JP3438110B2 - 家畜用錠剤 - Google Patents
家畜用錠剤Info
- Publication number
- JP3438110B2 JP3438110B2 JP20858094A JP20858094A JP3438110B2 JP 3438110 B2 JP3438110 B2 JP 3438110B2 JP 20858094 A JP20858094 A JP 20858094A JP 20858094 A JP20858094 A JP 20858094A JP 3438110 B2 JP3438110 B2 JP 3438110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- livestock
- tablets
- elliptical
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/2072—Pills, tablets, discs, rods characterised by shape, structure or size; Tablets with holes, special break lines or identification marks; Partially coated tablets; Disintegrating flat shaped forms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0053—Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
- A61K9/0056—Mouth soluble or dispersible forms; Suckable, eatable, chewable coherent forms; Forms rapidly disintegrating in the mouth; Lozenges; Lollipops; Bite capsules; Baked products; Baits or other oral forms for animals
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Physiology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家畜用錠剤に関し、特に
治療すべき家畜が猫である場合に医薬品を投与できるよ
うにした家畜用錠剤に関する。
治療すべき家畜が猫である場合に医薬品を投与できるよ
うにした家畜用錠剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】犬や猫などの家畜の数は、非常に増加し
てきている。この増加にともなって、これらの家畜に与
えられる治療にも変化がおこっている。
てきている。この増加にともなって、これらの家畜に与
えられる治療にも変化がおこっている。
【０００３】現在、家畜に薬を与えることが困難である
という理由により、施された治療が必ずしも正しいもの
ではないということは、否定しがたい事実である。
という理由により、施された治療が必ずしも正しいもの
ではないということは、否定しがたい事実である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】猫の場合、この困難性
の理由の一つは、従来の錠剤が丸形であることに関係し
ており、事実、このような錠剤が与えられる家畜はそれ
らを転がし、プレイレフレックス（PLAY REFLEX ）を引
き起こし、その結果治療を拒絶するということが理解で
きる。
の理由の一つは、従来の錠剤が丸形であることに関係し
ており、事実、このような錠剤が与えられる家畜はそれ
らを転がし、プレイレフレックス（PLAY REFLEX ）を引
き起こし、その結果治療を拒絶するということが理解で
きる。
【０００５】この観察の結果は、錠剤の形状が猫に気に
いられることに大いに驚くほど影響することが確かめら
れたことである。
いられることに大いに驚くほど影響することが確かめら
れたことである。
【０００６】したがって、本発明の目的は、家畜が自発
的に取得するような家畜用、特に猫用錠剤を提供するこ
とである。
的に取得するような家畜用、特に猫用錠剤を提供するこ
とである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、治療す
べき家畜に医薬品を投与する家畜用錠剤において、回転
対称軸を得られない立体で、かつ、一方向から見た場合
に楕円形の面を有する立体としたものであり、前記錠剤
が本質的に楕円形状の複数の主表面（１）を有し、前記
複数の主表面が円筒形の横面（２）によって分離され、
前記横面の母線（Ｘ−Ｘ’）が前記主表面（１）に本質
的に垂直であり、前記主表面（１）がわずかに外側にド
ーム状になっていることを特徴とする家畜用錠剤が得ら
れる。前記錠剤は、中間部分に狭い部分（３）を有して
いてもよい。本発明によればまた、治療すべき家畜に医
薬品を投与する家畜用錠剤において、回転対称軸を得ら
れない立体で、かつ、一方向から見た場合に楕円形の面
を有する立体としたものであり、前記錠剤が本質的に楕
円形状の複数の主表面（１）を有し、前記複数の主表面
が円筒形の横面（２）によって分離され、前記横面の母
線（Ｘ−Ｘ’）が前記主表面（１）に本質的に垂直であ
り、前記錠剤が中間部分に狭い部分（３）を有すること
