JP3468365B2 - 雌型コネクタ - Google Patents

雌型コネクタ

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JP3468365B2
JP3468365B2 JP2000380345A JP2000380345A JP3468365B2 JP 3468365 B2 JP3468365 B2 JP 3468365B2 JP 2000380345 A JP2000380345 A JP 2000380345A JP 2000380345 A JP2000380345 A JP 2000380345A JP 3468365 B2 JP3468365 B2 JP 3468365B2
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JP
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female
connector housing
terminal
connector
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浩一 松田
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌型コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】図7には、従来の雌型コネクタ100の
正面図を示した。この雌型コネクタ100の前面には、
相手側の雄型端子金具(図示せず)を挿通させるための
タブ挿通孔101が開口しており、その孔縁には雄タブ
を案内するための案内面102が設けられている。ま
た、案内面102の一部には、壁面が切り欠かれて導通
チェック孔103が設けられる。この導通チェック孔1
03は、雌型端子金具が正規に装着されたことを確認す
るために、検知ピン(図示せず)を挿入するためのもの
である。
【0003】また、図8には、従来における別タイプの
雌型コネクタ104を示した。このタイプのものには、
前面にタブ挿通孔105が設けられており、雌端子金具
の装着確認は端子金具の弾性片(雄タブを弾性的に挟み
つけておくためのもの、図示せず)に検知ピンを直接に
当接することにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7の雌型
コネクタ100では、雄型コネクタとの嵌合の際に、雄
タブの先端が導通チェック孔103に誤って引っかかっ
てしまうことがあり、そのため雄タブが変形してしまう
ことがあった。
【0005】また、図8に示した雌型コネクタ104で
は、弾性を必要とする弾性片に検知ピンが当接されるた
め、弾性片が折り曲げられて、その弾性を減少させてし
まうことが懸念された。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、前面側に検知ピン用の開口を設けた雌
型コネクタにおいて、雌雄の端子金具に影響を及ぼさな
いものを提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係る雌型コネクタは、雌型端子金
具を収容する端子収容室が形成されるとともに、前面側
には相手側端子金具の雄タブを挿通可能なタブ挿通孔が
開口されたコネクタハウジングとを備えた雌型コネクタ
において、前記コネクタハウジングの前面側には、前記
雌型端子金具に当接することで前記雌型端子金具が正規
位置に装着されたことを検知する検知ピンを挿入する検
知孔が開口し、かつこの検知孔は内部では前記端子収容
室に連通するが、前記コネクタハウジングの前部におい
ては前記タブ挿通孔と区画されていることを特徴とす
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記端子収容室には、この端子収容室に隣接
して設けられる撓み空間によって撓み変形可能とされつ
つ、前記雌型端子金具を抜止状態に保持するランスが突
設されるとともに、前記撓み空間は前記コネクタハウジ
ングの前面側に開口される一方、前記コネクタハウジン
グの前面側からは、前記撓み空間内に挿入されて前記ラ
ンスの撓み変形を規制することにより前記雌型端子金具
を二次係止する撓み規制部と前記検知孔とを備えたリテ
