JP3400928B2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP3400928B2
JP3400928B2 JP15868297A JP15868297A JP3400928B2 JP 3400928 B2 JP3400928 B2 JP 3400928B2 JP 15868297 A JP15868297 A JP 15868297A JP 15868297 A JP15868297 A JP 15868297A JP 3400928 B2 JP3400928 B2 JP 3400928B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は一般的には乾燥装
置に関するものであり、さらに具体的には、例えば洗浄
後のメッキ製品のように、大きさや種類の異なる処理対
象物を乾燥するのに適する乾燥装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば洗浄後のメッキ製品の乾燥には、
オーブン乾燥機や遠心分離方式の乾燥装置が使用されて
いる。オーブン乾燥機は、所定の容器に収容した製品を
オーブンに入れ、温熱により製品に付着している水分な
どを蒸発させて乾燥させるものである。遠心分離方式の
乾燥装置は、バスケットに収容した製品を遠心分離機の
かごに入れ、温風を加えながらバスケットを回転させて
遠心分離により乾燥させる。かごの回転は、低速回転か
ら徐々に高速回転へ移行し、所定の処理時間経過後高速
回転から徐々に低速回転に移行して停止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オーブン乾燥機は、前
述のように温熱により製品に付着している水分などを蒸
発させて乾燥させるので、長時間を要する。乾燥処理時
間を短縮させるために、オーブン中の温度を高く(例え
ば150℃)すると、製品表面にしみが付いて外観が悪
くなったり、あるいは、製品がIC部品その他の電子部
品である場合には、その電気的特性が変化したりする。
したがって、オーブン中の温度をあまり高温にしないで
製品を比較的短時間で乾燥させるには、洗浄された製品
を工業用アルコール(フレオンも使用されていたが、最
近は使用が規制されている)に浸した後にオーブンに入
れ、製品に付着している水分の蒸発を促進させるように
しているが、表面積が小さい物の乾燥にはなを長時間を
要するほか、アルコールを使用するので乾燥コストが高
くなるという課題があった。
【0004】遠心分離方式の乾燥装置には、以下のよう
な課題があった。第1に、小さい物(表面積が小さい
物)は乾燥し難く乾燥するまでに長時間を要することで
ある。第2に、小さい粒状の物をバスケットに入れて遠
心分離機にかけると、物がくっつき合って塊状になり、
乾燥後これをシェーカなどにによってほぐさねばならな
いとともに、ほぐす時に欠けなどの形状欠損を生じ易い
ことである。第3に、数cm以上の長さのものは遠心分離
処理中に曲がりその他の変形を生じ易いことである。
【0005】この発明の目的は、対象物に高い温度を加
えないでより短時間内に乾燥処理することができる乾燥
装置を提供することにある。この発明の他の目的は、対
象物に曲がりや欠けその他の変形,損傷を与えることな
く乾燥処理することができる乾燥装置を提供することに
ある。この発明のさらに他の目的は、より低コストで乾
燥処理することができる乾燥装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による乾燥装置
は、前述の課題を解決するため以下のように構成したも
のである。すなわち、請求項1に記載の乾燥装置は、上
部に送風ダクト2が接続され、底部が垂直なパイプ状の
接続部31を介して平面視L字状の排気ダクト3の一端
部の上部へ接続された垂直姿勢の乾燥室1と、前記送風
ダクト2を介して前記乾燥室1へ送風するブロア4と、
前記送風ダクト2の途中に設置された加熱手段5と、前
記排気ダクト3の他端部の上部へ垂直状に接続された
気筒6と、前記排気ダクト3の前記他端部の低部に設け
られた水抜きドレン30と、前記乾燥室1の底部に通風
方向と直交する状態に設置された孔開き板又は網体から
なる整流板10と、前記乾燥室1の前面に設置された扉
11と、を備え、前記乾燥室1の扉11と、前記ブロア
4の吸気部40と、前記排気筒6の端部とが外側に臨み
