JP3454874B2 - 固着具打込機のノーズ機構 - Google Patents

固着具打込機のノーズ機構

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JP3454874B2
JP3454874B2 JP21117493A JP21117493A JP3454874B2 JP 3454874 B2 JP3454874 B2 JP 3454874B2 JP 21117493 A JP21117493 A JP 21117493A JP 21117493 A JP21117493 A JP 21117493A JP 3454874 B2 JP3454874 B2 JP 3454874B2
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敏彦 沓澤
昭広 岸
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兼松日産農林株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノーズに、複数の固着
具を連結して成る固着具連結体が収容されるマガジンが
連結され、該マガジンのプッシャーによって前記固着具
連結体の先頭の固着具がノーズの打込通路に押出される
構成の固着具打込機に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ノーズ
に、複数の固着具を連結して成る固着具連結体が収容さ
れるマガジンが連結され、該マガジンのプッシャーによ
ってノーズには前記固着具連結体の先頭の固着具がノー
ズの打込通路に押出される構成の固着具打込機は、例え
ば、ステープルや釘を打込む釘打機等で知られている。
かかる固着具打込機において、ノーズの打込通路に何ら
かの理由で釘が詰まってしまうことがある。この釘詰ま
りは次の釘の打込みの障害になるため、詰まった釘を取
り除かねばならない。かかる釘詰まりを除去するには、
ノーズを分解する必要があった。しかし、かかる作業は
手間がかかり釘打ち作業を中断してしまう。
【0003】従って、本発明の目的は、ノーズ内での固
着具の詰まりを簡単に除去できる固着具打込機を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、ノーズに、複数の固着具を連結し
て成る固着具連結体が収容されるマガジンが連結され、
マガジンのプッシャーによって固着具連結体の先頭の固
着具がノーズの打込通路に押出されるようになってお
り、ノーズ先端部を打込対象物に押付けない限りトリガ
の動作を無効にする安全手段が設けられた固着具打込機
であって、ノーズは、マガジンが連結されるリアノーズ
と、リアノーズのマガジンと反対側の面に設けられ、リ
アノーズと協働して固着具の打込通路を形成するととも
にリアノーズに対してノーズ先端方向にスライドして取
り外し可能なフロントノーズとで構成され、フロントノ
ーズは、安全手段のアーム部材に形成した係合手段と係
合してフロントノーズをアーム部材に着脱自在に係止す
る係止部材と、係止部材をアーム部材の係合手段と係合
するように付勢する付勢手段とを有することを特徴とす
る固着具打込機が提供され、ノーズ内での固着具の詰ま
りをフロントノーズの容易な取り外しによって簡単に除
去することができる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。先ず、図1を参照して、本発明に係る固着
具打込機としてのステープル用釘打機1の概略の構成を
説明する。なお、固着具打込機は、図示のステープル用
釘打機1に限らず、ノーズに複数の固着具を連結して成
る固着具連結体が収容されるマガジンが連結され、マガ
ジンのプッシャーによって固着具連結体の先頭の固着具
がノーズの打込通路に押出されるようになっており、ノ
ーズ先端部を打込対象物に押付けない限りトリガの動作
を無効にする安全手段が設けられた固着具打込機であれ
ば、他の打込機でもよい。
【0006】釘打機1のハウジング2にはハンドル3が
形成され、ハウジング2からはノーズ4が延びており、
ノーズ4には、複数のステープルを並列に連結して成る
ステープル連結体5(図示の例では3本のステープル6
が連結されている)が収容されるマガジン7が連結され
ている。なお、図示の便宜上省略しているが、ハウジン
グ2は、図1の上方に延びていて、内部にシリンダ及び
ピストンが設けられ、ピストンには板状の打込部材が連
結されている。また、ハンドル3も図1の右側に延びて
おり、作業者が把持できるように形成され、マガジン7
もステープル連結体5を多く収容できるように、図1の
右側にハンドル3と平行に延びてその端部がハンドル3
