JP3463300B2 - マークシート並びにマークシートの方向検出方法及び装置 - Google Patents

マークシート並びにマークシートの方向検出方法及び装置

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JP3463300B2 JP13818891A JP13818891A JP3463300B2 JP 3463300 B2 JP3463300 B2 JP 3463300B2 JP 13818891 A JP13818891 A JP 13818891A JP 13818891 A JP13818891 A JP 13818891A JP 3463300 B2 JP3463300 B2 JP 3463300B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マークシート並びにマ
ークシートの方向検出方法及び装置に関し、特に自動読
み取りに適したマークシート並びにマークシートの方向
検出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にマークシートとは、歪みの少ない
ような厚手の専用シート等の紙面上にいくつかの選択項
目を記載すると共に、これらの各選択項目の近傍に正方
形状のマークチェック枠を記載したものである。切り込
みが入って向きを間違えないようにしたものもある。近
年においては、小型のワークステーションやパーソナル
コンピュータ等で印刷し、ADFと呼ばれる自動給紙付
きのイメージスキャナ等を用いてマークされたシートを
読み込むようなものが知られている。
【0003】このようなマークシートの自動読み込みを
行わせる際に、自動送りされるマークシートの正確な位
置合わせが行われず、縦横斜め方向に誤差を生じる場合
がある。このため、例えば図11に示すようなマークシ
ート60が用いられる。
【0004】この図11に示すマークシート60におい
ては、チェックや塗り潰しマークを記入するための正方
形状のマーク記入枠61が、縦横方向にそれぞれ等間隔
で2次元的に配列されており、これらの各マーク記入枠
61の縦横方向の配列位置に対応して、マークシート6
0の端辺にそれぞれ位置決めマーク62が記載されてい
る。上記自動読み込みの際には、マークシート60の端
辺に記載されたこれらの位置決めマーク62を先に検出
することにより、縦方向、横方向のそれぞれのマーク6
2の交点に位置する上記各マーク記入枠61を確実に読
み取るようにするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図11
に示すマークシート60を用いる場合でも、斜めに傾い
て供給された場合には、各位置決めマーク62の交点が
上記各マーク記入枠61からずれることになり、確実な
読み取りが行えなくなる虞れがある。
【0006】また、マーク記入枠61の設定位置として
は、2次元マトリクスの交点位置に限定されるため、自
由度が低く、例えば図表等のそれぞれの対応位置にマー
ク記入枠を設けて成るようなマークシートは使用できな
い。
【0007】さらに、文書等の画像情報を読み取って記
録媒体に保存しておき、必要に応じて記録媒体から読み
出して表示したりプリントアウトしたりするような画像
ファイリング装置において、画像原稿読み取りとマーク
シート読み取りとを同じ読み取り装置で連続的に行わせ
る場合に、これらの画像原稿とマークシートとの区別を
自動的に行わせたり、画像原稿に関する情報をマークシ
ートに持たせたりすることが望まれる。
【0008】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、自動読み取りに適しており、供給方向が
ずれたりしても正確な読み取りが行え、また、マーク記
入枠の位置の自由度が高く、さらに、画像原稿読み取り
と併用して好適なマークシート並びにマークシートの方
向検出方法及び装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマークシー
トは、上述の課題を解決するために、マークを記入する
領域を有するマークシートにおいて、上記マークシート
の3つ以上の隅部の所定位置に検出パターンを設け、上
記検出パターンの少なくとも1つは、上記マークシート
の記載内容の所定の隅部の位置を示すパターンから成
