JP3476360B2 - クランク角センサの診断装置 - Google Patents

クランク角センサの診断装置

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JP3476360B2
JP3476360B2 JP09787898A JP9787898A JP3476360B2 JP 3476360 B2 JP3476360 B2 JP 3476360B2 JP 09787898 A JP09787898 A JP 09787898A JP 9787898 A JP9787898 A JP 9787898A JP 3476360 B2 JP3476360 B2 JP 3476360B2
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紀男 茂木
博和 清水
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株式会社日立ユニシアオートモティブ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのクラン
ク角センサの異常を診断する装置に関し、詳しくは診断
検出装置に関し、詳しくは、異常診断を正しく行えるよ
うに実行条件を設定する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各気筒毎の制御基準となる位
置(例えば4気筒では180 °CA)毎にパルス信号(基
準角度信号)を出力すると共に、単位クランク角度毎に
パルス信号(単位角度信号)を出力するクランク角セン
サを設け、前記基準角度信号が出力された直後の単位角
度信号(又は直後の単位角度信号から所定数だけ後の単
位角度信号)を制御基準位置として、点火時期や燃料噴
射タイミングを制御することが行われていた。
【0003】なお、クランク角センサとして、前記基準
角度信号をカム軸の回転に同期して出力するカムセンサ
と、単位角度信号を出力するクランク角センサとを別個
に備えたものも一般化している。また、ホール素子を使
用したクランク角センサが開発中である。このものは、
図4に原理を示すように、周面にN極とS極とを交互に
設けた回転磁石にホール素子を近接して配置し、回転磁
石の回転により周期的に変動するホール電圧の周波数を
検出することにより回転速度を検出するようにしたもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記クラン
ク角センサに異常があると、エンジン制御に異常を来す
ため、近年では、クランク角センサの異常診断が義務づ
けられている。前記異常診断を正しく実行するための条
件として、従来、診断を行うCPUが異常判定されてい
ないこと、エンジン回転が安定していること、前記カム
センサとクランク角センサとを別個に備えたものでは、
互いに他方の信号が出力されていること、などを含んで
いる。
【0005】しかしながら、これら診断を行うセンサ以
外の環境条件が成立していても、例えば、前記ホール素
子を使用したクランク角センサや光電式のクランク角セ
ンサなど、センサの素子に供給される電圧が不足する
と、センサ自体は正常であっても正常な出力(ホール素
子型ではホール電圧) が得られず、異常と誤診断してし
まう可能性があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、クランク角センサの異常診断の実行
条件をより適切に設定することにより、誤診断を防止で
きるようにしたクランク角センサの診断装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、電圧を供給されて動作し、エンジンの回転に
同期した検出信号を出力するクランク角センサの異常を
診断する装置において、前記異常診断の実行条件とし
て、クランク角センサの正常時のセンサ出力を保障する
供給電圧条件を含み、該供給電圧条件の非成立時は診断
をキャンセルすることを特徴とする。
【0008】かかる構成によると、供給電圧が不足して
クランク角センサの正常時のセンサ出力が保障されない
ような場合には、クランク角センサの異常診断がキャン
セルされる。また、請求項2に係る発明は、前記供給電
圧条件の成否は、クランク角センサに電圧を供給する電
源電圧に基づいて判定されることを特徴とする。
【0009】かかる構成によると、電源電圧がクランク
角センサの正常時のセンサ出力を保障する電圧を供給で
きる保障下限電圧未満の場合には、クランク角センサの
異常診断がキャンセルされる。また、請求項3に係る発
明は、前記供給電圧条件の成否は、クランク角センサへ
の供給電圧に直接基づいて判定されることを特徴とす
る。
【0010】かかる構成によると、クランク角センサへ
の供給電圧がクランク角センサの正常時のセンサ出力を
保障する保障下限電圧未満の場合には、クランク角セン
サの異常診断がキャンセルされる。また、請求項4に係
る発明は、クランク角センサは、ホール素子を使用した
センサであることを特徴とする。
【0011】かかる構成によると、ホール素子への供給
電圧が不足してクランク角センサの正常時のセンサ出力
が保障されないような場合には、クランク角センサの異
常診断がキャンセルされる。また、請求項5に係る発明
は、クランク角センサは、各気筒の基準位置に対応する
検出信号と、一定角度毎の検出信号とを出力することを
特徴とする。
【0012】かかる構成によると、クランク角センサは
各気筒の基準位置に対応する検出信号と、一定角度毎の
検出信号とを出力し、これら信号に基づいてエンジンの
回転速度の検出や、所定の制御基準位置での点火時期制
御や燃料噴射制御等が行われる。また、請求項6に係る