の端部に保持されている。マガジン7には、図1の右側
の端部にステープル連結体5を装填する入口が設けら
れ、装填したステープル連結体5は、プッシャー9によ
って、ステープル連結体の先頭のステープルがノーズ4
の打込通路10に押出される。プッシャー9は、ノーズ
4に固定されたぜんまい式ばね11によって、ステープ
ル連結体5の先頭のステープル6をノーズ4の打込通路
10に押出すように付勢されている。
【0007】釘打機1のハウジング2のハンドル3の端
部(図示せず)に、圧力流体としての圧縮空気が供給さ
れる。供給された圧縮空気は、ハンドル3に設けられた
トリガ装置12のトリガレバー13を引くと、ハウジン
グ2に設けられたピストンの背面に圧縮空気が供給され
る。圧縮空気の供給によりピストンに取付けられた打込
部材が急激に図の下方に移動させられ、プッシャー9に
よって押出された先頭ステープル6が打込対象物に打込
まれる。打込んだ後、例えば、トリガレバー13を離す
と、打込部材は元の位置すなわち静止状態に戻され、こ
の復帰工程において、プッシャー9は次のステープルを
ノーズ4の打込通路10に押し出す。
【0008】釘打機には、一般に、ノーズの先端部が打
込対象物に押しつけられない限り、ステープルの打込み
を防止するための安全装置が設けられる。この安全装置
によって、ノーズ4の先端部を打込対象物に押付け且つ
トリガレバー13を引くと、トリガバルブ15がメイン
バルブ(図示せず)に作用して打込部材がノーズ打込通
路に配置されたステープルを対象物に打込むが、対象物
にノーズ4の先端部が押しつけられない限り、トリガレ
バー13を引いても打込部材は移動しないように構成さ
れている。なお、この安全装置を利用して、ステープル
の打込深度を調整する打込深度調整装置を設けることも
できる。
【0009】安全装置は、ノーズ4の先端部からハウジ
ングの側に延びるように細長く形成され且つハウジング
2に固定されたリアノーズ16に対して先端部がリアノ
ーズ16の先端から突出するようにスライド可能に取付
けられたフロントノーズ17と、このフロントノーズ1
7から図1の背面側を通って延びる中間アーム18と、
トリガ装置の側に延びるロッド19とで構成されてい
る。ロッド19は円筒状のホルダー20で保持され、ホ
ルダー20にはばね21が設けられて、ロッド19を図
1の下方に付勢している。また、中間アーム18及びフ
ロントノーズ17も下方に付勢されている。トリガ装置
12のトリガレバー13には、先端が他端がロッド19
の上端に係合するように延びるトリップレバー23が設
けられている。トリップレバー23は、図1のように、
フロントノーズ17が打込対象物に押付けられない状態
では、その先端が押上げられず、トリガレバー13を引
いても、トリガバルブ15のバルブピン24を押上げ
ず、トリガ装置12を作動させない(すなわちトリガ装
置を無効にする)。しかし、フロントノーズ17を打込
対象物に押付けると、中間アーム18がロッド19を押
上げ、ロッド19がトリップレバー23の先端を押上げ
る。この状態でトリガレバー13を引くと、トリップレ
バー23の中間部がトリガバルブ15のバルブピン24
の先端部に当接してこれを押上げ、トリガ装置12が作
動させられ、図1のハウジング2の上方の内部に設けら
れたメインバルブに作用してピストンに圧縮空気が供給
され、打込部材が下方に打込まれ、ノーズ4の打込通路
10にあるステープルを打込対象物に打込む。
【0010】前記のように、ノーズ4は、ハウジング2
に固定され、マガジン7が連結されるリアノーズ16
と、リアノーズ16のマガジン7と反対側の面(図1の
左側の面)に設けられ、リアノーズ16と協働してステ
ープル6の打込通路10を形成するフロントノーズ17
とで構成されている。そして、フロントノーズ17は、
前記のように中間アーム18及びロッド19と協働する
安全装置の1部を構成しており、このため、リアノーズ
16に対してスライド可能に取付けられている。図3
は、リアノーズ16に、フロントノーズ17の2つの側
縁26を案内する溝27が形成されている様子が示され
ている。そして、本発明においては、リアノーズ16の
溝は、ノーズ4の先端側にそのまま延びている。また、
フロントノーズ17は、図2及び図5に最もよく示され
ているように、細長い平板形状に形成され、リアノーズ
16に対してノーズ先端方向にスライドして取り外しで
きるようになっている。
【0011】フロントノーズ17について、更に詳しく
説明する。フロントノーズ17の先端の側は、打込対象
物に合わせて、図示の例では先細に形成されているが、
これ以外の形状、例えば、打込対象物に着座し易いよう
に脚を設けてもよい。中間部は、リアノーズ16と協働
して打込通路10を形成する単純な平板形状に形成され
ている。そして、後端側すなわち上部は、リアノーズ1
6にスライド可能に案内され且つ中間アーム18の先端
部を受入れて該アームに係止するための形状と構成で成
る。すなわち、フロントノーズ17の上部には、図4に
示すように、中間アーム18の先端部のガイド凹部28
にスライドして該中間アーム18に組み込まれる溝29
を有する支持部30が形成されている。そして、この支
持部30の更に後端側すなわち上部側には、中間アーム
18の連結穴32(図4参照)に入るピン33を保持す
る係止部34が設けられている。係止部34は、ピン3
3をスライド可能に保持する保持部35と、ピン33を
リアノーズ側に押圧するばね36と、保持部35の外側
に延びるピン33の部分に取付けられた抜止め用ボタン
37とから成る。かかる構成によって、ピン33は常時
はリアノーズ側に突き出るように付勢され、前記のよう
に、中間アーム18の連結穴32に入っている。ボタン
37をもって、図1及び図5の左側に引くと、ピン33
が中間アーム18の連結穴32から抜かれ、そのままフ
ロントノーズ17を下方に下げると、リアノーズ16の
溝27に沿ってフロントノーズ17の側縁26がスライ
ドして、容易にフロントノーズ17を取り外すことがで
きる。このフロントノーズ17の取り外しによって、打
込通路10に手を差し入れることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、マガジンが連結される
リアノーズと、リアノーズと協働して固着具の打込通路
を形成するフロントノーズとで構成されたノーズにおい
て、フロントノーズが、ノーズに対してノーズ先端方向
にスライドして極めて容易に取り外しできるようになっ
ているので、ノーズの打込通路に手を差し入れることが
でき、ノーズの打込通路での固着具の詰まりを簡単に除
去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固着具打込機としてのステープル
用釘打機の主要部分を示す部分断面正面図である。
【図2】図1の釘打機のノーズ部分を示す側面図であ
る。
【図3】図1の釘打機のノーズ部分を示す底面図であ
る。
【図4】図2のノーズ部分から取り出した中間アームの
みを示す図である。
【図5】図1のノーズ部分から取り出したフロントノー
ズのみを示す図である。
【符号の説明】
1 固着具打込機としてのステープル用釘打機 2 ハウジング 3 ハンドル 4 ノーズ 5 ステープルの連結体 6 ステープル 7 マガジン 9 プッシャー 10 打込通路 12 トリガ装置 13 トリガレバー 16 リアノーズ 17 フロントノーズ 18 中間アーム 19 ロッド 20 ホルダー 23 トリップレバー 24 バルブピン 27 リアノーズの溝 28 中間アームのガイド凹部 30 支持部 32 中間アームの連結穴 33 ピン 34 係止部 35 保持部 36 ばね 37 抜止め用ボタン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25C 1/00 B25C 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノーズに、複数の固着具を連結して成る
    固着具連結体が収容されるマガジンが連結され、該マガ
    ジンのプッシャーによって前記固着具連結体の先頭の固
    着具がノーズの打込通路に押出されるようになってお
    り、ノーズ先端部を打込対象物に押付けない限りトリガ
    の動作を無効にする安全手段が設けられた固着具打込機
    において、 前記ノーズは、互いに協働して固着具の打込通路を軸方
    向に分割して形成するリアノーズとフロントノーズとで
    構成されており、前記リアノーズは前記マガジンに連結
    され、前記フロントノーズは、前記リアノーズにマガジ
    ンが連結されている側とは反対側の面でノーズ先端方向
    にスライド可能に連結されて前記安全手段の一部を構成
    するとともに、該フロントノーズは、前記安全手段のア
    ーム部材に形成した係合手段と係合してフロントノーズ
    をアーム部材に着脱自在に係止する係止部材と、該係止
    部材を前記アーム部材の係合手段と係合するように付勢
    する付勢手段とを有することを特徴とする固着具打込
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の固着具打込機におい
    て、フロントノーズの係止部材は、アーム部材に対して
    離接可能に設けたピンであり、アーム部材の係合手段
    は、前記ピンが嵌入可能な穴であることを特徴とする固
    着具打込機。
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