JP3421250B2 - 植物苗等の噴射式植付緑化装置 - Google Patents

植物苗等の噴射式植付緑化装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、のり面等に植物苗
等を植付けるために使用する植物苗等の噴射式植付緑化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、のり面等に植物を植付けるため
に、噴射式植付緑化装置が用いられており、この噴射式
植付緑化装置は、植物苗(種子等)と肥料等を攪拌機等
を介して混合し、その混合物を圧縮空気を介して、吹付
ノズルからのり面に吹き付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、のり面に吹き
付ける量を調整するためには、噴射空気量の調整が必要
であるが、この空気量を調整するために、空気圧縮機で
の吐出量を調整しなければならず、吹付ノズルを操作し
ている従業員が、単独で操作することは困難である。そ
こで、本発明は、かかる不都合を解消する植物苗等の噴
射式植付緑化装置を提供するものである。又、植物苗や
種子等の種類によっては、単に肥料を混合し、係る混合
物をのり面に吹き付けるだけでは、良好な育成ができな
いので、工夫をした噴射式植付緑化装置を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の植物苗等の噴
射式植付緑化装置は、スリット62aを形成の先すぼみ
筒状の開口調節体62を外ガイド体58に内装し、この
外ガイド体58と外筒体55とはネジで螺合してあると
共に、外ガイド体58に操作棒60が付設してある。そ
のため、操作棒60を回転すると、噴射ノズルのスリッ
ト62aの開口量を容易に変更可能である。又、請求項
2の植物苗等の噴射式植付緑化装置は、植物苗等を噴射
するにあたって、植物の種類によっては多くの水を含有
した状態で植え付けるために、肥料と水を混合した状態
で空気で吹き付けることができる。請求項3の植物苗等
の噴射式植付緑化装置は、植物苗等を噴射するにあたっ
て、籾がらによる土壌の改良を促すことによる植物苗の
良好な育成を図ることができると共に籾がらの有効利用
を図ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は、自
動車に積載の一部断面を含む噴射式植付装置の全体図で
あり、1は、自動車の後荷台に載置の円筒状のタンクで
あり、植物等を投入するマンホール2Aを備えている。
2は、そのタンク1の内面に施した合成樹脂等の被覆層
であり、3は回転軸、4はその回転軸3に適宜の間隔で
固定の攪拌翼である。尚、この攪拌翼4は、1つおきに
異方向に突成してあり、その攪拌翼4の先端の攪拌部材
4aは角度調整可能になっていて、駆動体5によって、
チェーンを介して前記回転軸3を回転する。
【0006】7は空気圧縮機であって、所定圧及び所定
量の空気を作成可能であり、三方弁8によって、一方は
接続管9を介してタンク上部の排出口9aに、一方は接
続管10を介してタンクの下部の空気噴出口11に接続
してある。この空気噴出口11は4箇所形成してあり、
図2(拡大断面図)に示すように、これらの空気噴出口
11には、昇降可能な、昇降体12が付設してある。こ
の昇降体12は、人傘12aに筒体12bを溶接して構
成してあり、前記筒体12bの周囲には4個の空気噴出
口14が形成してあると共に、筒体12bには、細長の
誘導孔15が形成してあり、ボルト16を介して空気噴
出口11に取り付けてあり、昇降体12の昇降位置は規
制される。
【0007】この構成によって、昇降体12は圧縮空気
が送られてくると押し上げられ、空気噴出口14が筒体
12bより突出して、空気の噴出が可能となって、タン
ク1内の物質を混合する。一方、圧縮空気を止めると、
昇降体12は自重で降下して、空気噴出口11は筒体1
2bで閉鎖されて、混合物の移入を阻止する。
【0008】又、駆動体5の上部には、粉塵除去装置と
して、図3(正面図、平面図、断面図)に示すように、
よく知られた構造のサイクロン20が設置してあり、こ
のサイクロン20は円筒本体に側部に入口21、上部中
央に出口22、及び下部に除去物の除去物出口23が設
けてある。又、このサイクロン20の前記入口21は、
前記タンク上部の排出口24と接続してあると共に、前
