JP3445392B2 - Air tube body - Google Patents

Air tube body

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JP3445392B2
JP3445392B2 JP31268494A JP31268494A JP3445392B2 JP 3445392 B2 JP3445392 B2 JP 3445392B2 JP 31268494 A JP31268494 A JP 31268494A JP 31268494 A JP31268494 A JP 31268494A JP 3445392 B2 JP3445392 B2 JP 3445392B2
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air tube
air
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雅明 河原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、エアーチューブ式のテ
ント,簡易間仕切り,インフレータブルボート等に用い
られるエアーチューブ体に関し、特にその長さ変更機
構,軸角度変更機構を備えたエアーチューブ体に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来周知のように、エアーチューブ体は
密閉されたエアーチューブ内に空気を充填した簡易な構
造からなり、内部空気を抜いた収縮時の持ち運び・収納
の利便性、展張への容易性に優れている。このことか
ら、ゴムボート等に限らず、エアーテントの気柱やエア
ーチューブ式間仕切りの周縁部等に広く利用されるよう
になってきている。 【0003】たとえば、本願出願人による実開平6−5
6395号公報,実開平6−56396号公報にはエア
ーテントに関する技術が開示され、このテントの柱およ
び梁材等の骨組み部材としてエアーチューブ体が利用さ
れている。また同じく本願出願人による特願平4−34
3746号公報にはエアーチューブ式間仕切り(簡易パ
ーティション)に関する技術が開示され、この間仕切り
の周縁部にエアーチューブ体が利用されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】その一方、これらエア
ーテント、エアーチューブ式間仕切り等に広く利用され
るエアーチューブ体は、基本的にその長さを調整するこ
とができず、以下のような問題が生じていた。 【0005】(1)エアーテントは全体の重量が比較的
軽量であるため屋外設置時に風の影響を受けやすく、強
風時には全体を低く組み立てて安定性を持たせたい等高
さ調整の要望があるが、従来のエアーチューブ体では気
柱長さや回曲角度を調整できない。 【0006】(2)エアーチューブ式間仕切りは、エア
ーチューブに充填される空気の量を調整すれば、仕切ら
れる空間の大きさに応じてある程度の調整は可能である
が、基本的に種々の広さの間仕切り空間に応じて長さ調
整をすることはできず、結局その空間広さに応じた間仕
切りを別々に用意する必要がある。 【0007】(3)エアーチューブの長さを調整できる
ものとして、エアーチューブ内に隔膜を設けて複数の気
室を形成し、各気室毎に空気の充排気を可能にし長さ調
整をするものもあるが、エアーチューブ内に隔膜を形成
するのに多くの工程を要すると共に、調整の度に空気の
充排気が必要となり効率が悪い。 【0008】本発明は上記従来の課題を解決すべくなさ
れたものであり、簡単な構造でエアーチューブの長さ変
更、軸角度変更を可能とし、エアーテントやエアーチュ
ーブ式間仕切り、インフレータブルボート等における利
用の自由度を高めることができるエアーチューブ体を提
供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のエアーチューブ体は、エアーチューブの長さ方
向に間隔を開けて、該エアーチューブ表面の周に沿って
配置された一対または三以上の連結要素からなるフアス
ナーを有してなり、該連結要素の相互連結により、両連
結要素に挟まれたエアーチューブの引布面を内側に没入
した状態とし、エアーチューブの長さを変更しまたはエ
アーチューブの軸角度の変更を可能とすることを特徴と
する。ここで、エアーチューブの長さを変更する場合に
は、前記連結要素は平行に配置され、エア−チューブの
軸角度の変更を目的とする場合には、前記連結要素の相
互間隔が、エアーチューブの周に沿って漸次変化するよ
うに前記連結要素が配置される。 【0010】この場合、ファスナーとして、連続状のジ
ップ方式のファスナー、複数のフック等にベルトやロー
プを掛け合わせたファスナー等が用いられる。特に、ジ
