JP3411656B2 - Shaft structure of rotary tilling device - Google Patents
Shaft structure of rotary tilling deviceInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耕耘軸に直装する主耕耘
爪軸筒とは別体の副耕耘爪軸筒を中央伝動ケースの左右
両端部に装設し、その副耕耘爪軸筒を主耕耘爪軸筒に対
し、逆回転させ、主、副両耕耘爪軸筒の耕耘爪の背反回
転により、機体のダッシュ現象あるいは車輪スリップ現
象を抑止するロータリ耕耘装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリ耕耘装置には耕耘爪を機体進行
方向に向いて前方から後方に回転させるダウンカット形
式のものと、耕耘爪を機体進行方向に向かって後方から
前方に回転させるアップカット形式のものとがあるが、
ダウンカット形式にあっては耕耘爪の打ち込み荷重が機
体の推進を助長する方向に作用する機体ダッシュ現象が
生じ易く、又アップカット形式にあっては耕耘爪の打ち
込み反力が機体推進を抑止する方向に働くため車輪のス
リップ現象が起き易くていずれの形式の場合にも適正な
耕耘が行われ難い傾向になる。このため、例えば特公昭
46−39041号公報に見られるように中央伝動ケー
スから左右に突出する駆動軸の突出端寄り部位に固装す
る主耕耘爪軸筒とは別体の副耕耘爪軸筒を中央伝動ケー
スの左右両脇近接部位に回転自在に装設してその副耕耘
爪軸筒を主耕耘爪軸筒に対して反対に回転駆動し、主耕
耘爪軸筒の耕耘爪と副耕耘爪軸筒の耕耘爪の背反方向の
回転による打ち消し合い作用でもって、機体のダッシュ
現象、あるいは車輪のスリップ現象を抑止するように構
成することが提案されている。以上のものによれば逆転
駆動機構の入力部であるスプロケットがチェン伝動機構
のチェンの張り側に噛合されてチェン巻き角が小さくな
るものであったから主耕耘爪軸筒及び副耕耘爪軸筒に止
着される耕耘爪群の土中打ち込みによる衝撃荷重でチェ
ンが脈動するとスプロケットへの駆動力伝達が不安定に
なり、副耕耘爪軸筒の回転駆動が安定的に行われないと
いう問題点があったのでこれを改良してチェン伝動機構
のチェンの弛み側に噛合するスプロケットを入力部とし
て構成される逆転駆動機構でもって駆動するようにした
ものが実開平5−76202号公報で提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような主耕耘爪
軸筒の耕耘爪と副耕耘爪軸筒の耕耘爪の背反方向の回転
による打ち消し合い作用でもって機体のダッシュ現象あ
るいは車輪のスリップ現象を抑止するようにしたものは
何れもチェン伝動機構のチェンに噛合するスプロケット
を入力部として構成される逆転機構でもって駆動するも
のであるため、そのスプロケットを支持する構造が伝動
ケースに設けることとなるが、この支持構造のボスが伝
動ケース外に出ることとなるため実開平5−76202
合公報ではこれを避けるため副耕耘爪軸筒を傾斜してそ
の耕耘爪を傾斜せしめている。しかしながら支持構造の
ボスが伝動ケース外に出ているので耕耘爪を伝動ケース
ぎりぎりにもってくることができず残耕を生じ易い。
又、突出したボス部のため、この部分に耕耘中土だまり
ができて推進力が悪くなることがある。加えて、副耕耘
爪筒が傾斜しているため、伝動機構が複雑となるという
欠点がある。したがって本発明はチェン伝動機構のチェ
ンに噛合するスプロケットを入力部として構成される逆
転機構でもって駆動されるダッシュ現象防止用のロータ
リ耕耘装置において残耕の少ない推進力の増す駆動機構
の簡単なロータリ耕耘装置の軸構造をうることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために次のようなロータリ耕耘装置の軸構
造を提供するものである。すなわち、中央伝動ケース内
のチェン伝動機構によって駆動される耕耘軸を中央伝動
ケース下部にあって左右に突出させて横設し、該耕耘軸
に固装した主耕耘爪筒の他に設けた別体の副耕耘爪筒を
チェン伝動機構のチェンに噛合するスプロケットを入力
部とする逆転機構をもって駆動するようにしたものにお
いて、中央伝動ケースの外側に突出しないようにその内
側にボスを溶接し、該ボスに逆転駆動機構のスプロケッ
ト軸を嵌合し、該スプロケット軸に嵌合するスプロケッ
トと一体なギヤの両端下部を前記ボス部と干渉しないよ
うに削り取って段部を形成したロータリ耕耘装置の軸構
造である。
【0005】
【作用】チェン伝動機構のチェンに噛合するスプロケッ
トを入力部として構成される逆転機構でもって駆動され
るダッシュ現象防止用のロータリ耕耘装置のスプロケッ
ト軸が中央伝動ケース内側に溶接したボスで支持され、
このボスと干渉しないようにスプロケットの両端下部が
削り取られて段部を形成した支持構造で伝動ケース外に
ボスが突出しないので耕耘爪を伝動ケースぎりぎりにも
ってくることができて残耕が少なく、土だまりの生じ易
い突出部がないので、土だまりが出来にくく推進力が増
す。
【0006】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。先
ず実開平5−76202号公報に示されたチェン伝動機
構のチェンに噛合するスプロケットを入力部として構成
される逆転防止機構でもって駆動されるダッシュ現象防
止用のロータリ耕耘装置から説明する。図4、図5にお
いて耕耘機はミッションケースから前方に延出したフレ
ームに搭載するエンジン(1)の動力をミッションケー
ス内の伝動装置を経てミッションケース下部に支承する
車軸に伝達し、車軸に嵌着する車輪(2)を回転駆動し
て走行するように構成され、運転操作はミッションケー
スから延設する操縦ハンドル(3)の把手部において行
うように構成されている。そしてミッションケースの後
部にロータリ耕耘装置(4)が装備されている。
【0007】ロータリ耕耘装置(4)はミッションケー
スの動力取出部に連動連結して装着される中央伝動ケー
ス(5)とその上部から延設するビームの後尾部に設置
する耕深設定用尾輪装置(6)と耕耘カバー(7)等に
よって構成されており、中央伝動ケース(5)の下端部
には進行方向に対して直交する耕耘軸(8)が水平横向
きに支架され、該耕耘軸(8)を伝動ケース本体(5)
内に収容するチェン伝動機構(9)で駆動するようにな
っている。チェン伝動機構(9)は中央伝動ケース
(5)の上部に軸架される駆動スプロケット(10)と
耕耘軸(3)の中央部に楔着する受部スプロケット(1
1)とにチェン(9a)を掛回して構成されている。耕
耘軸(8)は中央伝動ケース(5)から左右に突出さ
れ、その突出端寄り部位に主耕耘軸筒(12)(12)
が直装され、それらが耕耘軸(8)と同じ方向に回転駆
