象物用測定器具、離間対象物用測定器具支持棒、及び測定方法 |
-
2000
- 2000-11-29 JP JP2000363149A patent/JP3477522B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002202101A (ja) | 2002-07-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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