JP3463122B2 - Ip電話システム - Google Patents

Ip電話システム

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JP3463122B2 JP2001284409A JP2001284409A JP3463122B2 JP 3463122 B2 JP3463122 B2 JP 3463122B2 JP 2001284409 A JP2001284409 A JP 2001284409A JP 2001284409 A JP2001284409 A JP 2001284409A JP 3463122 B2 JP3463122 B2 JP 3463122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のIP(Inte
rnet Protocol)電話端末と前記複数のIP電話端末間
の音声チャネルの接続を制御するIP電話サーバとを備
えたIP電話システムに関し、特に、IP電話システム
における個別着信音の自動設定に関する。
【0002】
【従来の技術】図13には、一般的なIP電話システム
が示されている。このIP電話システムは、複数のIP
電話端末(図では、“IP電話”と表示)10と、IP
電話端末10間の音声チャネルの接続を制御するIP電
話サーバ20とを備えている。このIP電話システム
は、ゲートウエイ30を介してWAN(Wide Area Netw
ork)/LAN(Local Area Network)40に接続され
ている。
【0003】図13のような構成によるIP電話システ
ムはポピュラーになりつつあり、TCP(Transmission C
ontrol Protocol)/IP、H.323やH.248など
のプロトコルを利用して、WAN/LAN40やインタ
ーネットで音声をパケット化して通話を可能にする。大
抵の場合、IP対応の電話交換機もしくはIP電話サー
バ20などでネットワーク内のIP電話端末10のアド
レスを管理している。通常、IP電話サーバ20では、
図14のようなアドレステーブル50に、端末のMAC
(Media Access Control)アドレス、IPアドレス、内線
アドレス等が登録され、アドレス管理を行うことで、通
常のボタン電話システムと同じように使用することが可
能になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなIP電話シ
ステムにおいて、個別着信音の設定ができないIP電話
端末では、席を立っている時は自分の席で呼動している
のか不明な場合が多い。
【0005】IP電話システムの着信音は、内線着信、
外線着信で異なる程度で個別に設定が可能なシステムは
少ない。現在では、個別設定ができるとはいえ、数種類
の着信音中から選べる程度のものであり、これでは、隣
接するIP電話端末が同じ着信音を選択する可能性もあ
る。
【0006】本発明の課題は、異なるIP電話端末に同
じ着信音をインストールすることのないIP電話システ
ムを提供することにある。
【0007】本発明のもう一つの課題は、異なるIP電
話端末に異なる個別着信音を簡単にインストールするこ
とができるIP電話システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、複数のIP(Internet Protocol)電話端末と、
前記複数のIP電話端末間の音声チャネルの接続を制御
するIP電話サーバとを備え、前記IP電話サーバは、
前記複数のIP電話端末のMAC(Media Access Contro
l)アドレス及びIPアドレスが登録されるアドレステー
ブルを有し、前記複数のIP電話端末のMACアドレス
は互いに異なるものであり、前記複数のIP電話端末の
IPアドレスも互いに異なるものであるIP電話システ
ムにおいて、前記IP電話サーバは、着信音生成サーバ
機能部をも有し、前記IP電話サーバは、前記アドレス
テーブルに、前記複数のIP電話端末のうちの一つのM
ACアドレス及びIPアドレスが登録された時に、前記
着信音生成サーバ機能部に、前記複数のIP電話端末の
うちの前記一つのMACアドレスに対応した個別着信音
を生成させ、かつ、生成させた個別着信音を前記複数の
IP電話端末のうちの前記一つにダウンロードさせるこ
とを特徴とするIP電話システムが得られる。
【0009】本発明の第2の態様によれば、上記第1の
態様によるIP電話システムにおいて、前記IP電話サ
ーバは、前記アドレステーブルに、前記複数のIP電話
端末のうちの別の一つのMACアドレス及びIPアドレ
スが登録された時に、前記着信音生成サーバ機能部に、
前記複数のIP電話端末のうちの前記別の一つのMAC