ーナが、前記撓み空間の開口を塞ぐようにして組み付け
られることを特徴とする。
【0009】
【発明の作用、及び発明の効果】請求項1の発明によれ
ば、コネクタハウジングの前面側には、相手側端子金具
を挿入するためのタブ挿通孔と検知ピンを挿入するため
の検知孔とが離間したところに開口されている。このた
め、雄側端子金具がタブ挿通孔に挿入される際に雄タブ
が誤って検知孔に挿入され、変形してしまうことがな
い。
【0010】請求項2の発明によれば、リテーナには、
撓み規制部と検知孔とが備えられており、このリテーナ
をコネクタハウジングに組み付けることにより、端子金
具はリテーナによって二次係止されるとともに、撓み空
間の開口部分はこのリテーナによって塞がれる。このた
め、撓み空間の開口に雄タブの先端が引っかかることが
ない。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図1〜図6を参照しつつ説明する。図1には、本発明の
実施形態である雌型コネクタ1の斜視図を示した。この
雌型コネクタ1には、雌側の端子金具2と、これを装着
するためのコネクタハウジング3、及び端子金具2を抜
け止めしておくためのリテーナ4とが備えられている。
【0012】端子金具2は、図2に示すように、導通性
金属板を折り曲げて形成されており、その前部には雄側
のタブ(図示せず)を接続するための箱状の連結部5が
形成される一方、その後部には電線Wを固定しておくた
めのバレル部6が設けられる。連結部5の上面部分の前
後端部は内側に折り曲げられて係止縁5Bが形成されて
おり、この係止縁5Bによって係止されるようにして弾
性片7が組み付けられる。弾性片7は断面山型状にされ
ており、その頂点部分と対向する面との間に雄タブ(図
示せず)を挟み付けることによって、雌雄端子金具を連
結する。また、連結部5の上面中央部分にはこの弾性片
7を裏面側から受けるためのバネ増強部8が切り起こし
て設けられる。連結部5の後端縁はランス係止部5Aと
されて、後述するランス12が係止することによりコネ
クタハウジング3に一次係止される。
【0013】また、端子金具2の一方の側面(図2にお
いて、右側面)の上端には、突部9が突設される。この
突部9は、連結部5の先端及び後端からやや内側に寄っ
たところまでの間に金属板が立ち上げられて下方に折り
返すことにより形成される。また、バレル部6にかしめ
付けられる電線Wの先端部分には、防水筒22が備えら
れる。防水筒22は合成ゴムにより円筒状に形成されて
おり、その内径は電線Wの外径とほぼ同じにされるとと
もに、外径からは三本の防水縁22Aが突設される。防
水縁22Aの径は端子装着口11Bの径よりもやや大き
くされており、端子金具2が装着されると端子収容室1
1を略水密状にする。
【0014】コネクタハウジング3は合成樹脂材により
一体に成形されており、内部には端子金具2を収容する
ための端子収容室11が設けられる。端子収容室11は
上下二列及び左右四列に形成されており、これらの八個
の端子収容室11の外方を囲うようにして囲壁29が形
成される(図4を参照)。端子収容室11は前後に開口
するように設けられており、その後面側は端子装着口1
1Bとして大きく開口される一方、前面側は相手側の端
子金具の雄タブ(図示せず)を挿入するタブ挿通孔11
A、撓み空間14及び検知孔15とが隣接して開口され
る(なお、この開口は、後述するリテーナ4の組付けに
よって区切られ、あるいは塞がれる。)。
【0015】このうち、タブ挿通孔11Aを形成する壁
面24は、三辺部分と残りの一辺(囲壁29に最も近い
辺)の一部のみが突設されており、この残りの一辺はリ
テーナ4側に挿通孔壁23として形成されている。この
壁面24の前端面には雄タブを案内するための案内面2
4Aが形成される。また、前記した残りの一辺の奥部分
からは、前方に向かってランス12が突設される。この
ランス12は、端子金具2のランス係止部5Aに係合し
て、これを一次係止するためのものである。
【0016】このように、ランス12は囲壁29側に形
成されているため、端子金具2は上下二列の端子収容室
11に対して互いに下面(突部9が突設された面の反対
側の面)同士を合わせるようにして装着される。また、
囲壁29とランス12との間には、ランス12の撓み変
形を許容する撓み空間14が備えられる。タブ挿通孔1