記除去物出口23には袋23aを取り付ける。
【0009】25は、タンク1の下部に設置の混合排出
口であって、セル成型苗と肥料等の混合が終了後に、操
作レバー26、排出ホース27をのり面等に噴射を行
う。この金属フレキシブルの排出ホース27の端部には
噴射ノズル50が付設してあり、この噴射ノズルの詳細
について、図4を参照して説明する。
【0010】51は筒状の本体であり、本体の内周に形
成のネジ51aと前記排出ホース27の外周に形成のネ
ジ27aとで螺合し、ガスケット52を介してシールが
してあると共に、外周にはネジ51bが形成してある。
【0011】又、筒状の外筒体55の内周には、ネジ5
5aが形成してあって、前記ネジ51bに螺合し、外筒
体55は本体51と固定してあると共に、外筒体55の
内周には調節ネジ55bが形成してある。一方、外ガイ
ド体58は、先すぼみ形状の筒状であり、その外周には
前記調節ネジ55bに螺合するネジ58aが形成してあ
って、前記本体51とはオーリング59を介してシール
がしてある。又、外ガイド体58の外周には、2本の操
作棒60が相対向する位置に付設してあり、外ガイド体
58を簡便に回転可能にしてある。又、金属製の開口調
節体62は、前記本体51に突き当たり、外ガイド体5
8に内装可能な先すぼみの筒状であり、先端部から付け
根にかけて、スリット62aが形成してある。従って、
開口調節体62の先口径dは、スリット62aの開口量
によって変更可能である。
【0012】次に、前記構成の噴射ノズル50の操作に
ついて説明すると、操作棒60をもって、外ガイド体5
8を開口調節体62に対して、図4(A)の位置にする
と、外ガイド体58の先すぼみ形状によって、スリット
62aの先端62bが接触し、外ガイド体58の先口径
dは最小になる。一方、操作棒60をもって外ガイド体
58を回転させて、開口調節体62に対して、図4
(B)の位置にすると、外ガイド体58の先すぼみ形状
によって、スリット62aは拡開され、外ガイド体58
の先口径dは最大になる。
【0013】以上のように、外ガイド体58を回転させ
ることによって、開口調節体62の先口径dを容易に変
更できるので、植物苗等をのり面に向かって吹き付ける
量(単位面積当たりの植物苗等の量)を変更できる。
尚、この方式は、開口調節体62の先口径dを連続して
変更可能である。
【0014】次に、図5(A)(断面図)、(B)(平
面図)は、他の構成の噴射ノズル50Aを示し、この噴
射ノズル50Aは、前記噴射ノズル50とは、外ガイド
体58の移動の方法を異にするものである。即ち、噴射
ノズル50はネジ55b、58aを介して外ガイド体5
8を移動させる機構であるが、噴射ノズル50Aはスラ
イド式である。
【0015】そのため、外筒体55には、図5(B)に
示すように、直線状の溝70と枝溝71(71a、71
b、71c)が連結して形成してある。この枝溝71
a、71b、71cの位置は、外ガイド体58の位置で
あると共に、開口調節体62の開口量(3段階)に対応
してある。又、外ガイド体58には、前記溝70と枝溝
71に誘導可能にガイド棒66がネジ式で固定してあ
る。
【0016】そこで、操作棒60をもって、外筒体55
に形成の溝70をスライドさせると外ガイド体58が移
動し、開口調節体62の開口量になる、枝溝71(71
a、71b、71c)において回転させると、開口調節
体62は固定されて、所定の開口量となる。このよう
に、単に、操作棒60をもってスライドさせることによ
って簡便に噴出量の調整ができるが、開口調節体62の
先口径dは非連続の変更である。
【0017】尚、28は、給水ポンプであって、吸入ホ
ース29とタンク1に接続の排出管30を備えていて、
前記混合物に水の付加が必要であれば、この装置を介し
てタンク1に入れる。
【0018】次に、前記構成の噴射式植付緑化装置を使
用して、植物苗をのり面等に吹き付ける工法について説
明する。植物苗は、図6に示すセルに仕切られた育成ト
レイ33に培養土を充填した後、栄養繁殖性植物を直接
さし木し、発根させたもので、例えば、ツルマンネング
サ(以下、セル成型苗という。)35を使用する。
【0019】このセル成型苗35は、適宜に大きくなっ
た段階で、育成トレイ33から取り出して使用するの
で、発根した根鉢が形成され、根に土が保持しているた
め長期間保存ができるし、特に、吹き付け後における生