ップ方式のファスナーでは、エアーチューブの長さを変
更する際、あるいは軸角度を変更する際に、偏りのない
安定した調整が可能となる。 【0011】さらに上記ファスナーを構成する連結要素
を、エアーチューブ表面の長さ方向に間隔を開けて三つ
以上設け、異なる組み合わせで連結できるように構成し
た場合には、エアーチューブの長さの段階的に調整する
ことができる。また、上記ファスナーを構成するする連
結要素を、エアーチューブ表面に相互角度を変えて三つ
以上設け、異なる組み合わせで連結できるように構成し
た場合には、エアーチューブの軸角度を段階的に調整す
ることができる。 【0012】本発明のエアーチューブ体は、エアーテン
トの骨組みに用いるエアーチューブの他、貨物自動車や
貨物電車等の車輌、トンネル、マンホール、ビルの通路
等の簡易仕切り壁としても使用できる。この場合の仕切
り壁は、任意空間を二つに仕切る膜体と該膜体の外周に
設けられ該空間の壁面,天井面,床面等に圧接して該膜
体を支持するエアーチューブから構成される。 【0013】さらに、本発明のエアーチューブ体におい
て、前記連結要素の相互間隔がエアーチューブの周に沿
って漸次変化するように構成し、複数のフック等にベル
トやロープを掛け合わせたファスナーを使用した場合に
は、ファスナーの締め具合を調整することにより、エア
ーチューブを長さ方向に所定角度で屈曲させることがで
きる。このような構成のファスナーをエアーチューブテ
ントに応用した場合には、所望の角度に回曲可能な柱部
分や梁部分を適宜構成することが可能となる。 【0014】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1〜図3は本発明の長さ変更機能付のエ
アーチューブ体を示す説明図である。図1に示すよう
に、エアーチューブ1は、気密布を密閉したチューブ状
をなし、内部に空気が充填されて構成される。エアーチ
ューブの材質としてはゴム引布、PVCターポリン、ポ
リウレタン引布等の柔軟な気密布が使用される。この気
密布の任意の箇所にはファスナー2が設けられている。 【0015】ジップ式ファスナー2は、相互に連結され
る一対の連結要素2a、2bと、該連結要素2a、2b
の連結・分離を行う開閉部材3とから構成される。各連
結要素2a、2bはエアーチューブ1表面の周に沿って
帯状に取り付けられ、相互に所望の間隔を開けて平行に
配置されている。図2の断面図に示されるように、各連
結要素2a、2bは対向側がファスナー爪部2dを備え
た連結部として自由状態とされ、外側をエアーチューブ
1の周面に取り付けてある。 【0016】連結要素2a、2bの素材としては、エア
ーチューブ1と同様にゴム引布、PVCターポリン等が
用いられるが必ずしも気密性がなくてもよい。またファ
スナー爪部2dの素材として、金属、プラスチック等が
使用できるが、連結要素2a、2bのエアーチューブ1
への接着強度を含めてエアーチューブ1の長さ方向にお
ける膜応力に耐えるだけの引っ張り強度が必要である。
上記実施例ではファスナー爪部2dとして引っ張り強度
が約100kg以上のコイルファスナーを使用し、連結
要素2a、2bのエアーチューブ1への接着幅を約2c
m以上とし、該接着部分と爪部2dとの間の非接着部分
を1cm以上としてある。 【0017】開閉部材3は、連結要素2a、2bの連結
・分離を行うためのものであり、これら連結要素2a、
2bのファスナー爪部2dに沿って摺動するように取り
付けられている。開閉部材3は、一方の連結要素2aま
たは2bに対しては着脱できるようにされ、連結要素の
分離時に図2に示すように、一方の連結要素(図では2
a)に支持された状態とされる。連結要素の連結時には
開閉部材3はそれぞれのファスナー爪部2d、2dに嵌
着し、その上を摺動して両ファスナー爪部2d、2dを
交互に噛み合わせるように機能する。 【0018】以上説明した連結要素2a、2bおよび開
閉部材3からなるファスナー2によって、以下のように
エアーチューブ1の長さ調整が可能となる。すなわち、
図2に示したように、エアーチューブ1の表面に所望の
間隔を開けて取り付けられた一対の連結要素2a、2b
を相互に引き寄せ、開閉部材3を相手方の連結要素(図
においては2b)に嵌着させた状態で、開閉部材3を両
ファスナー爪部2dに沿って摺動させて両連結要素2
a、2b相互の連結がなされる。 【0019】図3はファスナーによってエアーチューブ
1の長さが短縮された状態を示したもので、両連結要素
2a、2bに挟まれたエアーチューブ1の引布面は内側
に没入した状態となる。本実施例において調整される長
さは図2における間隔Hであり、調整しようとする長さ
をこの間隔Hに合わせてある。 【0020】図4はエアーチューブの長さを段階的に変
更できる実施例を示す説明図である。図1〜図3では、
