JP3467517B2 - Car door handle - Google Patents

Car door handle

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JP3467517B2
JP3467517B2 JP2000318416A JP2000318416A JP3467517B2 JP 3467517 B2 JP3467517 B2 JP 3467517B2 JP 2000318416 A JP2000318416 A JP 2000318416A JP 2000318416 A JP2000318416 A JP 2000318416A JP 3467517 B2 JP3467517 B2 JP 3467517B2
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晉 銖 秋
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B1/00Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/10Handles
    • E05B85/14Handles pivoted about an axis parallel to the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/36Noise prevention; Anti-rattling means
    • E05B77/38Cushion elements, elastic guiding elements or holding elements, e.g. for cushioning or damping the impact of the bolt against the striker during closing of the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/16Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアの取
手に係り、より詳しくは、テイルゲートのラッチを解除
できる機能を兼ねた自動車のドアの取手に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、自動車の車体には乗客の乗下車
なり、荷物の積載及び荷積のため、開閉されるドアを備
えているが、係るドアのうち、上下方向へ回動されつつ
開閉される、いわば、リフトアップタイプのテイルゲー
トは、図1に示すごとくであるが、そのリフトアップタ
イプのテイルゲートは主としてハッチバック形状の車両
で後方ドアとして広範に取入れられている現状である。 【0003】つまり、前記リフトアップタイプのテイル
ゲート110は、ルーフパネル112の後側先端部上に
ヒンジ部材(図示なし)を介して上下方向へ開閉可能に
設けられているが、そのテイルゲート110のドアガラ
ス114の下端部位には車室内に向けて凹形状の安着部
116が形成され、その安着部116の上側に外張り材
なるガーニッシュ118が取付けられ、そのガーニッシ
ュ118の内側に前記安着部116の上側部位にはドア
の開閉操作時に、操作者が把持するようになるドア外側
の取手120(図2に示す)が設けられている。 【0004】ここで、前記取手120は、図2に示すよ
うに、テイルゲート110の外側パネル110aを通り
抜けて外側パネル110aと内側パネル110bとの間
に形成される空間部110c内に嵌設され、その取手1
20の中央部位は前記テイルゲート110の外側パネル
110a上の外側で螺結されることによって固定された
マウンティングブラケット122上で回転軸122aを
介して軸支枢結され、前記取手120の後方側の先端部
位120aには着脱可能な取付部材124を介してラッ
チ(図示なし)に連結されている作動ロッド126に連
結されている。 【0005】図2において、符号127は、前記テイル
ゲート110の外側パネル110aとマウンティングブ
ラケット122との間に面着されるパッドであり、符号
128、129はそれぞれ前記マウンティングブラケッ
ト122をテイルゲート110の外側パネル110a上
に螺結せしめるボルトとナット、符号130は前記取手
120をマウンティングブラケット122上に弾力的に
回動可能ならしめるコイルスプリングである。 【0006】したがって、前記テイルゲート110の開
閉時には取手120を上方向へ持上げるように操作する
と、その取手120の後方側の先端部位120aに取付
部材124を介して固定された作動ロッド126が移動
されつつテイルゲート110のラッチを解除せしめるこ
とになり、続いて、前記取手120をさらに上方向へ持
上げると、前記ルーフパネル112上にヒンジ結合され
たテイルゲート110は上方向へ回動されて開放され
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
き従来のテイルゲートにおいては、前記取手が外側パネ
ル上に形成された安着部の上側に取付けられたガーニッ
シュ内に設けられることによって、前記テイルゲートの
開閉時に外側の取手に加わる操作力がガーニッシュを破
損させる懸念があることから、これを避けるためには、
前記テイルゲートの開放時に操作者はまず前記外側取手
を操作してラッチを解除させてから、前記テイルゲート
の下端部を把持して上方向へ持上げなければならず、さ
らには、前記テイルゲートを閉じる場合にも、同様にテ
イルゲートの下端部を把持して、これを押さえて下方向
へ回動せしめつつ閉じさせなければならない。 【0008】さらに、前記取手は、テイルゲートの外側
パネル上に螺結によって固定されたマウンティングブラ
ケット回転軸を介して枢設されているが、この際、前記
取手を枢支しているマウンティングブラケットの外側パ
ネルに対する装着剛性に劣るため、前記取手を介しての
テイルゲートの開閉操作は不可能であるとの短所があっ
た。 【0009】そこで、本発明は上記種々の問題点を解決
するためになされたものであって、本発明の目的は、テ
イルゲートラッチの解除機能及びテイルゲートの開閉時
に把持できる取手の機能を同時に与えることで、操作者
の利便が図られるようにする自動車のドア取手を提供す
ることにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされた本発明による自動車のドア取手は、
テイルゲート(10)の外側パネル(10a)の外部に
固定されたガーニッシュ(18)上に配置され、長手方
向が自動車車体幅方向に向くように装着され固定取
