JP3409208B2 - 折りたたみ壁を有するシールド電気コネクタ - Google Patents

折りたたみ壁を有するシールド電気コネクタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気コネクタの
技術に関するもので、特に新規であり改良された電磁シ
ールドを有するシールド電気コネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】多種多様の電気コネクタにおいて、無線
周波妨害(RFI)および/または電磁妨害(EMI)
の出入り防止が必要とされている。特に、これは高速電
子装置で使用される電気コネクタにおいて言えることで
ある。「EMI」は、電磁波動によって生じる大部分の
タイプの妨害について述べる場合にかなり一般的なもの
となっている。
【0003】一般に、少なくとも界面を中心として電気
導電性シールドでコネクタをしっかり包囲することによ
り、EMI防止が行われている。一般的に、このような
シールド外装は、金属板材料から打ち抜き成形されてい
る。シールドは、電気ケーブルの接地線またはプリント
回路基板の回路配線等に接地される。二つのコネクタが
接合される場合に、それらを介して共通接地を形成し、
その界面の領域で電磁波がコネクタに出入りするのを防
止するために、二つのコネクタのシールドを能動係合さ
せることが望ましい。
【0004】従来、各電気コネクタの二つのシールドを
重ね合わせることによって、一対の接合コネクタの界面
でのEMI防止が簡単に行われていた。この方法が完全
に効果的であったとしても、コネクタの接合方向に付加
的なスペースが必要とされ、スペースが小型化された高
速電子装置において重要である場合には非常に好ましく
ないことである。シールド間に放射線状に延びるフラッ
プを使用して能動係合を行う場合に同様のタイプのスペ
ースの問題が生じており、接合方向よりもむしろ横断方
向にスペースの問題が生じている。
【0005】上述したスペースの問題を解決するため
に、コネクタの界面で少なくとも一つのシールドの側壁
から直接打ち抜かれる片持ち支持された可撓性接地アー
ムを使用することによって、一対の接合コネクタの一対
のシールド間の能動係合が行われている。このような可
撓性接地アームは付加的なスペースを必要としないとは
いえ、アームを中心として電磁妨害が貫通可能な打ち抜
き開口部を形成することにもう一つの問題が生じてい
る。さらに、可撓性アームが短すぎる場合には、コネク
タの多数の接合および接合解除のサイクルによる応力お
よび歪みのために故障し易い。換言すれば、片持ち支持
された比較的長い接地アームを有することが望ましい
が、しばしばアームを長くするためにコネクタの寸法を
十分な寸法とすることはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シールド電
気コネクタのこの無数の問題の一つ以上を解決するもの
である。従って、本発明の目的は、少なくとも一つの電
子部品用の新規であり改良された電磁シールドを提供す
ることにある。本発明のもう一つの目的は、新規であり
改良された電気導電性シールドを有する電気コネクタを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の例示実施例にお
いて、電磁シールドは、部品の接合面に開口端を規定す
る壁手段を有する電気導電性外装で構成されている。細
長い可撓性接地アームは、壁手段から一体に形成され、
接合面に対して略平行に延びている。接地アームは、相
補型の相手方電子部品の導電性接地部に係合するコンタ
クト部を有している。接地手段の一部分は、接地アーム
と整合状態に所定領域で折り畳まれ、接地アームを中心
とする電磁漏れが最小限に抑えられる。
【0008】上述したように、外装は、導電性金属板材
料で打ち抜き成形される。接地アームは、接地アームを
中心として開口部を残して壁手段から打ち抜かれる。壁
手段の折り畳み部は、開口部の少なくとも一部分と整合
状態となる。接地アームは片持ち支持され、接合面の実
質的な部分を横断して延びる。コンタクト部は、片持ち
支持された接地アームの先端に位置する。
【0009】発明の他の目的、特徴、利点は、添付の図
面を参照して説明する以下の詳細な説明より明白となる
であろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図面についてより詳細に説明する