動されるようになっており、各主耕耘爪軸筒(12)の
外周には耕耘爪(13)が植立されている。
【0008】一方、中央伝動ケース(5)の左右両脇部
には耕耘軸(8)の軸心に対して一定角度傾斜する傾斜
外径部を備えた軸受ホルダ(14)(14)が設けら
れ、それぞれの傾斜外径部に副耕耘爪軸筒(15)(1
5)が回転自在に軸受装着されて、各副耕耘爪軸筒(1
5)がチェン伝動機構(9)に連動構成される逆転駆動
機構(16)でもって主耕耘爪軸筒(12)とは逆の方
向に回転駆動されるようになっている。そして耕耘軸
(8)の軸心に対して一定角傾斜した軸心の周りを回転
する副耕耘爪軸筒(15)(15)の外周部に耕耘爪
(17)がある。
【0009】又、逆転駆動機構は次のようになってい
る。すなわち、耕耘軸(8)に平行する回転軸(18)
を耕耘軸(8)の近傍部において中央伝動ケース(5)
に軸受横設し、その回転軸(18)の中央部分にスプロ
ケット(19)を楔着して該スプロケット(19)を受
動スプロケット(11)と同方向に回転するようにして
いる。そしてスプロケット(19)の左右両脇部におい
て回転軸(18)にギヤ(20)(20)を楔着し、そ
れぞれのギヤ(20)(20)を耕耘軸(8)に外嵌
し、且つ軸受ホルダ(14)の内径部に回転自在に内嵌
支持して設けられた被動ギヤ(21)(21)に常時噛
合させ、さらに各被動ギヤ(21)(21)のボス部の
外端部に設けたギヤ(22)(22)を副耕耘爪軸筒
(15)(15)の内径部に形設された受ギヤ部(2
3)(23)に噛合させて屈折伝動部を構成している。
したがって、耕耘軸(8)と同方向に回転する回転軸
(18)の動力はギヤ(20)、被動ギヤ(21)、屈
折伝動部を経て耕耘軸(8)の回転方向とは逆回転の動
力として副耕耘軸爪筒(15)(15)に伝動される。
なお(24)はアイドルスプロケットである。
【0010】以上のようなものによると回転軸(18)
を支持する部分は伝動ケース(5)より外方に突出した
軸受ホルダ(14)のボス部(5a)の軸受(25)
(25)で支持されている。このようにボス部(5a)
が突出しているので、耕耘爪(17)は副耕耘軸爪筒
(15)によって傾斜してボス部(5a)と干渉しない
ようになっていて、中央伝動ケース(5)ぎりぎりに耕
耘爪(17)をもってくることができないし、ボス(5
a)に土だまりができて推進力が悪くなることがある。
【0011】本発明は以上のような欠点を解消するため
に図1、図2に示すような改良構造とした。すなわち、
中央伝動ケース(26)内のチェン伝動機構によって駆
動される耕耘軸(27)を中央伝動ケース(26)の下
部にあって左右に突出させて横設してあり、この耕耘軸
(27)の左右突出端寄り部位に主耕耘爪軸筒(28)
を固設すると共に主耕耘爪軸筒(28)とは別体の副耕
耘爪軸筒(29)をチェン伝動機構のチェン(30)に
噛合するスプロケット(31)を入力部とする逆転駆動
機構を構成している。そしてチェン(30)は入力軸
(32)と耕耘軸(27)を駆動するスプロケット(3
3)との間に回転軸(34)のスプロケット(31)と
アイドルスプロケット(35)を介して張架されてい
る。又、主耕耘爪軸筒(28)と副耕耘爪軸筒(29)
には耕耘爪(36)(37)(38)が植立されてお
り、耕耘爪(36)(38)は内向きに、耕耘爪(3
7)は外向きに折曲がっている。
【0012】スプロケット(31)の両側に形成された
ギヤ(31a)(31a)は耕耘軸(27)に嵌装され
たギヤ(39)(39)と噛合い、ギヤ(39)(3
9)のボス部(39a)(39a)にスプライン嵌合し
た逆転ホルダー(40)に対して副耕耘爪軸筒(29)
がピン(41)(41)で固定されている。逆転ホルダ
ー(40)は左右のオイルシール(42)(44)で密
封されると共にラビリンス(45)は軸受(43)とギ
ヤ(39)のボス部(39a)間への土の侵入を防ぐよ
うになって、軸受(43)はギヤのボス部(39a)と
内方リング(46)との間に介在し、ギヤ(39)の回
転を円滑に行わしめるようになっている。又、逆転ホル
ダー(40)は止め(48)でギヤ(39)のボス部
(39a)に固着されている。
【0013】以上のものはチェン(30)でスプロケッ
ト(31)とスプロケット(33)は同方向に回転する
が、ギヤ(31a)(31a)とギヤ(39(39)と
の噛合により、ギヤ(39)(39)は耕耘軸(27)
と反対方向に回転し、このボス部(39a)(39a)
にスプライン嵌合している逆転ホルダー(40)はピン
(41)で副耕耘爪軸筒(29)に固定されているの
で、耕耘爪(37)(38)は耕耘爪(36)とは逆方
向に回転する。
【0014】さて本発明では、中央伝動ケース(26)
内にボス(47)を溶接し、これに回転軸(34)を嵌
装し、回転軸(34)に嵌装したスプロケット(31)
のギヤ(31a)(31a)はボス(47)と干渉しな
いように両側下部を削り取って段部(31b)(31
b)を形成している。このようにスプロケット(31)
の支持構造を改良することによって回転軸(34)の支
持ボスが中央伝動ケース(26)の外方に突出すること
なく、したがって中央伝動ケース両脇の副耕耘爪軸(4
0)を水平なものに形成して耕耘爪(37)(38)を
中央伝動ケース(26)寄りに寄せることができて残耕
を少なくすることができるのみならず、ケースに突出部
分がないので土だまりが出来ず、土だまりによって推進
力を阻害することもない。又その伝動構造を簡単なもの
とすることができる。
【0015】又、実施例のものでは副耕耘爪軸筒(2
9)がギヤ(39)のボス(39a)と一体に回転する
逆転ホルダー(40)とピン止め(41)してあってギ
ヤ(39)と一体回転するがオイルシール(42)(4
4)で逆転ホルダー(40)の両側を密封し、かつラビ
リンス(45)を設けたから、シール性が向上し、土や
ほこりが軸支構造内に侵入しない。
【0016】更にピン(41)を外すと副耕耘爪軸筒
(40)は逆転ホルダー(40)から外方に向かって取
外ずすことができて中央の逆転部を取除き、これに図3
の右半部に示す正転仕様の爪軸を取付けることにより揚
土作業など本来の作業に使用することができ、汎用ロー
タリとして作業巾を広げることができる。この正転仕様
の耕耘爪としては偏心量の多い耕耘爪を使用することに
より残耕を少なくすることができる。
【0017】以上何れにしても本発明は中央伝動ケース
内のチェン伝動機構によって駆動される耕耘軸を中央伝
動ケース下部にあって左右に突出させて横設し、該耕耘
軸に固装した主耕耘爪筒の他に設けた別体の副耕耘爪筒
をチェン伝動機構のチェンに噛合するスプロケットを入
力部とする逆転機構をもって駆動するようにしたものに
おいて、中央伝動ケースの外側に突出しないようにその
内側にボスを溶接し、該ボスに逆転駆動機構のスプロケ
ット軸を嵌合し、該スプロケット軸に嵌合するスプロケ
ットと一体なギヤの両端下部を前記ボス部と干渉しない
ように削り取って段部を形成したロータリ耕耘装置の軸
構造を発明要旨とするもので、チェン伝動機構のチェン
に噛合するスプロケットを入力部として逆転機構を構成
したそのスプロケットの支持構造が中央伝動ケース外に
突出しないので逆転する副耕耘爪の駆動機構を簡単なも
のとすることができると共に爪による残耕を少なくする
ことができるのみならず、推進力が増すという効果があ
る。又、好ましい実施能様としては耕耘軸の駆動スプロ
ケットの両側に設けた逆転ギヤのボス部と副耕耘爪軸筒
との間に之等のものと一体的に回転する逆転ホルダーを
設け、これをオイルシールとラビリンスで密封した軸支
構造のものとすることにより、土やほこりが軸支部分に
侵入しない回転構造のものをうることができ、シール性
の向上した回転構造をもつ耕耘機をうる目的を達成でき
る。更に副耕耘爪軸筒を逆ギヤのボス部と一体に回転す
る逆転ホルダーとピン止めすることにより副耕耘爪軸筒
を逆転ホルダーから取外すことができ、これに正転仕様
の耕耘爪を取付けることにより、揚土作業など本来の作
業をすることができて汎用ロータリとしての作業巾を広
げることのできる耕耘装置をうる目的を達成できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、耕耘軸に伝動するため
の入力スプロケットの回転軸を支持するボス部が中央伝
動ケース内側にあるため、この部分が外側に突出するこ
とがなく、耕耘爪を中央伝動ケースぎりぎりまでもって
くることができることにより残耕を少なくすることがで
きる。又、副耕耘爪軸筒を中央伝動ケースに対して水平
なものとして偏心量の多い爪を採用することにより残耕
を少なくすることができて、副耕耘爪の駆動構造を簡単
なものとすることができる。更に従来のもののように耕
耘軸に伝動する入力スプロケットの中央伝動ケースの外
側にボス部が突出していると、その部分に耕耘中土だま
りができて推進力が悪くなることがあるが、本発明では
そのボス部がないので土だまりが出来にくく、そのため
推進力が増すという特徴がある。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a sub-tilling claw shaft separate from a main cultivating claw shaft mounted directly on a tilling shaft, which is mounted on both left and right ends of a central transmission case. Installed, the sub-tilling claw shaft cylinder is rotated in reverse with respect to the main cultivating claw shaft cylinder, and the counter rotation of the cultivating claws of the main and sub-tilling claw shaft cylinders suppresses the dash phenomenon or wheel slip phenomenon of the aircraft. It relates to a rotary tillage device. 2. Description of the Related Art There are two types of rotary tilling devices: a down-cut type in which a tilling claw is rotated from the front to the rear in the machine body traveling direction, and a rotary tilling claw is rotated from the rear to the front in the machine body traveling direction. There is an upcut type,
In the case of the down cut type, the body dash phenomenon in which the driving load of the tilling nail works in the direction that promotes the propulsion of the aircraft is likely to occur, and in the case of the up cut type, the reaction force of the tilling nail suppresses the aircraft propulsion. Since it works in the direction, the slip phenomenon of the wheel is likely to occur, and in any case, it tends to be difficult to perform the appropriate tilling. For this reason, as shown in Japanese Patent Publication No. 46-39041, for example, a sub-tilling claw shaft cylinder is provided separately from a main cultivating claw shaft cylinder which is fixed to a portion near a protruding end of a drive shaft projecting left and right from a central transmission case. Are mounted rotatably on the left and right sides of the central transmission case, and the sub-tilling claw shaft cylinder is driven to rotate in the opposite direction to the main cultivation claw shaft cylinder. It has been proposed to suppress the dash phenomenon of the airframe or the slip phenomenon of the wheel by canceling each other by rotation of the cultivating claw of the claw shaft cylinder in the opposite direction. According to the above, the sprocket, which is the input part of the reverse rotation drive mechanism, is meshed with the tight side of the chain of the chain transmission mechanism, and the chain winding angle is reduced. When the chain pulsates due to the impact load of the fixed tilling nails driven into the soil, the transmission of driving force to the sprocket becomes unstable, and the rotational drive of the sub-tilling claw shaft cylinder is not performed stably. There has been proposed in Japanese Utility Model Laid-Open No. 5-76202 a modified version of the chain drive mechanism, in which a sprocket meshing with the slack side of the chain is driven by a reverse rotation drive mechanism configured as an input portion. I have. [0003] The dashing phenomenon of the body or the wheel due to the counteracting action of the cultivating claws of the main cultivating claw shaft cylinder and the cultivating claws of the sub-cultivating claw shaft cylinder in opposite directions as described above. Any of the devices that suppress the slip phenomenon described above is driven by a reversing mechanism configured as an input unit with a sprocket that meshes with the chain of the chain transmission mechanism, so the structure that supports the sprocket is in the transmission case. However, since the boss of the support structure comes out of the transmission case, the boss of the support structure is not disclosed.
In order to avoid this, the Japanese Unexamined Patent Publication (Kokai) discloses tilting the sub-tilling claw shaft cylinder to tilt the tilling nail. However, since the boss of the support structure is out of the transmission case, the tilling claw cannot be brought to the very end of the transmission case, and residual tillage tends to occur.
In addition, because of the protruding boss portion, a puddle may be formed in this portion during plowing, and the propulsion may be deteriorated. In addition, since the sub-tilling claw cylinder is inclined, there is a disadvantage that the transmission mechanism is complicated. Accordingly, the present invention provides a rotary tilling apparatus for preventing a dash phenomenon, which is driven by a reversing mechanism configured by using a sprocket meshing with a chain of a chain transmission mechanism as an input unit, with a simple rotary mechanism of a driving mechanism that increases the propulsive force with little residual tilling. The object is to obtain the shaft structure of a tilling device. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention provides the following shaft structure of a rotary tilling device for achieving the above objects. That is, the tilling shaft driven by the chain transmission mechanism in the center transmission case is provided at the lower part of the center transmission case so as to protrude from side to side, and is provided besides the main tilling claw cylinder fixed to the tilling shaft. In the one in which the sub-tilling claw cylinder of the body is driven by a reversing mechanism with a sprocket that meshes with the chain of the chain transmission mechanism as an input part, a boss is welded inside the central transmission case so as not to protrude outside, A shaft of a rotary tillage device in which a sprocket shaft of a reverse rotation drive mechanism is fitted to the boss, and lower ends of both ends of a gear integrated with the sprocket fitted to the sprocket shaft are cut off so as not to interfere with the boss portion to form a step portion. Structure. A sprocket shaft of a rotary tilling apparatus for preventing a dash phenomenon driven by a reversing mechanism constituted by a sprocket meshing with a chain of a chain transmission mechanism as an input portion is a boss welded to the inside of a central transmission case. Supported,
The lower part of both ends of the sprocket is cut off so as not to interfere with this boss, and the support structure where the step is formed and the boss does not protrude out of the transmission case, so that the tilling claw can be brought close to the transmission case and there is little residual tillage, Since there are no protrusions that tend to form a puddle, puddles are less likely to be formed and propulsion is increased. An embodiment shown in the drawings will be described below. First, a rotary tilling device for preventing a dash phenomenon, which is driven by a reverse rotation preventing mechanism configured as an input unit with a sprocket meshing with a chain of a chain transmission mechanism disclosed in Japanese Utility Model Laid-Open No. 5-76202 will be described. 4 and 5, the cultivator transmits the power of the engine (1) mounted on the frame extending forward from the transmission case to the axle supported at the lower portion of the transmission case via a transmission device in the transmission case, and fitted to the axle. The vehicle is configured to run by rotating the wheel (2) to be worn, and the driving operation is performed by a handle of a steering handle (3) extending from the transmission case. A rotary tilling device (4) is provided at the rear of the transmission case. A rotary tilling device (4) is provided with a central transmission case (5) which is mounted in conjunction with a power take-out portion of a transmission case and a tail wheel for setting a cultivation depth which is installed at a rear end of a beam extending from an upper portion thereof. A cultivating shaft (8) orthogonal to the traveling direction is supported at the lower end of the central transmission case (5) horizontally and horizontally at the lower end of the central transmission case (5). (8) Transmission case body (5)
It is driven by a chain transmission mechanism (9) housed therein. The chain transmission mechanism (9) includes a drive sprocket (10) mounted on the upper part of the central transmission case (5) and a receiving sprocket (1) wedged at the center of the tilling shaft (3).
1) and a chain (9a). The tilling shaft (8) protrudes left and right from the central transmission case (5), and the main tilling shaft cylinder (12) (12)
Are directly mounted, and they are driven to rotate in the same direction as the cultivating shaft (8). A cultivating claw (13) is planted on the outer periphery of each main cultivating claw shaft cylinder (12). . On the other hand, bearing holders (14) (14) having inclined outer diameter portions inclined at a fixed angle with respect to the axis of the tilling shaft (8) are provided on both left and right sides of the central transmission case (5). The sub-tilling claw shaft cylinder (15) (1
5) is rotatably mounted on bearings, and each sub-tilling claw shaft cylinder (1
5) is driven to rotate in a direction opposite to that of the main tilling claw shaft cylinder (12) by a reverse drive mechanism (16) interlocked with the chain transmission mechanism (9). There is a tilling claw (17) on the outer periphery of the sub-tilling claw shaft cylinders (15, 15) rotating around an axis inclined at a fixed angle with respect to the axis of the tilling shaft (8). The reverse drive mechanism is as follows. That is, the rotation axis (18) parallel to the tilling axis (8)
Center transmission case (5) near the tilling shaft (8)
The sprocket (19) is wedge-fitted to the center of the rotating shaft (18) so that the sprocket (19) rotates in the same direction as the passive sprocket (11). Gears (20) and (20) are wedge-attached to the rotating shaft (18) on both left and right sides of the sprocket (19), and the respective gears (20) and (20) are fitted to the tilling shaft (8), and The driven gears (21) (21) provided rotatably and internally fitted to the inner diameter of the bearing holder (14) are always engaged with the driven gears (21), and the outer ends of the bosses of the driven gears (21) (21). Gears (22) and (22) provided on the inner side of the sub-tilling claw shaft cylinders (15) and (15).
3) A refracting transmission portion is formed by meshing with (23).
Therefore, the power of the rotating shaft (18) rotating in the same direction as the tilling shaft (8) passes through the gear (20), the driven gear (21), and the refracting transmission part, and is rotated in the opposite direction to the rotating direction of the tilling shaft (8). Power is transmitted to the sub-tilling shaft claw cylinders (15) and (15) as power.
(24) is an idle sprocket. According to the above, the rotating shaft (18)
Is supported by a bearing (25) of a boss (5a) of a bearing holder (14) projecting outward from the transmission case (5).
Supported by (25). Thus, the boss (5a)
, The tilling claw (17) is inclined by the sub-tilling shaft claw cylinder (15) so as not to interfere with the boss portion (5a), and the tilling claw (17) is almost at the center of the central transmission case (5). ) And the boss (5
In a), a puddle may be formed and the propulsion may deteriorate. The present invention has an improved structure as shown in FIGS. 1 and 2 in order to solve the above-mentioned drawbacks. That is,
The tilling shaft (27) driven by the chain transmission mechanism in the central transmission case (26) is provided at the lower part of the central transmission case (26) and protrudes left and right, and is laterally provided. Main tilling claw shaft barrel (28) near the left and right protruding ends
And a reverse drive mechanism using a sprocket (31) as an input part, which meshes a sub-tilling claw barrel (29) separate from the main tilling nail barrel (28) with the chain (30) of the chain transmission mechanism. Is composed. The chain (30) is driven by a sprocket (3) that drives the input shaft (32) and the tilling shaft (27).
3) and a sprocket (31) of a rotating shaft (34) and an idle sprocket (35). In addition, the main cultivation claw shaft tube (28) and the sub cultivation claw shaft tube (29)
The tilling nails (36), (37), and (38) are planted in the cultivating nails.
7) is bent outward. The gears (31a) (31a) formed on both sides of the sprocket (31) mesh with the gears (39) and (39) fitted on the tilling shaft (27), and the gears (39) and (3).