手部(20b)と;所定の厚さを持つ略L字状の外形を
有する可動取手部(20a)と、を備える自動車のドア
取手であって;可動取手部(20a)は、前記略L字状
の一端側先端付近でテールゲート(10)開閉用のラッ
チに連結される連結部(20e)と、固定取手部(20
b)とともに把持され得るよう固定取手部(20b)
の内側に収容可能な形状に成形され前記略L字状の他端
側を成す把持部(20d)とを含み;固定取手部(20
b)の長手方向両側の先端部位には、それぞれガーニッ
シュ(18)を貫通して外側パネル(10a)に向けて
突出するように一体にボス部(20g)が設けられ;各
ボス部(20g)の内部にはスタッドボルト(20f)
が固定されており、前記各ボス部(20g)の突出先端
部分はその外周面から突出するように一体に形成された
補強リブ(20j)とともに前記外側パネル(10a)
に当接され;固定取手部(20b)は、外側パネル(1
0a)を貫通した前記スタッドボルト(20f)が外側
パネル(10a)の背面で螺結されることによって外側
パネル(10a)に固定され;可動取手部(20a)の
略L字状の屈曲部分から連結部(20e)側の位置にお
いてガーニッシュ(18)から外側パネル(10a)に
向かって突出するように設けられた前記ガーニッシュ
(18)の突出部(20h)に枢支され可動取手部(2
0a)を回動可能とする回転軸(20c)が配設され;
この回転軸(20c)の外周には、可動取手部(20
a)の回動後に元の位置への復原力を与えるコイルスプ
リング(20i)が設けられ;固定取手部(20b)の
長手方向面の内側面で可動取手部(20a)の回動時に
把持部(20d)に当接する部分に削成された安着溝
(20m)には、平板形状の緩衝部材からなる第1のダ
ンパー(20k)が固着され;固定取手部(20b)の
長手方向面の内側面には、可動取手部(20a)の前記
L字状の屈曲外面付近側の位置に略L字形状の係止面を
有する係止部(20n)が設けられ、この係止部(20
n)の固定取手部(20b) の厚さ方向内面と離れた側
のL字面に当接され棒状の緩衝部材からなる第2のダン
パー(20l)が設けられ;この第2のダンパー(20
l)は、コイルスプリング(20i)のコイル円周から
接線方向両側に直線状に延長される側端の一方側先端に
嵌挿されたことを特徴とする。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明による自動車のドア
取手の一実施の形態について添付図を参照して詳述す
る。 【0012】図3は、本発明の一実施の形態としてのド
ア取手を備えたテイルゲートを有する自動車の後方部位
を部分的に示す斜視図であり、図4は図3に示すテイル
ゲートにおけるドア取手が設けられた部位の横断面図、
図5は図4に示すドア取手のボス部をP方向で示す状態
図、図6は図4のA−A線矢視断面図、図7は図4のB
−B線矢視断面図である。 【0013】本発明は、図3及び図4に示すように、テ
イルゲート10の外側パネル10a上に装着されてテイ
ルゲート10の開閉時に使用することになるドア取手2
0がラッチを解除するための可動取手部20aと、この
可動取手部20aをテイルゲート10上に固定せしめる
固定取手部20bとから構成されるが、前記ドア取手2
0の可動取手部20aは固定取手部20b上に回転軸2
0cを介して枢設されている。 【0014】さらに、前記ドア取手20の固定取手部2
0bは、テイルゲート10の外側パネル10aの外部に
固定されたガーニッシュ18を貫通して外側パネル10
aの背面で螺結によって固定される。 【0015】ここで、前記可動取手部20aは、略L字
形状に折曲されて一方側に操作者が把持できるよう、長
めに延長された把持部20dと、他方側の先端部位にラ
ッチに連結される作動ロッド26と、取付部材24を介
して連結される連結部20eを一体に形成している。 【0016】さらに、前記固定取手部20bには、テイ
ルゲート10の外側パネル10aとの螺結のため、内部
にスタッドボルト20fが溶融圧入によって固定されて
いるボス部20gが固定取手部20bの長さ方向両側の
先端部位に外側に突出するように設けられ、固定取手部
20bの長さ方向面の内側面には、可動取手部20aの
屈曲外面付近側に略L字形状の係止面を有する係止部2
0nが設けられている。ボス部20gと、係止部20n
とは固定取手部20bと一体に形成される。また、前記
可動取手部20aを枢支する回転軸20cの装着のため
の突出部20hがガーニッシュ18と一体に形成されて
いる。 【0017】さらに、前記可動取手部20aの突出部2
0h上に枢支される回転軸20cの外周には、可動取手
部20aの回動後に元の位置への復原力を与えるコイル
スプリング20iが設けられている。 【0018】一方で、前記ボス部20gは、図5、6に
それぞれ示すように、両側部に部材から外側へ突出され
た形状の補強リブ20jを一体に備えた構造にて形成さ
れるが、その補強リブ20jは前記ボス部20gと外側
パネル10aとの間の接触面積を増大させ、外側パネル
10a上の局部への応力集中を緩和せしめることにな
る。 【0019】さらに、前記ドア取手20の固定取手部2
0bの内側には、前記可動取手部20aの回動時に把持
部20dに当接する際に生じる衝撃及び騷音を緩和せし
める第1のダンパー20kと、前記可動取手部20aの
復元回動時にコイルスプリング20iの衝撃及び騷音を
緩和せしめる第2のダンパー20lがそれぞれ設けられ
ている。 【0020】ここで、前記第1のダンパー20kは、固
定取手部20bの内側面上に削成された安着溝20mに
接合されて固定される平板形状の緩衝部材であり、前記
第2のダンパー20lはコイルスプリング20iのコイ
ル円周から接線方向両側に直線状に延長される側端の一
方側先端に嵌挿されて一体に回動される棒状の緩衝部材
からなる。この第2のダンパー20lは、前記固定取手
部20bの内側に突出した係止部20nの固定取手部2
0bの厚さ方向内面と離れた側のL字面に当接されるよ
うになっている。 【0021】さらに、図7に示すように、前記固定取手
部20bの内側面において、可動取手部20aの把持部
20dにおける屈曲外周面形状に対応する凹形状の収容
溝20oが形成されているため、この収容溝20oに前
記可動取手部20aの把持部20dがテイルゲート10
の開放時に収容されるようになっている。 【0022】図4から図7において、未説明の部分のう
ち符号10bはテイルゲート10の内側パネルであり、
符号27は該テイルゲート10のガーニッシュ18と固
定取手部20bのボス部20gとの間に面着されるパッ
ド、符号29は前記外側パネル10aの背面でスタッド