育も良好である。又、従来のポリポット育成苗に比べ
て、短期間に大量生産できる。そして、セル成型苗35
の他に、肥料、植生基盤材、のり面等により効果的に付
着可能にする接合材等、を所定の割合でマンホール2A
から投入し、必要なら、前記給水ポンプ28を介して、
所定量の水をタンク1内に入れる。
【0020】その後、空気圧縮機7を起動し、三方弁8
を空気噴出口11側に切り替えると、圧縮空気は、昇降
体12を押し上げて、空気噴出口11からタンク1内に
噴出して、前記投入のセル成型苗35等を混合する。
尚、この圧縮空気の量は、混合物質の量、比重、混合時
間、及び植物苗が損傷しないこと等の条件を考慮して選
定することは言うまでもない。従って、この空気式混合
は、従来の攪拌翼の混合と同様にうまく混合できるし、
植物苗の茎、根等の切断を減少できる。一方、前記噴出
の空気は、サイクロン20の入口21から入って、出口
22から排出されるが、除去された含有物は除去物出口
23に付設の袋23aに収納されるため、粉塵等の排出
防止となる。
【0021】そして、セル成型苗35と肥料等の混合が
終了した後は、三方弁8を排出口9a側に切り替えると
共に、駆動体5によって前記攪拌翼4を低速で回転す
る。この攪拌翼4の回転は、タンク内のセル成型苗等を
混合排出口25に送る操作をなすので、低速でよく、係
る低速回転の攪拌翼によって、セル成型苗35は傷つく
こともない。次に、噴射ノズル50を使用の場合には、
操作棒60をもって、外ガイド体58を回転させて、開
口調節体62の先口径dを選定し、噴射ノズル50Aを
使用の場合には、外筒体55に形成の溝70をスライド
させて(外ガイド体58が移動)、枝溝71(71a、
71b、71c)において回転させて選定する。
【0022】そして、操作レバ26ーを開にすると、噴
射ノズル50、50Aから前記混合されたセル成型苗等
が所定量排出するので、のり面に向かって噴射すること
によって、簡便にセル成型苗35を植付でき、このセル
成型苗は肥料等と共にのり面に植付されるため、良好に
生育する。
【0023】尚、本装置には、攪拌翼4を備えているの
で、従来の芝茎(ノシバ等の匍ふく茎)、又は、種子に
対しても、従来と同様の操作によって、のり面等に吹き
付けることができるが、望ましくは、従来の芝茎とセル
成型苗とで、攪拌翼4の回転数を変更可能に構成するこ
とが望ましい。又、植物苗として、ツルマンネングサを
取り上げ、且つ、セルに仕切られた育成トレイ33で育
成されたセル成型苗を例示したが、植物苗によっては、
セル成型苗として育成する必要がないことは言うまでも
ない。又、籾がらを肥料と共に、或いは単独で混合し
て、本装置で吹き付けることによって、良好に育成でき
る。又、粉塵除去装置としてのサイクロンに替えて、更
に効率良く粉塵除去をなすために、バッグフィルタ等に
よって行うことが望ましい。
【0024】(第2の実施の形態)本実施の形態は、前
記第1の実施の形態とほぼ同じであるが、植物苗と肥料
等の他に、水を加えてタンク内で混合するものである。
図7は、自動車に積載の一部断面を含む噴射式植付装置
の全体図を示すが、図1と同じ作用をなす部品には同じ
符号を付して説明を略す。タンク1の右端部には、駆動
体5による回転を変速機等を内蔵の操作箱41を介して
回転するスクリュー40が取り付けてあり、速度調整可
能になっている。尚、操作箱41内には、必要であるな
らば、攪拌翼4を所定の速度で回転可能に構成する。
【0025】次に、この噴射式植付緑化装置の使用方法
について説明すると、タンク1内に植物苗(セル成型
苗)35の他に、肥料、植生基盤材、のり面等により効
果的に付着可能にする接合材等、を所定の割合でマンホ
ール2Aから投入すると共に、前記給水ポンプ28を介
して水をタンク1内に入れる。尚、この水の量は、前記
各物質が混合でき、且つ、セル成型苗の損傷を防止でき
る程度とするため、前記第1実施の形態に使用する水の
量より多い。
【0026】そして、駆動体5を起動すると、スクリュ
ー40が回転して、タンク1内の各物質は混合される。
この混合が終了した後には、前記第1の実施の形態と同
様に、三方弁8を排出口9a側に切り替えると共に、駆
動体5によって前記攪拌翼4を低速で回転しながら、操
作レバ26ーを開にすると、噴出量を簡便に噴射ノズル
50で調整できて、のり面に向かって噴射できる。