アドレスに対応した個別着信音を生成させ、かつ、生成
させた個別着信音を前記複数のIP電話端末のうちの前
記別の一つにダウンロードさせることを特徴とするIP
電話システムが得られる。
【0010】本発明の第3の態様によれば、複数のIP
(Internet Protocol)電話端末と、前記複数のIP電
話端末間の音声チャネルの接続を制御するIP電話サー
バとを備え、前記IP電話サーバは、前記複数のIP電
話端末のMAC(Media Access Control)アドレス及びI
Pアドレスが登録されるアドレステーブルを有し、前記
複数のIP電話端末のMACアドレスは互いに異なるも
のであり、前記複数のIP電話端末のIPアドレスも互
いに異なるものであるIP電話システムにおいて、着信
音生成サーバを更に備え、前記IP電話サーバは、前記
アドレステーブルに、前記複数のIP電話端末のうちの
一つのMACアドレス及びIPアドレスが登録された時
に、前記着信音生成サーバに、前記複数のIP電話端末
のうちの前記一つのMACアドレスに対応した個別着信
音を生成させ、かつ、生成させた個別着信音を前記複数
のIP電話端末のうちの前記一つにダウンロードさせる
ことを特徴とするIP電話システムが得られる。
【0011】本発明の第4の態様によれば、上記第3の
態様によるIP電話システムにおいて、前記IP電話サ
ーバは、前記アドレステーブルに、前記複数のIP電話
端末のうちの別の一つのMACアドレス及びIPアドレ
スが登録された時に、前記着信音生成サーバに、前記複
数のIP電話端末のうちの前記別の一つのMACアドレ
スに対応した個別着信音を生成させ、かつ、生成させた
個別着信音を前記複数のIP電話端末のうちの前記別の
一つにダウンロードさせることを特徴とするIP電話シ
ステムが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の一実施形態に
よるIP電話システムは、音声通信機能を有する複数の
IP電話端末(図では、“IP電話”と表示)10と、
IP電話端末10間の音声チャネルの接続を制御するI
P電話サーバ20’とを備えており、このIP電話シス
テムも、ゲートウエイ30を介してWAN(Wide Area
Network)/LAN(Local Area Network)40に接続
されている。
【0014】このIP電話システムにおいても、TCP
(Transmission Control Protocol)/IP、H.323
やH.248などのプロトコルを利用して、WAN/L
AN40やインターネットで音声をパケット化して通話
を可能にする。IP電話サーバ20’は、ネットワーク
内のIP電話端末10のアドレスを管理している。IP
電話サーバ20’では、図13のIP電話サーバ20と
同様に、図14のようなアドレステーブル50に、IP
電話端末10のMAC(Media Access Control)アドレ
ス、IPアドレス、内線アドレス等が登録され、アドレ
ス管理を行うことで、通常のボタン電話システムと同じ
ように使用することが可能になっている。
【0015】図1において、IP電話サーバ20’は、
着信音生成サーバをもハード的に兼ねている。すなわ
ち、このIP電話サーバ20’は、着信音生成サーバ機
能部をも有している。
【0016】図1において、上述のように、最初に複数
の電話端末10が組込まれた場合や、新しいIP電話端
末10が追加された場合に、ネットワーク内のアドレス
管理をしているIP電話サーバ20’は、最初の複数の
IP電話端末10や、新しいIP電話端末10のMAC
アドレス、IPアドレス、内線アドレスを、IP電話サ
ーバ20’が持つアドレステーブル50(図14)に登
録する。
【0017】本発明では、IP電話サーバ20’は、ア
ドレステーブル50に、最初の複数のIP電話端末10
や新しいIP電話端末10のMACアドレス及びIPア
ドレスが登録された時に、IP電話サーバ20’の着信
音生成サーバ機能部に、最初の複数のIP電話端末10
や新しいIP電話端末10のMACアドレスに対応した
個別着信音を生成させ、かつ、生成させた個別着信音を
対応したMACアドレスを有する最初の複数のIP電話
端末10や新しいIP電話端末10にダウンロードさせ
る。なお、着信音生成サーバは、ハード的に、IP電話
サーバとは別に設けられても良い。
【0018】このように、本発明は、最初の複数のIP
電話端末10や新しいIP電話端末10のMACアドレ
ス、IPアドレス、内線アドレスは互いに異なることを
利用し、アドレステーブル50に、最初の複数のIP電
話端末10や新しいIP電話端末10のMACアドレス
及びIPアドレスが登録された時に、着信音生成サーバ
機能部に、最初の複数のIP電話端末10や新しいIP