発明は、クランク角センサは、カム軸の回転に同期して
前記各気筒の基準位置に対応する検出信号を出力する第
1クランク角センサと、クランク軸の回転に同期して前
記一定角度毎の信号を出力する第2クランク角センサ
と、から構成されることを特徴とする。
【0013】かかる構成によると、第1クランク角セン
サが各気筒の基準位置に対応する検出信号を出力し、第
2クランク角センサが一定角度毎の信号を出力し、これ
ら信号に基づいてエンジン回転速度の検出や点火時期,
燃料噴射制御等が行われる。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、クランク
角センサへの供給電圧の不足のために、クランク角セン
サが正常であるのに異常であると誤診断されることを防
止でき、診断精度が向上する。請求項2記載の発明によ
ると、別途検出される電源電圧を流用することなどによ
り、供給電圧条件の成否を容易に判定することができ
る。
【0015】請求項3記載の発明によると、クランク角
センサに直接供給される電圧に基づいて供給電圧条件の
成否を正確に判定することができる。請求項4記載の発
明によると、ホール素子を使用するクランク角センサの
異常診断に適用できる。請求項5記載の発明によると、
各気筒の基準位置に対応する検出信号と、一定角度毎の
検出信号とを出力して、エンジン回転速度の検出や点火
時期、燃料噴射制御等に用いられるクランク角センサの
異常診断に適用できる。
【0016】請求項6記載の発明によると、カム軸近傍
に装着されて前記各気筒の基準位置に対応する検出信号
を出力する第1クランク角センサと、クランク軸近傍に
装着されて前記一定角度毎の信号を出力する第2クラン
ク角センサとを別個に備えたクランク角センサの異常診
断に適用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1は、実施の形態におけるエンジンを示す図で
あり、この図に示すエンジン1は、後述するように、筒
内噴射式の火花点火ガソリンエンジンである。但し、エ
ンジン1を、筒内噴射式のガソリンエンジンに限定する
ものではなく、ポート噴射を行わせるエンジンであって
も良い。
【0018】エンジン1には、エアクリーナ2を通過し
た空気が、スロットル弁3で計量され、吸気弁4を介し
てシリンダ内に吸引される。電磁式の燃料噴射弁5は燃
焼室内に直接燃料(ガソリン)を噴射する構成であり、
該燃料噴射弁5から噴射された燃料によってシリンダ内
に混合気が形成される。
【0019】前記混合気は、点火栓6による火花点火に
よって着火燃焼し、燃焼排気は、排気弁7を介してシリ
ンダ内から排出され、触媒8で浄化された後に大気中に
放出される。マイクロコンピュータを内蔵したコントロ
ールユニット10は、前記燃料噴射弁5による燃料噴射及
び点火栓6による点火(図示しない点火コイルへの通
電)を制御するものであり、前記コントロールユニット
10には各種のセンサからの信号が入力される。
【0020】前記各種センサとして、エンジン1の吸入
空気流量Qを検出するエアフローメータ11、排気中の酸
素濃度に感応して燃焼混合気の空燃比を検出する酸素セ
ンサ12,前記スロットル弁3の開度TVOを検出するス
ロットルセンサ13、冷却水温度Twを検出する水温セン
サ14が設けられる。また、カム軸に軸支したシグナルプ
レートからカム軸の回転に同期した検出信号を取り出す
センサであって、各気筒の行程位相差に相当する角度
(例えば4気筒エンジンでは180 °CA) 毎にパルス幅の
異なる基準信号CAM(検出信号)を発生する第1クラ
ンク角センサとしてのカムセンサ15が設けられると共
に、クランク軸に軸支されたシグナルプレートからクラ
ンク軸の回転に同期した検出信号を取り出すセンサであ
って、一定角度毎(例えば10°CA毎)にポジション信号
POS(検出信号)を出力する第2クランク角センサと
してのクランク角センサ16が設けられる(図2参照) 。
これら、カムセンサ15及びクランク角センサ16は、セン
サ素子としてホール素子を使用している。
【0021】コントロールユニット10は、前記カムセン
サ15から出力されるパルスの立ち上がりを基準位置とし
て判定し、該基準位置又は該基準位置から更にポジショ
ン信号POSで所定数個後ろの位置を最終的な制御基準
位置REFとして、点火制御,燃料噴射タイミングの制
御に用いる。また、コントロールユニット10は、前記カ
ムセンサ15及びクランク角センサ16の断線等の異常診断
を行う。
【0022】以下に、カムセンサ15の異常診断のルーチ
ンを、図3のフローチャートに従って説明する。ステッ
プ(図ではSと記す。以下同様) 1では、カムセンサ15
からの信号出力,クランク角センサ16からの信号出力及
びこれらセンサに電圧を供給する電源電圧VB を入力す
る。
【0023】ステップ2では、クランキング中であるか
否かを判定する。ステップ2でクランキング中でないと
判定されたときは、ステップ3へ進み、クランク角セン
サ16からポジション信号POSを入力したか否かを判定
する。ステップ3で、ポジション信号POSを入力した
と判定されたときは、エンジンの完爆後であって、か
つ、クランク角センサ16が正常に動作しているときであ
り、該条件が成立したときは、ステップ4へ進む。ま
た、ステップ2でクランキング中と判定され、又はステ
ップ3でポジション信号POSを入力していないとき
は、ステップ5へ進みカムセンサ8の異常診断をキャン
セルする。
【0024】ステップ4では、前記電源電圧VB が、前
記カムセンサ15が正常時に前記パルス信号CAMを検出
可能なレベルで出力しうる保障下限電圧(例えば6V)
以上あるか否かを判定する。そして、電源電圧VB が保
障下限電圧未満と判定されたときは、正常な診断が行え
