JP3443678B2 - 電圧無効電力制御装置 - Google Patents

電圧無効電力制御装置

Info

Publication number
JP3443678B2
JP3443678B2 JP413297A JP413297A JP3443678B2 JP 3443678 B2 JP3443678 B2 JP 3443678B2 JP 413297 A JP413297 A JP 413297A JP 413297 A JP413297 A JP 413297A JP 3443678 B2 JP3443678 B2 JP 3443678B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
reactive power
power
control device
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP413297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10201102A (ja
Inventor
隆張 石田
理 久保
裕 小海
洋一 北村
山本  誠
俊昭 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chubu Electric Power Co Inc, Hitachi Ltd filed Critical Chubu Electric Power Co Inc
Priority to JP413297A priority Critical patent/JP3443678B2/ja
Publication of JPH10201102A publication Critical patent/JPH10201102A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3443678B2 publication Critical patent/JP3443678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/30Reactive power compensation

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、任意の時間断面に
おける電力系統の潮流状態に対する最適な制御機器を決
定するに好適な電圧無効電力制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、電圧無効電力制御に関するものと
しては、例えば、特開平5−328608号公報に記載
されているように、電圧無効電力制御装置がある。この
技術は電力系統の電圧無効電力制御装置において、電力
系統の過去の有効電力、電圧及び無効電圧の時系列デ−
タと近傍発電所の運転信号から逐次最小二乗法により、
上記電力系統の電圧と無効電力とを予測する電圧無効電
力予測部と、この予測部の予測値が設定値に入るか否か
を判定し、収まらないと判定されたときのみタップ切替
変圧器にタップ切替指令を与える方法を採用している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来技術では、電力系
統の電圧と無効電力を予測することによりタップの切替
動作回数を減少させることはできるものの、予測時点で
の操作タップ数が多くなると、それらの一斉操作によ
り、電圧無効電力監視点の電圧値、無効電力値が短時間
の間に大きく変動するという課題がある。また、従来の
時系列デ−タ予測方法では、系統構成の変化が起こった
時点よりそれ以前の過去の時系列デ−タは信頼性が非常
に低くなる。すなわち、系統構成の変化に対応していな
いという課題がある。 【0004】本発明の目的は、制御設備の一斉操作を防
止することができる電圧無効電力制御装置を提供するこ
とにある。 【0005】 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、制御対象となる電力系統の物理量を読み
込むデ−タ読み込み手段と、過去における電力系統の物
理量を蓄積する履歴デ−タ蓄積手段と、デ−タ読み込み
手段と履歴デ−タ蓄積手段からのデ−タを基に将来時点
での電力系統の状態を予測する将来系統予測手段と、将
来系統予測手段の予測結果を基に遠方時点における電
圧、無効電力違反の有無を検出し、前記遠方時点におい
て前記電圧、無効電力違反があるときには、前記遠方時
点において操作すべき制御機器の候補を選択するととも
に、前記候補の中から至近時点で前記電圧、無効電力違
反を事前に回避するために操作すべき制御機器を選択す
る制御機器選択手段と、制御機器選択手段の選択による
制御機器に対して制御指令を出力する制御指令出力手段
とを備えている電圧無効電力制御装置を構成したもので
ある。 【0007】 【0008】 【0009】 【0010】制御設備の一斉操作を防止するに際して
は、数分から数十分先の電力系統において起こる電圧違
反を予測し、その違反を回避するために予め制御機器を
事前に制御するようにしている。このために、対象とす
る電力系統が線形近似可能の範囲であるとの仮定のもと
で、電圧無効電力制御問題を線形最適化問題としてとら
え、線形計画法(LP法)を2段階にわけて行うことに
より制御機器の算出を行う。ここでは第一段階では将来
時点での電圧違反解消操作機器候補を算出し、第二段階
では、至近時点で予め前記将来時点での電圧違反を回避
するための制御操作機器を算出する。また、系統構成の
変化に対応するに際しては、総需要予測値と、発電機出
力配分計算、そして交流法潮流計算に基づく将来系統状
態予測機能により、数分から数十分先の系統状態を予測
する。この方法によれば、潮流計算実行時の系統構成デ
−タを替えることにより、容易に系統構成の変化を制御
アルゴリズムに折り込むことが可能となる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る電圧無効電力