電話端末10のMACアドレスに対応した個別着信音を
生成させ対応IP電話端末にダウンロードさせることに
より、IP電話端末に同じ着信音をインストールするこ
とがなく、異なるIP電話端末に異なる個別着信音を簡
単にインストールすることができるIP電話システムを
得ることができる。
【0019】以下、本発明の実施形態について図面を参
照して、より詳細に説明する。
【0020】図1において、通常、IP電話システムに
新しい端末10が追加された場合、ネットワーク内のア
ドレス管理をしているIP電話サーバ20’は、MAC
アドレス、IPアドレス、内線アドレスを、サーバ2
0’が持つアドレステーブル50(図14)に登録す
る。ここでは、基本的にIP電話システムではネットワ
ークに参加している端末10は、IP電話サーバ20’
にMACアドレスが登録されているものとする。オープ
ンなネットワークであれば、図2のように定期的にサー
バ20’よりブロードキャストされる要求に対して、応
答があった端末10のMACアドレスをIP電話サーバ
20’のアドレステーブル50に登録する。
【0021】ネットワークへ参加させる端末10を規制
するような場合は、図3のようにあらかじめIP電話サ
ーバ20’にネットワークへ参加可能な端末のMACア
ドレスを登録しておく。
【0022】H.323やH.248などのプロトコル
等を拡張し、内線アドレスまで通知可能な場合は図4、
図5のように内線アドレスの通知・登録を行う。
【0023】IP電話サーバ20’へのMACアドレス
の登録を利用する場合、ネットワークに入ることができ
る端末10を規制したり、グループに所属したりするこ
とが可能になる。
【0024】また、MACアドレスを登録しないオープ
ンな場合、IPアドレスがスタティックな場合は、IP
電話サーバ20’のアドレステーブル50にIP電話端
末10のMACアドレスに対するIPアドレスを追加し
ておく。IPアドレスがダイナミックな場合は、DHC
P(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバによ
って与えられたIPアドレスをMACアドレスごとにア
ドレステーブル50へ追加する。
【0025】内線アドレスに関しては、内線アドレスが
スタティックな場合はIP電話サーバ20’のアドレス
テーブルに端末10のMACアドレスやIPアドレスに
対する内線アドレスを追加しておく。内線アドレスがダ
イナミックな場合は、内線アドレスを管理しているIP
電話サーバ20’によって与えられた内線アドレスを、
MACアドレスごとにアドレステーブル50に追加す
る。
【0026】複数台のIP電話端末10ごとのグループ
に参加する場合は、IP電話端末10がネットワークに
参加した時にIP電話端末10からIP電話サーバ2
0’に対して参加するグループを指定する。
【0027】サーバ20’のアドレステーブルには参加
グループのグループ内線番号が追加される。IP電話端
末10はグループテーブル更新後、個別の着信音に加え
てサーバ20’より割り振られたグループ着信音をダウ
ンロードする。その後の個別着信に関しては個別着信
音、グループ着信に関してはグループ着信音が呼動す
る。グループ参加し、着信音をダウンロードするまでを
図6、図7に示す。ここまでのIP電話サーバ20’の
アドレステーブル50を図8に示す。
【0028】個別着信音は、IP電話サーバ20’のア
ドレステーブル50にMACアドレスとIPアドレスが
追加された時に、IP電話サーバ20’の着信音生成サ
ーバにて、MACアドレスを利用して生成される。IP
電話サーバ20’の着信音生成サーバは、IP電話端末
10がネットワークへ参加した段階で、IP電話サーバ
20’よりアドレステーブル50に追加した端末10の
MACアドレス、IPアドレスの通知を受ける。IP電
話サーバ20’の着信音生成サーバにはグループ着信音
とは別に何種類かのベースとなるサンプル音源をデータ
として用意する。通知された48ビットのMACアドレ
スの『:』をとり、000000〜ffffffffffffの16
進数とする。ベース音源はランダムに選択され、MAC
アドレスをもとにした16進数を利用してエフェクトを
かける。そしてこのファイルをIP電話端末10の個別
着信音として利用する。
【0029】前述したように、IP電話サーバ20’と
着信音生成サーバとはハード的には同一でも別でも構わ
ない。
【0030】ネットワークに再参加するIP電話端末1
0を前回と同じ着信音で利用する場合は、着信音生成サ
ーバにて前回作成した着信音源を保存しておく。
【0031】次に本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0032】図9を参照すると、本発明の一実施例によ
