JP3393653B2 - ポンプ輸送または多相圧縮装置とその用途 - Google Patents
ポンプ輸送または多相圧縮装置とその用途Info
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- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D31/00—Pumping liquids and elastic fluids at the same time
Description
度、圧力条件下では気体で飽和させることができる液体
と、液体に溶解しない気体からなる多相流体混合物をポ
ンプ輸送するための装置に関する。
液などの、しかしこれに限定されない多相流体は、ポン
プ輸送の際いくつかの問題を伴い、ポンプ輸送前に二相
流体が熱力学的状態にあって気体と液体の比率が高いと
さらにやっかいな問題を呈する。
は、気体状の流体の体積に対する液体状の流体の体積の
比率と定義され、この値は二相の流体が熱力学的条件に
依存する。
の液体としての挙動を示すため、使用するポンプの構成
(交液流式ポンプ、回転ポンプ、落水送風機式ポンプ)と
は関係なく、好結果が得られる。液体中の気体の大部分
が蒸発するような現象をもたらさない運転条件下、ある
いは、ポンプの吸込み口での気体と液体の比率がせいぜ
い 0.2 の場合にも、これらの装置を使用できる。この
値をこえると、装置の効果が急速に低下し、ほとんど使
えなくなる。
ポンプ輸送の前に液相から気相を分離し、これらを別個
のポンプ回路で別々に処理する。しかし個別の回路を使
用できない場合もあり、またいずれにしてもポンプ作業
が複雑になる。
させるのみならず、装置の吐出口での気体液体比がポン
プ輸送前の流体中の比より小さい二相流体を吐出できる
ようなポンプ輸送装置の開発が試みられている。
ドの形状が仏国特許出願第 2,157,437、2,333,139、2,4
71,501 号などに記載されている。
物、気体のすべてに適しており、圧縮セル、または圧縮
ポンプセルと呼ぶことができる。本明細書では圧縮セル
と称する。
い二相流体のポンプ輸送効率を高くすることのできる
翼、翼配列またはパドルを用いた装置に関する。特に、
本発明は、GLRとは無関係に、最適運転範囲では圧縮
効率が 40%または 50%をこえるような多相流体の処理
が可能な装置に関する。
ューザーの2つの部分からなり、このうちインパルサー
が基本となる。インパルサーは通常回転軸に装着され、
この軸に固定または嵌合されている。ディフューザーは
静止しており、装置本体と一体をなす。これらセルを数
個つなげて装着したものがポンプの水力セルを構成す
る。
ば、該軸はポンプ本体に含まれる機械的なジャーナル軸
受けユニットと一体になった軸受けによって2箇所以上
の点で支持される。ポンプは吸込み、吐出し手段からな
る。
る場合もある。
よって決まる。
流体を圧縮するための装置を提供することにあり、この
装置はハウジングと、吸込み口と吐出し口を有するイン
ペラーからなり、該インペラーは軸Oxと軸対称をなし
該軸を中心に回転するn個の翼を有する軸対称ハブから
なり、該翼は前縁と後縁を有する。流体は吸込み口から
該パルサーに入り、吐出し口から出るが、該軸は流体の
進行方向を向いており、回転翼の数は2枚またはそれ以
上になっている。本発明装置は連続する2枚の翼によっ
て規定される少なくとも1本の管路または通路からなる
ことを特徴とし、ここで翼の形状の正半径方向断面S
(x)が、その長さの少なくとも一部分の5%以内、好ま
しくは3%以内であり、下の式が成り立ち、 S(x)=ax2 + b(c-x2)1/2 + d 該一部分とは2つの正半径方向の平面に挟まれた部分で
あって、変数xは前記翼の前縁を通る半径方向の平面に
ほぼ対応する原点をもつ前記軸の横座標に対応し、前記
一部分を規定する2つの半径方向の平面は横座標 x1、x
2 を有し、a、b、c、d、はパラメータである。パラメー
タaの値は以下に等しい: a =(1/n) x π 式中、π = 3.141...とし、nはインペラーの翼の数に等
しい。
接する上縁を有する。
い。
4°、好ましくは4から 12°であり、外輪角は2から 2
3°、好ましくは2から 11°である。
り、BsMは翼の平均吐出し角度、Bemは翼の平均吸込
み角度を表す。
側で3から5mmである。
リミッターを含め4から6枚とする。
しくは 10 から 24°とし、外輪角度を2から 58°、好
ましくは8から 23°とする。
面の交線によって規定される翼の平均的な輪郭または骨
格は、この輪郭と該軸がなす角度が前縁から後縁に向か
って単調に減少し、またその曲線が、傾斜面に対する曲
線横軸座標で、値が翼の前縁から後縁にむかって増大す
る横軸座標の関数としての翼の輪郭の曲率をあらわすよ
うなものとなっている。
る。
することもできる。
ましくは 15 から 25枚とする。
0.10 から 0.40、好ましくは 0.15から 0.20 とする。
回転の形をもち、軸方向の平面にあってこの形を作って
いる線は反転点を少なくとも1つ有する。
口に対応する線の両端で上記軸に平行な接線を有する。
なくとも1基用いること、また多相石油流出液のポンプ
輸送にかかる多相ポンプを用いることに関する。
利点は、以下の説明と添付図面から明らかになる。
の単相流体、気体が完全に溶解した全面的に液状流体、
または気相と液相からなる多相流体、ならびに砂などの
固体粒子、水和凝集物などの粘性粒子などを意味するも
のとする。液相は、異なる種類の液体で構成されてよい
ことは明らかであり、同様に、気相も数種類の気体で構
成されていてよい。
方向断面で示すが、本発明を限定するものではない。こ
の装置は石油の多相流出液をポンプ輸送するように設計
されている。
込み口2と吐出し口3の間で、かつハウジング内部に、
本発明による圧縮セルが少なくとも1個設けられてい
る。このセルは流体の合計エネルギーを増大させるよう
になっている。第1図では参照番号 17-19 で示すイン
ペラーが3個設けられている。この数は限定的なもので
はなく、所望の圧力増加によって決まる。
えば主軸6に固定されてこれと一体をなし、ブレース 2
0 から 23 によって間隔が保たれている。
のようなディフューザーもしくはストレートナーを各イ
ンペラーの吐出し口に配置し、たとえば固定スクリュー
27(図面では一点鎖線で示す)によってハウジング1と
一体にする。
ング(17,24 ; 19,26)と、ハウジングの一部分とで圧縮
セルが構成される。
インペラーとハウジング、インペラーとディフューザー
の間の隙間を大幅に拡大してわかりやすくしてあるが、
流体の漏れを最小限に抑え、またポンプ輸送装置の構成
部品が操作温度で膨張して詰まりを起こさないように、
これらの隙間はポンプの機械操作とも適合する最小値に
設定しなければならない。
実施例を概略斜視図で示す。インペラーは基本的には主
軸6と一体になったハブ 28 からなり、装置の作動時、
この主軸6は矢印r'で示す方向に回転する。第2図では
翼 29、30 が示されているが、数はこれに限定されな
い。一般に、翼の数は回転子の静止時、動態時のバラン
スの取りやすさを考えて決める。翼の高さは、回転時に
翼が動く範囲の形状が、円筒形として示すハウジング1
の内孔に対して補完的となるようなものとする。
てもよいが、ハブと翼を成型またはフライス加工でユニ
ットとして一体化するのが望ましい。
ん形である。
規定する。ハブの断面を示す該略図であり、翼の軌跡t
が描かれている。 R2: パルス、したがってセルの外径を表す。 2R2: インペラーの外径で、頻繁に用いられる公称直
径を表す。 R1: 第3図左側、吸込み面側のハブの半径を表す。 R3: 第1図右側、吐出し面側のハブの半径を表す。 l:インペラーの軸方向長さ、すなわち、吸込み面と吐
出し面との間の距離。 P1P2: ハブと回転軸Oxを通る軸方向平面との交線に
あたる曲線を表す。 Ox:回転軸を表し、Oは前述の吸込み面との交線軸上
の点を表す。 P1点では: 曲線P1P2からP1点への接線は吸込み面に
垂直であり、したがってこの接線は軸Oxに平行であ
る。
nは常に2またはそれ以上であることが望ましい。数は
3から8、特に翼外径が 100 から 400mmのインペラ
ーの場合は4から6が望ましい。
筒形ハウジングをR3とR2の間にありうる外径rにむ
けて展開した展開面(第4図)上での翼の輪郭を示す。
線 42、すなわちC'1、C'2は互いに平行であり、上
記インペラーの長さとして記載したlの間隔がある。
が、この回転軸は吸込み面から吐出し面に伸びる方向を
向いている。矢印F'は、翼の進行方向を示す。
学形状を有する。
の面と、C1点(またはC2点)に位置する前縁とC'1
点(またはC'2点)に位置する後縁からなり、外輪と内
輪との距離である厚みを有する。
6図参照)。 - 内輪吸込み角BeI: 内輪のC1(またはC2)での接線