り、上記検出パターンは、矩形ドットから成る2次元の
マトリクスであることを特徴としている。また、本発明
に係るマークシートの方向検出方法及び装置は、マーク
シートの隅部に設けられた検出パターンを検出し、上記
検出パターンの内容から上記マークシートの記載内容の
方向を認識するものであって、上記検出パターンは、矩
形ドットから成る2次元のマトリクスであり、この検出
パターンから上記記載内容の方向を認識することを特徴
としている。
【0010】ここで、上記検出パターンは、マークシー
トの特定の1つの隅を指定するようなパターンであり、
この検出パターンを読み取ったイメージから4隅のパタ
ーンを抽出し、位置、大きさを補正して、マーク情報を
読み取るようにする。この検出パターンに、シートのサ
イズを表す情報を含ませたり、マークシートの識別情報
を含ませてもよい。
【0011】
【作用】上記検出パターンを読み取ることにより、マー
クシートの記載内容の方向が検出でき、またシートの少
なくとも3隅に検出パターンが設けられていることから
マークシートの概略的なサイズや供給方向等も検出でき
る。
【0012】
【実施例】先ず図1は、本発明の一実施例となるマーク
シート、及びこのマークシートを読み取って使用するマ
ークシートの方向検出方法及び装置の具体例としての画
像ファイリングに関する装置の概略構成を示すブロック
図であり、また図2はマークシートのより詳細な平面図
である。
【0013】先ず図1において、画像入力部としては、
いわゆるADFと呼ばれる自動給紙付きのイメージスキ
ャナあるいはイメージリーダ24が用いられている。こ
のイメージリーダ24により、文書や写真、絵等の画像
原稿のみならず、後述するようなマークシート30をも
読み取って電気的な画像信号とし、さらにディジタル画
像情報に変換した後、読み取りバッファ(メモリ)等を
介してCPU(中央処理ユニット)13により読み取ら
れる。CPU13はメモリ14に対して該画像情報をや
りとりしながら画像処理を行い、画像処理されて出力さ
れた画像情報はディスク装置15に送られて例えば光磁
気ディスクやハードディスク等に記録される。
【0014】ディスク装置15の光磁気ディスク等の記
録媒体に記録された画像情報は、CPU13により読み
出し制御して、表示用バッファ(メモリ)16を介して
CRT(陰極線管)ディスプレイ装置等の表示装置17
に送って表示したり、印刷用バッファ(メモリ)18を
介してプリンタ19に送ってプリントアウトしたりする
ことができる。このときの読み出し制御操作や検索操作
等、あるいは上記画像情報を読み込む時の操作や関連付
属情報(いわゆる書誌的事項、アーカイブ)の入力操作
等は、キーボード21からのキー入力操作や、操作パネ
ル22のタッチ操作、あるいはOCR(光学文字読み取
り装置)、例えばコードリーダ23による読み取り操作
等により行われる。
【0015】次に、上記マークシート30には、例えば
図2に示すように、チェックマークや塗り潰しマーク等
を記入するためのマーク記入枠31と、例えば年号等の
選択項目32と、各選択項目32に対応する識別コード
33とが記載されている。この図2に示す選択項目32
としては、日付(年及び月)が例示されているが、この
他、用途に応じて種々の選択項目が考えられることは勿
論である。
【0016】さらに、本発明実施例においては、マーク
シート30の3隅以上、具体的には4隅の各位置に、該
マークシート30の方向(例えば選択項目32の記載方
向)を表す検出パターン40が記載されている。この検
出パターン40は、例えば図4に示すような矩形ドット
の配列パターンにて構成されている。
【0017】このマークシート30の作成時には、マー
クシート30の本文(マーク記入枠31、選択項目3
2、識別コード33等)の内容を作成した後、図3の斜
線部に示す部分を除いて消去した後、シートの4隅から
それぞれ縦方向にh、横方向にwだけ入り込んだ位置に
上記検出パターン40をそれぞれ書き込む。この検出パ
ターン40の縦横寸法をそれぞれdとすると、図4にも
示すように、シートの各隅から縦方向にh−d〜hの範
囲内で、横方向にw−d〜wの範囲内の領域に、検出パ
ターン40が記載される。
【0018】この検出パターン40を書き込んだ後、読
み取る際には、上記イメージリーダ(イメージスキャ
ナ)24に読み取られた画像データの内、シート隅部、