又は露出した状態で全体が格納室7に格納されている
とを特徴としている。
【0007】請求項2に記載の乾燥装置は、請求項1に
記載の乾燥装置において、前記整流板10は上下方向へ
所定の間隔を置いて2個取り外し可能に設置されている
ことを特徴としている。
【0008】請求項3に記載の乾燥装置は、請求項1又
は2の乾燥装置において、前記排気ダクト3内の通風方
向と直交する断面積は、前記接続部31内の通風方向と
直交する断面積よりも大きくなっていることを特徴とし
ている。請求項4に記載の乾燥装置は、請求項1〜3の
いずれかに記載の乾燥装置において、前記ブロア4の吸
気部40にはフィルタ41が設置されていることを特徴
としている。
【0009】請求項5に記載の乾燥装置は、請求項1〜
のいずれかに記載の乾燥装置において、前記排気筒6
の途中には、前記ブロア4の吸気部40に接続された循
環筒60が連通されていることを特徴としている。
【0010】請求項6に記載の乾燥装置は、請求項5に
記載の乾燥装置において、前記循環筒60には吸湿フィ
ルタ61を通過したエアが供給されるように構成されて
いることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、この発
明による乾燥装置の好ましい実施形態を説明する。図1
はこの発明による乾燥装置を、洗浄後のメッキ製品の乾
燥機について実施した形態の断面図、図2は図1の矢印
A−Aに沿う部分断面図、図3は図1の装置の概略平面
図、図4は排気筒と循環筒との接続部分の拡大断面図、
図5は排気ダクトの変形例を示す拡大平面図である。
【0012】この実施形態において、7は骨組み70と
金属又は合成樹脂製のカバー71と脚72とからなる格
納室であり、乾燥装置の主要部分はこの格納室7内に格
納されている。1はほぼ垂直に設置された乾燥室、2は
乾燥室1の上部に接続された送風ダクト、3は乾燥室1
の底部に接続された排気ダクト、4は送風ダクト2を介
して乾燥室1へ送風するブロア、5は送風ダクト2の途
中に設置されたヒータからなる加熱手段、6は排気ダク
ト3に接続された排気筒である。42はブロア4のモー
タ、40はブロア4の吸気部であり、この吸気部40に
はフィルタ41が設置されている。
【0013】乾燥室1の前面には図示しないロック手段
を有する扉11が取り付けられており、この扉11は格
納室7から露出している。図2で拡大して示すように、
乾燥室1は、底部枠12と、前記扉11を除く周壁板1
3と、天井板14とから構成され、底部枠12、周壁板
13及び天井板14は耐熱性樹脂からなり、底部枠12
には排気ダクト3の接続部31が取り付けられ、天井板
14には送風ダクト2の接続部20が取り付けられてい
る。各ダクト2,3の接続部20と31の水平方向の断
面積はほぼ等しくなるように設計されている。乾燥室1
には、排気ダクト3との接続部31の上部と、底部枠1
2に孔開き板(多孔板)又は網体からなる整流板10,
10aが通風方向に対して直交するように取り外し可能
に取り付けられている。これらの整流板10,10a
は、乾燥室1内の静圧をやや高めるために設置されてお
り、例えば、乾燥室1内に供給される乾燥処理物が小さ
い物であって、乾燥室1内の流体の抵抗が大きい場合に
は、総孔面積の大きいものが使用され、その逆の場合に
は総孔面積の小さいものが使用される。
【0014】排気ダクト3は図3のように平面視L字状
になっており、平面視L字状の一方の端部の上部は前記
乾燥室1と接続し、他方の端部の上部は図1のように排
気筒6の下部と接続しており、排気筒6と接続している
部分の低部には、水抜きドレン30が設置されている。
図2の矢印aで示す風の流れ方向と直交する排気ダクト
3のb部の断面積は、乾燥室1と排気ダクト3とを連通
する接続部31のc部の断面積よりも大きく形成されて
おり、この実施形態では前者は後者のほぼ3倍に設定さ
れている。排気筒6の途中には吸湿フィルタ61が設置
され、この吸湿フィルタ61の下流側は、排気端部6a
と循環筒60とに分岐され、循環筒60の端部はブロア
4の吸気部40へ接続されている。この実施形態では、
図4のように、排気筒6内の前記吸湿フィルタ61より
下流側には、循環筒60の端部の鍔62が前記排気筒6
を塞ぐ状態に固定され、前記鍔62には多数の孔63が
形成されているので、排気筒6内のエアの一部は、前記
孔63を通じて排気端部6aを経て上方空間へ排出さ
れ、エアの他の一部は循環筒60を通じてブロア4の方