と吸込み面の軌跡 41 との角度- 外輪吸込み角度BeE:
外輪のC1(またはC2)での接線と吸込み面の軌跡と
の角度 内輪吐出し角度BsI,外輪吐出し角度BsEも点C'1,点
C'2と吐出し面の軌跡 42 との角度として同様に規定
される。
d)の角度Bcが規定される。すなわち、弦C1C'l,また
はC'1C'2の角度で、点C1とC'1(またはC2と
C'2)をまず結ぶ直線と、軌跡または吐出し面の角度が
決まる。これら種々の角度は直線 41 または 42 に平行
な方向から規定される。
になって重なったところを示す。
sinBcに等しく、l、Bcの値は上に定義の通りとする。
2=2πR2/nによって2枚の翼の間の軸Oxに垂直な平
面内にある正半径方向距離が決まる。
る内輪と外輪の軌跡によって決まる。
から計算した翼の曲線座標の関数としての二次式によっ
て決めることができる。この曲線は点C1で角BeIをな
す軌跡と、点C'1で角度BsIをなす軌跡とに正接して
いる。
から計算した翼の曲線座標の関数としての四次式によっ
て決めることができ、このカーブはC1近辺で角度Be
Eをなし、C'1近辺で角度BsEをなす接線を有する。
er)は四次式によって表すことができる。
もとめることもできる。したがって、曲線1/ρm、特
に平均強度曲線が求められる。
の関数として、曲率の変化曲線が求められる。曲線d(1
/ρm)dsは、増大する曲線であり、反転点を伴って連続
的に増大する。仏国特許第2,333,139号に記載の骨格形
状を用いることができる。
標の関数としての翼厚の実寸に従う式、または翼の厚み
として固定値を用いる式に用いることができると考えら
れない場合、翼の厚みは小さく、この厚みは翼の平均厚
みであってもよい(ほぼ3から5mm;産業上の応用分
野によっては、翼の厚みがこれより大きい場合もあ
る)。翼は一般に前縁、後縁で薄くなっている。現行技
術では、前縁、後縁については第4図の平面における軌
跡が半径約1mm(最小値 0.5mm、最大値 2.5mm)の
半円であるような形状がみとめられる。
吸込み角度BeM(または平均強度)の差として求められ
る。より正確にいえば、BsEとBsIは吐出し口で規定
され、次式が第一次で与えられる。
式が与えられる。
インペラーの特徴の1つである。
が、場合によって0から 30°の範囲に及んでもよい。
吸込み角度も特定の値のなかから選ばれる。 - BeI: 4から 24°、望ましくは4から 12° - BeE: 2から 23°、望ましくは2から 11° 翼間の正半径距離は、軸Ox(第4図)に垂直な(すなわち
第4図の平面に垂直な)正半径方向の平面で測定した、
一段前の翼の内輪の一点と外輪の一点との間の距離とし
て与えられる。この距離は常に軸Oxをもつ円筒表面で
計算され、常に円筒形 33 の半径rの関数としてパラメ
ータ化される。半径r(第2図参照)は、公称半径R2よ
り小さいが、R2にきわめて近い値までとりうる。
も、厳密にいえばこの正半径方向の距離は、横座標x(O
xでの)をもつ正半径方向平面であれば、ある一点Mでの
値に等しい。
円筒形の半径n: パルサーの翼の数e: 翼の厚みB ある
一点M: ある一点での骨格の角度、すなわち平均強度 この距離も、実際現場に適用したものの場合、平均強度
が翼の弦に集まるよう配置した2枚の翼の間の正半径距
離に幾何学的に等しい。その結果次式が得られる。
軸らせんポンプ(helicoaxial)とする。
ラーの法則などを適用して、所望の公称運転条件との関
係で速度の三角形から決めることができる。
の断面、すなわち管路の正半径方向断面の旋回は、でき
れば翼の半径方向厚みを考慮して決める。この旋回断面
は以下の幾何学パラメータ(上記に定義)を考慮する: - R2、R1、R3、l - n: 翼の数 - Bc: 弦の角度 - e: 翼の厚み、上述のごとく、この厚みはゼロ、一
定、一定ではない、と仮定することができる。実際には
あり得ないが、厚みをゼロまたは一定と仮定すると、先
に提案した式に実際上の誤差を認める必要が生じる。
れ、また翼の輪郭の弦の曲線座標の関数としても求める
ことができる。
る。 M =[l2+(R3 2-R1 2)]/2(R3-R1) A =(M-R1)2 =[l2+(R3-R1)2]2/[2(R3-R1)]2 B =R2 2-M2-A 厚みゼロの理論上の翼の水圧管路の断面S1は次式で表
