JP3452000B2 - Phsシステム及びそれに用いるデータ通信速度切替方法 - Google Patents

Phsシステム及びそれに用いるデータ通信速度切替方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPHSシステム及び
それに用いるデータ通信速度切替方法に関し、特にPH
S(Personal Handyphone Sys
tem)システムにおける旧CS(Cell Site
for PSs:PHS基地局)への切り戻り処理に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PHSのシステムにおいては、6
4Kデータ通信中に再接続型ハンドオーバが発生し、6
4Kデータ通信対応CSが回りになかった場合、旧CS
への切り戻り処理を行う。
【0003】切り戻り処理を行う場合には旧CSの受信
レベルが低く、切り戻りできないことが多くなる。切り
戻りができたとしても、すぐにハンドオーバ条件が成立
してしまうことも多い。このように、ハンドオーバ先の
64Kデータ通信対応CSが見つからなかった場合は、
無線が切断されてしまう。
【0004】この従来のPHSシステムの制御フローを
図6に示す。この制御フローは64Kデータ通信中のハ
ンドオーバ処理を示している。図6を参照して従来のP
HSシステムの制御フローからPS(Personal
Sation:PHS端末)内部の動作について説明
する。
【0005】64Kデータ通信中に無線制御部では1.
2秒間隔で無線状態測定を行っている(図6ステップS
31,S32)。ここで、ハンドオーバ条件が成立した
場合(図6ステップS33)、PSはPIAFS(PH
S Internet Access Forum S
tandard)カードにCH(チャネル)切替通知
(ON)を通知して無線資源を解放し(図6ステップS
34)、64Kデータ通信対応CS検索を行う(図6ス
テップS35)。
【0006】64K対応CSが見つかった場合(図6ス
テップS36)、PSは64Kデータ通信の再接続を行
う(図6ステップS37)。64K対応CSがなかった
場合(図6ステップS36)、PSは旧CSに切り戻り
処理を行う(図6ステップS38)。
【0007】切り戻り処理が成功した場合(図6ステッ
プS39)、PSは64Kデータ通信中に復帰する(図
6ステップS40)。再接続も含めて、64Kデータ通
信中に復帰できる状態になったら、CH切替通知(OF
F)をPIAFSカードに通知する。切り戻り処理が失
敗した場合(図6ステップS39)、PSはPIAFS
カードに切断完了を通知する(図6ステップS41,S
42)。
【0008】図7は従来のPHSシステムのシーケンス
であり、ハンドオーバを行う場合に64K対応CSがな
く、切り戻りも失敗して無線解放が行われる時のシーケ
ンスを示している。
【0009】図7に示すように、ハンドオーバの条件が
成立した場合、PS端末はPIAFSカードにハンドオ
ーバ開始を意味するCH切替通知(ON)を通知し、デ
ータ通信の一時停止を行う。
【0010】64Kデータ通信対応CSがなく、切り戻
りに失敗した場合、PSはPIAFSカードに切断完了
を通知する。本メッセージ通知でデータ通信が完全に終
了となってしまう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のPHS
システムでは、64Kデータ通信を行う場合に基地局の
チャネル資源を2チャネル確保する必要があり、また設
置されている全ての基地局が64Kデータ通信対応には
なっていないので、64Kデータ通信対応CSが回りに
ないような状況が発生しやすくなる。
【0012】また、ハンドオーバに失敗した場合にはそ
れまでに送受信したデータが無駄になってしまい、途中
から送りなおしたり、途中から受信しなおしたりするこ
とができない。しかも、再度、発信接続を行う場合にも
費用が必要になってしまう。
【0013】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、ハンドオーバ時の接続率の向上とハンドオーバ失
敗による再接続時の費用削減とを図ることができるPH
Sシステム及びそれに用いるデータ通信速度切替方法を
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によるPHSシス
テムは、PHS(Personal Handypho
ne System)端末において64Kデータ通信中