ボルト20fに螺結されるナットである。 【0023】したがって、前記テイルゲート10の開閉
時には、前記ドア取手20の可動取手部20aの把持部
20dを手に握って固定取手部20bの長さ方向面内側
に向かって引張ると、その可動取手部20aの把持部2
0dは固定取手部20bの収容溝20o内に嵌入される
ことになり、この際、前記可動取手部20aの把持部2
0dに対向位置にある連結部20eが回転軸20cを基
準に回動されつつ作動ロッド26を引張ってラッチを解
除せしめることになり、引き続いて、前記可動取手部2
0aを固定取手部20bとともに上方向へ持上げると、
前記テイルゲート10が開放されることになる。 【0024】この際、前記ドア取手20の固定取手部2
0bは、両側のボス部20gがガーニッシュ18を通り
テイルゲート10の外側パネル10a上に堅固に螺結さ
れているため、前記ドア取手20で遊動は生じないこと
になることから、従来のごとく、テイルゲート10の下
端部を手で持上げなくてもすむ。 【0025】またこの場合、前記固定取手部20bのボ
ス部20gには、外側に突出した形状の補強リブ20j
が形成されているため、前記テイルゲート10の外側パ
ネル10aに対する固定取手部20bの装着剛性は十分
保障されるため、前記テイルゲート10の開閉時にドア
取手20を便利に使用するを妨げない。 【0026】さらに、前記テイルゲート10の開放時に
ドア取手20の可動取手部20aを強圧して回動せしめ
る際にも、前記固定取手部20bの内側面の安着溝20
mに接合された第1のダンパー20kは前記可動取手部
20aの把持部20dとの接触に伴う衝撃を減少できる
ことになる。 【0027】また、前記テイルゲート10の閉塞時に、
ドア取手20の可動取手部20aをにわかに手放すとし
ても、前記可動取手部20aに復元弾性力を与えるコイ
ルスプリング20iの一方側の先端部位は、固定取手部
20bの内側に形成された係止部20nと第2のダンパ
ー20lを介して衝撃を弱めて接触することになる。 【0028】 【発明の効果】上述のように、本発明における自動車の
ドア取手によれば、テイルゲート上に設けられる取手の
装着剛性が強まることによって、テイルゲートの開閉時
にラッチの解除機能及びドアの開放に要する取手の機能
を同時に得られることから、操作者の利便性が図られる
効果を奏することになる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION [0001] 1. Field of the Invention [0002] The present invention relates to an automobile door handle, and more particularly, to an automobile door handle having a function of releasing a latch of a tail gate. . 2. Description of the Related Art Generally, a vehicle body is provided with a door which can be opened and closed for loading and unloading of passengers on a vehicle body. The lift-up type tailgate, which is opened and closed while being opened, is as shown in FIG. 1, but the lift-up type tailgate is currently widely used as a rear door in a hatchback type vehicle. is there. That is, the lift-up type tail gate 110 is provided on the rear end of the roof panel 112 via a hinge member (not shown) so as to be openable and closable in the vertical direction. A seating portion 116 having a concave shape is formed at the lower end portion of the door glass 114 toward the interior of the vehicle, and a garnish 118 serving as an outer lining material is attached above the seating portion 116, and the garnish 118 is provided inside the garnish 118. A handle 120 (shown in FIG. 2) on the outside of the door is provided at an upper portion of the seating portion 116 so that an operator can grip the door when opening and closing the door. Here, as shown in FIG. 2, the handle 120 passes through the outer panel 110a of the tail gate 110 and is fitted into a space 110c formed between the outer panel 110a and the inner panel 110b. , Its handle 1