向へ流れるように構成されている。
【0015】図1及び図3において、8は格納室7の前
面部に設置された制御盤であり、この制御盤8を通じて
各部の制御が行われるように構成されている。図1及び
図2のように、乾燥室1の送風ダクト2の接続部20に
は温度センサ80が設置され、この温度センサ80によ
る検出温度と制御系に設定された設定温度とにより、加
熱手段5の出力が制御されるようになっている。
【0016】図2のバスケット1a内に収容された洗浄
済めっき製品を乾燥室1内に入れ、加熱手段5とともに
ブロア4を作動させると、乾燥室1内を温風が通過す
る。乾燥室1を通過する温風の温度は、前記温度センサ
80による検出温度が制御系に設定されている設定温度
に達するまで上昇する。乾燥室1内の静圧は通常状態よ
りもやや高く(500mg/cm2 )、温風はバスケット
1aに入れられたメッキ製品(図示しない)へ万遍なく
接触して通過するので、メッキ製品が乾燥室1内で飛び
散ることはない。したがって、メッキ製品が変形したり
損傷したりすることはない。乾燥室1内を通過した湿度
の高いエアが排気ダクト3に入ると、接続部31の通風
方向と直交する断面積よりも、排気ダクト3内の通風方
向と直交する断面積が大きいので、風速が弱まって消音
されるとともに、湿気をもったエア中の水分の大部分
は、図2の矢印dのようにダクト3の底板に沿って流れ
る。ダクト3内のエアは、図3の平面視L字状の排気ダ
クト3の排気筒6側の端部で渦巻き状になり(この部分
は真空化する)、底板に沿って流れている水分は下方の
水抜きドレン30から排出される。水分が分離されたエ
アは、排気筒6内の吸湿フィルタ61で除湿された後、
その一部は循環筒60を介してブロア4に取り込まれて
再循環し、他の一部は排気筒の排気端部6aから上方へ
排出される。
【0017】前記実施形態の乾燥装置によれば、空気は
上向きのブロア4から送風ダクト2を通じて乾燥室1の
上部に供給され、乾燥室1を通過して排気ダクト3から
排気筒6を通じて排気されるように構成されているの
で、より狭い空間内に設置することができる。乾燥室1
内は静圧がやや高くなっており、温風は乾燥室1内の処
理対象物へ万遍なく接触して通過するので、処理対象物
が乾燥室1内で飛び散ったり変形したりするのが防止さ
れるとともに、乾燥室1内の温度をあまり上げないで、
より短時間内に乾燥させることができる。加熱され乾燥
室1内を通過した空気は、除湿後にそれらの一部が再度
ブロア4より送風ダクト2内に取り込まれて乾燥室1へ
供給されるので、加熱手段5の熱エネルギーが有効に利
用され、加熱手段5の熱容量は小さくても必要かつ十分
な熱エネルギーになる。したがって、ねつエネルギーの
消費がより小さく、より低コストで乾燥処理することが
できる。
【0018】前記実施形態においては、排気ダクト3か
ら排気筒6に達した空気の一部はブロア4の吸気部40
側に、空気の他の一部は排気端部6a側に流れるように
構成されているが、循環筒60内にダンパなどを設け
て、そのダンパの操作により排気ダクト3の空気がすべ
て排気端部6aから排気されるようにしてもよい。排気
ダクト3内の前記排気筒6側の端部には、図5のように
平面円弧状に曲げられた案内壁64を設置すれば、排気
筒6の下方部分において排気ダクト3内のエアの排気筒
6の下方で渦巻き状になるのを促進させることができ
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の乾燥装置によれば、整
流板10を設置したことによって、乾燥室1内は静圧が
やや高くなっており、温風は乾燥室1内の処理対象物へ
万遍なく接触して通過するので、処理対象物が乾燥室1
内で飛び散ったり変形したりするのが防止されるととも
に、乾燥室1内の温度をあまり上げないで、処理対象物
をより短時間内に乾燥させることができる。また、前記
乾燥室の扉11と、前記ブロア4の吸気部40と、前記
排気筒6の末端部とが外側に臨み又は露出した状態で全
体が格納室7に格納されているので、よりコンパクトに
なるとともに、屋内等で使用する場合に非常に使用し易
い。
【0020】請求項3に記載の乾燥装置は、排気ダクト
3の入口部分の通風断面積よりも排気ダクト3内の通風
断面積が大きいので、この部分で消音されるとともに気
液の分離が促進される。請求項4に記載の乾燥装置は、
前記ブロア4の吸気部40にはフィルタ41が設置され
ているので、乾燥室1に対して常に清浄な空気が供給さ
れる。