【0027】尚、前記の混合方法は、スクリュー40を
介して行う方法であるが、第1の実施の形態と同様に空
気噴出口11からの圧縮空気の噴出を介してする混合方
法(この場合、図1に示すサイクロン20を付設するこ
とが好ましい。)、或いは、攪拌翼4を回転して混合す
る方法、更には、それらを適宜組み合わせる併用方式
等、植物苗等の特性を考慮して選定すると共に、何れも
植物苗を痛めない程度の攪拌流速度によって混合を行
う。又、攪拌翼の形状は、図1に示す以外に、スクリュ
ー形状等、種々のものがあり、植物苗等の特性を考慮し
て選定する。以上、前記何れの混合方式であっても、多
量の水を媒体としての混合であるため、簡便に実施でき
ると共に、植物苗(或いは種子)を痛めず混合できるた
め、吹き付け後における生育も良好である。
【0028】
【発明の効果】請求項1の噴射式植付緑化装置は、噴射
ノズルの口径を回転操作によって変更可能になっている
ので、のり面に対して、簡便に植物苗等の植え付け量の
調整ができる。又、請求項2の植物苗等の噴射式植付緑
化装置は、植物苗等と肥料及び水を混合し、この混合物
を空気で吹き付けるものであり、植物の種類によっては
多くの水を含有した状態で植え付けることに対処可能に
してある。請求項3の植物苗等の噴射式植付緑化装置
は、植物苗等に籾がらを混合し、この混合物を空気で吹
き付けるものであり、籾がらによる土壌の改良を促すこ
とによる植物苗の良好な育成を図ることができると共に
籾がらの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車に積載の植物苗等の噴射式植付緑化装置
の一部断面を含む全体図である。
【図2】空気噴出口の拡大断面図である。
【図3】(A)はサイクロンの正面図、(B)は平面
図、(C)は断面図である。
【図4】(A)(B)は噴射ノズル50の断面を示し、
(A)は先口径dが最小状態、(B)は先口径dが最大
状態を示す。
【図5】(A)は他の構成の噴射ノズル50Aの断面
図、(B)はその平面を示す図である。
【図6】植物苗としてのセル成型苗の概念図である。
【図7】他の形態の噴射式植付装置の一部断面を含む全
体図である。
【符号の説明】
1 タンク 4 攪拌翼 5 駆動体 7 空気圧縮機 8 三方弁 11 空気噴出口 12 昇降体 20 サイクロン 21 入口 22 出口 25 混合排出口 28 給水ポンプ 40 スクリュー 50、50A 噴射ノズル 51 本体 55 外筒体 58 外ガイド体 60 操作棒 62 開口調節体 62a スリット 70 溝 71(71a、71b、71c) 枝溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−330227(JP,A) 特開 昭59−120005(JP,A) 特開 昭50−153497(JP,A) 特開 平3−217263(JP,A) 実開 昭61−125215(JP,U) 実開 昭61−123086(JP,U) 実公 昭46−33803(JP,Y1) 実公 昭48−29207(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 1/00 - 1/36 B05B 7/00 - 7/32 E02D 17/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物苗等をのり面に吹き付ける植物苗等
    の噴射式植付緑化装置において、 スリット62aを形成の先すぼみ筒状の開口調節体62
    を外ガイド体58に内装し、この外ガイド体58と外筒
    体55とはネジで螺合してあると共に、外ガイド体58
    に操作棒60が付設されており、 この操作棒60の回転によって噴射ノズルのスリット6
    2aの開口量を変更可能であることを特徴とする植物苗
    等の噴射式植付緑化装置。
  2. 【請求項2】 植物苗等と肥料及び水を混合し、この混
    合物を空気で吹き付けることを特徴とする請求項1の植
    物苗等の噴射式植付緑化装置。
  3. 【請求項3】 植物苗等に籾がらを混合し、この混合物
    を空気で吹き付けることを特徴とする請求項1又は請求
    項2の植物苗等の噴射式植付緑化装置。
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