JP3468296B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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Description
更に詳細には、左右両端部に前後方向に整列された状態
の複数の接続端子を有した電子部品を電気的に接続させ
るコネクタに関し、特に、接続端子が電子部品の側部か
ら水平方向へ突出する上端部と上端部に接続され下方へ
延びる中間部と中間部に接続され左右方向外側へ延びる
先端部とを有して構成された電子部品を電気的に接続さ
せるコネクタに関する。
般に、平板状の本体部と本体部の左右両端部に前後方向
に整列された状態の複数の電子部品側端子とを有して構
成されている。この電子部品側端子は本体部の左右両側
部から水平方向へ突出する上端部と上端部に接続されて
下方へ延びる中間部と中間部に接続されて左右方向外側
へ延びる先端部とを有して構成されているものがある。
この電子部品を受容するとともに電子部品側端子を電気
的に接続させるコネクタは、上下方向に延びた形状を有
した複数のコネクタ側端子と、上方に開口した挿入凹部
を有し挿入凹部の左右両端部に複数のコネクタ側端子を
前後方向に整列させた状態で保持する端子保持部材と、
端子保持部材の上部周縁部に着脱可能に装着される環状
のカバーと、を有して構成されているものがある。
容されて電子部品側端子の先端部がコネクタ側端子の先
端部に接触した状態で端子保持部材の上部周縁部に装着
されると、電子部品側端子の先端部を下方に押圧して電
子部品側端子の先端部とコネクタ側端子の先端部とを面
接触させた状態に保持する機能を有している。
品をコネクタに装着する装着作業は、前述したように電
子部品を端子保持部材に受容させる受容作業の他に、カ
バーを端子保持部材に装着するカバー装着作業が必要と
なり、装着作業全体の作業時間を長くしている。また、
従来のコネクタは、カバーに電子部品の電子部品側端子
とコネクタのコネクタ側端子との電気接続を確実にさせ
るための機能を持たせており、カバー以外のコネクタを
構成する構成部品にこの機能を併用させるように構成し
ていなので、コネクタの構成部品の数を増加させてい
る、とういう問題がある。
たものであり、電子部品をコネクタに装着する装着作業
を短時間で行なうことができ、且つ構成部品の数が少な
いコネクタを提供することを目的とする。
めに、本発明に係るコネクタは、電子部品を受容保持す
るための上方に開口した挿入凹部を有する絶縁材料製の
端子保持部材と、この端子保持部材における挿入凹部の
側端部に上下に延びた状態で且つ横方向に整列して保持
された導電材料製の複数の雌型端子とから構成される。
この雌型端子は導電材料製の板状部材を折り曲げ成型し
て作られ、端子保持部材の側壁に固着された雌端子中間
部と、雌端子中間部の下端に繋がって端子保持部材の下
面と略同一面に沿って外方に延びた雌端子下端部と、雌
端子中間部の上部に繋がって上方に延びる雌端子上端部
とから構成される。この雌端子上端部は、互いに対向し
て平行に垂直上方に延びる板面状に形成された一対の上
端子片から構成され、これら一対の上端子片における互
いに対向する面が端子保持部材の側壁に直角に延びると
ともに近接離反する方向に弾性変形可能である。
に整列して側下方へ突出する複数の雄型端子を有した電
子部品を端子保持部材の挿入凹部内に受容可能であり、
一方、この電子部品の雄型端子は電子部品本体の側面か
ら横方向外方に突出する雄端子上端部と、雄端子上端部
の先端に繋がって斜め下方に延びる雄端子中間部と、雄
端子中間部の下端に繋がって横方向外方に突出する雄端
子下端部とから構成される。そして、挿入凹部内に電子
部品を受容したときに、雄端子中間部がそれぞれ対応す
る雌端子上端部における上記一対の上端子片間に上方か
ら圧入されて弾性的に挟持され、電子部品が端子保持部
材に装着保持される。
せる受容作業を行なうのみで、電子部品の電子部品側端
子とコネクタのコネクタ側端子との電気接続を確実にし
た状態で電子部品をコネクタに受容保持させる電子部品
の装着作業を行なうことができる。その結果、装着作業
全体の作業時間を短時間で行なうことができる。また、
電子部品を挿入凹部内に受容させると中間部が一対の上
端子片間に挟持され雄型端子が雌型端子により挟持され
るので、雄型端子と雌型端子との電気接続を確実に行な
うことができ、電気接続を確実にするためのコネクタの
構成部品としてカバーを使用していた従来技術と比較し
て、雌型端子の一対の上端子片にこの機能を併用させる
ことで構成部品の数を減らすことができる。
子片における互いに対向する面にそれぞれ内方に突出す
る小突起が形成されており、挿入凹部内に電子部品を受
容して雄端子中間部がそれぞれ対応する一対の上端子片
間に上方から圧入されたときに、雄端子中間部は小突起
と当接して前記一対の上端子片間に弾性的に挟持される
ように構成するのが好ましい。
に電子部品を受容すると、下方へ延びる雄端子中間部が
雌端子上端部を構成する一対の上端子片間に圧入されて
一対の上端子片を横方向に広げる方向に弾性変形させ
る。そして、雄端子中間部がこのように弾性変形した一
対の上端子片間に挟持されるが、このとき雄端子中間部
は小突起と当接して両者が確実に電気接続するとともに
挟持される。その結果、電子部品は挿入凹部内に電気接
続状態でしっかりと装着保持される。
部分は雄型端子のうち下方へ延びる中間部であり、この
中間部は一対の上端子片間に挿入されるときに力を受け
ても変形し難い。その結果、電子部品を挿入凹部内に受
容させると中間部を一対の上端子片間に挿入させること
ができ、電子部品のコネクタへの装着作業を容易にする
ことができる。
態を図1から図5に基づいて説明する。本実施の形態は
ICチップを内蔵した電子部品を装着保持するコネクタ
の態様を示す。最初に、本発明に係わるコネクタを説明
する前に、コネクタにより装着保持される電子部品を説
明する。電子部品1は、図5(a)に示すように、絶縁
材料製で平板状の部品本体3と、部品本体3の左右方向
(図5紙面の左右方向)の両端部に前後方向(図5紙面
の上下方向)に所定のピッチを有して整列されて下方へ
突出した導電材料製の複数の雄型端子5と、を有して構
成されている。
電子部品1の側部から略水平方向へ突出する上端部5a
と上端部5aの先端に接続されて斜め下方へ延びる中間
部5bと中間部5bの先端に接続されて左右方向外側へ
延びる先端部5cとを有して構成されている。部品本体
3内には図示しないICチップが内蔵され、ICチップ
の複数の電気的接点(図示せず)がそれぞれ対応する複
数の雄型端子5に電気的に接続されている。
を使用して説明する。尚、図1はコネクタ10の平面図
であり、図2はコネクタ10の正面図であり、図3はコ
ネクタ10の左側面図であり、図4は図2中のE−E矢
視に相当する部分の断面図である。図1に示すように、
コネクタ10は、絶縁材料製で平板状のコネクタ本体1
1と、コネクタ本体11の左右方向(図1紙面の左右方
向)の両端部に前後方向(図1紙面の上下方向)に整列
されて上下方向へ延びた複数の雌型端子30と、を有し
て構成されている。
れ、コネクタ本体11の上面の4つの角部には上方へ突
出する突出部13が形成され、この突出部13の内側に
は矩形状の切欠部15が形成されている。左右方向に隣
接する突出部13の切欠部15間の寸法Aは図5(b)
に示す電子部品1の左右方向の寸法A1よりも若干大き
めの寸法を有し、上下方向に隣接する突出部13の切欠
部15間の寸法Bは図5(a)に示す電子部品1の前後
方向の寸法B1よりも若干大きめの寸法を有している。
その結果、4つの突出部13の内側には電子部品1を挿
入して受容可能な挿入凹部17が形成されている。
所定の狭ピッチを有して上下方向に延びた複数の棒状の
雌型端子保持部材19が形成され、雌型端子保持部材1
9の前後には雌型端子30を装着するための装着凹部2
1が形成されている。装着凹部21はコネクタ10の前
後方向に図5に示す電子部品1の雄型端子5と同一のピ
ッチで形成されている。雌型端子保持部材19の先端位
置は、図2に示すように、突出部13の先端位置よりも
低い位置にある。図1及び図3に示すように、コネクタ
本体11の上面であって雌型端子保持部材19よりも内
側の周縁角部には上方へ突出し上端が平坦な部品載置台
23が形成されている。部品載置台23の上端は突出部
13の上端位置よりも低い位置にあり、部品載置台23
の上端と突出部13の上端間の距離Cは図5(b)に示
す電子部品1の厚さ寸法Dと略同一寸法を有している。
電材料製の板状部材を板金成型した後に折り曲げ成型し
て形成された雌型端子30が取り付けられている。雌型
端子30は、前後方向(図2紙面の上下方向)に二股に
分かれて対向する一対の上端子片33からなる上端部3
1と、上端部31の下部に接続されて下方に延びた中間
部35と、中間部35の下部に接続されて外側に延びた
下端部37とを有して構成されている。装着凹部21に
は雌型端子30の上端部31が上方に向いた状態で雌型
端子30が装着されている。更に詳細には、図4に示す
ように、雌型端子30の上端部31の先端は雌型端子保
持部材19の先端よりも低い位置にあり、中間部35は
コネクタ本体11の側壁外面11aに接触した状態で固
着され、下端部37はコネクタ本体11の底面と略同一