を特徴とする家畜用錠剤が得られる。
べき家畜に医薬品を投与する家畜用錠剤において、回転
対称軸を得られない立体で、かつ、一方向から見た場合
に楕円形の面を有する立体としたものであり、前記錠剤
が本質的に楕円形状の複数の主表面（１）を有し、前記
複数の主表面が円筒形の横面（２）によって分離され、
前記横面の母線（Ｘ−Ｘ’）が前記主表面（１）に本質
的に垂直であり、前記主表面（１）がわずかに外側にド
ーム状になっていることを特徴とする家畜用錠剤が得ら
れる。前記錠剤は、中間部分に狭い部分（３）を有して
いてもよい。本発明によればまた、治療すべき家畜に医
薬品を投与する家畜用錠剤において、回転対称軸を得ら
れない立体で、かつ、一方向から見た場合に楕円形の面
を有する立体としたものであり、前記錠剤が本質的に楕
円形状の複数の主表面（１）を有し、前記複数の主表面
が円筒形の横面（２）によって分離され、前記横面の母
線（Ｘ−Ｘ’）が前記主表面（１）に本質的に垂直であ
り、前記錠剤が中間部分に狭い部分（３）を有すること
を特徴とする家畜用錠剤が得られる。
【０００８】本発明の一態様によれば、錠剤が本質的に
楕円形状の複数の主表面を有し、前記複数の主表面が円
筒形の横面によって分離され、前記横面の母線が前記主
表面に本質的に垂直である家畜用錠剤が得られる。
楕円形状の複数の主表面を有し、前記複数の主表面が円
筒形の横面によって分離され、前記横面の母線が前記主
表面に本質的に垂直である家畜用錠剤が得られる。
【０００９】本発明の他の態様によれば、製造の容易さ
を考慮して、主表面がわずかに外側にドーム状になって
いる家畜用錠剤が得られる。これにより、その非回転性
により、家畜に受け入れられ易くなる。さらに、つかみ
易いので、親和力も増大する。
を考慮して、主表面がわずかに外側にドーム状になって
いる家畜用錠剤が得られる。これにより、その非回転性
により、家畜に受け入れられ易くなる。さらに、つかみ
易いので、親和力も増大する。
【００１０】さらに他の態様によれば、錠剤の中間部分
に狭い部分を有する家畜用錠剤が得られる。このような
狭い部分を設けることにより、錠剤のつかみ易さがさら
に増強される。
に狭い部分を有する家畜用錠剤が得られる。このような
狭い部分を設けることにより、錠剤のつかみ易さがさら
に増強される。
【００１１】分割可能な錠剤が医薬分野および獣医分野
の双方で販売される。このような分割可能な錠剤は、投
与される患者または家畜の体重のＫｇ当たりの投薬量に
より細かに対応できる。また、投薬量に対応するため
に、錠剤の半分を投与することもできる。
の双方で販売される。このような分割可能な錠剤は、投
与される患者または家畜の体重のＫｇ当たりの投薬量に
より細かに対応できる。また、投薬量に対応するため
に、錠剤の半分を投与することもできる。
【００１２】本発明によれば、錠剤の破壊線として働く
溝を、一主表面の中間部分に設けることができる。この
ような溝を設けることは、錠剤のつかみ易さを、決して
損なうものではない。複数の破壊線を設けることは、さ
らに利点が増大する。
溝を、一主表面の中間部分に設けることができる。この
ような溝を設けることは、錠剤のつかみ易さを、決して
損なうものではない。複数の破壊線を設けることは、さ
らに利点が増大する。
【００１３】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１４】図１を参照すると、本発明の一実施例によ
る錠剤において、形状は完全に回転対称でない楕円形と
なっている。すなわち、本錠剤は、本質的に楕円形状の
二つの主表面１を有している（図１では、二つのうち一
つだけが見える）。二つの主表面１は、円筒形の横面２
によって分離され、横面２の母線（Ｘ−Ｘ’）は主表面
１に本質的に垂直である。主表面１は、わずかに外側に
ドーム状になっている。さらに、本錠剤は、中間部分に
狭い部分３を有している。これにより、猫が錠剤をつか
み易くしている。
る錠剤において、形状は完全に回転対称でない楕円形と
なっている。すなわち、本錠剤は、本質的に楕円形状の
二つの主表面１を有している（図１では、二つのうち一
つだけが見える）。二つの主表面１は、円筒形の横面２
によって分離され、横面２の母線（Ｘ−Ｘ’）は主表面
１に本質的に垂直である。主表面１は、わずかに外側に
ドーム状になっている。さらに、本錠剤は、中間部分に
狭い部分３を有している。これにより、猫が錠剤をつか
み易くしている。
【００１５】また、複数の主表面１の少なくとも一つ
は、錠剤の破壊線として働く溝４をその中間部分に有し
ている。錠剤を二つに分割するためのものであるが、つ
かみ易さを制限するものではない。
は、錠剤の破壊線として働く溝４をその中間部分に有し
ている。錠剤を二つに分割するためのものであるが、つ
かみ易さを制限するものではない。
【００１６】なお、図１は本実施例の形状を示すもので
あり、スケールは大幅に拡大してあることは言うまでも
ない。
あり、スケールは大幅に拡大してあることは言うまでも
ない。
【００１７】本発明を制限するものではないが、本発明
による錠剤の寸法は、家畜の平均サイズにフィットする
ような寸法にする。
による錠剤の寸法は、家畜の平均サイズにフィットする
ような寸法にする。
【００１８】このような理由から、錠剤の主表面は、平
均で、最大幅（Ｗ1 ）が４〜６ｍｍで、長さ（Ｌ）が６
〜１５ｍｍであり、主表面の狭い部分３における幅（Ｗ
2 ）が３．５〜５．５ｍｍである。すなわち、狭い部分
３の最大幅と最小幅との差が平均で０．５ｍｍである。
均で、最大幅（Ｗ1 ）が４〜６ｍｍで、長さ（Ｌ）が６