The central portion of the handle 20 is pivotally connected via a rotation shaft 122 a on a mounting bracket 122 fixed by being screwed on the outside panel 110 a of the tail gate 110, and is provided on the rear side of the handle 120. The distal end portion 120a is connected to an operating rod 126 connected to a latch (not shown) via a detachable mounting member 124. In FIG. 2, reference numeral 127 denotes a pad which is provided between the outer panel 110a of the tail gate 110 and the mounting bracket 122, and reference numerals 128 and 129 denote the mounting bracket 122 and the tail gate 110, respectively. Bolts and nuts to be screwed onto the outer panel 110a, and reference numeral 130 denotes a coil spring that allows the handle 120 to be resiliently rotatable on the mounting bracket 122. Therefore, when the handle 120 is lifted upward when the tail gate 110 is opened and closed, the operating rod 126 fixed to the rear end portion 120a of the handle 120 via the mounting member 124 moves. When the handle 120 is lifted further upward, the tail gate 110 hinged on the roof panel 112 is pivoted upward. Be released. [0007] In the conventional tail gate as described above, the handle is provided in a garnish mounted above a seating portion formed on an outer panel. Since there is a concern that the operating force applied to the outer handle when opening and closing the tail gate may damage the garnish, in order to avoid this,
When the tail gate is opened, the operator must first operate the outer handle to release the latch, and then grasp the lower end of the tail gate and lift it upward. In the case of closing the tail gate, it is necessary to similarly hold the lower end of the tail gate, hold it, rotate it downward, and close it. Further, the handle is pivotally mounted via a mounting bracket rotating shaft fixed by screwing on an outer panel of the tail gate. At this time, the mounting bracket supporting the handle is pivotally mounted. There is a drawback in that the tail gate cannot be opened and closed via the handle due to poor mounting rigidity to the outer panel. Therefore, the present invention has been made to solve the above-mentioned various problems, and an object of the present invention is to simultaneously provide a function of releasing a tail gate latch and a function of a handle that can be gripped when the tail gate is opened and closed. It is an object of the present invention to provide a door handle of a motor vehicle which can provide convenience for an operator. The door handle of the vehicle according to the present invention, which has been made to achieve the above object, comprises:
Outside the outside panel (10a) of the tailgate (10)
Placed on a fixed garnish (18)
Countercurrent fixed handle portion that will be attached to face in the width direction of the automobile body and (20b); a substantially L-shaped profile having a predetermined thickness
Door having a movable handle (20a) having the same
A handle; the movable handle portion (20a) is substantially L-shaped;
Near the end of one end of the tailgate (10)
Connection portion that is connected to switch and (20e), a fixed handle (20
b) fixed handle (20b) so that it can be gripped with it
The other end of the substantially L-shape formed into a shape that can be accommodated inside the
And a holding handle (20d).