9) The sub-tilling claw shaft cylinder (29) with respect to the reversing holder (40) spline-fitted to the boss portions (39a) (39a).
Are fixed by pins (41) and (41). The reversing holder (40) is sealed by left and right oil seals (42) (44), and the labyrinth (45) prevents soil from entering between the bearing (43) and the boss (39a) of the gear (39). Thus, the bearing (43) is interposed between the boss (39a) of the gear and the inner ring (46) so that the gear (39) can rotate smoothly. The reverse rotation holder (40) is fixed to the boss (39a) of the gear (39) by a stopper (48). The sprocket (31) and the sprocket (33) rotate in the same direction in the chain (30). However, the gear (31a) (31a) meshes with the gear (39 (39)) so that the gear (39) is engaged. 39) (39) is the tillage axis (27)
Boss (39a) (39a)
Since the reversing holder (40), which is spline-fitted on the shaft, is fixed to the sub-tilling nail shaft cylinder (29) with the pin (41), the tilling nails (37) and (38) are opposite to the tilling nail (36). Rotate in the direction. In the present invention, the central transmission case (26)
A boss (47) is welded inside, a rotating shaft (34) is fitted to the boss, and a sprocket (31) fitted to the rotating shaft (34).
Of the gears (31a) and (31a) are shaved off at the lower sides on both sides so as not to interfere with the boss (47).
b) is formed. Thus, the sprocket (31)
The support boss of the rotating shaft (34) does not protrude outward from the central transmission case (26) by improving the support structure of the sub-tilling claw shaft (4) on both sides of the central transmission case.
0) is formed horizontally, and the tilling claws (37) and (38) can be moved closer to the central transmission case (26), so that the remaining tillage can be reduced and the case has no protruding portion. As a result, no puddles can be formed and the propulsion is not hindered by puddles. Further, the transmission structure can be simplified. In the embodiment, the sub-tilling claw shaft cylinder (2
9) is pinned (41) with a reversing holder (40) that rotates integrally with the boss (39a) of the gear (39) and rotates integrally with the gear (39), but the oil seals (42) and (4).
Since both sides of the reversing holder (40) are sealed and the labyrinth (45) is provided in 4), the sealing performance is improved, and soil and dust do not enter the shaft support structure. When the pin (41) is further removed, the sub-tilling claw shaft cylinder (40) can be detached outward from the reversing holder (40), and the central reversing part is removed. 3
By attaching the claw shaft of the normal rotation specification shown in the right half of the above, it can be used for the original work such as earth lifting work, and the working width can be expanded as a general-purpose rotary. By using a tiller having a large amount of eccentricity as the tiller having the normal rotation specification, residual tillage can be reduced. In any case, according to the present invention, the tilling shaft driven by the chain transmission mechanism in the center transmission case is provided at the lower portion of the center transmission case so as to protrude from side to side and is horizontally mounted, and is fixed to the tilling shaft. A separate sub-tilling claw cylinder provided in addition to the tilling claw cylinder is driven by a reversing mechanism that has a sprocket that meshes with the chain of the chain transmission mechanism as an input unit, so that it does not protrude outside the central transmission case. A boss is welded to the inside of the sprocket, a sprocket shaft of a reverse rotation drive mechanism is fitted to the boss, and the lower ends of both ends of a gear integrated with the sprocket fitted to the sprocket shaft are cut off so as not to interfere with the boss. The invention is directed to a shaft structure of a rotary tilling device having a portion formed therein, and a sprocket configured as a reverse rotation mechanism using a sprocket meshing with a chain of a chain transmission mechanism as an input portion. Because the supporting structure of the turret does not protrude out of the central transmission case, the drive mechanism of the reversing sub-tilling claw can be simplified and not only can the remaining plow by the claw be reduced, but also the propulsion power increases. effective. In addition, as a preferred embodiment, a reversing holder is provided between the boss portion of the reversing gear provided on both sides of the drive sprocket of the cultivating shaft and the sub-tilling claw shaft cylinder, which rotates integrally therewith. By using a bearing structure sealed with an oil seal and a labyrinth, it is possible to obtain a rotating structure that does not allow soil and dust to enter the bearing portion, and obtain a tiller having a rotating structure with improved sealing performance You can achieve your goals. In addition, the sub-tilling claw shaft cylinder can be removed from the reverse rotation holder by pinning the sub-tilling claw shaft cylinder to the reverse rotation holder that rotates integrally with the boss portion of the reverse gear, and the forward-rotation specification tilling claw is attached to this. Accordingly, it is possible to achieve the object of obtaining a tillage device capable of performing an original work such as a lifting work and expanding a working width as a general-purpose rotary. According to the present invention, since the boss portion for supporting the rotation shaft of the input sprocket for transmitting the power to the tilling shaft is located inside the central transmission case, this portion does not project outward. The remaining tillage can be reduced by bringing the tilling claw to just below the center transmission case. Also, by using a sub-tilling claw shaft cylinder that is horizontal to the central transmission case and employing a claw with a large amount of eccentricity, residual tillage can be reduced and the drive structure of the sub-tilling claw is simplified. be able to. Further, if the boss protrudes outside the central transmission case of the input sprocket that transmits to the tilling shaft as in the conventional one, a puddle may be formed during tilling at that part and the propulsion force may deteriorate. In that case, there is no boss part, so it is difficult to form a puddle, and as a result, there is a feature that the propulsive force increases.