1Aを形成する壁面24を隔てて囲壁29よりの部分に
は、検知孔15が形成される。検知孔15はタブ挿通孔
11Aよりも小さく開口されており、端子金具2の突部
9の位置に合わせて設けられる。なお、囲壁29の両側
面には、上下に一対の爪片係止部29Aが凹設される。
【0017】また、コネクタハウジング3には、前面に
向かってフード部16が突設される。このフード部16
と囲壁29との間には所定の隙間が設けられており、嵌
合空間17とされる。この嵌合空間17には、相手側コ
ネクタハウジング(図示せず)に形成されたフード部が
進入してくる。また、この嵌合空間17の奥側には、囲
壁29を覆い付けるように防水部材18が備えられる。
防水部材18は、合成ゴム材により略円筒状に形成され
ており、筒状部分の内側と外側との両部分に蛇腹が設け
られている。防水部材18は囲壁29と雄側コネクタハ
ウジングのフード部とに密着しつつ嵌め付けられて、両
コネクタハウジングの嵌合部分を水密状態に保持する。
なお、コネクタハウジング3の上部には、相手側コネク
タハウジングを抜け止めしておくためのロック片19が
片持ち状に形成される。
【0018】コネクタハウジング3の前面からは、端子
金具2を二次係止しておくためのリテーナ4が装着され
る。リテーナ4は合成樹脂材により前後に開口して略角
筒状に形成されており、上下に180°回転させてもコ
ネクタハウジング3に係止できるようにされている。リ
テーナ4は八個の端子収容室11全部を囲壁29の外側
から覆い付けるように嵌め付けられ、リテーナ4の外壁
25からは各端子収容室11の撓み空間14の位置に合
わせたところに撓み規制部20が直方体状に突設され
る。撓み規制部20が撓み空間14に侵入すると、ラン
ス12の撓みを規制することにより端子金具2が二次係
止される。
【0019】この撓み規制部20の前端には挿通孔壁2
3が突設されている。挿通孔壁23はコネクタハウジン
グ3側のタブ挿通孔11Aの口縁(その前面には三方に
壁面24が形成される。)に位置して、タブ挿通孔11
Aをロ字状に連結するように形成されている。また、挿
通孔壁23の先端部分には雄タブの挿入を案内するため
の案内面23Aが形成されている。このように形成され
た撓み規制部20と挿通孔壁23とがコネクタハウジン
グ3に組み付けられると、挿通孔壁23によってタブ挿
通孔11Aが四辺を連結しつつ完成される一方、撓み空
間14が撓み規制部20によって塞がれると共に、検知
孔15と撓み空間14とが区画される。また、挿通孔壁
23とリテーナ4の前面において、検知孔15の孔縁に
あたる位置には、案内面15Aが形成される。
【0020】この案内面15Aは、後述する検知ピン3
0が検知孔15に挿入される際に、検知ピン30の多少
の位置ずれを補正して検知孔15に案内するものであ
る。また、リテーナ4の中央には、上下の外壁25を連
結するように強度増加片26が形成される。強度増加片
26は、その中央部分で直角方向に二回折り曲げられて
おり、上下のタブ挿通孔11Aを避けつつ形成されてい
る。リテーナ4の側面部分の外壁25には、それぞれ二
本の係合突部27が形成される。係合突部27は外側に
撓み変形可能にされるとともに、その先端には内側に向
かって突設する爪片27Aが備えられている。また、リ
テーナ4の後方からは、上下一対の案内板部4Aが突設
される。この案内板部4Aは、囲壁29の上下面の高さ
に合わせて形成される。
【0021】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用及び効果について説明する。端子金具2を端子装
着口11Bから端子収容室11に押し込む。所定の位置
に達するとランス12が撓み変形しつつランス係止部5
Aに一次係止する。ここで、リテーナ4の一対の案内板
部4Aの間に囲壁29を押し入れつつ、嵌め付ける。係
合突部27の爪片27Aが爪片係止部29Aに係合する
と、リテーナ4とコネクタハウジング3とが抜止される
とともに、撓み規制部20が撓み空間14の開口を塞ぎ
つつランス12の撓み変形を規制し、端子金具2を端子
収容室11に二次係止する。また、タブ挿通孔11Aに
おいては、挿通孔壁23が開口している一辺を埋めて、
孔縁をロ字状に連結させる。このとき、検知孔15はタ
ブ挿通孔11Aから所定の幅を隔てたところに開口して
いる。