調整できる長さは1段階であったが、本実施例において
は2段階の長さの調整が可能である。すなわち、図4で
は、エアーチューブ1の表面には連結要素2aと連結可
能な2つの連結要素2b、2cが取り付けられており、
連結要素2aを連結要素2bまたは2cの何れかに連結
することによってエアーチューブ1の長さ調整を2段階
に行えるように構成されている。 【0021】なお、本発明は、この連結要素を2段に限
定するものではなく、図4において連結要素2bを、連
結要素2aと2cの何れとも連結できるように構成する
こともできるし、連結要素を更に多数設けることによっ
て長さ調整の自由度を更に広げることもできる。 【0022】図5は本発明のエアーチューブ体をエアー
チューブ式間仕切りに適用した具体例を示している。同
図においてエアーチューブ式間仕切り10は、トンネル
等の∩字壁面に合わせた形状とされ防風壁等として使用
されるもので、トンネル等の内部空間を二つに仕切る膜
体11と、この膜体11の外周に沿って設けられたエア
ーチューブ12とから構成されている。このエアーチュ
ーブ12は空間の壁面に圧接し、エアーチューブ式間仕
切り全体は、該圧接力により支持される。 【0023】図5では、エアーチューブ式間仕切り10
のエアーチューブ1にはファスナー2が4ヶ所に設けら
れている。これらファスナー2の連結要素を相互に連結
して長さ調整を行うことにより、エアーチューブ式間仕
切り10の全体的な大きさを一回り変更することがで
き、たとえば、異なる幅、異なる高さの空間に対して同
一の間仕切りを適用することができる。なお、図5のエ
アーチューブ式間仕切りでは、エアーチューブを床面側
にも設けて閉じた形状としてあるが、床面側のエアーチ
ューブを省略して、エアーチューブ12自体を∩字とす
ることもできる。 【0024】また、図4に示した実施例のように多段階
に長さ調整できるものをエアーチューブ式間仕切りに適
用すれば、更に数種類の広さ空間に対応することができ
る。なお、図5のエアーチューブ式間仕切りでは閉じた
∩字形のエアーチューブを例にとって説明したが、エア
ーチューブ12の形状として、種々のものが採用でき、
たとえば、冷凍車等の直方体形状をなす荷室内を区画す
るために採用する場合においては、方形状とすることも
できる。 【0025】図6は、図1〜図5のジップ式のファスナ
ーに代えて、ロープ4と一対の連結要素(同図では固定
片5a、5bで示す)で構成した実施例を示している。
固定片5a、5bは上記実施例における連結要素2a、
2bと同様にしてエアーチューブ1に取り付けられる。
各固定片5a、5bにはロープ4を挿通するための多数
の孔が5cが形成され、ロープ4は孔5cを通して交互
に固定片5a、5bに掛け合わされる。この状態より、
ロープ4の掛け合わせ距離を調整し固定することによっ
てエアーチューブ1の長さを変えることができる。 【0026】図7は、ファスナーをベルト状締結具6と
一対の固定片7a、7bとで構成した実施例を示してい
る。ベルト状締結具6は一対のベルト体をその長さ方向
に相互に摺動させ任意位置で固定しうるよう構成したも
のであり、各ベルト体の一端が固定片7a、7bに固定
されている。そしてベルト状締結具6の全体長さを調整
することによりエアーチューブ1の長さ調整を行うこと
ができる。 【0027】図6、図7の実施例では、図1〜図4に示
した実施例に比してエアーチューブの長さ調整に若干の
手間が掛かるが、連続的な調整を行える利点を有する。 【0028】図8は本発明をエアーテントの気柱に用い
た具体例を示すものである。同図では、アーチ形に屈曲
した四つのエアーチューブ(柱部材14)を水平に配置
し、これら柱部材14をエアーチューブ(梁部材15)
で相互に連結することにより、エアーテント13の骨組
みが構成されている。柱部材14の脚部は、図4に示し
た長さ変更機能付のファスナー2が取り付けられてい
る。エアーテント13の高さを調節する場合には、柱部
材14の脚部に取りつけられているファスナー2を段階
的に開閉する。なお、図示はしないが、上記ファスナー
2を梁部材15に設けることにより、エアーテント13
の長さを変化させることもできる。 【0029】図9および図10は、エアーチューブ1の
軸角度を変更する場合の実施例を示す図である。本実施
例は図6に示した実施例と同様、ロープ4と一対の連結
要素(固定片5a、5b)で構成した実施例を示してい
る。また、固定片5a、5bの相互の間隔は、エアーチ
ューブ1の周に沿って連続的に異なるように配置されて
いる。第9図に示すように、一対の固定片5a、5bは
相互に近接した位置から徐々に離れていきまた近接して
いくように配置されている。 【0030】上記のように配置された一対の固定片5
a、5bを、ロープ4により連結していくと、エアーチ
ューブ1は図10に示すように、ロープ4の締めつけの
程度に応じて屈曲し、一定の軸角度を持つ形状となる。
図9や図10に示したエアーチューブ1を用いれば、エ
アーチューブ体全体を容易に変形させることができるの
で、第8図のエアーテントの気柱や、第5図のエアーチ
ューブ式間仕切りの全体形状を容易に変更することも可
能である。たとえば、図8に示すエアーテントにおいて
は、柱部材14の適宜箇所に設けた上記ファスナーのロ
ープ4(図示は省略する)の締めつけ程度を調節すれ
ば、柱部材14のアーチ形状を変化させることができ
る。 【0031】また更に、真直なエアーチューブに上記の
軸角度調節機能を持たせておけば、該エアーチューブを
用いて、エアーテントや間仕切りを作ることも可能であ
る。なお、図9および図10では、ファスナーとしてロ
ープ4と固定片5a,5bとからなるものを用いたが、
フック式のファスナー等を用いることができる。また、
締め付け程度によって、アーチ形状を変化させるという
機能を持たせる必要がなければ、図1に示したジップ式
ファスナーであっても使用することができる。 【0032】以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明したが、本発明はこれら実施例に限定されるも
のではなく、その技術的思想に基づき種々の変形・態様
が可能である。 【0033】たとえば、エアーチューブ体を複数気室と
する場合において、ファスナー部分のチューブ内に隔離
壁を形成しておくこともできる。これにより、隔離壁の
一方側の気室のみに空気を充填し、他方側は空気を充填
しない状態で、ファスナーの開閉を行うことができるの
で、エアーチューブの長さ変更や軸角度の変更作業が容
易となる。 【0034】また、上記実施例では、エアーチューブ体
をエアーテントおよびエアーチューブ式間仕切りに適用
した場合について説明したが、その他にもゴムボート、
エアーマット等広くエアーチューブを用いた製品に応用
可能である。また長さ調整をなすファスナーも実施例に
掲げられたものに限定されず種々の態様が考えられ、た
とえば、充填圧の小さいものでは、ベルベットファスナ
ーやホック式等で構成することもできる。 【0035】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば以下
のような効果が得られる。 (1)エアーチューブの長さ調整を簡単な構造で提供す
ることができる。すなわち従来用いられているのと同様
のエアーチューブの任意の箇所に適宜間隔を開けて本発
明に係るファスナーを取付ければよく、極めて簡単かつ
安価な構成でエアーチューブの長さ調整や軸角度調整が
可能となる。 【0036】(2)本発明のエアーチューブ体をエアー
テントの気柱に用いれば、環境に応じてエアーチューブ
の形状を変化させることができ、たとえば屋外における
強風の際には、柱部材となるエアーチューブの長さを短
くして柱部材強度を上げることも可能となる。また、本
発明のエアーチューブ体をエアーチューブ式間仕切りに
用いれば、一種類の間仕切りで高さ・幅寸法の異なる数
種類の間仕切り空間に対応することができる。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to an air tube used for an air tube type tent, a simple partition, an inflatable boat, etc., and more particularly to a length changing mechanism, a shaft angle and the like. The present invention relates to an air tube body provided with a change mechanism. 2. Description of the Related Art As is well known in the art, an air tube body has a simple structure in which air is filled in a sealed air tube. Excellent ease of deployment. For this reason, it is widely used not only for rubber boats and the like but also for air columns of air tents and peripheral portions of air tube type partitions. For example, Japanese Unexamined Utility Model Application Publication No.
