JP3450175B2 - オペレータ受け答えシナリオシステム - Google Patents
オペレータ受け答えシナリオシステムInfo
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Description
ールセンタのオペレータ端末に表示するオペレータの受
け答えを補助するオペレータ受け答えシナリオシステム
に関する
置する企業が増えてきている。このような環境におい
て、電話受付を行うオペレータのスキル不足を補う目的
でオペレータ端末に受け答えのシナリオを用意してい
る。
レータ端末に表示するオペレータの受け答えを補助する
シナリオは、大きな流れとして1つのみ用意されてい
た。
かけてくる顧客の全てがシナリオの流れ通りに話をして
くれるとは限られない。従って、顧客との電話応対がそ
のシナリオからはずれると、オペレータはシナリオと違
う内容に迅速に対応できず、電話応対に対する顧客満足
度の低下という問題や、オペレータが精神的苦痛を受け
るというようなオペレータの作業環境悪化という問題が
生じている。
鑑み、状況に応じて最適なシナリオをオペレータ端末に
表示することができるオペレータ受け答えシナリオシス
テムを提供することである。
の本発明のオペレータ受け答えシナリオシステムは、着
信した呼に対する応答を行うオペレータに応答シナリオ
を表示するオペレータ受け答えシナリオシステムにおい
て、複数の応答シナリオを構成する複数のシナリオパー
ツを記憶する記憶部と、複数の条件のうちの一の条件に
応じて、複数のシナリオパーツから所定のシナリオパー
ツを選択し、一の条件に対応する応答シナリオを設定す
るシナリオ設定部と、設定された応答シナリオを表示す
る表示部とを有することを特徴とする。
た応答シナリオを設定することができる。
有し、シナリオ設定部は、複数の条件のうち、該優先度
の高い条件を選択する。
ナリオに含まれるシナリオパーツと異なる別のシナリオ
パーツが使用される場合、シナリオ設定部は、別のシナ
リオパーツの使用頻度に応じて、応答シナリオに対する
別のシナリオパーツの追加又は入れ替えを行う。
の種類、送信者に対する対応履歴、送信者の待ち合わせ
状況、送信者との応答状況、オペレータの能力、環境要
因又はこれらの組合せである。さらに、上記送信者の種
類は、例えば、送信者の年齢層、性別又は職業であり、
上記環境要因は、例えば、天気、イベント又は事件であ
る。
て説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲がこの
実施の形態に限定されるものではない。尚、図において
同一又は類似のものには同一の参照数字又は参照記号を
付して説明する。
レータ受け答えシナリオシステム(以下、シナリオシス
テムという)のブロック構成図である。また、図2及び
図3は、図1の更なる詳細図である。
は、着信した電話を各受付台に分配する交換装置10、
受付台に設けられたオペレータ端末20、オペレータを
管理するためのACD/MIS(Automatic Call Distri
bution / Management Infomation System)30、オペレ
ータのシナリオを制御するためのCTI(Computer Tele
phony Integration)サーバ40、ホストコンピュータ内
に格納される顧客情報データベース50から構成され
る。
中央処理装置11及び記憶装置12を備える。さらに、
中央処理装置11は、電話網を通って交換装置10に着
信した顧客(送信者)からの電話を各受付台13や音声
応答装置14に分配する制御を行う着信分配制御部11
1、受付台13の全てが話中であって、即着信処理でき
ない場合の待ち合わせ制御を行う待ち合わせ制御部11
2及び着信呼の電話番号などの顧客情報を収集する顧客
情報収集部113を有する。また、記憶装置12は、後
述するように、着信した電話をかけている顧客に対応し
て分配先を定めた着信分配制御テーブル121を備えて
いる。
記憶装置22を備える。さらに、後述するように、制御
装置21はシナリオ表示部211及び環境要因設定部2
12を有し、記憶装置22はシナリオパーツ管理テーブ
ル221を有する。
記憶装置32を備える。さらに、後述するように、制御
装置31はオペレータ管理制御部311を有し、記憶装
置32はオペレータスキルレベル管理表321を有す
る。
ーバ40は、制御装置41及び記憶装置42を備える。
さらに、後述するように、制御装置41は最適シナリオ
決定制御部411を有し、記憶装置42は待ち合わせ履
歴管理テーブル421、電話対応傾向テーブル422、
環境要因設定テーブル423、シナリオパーツ登録テー
ブル424、状況対応シナリオルーティングテーブル4
25、シナリオ表示条件テーブル426を有する。
て、本発明の実施の形態では、CTIサーバ40には、
オペレータが顧客に対する応答を行うための複数のシナ
リオが、それらを構成する複数の構成要素である部品