に再接続型ハンドオーバが発生し、64Kデータ通信対
応のPHS基地局が回りにない場合に旧PHS基地局へ
の切り戻り処理を行うPHSシステムであって、前記再
接続型ハンドオーバが発生しかつ周囲に64Kデータ通
信対応のPHS基地局がない場合に前記切り戻り処理を
行う前に64Kデータ通信から32Kデータ通信に切替
える手段を前記PHS端末に備え 前記32Kデータ通
信に切替える手段は、前記32Kデータ通信中に前記6
4Kデータ通信対応のPHS基地局の検索を行う手段
と、前記64Kデータ通信対応のPHS基地局が見つか
った時に無線の解放を行ってから前記64Kデータ通信
の接続処理を行う手段とを具備している。
【0015】本発明によるPHSシステムのデータ通信
速度切替方法は、PHS(Personal Hand
yphone System)端末において64Kデー
タ通信中に再接続型ハンドオーバが発生し、64Kデー
タ通信対応のPHS基地局が回りにない場合に旧PHS
基地局への切り戻り処理を行うPHSシステムのデータ
通信速度切替方法であって、前記再接続型ハンドオーバ
が発生しかつ周囲に64Kデータ通信対応のPHS基地
局がない場合に前記切り戻り処理を行う前に64Kデー
タ通信から32Kデータ通信に切替えるステップを前記
PHS端末に備え 前記32Kデータ通信に切替えるス
テップは、前記32Kデータ通信中に前記64Kデータ
通信対応のPHS基地局の検索を行うステップと、前記
64Kデータ通信対応のPHS基地局が見つかった時に
無線の解放を行ってから前記64Kデータ通信の接続処
理を行うステップとを具備している。
【0016】すなわち、本発明のPHSシステムは、6
4Kデータ通信中に再接続型ハンドオーバが発生し、周
囲に64Kデータ通信対応CSがなかった場合、64K
データ通信から32Kデータ通信に切替えられるように
している。
【0017】64Kデータ通信対応CSがない場合には
基地局そのものがない場合と、他の端末にチャネル資源
を全て使用されている場合との2通りのパターンが存在
する。本発明のPHSシステムでは、64Kデータ通信
中にハンドオーバが発生し、64K対応CSが全くない
場合や64Kデータ通信のための周波数資源が確保でき
ない場合でも、無線が切断されることがない。
【0018】したがって、64Kデータ通信から32K
データ通信中に遷移しても、32Kデータ通信を持続し
ながら、64Kデータ通信対応のCS検索を行うことが
可能となり、64Kデータ通信対応CSが見つかった場
合には64Kデータ通信に復帰することが可能となる。
よって、ハンドオーバ時の接続率の向上とハンドオーバ
失敗による再接続時の費用削減とを図ることが可能とな
る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るPS(Personal Sation:PHS端
末)の内部構成を示すブロック図である。図1におい
て、本発明の一実施例によるPSはPIAFS[PHS
(Personal Handyphone Syst
em) Internet Access Forum
Standard]カード(ハードウェア)1と、P
IAFSカード制御部2と、操作部3と、無線制御部4
と、無線制御装置5と、操作部装置6とから構成されて
いる。
【0020】PIAFSカード1はPHSデータ通信用
に開発されたカードを表し、PIAFSカード制御部2
はPIAFSカード1とのコマンド通信制御を行い、P
IAFSカード1から受信したコマンドデータをシステ
ム内のデータに変換して操作部3に送信する。また、P
IAFSカード制御部2は操作部3から受信したデータ
をコマンドデータに変換し、PIAFSカード1に通知
する。
【0021】操作部3はデータ通信中(32K/64
K)にPIAFSカード制御部2と無線制御部4との中
継局の役割をし、LCD(Liquid Crysta
l Display)表示制御を行う。
【0022】無線制御部4はCS(Cell Site
for PSs:PHS基地局)検索、CSとの無線
接続、32K/64Kデータ通信の切替接続、通信中の
無線監視を行う。無線制御装置5は無線系のハードウェ
アを表し、操作部装置6はLCD、パス等の操作部3が
使用するハードウェアを表す。
【0023】図2は本発明の一実施例によるPSの制御
動作を示すフローチャートであり、図3は本発明の一実
施例によるPSの32Kデータ通信から64Kデータ通
信への切替動作を示すフローチャートである。図2にお
いては64Kデータ通信中のハンドオーバー処理の制御
フローを示し、図3においては32Kデータ通信中に6