される。 S1(x)=(π/n)[x2 + 2M(A-x2)1/2-B] 翼の正半径方向断面S2は次式で表される。 S2(x)=[R2-M-(A-x2)1/2](e/sinBc) 水圧管路Sの真の正半径方向断面は次式で表される。 S(x)=S1(x)-S2(x) よって、次式が成り立つ。 S(x)=(1/n)[πx2 +(A-x2)1/2(2πM + e/sinB
c)+(R2-M)(π(R2 +M)+ e/sinBc)-(M-R1)2] となる。
数としてではなく、各管路の相対吸込み断面に関するパ
ラメータとして考えることができる。輪郭の弦上のある
一点での曲線座標の関数としての式は、xにs/sinBcを
代入するだけで得られ、ここでSは曲線座標を表す。
正半径方向断面は、S(x)をあたえる式で示されるよう
な旋回をする。にもかかわらず、この式については、2
つの座標正半径方向平面x1,x2(第7図)の誤差は5%以
下、望ましくは3%以下である。管路断面は製造時の公
差を特に考慮して、できるかぎり上の式で与えられるも
のに近づけるのが望ましいのは当然である。軸Oxの距
離x1、x2については、先に既に示した精度条件で正半径
方向断面のヴァリエーションを与える式が検証されてい
るが、この距離はインペラーの長さの少なくとも 80
%、望ましくは 90%以上に等しい。翼の前縁と後縁で
のテーパー率があるため、必要があれば正半径方向断面
のヴァリエーションを与える式を完全にチェックするこ
とも可能であり、またハブの長さができるだけ大きいと
ころでは、翼の両端である一定長さにわたりピッチがす
べて同じでなくてもよい。
は、最大厚み(通常旋回翼の長さの中心にある、または
翼の平均厚み)のパーセントとして計算する厚みの差の
関数として求めることができる。曲線座標lrから計算し
た骨格の曲線座標についてのこれらの長さを以下に挙げ
る。 a)前縁と、そこから翼の全長に対して曲線座標で lr =
3%となる点までの間の長さ区間において:翼の厚み
は曲線座標におけるそれ以降の区間の平均厚みの 50%
以上に達する。 b)後尾の縁と、そこから翼の全長に対して曲線座標で l
r = 3%となる点までの間の長さ区間において:翼の
厚みは曲線座標におけるそれ以降の区間の平均厚みの 5
0%以下となる。本発明によれば、インペラーの長さと
その外径との比率は 10 から 40%、望ましくは 15 か
ら 25%である。インペラー段階での吐出し口では、流
体は少なくとも軸方向の要素を1つ、円周方向の要素を
1つもつ速度によって駆動される。専門家にはよく知ら
れていることであるが、ストレートナーを用いることに
より、流体流速から円周方向要素を取り除くか、少なく
とも小さくして、静圧を大きくすることが可能になる。
インペラー段階での特性に適合する特性をもったもので
あれば公知のものでよい。第8図は、インペラー(点線
で示す)とストレートナー(実線で示す)を含むアセンブ
リーの断面を示す。第9図は、ディストリビューターの
一翼と半径rの円筒形表面との交線の展開軌跡を示す該
略図である。
ル 35 を担持するスリーブ 34 からなる。パドル 35 に
固定したリング 36 は、例えば 27 として図示するネジ
などの助けを借りてストレートナーとハウジング1を一
体に保持することができる。スリーブ 34 の外径は吸込
み側から吐出し側に向けて、漸次小さくなり、第1の部
分M'N'は軸に平行に測定したストレートナー全長の少
なくとも 30 %をしめ、この値はディストリビューター
の吸込み側での翼の平均直径Dmの少なくとも30 %に
等しい。したがって、流体の通路となる断面は、矢印で
示す流動方向を考えた場合、一次または二次法則にした
がって増大する。パドル 35 は流体の流れを整流するの
に適した輪郭をもつ。整流の入口側ではこの輪郭は流れ
に対してほぼ正接するのに対し、第1の部分M'N'の端
部ではパドルの輪郭は装置の軸を通る平面に正接し、傾
斜角はこの第1の部分で漸次変化する。
に、パドルの第1部分M'N'には一定の曲げ半径が与え
られる。パドルの残る部分N'P'は軸方向に配置され、
この部分のハブは円筒形をなす。ストレートナーの右側
吸込み断面Seはストレートナーの前段にある段インペ
ラーの吐出し断面Ssより大きく設定して、Se/Ss比が
1から 1.2、望ましくは 1.1 から 1.15 になるように
する。一方、ディストリビューターの吸込みと、吐出し
の右側断面のSs/Se比は、1より大で、望ましくは2
から3とする。インペラーの翼の後縁とストレートナー