平面上であってコネクタ本体11の外側に延出してい
る。上端部31の一対の上端子片33は、図2に示すよ
うに、前後方向に弾性変形可能であり、一対の上端子片
33が弾性変形していない状態では一対の上端子片33
は垂直方向に延びた状態にある。この状態のとき一対の
上端子片33とその前後方向に隣接して設けられた雌型
端子保持部材19との間には小さな隙間39が形成され
ている。一対の上端子片33の上部内側には内側へ突出
する小突起33aが形成されている。
に関し、電子部品1をコネクタ30に装着させる場合に
ついて説明する。まず、図5に示す雄型端子5を下方に
向けた状態で電子部品1を把持し、図2に示すコネクタ
10の上方へ移動させる。そして、図1及び図5に示す
ように、雌型端子30の上方に雄型端子5が来るように
電子部品1の位置を調整し、電子部品1を下方へ移動さ
せて電子部品1の部品本体3をコネクタ10の挿入凹部
17内に挿入する。部品本体3が挿入凹部17内に挿入
されると、図2及び図4に示すように、複数の雄型端子
5の中間部5bがそれぞれ対応する複数の雌型端子30
の一対の上端子片33間に挿入し、一対の上端子片33
がコネクタ30の前後方向に押し広げられる。このとき
一対の上端子片33は弾性変形してコネクタ10の前後
方向に撓む。
た状態で上端部5aを介して部品本体3に接続され、ま
た上端部5aの部品本体3からの突出量は小さいので、
一対の上端子片33間の挟持力に抗して挿入される中間
部5bは、一対の上端子片33から挿入を阻止される方
向の力を受けても、部品本体3の下方への移動にともな
って大きく変形したり撓んだりすることはない。その結
果、部品本体3の挿入凹部17内への移動とともに、中
間部5bは一対の上端子片33間に入る。
面に当接して部品本体3が挿入凹部17内に受容される
と雄型端子5の中間部5bの移動は停止し、中間部5b
は一対の上端子片33に形成された一対の小突起33a
間に挟持される。このとき、一対の上端子片33は弾性
変形し、また中間部5bに当接している小突起33aの
接触面積は小さいので、中間部5bに作用する挟持力は
大きくなる。このため、大きな挟持力で雄型端子5は挟
持され、その結果、電子部品1はコネクタ10に確実に
受容保持される。尚、電子部品1がコネクタ10に保持
されると電子部品1の上面は突出部13の上面と略同一
平面上に位置する。
の装着作業は、電子部品1をコネクタ30に受容させる
受容作業を行なうことで、電子部品1の雄型端子5をコ
ネクタ10の雌型端子30に電気的に接続させることが
できるとともに、電子部品1をコネクタ10に確実に装
着保持させることができる。その結果、装着作業全体の
作業時間を短時間で行なうことができ、且つ、雄型端子
5の電気的接続状態を確実にするためのカバーを必要と
していた従来技術と比較してコネクタ10の構成部品数
を減らすことができる。
ネクタによれば、端子保持部材における挿入凹部の側端
部に整列保持される雌型端子は導電材料製の板状部材を
折り曲げ成型して作られ、端子保持部材の側壁に固着さ
れた雌端子中間部の上部に繋がって上方に延びる雌端子
上端部が、互いに対向して平行に垂直上方に延びる板面
状に形成された一対の上端子片から構成され、これら一
対の上端子片における互いに対向する面が端子保持部材
の側壁に直角に延びるとともに近接離反する方向に弾性
変形可能に構成されている。このコネクタにおいては、
側端部に横方向に整列して側下方へ突出する複数の雄型
端子を有した電子部品を端子保持部材の挿入凹部内に受
容可能であり、挿入凹部内に電子部品を受容したとき
に、雄端子中間部がそれぞれ対応する上記一対の上端子
片間に上方から圧入されて弾性的に挟持され、電子部品
が端子保持部材に装着保持される。このため、電子部品
をコネクタに受容させる受容作業を行なうのみで、電子
部品の電子部品側端子とコネクタのコネクタ側端子との
電気接続を確実にした状態で電子部品をコネクタに受容
保持させる電子部品の装着作業を行なうことができ、装
着作業全体の作業時間を短時間で行なうことができる。
また、電子部品を挿入凹部内に受容させると雄端子中間
部が一対の上端子片間に挟持され雄端子中間部が雌端子
中間部により挟持されるので、雄型端子と雌型端子との
電気接続を確実に行なうことができる。このため、電気
接続を確実にするためのコネクタの構成部品としてカバ
ーを使用していた従来技術と比較して、雌型端子の一対
の上端子片にこの機能を併用させることで構成部品の数
を減らすことができる。
図である。
図である。
面図である。
図である。
される電子部品を示し、同図(a)は電子部品の平面図