b) At the tip portions on both sides in the longitudinal direction,
Through outer shell (18) toward outer panel (10a)
A boss (20 g) is provided integrally so as to protrude;
Stud bolt (20f) inside the boss (20g)
Are fixed, and the protruding tips of the respective bosses (20 g)
The part is integrally formed so as to protrude from its outer peripheral surface
The outer panel (10a) together with a reinforcing rib (20j)
Fixed handle (20b) is attached to the outer panel (1).
0a) through the stud bolt (20f)
Outside by being screwed on the back of the panel (10a)
Fixed to the panel (10a); of the movable handle (20a)
From the substantially L-shaped bent portion to the position on the connecting portion (20e) side
From the garnish (18) to the outer panel (10a)
The garnish provided so as to project toward it
The movable handle (2) pivotally supported by the projection (20h) of (18)
A rotating shaft (20c) that allows the rotation of Oa) is provided;
A movable handle (20) is provided on the outer periphery of the rotating shaft (20c).
a) a coil spur which gives a restoring force to the original position after the rotation of a)
A ring (20i) is provided; of a fixed handle (20b)
When the movable handle (20a) rotates on the inner side of the longitudinal plane
A seating groove cut in the part that contacts the grip (20d)
(20m) has a first damper made of a flat buffer member.
Of the fixed handle (20b)
On the inner surface of the longitudinal surface, the movable handle (20a)
A substantially L-shaped engaging surface is provided at a position near the outer surface of the L-shaped bent.
And a locking portion (20n) having the locking portion (20n).
n) The side of the fixed handle portion (20b) that is separated from the inner surface in the thickness direction.
A second dam which is in contact with the L-shaped surface of
Par (201); this second damper (20l) is provided.
l) from the coil circumference of the coil spring (20i)
One end of the side end that extends linearly on both sides in the tangential direction
It is characterized by being inserted . BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of a door handle of an automobile according to the present invention; FIG. 3 is a perspective view partially showing a rear portion of an automobile having a tail gate provided with a door handle according to an embodiment of the present invention, and FIG. 4 is a door in the tail gate shown in FIG. A cross-sectional view of a portion provided with a handle,
5 is a state diagram showing the boss portion of the door handle shown in FIG. 4 in the P direction, FIG. 6 is a sectional view taken along the line AA of FIG. 4, and FIG.
FIG. 4 is a cross-sectional view taken along a line B. The present invention, as shown in FIGS. 3 and 4, is a door handle 2 which is mounted on the outer panel 10a of the tail gate 10 and is used when the tail gate 10 is opened and closed.
0 includes a movable handle portion 20a for releasing the latch and a fixed handle portion 20b for fixing the movable handle portion 20a on the tail gate 10.
The movable handle 20a of the rotary shaft 2 has a rotating shaft 2 on the fixed handle 20b.