【0022】このようにして組付けの終了した雌型コネ
クタ1に対して、検知ピン30により端子金具2の装着
の有無を確認する(図6を参照)。検知ピン30は導通
性金属材により形成されており、図示しない導通検知回
路に接続されている。この検知ピン30を検知孔15か
ら挿入し、その先端が端子金具2の突部9に当接する
と、導通検知回路によって端子金具2の装着が確認され
る。このとき、検知孔15の孔縁には、案内面15Aが
設けられているため、検知ピン30の挿入時に位置ずれ
が生じていても、案内面15Aがこれを補正する。
【0023】このように本実施形態によれば、コネクタ
ハウジング3の前面側には、相手側端子金具を挿入する
ためのタブ挿通孔11Aと検知ピン30を挿入するため
の検知孔15とが離間したところに開口されている。こ
のため、雄側端子金具がタブ挿通孔11Aに挿入される
際に雄タブが誤って検知孔15に挿入され、変形してし
まうことがない。
【0024】また、端子金具2はリテーナ4によって二
次係止されるとともに、リテーナ4は撓み空間14の開
口部分を塞いでいる。このため、撓み空間14の開口部
分に雄タブの先端が引っかかることがない。
【0025】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)突部9の形状は、これによらない。端子金具2の
側部に突設するように形成されていればよい。 (2)リテーナ4は、設けなくてもよい。 (3)端子収容室11の数は8個に拘わらず、これより
も少なくても多くてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における雌型コネクタの斜視図
【図2】端子金具の斜視図
【図3】端子金具の正面図
【図4】コネクタハウジングとリテーナとを組付ける前
の部分斜視図
【図5】雌型コネクタの正面図
【図6】雌型コネクタに検知ピンを挿入したときの側断
面図
【図7】従来例における雌型コネクタの正面図
【図8】従来例における雌型コネクタの正面図
【符号の説明】
1…雌型コネクタ 2…端子金具 3…コネクタハウジング 4…リテーナ 5…連結部 11…端子収容室 11A…タブ挿通孔 12…ランス 14…撓み空間 15…検知孔 15A…案内面 20…撓み規制部 30…検知ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−130441(JP,A) 実開 平4−12275(JP,U) 実公 平7−43965(JP,Y2) 実公 昭59−41591(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 13/64 H01R 43/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌型端子金具を収容する端子収容室が形
    成されるとともに、前面側には相手側端子金具の雄タブ
    を挿通可能なタブ挿通孔が開口されたコネクタハウジン
    グとを備えた雌型コネクタにおいて、 前記コネクタハウジングの前面側には、前記雌型端子金
    具に当接することで前記雌型端子金具が正規位置に装着
    されたことを検知する検知ピンを挿入する検知孔が開口
    し、かつこの検知孔は内部では前記端子収容室に連通す
    るが、前記コネクタハウジングの前部においては前記タ
    ブ挿通孔と区画されていることを特徴とする雌型コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記端子収容室には、この端子収容室に
    隣接して設けられる撓み空間によって撓み変形可能とさ
    れつつ、前記雌型端子金具を抜止状態に保持するランス
    が突設されるとともに、前記撓み空間は前記コネクタハ
    ウジングの前面側に開口される一方、前記コネクタハウ
    ジングの前面側からは、前記撓み空間内に挿入されて前
    記ランスの撓み変形を規制することにより前記雌型端子
    金具を二次係止する撓み規制部と前記検知孔とを備えた
    リテーナが、前記撓み空間の開口を塞ぐようにして組み
    付けられることを特徴とする請求項1に記載の雌型コネ
    クタ。
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