JP3469690B2 - 防水構造の蓄電池 - Google Patents

防水構造の蓄電池

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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として船舶や車
両のように、水の付きやすい環境で使用される蓄電池に
関する。
【0002】
【従来の技術】船舶や電動車両の駆動用電源に使用され
る大形の蓄電池は、電極端子に海水や雨が付着すると接
触不良を起こしやすい欠点がある。海水や水分が、電極
端子とリードを腐食し、あるいは金属表面を酸化させる
からである。この弊害を防止するために、電極端子とリ
ードの接続部分に、グリースを塗布する方法が採用され
る。しかしながら、グリースを塗布した電極端子は、異
物が極めて付着しやすくて、汚れやすい欠点がある。さ
らに、グリースはペースト状であるために、耐久性に欠
ける欠点もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、船舶の駆動
用等に使用される大形の蓄電池は、事故で船室に海水が
侵入したときに、海水に水没することがある。このよう
な極めて厳しい環境においても、蓄電池は安全な構造が
要求される。例えば、船舶の動力に使用される蓄電池
は、大容量で重いので、船舶の安定性をよくするために
船底に配設される。このため、船舶に海水が侵入したと
きに、水没しやすくなる。さらに、この用途に使用され
る蓄電池は、大出力を得るために、数十セルの素電池を
直列に接続して、出力電圧を高くしている。高電圧の蓄
電池が、海水中に水没されると、水が電気分解されて、
水素、酸素、塩素等ガスが発生する。水素と酸素は、爆
発の危険性があり、塩素ガスは、人体をガス中毒の危険
な状態とする。
【0004】また、高電圧の蓄電池は、水没しなくて
も、感電する危険性が大きい。この弊害を防止するため
に、複数の素電池をケースに収納し、ケースを水密構造
に密閉する構造が開発されている(特開平7−1349
76号公報)。この構造の蓄電池は、ケースで断熱され
るので放熱性が悪くなる欠点がある。このため、素電池
が高温となって、温度で電池性能が低下する弊害があ
る。とくに、蓄電池が大電流で充放電されると、発生熱
量も大きくなって、温度上昇が大きくなる。さらに、ケ
ースによって蓄電池も重くなる弊害がある。
【0005】本発明は、これらの欠点を解決することを
目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、全体
を軽量化できると共に、電極端子とリードの接続部分を
水密な絶縁構造にできる防水構造の蓄電池を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の防水構造の蓄電
池は、前述の目的を達成するために下記の構成を備え
る。 (a)蓄電池は複数個の素電池1を備える。 (b)素電池1は、ケースから突出する+−の電極端子
2を備える。 (c)素電池1の電極端子2は、隣接する素電池1の電
極端子2にリード8を介して接続されている。 (d)リード8で接続される素電池1に設けられた一対
の電極端子2の周囲には、絶縁材の隔壁9を固定してい
る。 (e)隔壁9は上方を開口し、下方を隔壁(9)自身に
よって、または底板(13)によって閉塞した箱型で、
底の部分に、一対の電極端子(2)を各々貫通する2つ
貫通孔(9A)(9A)または(13A)(13A)
を有しており、下方を閉塞した部分は、2つの貫通孔
(9A)(9A)または(13A)(13A)と同一平
面、あるいは、2つの貫通孔(9A)(9A)または
(13A)(13A)から突出した高さの平面上に設け
られている。 (f)隔壁9の内側には絶縁樹脂10が充填されてい
る。隔壁9に充填して硬化された絶縁樹脂10は、リー
ド8と、リード8に接続される一対の電極端子2とを埋
設して水密状態に絶縁している。
【0007】電極端子2の周囲に設けられる隔壁9は、
好ましくはゴム状弾性体である。ゴム状弾性体の隔壁9
は、内形を小さくして電極端子2にリード8を能率よく
ネジ止できる。電極端子2にリード8をネジ止する工具
を隔壁9に挿入するときに、ゴム状弾性体の隔壁9が変
形して拡大されるからである。
【0008】
【作用】本発明の防水構造の蓄電池は、リード8に接続
される一対の電極端子2と、この電極端子2を接続する
リード8の周囲に隔壁9を設け、この隔壁9に絶縁樹脂
10を充填して、リード8とこれに接続される一対の電
極端子2を埋設する。この構造の蓄電池は、リード8で
接続される一対の電極端子2の周囲に隔壁9を装着し、
電極端子2をリード8で接続した後、隔壁9の内側に絶
縁樹脂10を充填して、電極端子2とリード8とを理想
的な状態に絶縁できる。一対の電極端子2とリード8の
全体が、絶縁樹脂10に埋設されて、水密構造に絶縁さ
れるからである。とくに、本発明の蓄電池は、一対の電
極端子2の外周に隔壁9を設け、この隔壁9に絶縁樹脂
10を充填して電極端子2とリード8とを絶縁するの
で、少量の絶縁樹脂10を使用して理想的な状態で絶縁
できる。さらに、蓄電池全体をケースに入れるのではな
くて、電極端子2とリード8のみを隔壁9で囲んでここ
に絶縁樹脂10を充填するので、絶縁樹脂量を少なくし