It is pivoted through 0c. Further, the fixed handle portion 2 of the door handle 20
0b passes through a garnish 18 fixed to the outside of the outer panel 10a of the tail gate 10, and
It is fixed by screwing on the back of a. Here, the movable handle portion 20a is bent into a substantially L-shape, and has a longer grip portion 20d so that an operator can hold the handle portion on one side, and a latch at a tip portion on the other side. The operating rod 26 to be connected and the connecting portion 20e to be connected via the mounting member 24 are integrally formed. Further, the fixed handle portion 20b has a boss portion 20g in which a stud bolt 20f is fixed by melting and press-fitting therein so as to be screwed with the outer panel 10a of the tail gate 10, and has a length of the fixed handle portion 20b. A substantially L-shaped locking surface is provided on the inner side of the lengthwise surface of the fixed handle 20b near the bent outer surface of the movable handle 20a. Locking part 2 having
0n is provided. Boss part 20g and locking part 20n
Is formed integrally with the fixed handle portion 20b. A projection 20h for mounting a rotary shaft 20c that supports the movable handle 20a is formed integrally with the garnish 18. Further, the protruding portion 2 of the movable handle portion 20a
On the outer periphery of the rotating shaft 20c pivotally supported on 0h, a coil spring 20i is provided to apply a restoring force to the original position after the rotation of the movable handle 20a. On the other hand, as shown in FIGS. 5 and 6, the boss portion 20g has a structure in which reinforcing ribs 20j are integrally formed on both sides so as to protrude outward from the member. The reinforcing rib 20j increases the contact area between the boss portion 20g and the outer panel 10a, and reduces the concentration of stress on a local portion on the outer panel 10a. Further, the fixed handle portion 2 of the door handle 20
0b, a first damper 20k for reducing shock and noise generated when the movable handle portion 20a comes into contact with the grip portion 20d when the movable handle portion 20a is rotated, and a coil spring when the movable handle portion 20a is restored to rotate. A second damper 201 is provided to alleviate the shock and noise of 20i. Here, the first damper 20k is a flat plate-shaped buffer member which is joined and fixed to a seating groove 20m formed on the inner surface of the fixed handle portion 20b, and the second damper 20k. The damper 201 is formed of a rod-shaped buffer member that is inserted into one end of a side end that extends linearly from the coil circumference of the coil spring 20i to both sides in the tangential direction and that is integrally rotated. The second damper 201 is provided with a fixed handle portion 2n of a locking portion 20n protruding inside the fixed handle portion 20b.
Ob is in contact with the L-shaped surface on the side remote from the inner surface in the thickness direction of 0b. Further, as shown in FIG. 7, a concave receiving groove 20o corresponding to the bent outer peripheral surface shape of the grip portion 20d of the movable handle portion 20a is formed on the inner surface of the fixed handle portion 20b. The holding portion 20d of the movable handle portion 20a is inserted into the accommodation groove 20o by the tail gate 10.
It is housed when the door is open. In FIG. 4 to FIG. 7, reference numeral 10b denotes an inner panel of the tail gate 10, which is not described.
Reference numeral 27 denotes a pad which is mounted between the garnish 18 of the tail gate 10 and the boss 20g of the fixed handle 20b, and reference numeral 29 denotes a nut which is screwed to a stud bolt 20f on the back surface of the outer panel 10a. . Therefore, when the tail gate 10 is opened and closed, when the grip portion 20d of the movable handle portion 20a of the door handle 20 is grasped by a hand and pulled toward the inside of the fixed handle portion 20b in the longitudinal direction, the movable handle is moved. Gripping portion 2 of portion 20a
0d is fitted into the accommodation groove 20o of the fixed handle portion 20b. At this time, the grip portion 2 of the movable handle portion 20a
0d, the connecting portion 20e located at the position opposing to the rotating handle 20e pulls the operating rod 26 while rotating around the rotation shaft 20c to release the latch.
0a is lifted upward together with the fixed handle portion 20b.
The tail gate 10 is opened. At this time, the fixed handle portion 2 of the door handle 20
0b, since the bosses 20g on both sides pass through the garnish 18 and are firmly screwed onto the outer panel 10a of the tail gate 10, so that the door handle 20 does not move, so that, as in the related art, It is not necessary to lift the lower end of the tail gate 10 by hand. In this case, the boss portion 20g of the fixed handle portion 20b has a reinforcing rib 20j having a shape protruding outward.
, The rigidity of the fixed handle portion 20b attached to the outer panel 10a of the tail gate 10 is sufficiently secured, so that the door handle 20 can be conveniently used when the tail gate 10 is opened and closed. Further, when the tail handle 10 is opened and the movable handle portion 20a of the door handle 20 is strongly pressed and rotated, the seating groove 20 on the inner side surface of the fixed handle portion 20b is also used.