るIP電話システムが示されている。IP電話サーバ2
0’は着信音源生成サーバとハード的に同一とし、IP
電話ネットワーク内に新しいIP電話端末Pを追加す
る。IP電話端末PのMACアドレスはあらかじめIP
電話サーバ20’に登録済みでグループA(グループア
ドレス3100)への参加も登録されている。IPアド
レスはDHCPで割り当てられ、内線アドレスは端末1
0側で未設定であったため、IP電話サーバ20’にて
割り当てられるものとする。IP電話サーバ20’のア
ドレステーブル50にはIP電話端末Pが追加されて図
10のようになり、ネットワークへの参加が許可されて
図11となる。
【0033】図12を参照して、同時に着信音生成サー
バIP(理解を容易にするために、IP電話サーバ2
0’とは別に図示され、これも20’で示されている)
では、IP電話サーバ20’よりIP電話システムに追
加されたIP電話端末PのMACアドレスとIPアドレ
スの情報が通知される。IP電話端末Pの情報を受けた
着信音生成サーバ20’はIP電話サーバPのMACア
ドレスAA:BB:CC:DD:EE:F0より16進数A
ABBCCDDEEF0を取り出し、この数列のレベル
でランダムに選択されたベース着信音aにエフェクトを
かけて着信音a’とする。IP電話端末PはグループA
に参加するため、IP電話サーバはグループアドレス:
3100着信音を準備し、着信音a’と共にIP電話端
末Pにデータ送信する。IP電話端末Pは着信音ダウン
ロード後、グループ着信に関してはグループ着信音(3
100着信音)、個別着信に対しては着信音a’が呼動
することになる。
【0034】なお、着信音生成サーバをIP電話サーバ
20’とはハード的に別に設けても良いことは、図12
からも容易に理解できるであろう。
【0035】以上説明したように本発明の実施の形態や
実施例によれば、オープンなIP電話ネットワークであ
れば、IP電話端末をネットワークに追加するだけでそ
のIP電話端末専用の個別着信音をインストールでき
る。また、IP電話サーバによりネットワーク内の端末
を規制する場合でも、管理者によってIP電話サーバの
アドレステーブルにネットワークに参加させる端末のM
ACアドレス、所属グループを追加しておけば、IP電
話端末のネットワークへのインストールからグループ着
信、個別着信音データとグループ着信音データのダウン
ロードまで行うことができる。着信音生成サーバによっ
て生成されたIP電話端末の個別着信音は、IP電話端
末一台ごとに自動的に決定する着信音なので、着信時に
IP電話端末ごとで識別ができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、異なるI
P電話端末に同じ着信音をインストールすることのない
IP電話システムが得られる。
【0037】更に本発明によれば、異なるIP電話端末
に異なる個別着信音を簡単にインストールすることがで
きるIP電話システムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるIP電話システムの
ブロック図である。
【図2】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図3】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図4】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図5】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図6】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図7】図1のIP電話システムの動作を説明するため
の図である。
【図8】図1のIP電話システムのIP電話サーバのア
ドレステーブルの内容を説明するための図である。
【図9】本発明の一実施例によるIP電話システムのI
P電話Pのインストールを説明するためのブロック図で
ある。
【図10】図9のIP電話システムのIP電話サーバの
アドレステーブルの内容を説明するためのブロック図で
ある。
【図11】図9のIP電話システムにおいてIP電話P
のネットワーク参加を説明するためのブロック図であ
る。
【図12】図11のIP電話システムにおいて着信音生
成動作を説明するための図である。
【図13】一般的なIP電話システムのブロック図であ
る。
【図14】図13のIP電話システムのIP電話サーバ
のアドレステーブルの内容を説明するためのブロック図
である。
【符号の説明】