と、まず図1には参照符号10で示される本発明による
電気コネクタが示されている。電気コネクタ10は、プ
リント回路基板に表面取り付け可能であり、電気ケーブ
ルに終端処理可能である参照符号12で示される雄型コ
ネクタと接合される。換言すれば、基板取付型コネクタ
10は、雄型コネクタ12を収容する雌型コネクタであ
る。
【0011】雄型コネクタ12は、電気導電性金属板材
料のシールドによってしっかり包囲されている。より詳
細に後述するように、シールドはコネクタ10の複数の
接地アームにより係合可能である前面16を有してい
る。シールドは、電気ケーブル上にクリンプされる後端
18を有している。実際には、後端18は、ケーブルの
接地膜上にクリンプされ、ケーブルの歪み解放を行うと
同時にシールド14を導電性シールドに接地する二重機
能を果たしている。
【0012】図1とともに図2について説明すると、基
板取付型コネクタ10は、コネクタの接合面22を規定
する参照符号20で示される誘電性ハウジングを有して
いる。ハウジングは、プラスチック等の誘電性材料で一
体に成形される一体構造である構成することができる。
ハウジングは複数の端子26を取り付ける複数の貫通路
24を有しており、端子26は、プリント回路基板上の
適当な信号および電力回路配線への半田接続のためにハ
ウジングの後側から突出するソルダテール28を有して
いる。
【0013】本発明には、コネクタの接合面20に開口
端32を残して、ハウジング20に対してしっかり電気
導電性外装を形成する参照符号30で示される電気導電
性シールドが組み込まれている。シールドは、導電性金
属板材料で打ち抜き成形され、プリント回路基板上の適
合な接地配線への半田接続のために複数のテール部34
を有している。
【0014】図2に最も良く示したように、打ち抜き成
形された金属板シールド30は、シールドの大きい方の
上側面を形成する上壁36により規定される壁手段を有
している。上壁は、シールドの小さい方の端部を形成す
る一対の端壁38に対して垂直に接合されている。フラ
ップ40は、上壁36の上面で折り畳まれている。細長
い可撓性接地アーム42は、接地アームが上壁と一体で
あって上壁から片持ち支持されるように上壁または第一
の壁36から打ち抜かれている。細長い第二の可撓性接
地アーム44は、フラップと一体であってフラップから
片持ち支持されるようにフラップ40から打ち抜かれて
いる。接地アームが打ち抜かれる場合、開口部46が接
地アーム42の後に形成され、開口部48が接地アーム
44の後に形成される。図2に示したようにアームを交
差させることによって、各アームは、他方のアームの後
側の開口部の適切な部分を閉鎖して開口部を介する電磁
障害の漏れを最小限に抑え、容量結合を介する高周波電
流のための付加的な通路が設けられる。各可撓性接地ア
ーム42および44はその先端に、図1に明瞭に示した
ように雄型コネクタ12のシールド14の前面16に弾
性係合する円形状コンタクト部50を有している。従っ
て、コネクタ10および12の接合時に、片持ち支持さ
れた可撓性接地アーム42および44がバネ付勢され
て、コネクタ10および12のシールド30および14
間でそれぞれ良好な接地接続が行われる。
【0015】二つの重なり合う接地アーム42および4
4を使用することが、本発明の好適実施例であることは
理解されるであろう。しかしながら、フラップ40を上
壁36上に折り重ねることによって、一つのみの接地ア
ームをフラップまたは上壁から打ち抜くことができ、他
方のフラップまたは上壁がたった一つの接地アームの後
に形成され電磁障害が貫通可能である開口部を完全に封
鎖することができる。
【0016】図3および4には、接地アーム42および
44の打ち抜き成形工程の一部と、フラップ40をシー
ルド30の上壁36上に折り畳む工程が簡単に示されて
いる。特に、図3には、その後に開口部46を残して上
壁36から打ち抜かれている接地アーム42が示されて
いる。接地アーム44は、その後に開口部48を残して
フラップ40となるものから打ち抜かれて示されてい
る。図4には、参照符号52で矢印「A」の方向に折り
畳まれているフラップ40が示されており、それからフ
ラップは、図2に示したように最終的に上壁36上に折
り畳まれる。無論、一つのみの接地アーム42または4
4が上壁36またはフラップ40から打ち抜かれる場合
には、他方の上壁またはフラップが略完全にたった一つ
の接地アームを中心とする開口部を閉鎖し、接地アーム