JP-A-6395 and JP-A-6-56396 disclose a technique relating to an air tent, and an air tube body is used as a frame member such as columns and beams of the tent. Japanese Patent Application No. 4-34 filed by the present applicant.
Japanese Patent No. 3746 discloses a technique relating to an air tube type partition (simple partition), and an air tube body is used at a peripheral portion of the partition. [0004] On the other hand, air tubes which are widely used for air tents, air tube type partitions, etc., cannot basically be adjusted in length. Such a problem occurred. (1) Since the air tent has a relatively light weight as a whole, it is easily affected by wind when it is installed outdoors, and there is a demand for height adjustment such as to assemble the whole low and have stability in strong winds. However, the air column length and the turning angle cannot be adjusted with the conventional air tube body. (2) The air tube type partition can be adjusted to some extent according to the size of the space to be partitioned by adjusting the amount of air filled in the air tube. The length cannot be adjusted according to the partition space, and it is necessary to separately prepare partitions according to the space size. (3) As a device capable of adjusting the length of the air tube, a plurality of air chambers are formed by providing a diaphragm in the air tube, and the length of each air chamber can be adjusted by charging and discharging air. There are some, but many steps are required to form the diaphragm in the air tube, and air needs to be charged and exhausted each time adjustment is performed, resulting in poor efficiency. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention has been made to solve the above-mentioned conventional problems, and it is possible to change the length of an air tube and the shaft angle with a simple structure, and to provide an air tent, an air tube type partition, an inflatable boat and the like. An object of the present invention is to provide an air tube body that can increase the degree of freedom of use. [0009] In order to achieve the above object, the air tube body of the present invention is arranged along the circumference of the surface of the air tube at intervals in the length direction of the air tube. It becomes a Fuasuna comprising a pair or three or more connecting elements, the interconnection of the connecting element, both communicating
Immerse the drawn surface of the air tube between the tying elements inside
In this state, the length of the air tube can be changed or the axial angle of the air tube can be changed. Here, when the length of the air tube is changed, the connecting elements are arranged in parallel, and when the purpose is to change the axial angle of the air-tube, the mutual interval of the connecting elements is set to The connecting elements are arranged so as to change gradually along the circumference of. In this case, as the fastener, a continuous zip-type fastener, a fastener in which a belt or a rope is hung on a plurality of hooks or the like is used. In particular, in the case of the zip fastener, when the length of the air tube is changed or when the shaft angle is changed, stable adjustment without bias can be performed. Further, when three or more connecting elements constituting the above fastener are provided at intervals in the longitudinal direction of the surface of the air tube so that they can be connected in different combinations, the length of the air tube may be reduced. Can be adjusted. In addition, when the connecting elements forming the fastener are provided on the surface of the air tube at three or more with different mutual angles, so that they can be connected in different combinations, the shaft angle of the air tube is adjusted stepwise. be able to. The air tube body of the present invention can be used as a simple partition wall for vehicles such as trucks and freight trains, tunnels, manholes, and building passages, in addition to the air tubes used for framing air tents. The partition wall in this case is composed of a film body for dividing an arbitrary space into two, and an air tube provided on an outer periphery of the film body and supporting the film body by pressing against a wall surface, a ceiling surface, a floor surface, or the like of the space. Is done. Further, in the air tube body according to the present invention, a structure is employed in which the interval between the connecting elements is gradually changed along the circumference of the air tube, and a fastener in which a belt or a rope is hung on a plurality of hooks or the like is used. In this case, the air tube can be bent at a predetermined angle in the length direction by adjusting the tightening degree of the fastener. When the fastener having such a configuration is applied to an air tube tent, it is possible to appropriately configure a column portion or a beam portion that can be bent to a desired angle. Embodiments of the present invention will be described below in detail with reference to the drawings. 1 to 3 are explanatory views showing an air tube body having a length changing function according to the present invention. As shown in FIG. 1, the air tube 1 has a tubular shape in which an airtight cloth is sealed, and is configured such that the inside is filled with air. As a material of the air tube, a flexible airtight cloth such as a rubber-coated cloth, a PVC tarpaulin, or a polyurethane-coated cloth is used. A fastener 2 is provided at an arbitrary position of the airtight cloth. The zip fastener 2 comprises a pair of connecting elements 2a, 2b connected to each other, and the connecting elements 2a, 2b.