The first damper 20k joined to m can reduce the impact caused by the contact of the movable handle 20a with the grip 20d. Further, when the tail gate 10 is closed,
Even if the movable handle portion 20a of the door handle 20 is released, the one end portion of the coil spring 20i that applies the restoring elastic force to the movable handle portion 20a has a locking portion 20n formed inside the fixed handle portion 20b. And the second damper 201 makes contact with the shock by weakening the impact. As described above, according to the vehicle door handle of the present invention, the latch release function and the door can be opened and closed when the tail gate is opened and closed by increasing the rigidity of the handle provided on the tail gate. Since the function of the handle required to open the door can be obtained at the same time, the effect that the convenience of the operator is achieved can be achieved.

【図面の簡単な説明】 【図1】従来のテイルゲートを備えた自動車の後方部位
を部分的に示す斜視図である。 【図2】図1に示すテイルゲートで外側取手を設けられ
た部位の縦断面図である。 【図3】本発明によるドア取手を備えたテイルゲートを
有する自動車の後方部位を部分的に示す斜視図である。 【図4】図3に示すテイルゲートでドア取手が設けられ
た部位の横断面図である。 【図5】図4に示すドア取手のボス部をP方向で示す状
態図である。 【図6】図4のA−A線矢視断面図である。 【図7】図4のB−B線矢視断面図である。 【符号の説明】 10 テイルゲート 10a 外側パネル 20 ドア取手 20a 可動取手部 20b 固定取手部 20d 把持部 20e 連結部 20f スタッドボルト 20g ボス部 20i コイルスプリング 20j 補強リブ 20k 第1のダンパー 20l 第2のダンパー
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view partially showing a rear part of an automobile having a conventional tail gate. FIG. 2 is a longitudinal sectional view of a portion of the tail gate shown in FIG. 1 where an outer handle is provided. FIG. 3 is a perspective view partially showing a rear part of an automobile having a tail gate provided with a door handle according to the present invention; 4 is a cross-sectional view of a portion of the tail gate shown in FIG. 3 where a door handle is provided. 5 is a state diagram showing a boss portion of the door handle shown in FIG. 4 in a P direction. FIG. 6 is a sectional view taken along line AA of FIG. 4; FIG. 7 is a sectional view taken along line BB of FIG. 4; DESCRIPTION OF SYMBOLS 10 tail gate 10a outer panel 20 door handle 20a movable handle 20b fixed handle 20d gripper 20e connecting portion 20f stud bolt 20g boss 20i coil spring 20j reinforcing rib 20k first damper 201 second damper

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−258711(JP,A) 特開 昭58−13871(JP,A) 特開 平11−210276(JP,A) 特開 平10−258711(JP,A) 実開 昭64−37860(JP,U) 実開 平7−32134(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 1/00 301 E05B 65/19 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continuation of the front page (56) References JP-A-8-258711 (JP, A) JP-A-58-13871 (JP, A) JP-A-11-210276 (JP, A) JP-A-10-108 258711 (JP, A) Japanese Utility Model Showa 64-37860 (JP, U) Japanese Utility Model Application Hei 7-32134 (JP, U) (58) Fields investigated (Int. Cl. 7 , DB name) E05B 1/00 301 E05B 65/19

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 テイルゲート(10)の外側パネル(1
0a)の外部に固定されたガーニッシュ(18)上に配
置され、長手方向が自動車車体幅方向に向くように
着され固定取手部(20b)と、所定の厚さを持つ略L字状の外形を有する可動取手部
(20a)と、を備える自動車のドア取手であって、 前記可動取手部(20a)は、前記略L字状の一端側先
端付近でテールゲート(10)開閉用のラッチに連結さ
れる連結部(20e)と、 前記固定取手部(20b)
ともに把持され得るよう固定取手部(20b)の内側
収容可能な形状に成形され前記略L字状の他端側を成
す把持部(20d)とを含み、 前記固定取手部(20b)の長手方向両側の先端部位に
は、それぞれガーニッシュ(18)を貫通して外側パネ
ル(10a)に向けて突出するように一体にボス部(2
0g)が設けられ、 前記各ボス部(20g)の内部にはスタッドボルト(2
0f)が固定されており、前記各ボス部の突出先端部分
はその外周面から突出するように一体に形成された補強
リブ(20j)とともに前記外側パネル(10a)に当
接され、 前記固定取手部(20b)は、外側パネル(10a)を
貫通した前記スタッドボルト(20f)が外側パネル
(10a)の背面で螺結されることによって外側パネル
(10a)に固定され、 前記可動取手部(20a)の略L字状の屈曲部分から前
記連結部(20e)側の位置において前記ガーニッシュ
(18)から前記外側パネル(10a)に向かって突出
するように設けられた前記ガーニッシュ(18)の突出