の翼の前縁との間の小さな軸方向隙間については既に説
明したが、装置の使用条件に従ってテストを実施する際
技術者が間隔を設定して設置することも可能である。本
発明の主旨から逸脱することなく変更が可能である。例
えば第 10 図に示すように、ストレートナーのパドルの
外輪は、交差する平面の一部を加工して得ることもでき
る。
て線 36 M'、T'、N'、P'が回転してできる回転形状
で構成することができる利点がある。この線は少なくと
も2つの部分からなる。第1の部分M'T'は、この線に
対して中心が軸Oxと同じ側にある円の弧に相当し、第
2の部分T'とM'は、望ましくは第1の円弧M'T'とお
なじ半径をもち、第1の円弧M'T'の円の中心に対し前
記の線の反対側に中心をもつ円の弧に相当する。2つの
円弧M'T'とT'N'は、望ましくは接線が平行になる点
T'で つながっており、この場合、T'はカーブM'T'
N'の反転点である。円弧M'T'の軸Ox上の正射影は、
円弧T'N'またはカーブT'P'のいずれかの対応する長
さに等しくなりうる。線M'T'N'P'のM'、P'での接
線は軸Oxに平行であり、軸Oxに平行な第3の直線部分
N'P'を含みうる。前述の線M'T'N'P'は圧縮セルの
軸方向の平面で既に説明した。インペラーとストレート
ナーの長さは同じでもよい。
インペラーの管路の正半径方向断面の変形例に対応する
2つのカーブを示す。この軸の原点はインペラーの吸込
み面に対応し、この面は気体の流れに対し最も下流側に
ある前縁の断面で構成される。このカーブ 37 のこの部
分はインペラーの長さに対応する座標1まで伸びてお
り、座標x1とx2は領域x1とx2を規定しており、この領域
内では正半径方向の断面Sの変形例について先に与えら
れた式が、先に述べた精度条件に基づいて満たされてい
る。x1はl-x2 に等しくてもよい。長さx1は、翼の厚み
が平均厚みの 80または 90%になった長さでもよい。一
般に、この長さは曲線座標の長さの3%になる。同様
に、x2は翼の厚みが平均厚みに対し 10 または 20%以
上の偏差を生じる領域x2、lの始点として求めることも
できる。Seにおけるカーブ 37 の接線は水平となる。
線 39 が負の傾斜をもつことを示す。カーブ 43 はディ
フュザーの管路の1つの正半径方向断面の旋回にnr/ni
を乗したものに対応し、ここでnRは翼またはパドルの
数、nIはパルサーの翼またはパドルの数に対応する。カ
ーブ 43 は、座標lとl3の間の連続曲線であり、特異
点を持たない。このカーブは反転点 44 を持つ。この反
転点の座標は、望ましくは(l+l3)/2にほぼ等しい。
座標lに対応しインペラーとディフュザーとの間に隙間
を有するディフュザーの吸込み口に対する接線 45 は、
ほぼ水平(L.a.d.軸Oxに平行)である。接線 46 が軸O
xに平行なディフュザーの吐出し口についても同じこと
がいえる。長さl3-lは、ディフュザーの軸方向長さに
等しい。パルサーの管路の吐出し断面Ssは、ディフュ
ザーの吸込み口断面と厳密に等しいことが望ましい。
た、本発明のポンプ輸送装置の実施例の軸方向断面概略
図である。
る。
す図である。
施例を示す。
Claims (26)
- 【請求項1】 ハウジングと、ハブとハブの軸を中心に
回転し前縁と後縁を有するn個の翼とからなる吸込み部
と吐出し部を有するインペラーとからなり、液相と気体
からなる多相流体を圧縮するための装置において、該流
体は吸込み部からインペラーに流入して吐出し部から流
出し、該軸は該流体の進行方向に向けられており、回転
翼の数が2または2以上であり、翼の正半径方向の断面
がその長さの少なくとも一部分で下式 S(x)=ax2+b(c-x2)1/2+d の5%以内である形状を有する2枚の連続する翼によっ
て管路または通路がすくなくとも1本規定され、該一部
分が2つの正半径方向の面の間にあり、変数xは該翼の
前縁を通る半径方向の平面にほぼ対応する原点をもつ前
記軸の座標に対応し、該一部分を規定している半径方向
の平面が座標として x1 と x2 を有し、 前記 a、b、c および dが a=π/n、 b=(1/n)[2πM+e/sinBc]、 c=A=(M-R1)2、 d=(1/n)[(R2-M)(π(R2+M)+e/sinBc)-(M-R1)