〜１５ｍｍであり、主表面の狭い部分３における幅（Ｗ
2 ）が３．５〜５．５ｍｍである。すなわち、狭い部分
３の最大幅と最小幅との差が平均で０．５ｍｍである。
【００１９】長さ１１ｍｍ、最大幅５ｍｍ、狭い部分の
幅４．５ｍｍの錠剤は、充分な親和力を事実上すべての
猫に対して証明された。
幅４．５ｍｍの錠剤は、充分な親和力を事実上すべての
猫に対して証明された。
【００２０】錠剤の厚さは、施される予防または治療処
置の性質および含まれる活性素のタイプに応じて、広い
範囲で変えることができる。一般には、１２０〜２００
ｍｇの平均重さが得られるような寸法が選ばれる。
置の性質および含まれる活性素のタイプに応じて、広い
範囲で変えることができる。一般には、１２０〜２００
ｍｇの平均重さが得られるような寸法が選ばれる。
【００２１】猫によくフィットする錠剤の寸法として
は、次のとおりである。
は、次のとおりである。
【００２２】−長さＬ： １１．０ｍｍ
−最大幅Ｗ1 ： ５．０ｍｍ
−狭い部分３の幅： ４．５ｍｍ
本発明による家畜用錠剤は、すべて現のおよび将来の治
療および食餌療法クラスから選ばれる種々の経口可能な
活性素を含むことができる。これらのうち、次に例を示
す。
療および食餌療法クラスから選ばれる種々の経口可能な
活性素を含むことができる。これらのうち、次に例を示
す。
【００２３】治療クラスの例：
−抗伝染性薬剤（抗生物質、サルフォナミデ等）
−内部寄生虫処置用薬剤
−抗炎症物質、抗ヒスタミン
−経口ワクチン
−ホルモン
−消化治療用物質：胃腸用ドレッシングおよび鎮静剤、
置換フロラ、抗下剤、肝臓予防剤、鎮痙剤、通じ薬、腸
の消毒薬、経口水分補給剤等 −心臓血管治療剤：心臓および死蔵血管強壮剤、止血
剤、血管収縮剤、拡張剤等 −気管支治療剤：気管支強壮剤、鎮咳剤、気管支拡張
剤、気管支分泌溶解剤（bronchosecretolytics）、気管
支防腐剤等 −神経系統に作用する物質：鎮痛剤、鎮静剤、トランキ
ライザー、抗てんかん剤、麻酔薬、食欲増進剤、食欲減
退剤等 −免疫治療剤：免疫抑制剤、免疫刺激剤、置換免疫グロ
ブリン等 −利尿剤 −制癌剤：抗有糸分裂物質 −多量元素および微量元素 −ビタミン −アミノ酸およびタンパク質 −脂肪酸 −炭水化物 −植物および動物組織からの分泌物 猫の臭覚に受け入れられないが病気および組織上のアン
バランスの治療および予防のための種々の物質が知られ
ている。この欠点を救済するために、それ自身は知られ
ていることではあるが、活性素または錠剤中にある物質
を魅力あるマトリックスと混合することができる。魅力
あるマトリックスとは、例えば、特に猫に良く受け入れ
られるレバー粉末とパン酵母との混合物や、他の動物お
よび／または植物野菜のタンパク質の混合物がある。特
に、魚肉の使用が活性素との親和力を増強する。活性素
は、そのようなマトリックスに単にいれるか、既に知ら
れている方法（例えば、欧州特許０，３２０，３２０
号）で含まされている芯にいれるだけでよい。
置換フロラ、抗下剤、肝臓予防剤、鎮痙剤、通じ薬、腸
の消毒薬、経口水分補給剤等 −心臓血管治療剤：心臓および死蔵血管強壮剤、止血
剤、血管収縮剤、拡張剤等 −気管支治療剤：気管支強壮剤、鎮咳剤、気管支拡張
剤、気管支分泌溶解剤（bronchosecretolytics）、気管
支防腐剤等 −神経系統に作用する物質：鎮痛剤、鎮静剤、トランキ
ライザー、抗てんかん剤、麻酔薬、食欲増進剤、食欲減
退剤等 −免疫治療剤：免疫抑制剤、免疫刺激剤、置換免疫グロ
ブリン等 −利尿剤 −制癌剤：抗有糸分裂物質 −多量元素および微量元素 −ビタミン −アミノ酸およびタンパク質 −脂肪酸 −炭水化物 −植物および動物組織からの分泌物 猫の臭覚に受け入れられないが病気および組織上のアン
バランスの治療および予防のための種々の物質が知られ
ている。この欠点を救済するために、それ自身は知られ
ていることではあるが、活性素または錠剤中にある物質
を魅力あるマトリックスと混合することができる。魅力
あるマトリックスとは、例えば、特に猫に良く受け入れ
られるレバー粉末とパン酵母との混合物や、他の動物お
よび／または植物野菜のタンパク質の混合物がある。特
に、魚肉の使用が活性素との親和力を増強する。活性素
は、そのようなマトリックスに単にいれるか、既に知ら
れている方法（例えば、欧州特許０，３２０，３２０
号）で含まされている芯にいれるだけでよい。
【００２４】発明の範囲を制限しない例では、活性素と
して、１７５ｍｇの錠剤に４０ｍｇのアモキシリン（am
oxycillin ）を三水化物の形で有する。
して、１７５ｍｇの錠剤に４０ｍｇのアモキシリン（am
oxycillin ）を三水化物の形で有する。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による錠剤
は、家畜に受け入れられ易い。さらに、つかみ易いの
で、親和力も増大する。
は、家畜に受け入れられ易い。さらに、つかみ易いの
で、親和力も増大する。
【図１】本発明の一実施例を示す。
１ 主表面
２ 横面
３ 狭い部分
４ 破壊線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61K 9/20
Claims (9)
- 【請求項１】 治療すべき家畜に医薬品を投与する家畜
用錠剤において、回転対称軸を得られない立体で、か
つ、一方向から見た場合に楕円形の面を有する立体とし
たものであり、前記錠剤が本質的に楕円形状の複数の主
表面（１）を有し、前記複数の主表面が円筒形の横面