4K対応CSの検索を行い、64Kデータ通信中に復帰
する制御フローを示している。
【0024】図4は本発明の一実施例によるPSの32
K対応CSなしの場合の動作を示すシーケンスチャート
であり、図5は本発明の一実施例によるPSの32K対
応CSありの場合の動作を示すシーケンスチャートであ
る。図4においてはハンドオーバを行う場合に64K対
応CSがなく、32K対応CSもなく、切り戻りも失敗
して無線解放が行われる場合の動作を示しており、図5
においてはハンドオーバを行う場合に64K対応CSが
なく、32K対応CSがあり、32Kデータ通信接続が
成功した場合の動作を示している。
【0025】これら図1〜図5を参照して本発明の一実
施例によるPSの制御動作について説明する。尚、図2
及び図3に示す処理動作は上述したPSの各部が図示せ
ぬ制御メモリのプログラムを実行することで実現され、
制御メモリとしてはROM(リードオンリメモリ)やI
C(集積回路)メモリ等が使用可能である。
【0026】64Kデータ通信中に無線制御部4では
1.2秒間隔で無線状態測定を行っている(図2ステッ
プS1,S2)。ここで、ハンドオーバ条件が成立した
場合(図2ステップS3)、PSはPIAFSカード1
にCH(チャネル)切替通知(ON)を通知して無線資
源を解放し(図2ステップS4)、64Kデータ通信対
応CS検索を行う(図2ステップS5)。
【0027】64K対応CSが見つかった場合(図2ス
テップS6)、PSは64Kデータ通信の再接続を行う
(図2ステップS7)。ここまでの処理は従来のPHS
システムと同様である。
【0028】64K対応CSがなかった場合、PSは3
2Kデータ通信対応CSの検索処理を行う(図2ステッ
プS8)。CSがあった場合(図2ステップS9)、P
Sは32Kデータ通信接続処理を行う(図2ステップS
10)。
【0029】CSがなかった場合(図2ステップS
9)、PSは従来のPHSシステムと同様に切り戻り処
理を行う(図2ステップS11)。切り戻り処理が成功
した場合(図2ステップS12)、PSは64Kデータ
通信中に復帰する(図2ステップS13)。
【0030】再接続も含めて、64Kデータ通信中に復
帰できる状態になったら、CH切替通知(OFF)をP
IAFSカード1に通知する。切り戻り処理が失敗した
場合(図2ステップS12)、PSはPIAFSカード
1に切断完了を通知する(図2ステップS14,S1
5)。
【0031】64Kデータ通信中から32Kデータ通信
中に切替え後(図3ステップS21)、PSは32Kデ
ータ通信中に10秒毎に64Kデータ通信対応CSの検
索を行う(図3ステップS22)。
【0032】64Kデータ通信対応CSが見つかった場
合(図3ステップS23)、PSはCH切替通知(O
N)をPIAFSカード1に通知して無線の解放を行い
(図3ステップS24)、64Kデータ通信の接続処理
を行う(図3ステップS25)。
【0033】64Kデータ通信接続処理完了で、PSは
通信速度切替通知(64K)とCH切替通知(OFF)
とを通知する(図3ステップS26,S27)。これに
よって、PSは64Kデータ通信中に復帰する(図3ス
テップS28)。
【0034】図4及び図5において、本発明の一実施例
によるPSでは64K対応CSなしの部分までは従来の
PHSシステムと同様であり、64K対応CSなしと判
断した後で32Kデータ通信対応CS検索処理を行うこ
とが異なっている。
【0035】CS検索処理でCSが見つからなかった場
合には、従来のPSシステムと同様に、切り戻り処理を
行う(図4参照)。また、CS検索処理でCSが見つか
った場合には、32Kデータ通信接続処理を行う(図5
参照)。32Kデータ通信中状態に遷移する場合に、通
信速度切替通知(32K)とCH切替通知(OFF)と
をPIAFSカード1に通知する。通信速度切替通知は
PIAFSカード1に通信速度が変わったことを通知す
るために新規に追加したメッセージである。
【0036】このように、本実施例では64Kデータ通
信中にハンドオーバーが発生し、64K対応CSが全く
ない場合や64Kデータ通信のための周波数資源が確保
できない場合でも、無線が切断されることがない。
【0037】また、本実施例では64Kデータ通信から
32Kデータ通信中に遷移しても、32Kデータ通信を
持続しながら、64Kデータ通信対応のCS検索を行う
ことができ、64Kデータ通信対応CSが見つかった場
合には64Kデータ通信に復帰することができる。これ
によって、ハンドオーバ時の接続率の向上とハンドオー