And an opening / closing member 3 for connecting / disconnecting the components. Each connecting element 2a, 2b is attached in a band shape along the circumference of the surface of the air tube 1, and is arranged in parallel at a desired interval from each other. As shown in the cross-sectional view of FIG. 2, each of the connecting elements 2 a and 2 b is in a free state on the opposite side as a connecting portion having a fastener claw 2 d, and the outer side is attached to the peripheral surface of the air tube 1. As a material of the connecting elements 2a and 2b, a rubberized cloth, a PVC tarpaulin or the like is used as in the case of the air tube 1, but the airtightness is not necessarily required. As the material of the fastener claw 2d, metal, plastic, or the like can be used.
It is necessary to have a tensile strength enough to withstand the film stress in the length direction of the air tube 1 including the adhesive strength to the air tube 1.
In the above embodiment, a coil fastener having a tensile strength of about 100 kg or more is used as the fastener claw 2d, and the bonding width of the connecting elements 2a and 2b to the air tube 1 is about 2c.
m and the non-adhesive portion between the adhesive portion and the claw portion 2d is 1 cm or more. The opening / closing member 3 is for connecting / disconnecting the connecting elements 2a, 2b.
It is attached so as to slide along the fastener claw 2d of 2b. The opening / closing member 3 is detachable from one of the connecting elements 2a or 2b, and when the connecting element is separated, as shown in FIG.
The state is supported by a). At the time of connecting the connecting elements, the opening / closing member 3 is fitted to the respective fastener claws 2d, 2d, and slides thereon to function to alternately mesh the two fastener claws 2d, 2d. The fastener 2 including the connecting elements 2a and 2b and the opening / closing member 3 described above allows the length of the air tube 1 to be adjusted as follows. That is,
As shown in FIG. 2, a pair of connecting elements 2a, 2b attached to the surface of the air tube 1 at a desired interval.
In the state where the opening / closing member 3 is fitted to the connecting element (2b in the figure) of the other party, the opening / closing member 3 is slid along the two fastener claws 2d.
a, 2b are mutually connected. FIG. 3 shows a state in which the length of the air tube 1 is shortened by the fastener, and the fabric surface of the air tube 1 sandwiched between the two connecting elements 2a, 2b is immersed inside. . The length adjusted in the present embodiment is the interval H in FIG. 2, and the length to be adjusted is adjusted to this interval H. FIG. 4 is an explanatory view showing an embodiment in which the length of the air tube can be changed stepwise. 1 to 3,
Although the length that can be adjusted is one step, in the present embodiment, the length can be adjusted in two steps. That is, in FIG. 4, two connection elements 2b and 2c that can be connected to the connection element 2a are attached to the surface of the air tube 1,
By connecting the connecting element 2a to either the connecting element 2b or 2c, the length of the air tube 1 can be adjusted in two stages. It should be noted that the present invention is not limited to the connection element having two stages, and the connection element 2b in FIG. By providing more elements, the degree of freedom in length adjustment can be further increased. FIG. 5 shows a specific example in which the air tube body of the present invention is applied to an air tube type partition. In FIG. 1, an air tube type partition 10 is shaped to match a 壁面 -shaped wall surface of a tunnel or the like and is used as a windbreak wall or the like. And an air tube 12 provided along the outer periphery of the reference numeral 11. The air tube 12 is pressed against the wall surface of the space, and the entire air tube partition is supported by the pressing force. In FIG. 5, an air tube type partition 10 is shown.
The air tube 1 is provided with fasteners 2 at four locations. By connecting the connecting elements of the fasteners 2 to each other and adjusting the length, the overall size of the air tube type partition 10 can be changed once, for example, spaces having different widths and different heights. To the same partition. In the air tube type partition shown in FIG. 5, the air tube is provided also on the floor side and has a closed shape. However, the air tube on the floor side may be omitted, and the air tube 12 itself may be shaped like a letter. it can. If an air tube type partition having a length adjustable in multiple stages as in the embodiment shown in FIG. 4 is applied to an air tube type partition, it is possible to further cope with several types of wide spaces. In the air tube type partition shown in FIG. 5, a closed ∩-shaped air tube has been described as an example, but various shapes can be adopted as the shape of the air tube 12.
For example, when it is adopted to partition a rectangular parallelepiped luggage compartment such as a refrigerating car, it may have a rectangular shape. FIG. 6 shows an embodiment in which a rope 4 and a pair of connecting elements (indicated by fixing pieces 5a and 5b in the figure) are used instead of the zip fastener shown in FIGS.