（２）によって分離され、前記横面の母線（Ｘ−Ｘ’）
が前記主表面（１）に本質的に垂直であり、前記主表面
（１）がわずかに外側にドーム状になっていることを特
徴とする家畜用錠剤。 - 【請求項２】 治療すべき家畜に医薬品を投与する家畜
用錠剤において、回転対称軸を得られない立体で、か
つ、一方向から見た場合に楕円形の面を有する立体とし
たものであり、前記錠剤が本質的に楕円形状の複数の主
表面（１）を有し、前記複数の主表面が円筒形の横面
（２）によって分離され、前記横面の母線（Ｘ−Ｘ’）
が前記主表面（１）に本質的に垂直であり、前記錠剤が
中間部分に狭い部分（３）を有することを特徴とする家
畜用錠剤。 - 【請求項３】 前記錠剤が中間部分に狭い部分（３）を
有することを特徴とする請求項１に記載の家畜用錠剤。 - 【請求項４】 前記複数の主表面の少なくとも一つが、
前記錠剤の破壊線として働く溝（４）をその中間部分に
有することを特徴とする請求項１乃至３のいずれかに記
載の家畜用錠剤。 - 【請求項５】 前記主表面は最大幅（Ｗ１）が４〜６ｍ
ｍで、長さ（Ｌ）が６〜１５ｍｍであることを特徴とす
る請求項１乃至４のいずれかに記載の家畜用錠剤。 - 【請求項６】 前記主表面の前記狭い部分（３）におけ
る幅（Ｗ２）が３．５〜５．５ｍｍであることを特徴と
する請求項２乃至５のいずれかに記載の家畜用錠剤。 - 【請求項７】 前記錠剤の平均重さが１２０〜２００ｍ
ｇであることを特徴とする請求項１乃至６のいずれかに
記載の家畜用錠剤。 - 【請求項８】 レバー粉末およびパン酵母の混合物また
は他の動物および／または野菜組織の混合部が含まれた
少なくとも一つの活性素を有することを特徴とする請求
項１乃至７のいずれかに記載の家畜用錠剤。 - 【請求項９】 活性素としてアモキシリン（ａｍｏｘｙ
ｃｉｌｌｉｎ）を三水化物の形で有することを特徴とす
る請求項１乃至８のいずれかに記載の家畜用錠剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9310422A FR2709420B1 (fr) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | Comprimé vétérinaire plus spécialement destiné aux chats. |
| FR9310422 | 1993-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07173051A JPH07173051A (ja) | 1995-07-11 |
| JP3438110B2 true JP3438110B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=9450481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20858094A Expired - Lifetime JP3438110B2 (ja) | 1993-09-01 | 1994-09-01 | 家畜用錠剤 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5725879A (ja) |
| EP (1) | EP0641560B1 (ja) |
| JP (1) | JP3438110B2 (ja) |
| AT (1) | ATE137960T1 (ja) |
| CA (1) | CA2131226C (ja) |
| DE (1) | DE69400188T2 (ja) |
| DK (1) | DK0641560T3 (ja) |
| ES (1) | ES2089891T3 (ja) |
| FR (1) | FR2709420B1 (ja) |
| GR (1) | GR3020784T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6225304B1 (en) | 1999-02-17 | 2001-05-01 | Pharmaceutical Solutions, Inc. | Soluble forms of amoxicillin and treatment of animals |
| US6753004B2 (en) * | 2001-09-04 | 2004-06-22 | Auburn University | Biodegradable fishing lure and material |
| FR2885051B1 (fr) * | 2005-04-28 | 2008-07-25 | So Ge Val Sa | Comprime notamment comprime veterinaire secable en particulier pour chiens ou chats |
| DE102008014533A1 (de) * | 2008-03-15 | 2009-09-17 | Lts Lohmann Therapie-Systeme Ag | Gingival-Wafer |
| WO2014033230A1 (fr) | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Friulchem Spa | Compositions pour administration orale aux animaux, leurs procedes d'obtention et leurs utilisations |