を中心とする電磁漏れが完全に除去されるかまたは少な
くとも最小限に抑えられる。
【0017】図5および6には、基板取付型コネクタ1
0の底面と、参照符号56で示される一対の第二の接地
アームが示されている。接地アームは、雄型コネクタ1
2のシールド14の前面16に係合するコンタクト部5
0を有している。接地アーム56は、コネクタのたった
一つの壁または側面から十分に長い接地アームを設ける
ことが望ましくないか、または不可能であるコネクタに
おいて効果的なものである。換言すれば、各接地アーム
56が直角形状を有していることは、図6において最も
明らかに示されている。各接地アーム56は、シールド
30の端壁38の一つと隣接した第一の部分58を有し
ている。各接地アームは折り曲げられ、部分58に対し
て直角にハウジング20の底面側の向こう側に延びる第
二の部分60を形成している。基板取付型コネクタ10
は底壁を有していないが、二つの接地アーム56を使用
することによって効果的な遮蔽が行われる。二つの接地
アーム56は、プリント回路基板と雄型コネクタ12に
取り付けられるケーブルとの間により低いインピーダン
スを設け、シールドを介してより安定した電流を供給
し、シールドの接合端縁の回りに安定した機械的な力を
付与する多接点に相当する。接地アーム56がプリント
回路基板の底面の銅接地板と接合された時に、相当な電
磁漏れが実質的に減少される。
【0018】直角の接地アーム56を設けることの有利
点は、基板取付型コネクタに限定されるものではない。
いずれかのシールドのいずれかの横方向壁の交差点にお
けるシールドの上壁かまたはプラグシールド上に、直角
の接地アームを配置する構成とすることができる。一つ
の壁がおそらく提供することができる長さを超えて接地
アームを長くすることができるように、所定シールドの
二つの近接した壁から一つの接地アームを形成すること
によって有利点が設けられている。さらに、部分58に
対する接地アーム56の部分60のねじれ動作により、
接地アームの弾性が高められている。
【0019】本発明の精神または主要な特徴から逸脱す
ることなく、他の特定な形状で本発明を実施する構成と
することができることは理解されるであろう。従って、
本実施例は、図示したような全ての点で考慮されるべき
ものであってこれに限定されるものではなく、本発明は
ここに説明した詳細に限定されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一方が本発明によるコネクタである一対の接合
コネクタの上面の斜視図である。
【図2】一つのコネクタの接合面を見た拡大された上面
の斜視図である。
【図3】二つの接地アームを形成するために部分的に打
ち抜かれている金属板材料のブランクの分解斜視図であ
る。
【図4】折り畳まれる過程にある図3のブランクの図で
ある。
【図5】図1の接合コネクタの底面の斜視図である。
【図6】一つのコネクタの底面を見た図5と同様の斜視
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 24/08 H05K 9/00

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品の接合面(22)に開口端(3
    2)を規定する壁手段(36、38、40、60)を有
    する電気導電性外装と、 前記壁手段(36、40)から一体に形成され、前記接
    合面(22)に対して略平行に延びる細長い可撓性接地
    アーム(42、44)であって、相補型の相手方電子部
    品(12)の導電性接地部(14)に係合するコンタク
    ト部(50)を有する可撓性接地アームと、 前記接地アーム(42、44)と整合状態に所定領域で
    折り畳まれ、前記接地アームを中心とする電磁漏れを最
    小限に抑える前記壁手段の一部分(40)で構成される
    少なくとも一つの電子部品(10)用の電磁シールド
    (30)。
  2. 【請求項2】 前記シールド(30)を導電性金属板材
    料で打ち抜き成形することを特徴とする請求項1に記載
    の電磁シールド。
  3. 【請求項3】 前記接地アームを中心として開口部(4
    6、48)を残して前記壁手段から前記接地アーム(4
    2、44)を打ち抜き、前記壁手段の前記折り畳み部分
    (40)は前記開口部の少なくとも一部分と整合状態に
    あることを特徴とする請求項2に記載の電磁シールド。