て全体を軽量化することにも効果がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための防水構造の蓄電池を例示
するものであって、本発明は蓄電池を下記のものに特定
しない。
【0010】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「課題を解決するため
の手段の欄」、および「作用の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0011】図1に示す防水構造の蓄電池は、複数個の
素電池1の電極端子を直列に接続している。素電池1
は、方形状の絶縁ケース3を備える。絶縁ケースは、図
示しないが電極板を内蔵して、電解液を充填して気密に
密閉している。密閉された絶縁ケース3は、+−の電極
端子の間に安全弁4を設けている。安全弁4は、素電池
1が異常な状態で使用されて、内圧が異常に高くなった
ときに開弁して、内圧の上昇を防止し、絶縁ケース3の
破壊を阻止する。安全弁4は、正常な使用状態では閉弁
状態に保持される。
【0012】本発明の蓄電池は、素電池のタイプを特定
しない。素電池には、たとえば、ニッケルカドミウム電
池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の二次電
池が使用される。素電池1は、密着状態に並べられて、
両側の側板5に挟着して固定されている。側板5は、四
隅部を貫通する4本のネジ6にナット7をねじ込んで連
結されている。側板5が素電池1を連結する状態で、素
電池1の電極端子が板状のリードに接続される。リード
は、互いに接近して配設される一対の電極端子を接続し
て、素電池1を直列に接続する。側板5に挟着される素
電池1は、隣接する電極端子が+−極となるように、言
いかえるとリードに接続される一対の電極端子を接近さ
せるように連結される。
【0013】一対の電極端子をリードで接続する部分を
図2と図3に示す。図2は分解斜視図、図3は断面図で
ある。これ等の図に示す連結構造は、素電池1の絶縁ケ
ース3から突出する一対の電極端子2をリード8で接続
している。リード8は、銅板等の金属プレートである。
金属プレートのリード8は、両端部に、電極端子2を挿
入する貫通孔8Aを設けている。リードは、図示しない
が、金属プレートに代わって、金属線の両端に端子を接
続したものも使用できる。リード8は、絶縁樹脂10に
埋設して絶縁されるので、表面を絶縁被覆でカバーする
必要はない。ただ、絶縁被覆をしたリードも使用できる
のはいうまでもない。
【0014】リード8の両端に接続される一対の電極端
子2は、その周囲に隔壁9を固定している。隔壁9は、
ゴム状弾性体やプラスチック等の絶縁材で製作されてい
る。天然あるいは合成ゴムであるゴム状弾性体の隔壁9
は、リード8をネジ止するときに、工具を隔壁9の内部
にスムーズに挿入して使用できる。隔壁9が自由に変形
するからである。このため、ゴム状弾性体の隔壁9は、
内形を小さく、いいかえると、工具が当たる形状とする
ことができる。プラスチック製で変形できない硬質の隔
壁は、リードを接続する工具が当たらない内形に設計す
る。
【0015】図2に示す蓄電池は、隔壁9を、上方を開
口した底のある箱型として、底に電極端子2を挿入する
貫通孔9Aを開口している。貫通孔9Aは、図3に示す
ように、蓄電池1の絶縁ケース3の突出部を、ほとんど
隙間なく挿入できる大きさに開口されている。底のある
箱型の隔壁9は、内部に充填する絶縁樹脂10を少なく
して、電極端子2とリード8を埋設状態に絶縁できる特
長がある。
【0016】隔壁9の内側には、リード8を電極端子2
に接続した後、絶縁樹脂10が充填される。隔壁9は、
絶縁樹脂10を充填して、電極端子2とリード8を完全
に埋設できる高さ、すなわち、電極端子2の上端よりも
高くなるように設計されている。隔壁9に充填する絶縁
樹脂10には、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエス
テル樹脂、ウレタン樹脂等が使用される。シリコン樹脂
は、電極端子とリードによく接着されると共に、硬化し
た状態で柔軟性があるので、理想的な状態で電極端子と
リードを水密に絶縁する。亀裂が発生せずに、電極端子
とリードに密着して水密構造に絶縁するからである。エ
ポキシ樹脂は、電極端子とリードの表面に強く接着され
て、しかも優れた強度があり、電極端子とリードの接続
部分を強靱に絶縁する。
【0017】絶縁樹脂10は、未硬化の状態ではペース
ト状をしている。ペースト状の絶縁樹脂10は、隔壁9
の内側に充填されて、電極端子2とリード8を完全に埋
設して硬化する。
【0018】本発明の蓄電池は、隔壁の構造を前記の形
状に特定しない。図および図に示す隔壁9は、上方
を開口し、下方の両側には、電極端子2を挿入する筒部
9Bを一体成形している。この構造の隔壁9は、リード
8を接続する前に電極端子2に装着する。隔壁9を装着
して電極端子2にリード8を接続する。その後、隔壁9
に絶縁樹脂10を充填して、電極端子2とリード8を絶
縁樹脂10に埋設して、水密に絶縁する。
【0019】さらに、図および図に示す隔壁9は、
底板13を別パーツとしている。底板13は、電極端子
2を設けた突出部を挿入する貫通孔13Aを両端部に開
口している。底板13の外形は、上下を開口したリング