部(20h)に枢支され前記可動取手部(20a)を回
動可能とする回転軸(20c)が配設され、 この回転軸(20c)の外周には、可動取手部(20
a)の回動後に元の位置への復原力を与えるコイルスプ
リング(20i)が設けられ、 前記固定取手部(20b)の長手方向面の内側面で前記
可動取手部(20a)の回動時に把持部(20d)に当
接する部分に削成された安着溝(20m)には、平板形
状の緩衝部材からなる第1のダンパー(20k)が固着
され、 前記固定取手部(20b)の長手方向面の内側面には、
可動取手部(20a)の前記L字状の屈曲外面付近側の
位置に略L字形状の係止面を有する係止部(20n)が
設けられ、この係止部(20n)の固定取手部(20
b)の厚さ方向内面と離れた側のL字面に当接され棒状
の緩衝部材からなる第2のダンパー(20l)が設けら
れ、 この第2のダンパー(20l)は、前記コイルスプリン
グ(20i)のコイル円周から接線方向両側に直線状に
延長される側端の一方側先端に嵌挿され たことを特徴と
する自動車のドア取手。
(57) [Claim 1] An outer panel (1) of a tail gate (10).
0a) on the garnish (18) fixed outside.
Is location, the fixed handle part in the longitudinal direction of Ru is in instrumentation <br/> wear faces in the width direction of the automobile body and (20b), a movable handle portion having a substantially L-shaped profile having a predetermined thickness
(20a), wherein the movable handle portion (20a) is provided at one end of the substantially L-shaped end.
Connected to the latch for opening and closing the tailgate (10) near the end
The connecting portion and (20e), wherein formed into can accommodate shape inside the stationary handle portion to be gripped with a fixed handle portion (20b) (20b) formed the other end of the substantially L-shaped
A grip portion (20d), and at a tip portion on both sides in the longitudinal direction of the fixed handle portion (20b).
Each penetrate the garnish (18) and
Boss (2) so as to protrude toward
0g), and stud bolts (2 g) are provided inside each of the bosses (20 g).
0f) is fixed, and the protruding tip portion of each boss portion
Is integrally formed so as to protrude from its outer peripheral surface
The outer panel (10a) is contacted with the rib (20j).
The fixed handle portion (20b) is in contact with the outer panel (10a).
The penetrated stud bolt (20f) is attached to the outer panel
Outer panel by being screwed on the back of (10a)
(10a), the movable handle portion (20a) being located at a position substantially in front of the L-shaped bent portion.
The garnish at a position on the connecting portion (20e) side.
(18) projecting toward the outer panel (10a)
Projection of the garnish (18) provided to
The movable handle (20a) is pivotally supported by the part (20h).
A rotatable rotating shaft (20c) is provided, and a movable handle (20) is provided around the outer periphery of the rotating shaft (20c).
a) a coil spur which gives a restoring force to the original position after the rotation of a)
A ring (20i) is provided, and the inner surface of the fixed handle (20b) in the longitudinal direction thereof is provided with the ring (20i).
When the movable handle part (20a) rotates, it hits the grip part (20d).
The seating groove (20m) cut in the contact area has a flat plate
The first damper (20k) consisting of a shock-absorbing member is fixed.
The fixed handle portion (20b) has an inner side surface on a longitudinal side surface,
The movable handle portion (20a) has a portion near the outer surface of the L-shaped bent portion.
A locking portion (20n) having a substantially L-shaped locking surface at a position
And a fixed handle portion (20) of the locking portion (20n).
b) rod-shaped abut on the L-shaped surface on the side remote from the inner surface in the thickness direction of b)
A second damper (20 l) made of a buffer member is provided.
Is, the second damper (20l), said coil scan purine
(20i) linearly on both sides in the tangential direction from the coil circumference
A door handle for an automobile, wherein the handle is inserted into one end of the extended side end .
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