例えば左上隅から、幅方向(横方向)にw×k、高さ方
向(縦方向)にh×k(kは1〜1.5程度)の範囲だ
けを取り出し、上記検出パターン40を構成する矩形ド
ットの内の基本パターン、具体的には図5に示すような
8個の矩形ドット41から成るパターンを探し出す。こ
れは、5×5の2次元マトリクスの外周側の16個のド
ット位置について、4隅及び4辺の中央の8ドットの位
置が黒くなっているかのパターンマッチングを行う。こ
のパターンマッチングがとれたら、次に図6に示す4箇
所の各矩形ドット42の各位置の内のどの位置に現実に
黒の矩形ドットがあるかを検出し、これがある方向がシ
ートの左上隅としている。次に、図7に示すような4箇
所の各矩形ドット43の各位置の内のどの位置が現実に
黒となっているかを検出し、シートの寸法(紙のサイ
ズ)を認識する。この4ドット位置からは、24 =16
種類の紙のサイズを識別することができる。図2や図4
の例では、4ドットが全て“0”(白)の紙サイズを表
していることになる。この紙サイズを認識すれば、他の
3点の検出パターン40の概略的な位置がわかるので、
それらの位置の近傍で上記各矩形ドット要素から成る検
出パターン40を検出すれば、4点の位置から、紙の位
置、傾き、印刷時とのサイズのずれ等を判別できる。こ
のずれ分を補正した後、予め位置決めされている各マー
ク記入枠31の位置を検出して、マーク記入状態を読み
取ることができる。
【0019】また、図8に示す斜線部の位置にマークシ
ート識別情報45を、例えばいわゆるカルラコードのよ
うなパターンで書き込んでおくことにより、マークシー
ト40の種類が複数あって、これら複数種類のマークシ
ートがランダムに供給される場合でも、各マークシート
の種類を識別してそれぞれの記入情報を読み取ることが
できる。
【0020】さらに、このマークシート30を画像原稿
の表紙として用いて画像原稿読み取りの自動化を図るこ
とができる。すなわち、図9に示すように、マークシー
ト30の下に複数枚の画像原稿36を重ねて、上記AD
F等のイメージリーダ24の自動給紙機構に供給する
と、マークシート30には上記検出パターン40が記載
されているため、画像原稿36との識別がなされる。こ
のように、例えばファイリングの文書登録時等に登録文
書となる複数の画像原稿36にマークシート30をその
表紙として重ねて一緒に読み込むことで、文書を複数種
類重ねてもマークシート30により区切りが付けられ、
それぞれのマークシート30のマーキングによる分類等
を付加することも可能である。
【0021】また、紙の向き、サイズ等がマークシート
30の検出パターン40により自動的に認識されるた
め、横向きの文書や縦向きの文書を混在させても、各文
書の表紙にそれぞれ対応するマークシート30を重ねて
おくことにより、自動的に向きを補正して登録が行われ
る。例えば図9の具体例では、矢印x方向を読み込み方
向とする画像原稿GA 、GB 、GC に対しては、その表
紙として同矢印x方向を読み込み方向とするマークシー
トM1 を設け、また矢印y方向を読み込み方向とする画
像原稿Ga 、Gb 、Gc に対しては、その表紙として同
矢印y方向を読み込み方向とするマークシートM2 を設
けることにより、それぞれの向きに合わせて自動的に向
きを補正してイメージリーダ24による読み込みが行わ
れる。
【0022】さらに、マークシートの記載内容として
は、自由に記述が行えるので、例えば図10に示すマー
クシート50のように、地図等の図形上のそれぞれ対応
する位置にマーク記入枠51及び選択項目52を記載す
ることができる。これは、単に文字等の羅列では分かり
難い内容を、図形を用いて分かりやすく表示できること
になり、マーキングの際のミスが少なくなり記入の信頼
性が高まる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係るマークシート並びにマークシートの方向検出方
法及び装置によれば、マークを記入する領域を有するマ
ークシートにおいて、このマークシートの3つ以上の隅
部に該マークシートの記載内容の方向を示す検出パター
ンを設けているため、これらの検出パターンを読み取る
ことにより、マークシートの記載内容の方向が検出で
き、またシートの少なくとも3隅に検出パターンが設け
られていることからマークシートの概略的なサイズや供