The fixing pieces 5a, 5b are the connecting elements 2a,
It is attached to the air tube 1 in the same manner as in 2b.
A plurality of holes 5c for inserting the rope 4 are formed in each of the fixing pieces 5a and 5b, and the rope 4 is alternately hooked on the fixing pieces 5a and 5b through the holes 5c. From this state,
The length of the air tube 1 can be changed by adjusting and fixing the distance over which the rope 4 is laid. FIG. 7 shows an embodiment in which the fastener is composed of a belt-shaped fastener 6 and a pair of fixing pieces 7a and 7b. The belt-shaped fastener 6 is configured so that a pair of belt members can slide in the longitudinal direction thereof and be fixed at an arbitrary position, and one end of each belt member is fixed to fixing pieces 7a and 7b. . The length of the air tube 1 can be adjusted by adjusting the entire length of the belt-shaped fastener 6. In the embodiment shown in FIGS. 6 and 7, it takes a little time to adjust the length of the air tube as compared with the embodiment shown in FIGS. 1 to 4, but has an advantage that continuous adjustment can be performed. . FIG. 8 shows a specific example in which the present invention is used for an air column of an air tent. In the figure, four air tubes (post members 14) bent in an arch shape are arranged horizontally, and these column members 14 are connected to the air tubes (beam members 15).
By connecting with each other, a framework of the air tent 13 is formed. The leg 2 of the column member 14 is provided with the fastener 2 having the length changing function shown in FIG. When adjusting the height of the air tent 13, the fastener 2 attached to the leg of the column member 14 is opened and closed stepwise. Although not shown, by providing the fastener 2 to the beam member 15, the air tent 13 is provided.
Can be varied in length. FIGS. 9 and 10 are views showing an embodiment in which the axial angle of the air tube 1 is changed. This embodiment shows an embodiment constituted by a rope 4 and a pair of connecting elements (fixing pieces 5a, 5b), similarly to the embodiment shown in FIG. The distance between the fixing pieces 5 a and 5 b is arranged so as to be continuously different along the circumference of the air tube 1. As shown in FIG. 9, the pair of fixing pieces 5a and 5b are arranged so as to gradually move away from and approach each other. A pair of fixed pieces 5 arranged as described above
When a and 5b are connected by the rope 4, the air tube 1 bends in accordance with the degree of tightening of the rope 4, as shown in FIG.
If the air tube 1 shown in FIGS. 9 and 10 is used, the entire air tube body can be easily deformed. Therefore, the air column of the air tent shown in FIG. 8 and the whole air tube type partition shown in FIG. The shape can be easily changed. For example, in the air tent shown in FIG. 8, the arch shape of the pillar member 14 can be changed by adjusting the degree of tightening of the fastener rope 4 (not shown) provided at an appropriate position of the pillar member 14. it can. Furthermore, if the straight air tube is provided with the above-mentioned function of adjusting the shaft angle, it is possible to make an air tent or a partition using the air tube. In FIG. 9 and FIG. 10, a fastener consisting of the rope 4 and the fixing pieces 5a and 5b is used as the fastener.
A hook-type fastener or the like can be used. Also,
If it is not necessary to provide the function of changing the arch shape depending on the degree of tightening, even the zip fastener shown in FIG. 1 can be used. Although the embodiments of the present invention have been described in detail with reference to the drawings, the present invention is not limited to these embodiments, and various modifications and aspects are possible based on the technical concept. . For example, when the air tube body has a plurality of air chambers, an isolation wall may be formed in the tube of the fastener portion. As a result, the fastener can be opened and closed while only the air chamber on one side of the isolation wall is filled with air and the other side is not filled with air, thereby changing the length of the air tube and changing the shaft angle. Becomes easier. In the above embodiment, the case where the air tube body is applied to an air tent and an air tube type partition has been described.