制御装置の全体構成を示す概要図である。図1におい
て、電圧無効電力制御装置は、対象となる電力系統10
1、電力系統101のある時間断面における物理量を読
み込むデ−タ読み込み装置(データ読み込み手段)10
2、データ読み込み装置102にて読み取った電力系統
の物理量を蓄積する履歴デ−タベ−ス(履歴データ蓄積
手段)103、デ−タ読み込み装置102のデータと履
歴デ−タベ−ス103のデータとから数分〜数十分先の
対象電力系統の状態を予測する将来系統予測装置(将来
系統予測手段)104、将来系統予測装置104により
予測された電力系統の状態予測結果を基に、望ましい電
力系統の制御を行うための制御機器を選択する制御機器
選択装置(制御機器選択手段)105、制御機器選択装
置105により選択された制御機器に対して制御指令を
出力する制御指令装置(制御指令出力手段)106から
成る。 【0012】次に図1中の主要装置について、以下説明
する。デ−タ読み込み装置102では制御の対象となる
電力系統101から電力系統101の各設備に設置され
た計測器より、変電所の有効電力負荷、無効電力負荷、
母線電圧値、調相設備投入量、変圧器タップ位置、変圧
器バンクの有効電力潮流、無効電力潮流、発電所の有効
電力出力、無効電力出力、発電端端子電圧、送電線有効
電力潮流、無効電力潮流に代表される、電力系統101
の物理量を読み込む。また、送電線の抵抗分、誘導分、
容量分、各調相設備のバンク数と容量、変圧器タップの
上下限値、発電機端子電圧の上下限値、制御監視点の場
所に代表される、電力系統101内にある設備デ−タも
別途、データ読み込み装置102にて読み込む。電力系
統101の物理量に関するデ−タの中で、電圧無効電力
制御に必要なデ−タが欠けている場合には、公知である
状態推定機能を用いて推定することにより不足デ−タを
補うことが可能である。状態推定機能の具体的な実現方
法に関しては、次にの文献に詳述されている。 【0013】深尾、豊田著:「電力系統へのコンピュ−
タの応用」 産業図書 1972年データ読み込み装置
102にて読み込んだ電力系統101の物理量デ−タ、
あるいは設備デ−タは通信線を介して履歴デ−タベ−ス
103に送られ、そこで一定形式に従って蓄積される。
その一例を図2に示す。201は送電線、変圧器タップ
の抵抗分、誘導分、容量分、タップ比の実数部、虚数部
を蓄積する一例である。202は変電所の場合の有効電
力負荷、無効電力負荷、電圧の大きさ、発電機の場合は
有効電力出力、無効電力出力発電端端子電圧の大きさ、
203は調相設備の種類、容量、単位操作量、204は
監視点に関する情報蓄積の一例である。なお、変電所の
有効電力負荷の欄には、総需要に対する変電所負荷の比
率(対総需要比率、(1)式)、変電所の無効電力負荷
の欄には各変電所毎の無効電力負荷と有効電力負荷間に
ある関数関係を表わす(2)式、あるいは関数の係数、
あるいは負荷力率を蓄積することも可能である。 【0014】 【数1】 【0015】 【数2】 【0016】将来系統予測装置104ではデ−タ読み込
み装置102、履歴デ−タベ−ス103からのデ−タを
もとに、電圧無効電力制御を行う将来時点での系統状態
の予測計算を行う。 【0017】将来系統予測装置104の詳細を図3を用
いて説明する。まず、本装置での将来系統状態予測は別
システムである総需要予測装置301での総需要予測結
果をもとに行う。総需要予測装置301では、履歴デー
タベース103の過去の履歴デ−タを基に、総需要実績
値と需要に影響を及ぼす天候、気温に代表される要因と
の関数関係を求め、予測時点での天候、気温をもとに電
力系統の総需要を求めるものである。この予測方法は、
特公昭60−53904号公報に詳述されている。 【0018】次に、変電所個別有効電力負荷予測手段3
02について説明する。本手段では予測実行時点に対
し、過去の履歴デ−タをもとに各変電所毎の有効電力負
荷を求める。本手段では予め、過去の履歴デ−タより求
めた各変電所毎の対総需要比率を前記(1)式にて求め
ておく。この対総需要比率と総需要予測値をもとに、次
の(3)式を用いて将来時点での各変電所毎の予測総需
要量を求める。 【0019】 【数3】 【0020】本実施形態での変電所個別無効電力負荷予
測手段303では、前記した履歴デ−タベ−ス103の
説明のところで述べたように、各変電所毎の無効電力負
荷と有効電力負荷間にある関数関係を表わす式(式2)
と変電所個別有効電力負荷予測手段302にて得た変電
所有効電力負荷予測値を用いて変電所個別無効電力負荷
を予測する。 【0021】次に、発電機有効電力出力予測手段304
について説明する。本手段では総需要予測装置301に
て求めた総需要予測値に相当する発電量を、制御対象と
なる電力系統101中にある発電機に配分するものであ
る。本実施形態では配分する際の発電機に優先順位を付
けて、簡易的に経済負荷配分(ELD)を行い、各発電
機の有効電力出力量を求める。もちろんEDL実行時に
は発電機に優先順位を付けて配分を行うのではなく、各
発電機の燃料特性係数に基づいて各発電機の有効電力出
力量を配分しても差し支えない。 【0022】手段302、303、304で求めた予測
時点の各変電所の有効電力負荷、無効電力負荷、各発電
機の有効電力出力量、履歴デ−タベ−ス中の発電機出力
端子電圧、調相設備投入量、変圧器タップ比をもとに交
流法潮流計算を行い、将来時点での制御実行時の系統状
態を予測する。 【0023】次に制御機器選択装置105の詳細を図4
を用いて説明する。将来系統状態予測装置104にて求
めたt分後予測系統状態において、電圧無効電力違反の
有無を手段401にて検出する。この有無の情報を手段
402に送り電圧違反あるいは無効電力潮流違反がない
場合は制御すべき機器がない旨を制御指令装置106に
送る。電圧、無効電力違反がある場合はまず、手段40
3にてt分後に対する電圧違反解消操作算出結果をもと
に、t分後の電圧無効電力逸脱を防止するために、予め
時刻tよりも至近時刻であるs分後に操作すべき制御機
器を手段404の電圧違反事前回避操作算出手段にて算