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータリ部の切断正面図
【図2】ロータリ部の側面図
【図3】ロータリ部における中央逆転部のある状態を左
半分に示し、右半分に正転仕様の耕耘爪の取付状態を示
す説明図
【図4】従来のロータリ耕耘装置を示す正面図
【図5】同上のロータリ部の切断面図
【符号の説明】
26 中央伝動ケース
27 耕耘軸
28 主耕耘爪軸筒
29 副耕耘爪軸筒
30 チェン
31 スプロケット
32 入力軸
33 耕耘軸の駆動スプロケット
34 回転軸
35 アイドルスプロケット
36 耕耘爪
37 耕耘爪
38 耕耘爪
39 逆転ギヤ
40 逆転ホルダー
41 ピン
42 オイルシール
43 ベアリング
44 オイルシール
45 ラビリンス
46 リング
47 ボスBRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a cut-away front view of a rotary part. FIG. 2 is a side view of a rotary part. FIG. Explanatory drawing showing the mounting condition of the tilling claw of the specification [Fig. 4] Front view showing a conventional rotary tilling device [Fig. 5] Cutaway view of the rotary part of the same [Description of reference numerals] 26 Central transmission case 27 Tilling shaft 28 Main Tilling claw barrel 29 Sub-tilling claw barrel 30 Chain 31 Sprocket 32 Input shaft 33 Tilling shaft drive sprocket 34 Rotating shaft 35 Idle sprocket 36 Tilling claw 37 Tilling claw 38 Tilling claw 39 Reversing gear 40 Reversing holder 41 Pin 42 Oil seal 43 Bearing 44 Oil seal 45 Labyrinth 46 Ring 47 Boss
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−76202(JP,U) 実開 昭57−51860(JP,U) 実開 昭50−96501(JP,U) 実開 昭57−56403(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 33/08 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continuation of the front page (56) References JP-A 5-76202 (JP, U) JP-A 57-51860 (JP, U) JP-A 50-96501 (JP, U) JP-A 57- 56403 (JP, U) (58) Field surveyed (Int. Cl. 7 , DB name) A01B 33/08
Claims (1)
って駆動される耕耘軸を中央伝動ケース下部にあって左
右に突出させて横設し、該耕耘軸に固装した主耕耘爪筒
の他に設けた別体の副耕耘爪筒をチェン伝動機構のチェ
ンに噛合するスプロケットを入力部とする逆転機構をも
って駆動するようにしたものにおいて、中央伝動ケース
の両側の内側に外側に突出しないようにボスを溶接し、
該ボスに逆転駆動機構のスプロケット軸を嵌合し、該ス
プロケット軸に嵌合するスプロケットと一体なギヤの両
端下部を前記ボス部と干渉しないように削り取って段部
を形成したロータリ耕耘装置の軸構造。(57) [Claims 1] A tilling shaft driven by a chain transmission mechanism in a central transmission case is provided at a lower portion of the central transmission case so as to protrude left and right, and is laterally provided, and is fixed to the tilling shaft. in those to drive with a reversing mechanism to input the sprocket which meshes a separate sub tilling claws tube provided in addition to the instrumentation and main tilling claws tube to Chen Cheng transmission mechanism, the central transmission case on both sides of the Weld the boss so that it does not project inward and outward ,
A shaft of a rotary tilling device in which a sprocket shaft of a reverse rotation drive mechanism is fitted to the boss, and lower ends of both ends of a gear integrated with the sprocket fitted to the sprocket shaft are cut off so as not to interfere with the boss portion to form a stepped portion. Construction.
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