It can be widely applied to products using air tubes such as air mats. Further, the fastener for adjusting the length is not limited to the one described in the embodiment, and various modes are conceivable. For example, a velvet fastener, a hook type or the like can be used for a small filling pressure. As described above, according to the present invention, the following effects can be obtained. (1) The length of the air tube can be adjusted with a simple structure. That is, the fastener according to the present invention may be attached to an arbitrary place of the air tube similar to the conventionally used one at an appropriate interval, and the length adjustment and the shaft angle adjustment of the air tube can be performed with an extremely simple and inexpensive configuration. Becomes possible. (2) If the air tube body of the present invention is used for an air column of an air tent, the shape of the air tube can be changed according to the environment. For example, in the case of a strong wind outdoors, it becomes a column member. It is also possible to increase the strength of the column member by shortening the length of the air tube. Further, if the air tube body of the present invention is used for an air tube type partition, one type of partition can correspond to several types of partition spaces having different height and width dimensions.

【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のエアーチューブ体の一実施例を示す説
明図である。 【図2】ファスナーを開いた状態の図1のエアーチュー
ブの断面図である。 【図3】ファスナーを閉じて長さ調整をした状態の図1
のエアーチューブの断面図である。 【図4】2種類の長さ調整をできるようにした本発明の
エアーチューブの他の実施例を示す説明図である。 【図5】本発明のエアーチューブ体をエアーチューブ式
間仕切りに適用した具体例を示す説明図である。 【図6】本発明のエアーチューブ体の本発明の更に他の
実施例を示す説明図である。 【図7】本発明のエアーチューブ体の本発明の更に他の
実施例を示す説明図である。 【図8】本発明のエアーチューブ体をエアーテントの骨
組みに適用した説明図である。 【図9】エアーチューブの軸角度を変更可能にした本発
明のエアーチューブ体の更に他の実施例を示す説明図で
ある。 【図10】図9に示すファスナーを半ばまで閉じた状態
を示す説明図である。 【符号の説明】 1,12 エアーチューブ 2 ファスナー 2a、2b 連結要素 3 開閉部材 4 ロープ 5a、5b 固定片 6 ベルト状締結具 7a、7b 固定片 10 エアーチューブ式間仕切り 11 膜体 13 エアーテント 14 柱部材 15 梁部材
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is an explanatory view showing one embodiment of an air tube body of the present invention. FIG. 2 is a cross-sectional view of the air tube of FIG. 1 with a fastener opened. FIG. 3 shows a state in which the length is adjusted by closing the fastener.
It is sectional drawing of the air tube of FIG. FIG. 4 is an explanatory view showing another embodiment of the air tube of the present invention in which two types of length adjustment can be performed. FIG. 5 is an explanatory view showing a specific example in which the air tube body of the present invention is applied to an air tube type partition. FIG. 6 is an explanatory view showing still another embodiment of the present invention of the air tube body of the present invention. FIG. 7 is an explanatory view showing still another embodiment of the present invention of the air tube body of the present invention. FIG. 8 is an explanatory diagram in which the air tube body of the present invention is applied to a frame of an air tent. FIG. 9 is an explanatory view showing still another embodiment of the air tube body of the present invention in which the axis angle of the air tube can be changed. FIG. 10 is an explanatory diagram showing a state in which the fastener shown in FIG. 9 is partially closed; DESCRIPTION OF SYMBOLS 1,12 Air tube 2 Fasteners 2a, 2b Connecting element 3 Opening / closing member 4 Rope 5a, 5b Fixing piece 6 Belt-like fastener 7a, 7b Fixing piece 10 Air tube type partition 11 Film body 13 Air tent 14 Column Member 15 Beam member

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 15/20,15/22 E04C 3/00 - 3/46 B63B 7/08 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continued on the front page (58) Fields surveyed (Int. Cl. 7 , DB name) E04H 15/20, 15/22 E04C 3/00-3/46 B63B 7/08

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エアーチューブの長さ方向に間隔を開
けて、該エアーチューブ表面の周に沿って配置された二
または三以上の連結要素からなるフアスナーを有してな
り、該連結要素の相互連結により、両連結要素に挟まれ
たエアーチューブの引布面を内側に没入した状態とし、
エアーチューブの長さを変更しまたはエアーチューブの
軸角度の変更を可能とすることを特徴とするエアーチュ
ーブ体。
(57) [Claims 1] A fastener having two or three or more connecting elements arranged along the circumference of the surface of the air tube at intervals in the length direction of the air tube. Between the connecting elements by the interconnection of the connecting elements.
With the fabric side of the air tube immersed inside,
An air tube body characterized in that the length of the air tube can be changed or the axis angle of the air tube can be changed.
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