出する。手段404では手段403にて求められたt分
後に操作すべき機器の中から適切な制御装置を絞り込
む。 【0024】前記した電圧違反解消操作と電圧違反事前
回避操作手段における、制御機器の絞り込み方法につい
て次に示す。対象とする電力系統中の有効電力P、無効
電力Qはそれぞれ非線形関数f、gを用いてそれぞれ
(4)式、(5)式の形で表現可能である。 【0025】 【数4】 【0026】 【数5】 【0027】実際の電圧無効電力制御を行う場合、制御
機器は1回の操作に対して、単位操作量だけを制御する
ことが多い。このことは非線形関数f、gが線形化可能
な範囲での定式化が可能であることを意味する。したが
って電圧無効電力の変化量は(6)式に示すような線形
式で関係付けられている。 【0028】 【数6】 【0029】このように、本実施形態では対象とする電
圧無効電力制御問題が線形化可能であることを利用して
線形計画法(Linear Programming,
LP法)を用いて電圧違反解消操作、電圧違反事前回避
操作を求める。 【0030】本実施形態では以下の条件で前記操作を実
行する。まず、電圧無効電力制御のための制御操作機器
として、変圧器タップ比、調相設備投入量、AVR発電
機端子電圧の操作を仮定する。LP法の目的関数は電圧
無効電力監視点の基準値からの偏差を最小とする。電圧
違反解消操作403では制約条件としてタップ比操作上
下限制約、AVR発電機端子電圧操作上下限制約、監視
点電圧変化等号条件、監視点電圧上下限制約、監視点無
効電力潮流上下限制約を設定する。電圧違反事前回避操
作算出手段404では制御操作機器、目的関数は手段4
03と同様である。制約条件に関して、手段403で設
定した制約条件に加えて、操作機器数制約として手段4
03にて算出した制御操作が必要な機器数とその機器を
制約条件として加える。 【0031】この電圧違反解消操作算出手段403、電
圧違反事前回避操作算出手段404の具体例について図
5を用いて説明する。モデル系統501での状態予測結
果として母線511、512、513にて電圧違反が発
生したものとする。このとき、前記した電圧違反解消操
作算出手段403にてAVR発電機521、522と調
相設備523が電圧違反を解消する装置として選択され
たとする。この結果をもとに、電圧違反事前回避操作算
出手段404において、操作機器を求める計算を実行す
る際に電圧違反解消操作算出手段403での制約条件に
加えて、操作機器制約として521、522、523を
加え、操作機器の候補をこの3機器に絞り込む。この制
約条件のもとでLP法を用いて電圧違反事前回避操作機
器を算出する。この結果、モデル系統502中の調相設
備551が選択される。この結果は制御指令装置に送ら
れ、電力系統の制御に反映される。 【0032】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
以下の効果がある。 【0033】本発明により電圧無効電力制御機器の一
斉操作と、それに伴う電圧無効電力値の急激な変化を回
避し、安定した電圧無効電力制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す電圧無効電力制御装
置の全体構成図である。 【図2】履歴デ−タベ−スに蓄積するデ−タの一例を示
す図である。 【図3】将来系統予測装置の構成図である。 【図4】制御機器選択装置の構成図である。 【図5】制御機器選択装置のモデル系統を示す構成図で
ある。 【符号の説明】 101:対象とする電力系統 102:デ−タ読み込み装置 103:履歴デ−タベ−ス 104:将来系統予想装置 105:制御機器選択装置 106:制御指令装置 201:電力系統瀬設備デ−タ 202:電力需給デ−タ 203:電力系統制御設備デ−タ 204:電力系統監視点デ−タ 301:総需要予測装置 302:変電所個別有効電力負荷予測手段 303:変電所個別無効電力負荷予測手段 304:発電所有効電力出力予測手段 305:潮流計算手段 401:電圧違反検出手段 402:電圧違反判定手段 403:電圧違反解消操作算出手段 404:電圧違反事前回避操作算出手段 501:モデル系統 502:モデル系統 511:電圧逸脱母線 512:電圧逸脱母線 513:電圧逸脱母線 521:違反解消制御設備候補 522:違反解消制御設備候補 523:違反解消制御設備候補 551:制御操作設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小海 裕 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社 日立製作所 大みか工場内 (72)発明者 北村 洋一 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部 電力株式会社内 (72)発明者 山本 誠 愛知県名古屋市東区東新町1番地 中部 電力株式会社内 (72)発明者 高山 俊昭 愛知県名古屋市緑区大高町字北関山20番 地の1 中部電力株式会社 電力技術研 究所内 (56)参考文献 特開 平2−55531(JP,A) 特開 平5−130738(JP,A) 特開 平5−328608(JP,A) 特公 昭60−53904(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 3/00 - 5/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 制御対象となる電力系統の物理量を読み
    込むデ−タ読み込み手段と、過去における電力系統の物
    理量を蓄積する履歴デ−タ蓄積手段と、デ−タ読み込み
    手段と履歴デ−タ蓄積手段からのデ−タを基に将来時点
    での電力系統の状態を予測する将来系統予測手段と、将
    来系統予測手段の予測結果を基に遠方時点における電
    圧、無効電力違反の有無を検出し、前記遠方時点におい
    て前記電圧、無効電力違反があるときには、前記遠方時