であり、同図(b)は電子部品の右側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品を受容保持するための上方に開
口した挿入凹部を有する絶縁材料製の端子保持部材と、
前記端子保持部材における前記挿入凹部の側端部に上下
に延びた状態で且つ横方向に整列して保持された導電材
料製の複数の雌型端子とから構成され、 前記雌型端子は導電材料製の板状部材を折り曲げ成型し
て作られ、前記端子保持部材の側壁に固着された雌端子
中間部と、前記雌端子中間部の下端に繋がって前記端子
保持部材の下面と略同一面に沿って外方に延びた雌端子
下端部と、前記雌端子中間部の上部に繋がって上方に延
びる雌端子上端部とから構成され、 前記雌端子上端部は、互いに対向して平行に垂直上方に
延びる板面状に形成された一対の上端子片から構成さ
れ、前記一対の上端子片における互いに対向する面が前
記端子保持部材の側壁に直角に延びるとともに近接離反
する方向に弾性変形可能であり、 側端部に横方向に整列して側下方へ突出する複数の雄型
端子を有した電子部品を前記挿入凹部内に受容可能であ
り、 前記雄型端子は前記電子部品本体の側面から横方向外方
に突出する雄端子上端部と、前記雄端子上端部の先端に
繋がって斜め下方に延びる雄端子中間部と、前記雄端子
中間部の下端に繋がって横方向外方に突出する雄端子下
端部とから構成され、 前記挿入凹部内に前記電子部品を受容したときに、前記
雄端子中間部がそれぞれ対応する前記雌端子上端部にお
ける前記一対の上端子片間に上方から圧入されて弾性的
に挟持され、前記電子部品が前記端子保持部材に装着保
持されるように構成されたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記一対の上端子片における互いに対向
する面にそれぞれ内方に突出する小突起が形成されてお
り、 前記挿入凹部内に前記電子部品を受容して前記雄端子中
間部がそれぞれ対応する前記一対の上端子片間に上方か
ら圧入されたときに、前記雄端子中間部は前記小突起と
当接して前記一対の上端子片間に弾性的に挟持されるよ
うになっていることを特徴とする請求項1に記載のコネ
クタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000384729A JP3468296B2 (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | コネクタ |
TW90222255U TW534505U (en) | 2000-12-19 | 2001-12-18 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000384729A JP3468296B2 (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | コネクタ |
Publications (2)
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---|---|
JP2002184544A JP2002184544A (ja) | 2002-06-28 |
JP3468296B2 true JP3468296B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=18852121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000384729A Expired - Fee Related JP3468296B2 (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | コネクタ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3468296B2 (ja) |
TW (1) | TW534505U (ja) |
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2000
- 2000-12-19 JP JP2000384729A patent/JP3468296B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-12-18 TW TW90222255U patent/TW534505U/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW534505U (en) | 2003-05-21 |
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