| US11103524B2 (en) | 2011-09-15 | 2021-08-31 | Friulchem Spa | Compositions for oral administration to animals, processes for obtaining the same and the uses thereof |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2052376A (en) * | 1933-05-18 | 1936-08-25 | Edgar G Zellers | Insoluble pill or tablet for internal medicinal uses |
| DE2834226A1 (de) * | 1978-08-04 | 1980-02-28 | Merck Patent Gmbh | Presskoerper und verfahren sowie vorrichtung zu ihrer herstellung |
| US4353887A (en) * | 1979-08-16 | 1982-10-12 | Ciba-Geigy Corporation | Divisible tablet having controlled and delayed release of the active substance |
| DE3545090C1 (de) * | 1985-12-19 | 1987-06-25 | Capsoid Pharma Gmbh | Verfahren zur Herstellung einzeln dosierter Darreichungsformen |
| US4824677A (en) * | 1986-12-18 | 1989-04-25 | The Unjohn Company | Grooved tablet for fractional dosing of sustained release medication |
| US4735805A (en) * | 1987-03-11 | 1988-04-05 | The Upjohn Company | Bisectable drug tablet |
| FR2623976B1 (fr) * | 1987-12-08 | 1994-02-25 | So Ge Val | Comprime pour animal domestique |
| US4857333A (en) * | 1988-05-12 | 1989-08-15 | Harold Robert G | Food product for administering medication to animals |
| GB8909793D0 (en) * | 1989-04-28 | 1989-06-14 | Beecham Group Plc | Pharmaceutical formulation |
| JP2577080Y2 (ja) * | 1991-09-10 | 1998-07-23 | 武田薬品工業株式会社 | 分割自在固形体 |
-
1993
- 1993-09-01 FR FR9310422A patent/FR2709420B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-29 DE DE69400188T patent/DE69400188T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-29 ES ES94401912T patent/ES2089891T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-29 EP EP94401912A patent/EP0641560B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-29 DK DK94401912.4T patent/DK0641560T3/da active
- 1994-08-29 AT AT94401912T patent/ATE137960T1/de active
- 1994-08-31 CA CA002131226A patent/CA2131226C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-01 US US08/300,152 patent/US5725879A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-01 JP JP20858094A patent/JP3438110B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-08-14 GR GR960402163T patent/GR3020784T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE137960T1 (de) | 1996-06-15 |
| CA2131226C (fr) | 2004-01-20 |
| JPH07173051A (ja) | 1995-07-11 |
| ES2089891T3 (es) | 1996-10-01 |
| CA2131226A1 (fr) | 1995-03-02 |
| US5725879A (en) | 1998-03-10 |