ないと判断してステップ5で当該異常診断をキャンセル
する。
【0025】電源電圧VB が保障下限電圧以上と診断さ
れたときは、ステップ6以降へ進み、カムセンサ8の異
常を診断する。まず、ステップ6では、前記カムセンサ
8から基準信号CAMを入力したか否かを判定し、入力
した場合にはステップ7でカムセンサ8は断線していな
いと診断する。
【0026】ステップ6で基準信号CAMを入力してい
ないと判定された場合は、ステップ8へ進み、前回の基
準信号CAM入力時から基準信号CAMを入力していな
い状態が所定時間継続したか否かを判定する。そして、
所定時間以上継続したときに、ステップ9でカムセンサ
8が異常(断線している) との診断を下す。
【0027】クランク角センサ16についても、カムセン
サ8の診断と同様の診断が行われる。即ち、前記図3の
フローで、基準信号CAMの代わりに単位角度信号PO
Sを用いて、同様に診断すればよい。このようにすれ
ば、カムセンサ15,クランク角センサ16の異常診断を、
電源電圧VB がセンサ正常時に検出可能なレベルの信号
を出力する保障下限電圧以上であることを条件として実
行するようにしたため、センサへの供給電圧不足によっ
て正常であるのに異常と判定されるような誤診断を防止
でき、診断精度が向上する。
【0028】尚、本実施の形態では、前記供給電圧条件
の成否を、センサに電圧を供給する電源電圧に基づいて
判定するものを示したが、センサ(ホール素子) への供
給電圧に直接基づいて判定するようにしてもよい。ま
た、カムセンサ15, クランク角センサ16は、ホール素子
を使用するものの他、光学式、電磁ピックアップを用い
るものであってもよい。また、基準信号と単位角度信号
を1つのクランク角センサで出力するものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるエンジンのシステム構成を
示す図。
【図2】実施の形態におけるカムセンサ及びクランク角
センサからの信号出力状態を示すタイムチャート。
【図3】実施の形態におけるカムセンサの異常診断ルー
チンを示すフローチャート。
【図4】ホール素子を使用したクランク角センサの動作
原理を示す図。
【符号の説明】
1 エンジン 5 燃料噴射弁 6 点火栓 10 コントロールユニット 15 カムセンサ 16 クランク角センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−35141(JP,A) 特開 昭64−68618(JP,A) 特開 昭51−76702(JP,A) 特開 昭61−213714(JP,A) 特開 平8−129020(JP,A) 特開 平11−142448(JP,A) 実開 昭59−962(JP,U) 実開 昭59−963(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 3/42 - 3/489 G01B 7/30 G01P 21/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電圧を供給されて動作し、エンジンの回転
    に同期した検出信号を出力するクランク角センサの異常
    を診断する装置において、 前記異常診断の実行条件として、クランク角センサの正
    常時のセンサ出力を保障する供給電圧条件を含み、該供
    給電圧条件の非成立時は診断をキャンセルすることを特
    徴とするクランク角センサの診断装置。
  2. 【請求項2】前記供給電圧条件の成否は、クランク角セ
    ンサに電圧を供給する電源電圧に基づいて判定されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のクランク角センサの診
    断装置。
  3. 【請求項3】前記供給電圧条件の成否は、クランク角セ
    ンサへの供給電圧に直接基づいて判定されることを特徴
    とする請求項1に記載のクランク角センサの診断装置。
  4. 【請求項4】クランク角センサは、ホール素子を使用し
    たセンサであることを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれか1つに記載のクランク角センサの診断装置。
  5. 【請求項5】クランク角センサは、各気筒の基準位置に
    対応する検出信号と、一定角度毎の検出信号とを出力す
    ることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つ
    に記載のクランク角センサの診断装置。
  6. 【請求項6】クランク角センサは、カム軸の回転に同期
    して前記各気筒の基準位置に対応する検出信号を出力す
    る第1クランク角センサと、クランク軸の回転に同期し
    て前記一定角度毎の信号を出力する第2クランク角セン
    サと、から構成されることを特徴とする請求項5に記載
    のクランク角センサの診断装置。
JP09787898A 1998-04-09 1998-04-09 クランク角センサの診断装置 Expired - Lifetime JP3476360B2 (ja)

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KR100471222B1 (ko) * 2002-05-09 2005-03-08 현대자동차주식회사 차량의 캠 센서 진단 방법
KR102237053B1 (ko) * 2017-03-08 2021-04-08 현대자동차주식회사 자동차의 크랭크 샤프트 위치 센서 고장 진단 방법

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