【0021】請求項5に記載の乾燥装置によれば、排気
筒6の途中には前記ブロア4の吸気部40に接続された
循環筒60が連通されているので、加熱手段5の熱エネ
ルギーをより有効し使用することができるとともに、加
熱手段5の熱容量が小さくても十分な乾燥を行うことが
できる。
【0022】請求項6に記載の乾燥装置によれば、前記
循環筒60には吸湿フィルタ61を通過した空気が供給
されるように構成されているので、湿気を含んだ空気が
乾燥室1へ循環するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による乾燥装置を、洗浄後のメッキ製
品の乾燥機について実施した形態の断面図である。
【図2】図1の矢印A−Aに沿う部分断面図である。
【図3】図1の装置の概略平面図である。
【図4】図1の装置において排気筒と循環筒との接続部
分の拡大断面図である。
【図5】排気ダクトの変形例を示す部分拡大平面図であ
る。
【符号の説明】
1 乾燥室 1a バスケット 10,10a 整流板 11 扉 12 底部枠 13 周壁板 14 天井板 2 送風ダクト 20 接続部 3 排気ダクド 30 水抜きドレン 31 接続部 4 ブロア 40 吸気部 41 フィルタ 42 モータ 5 加熱手段 6 排気筒 6a 排気端部 60 循環筒 61 吸湿フィルタ 62 フランジ 63 孔 64 案内壁 7 格納室 70 骨組み 71 カバー 72 脚 8 制御盤 80 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−121964(JP,A) 特開 平7−201798(JP,A) 特開 平9−72659(JP,A) 実開 平1−116093(JP,U) 実開 平5−11957(JP,U) 実開 昭57−61495(JP,U) 実開 昭56−50880(JP,U) 実開 平6−51787(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 3/04 F26B 9/06 F26B 21/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に送風ダクト2が接続され、底部が
    垂直なパイプ状の接続部31を介して平面視L字状の排
    気ダクト3の一端部の上部へ接続された垂直姿勢の乾燥
    室1と、 前記送風ダクト2を介して前記乾燥室1へ送風するブロ
    ア4と、 前記送風ダクト2の途中に設置された加熱手段5と、 前記排気ダクト3の他端部の上部へ垂直状に接続された
    排気筒6と、 前記排気ダクト3の前記他端部の低部に設けられた水抜
    きドレン30と、 前記乾燥室1の底部に通風方向と直交する状態に設置さ
    れた孔開き板又は網体からなる整流板10と、 前記乾燥室1の前面に設置された扉11と、を備え、前記乾燥室1の扉11と、前記ブロア4の吸気部40
    と、前記排気筒6の端部とが外側に臨み又は露出した状
    態で全体が格納室7に格納されていることを特徴とす
    る、 乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記整流板10は上下方向へ所定の間隔
    を置いて2個取り外し可能に設置されている、請求項1
    に記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記排気ダクト3内の通風方向と直交す
    る断面積は、前記接続部31内の通風方向と直交する断
    面積よりも大きくなっている、請求項1又は2に記載の
    乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記ブロア4の吸気部40にはフィル
    タ41が設置されている、請求項1〜3のいずれかに
    載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記排気筒6の途中には、前記ブロア
    4の吸気部40に接続された循環筒60が連通されてい
    る、請求項1〜4のいずれかに記載の乾燥装置。
  6. 【請求項6】 前記循環筒60には吸湿フィルタ61
    を通過したエアが供給されるように構成されている、請
    求項5に記載の乾燥装置。
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