    点において操作すべき制御機器の候補を選択するととも
    に、前記候補の中から至近時点で前記電圧、無効電力違
    反を事前に回避するために操作すべき制御機器を選択す
    る制御機器選択手段と、制御機器選択手段の選択による
    制御機器に対して制御指令を出力する制御指令出力手段
    とを備えている電圧無効電力制御装置。
JP413297A 1997-01-13 1997-01-13 電圧無効電力制御装置 Expired - Lifetime JP3443678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP413297A JP3443678B2 (ja) 1997-01-13 1997-01-13 電圧無効電力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP413297A JP3443678B2 (ja) 1997-01-13 1997-01-13 電圧無効電力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10201102A JPH10201102A (ja) 1998-07-31
JP3443678B2 true JP3443678B2 (ja) 2003-09-08

Family

ID=11576264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP413297A Expired - Lifetime JP3443678B2 (ja) 1997-01-13 1997-01-13 電圧無効電力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3443678B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4508486B2 (ja) * 2001-08-21 2010-07-21 三菱重工業株式会社 最適値取得装置、方法及びプログラム
CN105743100B (zh) * 2016-04-13 2018-09-28 国电南瑞科技股份有限公司 一种avc省地协调控制中地调侧无功设备的最优决策方法
JP6727156B2 (ja) * 2017-03-10 2020-07-22 三菱電機株式会社 電力系統状態推定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10201102A (ja) 1998-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3792428B2 (ja) 電力系統制御装置及び電力系統制御方法
JP4890920B2 (ja) 複数の分散型電源が連系された配電系統の電力品質維持支援方法及び電力品質維持支援システム
EP1261096B1 (en) Stability prediction for an electric power network
US7107162B2 (en) Determining an operational limit of a power transmission line
US6625520B1 (en) System and method for operating electric power systems utilizing optimal power flow
US7536240B2 (en) Real power regulation for the utility power grid via responsive loads
JP4718943B2 (ja) 配電系統の負荷分布推定方法、装置及びプログラム、並びに電圧推定方法、装置及びプログラム
JP5914231B2 (ja) 線路電圧降下補償器の整定値の算出方法および算出装置
JP3215279B2 (ja) エネルギー設備の設備運用方法およびその装置
Hong et al. A heuristic and algorithmic approach to VAR planning
US20020123849A1 (en) Method and device for assessing the stability of an electric power transmission network
JP3443678B2 (ja) 電圧無効電力制御装置
JP4261471B2 (ja) 配電系統負荷想定方法及び装置
JP2007202277A (ja) 最大需要電力制御システム
WO2021020012A1 (ja) 電力系統の制御装置
WO2023074058A1 (ja) 電力系統制御装置および方法
Pohl et al. Dc-sensitivities for impedance controllers in an agent-based power flow control system
EP3651296A1 (en) System operation support device and method in power system, and wide-area monitoring protection control system
JP3494324B2 (ja) 電力系統制御装置
JP3355857B2 (ja) 電圧無効電力制御装置
WO2017155047A1 (ja) 配電監視制御装置
JP3402738B2 (ja) 電力系統制御装置
Hinners et al. Validation and flexibility region of the model order reduction of an active distribution grid
WO2022224730A1 (ja) 電力系統監視装置およびその監視方法
WO2018100825A1 (ja) 電力系統制御装置および電力系統制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term