(以下、シナリオパーツと称する)として設定される。
そして、CTIサーバ40は、オペレータの応答時にお
ける様々な条件に応じて、複数のシナリオパーツから所
定のシナリオパーツを選択し、シナリオを組み立てる。
そして、組み立てられたシナリオは、オペレータ端末2
0の表示画面(図示せず)に表示され、オペレータは、
そのシナリオに従って顧客に対する応答を行う。
をさらに詳しく説明する。図3において、CTIサーバ
40において、複数のシナリオパーツは、記憶装置42
のシナリオパーツ登録テーブル424に所定のパーツ番
号が付されて設定される。シナリオパーツは、様々な条
件に対応するように複数設定される。
行うオペレータにおいて、電話をかける顧客との応答内
容は、顧客の年齢層、性別、職業などによって異なる。
このような顧客分類データは、顧客情報データベース5
0に記憶されている。
ータにつながるまでの時間や転送回数などによって、顧
客の感情は異なる。例えば、オペレータにつながるまで
の時間に長い時間がかかった場合や、転送回数が多い場
合は、オペレータにつながったときの顧客は不快感を有
していることが想定される。このような顧客の待ち合わ
せ状況は、着信呼別に、転送回数、音声応答の有無、待
ち合わせ時間などの呼履歴情報として待ち合わせ履歴管
理テーブル421に蓄積される。
内などを行うオペレータにおいて、天気、イベント又は
事件の有無などの環境要因によって、顧客との応答内容
は異なる。このような環境要因の有無は、環境要因設定
テーブル423に設定される。
上述のような様々な状況に対応したシナリオパーツが登
録される。そして、状況対応シナリオルーティングテー
ブル425には、各状況種別に設定される複数のシナリ
オを管理するためのルーティング番号と、そのルーティ
ング番号に対応する応答シナリオを構成するシナリオパ
ーツのパーツ番号と、その並び順(ルートステップ)が
登録される。
「40歳台男性」用のシナリオ、「20歳台女性」用の
シナリオなど状況種別毎にも複数のシナリオが設定さ
れ、それぞれにルーティング番号が付与される。
ら、顧客を識別するには、発信者の電話番号を取得する
必要がある。発信者の電話番号は、例えば、電話網を管
理する会社によって提供されるいわゆるナンバーディス
プレイサービスなどによって取得される。そして、顧客
情報データベース50に格納されている電話番号とその
電話番号の所有者の対応データから、その所有者を発信
者とみなして顧客分類を行うことができる。
には、状況対応シナリオルーティングテーブル425に
登録された複数のシナリオのなかから、オペレータ端末
20の表示画面に表示するシナリオが選択される際の優
先度が登録される。例えば、シナリオ表示条件テーブル
426には、顧客分類、顧客対応履歴、待ち合わせ状況
などの状況種別の優先度がルーティング番号に対応して
登録されている。
定された複数のシナリオから選択された最適なシナリオ
に従って、オペレータが応答を行っている際に、シナリ
オに組み込まれていない応答が顧客と行われたり、顧客
との応答内容に特定の傾向がある場合がある。電話対応
傾向テーブル422は、このように当初設定されたシナ
リオと異なる内容の応答が行われる傾向を管理するテー
ブルであって、後述の図7の説明において詳述される。
めのフローチャートである。ステップS11において、
入力者が、CTIサーバ40のコンソールからシナリオ
パーツを作成する。ステップS12において、入力され
たシナリオパーツは、シナリオパーツ登録テーブル42
4に所定のパーツ番号とともに記録される。さらに、ス
テップS13において、入力者は、CTIサーバ40の
コンソールより、ルーティング番号が付与された状況種
別即ち所定条件毎に、シナリオパーツを選択し、そのパ
ーツ番号及びその並び順(ルートステップ)を入力す
る。
力者によってCTIサーバ40のコンソールからの入力
される。
ィング番号に対応して入力されたパーツ番号及びルート
ステップ、優先度及び環境要因は、それぞれ状況対応シ
ナリオルーティングテーブル425、シナリオ表示条件
テーブル426及び環境要因設定テーブル423に登録
される。
ータ端末20が立ち上げられるとき、シナリオパーツ登
録テーブル424に登録されているシナリオパーツが全
て、オペレータ端末20の記憶装置22のシナリオパー
ツ管理テーブル221にコピーされる。シナリオパーツ
管理テーブル221にすべてのシナリオパーツをコピー
するのは、オペレータと顧客との対話が、オペレータ端
末20のシナリオ表示部211に表示されたシナリオか
ら外れたときに、オペレータが応答内容を検索できるよ
うにするためである。
オペレータ端末20に表示するためのフローチャートで
ある。ステップS21において、発信者(顧客)からの
呼がコールセンタに着信する。このとき、交換機10の
中央処理装置11における着信分配制御部111は、発
信者がかけたコールセンタの電話番号を識別する。