2] を満たすパラメータであり、式中 π=3.141... M=(l2+R3 2-R1 2)/[2(R3-R1)] n:インペラーの翼の数 e:翼の厚み Bc:弦の角度 l:翼の軸方向長さ R1:吸込み部での翼の最小半径 R2:吸込み部での翼の最大半径 R3:吐出し部での翼の最小半径 であることを特徴とする多相流体圧縮装置。 - 【請求項2】 該2枚の連続する翼の正半径方向の断面
がその長さの少なくとも一部分で前記S(x)の3%以内
である形状を有する請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 該翼が、該軸を回転軸とする回転円筒形
に内接する上縁を有する請求項1または2に記載の装
置。 - 【請求項4】 該管路の該一部分が該管路の全長に対応
する請求項1〜3のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】 該管路の該一部分がインペラー長さの少
なくとも80%に対応する請求項1〜4のいずれかに記
載の装置。 - 【請求項6】 該管路の該一部分がインペラー長さの少
なくとも90%に対応する請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 翼の吸込み角度が、内輪角4から24°
であり、外輪角2から23°である請求項1〜6のいず
れかに記載の装置。 - 【請求項8】 翼の吸込み角度が、内輪角4から12°
であり、外輪角2から11°である請求項7に記載の装
置。 - 【請求項9】 翼のくぼみが0から30°である請求項
1〜8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】 翼のくぼみが6から12°である請求
項9に記載の装置。 - 【請求項11】 翼の厚みが、前縁と後縁の隣接領域の
外側で3から5mmである請求項1〜10のいずれかに
記載の装置。 - 【請求項12】 翼の数がエリアリミッタを含め3から
8である請求項1〜11のいずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 翼の数がエリアリミッタを含め4から
6である請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 該翼の内輪吐出し角が4から54°、
外輪角が2から58°である請求項1〜13のいずれか
に記載の装置。 - 【請求項15】 該翼の内輪吐出し角が10から24
°、外輪角が8から23°である請求項14に記載の装
置。 - 【請求項16】 厚みゼロの翼の交線によって規定さ
れ、該軸に対して円筒形の表面を有する翼の平均輪郭、
すなわち骨格は、この輪郭と該軸とがなす角度が前縁か
ら後縁に向かって一律に減少するような輪郭であり、座
標の関数としての翼の輪郭に沿った曲率の値を表す曲線
が、翼の前縁から後縁に向かって増大する傾斜面で曲が
ることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の
装置。 - 【請求項17】 該曲線が反転点を有する請求項16に
記載の装置。 - 【請求項18】 ディフューザーを含む請求項1〜17
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項19】 該ディフューザーが8から30枚の翼
をもつ請求項18に記載の装置。 - 【請求項20】 該ディフューザーが15から25枚の
翼をもつ請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】 パルサーの外径に対する軸方向の長さ
が0.10から0.40である請求項1〜20のいずれか
に記載の装置。 - 【請求項22】 パルサーの外径に対する軸方向の長さ
が0.15から0.20である請求項21に記載の装置。 - 【請求項23】 ディフューザーのハブが軸Oxを中心
とする回転形状を有し、この回転形状をもたらす軸方向
平面上の線は、少なくとも反転点を1つもつことを特徴
とする請求項1〜22のいずれかに記載の装置。 - 【請求項24】 該線がこの線の両端で該軸に平行な接
線を有する請求項23に記載の装置。 - 【請求項25】 請求項1〜24のいずれかに記載の装
置を多相ポンプに少なくとも1基用いること。 - 【請求項26】 多相石油流出液のポンプ輸送を目的と
した多相ポンプに請求項1〜24のいずれかに記載の装
置を少なくとも1基用いること。
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