10 IP電話端末(IP電話) 20 IP電話サーバ 20’ IP電話サーバ(着信音生成サーバ) 50 アドレステーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−237752(JP,A) 特開 昭61−288541(JP,A) 特開 昭63−245046(JP,A) 特開2000−92158(JP,A) 特開2000−197125(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82 H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/58 H04M 7/00 - 7/16 H04M 11/00 - 11/10 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04L 12/00 - 12/26 H04L 12/50 - 12/66

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のIP(Internet Protocol)電話
    端末と、前記複数のIP電話端末間の音声チャネルの接
    続を制御するIP電話サーバとを備え、前記IP電話サ
    ーバは、前記複数のIP電話端末のMAC(Media Acces
    s Control)アドレス及びIPアドレスが登録されるアド
    レステーブルを有し、前記複数のIP電話端末のMAC
    アドレスは互いに異なるものであり、前記複数のIP電
    話端末のIPアドレスも互いに異なるものであるIP電
    話システムにおいて、 前記IP電話サーバは、着信音生成サーバ機能部をも有
    し、 前記IP電話サーバは、前記アドレステーブルに、前記
    複数のIP電話端末のうちの一つのMACアドレス及び
    IPアドレスが登録された時に、前記着信音生成サーバ
    機能部に、前記複数のIP電話端末のうちの前記一つの
    MACアドレスに対応した個別着信音を生成させ、か
    つ、生成させた個別着信音を前記複数のIP電話端末の
    うちの前記一つにダウンロードさせることを特徴とする
    IP電話システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のIP電話システムにお
    いて、 前記IP電話サーバは、前記アドレステーブルに、前記
    複数のIP電話端末のうちの別の一つのMACアドレス
    及びIPアドレスが登録された時に、前記着信音生成サ
    ーバ機能部に、前記複数のIP電話端末のうちの前記別
    の一つのMACアドレスに対応した個別着信音を生成さ
    せ、かつ、生成させた個別着信音を前記複数のIP電話
    端末のうちの前記別の一つにダウンロードさせることを
    特徴とするIP電話システム。
  3. 【請求項3】 複数のIP(Internet Protocol)電話
    端末と、前記複数のIP電話端末間の音声チャネルの接
    続を制御するIP電話サーバとを備え、前記IP電話サ
    ーバは、前記複数のIP電話端末のMAC(Media Acces
    s Control)アドレス及びIPアドレスが登録されるアド
    レステーブルを有し、前記複数のIP電話端末のMAC
    アドレスは互いに異なるものであり、前記複数のIP電
    話端末のIPアドレスも互いに異なるものであるIP電
    話システムにおいて、 着信音生成サーバを更に備え、 前記IP電話サーバは、前記アドレステーブルに、前記
    複数のIP電話端末のうちの一つのMACアドレス及び
    IPアドレスが登録された時に、前記着信音生成サーバ
    に、前記複数のIP電話端末のうちの前記一つのMAC
    アドレスに対応した個別着信音を生成させ、かつ、生成
    させた個別着信音を前記複数のIP電話端末のうちの前
    記一つにダウンロードさせることを特徴とするIP電話
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のIP電話システムにお
    いて、 前記IP電話サーバは、前記アドレステーブルに、前記
    複数のIP電話端末のうちの別の一つのMACアドレス
    及びIPアドレスが登録された時に、前記着信音生成サ
    ーバに、前記複数のIP電話端末のうちの前記別の一つ
    のMACアドレスに対応した個別着信音を生成させ、か
    つ、生成させた個別着信音を前記複数のIP電話端末の
    うちの前記別の一つにダウンロードさせることを特徴と
    するIP電話システム。
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