号を有し、その電話番号ごとに業務が分けられている場
合がある。例えば、通信販売のコールセンタにおいて
は、申し込みの電話番号、問い合わせの電話番号又は苦
情の電話番号などに分けられている場合がある。このよ
うな場合は、着信分配制御部111は、記憶装置12の
着信分配制御テーブル121(図2参照)から、電話番
号に対応する業務を担当する受付台グループを検索し、
空いている受付台13に着信呼を転送する(ステップS
23)。
を有する場合であっても、例えば、音声応答装置14の
ガイドに従って、発信者が押した電話のプッシュ番号ご
とに業務が分けられている場合がある。このような場合
は、着信分配制御部111は、記憶装置12の着信分配
制御テーブル121から、プッシュ番号に対応する業務
を担当する受付台グループを検索し、空いている受付台
に着信呼を転送する(ステップS22)。
収集部113は、発信者の電話番号を収集する。さら
に、ステップS24において、顧客情報収集部113と
着信分配制御部111が、それぞれ発信者の電話番号と
転送先の受付台の番号をそれぞれCTIサーバ40に通
知する。
サーバ40の制御装置41の最適シナリオ決定制御部4
11は、顧客情報データベース50にアクセスして、発
信者の電話番号に対応する顧客分類を抽出する。顧客情
報データベース50には、例えば、電話番号に対応した
顧客の年齢、性別、職業、趣味など様々な顧客分類に関
する情報が格納されている。
ナリオ決定制御部411は、抽出された顧客分類に対応
するルーティング番号を状況対応シナリオルーティング
テーブル425から抽出し、ステップS27において、
そのルーティング番号に管理されるパーツ番号及びルー
トステップを着信呼が転送された受付台に対応するオペ
レータ端末20に通知する。
ータ端末20の制御装置21のシナリオ表示部211
は、通知されたパーツ番号に対応するシナリオパーツを
シナリオパーツ管理テーブル221から抽出し、それら
をルートステップに従ってオペレータ端末20の表示画
面に表示する。
リオをオペレータ端末20に表示するためのフローチャ
ートである。ステップS31乃至ステップS34は、上
記図5のステップS21乃至ステップS24とそれぞれ
同様である。
サーバ40の制御装置41の最適シナリオ決定制御部4
11は、顧客情報データベース50にアクセスして、発
信者の電話番号に対応する顧客の対応履歴情報を抽出す
る。顧客情報データベースには、上述の顧客分類のため
の顧客情報に加えて、顧客との過去の取引状況及び応答
状況などの対応履歴情報が格納されている。
る対応履歴情報は、顧客が過去に問い合わせたり、申し
込んだ旅行の内容などの情報である。
サーバ40の制御装置41の最適シナリオ決定制御部4
11は、顧客情報データベース50にアクセスして、発
信者の電話番号に対応する顧客対応履歴を抽出する。顧
客情報データベース50には、顧客との過去における様
々な応答状況が格納されている。
ナリオ決定制御部411は、抽出された顧客対応履歴に
対応するルーティング番号を状況対応シナリオルーティ
ングテーブル425から抽出し、ステップS37におい
て、そのルーティング番号に管理されるパーツ番号及び
ルートステップを着信呼が転送された受付台に対応する
オペレータ端末20に通知する。
ータ端末20の制御装置21のシナリオ表示部211
は、通知されたパーツ番号に対応するシナリオパーツを
シナリオパーツ管理テーブル221から抽出し、それら
をルートステップに従ってオペレータ端末20の表示画
面に表示する。
適なシナリオを組み換え制御を行うためのフローチャー
トである。ステップS41において、入力者は、あらか
じめ、CTIサーバ40のコンソールから記憶装置42
の電話対応傾向テーブル422の傾向カウンタに初期値
(ゼロ)及び最大傾向カウンタに最大値(Max値)をそれ
ぞれ設定する。最大値は、回数であってもよいし、割合
であってもよい。
応傾向テーブル422の対応エリアに傾向カウンタの初
期値及び最大傾向カウンタの最大値が記録される。
では、オペレータは、オペレータ端末の表示画面に表示
されたシナリオに従って顧客との対応を行う。そして、
ステップS44において、応対を行っている間、表示さ
れているシナリオと異なる応対が必要になる場合、ステ
ップS45において、オペレータはその異なる応対に必
要なシナリオパーツをシナリオパーツ管理テーブル22
1から検索し、選択する。
S46において、電話対応傾向テーブルに選択されたシ
ナリオパーツのパーツ番号が傾向パーツ番号として登録
され、傾向カウンタがカウントアップする。
アップされた傾向カウンタの値が、最大傾向カウンタに
設定された最大値と比較される。そして、傾向カウンタ
の値が最大値を超えていない場合は、ステップS43に
戻る。一方、超えている場合は、ステップS48におい
て、最適シナリオ決定制御部411は、対応状況シナリ
オルーティングテーブル424において、表示されてい
るシナリオのルーティング番号に対応するパーツ番号に
傾向パーツ番号を追加し、ルートステップを整理する。
又は、傾向パーツ番号が、所定のルートステップにある
元のパーツ番号と入れ替えられてもよい。
応傾向テーブル422の傾向カウンタが初期値にリセッ
トされ、傾向パーツ番号がクリアされる。
シナリオの表示制御を行うためのフローチャートであ
る。ステップS51において、入力者は、あらかじめ、
ACD/MIS30のコンソールよりオペレータのID
コード毎にオペレータのスキルレベルを設定する。オペ
レータのスキルレベルは、ACD/MIS30の記憶装
置32におけるオペレータスキルレベル管理表321に
記憶される。ステップS52において、オペレータは、
業務開始時に受付台において自己のIDコードを入力し
てオペレータ端末20を立ち上げる。
すると(ステップS53)、ステップS54において、
着信呼に対して着信分配制御テーブル121に従って、
着信呼が受付グループ内の空いている受付台に着信呼を
転送する。
の番号は、着信分配制御部111からCTIサーバ40
及びACD/MIS30のオペレータ管理制御部311
に通知される。そして、その受付台13を担当するオペ
レータのスキルレベルが、オペレータ管理制御部311
からCTIサーバ40に通知される(ステップS5
5)。そうすると、ステップS56において、CTIサ
ーバ40は、通知されたオペレータのスキルレベルに対
応するシナリオのルーティング番号を、状況対応シナリ
オルーティングテーブル425から抽出し、ステップS
57において、そのルーティング番号に管理されるパー
ツ番号及びルートステップをオペレータ端末20に通知
する。
20のシナリオ表示部211は、記憶装置22のシナリ
オパーツ管理テーブル221から通知されたパーツ番号
に対応するシナリオパーツを抽出し、それらをルートス
テップ順にオペレータ端末20の表示画面に表示する。
定制御部411が、状況対応ルーティングテーブル42
5から、状況種別に最適なシナリオのルーティング番号
を選択する際、シナリオ表示条件テーブル426に設定
されている状況種別の優先度を参照し、優先度の高い状
況種別における最適なシナリオのルーティング番号を選
択する。
1つの状況種別に対応するシナリオの選択に限らず、複
数の状況種別を組み合わせたシナリオを設定することも
可能である。具体的には、設定された複数の状況種別毎
に複数のルーティング番号が選択され、それらに含まれ
るパーツ番号が適当なルートステップによって組み合わ
せられて、最適なシナリオが設定される。
タ受け答えシナリオシステムによれば、状況に応じて最
適なシナリオがオペレータ端末に表示される。従って、
企業などにおける電話対応に対する顧客満足度の向上及
びオペレータの作業環境の向上に寄与することができ
る。
えシナリオシステムのブロック構成図である。
ャートである。
末20に表示するためのフローチャートである。
ータ端末20に表示するためのフローチャートである。
を組み換え制御を行うためのフローチャートである。
示制御を行うためのフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】着信した呼に対する応答を行うオペレータ
に、前記呼に対する応答を行うための応答シナリオを応
答開始前に表示するオペレータ受け答えシナリオシステ
ムにおいて、 複数の応答シナリオを構成する複数のシナリオパーツを
記憶する記憶部と、それぞれ優先度が設定された 複数の条件のうち最も高い
優先度の条件に応じて、前記複数のシナリオパーツから
所定のシナリオパーツを選択し、該一の条件に対応する
応答シナリオを設定するシナリオ設定部と、 該応答シナリオを表示する表示部とを有することを特徴
とするオペレータ受け答えシナリオシステム。 - 【請求項2】請求項1において、 前記オペレータの応答の際に、前記応答シナリオに含ま
れるシナリオパーツと異なる別のシナリオパーツが使用
される場合、 前記シナリオ設定部は、該別のシナリオパーツの使用頻
度に応じて、前記応答シナリオに対する該別のシナリオ
パーツの追加又は入れ替えを行うことを特徴とするオペ
レータ受け答えシナリオシステム。 - 【請求項3】請求項1または2のいずれかにおいて、 前記複数の条件は、前記呼の送信者の種類、該送信者に
対する対応履歴、該送信者の待ち合わせ状況、該送信者
との応答状況、前記オペレータの能力、環境要因又はこ
れらの組合せであることを特徴とするオペレータ受け答
えシナリオシステム。 - 【請求項4】請求項3において、 前記送信者の種類は、前記送信者の年齢層、性別又は職
業であることを特徴とするオペレータ受け答えシナリオ
システム。 - 【請求項5】請求項3において、 前記環境要因は、天気、イベント又は事件であることを
特徴とするオペレータ受け答えシナリオシステム。
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