状の隔壁9の外形にほぼ等しい。この構造の隔壁9は、
底板13の貫通孔13Aを電極端子2に入れて底板13
を素電池1に装着した後、電極端子2にリード8を接続
する。その後、底板13の上に隔壁9を載せ、隔壁9の
下面を底板13で閉塞して、隔壁9の内側に絶縁樹脂1
0を充填する。この構造は、絶縁樹脂量を少なくできる
と共に、リード8を接続するときに隔壁9が邪魔になら
ない。このため、絶縁樹脂10を少なく軽量化できると
共に、リード8の接続を能率よくできる特長がある。
【0020】図1に示す蓄電池は、直列に接続された素
電池1の終端子に、外部取り出し用の出力リード14を
接続している。出力リード14の接続構造を図に示
す。出力リード14は絶縁被覆のあるリードで、端部に
接続端子15を連結している。電極端子2の周囲には、
底のある隔壁16を配設している。隔壁16は、上下に
分割されている。上隔壁16Aの下縁には、出力リード
14を通過できる凹部16aを設けている。この構造
は、下記のようにして、電極端子2を絶縁する。電極
端子2に下隔壁16Bを装着する。電極端子2に出力
リード14を接続する。出力リード14はナット11を
締め付けて電極端子2に連結される。下隔壁16Bの
上に上隔壁16Aを載せる。上隔壁16Aの凹部16a
に出力リード14を案内し、上下の隔壁16に隙間がで
きないようにする。隙間なく連結された隔壁16の内
側に絶縁樹脂を充填する。電極端子2と出力リード14
の接続端子15が絶縁樹脂に埋設されて、水密構造に絶
縁される。出力リード14は、導電性の表面全体が絶縁
樹脂に埋設される。
【0021】
【発明の効果】本発明の防水構造の蓄電池は、全体を軽
量化して、電極端子とリードの接続部分を理想的な水密
構造で絶縁できる特長がある。とくに、本発明の蓄電池
は、リードで絶縁される一対の電極端子の周囲に隔壁を
設け、この隔壁に絶縁樹脂を充填して電極端子とリード
とを絶縁樹脂に埋設して、水密構造に絶縁する。この構
造は、電極端子とリードとが外部に表出するのを阻止し
て、素電池の連結部分を理想的な状態で絶縁する。さら
に、隔壁の内側に充填して電極端子とリードとを埋設す
る絶縁樹脂は、電極端子とリードを有効に保護する。こ
のため、本発明の蓄電池は、水がかかり、あるいは、塩
水中に浸漬されるような極めて厳しい環境で使用されて
も、漏電を有効に阻止して、ガスが発生して危険な状態
となるのを防止できる。したがって、本発明の蓄電池
は、極めて厳しい環境で安心して、安全に使用でき、し
かも全体を軽量化できる特長がある。さらに、本発明の
蓄電池は、素電池をケースに入れて絶縁する構造ではな
いので、素電池の放熱を良くでき、電池の高温障害に起
因する性能低下を有効に阻止できる特長も備える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる防水構造の蓄電池の斜
視図
【図2】素電池の電極端子をリードで接続する構造を示
す分解斜視図
【図3】図2に示す接続部分の断面図
【図4】素電池の電極端子をリードで接続する他の一例
を示す分解斜視図
【図5】図4に示す接続部分の断面図
【図6】素電池の電極端子をリードで接続する他の一例
を示す分解斜視図
【図7】図6に示す接続部分の断面図
【図8】出力リードの接続構造を示す分解斜視図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 登録実用新案356769(JP,Z2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/00 - 2/08 H01M 2/20 - 2/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の全ての構成を有する防水構造の蓄
    電池。 (a)蓄電池は複数個の素電池(1)を備える。 (b)素電池(1)は、ケースから突出する+−の電極
    端子(2)を備える。 (c)素電池(1)の電極端子(2)は、隣接する素電
    池(1)の電極端子(2)にリード(8)を介して接続
    されている。 (d)リード(8)で接続される素電池(1)に設けら
    れた一対の電極端子(2)の周囲に、絶縁材で製作され
    た隔壁(9)が固定されている。 (e)隔壁(9)は上方を開口し、下方を隔壁(9)自
    身によって、または底板(13)によって閉塞した箱型
    で、底の部分に、一対の電極端子(2)を各々貫通する
    2つの貫通孔(9A)(9A)または(13A)(13
    A)を有しており、下方を閉塞した部分は、2つの貫通
    孔(9A)(9A)または(13A)(13A)と同一
    平面、あるいは、2つの貫通孔(9A)(9A)または
    (13A)(13A)から突出した高さの平面上に設け
    られている。 (f)隔壁(9)の内側に絶縁樹脂(10)が充填して
    硬化されており、隔壁(9)に充填された絶縁樹脂(1
    0)に、リード(8)と、このリード(8)に接続され
    る一対の電極端子(2)とが埋設されて水密状態に絶縁
    されている。
  2. 【請求項2】 隔壁(9)がゴム状弾性体である請求項
    1に記載の防水構造の蓄電池。
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