給方向等も検出できる。従って、マークシートの向きに
よらず、また印刷の紙送りにかなりのずれがあっても、
容易かつ確実に読み取らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマークシートの一実施例、及び該マー
クシートが用いられるマークシートの方向検出方法及び
装置の具体例である画像ファイリングの装置の概略構成
を説明するためのブロック図である。
【図2】該一実施例のマークシートの全体構成を示す概
略平面図である。
【図3】該一実施例のマークシートの作成方法を説明す
るための概略平面図である。
【図4】該一実施例のマークシートの一部分を取り出し
て示す平面図である。
【図5】マークシートの検出パターンの基本パターンを
説明するための概略平面図である。
【図6】マークシートの検出パターンのシート左上隅指
示ドットを説明するための概略平面図である。
【図7】マークシートの検出パターンのサイズ情報指示
ドットを説明するための概略平面図である。
【図8】マークシート識別情報を説明するためにマーク
シートの一部を取り出して示す概略平面図である。
【図9】マークシートの使用方法を説明するための概略
斜視図である。
【図10】他のマークシートの具体例を示す概略平面図
である。
【図11】従来のマークシートの一例を示す概略平面図
である。
【符号の説明】
13・・・・・CPU 14・・・・・メモリ 15・・・・・ディスク装置 16・・・・・表示用バッファ 17・・・・・表示装置 18・・・・・印刷用バッファ 19・・・・・プリンタ 21・・・・・キーボード 22・・・・・操作パネル 23・・・・・コードリーダ 24・・・・・イメージリーダ(イメージスキャナ) 30、50・・・・・マークシート 31、51・・・・・マーク記入枠 32、52・・・・・選択項目 33・・・・・識別コード 40・・・・・検出パターン 41、42、43・・・・・矩形ドット 45・・・・・マークシート識別情報

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マークを記入する領域を有するマークシ
    ートにおいて、 上記マークシートの3つ以上の隅部の所定位置に検出パ
    ターンを設け、 上記検出パターンの少なくとも1つは、上記マークシー
    トの所定の隅部の位置を示すパターンから成り、 上記検出パターンは、矩形ドットから成る2次元のマト
    リクスである ことを特徴とするマークシート。
  2. 【請求項2】 上記検出パターンは、上記マークシート
    の紙のサイズを示すことを特徴とする請求項1記載のマ
    ークシート。
  3. 【請求項3】 マークシートの3つ以上の隅部の所定位
    置に設けられた検出パターンを検出する検出ステップ
    と、 上記検出パターンの内容から上記マークシートの記載内
    容の方向を認識する認識ステップとを有し、 上記検出パターンは、矩形ドットから成る2次元のマト
    リクスであり、 上記認識ステップは、上記検出パターンから上記記載内
    容の方向を認識する ことを特徴とするマークシートの方
    向検出方法。
  4. 【請求項4】 上記検出パターンは、上記マークシート
    の紙のサイズを示し、 上記認識ステップは、上記検出パターンから上記記載内
    容の方向及び上記紙のサイズを認識することを特徴とす
    る請求項記載のマークシートの方向検出方法。
  5. 【請求項5】 マークシートの3つ以上の隅部の所定位
    置に設けられた検出パターンを検出する検出手段と、 上記検出パターンの内容から上記マークシートの記載内
    容の方向を認識する認識手段とを有し、 上記検出パターンは、矩形ドットから成る2次元のマト
    リクスであり、 上記認識手段は、上記検出パターンから上記記載内容の
    方向を認識する ことを特徴とするマークシートの方向検
    出装置。
  6. 【請求項6】 上記検出パターンは、上記マークシート
    の紙のサイズを示し、 上記認識手段は、上記検出パターンから上記記載内容の
    方向及び上記紙のサイズを認識することを特徴とする請
    求項記載のマークシートの方向検出装置。
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