バ失敗による再接続時の費用削減とを図ることができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、P
HS端末において64Kデータ通信中に再接続型ハンド
オーバが発生し、64Kデータ通信対応のPHS基地局
が回りにない場合に旧PHS基地局への切り戻り処理を
行うPHSシステムにおいて、再接続型ハンドオーバが
発生しかつ周囲に64Kデータ通信対応のPHS基地局
がない場合に切り戻り処理を行う前にPHS端末で64
Kデータ通信から32Kデータ通信に切替えることによ
って、ハンドオーバ時の接続率の向上とハンドオーバ失
敗による再接続時の費用削減とを図ることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるPSの内部構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるPSの制御動作を示す
フローチャートである。
【図3】本発明の一実施例によるPSの32Kデータ通
信から64Kデータ通信への切替動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の一実施例によるPSの32K対応CS
なしの場合の動作を示すシーケンスチャートである。
【図5】本発明の一実施例によるPSの32K対応CS
ありの場合の動作を示すシーケンスチャートである。
【図6】従来例によるPSの制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】従来のPHSシステムの動作を示すシーケンス
チャートである。
【符号の説明】
1 PIAFSカード 2 PIAFSカード制御部 3 操作部 4 無線制御部 5 無線制御装置 6 操作部装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS(Personal Handy
    phone System)端末において64Kデータ
    通信中に再接続型ハンドオーバが発生し、64Kデータ
    通信対応のPHS基地局が回りにない場合に旧PHS基
    地局への切り戻り処理を行うPHSシステムであって、 前記再接続型ハンドオーバが発生しかつ周囲に64Kデ
    ータ通信対応のPHS基地局がない場合に前記切り戻り
    処理を行う前に64Kデータ通信から32Kデータ通信
    に切替える手段を前記PHS端末に有し、 前記32Kデータ通信に切替える手段は、前記32Kデ
    ータ通信中に前記64Kデータ通信対応のPHS基地局
    の検索を行う手段と、前記64Kデータ通信対応のPH
    S基地局が見つかった時に無線の解放を行ってから前記
    64Kデータ通信の接続処理を行う手段とを含む ことを
    特徴とするPHSシステム。
  2. 【請求項2】 前記32Kデータ通信に切替える手段
    は、前記64Kデータ通信の接続処理の完了後に通信速
    度切替通知とチャネル切替通知とを通知するようにした
    ことを特徴とする請求項記載のPHSシステム。
  3. 【請求項3】 PHS(Personal Handy
    phone System)端末において64Kデータ
    通信中に再接続型ハンドオーバが発生し、64Kデータ
    通信対応のPHS基地局が回りにない場合に旧PHS基
    地局への切り戻り処理を行うPHSシステムのデータ通
    信速度切替方法であって、 前記再接続型ハンドオーバが発生しかつ周囲に64Kデ
    ータ通信対応のPHS基地局がない場合に前記切り戻り
    処理を行う前に64Kデータ通信から32Kデータ通信
    に切替えるステップを前記PHS端末に有し、 前記32Kデータ通信に切替えるステップは、前記32
    Kデータ通信中に前記64Kデータ通信対応のPHS基
    地局の検索を行うステップと、前記64Kデータ通信対
    応のPHS基地局が見つかった時に無線の解放を行って
    から前記64Kデータ通信の接続処理を行うステップと
    を含むことを特徴とするデータ通信速度切替方法。
  4. 【請求項4】 前記32Kデータ通信に切替えるステッ
    プは、前記64Kデータ通信の接続処理の完了後に通信
    速度切替通知とチャネル切替通知とを通知するようにし
    たことを特徴とする請求項記載のデータ通信速度切替
    方法。
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