  4. 【請求項4】 前記接地アーム(42、44)は片持ち
    支持され、前記接合面(22)の実質的な部分を横断し
    て延びることを特徴とする請求項1に記載の電磁シール
    ド。
  5. 【請求項5】 前記コンタクト部(50)は、前記接地
    アーム(42、44)の先端に位置することを特徴とす
    る請求項4に記載の電磁シールド。
  6. 【請求項6】 前記折り畳み部分(40)の下に横たわ
    る前記壁手段の一方の前記接地アーム(42)と、前記
    折り畳み部分から形成される第二の前記接地アーム(4
    4)を有することを特徴とする請求項1に記載の電磁シ
    ールド。
  7. 【請求項7】 前記二つの接地アーム(42、44)
    は、互いに交差することを特徴とする請求項6に記載の
    電磁シールド。
  8. 【請求項8】 金属板材料で打ち抜き成形され、電子部
    品の接合面(22)に開口端(32)を規定する壁手段
    (36、38、40、60)を有する電気導電性外装
    と、 細長い可撓性接地アーム(42、44)であって、該接
    地アームを中心として開口部(46、48)を残して前
    記壁手段から打ち抜かれ、前記接合面(22)の実質的
    な部分に対して略平行に横断して延び、相補型の相手方
    電子部品(12)の導電性接地部(14)に係合するコ
    ンタクト部(50)を有する可撓性接地アームと、 前記開口部(46、48)の少なくとも一部分と整合状
    態に折り畳まれ、前記接地アーム(42、44)を中心
    とする電磁漏れを最小限に抑える前記壁手段の一部分
    (40)で構成される少なくとも一つの電子部品(1
    0)用の電磁シールド(30)。
  9. 【請求項9】 前記コンタクト部(50)は、前記接地
    アーム(42、44)の先端に位置することを特徴とす
    る請求項8に記載の電磁シールド。
  10. 【請求項10】 コネクタの接合面(22)を規定する
    誘電性ハウジング(20)と、 該ハウジングに取り付けられる複数の端子(26)と、 前記接合面(22)に対して開口端(32)を規定する
    壁手段(36、38、40、60)を有し、前記誘電性
    ハウジング(20)の少なくとも一部分を中心とする電
    気導電性シールド(30)と、 前記壁手段(36、40)から一体に形成され、前記接
    合面(22)に対して略平行に延びる細長い可撓性接地
    アーム(42、44)であって、相補型の相手方コネク
    タ(12)の導電性接地部(14)に係合するコンタク
    ト部(50)を有する可撓性接地アームと、 該接地アーム(42、44)と整合状態に所定領域で折
    り畳まれ、前記接地アームを中心とする電磁漏れを最小
    限に抑える前記壁手段の一部分(40)で構成される電
    気コネクタ(10)。
  11. 【請求項11】 前記シールド(30)を導電性金属板
    材料で打ち抜き成形することを特徴とする請求項10に
    記載の電気コネクタ。
  12. 【請求項12】 前記接地アームを中心として開口部
    (46、48)を残して前記壁手段から前記接地アーム
    (42、44)を打ち抜き、前記壁手段の前記折り畳み
    部分(40)は前記開口部の少なくとも一部分と整合状
    態にあることを特徴とする請求項11に記載の電気コネ
    クタ。
  13. 【請求項13】 前記接地アーム(42、44)は片持
    ち支持され、前記接合面(22)の実質的な部分を横断
    して延びることを特徴とする請求項10に記載の電気コ
    ネクタ。
  14. 【請求項14】 前記コンタクト部(50)は、前記接
    地アーム(42、44)の先端に位置することを特徴と
    する請求項13に記載の電気コネクタ。
  15. 【請求項15】 前記折り畳み部分(40)の下に横た
    わる前記壁手段の一方の前記接地アーム(42)と、前
    記折り畳み部分から形成される第二の前記接地アーム
    (44)を有することを特徴とする請求項10に記載の
    電気コネクタ
  16. 【請求項16】 前記二つの接地アーム(42、44)
    は、互いに交差することを特徴とする請求項15に記載
    電気コネクタ
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