| DE69400188D1 (de) | 1996-06-20 |
| FR2709420B1 (fr) | 1995-11-17 |
| EP0641560A1 (fr) | 1995-03-08 |
| DK0641560T3 (da) | 1996-10-07 |
| DE69400188T2 (de) | 1997-01-23 |
| FR2709420A1 (fr) | 1995-03-10 |
| GR3020784T3 (en) | 1996-11-30 |
| EP0641560B1 (fr) | 1996-05-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5196436A (en) | Dextromethorphan antitussive compositions | |
| FI113152B (fi) | Menetelmä hallitusti vapautuvan oksikodoniformulaation valmistamiseksi | |
| US5055306A (en) | Sustained-release formulations | |
| JP2820319B2 (ja) | 急速崩壊性多粒子状錠剤 | |
| DE69727153T2 (de) | Im magen verweilende orale arzneistoffdosisformen zur gesteuerten freisetzung schwerlöslicher arzneistoffe und unlöslicher stoffe | |
| DE69530759T2 (de) | Filmbeschichtete tablette, die paracetamol und domperidone enthält | |
| US3322626A (en) | Medicinal composition for treating acne and method of using same | |
| CN100389751C (zh) | 含扑热息痛的吞咽片剂 | |
| CA2570474C (en) | A combination composition comprising paracetamol and ibuprofen | |
| JP3018160B2 (ja) | 月経困難症及び／又は月経前症候群の軽減用薬剤 | |
| RU95101385A (ru) | Продукты, содержащие g-csf и tnf связующие протеина | |
| JPS61183220A (ja) | 鎮痛性を有する医薬組成物 | |
| JP3438110B2 (ja) | 家畜用錠剤 | |
| EP0884042A1 (en) | Medicament and method of treating an organism with medicaments | |
| DE69420776T2 (de) | Idebenone-haltige Zusammensetzungen zur Behandlung von M. Alzheimer | |
| Kojima et al. | Comparison of Sedative Effects of Medetomidine‐Midazolam,. Acepromazine‐Butorphanol and Midazolam‐Butorphanol in Dogs | |
| WO2022035674A1 (en) | Praziquantel formulations | |
| NO309965B1 (no) | Oralt farmasøytisk antihostepreparat | |
| US10098856B2 (en) | Alternating sympathomimetic therapy for the treatment of respiratory ailments | |
| CZ79593A3 (en) | Antitussive preparation | |
| HU193845B (en) | Process for preparing synergic pharmaceutical preparations comprising flupyrthine and 4-acetamido-phenol | |
| US5229132A (en) | Non-absorbable gastrointestinal medicament provided for treating the two levels of the digestive tract at the same time | |
| GB2197198A (en) | Analgesic preparations | |
| RU2200553C2 (ru) | Способ лечения воспалительного суставного синдрома и состав для его осуществления | |
| JP2000229853A (ja) | 生理痛改善用組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030430 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 10 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |