JP3448234B2 - 通信線の識別タグ - Google Patents

通信線の識別タグ

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JP3448234B2 JP07193599A JP7193599A JP3448234B2 JP 3448234 B2 JP3448234 B2 JP 3448234B2 JP 07193599 A JP07193599 A JP 07193599A JP 7193599 A JP7193599 A JP 7193599A JP 3448234 B2 JP3448234 B2 JP 3448234B2
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亮二 鈴木
毅 下道
圭二 大橋
重則 宇留野
正男 立蔵
裕 八木
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Fujikura Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話交換機の配線盤
等における所内配線識別タグ乃至はその取付機構に関す
るものであり、多数の通信ケーブルから引き出された無
数の通信線が混在している環境下において、任意の通信
線の識別タグを通信線に容易に装着できると共に、識別
タグが通信線上を回転、移動して読取作業に困難を生じ
ることがないようにすることができるものである。
【0002】
【従来の技術】1本の通信ケーブルには多数の通信線が
内蔵されており、殊に電話回線等の光通信ケーブルにお
いては、1本の光ケーブルに2000本の光ファイバ心
線(通信線)が内蔵されているが、近い将来に4000
本になることが予定されている。電話交換機室等の局内
においては、多数の光ケーブルから引き出された無数の
通信線が上下左右に密集して混在した状態でその端末の
コネクタが配線盤の差し込み口に接続されている。各光
ケーブルに内蔵されている光ファイバ心線には、通信線
識別のための識別記号(ID符号)が付されている。他
方、電話交換機等の配線盤に対する個々の光ファイバ心
線のコネクタの接続位置は種々の理由により頻繁に変更
されるが、この変更作業においては、光ファイバ心線の
端末部においてそのID符号を確認する必要がある。し
かも、識別すべき光ファイバ心線数が極めて多数(上記
のように2000乃至は4000)であるため、ID符
号を二次元の識別記号にし、この識別記号を印刷したタ
グを各光ファイバ心線に取り付けることが行われてい
る。
【0003】ところで、二次元の識別記号は5mm平方
程度の範囲に縦横に記号を配列してその組み合わせによ
って表示されるものであり、上記タグに印刷されたこの
識別記号は二次元コードリーダーによって読み取られる
ものである。一方、各光ファイバ心線に付設されたタグ
は上下左右に密集しているので、個々のタグの表示を二
次元コードリーダーによって、迅速、容易かつ確実に読
み取ることは容易なことではない。
【0004】以上の事情から、電話交換機にコネクタで
接続されている通信線について、その識別記号を印刷し
たタグを端末のコネクタの近傍に吊り下げ、このタグに
表記された識別記号を上記二次元コードリーダーによっ
て読み取る作業を行うと、1本の通信線のタグの識別記
号を確認するのに例えば5秒を要するとして、4000
本の通信線を対象にすれば、最大5時間を要する計算に
なる。通信回線数の増加が著しく、配線変更作業が頻繁
に行われる今日においては、配線替え作業の能率化、効
率化のために、二次元コードリーダーによる個々のタグ
の識別記号の読み取りを容易、迅速かつ正確に行えるよ
うにすることが強く求められている。この要求に応える
ものとして図4に示す構造の識別タグ及び取付機構が提
案されている。このものはプラスチック製の円盤或は四
角な平板状の識別タグ1の側面に貫通孔2が設けてあっ
て、この貫通孔2に通信線3を通して、識別タグ1を通
信線に装着し、これを通信線3のコネクタ4の近傍に配
置しているものである。電話交換機に接続された状態に
おいてはコネクタ4の近傍は通信線間に一定の間隔があ
るので、コネクタ4の近傍に配置された識別タグ1に二
次元コードリーダーの先端を容易に接近させることがで
き、したがって、識別記号の読取作業を容易に行うこと
ができる。
【0005】以上の従来技術については、識別タグ1の
通信線3への装着を容易にするために、貫通孔2の径を
通信線3よりも大きくすると、コネクタ4が通信線3に
対して上に位置しているとき、識別タグ1はその自重で
ずり落ちタグ1が密集した配線中に埋もれてしまい、或
は回転してタグの向きが変わるので、識別記号の読取作
業が面倒になる。通信線に対するタグの移動を防止する
ために貫通孔2の径を通信線3よりも小さくすると、通
信線3への識別タグ1の装着作業が困難であると共に、
識別タグ1による締め付け力のために通信線の伝送効率
が害されることにもなりかねない。以上の事情から、通
信線3へのタグ1の装着作業が容易で、タグ1による締
め付け力のための伝送効率が阻害されることがないよう
に、さらに、通信線3へのタグ1が簡単には移動しない
ように、その取付構造を工夫することが求められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、通信線へ
の識別タグ(また、タグともいう)の装着作業が阻害さ
れることなく、タグによる締め付け力の増大を可及的に
抑制しつつ、通信線へのタグができるだけ移動しないよ
うな、タグの通信線への取付構造を工夫することをその
課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための手
段は、貫通孔に通信線を通して通信線に装着されるタグ
について、タグの貫通孔の内壁にポケットを設け、この
ポケットに半径方向内方に凸の円弧状押さえ部材及び付
勢ばねを収納し、押さえ部材を半径方向内方に付勢ばね
で付勢したことである。なお、上記の押さえ部材と付勢
ばねは一体部材でも、別体の部材でもよい。
【0008】
【作用】上記タグの貫通孔は通信線の外径よりも若干大
きいので、通信線への装着作業には何等支障はない。タ
グの貫通孔の内壁にポケットを設け、このポケットに半
径方向内方に凸の円弧状押さえ部材を収納し、これを半
径方向内方にばねで付勢したのであるから、通信線を貫
通孔に挿入したとき、押さえ部材は通信線によってポケ
ットの方へ押し込められ、その弾力によって通信線の一
部が押さえられ、通信線が貫通孔の内面に押し付けられ
た状態になる。したがって、通信線は押さえ部材と貫通
孔の内面とによって弾力的に把持され、タグは通信線に
止まった状態で装着される。したがって、タグが通信線
からずり落ちたり、回転したりすることが抑制される。
また、通信線に対する押さえ部材の圧接力は小さく、圧
接される長さは貫通孔の一部であるから、この圧接力に
よる伝送効率の低下は無視し得る程度であって、問題は
ない。
【0009】
【実施態様1】楕円形の板ばねによって解決手段の押さ
え部材と付勢ばねとを構成したこと。
【0010】
【実施態様2】上記実施態様1の楕円形の板ばねを対抗
して設けて、両板ばねで通信線を把持させたこと。
【0011】
【実施態様3】解決手段の押さえ部材を端面が球面形の
T型駒とし、付勢ばねをコイルバネとしたこと。
【0012】
【実施態様4】解決手段の押さえ部材を端面が球面形の
T型駒とし、付勢ばねを中空ゴム筒としたこと。
【0013】
【実施例】次いで図面を参照しつつ実施例を説明する。
【実施例1】図1に示す実施例1は図4の従来例と同じ
四角の平板状のプラスチック製タグにこの発明を適用し
た例であって、楕円形の板ばねによって押さえ部材と付
勢ばねとを構成したものである。識別タグ(また、タグ
ともいう)21はポリエチレン樹脂製の縦12mm、横
6mm、厚さ2mmの平板に内径1.1mmの貫通孔2
2を設けている。この貫通孔22の製作公差は±0.0
2mmである。他方、通信線3の外径は1.0mmで製
作公差は0.06mmである。貫通孔22の中央部に長
さ4.5mm、幅1.4mm、深さ1.4mmのポケッ
ト24が設けてあり、このポケット24に長径3.6m
m、短径2.2mm、板厚0.4mmの楕円形の板ばね
23を装着している。
【0014】自由状態での板ばね23のポケット24か
らの突出高さは0.8mmであるが、タグ21の貫通孔
22に通信線3を挿入すると、板ばね23が撓み、その
弾力で通信線3を貫通孔22の内面に押し付ける。この
ときの板ばね23による押し付け力Fは約0.03Kg
であるので、通信線3に対する貫通孔22による把持力
(押し付け力F×摩擦係数)は約0.01Kgである。
この程度の把持力はタグ21を通信線3に装着する上で
は何等問題はないが、タグ21は通信線にしっかりと止
まるのでずり落ちたり、回転することもない。また、板
ばね23の押し付け力Fによる通信線に対する締め付け
力は約0.05Kg/mm2 であるから、これによって
伝送損失を生じることはない。なお、楕円形の板ばねの
素材は比較的柔らかい金属製でもよいが、硬質プラスチ
ックでもよい。
【0015】
【実施例2】図2に示す実施例2は、二つの楕円形の板
ばねによって通信線を把持させたものである。識別タグ
(また、タグともいう)31の形状、大きさ、素材は実
施例1と同じであり、また貫通孔32の内径も実施例1
の貫通孔22と同じである。また貫通孔32の中央部に
対向して二つのポケット34,34を設けてあり、この
ポケット34の大きさ、深さは実施例1と同じである。
ポケット34,34に装着された楕円形の板ばねの長
径、短径、板厚は実施例1の板ばね23と同じである。
また、実施例2は対向した二つの板ばね33,33で通
信線を把持するものであるから、通信線32への装着作
業がより円滑になされ、また通信線に対する把持もより
安定的である。
【0016】
【実施例3】図3に示す実施例3はさらに他の実施例で
あり、識別タグ41の形状、大きさ、素材は実施例1と
同じであり、また貫通孔42の内径も実施例1の貫通孔
22と同じである。また貫通孔に比較的小さな円形ポケ
ット44を設け、この円形ポケット44に端面が球面の
T型駒43とコイルばね45を装着したものである。T
型駒43の頭部の径は円形ポケット44の内径よりも若
干小さく、円形ポケット44の内面によって摺動自在に
案内されている。通信線に装着した状態では、通信線が
T型駒43の頭の球面で押さえられ、貫通孔42の内面
に押し付けられて固定される。実施例1、実施例2のよ
うに板ばねで押さえる場合に比して、T型駒43の球面
による押さえ力は狭い範囲に集中するが、それでもこの
押さえ力のための伝送損失は無視し得る程度に小さい。
【0017】
【その他の例】タグの貫通孔の内面に環状ポケット(環
状溝)を設け、この環状溝に断面が円形、楕円形等のゴ
ムリングを装着して、このゴムリングで通信線を把持さ
せる構造にすることも可能である。この場合、ゴムリン
グを中空リングにすれば、ゴムリングによる把持はソフ
トになる。
【0018】
【効果】以上述べたとおり、本発明は、通信線の識別タ
グをブロック状のタグにしてこれを通信線に回動可能に
取り付けたものについて、タグの貫通孔を通信線よりも
大径にしてその装着に支障がないようにしながら、タグ
の貫通孔を通信線との嵌合を付勢バネによる一部止まり
嵌めにしたことにより、タグが通信線に対してずり落
ち、或は回転して向きが変わって、二次元バーコードリ
ーダーによる識別記号の読取作業に不便を来すことがな
いようにすることができる。また、止まり嵌めの範囲が
タグの貫通孔の一部に限られ、この止まり嵌めされる部
分による通信線に対する締め付け力を必要最小限度にす
ることができるので、この締め付け力による伝送効率の
低下を無視し得る程度に止めることができる。したがっ
て、特別な不利益を伴うことなく、混在している無数の
識別タグの一つ一つの識別記号を二次元バーコードリー
ダーによって比較的容易、迅速に読み取ることができ、
したがって、密集して多数の識別タグに付された二次元
コードの読み取り、確認作業を能率的に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の断面図である。
【図2】実施例2の断面図である。
【図3】実施例3の断面図である。
【図4】(a)従来例のの平面図であり、(b)は正面
図である。
【符号の説明】
1,21,31,41:識別タグ(タグ) 2,22,32,42:貫通孔 3:通信線 4:コネクタ 23,33:楕円形板ばね 24,34,44:ポケット 43:T型駒 45:コイルばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 圭二 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フ ジクラ 佐倉工場内 (72)発明者 宇留野 重則 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 立蔵 正男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 八木 裕 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 実公 昭41−17731(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/36 G09F 3/14 H02G 1/06 501

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貫通孔に通信線を通して通信線に装着され
    るタグについて、タグの貫通孔の内壁にポケットを設
    け、このポケットに半径方向内方に凸の円弧状押さえ部
    材及び付勢ばねを収納し、押さえ部材を半径方向内方に
    上記付勢ばねで付勢した通信線の識別タグ。
  2. 【請求項2】楕円形の板ばねによって請求項1記載の押
    さえ部材と付勢ばねとを構成した通信線の識別タグ。
  3. 【請求項3】請求項2記載の楕円形の板ばねを対抗して
    設けて、両板ばねで通信線を把持させた通信線の識別タ
    グ。
  4. 【請求項4】請求項1記載の押さえ部材を端面が球面形
    のT型駒とし、付勢ばねをコイルバネとした通信線の識
    別タグ。
  5. 【請求項5】請求項1記載の押さえ部材を端面が球面形
    のT型駒とし、付勢ばねを中空ゴム筒とした通信線の識
    別タグ。
  6. 【請求項6】請求項1記載のポケットを環状溝とし、円
    弧状押さえ部材及び付勢ばねを環状ゴムリングで構成し
    た通信線の識別タグ。
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